ソフトバンク
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スポーツ 2022年03月28日 15時30分
ソフトB・森山コーチ、試合中の一場面に「何があった」ファン困惑 好投の杉山をベンチで叩き物議、投球に悪影響と批判も
27日に行われたソフトバンク対日本ハム戦。「6-4」でソフトバンクが勝利したこの試合で、中継カメラが映したソフトバンクベンチの一場面がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-0」とソフトバンク3点リードで迎えた3回表終了後の一場面。この回は先発・杉山一樹が郡拓也、万波中正を空振り三振、渡邉諒を遊ゴロに打ち取り無失点で終了。この時点で杉山は「3回無失点・被安打0・四球1」と1本もヒットを打たれていなかった。 >>ソフトB・藤本監督、新庄監督へのコメントに「相当怒ってる」の声 野手陣への北山KO指示は強い怒りの表れ?<< その3回表終了後、中継カメラはベンチに帰った杉山が球団スタッフを交えて、森山良二一軍投手コーチと話している様子を映し出す。杉山は手に持っていたタオルで顔を拭いつつ森山コーチの話を聞いていたが、途中で森山コーチは右手を杉山の頭を1度強くはたく。はたかれた杉山は顔を大きくそむけるような仕草を見せたが、一連の流れを近くで見ていた球団スタッフは特に制止するような動きは見せなかった。 この光景を受け、ネット上には「今森山コーチが杉山叩いたけど何があったんだ?」、「投球面で怒られるような要素は無いし、球団スタッフも慌ててないから原因がよく分からん」と驚きの声が寄せられた。一方、「何が理由かは知らんが、森山が叩いたことで杉山が萎縮してしまった」、「選手に圧かけるようなことするなよ、案の定次の回から崩れてるし」と、その後の杉山に悪影響を及ぼしたとするコメントも多数見られた。 「杉山は4回裏に2死一塁からヌニエスにタイムリー二塁打を打たれ1失点。さらに、5回表には1死三塁の場面で万波に同点2ランを浴びると、後続の渡邉に四球を与えここで降板となりました。このこともあり、森山コーチが頭をはたいたことで杉山の投球が乱れたと考えているファンも少なからずいるようです。なお、森山コーチが杉山をはたいた詳しい理由は不明ですが、ファンの間では“3回無失点も看過できない不安要素があった”、“話を聞く杉山の態度に何かしらの問題点があった”といった要素が原因ではと推測されています」(野球ライター) 試合後の報道では、杉山の頭をたたいた理由、経緯について森山コーチがコメントしたとは特に伝えられていない。ファンの間で物議を醸す一場面の真相が今後明らかになることはあるのか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月25日 15時30分
ソフトB・王会長、新庄監督へのコメントに「丸くなったな」の声 北山の開幕抜擢に理解も、監督時代なら激怒していた?
25日に予定されるソフトバンク対日本ハムの今季開幕戦。この一戦を前にしたソフトバンク・王貞治会長のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、24日に取材に応じた王会長は、日本ハム・新庄剛志監督が23日に開幕投手として起用することを公表したドラ8・22歳の北山亘基について「俺も見たことないんだよ」と率直にコメント。その一方で、「相手の都合だから、我々がどうこう言うことではない。そりゃ良くなきゃ開幕投げないでしょう」と一定の理解を示したという。 新庄監督の北山抜擢については、前日23日に藤本博史監督が「大事にいくんじゃなくて積極的に、1回でつぶすよくらいの気持ちで行ってもらいたい」と怒りをにじませたようなコメントを残したことが伝えられている。ただ、王会長は藤本監督とは違い、新庄監督の奇策に特に不快感などは抱いてはいないようだ。 >>ソフトB・藤本監督、新庄監督へのコメントに「相当怒ってる」の声 野手陣への北山KO指示は強い怒りの表れ?<< この王会長のコメントを受け、ネット上には「藤本監督が不満げだった分、王さんの冷静さが際立つな」、「あんまり知らないとはしつつも、根拠があっての抜擢だろうって言えるのは懐が深いな」と驚きの声が寄せられた。一方、「開幕投手は格が必要とか言ってた監督時代から比べたら相当丸くなったな」、「今回は特に何とも思ってないようだけど、26年前の王さんだったら確実にブチ切れてただろうな」と過去発言を思い返すコメントも多数みられた。 「王会長はダイエー監督時代の1996年、エース・伊良部秀輝さんの故障などもあり前年『8勝9敗・防御率3.52』だった園川一美氏を開幕起用してきたロッテに対し、『開幕投手には格というものがあるだろう』と激怒。この発言は各メディアがこぞって取り上げるなど物議を醸しています。そのため、当時を知るファンの間からは、『我々がどうこう言うことではない』という冷静なコメントを意外に感じたという意見も少なからず挙がっています」(野球ライター) 24日の報道では「新庄監督は刺激を与えてくれて新しい波を起こしていて、球界自体にはプラスだと思います」と、グラウンド内外で話題を集める新庄監督を好意的に見ていることも伝えられている王監督。今回の北山抜擢も、多くのファンの注目を集めるいい策と考えているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月24日 15時30分
ソフトB・藤本監督、新庄監督へのコメントに「相当怒ってる」の声 野手陣への北山KO指示は強い怒りの表れ?
