ソフトバンク
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スポーツ 2021年03月18日 20時45分
元ソフトB・攝津氏、シーズン中盤には引退を考えていた? “越年決断”の裏側を告白、球団のドライな対応にファン驚愕
元阪神で野球解説者の池田親興氏が17日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ソフトバンクで野球解説者の攝津正氏がゲスト出演。2018年オフの現役引退の真相を語った。 現役時代ソフトバンク(2009-2018)一筋で「282登板・79勝49敗73ホールド1セーブ・防御率2.98」をマークし、2012年には沢村賞にも選出された38歳の攝津氏。今回の動画では2019年1月に現役引退に至った経緯や裏話を語った。 >>ソフトB・小久保ヘッド、期待の若手に「一番悪い時のパターン」と苦言 “打率10割”と結果残すも、愛弟子の課題を厳しく指摘<< 2011~2015年まで5年連続で2ケタ勝利をマークしたが、翌2016年から2年連続で7試合の登板に終わるなど精彩を欠いた攝津氏。2017年までに275試合に登板した勤続疲労なのか、この2年間は「(肩や腕が)思うように動かない、力が入らない」という感覚を常に抱えていたという。 プロ10年目・35歳で迎えた2018年も、シーズン初登板の5月22日・西武戦から7月28日・楽天戦までの7試合で「2勝4敗・防御率5.16」と振るわなかった攝津氏。翌29日に同年4度目の二軍落ちとなったが、それを首脳陣から告げられた際に「あ、もうやめようかな」と引退に心が傾いたという。 また、攝津氏は具体的な日時は明かさなかったが「球団からは早い段階で戦力外というのは言われていた」、「(球団からは)『(来季の)契約はしません。退団しますか? 引退しますか?』みたいな(ことを言われた)」と、二軍落ちから日が浅い時期に球団から戦力外通告を受けていたことを暴露。ただ、家族や周囲からは体がある程度動くなら現役を続けてはどうかと勧められ、他球団移籍を模索するため退団を選択したという。 同年11月4日に球団を退団することが発表された攝津氏だが、それまではシーズンを戦う同僚たちを動揺させないよう退団の事実は隠し、10月に宮崎で行われたフェニックス・リーグも素知らぬ顔で参加していたとのこと。ただ、その後他球団からのオファーはなかったため引退を決断するに至ったと語っていた。 攝津氏は動画で驚きの肉体を持っていた元同僚や自身がすごいと思う現役選手についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「まだシーズン中盤の7月末の時点で引退を考えていたのは知らなかった」、「最後までチームメイトに退団明かさなかったのはプロ意識が凄い」、「沢村賞経験がある摂津でもこんなにバッサリ切られるのか」、「もし球団にその場で引退って言ったらコーチ職とかもらえたりしたのかな?」といった反応が多数寄せられている。 前述の沢村賞をはじめ最多勝(2012)、最高勝率(2012)、最優秀中継ぎ(2009-2010)など、先発・リリーフの両方でタイトルを獲得した攝津氏。その攝津氏が明かした引退の裏側に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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スポーツ 2021年03月10日 11時00分
今季の巨人にまさかのBクラス転落危機? 天敵への“負けっ放し”に懸念、アレルギー克服のカギは桑田コーチ補佐か
