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芸能ニュース 2023年07月17日 17時00分
「本能寺の変」描く北野武監督最新作、渡辺謙が断ったワケ 俳優を通じて接触も撃沈?
先に仏で行われた「第76回カンヌ国際映画祭」のカンヌ・プレミア部門で、北野武(ビートたけし)監督の「首」がワールドプレミアとして世界初上映された。 西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋、中村獅童らとともにレッドカーペットを歩いたが、その中にいた和装の女性はたけしが2020年に再婚した18歳年下の夫人。彼女が公の場に登場するのは、初めてとあって注目された。 北野監督が原作、脚本、監督を務め、「本能寺の変」を独自の視点で描いた同作だが、一時期はお蔵入りの危機を迎えていた。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 「製作のKADOKAWAと北野監督が契約問題でもめ、製作作業が中断していた時期もあった。しかし、最終的に完成にこぎ着けカンヌで作品とともに再婚相手のお披露目となった」(映画業界関係者) 劇場で流れている予告編では首がスパスパ飛ぶシーンが強烈。北野監督の代表作に例えると〝戦国版『アウトレイジ』〟といった様相だが、あの大物俳優が出演オファーを受けてくれなかったというのだ。 先ごろ「女性自身」(光文社)が報じたところによると、渡辺謙はメインキャストの明智光秀役でオファーを受けていたが、北野監督が書いた脚本を読んだうえで検討した結果、過激さばかりが目立つ内容に『ダメだな』『つまらない』とダメ出ししオファーを受けず。最終的に明智光秀役は、西島が演じることになったというのだ。 「北野監督としては、ハリウッドデビューを果たし、ケン・ワタナベとして名をとどろかせている渡辺に以前からコンタクトを図っていた。自ら志願して『アウトレイジ』シリーズに出演した、渡辺と同じ事務所だった高橋克典を通して接触を試みるもかなわず。結局、オファーを断られかなり落胆していたようだ」(映画業界関係者) 所属事務所を退社し、再々婚を果たしてさらなる飛躍を誓う渡辺だが、北野監督作品にはあまり興味がなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 15時00分
炎上プロモが逆効果? チャンネル登録者激減したYouTuber、ガチ恋勢が離れた例も
失言やファンの望まない発言で炎上が起きやすいユーチューバー。批判だけにとどまらず、チャンネル登録者数の減少につながるケースもある。 今年7月までに、最も多いチャンネル登録者数の減少を引き起こしたのは、5人組ユーチューバー・コムドット。 きっかけとなったのは、コムドットが今月27日に行うプロデュースイベントのゲストに、2人組ユーチューバー・平成フラミンゴが出演すると発表したこと。しかし、平成フラミンゴ側は「正式承諾前に公開されました」として出演の見送りを発表。これに対し、コムドットのやまとがツイッターで「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走った」などと批判した。 >>YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」<< 「このやまとの強い言葉でのツイートは炎上し、チャンネル登録者数は1週間で3万人ほど減少。その後、コムドットは動画で、友人であったはずの平成フラミンゴと直接連絡が取れなくなって『悔しい』などと語りましたが、炎上は収まらず。結局、チャンネル登録者数はピークの416万人から403万人(13日時点)まで減り、13万人もの減少となる大炎上に発展しました」(芸能ライター) また、“炎上”といえば、5月に動画でダウンタウンの松本人志批判を行ったオリエンタルラジオの中田敦彦も炎上前後でチャンネル登録者数が2万人減少。その後、動画を削除し、7月9日には相方の藤森慎吾に騒動を謝罪する動画を公開した。 一方、ファンのご機嫌を損ねてチャンネル登録者数が減ってしまったのは、2人組ユーチューバー・スカイピース。きっかけは今年2月、「テオくん」が当時19歳のインフルエンサー・加藤乃愛との交際を公表したことだった。 