25日に予定される今季開幕戦・ソフトバンク対日本ハム戦。この試合に向けたソフトバンク・藤本博史監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、23日に取材に応じた藤本監督は、同日に日本ハム・新庄剛志監督がドラ8・22歳の北山亘基を開幕投手として起用するとSNSで明かしたことについて「いいんじゃないですか、新庄監督らしくて」と自身の見解を述べる。その上で「大事にいくんじゃなくて積極的に、1回でつぶすよくらいの気持ちで行ってもらいたい」と、初回KOを狙えと野手陣にハッパをかけたという。 日本ハムの開幕投手は当初、昨季12勝の上沢直之、10勝の伊藤大海のどちらかになるとみられていたが、新庄監督は23日に自身の公式Twitter、Instagramで北山の起用を発表。同監督は前日22日に出席したイベント内で「開幕一発目から3連戦は、遊びます」と斬新な策を打つと示唆していたが、その言葉通りにプロ入り間もない新人を抜擢した。 >>ソフトB・松本、開幕絶望のアクシデントに「そんなことある!?」ファン騒然 長年苦しむ古傷悪化に心配も<< 藤本監督のコメントを受け、ネット上には「藤本監督『舐めてんじゃねえぞ』って相当怒ってるんじゃないかこれ」、「開幕カード遊ぶわって新人ぶつけられてるから、痛い目見せてやるって息巻いてる感じがする」と驚きの声が寄せられた。一方「初回でKOできれば理想だけど、OP戦を見る限り相当難しいのでは」、「打線はある程度機能しているとはいえ、北山のデータはまだ乏しいだろうから攻めあぐねる展開も全然あり得る」と攻略を不安視するコメントも多数みられた。 「北山はオープン戦で5試合に登板し、『6回無失点・被安打3・与四死球0・13奪三振』とほぼ完璧な投球を披露しています。一般的に新人投手はデータが少ないことから初見での攻略が難しいとされているため、OP戦チーム打率全体2位(.264)のソフトバンク打線でも苦戦を強いられる可能性は否定できません。また、各報道の中には北山がオープナーとして初回だけ投げ、残りのイニングは複数名の投手が代わる代わる起用されるのではという見方もありますが、このような“マシンガン継投”に手を焼く展開も考えられます」(野球ライター) 新庄監督の公式戦初陣ということもあり、多くのファンの注目が集まることが予想される25日のソフトバンク対日本ハム戦。ソフトバンク打線は藤本監督のゲキに応え、北山を打ち崩すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月23日 18時57分
ソフトB・松本、開幕絶望のアクシデントに「そんなことある!?」ファン騒然 長年苦しむ古傷悪化に心配も
2015年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、昨季までに「87登板・7勝11敗10ホールド・防御率4.02」といった通算成績を残しているプロ8年目・25歳の松本裕樹。23日に球団が発表したと報じられた故障情報がネット上で物議を醸している。 報道によると、松本は22日にプライベートで受けた腰のはり治療中に針の一部が欠損し体内に残ったため、病院で患部を切開し埋没した針を除去。抜糸には1週間程度かかる見込みであるため、24日からリハビリ組に合流することが決まったという。 >>ソフトB・真砂の痛恨プレーで藤本監督にも批判? 本人も試合後に後悔か、サヨナラ機を潰した強攻策が物議<< 松本はオープン戦では最終登板の16日・阪神戦で「3回8失点」と炎上したが、それまでの2試合は9イニングを投げ1失点と安定した投球を披露。