桑田真澄投手チーフコーチ補佐がチームに再合流した。その狙いは――。 福岡PayPayドームで行われたオープン戦で(3月9日)、福岡ソフトバンクが対巨人の連勝を「12」まで伸ばした。 巨人サイドから見れば、“負けっ放し”ということになる。2019、20年の日本シリーズで4連敗を喫しており、19年交流戦3戦目からオープン戦含め、一度も勝っていない。左アキレス腱の断絶から復帰してきた野上亮磨投手の好投、売り出し中の秋広優人内野手が適時打を放つなど明るい材料もあったが、スタンドのファンはこう思ったはずだ。「このままでは、勝てそうにない」と…。 「これ以上、負けると、今季のペナントレースにも影響してきますよ。オープン戦とは言え、尾を引きそう」(プロ野球解説者) 過去にも、同じようなことが起きていた。83、87、90年、巨人は日本シリーズで西武ライオンズに負け続けた。 「90年シリーズで4連敗を喫し、翌91年はそのショックからか、12年ぶりのBクラスに低迷しました」(ベテラン記者) 当時のことは、筆者も知らない。だが、「西武に勝てない悪夢」を振り払うことができた94年日本シリーズは目の当たりにした。「今日は3対1で勝つ」と言って、本当にそのスコアで日本一になった長嶋茂雄監督(当時)の神懸かり的な采配にも驚かされたが、常勝西武を破ったキーマンは投手・桑田だった。 >>巨人・桑田コーチ補佐、若手選手の印象は「Mattを見ているようなもの」? 独特の指導法を明かし反響「時代には合ってる」<< 桑田のクレバーなピッチングとその分析力に、今日のソフトバンクに対応するヒントがあるのではないだろうか。 「94年シリーズ第1戦、先発マウンドを任されたのは桑田でした。巨人は5投手をつぎ込み、11失点と大敗しました」(前出・同) シリーズでの1試合11失点は巨人史上ワースト。26年後の昨季シリーズで13失点に更新された。 「桑田は6回4失点で敗戦投手になっています。でも、後日談として、桑田は西武打線のデータを取るため、勝負どころで意図的に甘いボールを投げていたとの話もあるんです」(球界関係者) 第2戦の先発マウンドは槙原寛己。完封勝利を収めたが、槙原-村田真一のバッテリーに桑田が助言を送っていた。スコアラーがシリーズ前に集めたデータに補足を加えていったそうだ。 「90年と94年では、選手もほとんど入れ代わっています。チーム再建には時間が掛かりますが、昨季シリーズでは、巨人の各投手は球種を狙い打ちされている印象も受けました。ソフトバンク打線を洗い直す必要があります」(前出・同) 桑田コーチは札幌遠征には参加せず、このソフトバンク戦から一軍に再合流した。帰京後の合流ではなく、わざわざ福岡まで呼び寄せたのは何か目的があったはずだ。桑田コーチの眼にソフトバンク打線はどう映っていたのだろうか。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月26日 17時00分
ソフトB・小久保ヘッド、期待の若手に「一番悪い時のパターン」と苦言 “打率10割”と結果残すも、愛弟子の課題を厳しく指摘
25日に行われたソフトバンク対ロッテの練習試合の中継に、ソフトバンク・小久保裕紀一軍ヘッドコーチが登場。ソフトバンクのプロ4年目・21歳のリチャードに苦言を呈した。 同戦のリチャードは6回表から三塁の守備で途中出場し、「1打数1安打・死球1」と2打席ともに出塁。しかし、試合後に中継に登場した小久保ヘッドは打撃面の課題や不満を語った。 小久保ヘッドは昨年12月の就任当初から、現役時代の自身と同じ三塁手のリチャードに期待を寄せている。「彼(リチャード)と一番最初に話した課題は(体の)キレ。彼はゆったり、だらっと(バットを)振るタイプで半速球は飛ぶが、速いボールにいかに対応できるかというのはキレ(に左右される)」と、直球への対応が課題と考え指導しているという。 春季キャンプではリチャードの体のキレを鍛えるため、短距離ダッシュやミット打ちといったトレーニングを課していると伝えられている。ただ、「実際対外試合に入ってみると、真っすぐを意識し過ぎて変化球が全然タイミングが取れていない。一番悪い時のパターンになっている」と直球には力み、そのせいで変化球にも対応できていないのが現状だという。 >>ソフトBのボクシングだけじゃない! 球場に“地鶏”を放った球団も、過去のキャンプで行われた衝撃の珍トレーニング<< 「(現役時代に)王監督から言われてた『真っすぐを仕留めないとプロじゃない』という原点が、彼にとっては今一番必要かなと思う」と、変化球は多少捨ててでも直球を確実に打ち返すことがリチャードの成長に必要な点だという。「変化球は(2ストライクに)追い込まれたら(打者にとっては)不利だがその前にきた、狙っている球をなぜ仕留められなかったのかというのが(リチャードの)一番の課題。