「スカイピースには、いわゆる“ガチ恋”と呼ばれる、ユーチューバーに恋愛感情を抱いているファンが多くついていました。公表以降、テオは積極的にノロケ話を行ったり、SNSでも交際アピールしていたため、そうしたファンの怒りを買うことに。公表前は481万人いたチャンネル登録者数が、7月には471万人に。10万人ものファンがチャンネル登録解除をし、半年近くたってもいまだ減少傾向が続いています」(同) 自業自得の炎上もあれば、理不尽な炎上もあるユーチューバー。チャンネル登録者数を維持し続けるのは大変なことのようだ。記事内の引用についてコムドット・やまと公式ツイッターより https://twitter.com/comyamato0515
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芸能ニュース 2023年07月17日 13時15分
スザンヌ、離婚届は「マネージャーさんが出した」仰天告白にネットも驚き
17日、タレントのスザンヌが『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「飲みながランチ 主婦の会」に出演。2015年に離婚した元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏とのエピソードを明かし驚きの声が上がった。 >>“不倫サレ妻”で好感度を上げたスザンヌ、皮肉にも元夫の不倫相手は同郷のタメ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 同コーナーは、菊地亜美と野呂佳代がママ芸能人をゲストに迎え、飲みながらのランチでトークをする人気企画。菊地から、結婚届の際はお互いにウキウキした気持ちだが、離婚届を書く際の心境や2人のやり取りを聞かれると、スザンヌは「別々に書き合ったからいつ出したかわからない…なんならマネージャーさんが出した」と明かした。これには菊地も野呂も驚きの様子だった。 この告白を受け、ネットには「離婚の流れw」「和巳コーチとの離婚語りすぎておもろい」「スザンヌが離婚した相手の名前とか出すんだ」など、ぶっちゃけトークに反響が上がっていた。他にもシングルマザーとして余裕のある振る舞いや、おすすめの緑茶ハイを作る姿に好感度がアップした視聴者もいたようだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時20分
坂上忍、『ポップUP!』出演せず『ぽかぽか』に出演しまくるワケ
7月6日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、俳優の坂上忍が冒頭、約20分ほど出演。『坂上どうぶつ王国』(同)の収録前に来たとして大暴れし、話題になった。 『ぽかぽか』の前々番組で、2022年4月1日まで放送されていた『バイキングMORE』(同)でMCを務めていた坂上。実は、番組スタートの翌月である今年2月2日放送回にトークコーナーに出演した際、打ち合わせ時にスタッフから「サブスクを考えてるけどどうですか?」と、月8万円の報酬で出演し放題を提案されたことを冗談交じりに暴露していた。 しかし、その約2週間後の同月16日にはサンダル姿で出演。さらに6月7日にも女優の小野真弓がゲスト出演した際、VTRでメッセージを寄せていた。 >>『ぽかぽか』坂上忍ゲスト、ハライチ澤部があり得ないミス!「日テレになっちゃう」島崎和歌子も間違い場が凍る<< 高い頻度で見られる坂上の“凱旋出演”だが、実は『ぽかぽか』の前番組である『ポップUP!』(同)では一度も見られなかったという。 「『ポップUP!』と『バイキングMORE』の制作陣は同じ。『バイキング』からの続投の出演者も多くいました。そのため、坂上が出演するのにより自然だったのは、むしろ『ポップUP!』の方。しかし、『ポップUP!』はわずか9か月で終了。『ポップUP!』に出演しなかった坂上が制作陣が変わった『ぽかぽか』に出演したのは、番組スタート直後でした」(芸能ライター) 実は『ポップUP!』、スタッフが二度にわたって自殺未遂をしたことやパワハラが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられることに。『バイキングMORE』の終了は坂上側が申し入れたことだとされていたが、高額なギャラが原因で制作側が坂上を切ったとも報じられていた。 「同じ制作陣の後番組に出演する気まずさもあったでしょう。しかし、坂上がこうした『ポップUP!』のきな臭い噂と、動物保護を行っている自身のイメージを切り離したかったという思惑もあったと思われます。現在、たまに『ぽかぽか』に出演している坂上は、情報番組時代などなかったかのように、思いっ切りバラエティに振り切っています」(同) 今後も、坂上は『ぽかぽか』に“サブスク”出演するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時10分
元・国民的アイドル、セクシー女優引退の三上悠亜、史上最高ボディ大胆披露! 20代最後8年の集大成、全てを網羅した写真集発売
元SKE48でセクシー女優の三上悠亜が、8月18日に最新写真集『Last your...』(双葉社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 三上はかつてSKE48に所属していたが、2015年に改名し「国民的アイドルグループ元グラビアプリンセス」の肩書きを掲げて、セクシー女優界に登場。以降はそのルックスとスタイルでヒット作を連発してきた。並行して、アイドルグループ・恵比寿マスカッツ、K-POPユニット・HONEY POPCORNのセンターとして活躍するなど、“アジア最強のアイドル”として注目。SNS総フォロワー数は、1200万人 (すべて2023年7月4日現在)を超えるなど、高い人気を誇っている。 今年3月には、8月16日の30歳の誕生日をもってセクシー女優からの引退を発表。今回、約8年に渡って走り続けた三上の、最後にして最高のセクシー写真集の発売が決定した。同写真集は、アジア有数のリゾート地・タイのパタヤを舞台に、太陽が降り注ぐビーチや豪華なヴィラで撮影を実施。三上が持つ底抜けの明るさから健康美、あふれ出る色気まで、全てを網羅した盛りだくさんの内容に。 加えて、「私史上、一番のスタイル!」と三上自身も太鼓判を押すほどに磨き上げられたプロポーションを惜しげもなく大胆に披露。艶やかな表情でのアップショットや谷間も美しいワンピース姿など、「最後にして最高」の三上が詰まった1冊に。これまでの写真集を見てきたファンでも思わず息を呑む美しさの、セクシー写真集となっている。 発売を記念して、東京、大阪、名古屋でイベントの開催が決定。詳細は後日発表予定。三上悠亜 写真集『Last your...』著者:上野 勇(うえの・いさむ)版型:A4上製ページ数:96頁定価:4,400円(本体4,000円+税)
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時00分
独立説が浮上した田中みな実アナ 反・広末の恩人女優についていく?
テレビ朝日のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」が、今秋の番組改編でレギュラー放送を終了することが、一部スポーツ紙で報じられた。 フリーアナウンサーの田中みな実、南海キャンディーズの山里亮太、同局の弘中綾香アナが司会で、ゲストとともに“あざとさ”について語り合う番組。 番組は2019年に単発番組として始まり、翌20年にレギュラー化。当初は土曜午後9時55分からの放送だったが、昨年から現在の日曜午後11時55分枠へと移動していた。 >>田中みな実「元いた会社の暴露話しない」と皮肉?『ぽかぽか』神田愛花が生気を失った表情に<< 記事によると、レギュラー終了の理由は、昨年、一般男性と結婚し現在は第1子を妊娠中の弘中アナが、今秋から産休に入ることも関係しているのだとか。また、昨年、番組の立ち上げから関わってきたプロデューサーがテレ朝を退社したことも要因だという。 「この番組が終了すれば、田中アナの女子アナの管轄である仕事がなくなる。かろうじて、TBSのアナウンサー時代からパーソナリティーを務めているTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』しかなくなる。残るは女優業とCMなど」(芸能記者) 田中アナの所属事務所・フラームといえば、現在、創業時から所属する女優の広末涼子がW不倫を認めて無期限謹慎処分中。 