このアピールのかいあり14日に開幕ローテ入りが内定し、24日には二軍・広島戦で最後の調整マウンドに立つ予定だったが、今回の故障によりローテ入りは絶望的となった。 松本の故障を受け、ネット上には「施術中にはりが折れたから切って除去しましたって…そんなことある!?」、「はりの打ちどころが悪かったってケースは過去にあるけど、はりが折れて体内に入り込んだってパターンは聞いたことないぞ」と驚きの声が相次いだ。一方、「腰は元々爆弾抱えてる箇所だから復帰後のプレーも不安だな」、「古傷をケアしようとして逆に痛めたっていうのは相当メンタルも削られてそう」と今後を懸念するコメントも多数みられた。 「松本は2014年ドラフトで1位指名と高評価を受けてソフトバンク入りした主力候補ですが、2018年ごろから腰痛による離脱・不振に悩まされており、2020年オフには『第4、5腰椎椎間板ヘルニア経皮的全脊椎内視鏡下手術』を受けています。今回はり治療を受けたのも、おそらく開幕に備え腰の状態を万全にしておきたかったからなのでしょう。ただ、予期せぬアクシデントで開幕絶望となったことで肉体はもちろん、精神的にも今後に響くダメージを負ったのではと心配を募らせているファンも少なくないようです」(野球ライター) 23日の報道では、藤本博史監督が「そんなに時間がかかるけがでもないし、1週遅れ、2週遅れぐらいで帰ってこられるんじゃないかなと思う。早く復帰してもらいたいと思います」と語ったことも伝えられている松本。指揮官は変わらぬ信頼を口にしているだけに、復帰を焦らずにじっくり回復に努めた方がよさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月16日 19時30分
ソフトB・真砂の痛恨プレーで藤本監督にも批判? 本人も試合後に後悔か、サヨナラ機を潰した強攻策が物議
15日に行われたオープン戦・ソフトバンク対阪神戦。「3-3」で引き分けたが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ10年目・27歳の真砂勇介の見逃し三振だった。 「3-3」と両チーム同点の9回裏。ソフトバンクは甲斐拓也、今宮健太の四球などで1死一、二塁とサヨナラ機を迎えたところで真砂が打席に入る。真砂は阪神5番手・齋藤友貴哉が6球目を投じた時点でカウントを「3-2」としていたが、この後首脳陣はエンドランのサインを出したのか、7球目に一走・今宮、二走・谷川原健太が同時にスタート。この球は真砂がファールとしたが、両名は8球目も続けてスタートを切った。 ところが、真砂は真ん中付近に来た甘いスライダーをスイングせず見逃し三振に倒れると、直後には谷川原も三塁で刺されアウトに。ソフトバンクは絶好のサヨナラ機を三振ゲッツーという最悪の形でつぶし引き分けとなった。 >>ソフトB・藤本監督に「絶対スタメンの方がいい」反対意見も 野村の代打構想が物議、本人も「胃が痛い」と弱気?<< エンドランがかかった場面ではご法度の見逃し三振を喫した真砂に対し、ネット上には「絶対にバットに当てなきゃいけない場面で振らないのは論外」、「際どいコースならまだしも、ど真ん中のスライダー平然と見送って三振は酷すぎて言葉が出ない」と怒りの声が挙がった。一方、「2割程度しか打ってない真砂の打席で勝負かけた藤本監督が悪い」、「直前にも打てなそうな気配漂ってたのに強攻策に走った監督の采配ミスだ」と藤本博史監督を責めるコメントも多数みられた。 「真砂は打席前の時点で『.200・0本・1打点』と、OP戦ではここまでほとんど結果を残せていない打者。