ちょうど昨日もその話をしてた」と、相手がカウントを取りにきた直球にしっかり狙いを定めるよう説いていると語っていた。 小久保ヘッドの発言を受け、ネット上には「今日のリチャードは一応打率10割だったのに手厳しいな」、「最低限結果出したのに注文つけるのか、これくらいで満足してるようではダメだってことか?」、「ヒット打ったとはいっても、打ったのは浮いた半速球で落ちる球には空振りしてたからなあ」、「正三塁手の松田(宣浩)がもう37歳だから、一日でも早く世代交代に目途をつけたいって焦りもあるのかな」、「紅白戦では軽いスイングで一発打ってたから体のキレは増してるはず、だから指示通りに考え方を工夫すれば結果もついてくるのでは」といった反応が多数寄せられている。 昨季は二軍で本塁打(12本)・打点(47打点)の二冠に輝き、この日の練習試合でも結果自体は出しているリチャード。今回の小久保ヘッドの苦言は、一軍の中心選手になれるようさらに成長してほしいという期待の表れなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月26日 11時00分
4年連続日本一のソフトBに唯一無二の弱点が! 千賀・東浜以上に状態は深刻? 対外試合の意味深投球は首脳陣の作戦か
5年連続日本一をめざす福岡ソフトバンクホークスが千葉ロッテと練習試合を行った(2月25日)。両チーム、無得点での引き分け。この試合をソフトバンクの側から見てみると、意外な脆さも窺えた。 >>ソフトB・甲斐、正捕手の座が決して安泰ではないワケ 劣化が続く“キャノン”以外にも課題が?<< 「開幕ローテーション入りを狙う武田翔太と大竹耕太郎の2人が好投しました。工藤公康監督も喜んでいました」(スポーツ紙記者) 試合後、確かに工藤監督は「武田のカーブ」について、「一回浮いてポンと落ちてくる。緩急を使えていた」と“解説付き”でコメントするなど、上機嫌だった。 先発要員の千賀、東浜が故障で出遅れている。「重傷ではない」(関係者)とのことだが、武田、大竹に「使える」とのメドが立てば、開幕ローテーションには影響はない。ソフトバンクの最大の武器である“選手層の厚さ”だろう。 しかし、代役では難しい選手もいる。同試合で1イニングを投げたクローザーの森唯斗投手だ。「自分の感じとしては、そこまで悪くない」 自慢のストレートは140キロ台。同日の宮崎は小雨まじりの寒さであり、特に投手は肩を温めるのにも苦労していた。 「同日の森はストレート中心のピッチングでした。試合前から決めていたんじゃないかな、調整の一環として」(プロ野球解説者) とは言え、ソフトバンクの連覇のカギはこの森と言っていい。クローザーという重大なポジションにいることはそうだが、森はプロ1年目の2014年からリリーバーとして活躍し、昨季まで「7年連続50試合以上」という驚異的な登板数をカウントしている。 「その森がコケたら(怪我をしたら)、マズイことになりますよ」(前出・同) 登板過多、勤続疲労による球速ダウンや故障も懸念される。 もっとも、怪我をする前からこんな心配をしても仕方ないのだが、同日の森は失策もあって走者を許している。練習試合とはいえ、1点を争うイニングで走者が出ると、守っている野手は少なからず、動揺する。しかし、クローザーとして長く貢献してきた森がマウンドにいると、その動揺がないのだ。 「森で負けたら、仕方ないよ」 そんな声がペナントレース中、何度も聞かれた。しかし、森以外のリリーバーが1点を争う場面で走者を許したら、「大丈夫か?」という不安感の方が強くなる。また、救援に失敗したら、「やっぱり」と落胆の思いも広まるだろう。つまり、森がコケたら、ソフトバンクは一気に失速する危険性を秘めているわけだ。 「首脳陣も森の状態を一番に心配しています。森が元気なうちに、たとえばモイネロをクローザーで使う試合を増やしておかないと、大変なことになる」(前出・同) 森のスロー調整がちょっと気になる。 昨季、大ブレイクした周東の故障、千賀、東浜の出遅れも痛いが、本当に心配なのは森の状態。ソフトバンクも“弱点”を抱えていた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月21日 11時00分
ソフトB・甲斐、正捕手の座が決して安泰ではないワケ 劣化が続く“キャノン”以外にも課題が?
