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芸能 2023年07月11日 16時00分
【訃報】ベテラン漫才師、平和ラッパ・梅乃ハッパの平和ラッパさん逝去
ベテラン漫才師平和ラッパ・梅乃ハッパの平和ラッパさん(本名・生井博司 なまいひろし、1943年8月10日生まれ)が5月5日、呼吸器不全のため大阪市内の病院で逝去したことを、所属事務所の吉本興業株式会社が発表した。満79歳だった。 大阪府出身で、1987年10月に梅乃ハッパと平和ラッパ・梅乃ハッパを結成し、ギターと歌の音曲漫才で、劇場のみならず全国各地で活躍。1997年「文化庁芸術祭優秀賞」、1999年「大阪文化祭大阪文化祭賞」、2004年「大阪舞台芸術賞奨励賞」を受賞するなど、どんな舞台でも笑いを起こす実力派漫才師として人気を博した。出番前には毎回欠かさずネタ合わせを行い、舞台に真摯に向き合う姿勢は若手の手本となっていたといい、舞台袖から若手芸人が見学している姿も見られた。 今年2月9日なんばグランド花月で行われた『ノスタルジック演芸 vol.4』が最後の舞台となった。葬儀はすでに近親者のみで執り行われている。
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スポーツ 2023年07月11日 15時30分
中日、球団首脳のチーム評に怒りの声「馬鹿にしてるのか」 立浪監督には借金返済以上に若手育成を期待?
11日試合前時点でセ・リーグ最下位(30勝46敗2分)に沈む中日。11日に伝えられた大島宇一郎オーナーのコメントが物議を醸している。 報道によると、大島オーナーは10日に行われたオーナー会議後に取材に対応。その中で、借金16と低迷しているチームに「成長を促しながら、未来への光が見えてくるプレーや試合をひとつでも多く見せてほしい」と期待を寄せたという。 中日は昨季以前から貧打に苦しみ続けているチームで、今季もチーム打率(.239)がリーグ4位、本塁打数(33本)が6位、得点数(220)も6位と低迷。こうした現状を打破しようと、立浪監督は龍空(20歳)、石川昂弥、村松開人(22歳)、細川成也(24歳)といった若手打者を積極的にレギュラー起用している。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 大島オーナーのコメントを受け、ネット上には同調の声が寄せられたが、中には「何を言ってるんだこのオーナーは、今年はもう勝つ気ないのか」、「ファンは何よりも勝つところを見たいんだが、馬鹿にしてるのか?」、「完全に可能性潰えたわけでもないのに勝負を捨てるのはないだろ」といった批判も見られた。 「現在借金16の中日は首位・阪神と13.5ゲーム差、クライマックスシリーズ(CS)圏内の3位広島とは10.5ゲーム差。球界では一般的に3ゲーム差を縮めるのに1か月かかるとされていますが、これを踏まえると優勝はおろかCS争いも厳しい状況といえます。ただ、球史では借金が16以上に膨れ上がったところから、借金を完済しAクラス入りを果たしたケースも4例存在。直近では2022年の阪神が4月下旬に借金16に到達したところから盛り返し7月下旬に借金完済、最終的にリーグ3位に入りました。このような復調を信じるファンの間では、大島オーナーは今季を諦めているのかとひんしゅくを買ってしまったようです」(野球ライター) 中日は17日の前半戦終了までに5位ヤクルト、首位阪神とそれぞれ3連戦が予定されている。後半戦の逆襲へ勢いがつくような締め方をすることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年07月11日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/12)「第25回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
惜しくもアタマ差届かず・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第27回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」。本命に推したスピーディキックは、まずまずのスタートを切ると7,8番手の位置を取る。道中は馬群から少し離され、向正面から仕掛け始める反応の悪さが見られた。それでもじわじわと先頭との差を詰め、直線ではしっかりと脚を使ったもののアタマ差届かず2着。ゴール手前2完歩ほどでグッと差を詰めていただけに悔しい敗戦となった。 さて、今週は牡馬クラシック3冠目の「第25回ジャパンダートダービー(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれる。 注目は何と言っても、3冠が懸かったミックファイアと中央馬との対決だろう。同世代の地方馬同士では絶対的に能力が違うミックファイアだが、今年の中央勢は強力。筆頭は兵庫CS(JpnII)の勝ち馬○ミトノオー。その兵庫CSでは、まずまずのスタートからハナを奪うと、勝負所ではセーフティーリードを保ち直線へ。直線に入っても馬なりのままで2着に1秒0もの着差を付けて優勝と、圧倒的な強さを見せつけた。デビューから5戦して負けたのは1回のみ。それも距離が短く力を発揮できなかった上、道中で前をカットされてバランスを崩す不利もあったため参考外で良い。まだ底を見せておらず、今回の距離延長も問題なしで、ミックファイアの3冠を阻止する可能性が高いのは本馬だろう。 それでも本命には◎ミックファイアを推したい。デビューから5連勝で2冠を制したスターホース。近2戦はクラシックにも関わらず、共にデビュー以来最高の2着に1秒2という着差を付けており、相手が強くなっても関係ないと言わんばかりの圧倒的な走り。特に前走の東京ダービーでは、マークが厳しくなっているのも関係なしの走りで、3,4コーナー中間で早くも先頭に立つと、直線では後続をあっという間に突き放し、残り100mあたりから流して2着に6馬身差を付けて優勝と、能力が明らかに違った。