迎えた打席でも齋藤が3、4球目に連続で投じた真ん中付近の甘いストレートを2球連続で打ち損じるなど状態の悪さが目立っていました。こうした要素から、真砂の打席でエンドランをかけたのがそもそもの間違いだったと藤本監督に不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 試合後、真砂の三振ゲッツーについて「最後はこっちが勝負かけたから仕方ない」と語ったことが伝えられている藤本監督。本人も自身の采配ミスを認め悔やんでいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月08日 20時30分
巨人、主力不在のソフトBに完敗で怒りの声「また大連敗が始まる」猛バッシングを浴びた悪夢再来を心配
8日に行われたオープン戦・巨人対ソフトバンク戦。「2-6」で敗れた巨人にネット上のファンの不満が高まっている。 同戦では巨人は坂本勇人、岡本和真ら主力をスタメンに並べた一方、ソフトバンクは藤本博史監督の意向もあり、リチャード、井上朋也ら若手主体のオーダーを構成。しかし、迎えた試合はソフトバンクが2回裏に井上の2ランで先制点を奪った。 リードされた巨人は6回表に中田翔、松原聖弥のタイムリーでようやく同点に追いついたが、直後の6回裏に海野隆司にタイムリーを打たれ再び劣勢に。その後7回裏には井上に3点二塁打を浴びるなど突き放され、オープン戦の連敗が3に伸びる敗戦を喫した。 >>巨人・小林、2年後にDeNAへ移籍?「実現するわけない」反対意見も、元木ヘッド動揺の占い結果に驚きの声<< 主力不在のソフトバンク相手に完敗した巨人に対し、ネット上には「飛車角抜きの相手打線にここまで点取られるのは救いようがない」、「8個四球選んだのに2点しか取れなかった野手陣は猛省しろ」と怒りの声が相次いだ。一方、「去年治ったと思ったソフトバンクアレルギーがぶり返してないか?」、「今日の試合を機に、また年単位の大連敗が始まるのでは」と今後の対ソフトバンク戦への懸念も多数みられた。 「巨人は2019年6月23日~2021年5月29日にかけソフトバンクに14連敗(OP戦含む)を喫し、ファンの間で批判や苦言が噴出した過去があります。また、2019~2020年の日本シリーズで8連敗を喫した際は『2年連続で全く太刀打ちできてなくて興ざめ、近年の日シリで1番面白くなかった』、『これならウチの贔屓球団が出た方がよっぽどマシだった』と他球団ファンからも猛バッシングを浴びました。対ソフトBの連敗は2021年5月30日の試合で勝利したことでようやくストップし、試合後は『やっと悪夢が終わった』と安堵するファンの声も散見されましたが、今回の試合を機に再び長期連敗が始まるのではと危惧しているファンも少なからずいるようです。なお、巨人がソフトバンクに苦戦を強いられ続けた原因については選手の能力、スコアラーの分析力の差はもちろん、あまりの勝てなさに選手が畏縮しプレーが縮こまっている面もあるのではという見方もされています」(野球ライター) 翌9日も対戦が予定されている巨人とソフトバンク。藤本監督は8日の試合を「若手の最後の競争」と位置付けていたため、9日の試合は主力を並べてくることが予想されるが、巨人は“天敵”相手にやり返すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月04日 18時35分
ソフトB・藤本監督に「絶対スタメンの方がいい」反対意見も 野村の代打構想が物議、本人も「胃が痛い」と弱気?