今季も「扇の要」にはこの男が座る。 4年連続日本一を達成した福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也は、今季も不動の正捕手としてマスクを被ることに疑いの余地はない。だが、『常勝軍団』だからこそ、球界屈指の捕手としての地位を守り続けることも、決して簡単ではない。 昨年は4年連続でのゴールデングラブ賞や、自身2度目のベストナインに輝く活躍を見せるも、先発投手や対戦相手によって、起用法が変わり、シーズンを通しての出場はままならなかった。レギュラーとして自己最多出場を果たした一昨年に比べ、昨シーズンはコロナ禍での試合数削減もあるが、30ゲーム以上、出場機会を減らしている。 また、今季への懸念として考えられる要素として、捕手のスキルを表す数値である盗塁阻止率もその一つだ。2018年には12球団ダントツとなる.447を叩き出すなど、まさに大砲に例えられるほど他球団の脅威となっていた『甲斐キャノン』の威力は、ここ2シーズン下がってきており(2019年.342、2020年.328)、数字を見る限りにおいて、やや陰りを感じさせている。 それでも、甲斐の存在そのものが、投手陣の大きな支えとなっていることは間違いない。 昨年までホークスは、2年連続でチーム防御率がリーグトップの成績を残したことは、投手陣の高い能力を甲斐のインサイドワークによって引き出されたことに他ならない。 また、今季も先発陣の一角として、開幕ローテ入りを狙う和田毅は今キャンプでブルペンに入り、甲斐のミットに投げ込むと、『(甲斐から)良い球が来てますと、言ってもらった』として、自身の投球への好感触を得たコメントを残している。やはり、甲斐の存在は、ベテラン、若手を問わず絶大な信頼を置かれるなど、ホークス投手陣全体に安心感を与えている。30歳を前にして、求められることは決してグラウンド上の動きだけではない、精神的な部分においても捕手としての円熟味が感じられる。 昨年の日本シリーズ、捕手として巨人打線を完全に封じ込めた上、バッティングでも2本塁打を放つなど、試合を決定付ける働きを見せている。春季キャンプ中には「チームが勝つためには、守備も勿論だが、自分が打たなければならない」と打撃への重要性も語っている。さらなる連覇をめざすチームの中で、攻守において『核』となるべく、背番号19は貪欲に自らを追い込んでいく。(佐藤文孝)
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芸能ニュース 2021年02月18日 16時55分
「にゃ? にゃにゃ」MAYUKAの“ネコ語”にメンバーも「かわいい」 NiziUが白戸家のお父さんと共演、ソフトバンクWEBCM公開
グローバル・ガールズグループ・NiziUが、18日に公開されたソフトバンクのWEBCM、『ネコとおしゃべり!?』篇と『ゲームの次はなにするの?』篇に出演している。 ソフトバンクの学割キャンペーンが提供する『ギガ無制限』をテーマにした同WEBCM。NiziUのメンバーが、時間が無制限にあったら何がしたいか、『ギガ無制限』ならどんなことをしたいかを話し、白戸家のお父さんから様々なツッコミを受け、思わずクスッとしてしまう動画となっている。 >>全ての画像を見る<< 『ネコとおしゃべり!?︎』篇では、ネコ好きで知られるMAYUKAが、ビデオ通話でネコとネコ語で会話をする場面も。終盤には、お父さんへ「にゃにゃ」と話しかけると、「通じるか!」と勢いよくツッコミをされるシーンも。MAYUKAのネコになりきる可愛らしい姿に注目だ。 『ゲームの次はなにするの?』篇では、他のメンバーから声をかけられても、頬をツンツンされてもゲームを続けるRIMAに、「いつまでやってんだ!」とお父さんが強烈なツッコミ。この一連の流れをMAKOが「集中力が無制限!」と締めくくる。その後、ゲームをやめたRIMAが「次はラップ動画!」と言ってヘッドフォン姿で携帯を触り始めると、これにはお父さんも「自由すぎだ!」と喝を入れる。RIMAワールド全開の動画となっている。 撮影では、MAYUKAの「にゃ? にゃにゃ」の演技にメンバー全員が、「かわいい」と絶賛。ゲームが趣味のRIMAは、本当にゲームをしているかのような演技でMAYAも驚いていた様子だったという。最後にはお父さんと写真撮影の時間が設けられ、登場すると「お父さん、お疲れ様です」と大興奮。念願の記念撮影を終え「ありがとうございます! またお父さんに会えるように私たち頑張ります」と約束をする姿もみられた。 同WEBCMには、NiziUの2ndシングル『Poppin’ Shakin’』を起用。CMは、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルにて公開される。ソフトバンク公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCcMKfz1n6L6erIlyyowlOOANiziU公式ツイッターhttps://twitter.com/NiziU__official