もともと、田中アナは同社所属の山口紗弥加に誘われ20年8月に同社に移籍。本格的に女優業に取り組み、7月期のフジテレビ系ドラマ「ばらかもん」にレギュラー出演。話題を集めた4月期の同局ドラマ「あなたがしてくれなくても」に続き2期連続の連ドラ出演となった。 女優業がすっかり軌道に乗っているが、ここにきて、独立説が浮上しているというのだ。 「移籍したことにより、女優業を続けるうえで必要な人脈などを手に入れた。よほど気が合う人間でなければマネジャーが務まらないが、そういう人材、さらには、長年、広末を快く思っていなかった山口とともに独立するのではと言われている。賠償金が発生した広末の〝穴埋め〟をさせられるのもたまったものではないだろう」(テレビ局関係者) 稼げる田中アナが移籍したら事務所に激震が走りそうだ。
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スポーツ 2023年07月17日 11時00分
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
9日から行われている大相撲7月場所で大関とりに挑んでいる関脇・豊昇龍。同場所初白星を挙げた平幕・翔猿戦の判定はファンの間で物議を醸した。 立ち合い、共にお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかった後、豊昇龍が前に出る。翔猿は豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落下。ただ、リプレーでは翔猿が転倒する直前、はたきを受けて前のめりになった豊昇龍が左手で地面をはいたような様子が映っていた。 行司は豊昇龍に軍配を上げ、勝負審判も物言いをつけなかったことから豊昇龍の勝利となったが、ネット上には判定に対する不満の声が上がった。また、中には2022年5月場所9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦で起こった類似例を思い返したファンもいたようだ。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 同戦は立ち合いからお互い激しい攻防を繰り広げていた中、貴景勝が若隆景の後頭部を右手で押さえつけながらのはたきを繰り出す。若隆景は前のめりになりながらもこらえた後、前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み土俵にはわせ勝利。勝負審判から物言いもつかなかった。 しかし、取組後に流れたリプレーには、はたきを食らった若隆景が前のめりになった際に、右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。そのため、当時のネット上には行司や勝負審判への批判が上がった。 誤審疑惑が浮上した両取組だが、昨年の若隆景戦を裁いたのは式守伊之助、今回の豊昇龍戦は木村玉治郎と行司は別。ただ、両力士は接触を避けようとしたからか、手つきの瞬間は動きながら力士を見るような体勢になっていた。それゆえに、目線がブレて手の動きをはっきり見ることができなかった面はあるだろう。 また、勝負審判から物言いがつかなかったのは、相手側力士の体勢が影響した可能性がある。若元春戦では手つきの際に貴景勝がはたきを見せており、豊昇龍戦では手つきの段階で翔猿が半身で左足が浮いた体勢になっていた。そのため、審判は貴景勝がまげつかみの反則を犯していないか、翔猿の体が死んでいないかの確認に意識が向き、手つきの瞬間をよく見ることができなかったとしても不思議ではなさそうだ。 ただ、いずれの理由があるにしても、ファンの不興を買う判断だったのは事実。行司は最初から動き少なく取組を見ることができる位置をとる、勝負審判はたとえ確証がなくても確認の物言いをつける、必要があればビデオ室の親方に意見を求めるといったことを意識しないと、今後も疑惑の取組が出てくることは避けられなさそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年07月17日 07時00分
前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?