3日に行われたオープン戦・ソフトバンク対中日戦。「3-5」でソフトバンクが敗れた試合後に伝えられた藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 同戦のソフトバンクは5回裏終了時点で「2-1」とリードしていたが、6回表に3番手・重田倫明が先頭への四球から鵜飼航丞に逆転2ランを被弾すると、8回表には5番手・尾形崇斗も先頭四球から2失点と崩れ「2-5」と劣勢で9回裏へ。最終回は柳町達の四球、野村大樹の代打二塁打で1死二、三塁とチャンスを作ったが1点しか返せずに敗北した。 >>ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か<< 試合後、藤本監督は先頭四球からの失点が目立ったことに「ゾーンで勝負できなくて、次の打者に打たれているわけだから、これはもってのほか」と苦言。一方、打線では代打で結果を出した野村を称賛し、「今日みたいな打撃をしたら去年の慶三(川島慶三/現楽天)の代わりに当てはめることができる」と代打枠として継続起用する可能性を示唆したという。 川島は2014~2021年にかけソフトバンクでプレーし、2019~2020年に2年連続で代打打率4割以上をマークするなど貴重な働きを見せた右打者。川島の退団以降、右の代打枠はまだ埋まっていないが、藤本監督はプロ4年目・21歳の野村を有力な後継者候補として考えているようだ。 この藤本監督のコメントを受け、ネット上には「今日は初球からフルスイングで二塁打打ったけど、確かにこの思い切りの良さは代打向きだと思う」、「去年二軍で得点圏7割超えた月(.769/2021年7月)もあったし、代打なら勝負強さを最大限活かせそう」と同調の声が挙がった。 一方、「このまま代打に収めるのは理に適ってない、それなら振るってないライバル野手を回す方がマシでは」、「他の三塁イマイチだし、守備は多少目をつぶってでも絶対スタメンの方がいい」と否定的なコメントも多数みられた。 「野村は松田宣浩、リチャードらと共に三塁のポジションを争う立場の選手ですが、3日終了時点では野村がOP戦2試合で打率『1.000』と好調の一方、松田は2試合で『.000』、リチャードも3試合で『.222』と結果を残せていません。藤本監督はかねて野村は守備が大きな課題としているため、実力が伴うまでは代打起用で育成したい意向があるものと思われますが、ライバル選手らの不振からスタメン起用の可能性を探る方がいいのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 3日の報道では、野村が試合後に「胃が痛いです。本当に代打というポジションは厳しい」と精神的な負担を吐露したとも伝えられている。このまま代打起用を続けると重圧でつぶれてしまう展開も考えられるが、藤本監督は今後どのように野村を起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月18日 20時30分
ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か
昨季は一軍初出場・初本塁打を含め「34試合・.181・7本・20打点」といった数字を残し、今季は本格ブレークが期待されているソフトバンクのプロ5年目・22歳のリチャード。18日に伝えられた、藤本博史監督の発言がネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督はこの日応じた取材の中で、前日の紅白戦でB組からA組に参加させていたリチャードの昇格を見送ったことを明かす。理由については「紅白戦やる前も、シートノックの前のキャッチボールもフリーでやっていますよね。そこでも出てくるの一番遅いとか。試合が始まる3分前まで相手のベンチにまだいた。そういうところができていない」と説明したという。 リチャードは17日の紅白戦では、白組の一員として「6番・指名打者」で先発起用され「3打数1安打」をマークしている。ただ、藤本監督は打席内容以前に、試合や試合前練習に臨む姿勢が全くなってないとして昇格を見送る判断に至ったようだ。 >>ソフトB・リチャードが小久保二軍監督に造反? 秋季キャンプでの問題行動が物議、「舐めてもいいと思ってるのか」呆れ声も<< 昇格を見送られたリチャードに対し、ネット上には「アピールがかかる試合の直前まで相手側のベンチで油売ってたってヤバすぎだろ」、「せっかくA組に呼ばれたのに何考えてんだマジで」と驚きの声が相次いだ。同時に、「時間守らんとか集中してないとか、いつになったらこの手の課題は払しょくされるのか」、「師匠の山川からもちゃんとやれってTwitterで怒られたばかりだろ」といった呆れ声も多数みられた。 「リチャードはチームの主砲・柳田悠岐をしのぐといわれるパワーを誇る一方、練習・ミーティングの時間にたびたび遅れ、試合では大差がついた展開になると集中力を欠く節があり精神面が課題とされている選手。