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芸能ニュース 2021年02月18日 00時00分
古市憲寿「四次元ポケットだけで良くないですか」まさかの“ドラえもん不要論”? ソフトバンクの人気シリーズ新CM完成
『ドラえもん』と『SoftBank 5G』がコラボレーションしたCMシリーズの最新作が、20日より全国で放映開始される。 ブルース・ウィリスがドラえもん役を演じ話題となっている本シリーズ。最新作では、5Gスマホをドラえもんに見立てて、『5Gスマホ=ドラえもんと一緒に生活することと同じくらい便利』というメッセージを発信。堺雅人演じる未来ののび太、上戸彩演じるしずか、古市憲寿演じるスネ夫とドラえもんが、鈴木福演じる中学生ののび太が新しく手に入れた5Gスマホを見て、「手の中にドラちゃんがいるのと同じ」というしずかの一言から繰り広げられるドラえもんのユニークな想像の世界に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、出演者がドラえもんトークに花を咲かせていたという。「未来でもスネ夫ってお金持ちなんでしょうか?」という古市の疑問に対して、堺が「芸能人のサインを持っているぐらいお金持ちだから、お金持ちなんじゃない」と答える姿も。家族でドラえもんの映画を観たという堺と上戸は、感動した場面や子どもと一緒に楽しめたシーンなどを語り合っていたという。 演じているキャラクターについて周りからの反響を聞かれると堺は、「周りのちびっ子たちから、反響があって嬉しいですね。子どもと一緒に見ていますけど、ドラえもんという作品を見る目がまた違ってきました」と明かし、上戸は「CMが流れると『ママ、しずかやってる~』みたいな感じで。友達も涙を流しながら笑うから、ちょっとどうしよう(笑)みたいな」と、子どもとのエピソードを話した。さらに、一人につき1台、ドラえもんがもらえる世界になったらという質問に古市は、「正直、四次元ポケットだけで良くないですか?ドラえもんいるかなと」と回答。それに対し上戸は、「(ドラえもんがいれば)お家にいたら寂しくないなとか、自粛期間も楽しめるなとか、ないですか?」とツッコミを入れると、古市は「ご飯も食べるし、いろいろ大変じゃないですか(笑)」と答えた。 また、暖かくなってきたらチャレンジしたいことに対し鈴木は、「僕は野球と、もう一つ何か、新しいスポーツを始めたいなと思います。野球はずっと大好きで、中学で野球部に入っていたんですけど、高校に入ってからできていないので、チームに入って草野球をやりたいなと。あと、占いで今年は新しいスポーツを始めた方がいいと聞いたので、何のスポーツを始めるか探しています」と意気込みを明かした。 特設サイトでは、これまでのCMシリーズも公開中。特設サイトhttps://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g-cm/
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スポーツ 2021年02月11日 17時00分
ソフトBのボクシングだけじゃない! 球場に“地鶏”を放った球団も、過去のキャンプで行われた衝撃の珍トレーニング
これまでソフトバンク(2018-/2020年3月までは育成)でプレーしているプロ4年目・21歳の砂川リチャード。春季キャンプ中の6日に取り組んだトレーニング内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 リチャードはこの日、全体練習終了後になぜかボクシンググローブを着用してグラウンドに。その後、ミットをはめたトレーナー相手にミット打ちを敢行し、王貞治球団会長も興味深そうに見守っていた。 小久保裕紀一軍ヘッドコーチの「体のキレを出せ」という指示で行われたというボクシングトレを受け、ネット上には「ミット打ちする野球選手なんて初めて見た」、「どのくらい効果があるものなんだろうか」といった反応が多数寄せられている。一部では「こういう珍しい練習法もキャンプの風物詩だな」、「こういうニュースを聞くと開幕も近づいてるなあって感じがする」といったコメントも見られた。 