神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』が好調だ。4月3日の初回の世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)で、前作『舞いあがれ!』を下回った。その後、13%~14%台を記録するなど、低空飛行を続けていたが、6月上旬から上向き始め、今や17%超えの日も少なくない。11日放送の第72回の世帯視聴率は17.2%。他の日も、18%に届きそうな日もある。 女性が主人公というのが定番だった“朝ドラ”。もちろん過去にも男性メインの物語もあったが、あまり数字的に振るわないというのもまた“定説”だった。だが、どうしてここまで盛り返しているのか。 まずは、万太郎の青年期、早めに後の妻となる寿恵子(浜辺美波)と出会わせて、これからは夫婦の物語になっていくことを予感させたことにある。名もなき植物に名前をつけて新種を発見するという、ともすると地味なストーリーになりがちなところを、神木の好演と、浜辺の存在も相まって、見やすい作りになった。 >>次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?<< 劇中に欠かせないのが、そんな万太郎の行く手を阻む、個性的な登場人物。故郷・高知の酒蔵「峰屋」の分家3人衆を始め、上京後は、新種発見を自分の手柄にしようとする田邊教授(要潤)や、寿恵子を別宅に招いて妾にしようとする実業家・高藤(伊礼彼方)など、ヒール役が印象的で、出るたびに盛り上がっている。 もちろん、万太郎の相棒・竹雄(志尊淳)、万太郎と植物の共同研究を手掛ける大窪(今野浩喜)、その2人を見守る徳永助教授(田中哲司)、石板印刷所の親分・義平(奥田瑛二)などなど、脇役にしておくにはもったいない、魅力的なキャラクターも揃っている。 他にも、どこまで史実に基づいているかは定かではないが、万太郎が、寿恵子の提案で図鑑作りのために石版印刷機を購入して家に持ち込んだりと、ダイナミックな描き方も受け入れられている。残りあと3か月。一体、どんな展開が待っているのだろうか。
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芸能ネタ 2023年07月16日 21時00分
【放送事故伝説】めざまし8、宮城県の“武将”映像間違えた? 県民大激怒!
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも登場し、視聴者を魅了し続ける戦国武将・武田信玄。その実力は「戦国最強」とも謳われ、『どうする家康』では阿部寛が演じ、大きな話題を振りまいていた。 歴史好きの間では熱狂的ファンも多い武田信玄だが、その姿形は案外ボヤけて覚えている、という人も少なくないのではないだろうか。 2021年4月5日に放送された、フジテレビ系の朝の情報バラエティ番組『めざまし8』で挿入される映像にミスがあり、ネットで話題になった。 >>【放送事故伝説】人気アニメで「珍現象」同じ人間が2人いる?<< この日の『めざまし8』では、大阪・兵庫・宮城の1府2県が新型コロナウイルスの新規感染者数増大のため、(当時の)「まん延防止等重点処置」が適用されるというニュースを報じていた。 番組では、イメージ画像として各府県の名所を挿入した。例えば、兵庫は神戸ポートタワー、大阪は大阪駅前、そして宮城県は仙台城跡にある名将・伊達政宗の銅像を映したのだが、放送直後、ネットでは宮城県民の視聴者が大騒ぎになったのだ。 なんと、『めざまし8』が映していたのは、伊達政宗像ではなく、山梨県甲府駅の前にある武田信玄の銅像であったのだ。 歴史に詳しい人、宮城県人以外は特に気にならなかったかもしれないが、同じ像でも伊達政宗と武田信玄では大間違いであり、ネットでは「なんで宮城県で武田信玄の像が大写しに!?」「まさか武田信玄と伊達政宗を間違えた?」といった声が相次いだ。甲府駅の武田信玄像は山梨県のシンボルでもあるため、山梨県民もびっくりだったに違いない。 県外者にとってはただの像かもしれないが、県の誇りに愛着を持つ人は番組スタッフの想像以上に多いのだ。
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芸能ネタ 2023年07月16日 19時00分
しみけんが“営み”を拒絶? はあちゅう氏、お手伝いさんのような“内縁の妻”に限界か【芸能界、別れた二人の真相】