1月20日には毎オフ、リチャードを自主トレに帯同させている西武・山川穂高が自身の公式Twitterに投稿し、『あなたは練習さえちゃんとやればとんでもない選手になります。なのでちゃんとやってください』とリチャードに忠告したことも話題となりました。今春キャンプは直前に新型コロナに感染した影響でC組スタートと出遅れるも、12日にB組に昇格しA組昇格も時間の問題とみられていたのですが…」(野球ライター) 昨季は34試合で7本と、シーズン143試合換算なら29本となるハイペースで本塁打を量産したリチャード。ただ、集中力を欠いたままキャンプ期間を過ごすようなら、今季は本格化ではなく伸び悩みのシーズンになる展開も避けられなくなりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について山川穂高の公式Twitterよりhttps://twitter.com/AGU1123
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スポーツ 2022年02月14日 20時30分
日本ハム・新庄監督がソフトBを挑発?「開幕戦は白星確定」SNS投稿が話題、あながち“ビッグマウス”でもないワケは
日本ハム・新庄剛志監督が14日、自身の公式インスタグラムに投稿。その内容がネット上で話題となっている。 新庄監督はこの日インスタのストーリーズに、開幕戦のキービジュアル画像と合わせて、「熱くさせてるのは僕たちだ!!」、「開幕戦は日ハム決定? まあ開幕戦は白星スタート確定じゃな!」と挑発的な文章を投稿。 新庄監督が投稿したキービジュアル画像は、左側にソフトバンクの藤本博史監督・柳田悠岐、右側に新庄監督・近藤健介と両チームの監督・主力野手の写真が配置され、その間のスペースに「熱くするのは俺たちだ。」とのコピーが入っている。日本ハムをホームに迎えて開幕戦を行うソフトバンクが、同戦に向け14日に公開した画像だ。 >>日本ハム・新庄監督の指示に堀が「気持ち悪い」発言で驚きの声 「メンタル強くなったな」長年の課題を完全に克服?<< この新庄監督の投稿を受け、ネット上には「開幕戦までまだ1か月ちょいあるけど、早くもバチバチし始めてていいね」、「見てる方としてはこうやって両チームが煽り合うぐらいの方が盛り上がるわ」と好意的な声が寄せられた。一方、「開幕めちゃくちゃ強いソフトバンク相手によく白星確定とか煽れたな」、「新庄は最近のホークスの開幕戦成績知ってるんだろうか」と驚きのコメントも多数みられた。 今季から新庄監督が率いる日本ハムは、開幕戦では過去5シーズンで「1勝4敗」と大きく負け越している。一方、ソフトバンクは「5勝0敗」と開幕戦5連勝中であるため、その相手に対し「白星スタート確定」と強気に出た新庄監督に驚いたファンも少なからずいたようだ。 「ソフトバンクは直近5シーズンではリーグ優勝2回・日本一4回と圧倒的な実績を誇っているチームですが、昨季は8年ぶりにBクラスの4位と低迷。この結果もあり工藤公康前監督が退任、藤本監督が就任する流れとなりましたが、主力の高齢化や若手野手の伸び悩みといった諸問題にどこまで対応できるかは未知数。ファンやメディアの中には、昨季を起点に暗黒時代に突入していくのではという見方も少なからずあります。そのため、新庄監督は今のソフトバンクはもう過度に恐れるような存在ではないと考え強気の姿勢を打ち出した可能性もあるのではないでしょうか」(野球ライター) 現役時代、2003年オフの日本ハム入団会見で「札幌ドームを満員にする」、「チームを日本一にする」と宣言し、引退年の2006年にどちらも実現させた“有言実行の男”として知られる新庄監督。一部からは「それなりの自信があっての挑発だろうし、どんな策で開幕白星スタートを狙ってくるのか楽しみだ」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志監督の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/
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スポーツ 2022年02月04日 20時30分
ソフトB・城島アドバイザーの苦言に疑問の声 現役捕手陣を“打力不足”とバッサリ、「昔が異常だっただけ」反論も