選手・首脳陣にとって現在行われているシーズン前の春季キャンプ、そしてシーズンオフに行われる秋季キャンプは、翌シーズンへ向け新たな試みに取り組む時間を確保できる貴重な場。そのため、これらのキャンプではリチャードのボクシングトレのような、一風変わった練習が行われることもある。 >>「死ぬか分からんぞ」広島キャンプで鬼軍曹がスパルタ指導! 今なら考えられない光景? 波紋を呼んだ伝説の“素手ノック”事件<< 2019年のヤクルト春季キャンプで行われたのが、ボールではなくバットを投げるトレーニング。これは石井琢朗一軍打撃コーチ(当時)が発案した練習メニューで、スイングと同時にバットを前方へ高く放り投げるというもの。当時の報道では「体幹だったり、ボディーバランスが大事になる。手をこねないようにしないと真っすぐに飛ばないし、バットを内側から出すことも意識できる」と意義を語る石井コーチのコメントも伝えられた。 渡邉大樹、奥村展征の2名が特にうまくバットを飛ばしたというこのトレーニングだが、同年の渡邉は「.143・1本・1打点」、奥村も「.199・1本・12打点」と実際の成績はサッパリ。また、発案者の石井コーチが同年限りで巨人に移ったこともあってか、翌年以降バット投げトレは行われていない。 2016年の楽天春季キャンプでは、野球とはあまり関係がなさそうな風船を使ったトレーニングが行われている。球団トレーナーが発案者だというこのトレーニングは、地面に寝転んだ状態で風船を膨らませることで横隔膜、腸腰筋のゆがみを矯正する狙いがあるという。 このトレーニングは主に投手陣が毎朝行ったというが、同年はチーム防御率(3.82→4.11)、失点数(612失点→654失点)が共に前年より悪化。一見するとそこまでの効果はなかったように見えるが、チームは2020年春季キャンプでも取り組むなど風船トレを廃止にはしていない。 これまでの春・秋キャンプで最も奇抜なトレーニングと、今でも一部ファンの間で語り草になっているのが2003年広島秋季キャンプでの“地鶏トレーニング”。チームは例年地鶏が名物の宮崎・日南市で秋季キャンプを行っているが、首脳陣がその地鶏を使ったトレーニングを発案。グラウンドに設けた柵の中に地鶏を放ち、それを内野手に追わせることでフットワーク、イレギュラーへの対応強化を狙った。 ところが、柵に放たれた地鶏はそのほとんどが座り込んで動かず、中にはその場で卵を産む地鶏もいたためこのトレーニングは一瞬で“ボツ”に。当時の報道では、福地寿樹(現ヤクルト一軍外野守備走塁コーチ)が「意外と動かん。あいつら食べられていいって腹をくくってる」、東出輝裕(現広島二軍打撃コーチ)が「僕らを鍛えるより地鶏を鍛えた方がいい」と共に困惑したとされる。 肉体面の効果以上に、気分転換など精神面のメリットの方が大きいともいわれている珍トレーニング。今年はリチャードのボクシングトレの他に、どのような内容の珍トレーニングが発案されるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年02月10日 16時30分
RIMAのモノマネも披露! NiziUとソフトバンクのコラボ『NiziU LAB』が始動開始、 新CMでは新曲のパフォーマンスも
グローバル・ガールズグループのNiziUが、10日から放映のソフトバンクの新CMに出演している。 本CMでは、小さくなったNiziUのメンバーが登場。物陰からひょっこりと顔を出し、白戸家のお父さんと初対面するシーンからスタート。新曲『Poppin’ Shakin’』に合わせ、渋谷、ケーキの上、レインボーブリッジ、LEDステージと次々にステージが変わっていく。色々なステージで踊る様子を通じて、ソフトバンクとNiziUのコラボ企画である『NiziU LAB』で楽しめるコンテンツが、次々と紹介されていく。ダイナミックでカッコいいダンスや、満面の笑顔で踊るパフォーマンスは必見だ。 >>全ての画像を見る<< ダンスシーンの撮影では、モニターをチェックしながらメンバー同士でアドバイスをし合い、息の合ったダンスを披露。撮影の合間には、NINAとMAYUKAが、RIMAのモノマネを披露し、メンバーが大爆笑する姿や、MAYUKAとAYAKAが渾身の愛嬌を披露して盛り上がる場面も。さらに、NINA考案の新しい『きゅんポーズ』を、メンバーがカメラに向かって披露するなど、終始メンバー同士の仲の良さが垣間見える撮影だったという。 撮影の感想を聞かれるとRIKUは、「ソフトバンクさんとNiziUがコラボ出来て本当に嬉しかったです。