大麻取締法違反で起訴された俳優の永山絢斗被告が7日、保釈保証金300万円を納付し、勾留先の警視庁原宿署から保釈された。原宿署前には100人を超える報道陣がその瞬間を待ちわび集結。そんななか、永山被告が姿を現わす約30分前にセクシー男優・しみけんがラフな出で立ちでたまたま現場に遭遇したという。8日のニュースサイト『SmartFLASH』によると、4人ほどの記者に囲まれたしみけんはフレンドリーに名刺を交換して、「いつもお世話になっています」などと挨拶を交わしていたとのこと。しみけんは、7日公開の俳優・岡田将生と清原果耶がW主演する映画『1秒先の彼』に初出演を果たしている。 2022年9月、2018年7月に事実婚を公表した人気ブロガーで作家のはあちゅう氏との“離婚”で注目を集めたしみけん。2019年9月には不妊治療の末、長男が誕生し、夫婦で共著を出版するなど仕事の幅を広げていた。 事実婚解消を報告した2022年9月、しみけん(当時43歳)は自身のブログを更新し、「今後は夫婦という形ではなく、パートナーとして協力しながら息子に対して深い愛情を注ぎ続けて行きます」と誓い、「僕の口からは『離婚』という言葉は言いません。理由は今の心境にしっくりこないから」と説明。続けて「世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います」と主張した。 >>梅宮アンナ、ペアヌードまで出した羽賀研二との破局は意外な一言きっかけ?【芸能界、別れた二人の真相】<< 一方のはあちゅう氏(当時36歳)も同日、自身のブログやSNSで事実婚の解消を報告。「仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちや息子にとってかっこよく、誇れるパパであるという考えは変わりません」としみけんへの敬意を表し、“離婚”の根本的な原因については伏せた。 当時すでにしみけんとは別居しており、長男は自身と暮らしていることを明かしたはあちゅう氏は、同年8月に自身のブログで「妊活をすこしお休みします」と投稿。「二人目妊活を始めて今はちょうど一年経つタイミングなんですが、いろいろあって、少しだけお休みすることに」とも伝えていた。 同年10月、はあちゅう氏はニュースサイト『AERA dot.』のインタビューに応じ、“離婚”について言及。“離婚”は、「日々の小さな不満の積み重なりと、ちょっとしたけんかの繰り返し」と説明しつつも「私は今も、彼の好きなところがいっぱいある」と語っている。 だが、「彼のほうはもう私のことを好きではない」と吐露し、「夫婦なのに子育てを一人でしていると感じる時期が2年ぐらい続いて、『それでも一緒にやっていくのが結婚でしょ』と思う自分と、『うまくいかないなら次のやり方をトライしようよ』と思う自分が交互に出てきていました」と打ち明けたという。 また、“離婚”の理由は「すれ違い」と表現し、事実婚時代は子どもと同じサイクルで生活する自身は、“完全夜型”のしみけんと週末だけしか顔を合わせていなかったという。“離婚”後の長男は、これまで通り「パパとは日曜日に会える」つもりで過ごしており、引っ越し先も元の住まいから近く、「気軽に会いやすい」とも語っている。 さらに、しみけんが「別居後の生活満足度は何%上がった?」というはあちゅう氏の問いに、「10%上がった」と答えたと明かしている。これに、はあちゅう氏は生活音などで深い眠りにつけずに困惑していたしみけんに対して「それでも一緒に暮らしてくれていたことに感謝」と振り返った。 離婚に踏み切った理由については、「(しみけんからの)愛情表現やボディータッチはどんどん減り、やりとりは用件だけになっていく。愛されていると感じないのに、家事育児の負担が多くなり、お手伝いさん兼秘書のような存在に」と説明。一方で、傍から見たら「愛されて幸せな奥さん」と見られることから距離を置きたかったとしながらも「理想は、常にパパがママを愛している家庭」と述べた。また、愛情表現が積極的だった新婚時代のしみけんは、「もう戻ってこない」とも語り、“離婚”の経緯を赤裸々に明かした。 さらに、同サイトはしみけんが長男誕生後にセックスレスだったと明かしていたことにも触れ、これにはあちゅう氏は「ハグや手を繋いだりというボディータッチがほぼゼロになったことは『もう愛されてないんだな』と感じる理由になりました」と回答。しみけんから、「褒められて感謝されることがあまりなく、ダメ出しを貰って、否定される」といった状況に「つらかった」と嘆いた。 しみけんは“離婚”について多くを語っていないが、家族は現在も良好な関係で互いのSNSでもアップされている。今月10日には家族での台湾旅行を公開し、仲睦まじい様子がうかがえる。“夫妻”は他人となったが、まさに“子はかすがい”である。
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