1日から始まったソフトバンク春季キャンプに初日から帯同している城島健司球団会長付特別アドバイザー(元ソフトバンク他)。3日に伝えられた、現球界の捕手事情についてのコメントがネット上で物議を醸している。 今キャンプでは昨季打率「.227」に終わった正捕手・甲斐拓也に精力的にアドバイスを送っている城島アドバイザー。3日に応じた取材では「プロに入ってきた選手は2割7分誰でも打てると思います。拓也が打てないなら、そんな役は引き受けませんよ」と甲斐の奮起に期待したというが、その話の流れで「捕手が打たなさすぎるんですよ。セ・リーグは(投手も含め)2人打たないのがいるようなものじゃないですか。パ・リーグだって捕手が打たなかったら8人攻撃みたいになっているでしょ?」と現役捕手陣の打力に苦言を呈したという。 >>ソフトB・甲斐の守備にファン驚愕「悪夢が蘇った」 フェンスを破壊した“深追い”が問題視されたワケは<< 今季の球界では支配下として捕手登録されている選手が全81名いるが、このうち過去に打率3割をクリアした経験を持つのはヤクルト・嶋基宏(2010/楽天時代)、西武・森友哉(2019,2021)、広島・坂倉将吾(2021)の3名のみ。この現状に城島アドバイザーは強く不満を抱いているようだ。 この城島アドバイザーの発言を受け、ネット上には「捕手が打ててないっていうのは分かる、3割とはいかなくても.260~.280ぐらいは安定して打ってほしい」、「セ・リーグだと下位でチャンス作っても、8番捕手、9番投手が凡退で無得点という光景はよくあるな」と同調の声が寄せられた。一方、「城島が活躍してた昔の時代が異常だっただけでは?」、「当時のレベルを現役捕手に求めるのは酷ではないか」との反論も多数見られた。 城島氏は現役時代にダイエー・ソフトバンク(1995-2005)、シアトル・マリナーズ(2006-2009)、阪神(2010-2012)でプレーし、打率3割を通算6回クリア。全盛期はダイエーで正捕手を張った2000年前後だが、当時は他にもヤクルト・古田敦也(3割クリア8回)、巨人・阿部慎之助(同3回)など打力に優れた捕手が複数いたことから“捕手黄金期”とも称されている。 「城島アドバイザーは捕手全盛時代の中心としてチームを攻守両面で牽引した経験から、『捕手は打って当たり前』という考えを持っているものと思われます。ただ、現在は当時とは違い“反発係数の低い、飛びにくいボールが使われている”、“投手の平均球速が上がりキャッチング面の負担が増加”、“正捕手の負担減、故障リスクを考えた捕手併用制の浸透”といった事情があるため、当時と同じレベルの打撃力を現役捕手陣に求めるのはハードルが高いのではと考えているファンも少なからずいるようです。城島氏は捕手黄金期が終わり、阿部以外に打てる捕手があまり見当たらなくなってきた2000年代後半の時代も知ってはいるはずなのですが…」(野球ライター) 3日の報道では、甲斐に対し「捕手が率残すことは特別じゃないというのを証明してほしい」とハッパをかけたことも伝えられている城島アドバイザー。一部からは「3割を求めるからには、キャンプだけじゃなくてその後もちゃんと指導してくれよ」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ
ソフトB・中村の弔い打で思い出す、巨人・谷の“号泣満塁弾” 「先に逝かれて本当に悲しくて…」急逝の盟友に捧げた魂の一打
2020年09月19日 11時00分
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スポーツ
ソフトB・工藤監督の采配に大ブーイング 裏目に出た強攻策に「スクイズするべきだった」ファンから批判噴出
2020年09月14日 17時00分
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スポーツ
「何でコールドにしなかった」ファン激怒 “雨天強行”のソフトB対楽天戦、選手のコンディションに心配の声
2020年09月11日 17時00分
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芸能ニュース
竹芝が最先端のスマートシティに「東京ポートシティ竹芝」各国グルメや人気アーティスト出演のフェスも
2020年09月09日 18時30分
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スポーツ
ソフトB・工藤監督の発言に大ブーイング 対ロッテの苦戦を反省も、「遅すぎるだろ」ファンから批判噴出
2020年09月07日 19時30分
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スポーツ
ソフトB・工藤監督に「采配ミス」反発の声 併殺を招いたバント指示、試合後の“お咎めなし”にも批判
2020年09月03日 15時30分
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スポーツ
ソフトB・工藤監督に「今シーズン最低の采配」批判噴出 池田氏も苦言「代え時が遅かった」、不可解な継投策に反発相次ぐ
2020年08月21日 19時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分