すごいキラキラしたところで私たちのダンスを披露することが出来て、ライブみたいな雰囲気を味わえたのですごく楽しかったです」とコメント。また、バレンタインの思い出を問われるとAYAKAは、「私はメンバーのみんなにあげたいなと思います。私は小さい時にお母さんとチョコレートを作って友達とかお父さんにあげていた思い出があります」と明かした。 また、10日より『NiziU LAB』でしか楽しめないオリジナルコンテンツも配信スタート。メンバーの歌やダンスを楽しめるコンテンツに加え、各メンバーからのメッセージなども順次公開予定だ。『NiziU LAB』特設サイトhttps://www.softbank.jp/mobile/special/niziulab/
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スポーツ 2021年02月08日 15時30分
ロッテ・松中コーチから理論を聞き出すマル秘テクニックがある? 元ソフトB・川崎氏が伝授、“土削り指導”の意図も指摘
元ソフトバンクで現在はBC・栃木でプレーする川崎宗則氏が、7日未明放送の『S☆1』にVTR出演。ロッテ・松中信彦臨時コーチの指導の意図を指摘した。 今回番組では川崎氏が巨人、阪神、ヤクルト、ロッテのキャンプ映像を見て、着目した選手の動きや首脳陣の指導に持論を展開する様子を放送。その中で、川崎氏は松中コーチが選手に「ちょっと削る!」と言いながらティー打撃をさせる様子に注目し狙いを解説した。 >>松中氏招へいのロッテに「ダイエーみたいなやり方だ」の声 井口・鳥越らライバル球団OBの入閣相次ぐワケは<< 松中コーチとはダイエー・ソフトバンクで計12年(2000-2011)共にプレーしている川崎氏は、「(言われている選手の)左足を見てください。ほら、土を削ってるでしょ? これは先輩(松中コーチ)の得意なバッティングだったんですよ」とコメント。松中コーチは左足を地面に食い込ませるようにして削れと選手に指導していると指摘した。 川崎氏は続けて、「この『削る』っていうの(の狙い)は、タイミングが崩された時でも自分のスイングができるためにしっかり削る(こと)」、「わざとタイミングを外される練習をしてるんです」と発言。松中コーチは変化球などでタイミングを外されても、左足を残して体勢を維持できるよう意識付けさせていると指導の狙いを解説した。 松中コーチの意図を指摘した川崎氏だが、一方でロッテの若手選手へ向けた珍アドバイスも披露。川崎氏曰く、ダイエー・ソフトバンク時代、自身はしばしば焼酎を持ってお酒が大好きな松中コーチの部屋を訪ね、一緒に飲みながら打撃理論を聞き出し学んでいたとのこと。理論の具体的な内容については触れなかったが、「ロッテの若い選手は(お酒を一緒に飲んで)松中メソッドを聞き出す(ことも一手)。先輩(松中コーチ)は飲んでるんで言ったこと覚えてない(けど)、聞いてる本人さえ分かればいい」と、ロッテの若手打者陣は松中コーチと“飲みにケーション”を図ることもアリなのではと語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「下半身に粘り強さを出して、上半身を崩されないようにする意図なのか」、「川崎さんが言ったことは素人目線だとなかなか気づかない内容だからタメになる」、「一緒に酒飲んで教えを請えっていう助言は独特すぎる、どんなこと聞いたのかも明かしてほしかったな」、「焼酎一本で三冠王の考えが学べるなら安い買い物なのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 現役時代は「1780試合・.296・352本・1168打点・1767安打」といった数字を残し、首位打者(2004,2006)、本塁打王(2004-2005)を2回、打点王を3回(2003-2005)獲得している松中コーチ。その松中コーチの技術・経験をロッテの若手がグラウンド内外でどれだけ吸収できるかも、チームの今季を左右することになるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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ソフトB、甲斐離脱なら「下手したらBクラス」? 元ロッテ里崎氏の指摘に賛否、「他の野手に怪我がなければありえない」と反論も
2020年03月19日 21時30分
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ソフトバンク・千賀に「早く打たれてくれ」? 女房役の甲斐が暴露、史上初“育成ノーノー”の緊迫した場面で感じていたこととは
2020年03月05日 17時00分
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ソフトバンク・サファテ、「もう限界」? 復帰登板“最速144キロ”が波紋、工藤監督は「投げられたことが収穫」と評価
2020年03月04日 05時30分
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「退団は俺のせいじゃない」ソフトB・バレンティンの意味深ツイートにファン困惑 「ヤクルトのこと?」タイミングにも疑問
2020年02月26日 17時00分
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“キューバ危機”だけじゃない? ソフトバンクに忍び寄る東京五輪の影、工藤監督も選手に危機感を吐露
2020年02月23日 11時30分
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「枠潰すくらいならクビにしろ」の声も ソフトバンク、失踪中のコラスを解雇せず“制限選手”にしたワケは
2020年02月19日 21時30分
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右腕故障中のソフトバンク・甲斐野にサイン強要 「もうやめましょ?」本人の願いも無視、一部ファン暴走に批判殺到
2020年02月19日 19時06分
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ソフトバンク、故障者続出でも天下が続く? 全球団が将来性を確信、“千賀2世”のデビュー前倒しか
2020年02月18日 11時30分
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ソフトバンク・工藤監督に「散々酷使したくせに」と批判 甲斐野故障にこぼした“恨み節”、「オフの過ごし方が問題」苦言が物議に
2020年02月17日 17時00分
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ソフトバンク、春季キャンプ10日弱で8人が故障 「昨シーズンの二の舞になる」止まらない“負傷禍”にファン困惑
2020年02月10日 20時30分
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ソフトバンク・千賀、さまざまな「舞台」に臨むシーズンへ 数年来のポスティング要望、自らの腕で夢の扉を開けるか
2020年02月09日 11時30分
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ソフトバンク、優勝はおろか最下位も? 球団史に残る名将も再起不能に、今シーズン危惧される“ねずみ年の呪い”とは
2020年02月08日 17時30分
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スポーツ
昨季キャリアハイを叩き出した選手も 球団身売りから15年、絶滅危惧種となった球界の“ダイエー戦士”たち
2020年02月01日 11時30分
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スポーツ
ソフトバンク・バレンティンが古巣ヤクルトファンに「大好きです」 新天地への入団会見、直後の感謝メッセージにファン歓喜
2020年01月30日 18時30分
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スポーツ
ロッテ・福田が“福岡愛”を吐露「こんなに好きなんて」 プロ14年目の千葉転居、溢れる思いにファンから惜別の声
2020年01月29日 16時21分
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スポーツ
「売るくらいなら燃やして」ソフトバンク武田がサイン転売に苦言 2年連続の訴えに“サインNG”を危惧する声も
2020年01月22日 17時00分
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スポーツ
ソフトバンク・コラスも復帰絶望か 給料を持ち逃げした選手も、球団との契約を反故にしたお騒がせ助っ人
2020年01月13日 09時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分