馬体を見るとまだまだ伸びしろが期待できる造りで、使われる毎に力を付けており、今回の強力なメンバーに入っても遜色なし。無敗の3冠馬誕生に期待したい。 ▲には大井競馬場が合いそうなダイナミックな走りをするユティタム。以下、オーロイプラータ、テーオーリカードまで。◎(6)ミックファイア○(7)ミトノオー▲(5)ユティタム△(4)オーロイプラータ△(3)テーオーリカード買い目【馬単】4点(6)⇔(5)(7)【3連複2頭軸流し】3点(6)(7)-(3)(4)(5)【3連単フォーメーション】9点(6)→(5)(7)→(3)(4)(5)(7)(7)→(6)→(3)(4)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年07月11日 13時35分
料理研究家リュウジ、吉村知事との2ショットで炎上?「失望しました」批判の声に同情も
人気料理研究家のリュウジがツイッターで、大阪維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏とのツーショット写真を公開。一部ツイッターユーザーからの批判が集まる事態になり、ネット上から同情の声が集まっている。 問題となっているのは9日のツイート。まず吉村知事が公式ツイッター上で、「料理研究家リュウジさんと料理作ってみたで。簡単、手軽で美味しいやで」と投稿。ツイートには、料理を手にした吉村知事と、ジョッキを手にしたリュウジの写真も公開されていた。 一方、リュウジも同日にツイッターでこのツイートを引用。「マジで府知事の目の前で飲むハイボール格別でした」と綴っていた。 >>吉村知事に「とんでもないペテン師が知事やっとんな」れいわ大石議員の投稿に批判の声も<< しかし、このツイートに対し、一部ツイッターユーザーから「失望しました」「絡んでほしくなかったわ」「こういう人だったのか」「そいつとだけは関わったらあかん」「本当に残念です」といった理不尽な批判の声が集まる事態になってしまった。 「吉村知事と絡むな」といった指摘に対し、リュウジはリプライで「どうでもいいですね、俺は料理研究家なんで人に料理教えるだけです」とバッサリ。さらに、「僕は料理研究家なので政治には口出ししませんし、関わりません 必要であれば犯罪者以外には料理を教えます」と綴り、「もちろん個人としては思想はありますがそれは投票で行えば良い、今回はお仕事なので応じただけですよ」と反論していた。 特定の政党の政治家と絡んだだけで批判を受けてしまったことに対し、ネット上からは「維新のアンチさんがリュウジさんに絡みまくっているのを見てゲンナリ」「リュウジさんほんとお気の毒」「自分が気にいらんからみんなも同じ反応やろって思うの子どもでもあり得ない」といった同情の声が多く集まっていた。記事内の引用について吉村洋文公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimuraリュウジ公式ツイッターより https://twitter.com/ore825
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社会 2023年07月11日 12時40分
谷原章介、九州豪雨被災者への質問に「気分悪い」「責め立てるようなこと…」苦言集まる
谷原章介が、11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。九州豪雨による被災者へのインタビューが話題となっている。 この日、リポーターが、土砂災害が発生し、住民が被災した福岡県久留米市へ出向き、その惨状を伝えた。住宅や道路は見る影もなく、岩や巨木が転がるなど、豪雨のすさまじさを物語っていた。 さらにリポーターは、ある民家に住む男性に取材。男性の家も大量の土砂で埋まったが、中まではかろうじて流れて来なかったため、家にいた男性と高齢の母はともに無事だったという。 >>『めざまし8』交通事故鑑定人に「不謹慎」の声 “笑顔で事故解説”の指摘集まる<< 家の前でリポーターが「大変なところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします」と挨拶し、「一夜明けてどう受け止めていますか?」と尋ねた。男性は「ちょっと言葉がないですね。よく生きていたなあという感じ」と答えた。 リポーターが改めて状況を説明し、「お母様と一緒にお住まいで、ご高齢で足が不自由ということでこの状況で外に出ることができません。停電の中、昨日この中で2人で過ごされたということなんですよ」と告げた。 すると、フジテレビのスタジオから見ていた谷原が男性に呼びかけ、「雨が強い中、早めに避難とかという意識はされていたんでしょうか?」と質問。男性は「そうですね、ちょっと母親があれなので実際そこまで……うん、『まさか、うちは大丈夫だろう』としか……そこまでの緊迫感は、今思えばなかったですかね」と絞り出した。 その後、谷原は「実際、避難されようとしてもご高齢のお母さまがいらっしゃると、なかなか避難も難しい状況ですよね」とフォロー。また、「お片付けの人手とかは足りてらっしゃいますか?」と聞くと、男性は「想像も付かない…役場には連絡は入れたんですが、まだそんな段階ではないですね」と疲れをにじませていた。 ネットでは「避難早めにしなかったのですか???と被災者を責め立てるようなことを言う谷原さん」「谷原さん 避難は考えなかった?って その聞き方は被害を目の前にして後悔してるだろうの人にはちょっとつらい」「実際被害に遭われた方に、避難は早めにしなかったんですか?って、このひと、人の傷えぐるの趣味なの? 気分悪い」といった声が見られた。
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芸能 2023年07月11日 12時10分
マツコ「半分くらいウソついていた」活動当初の裏話を明かす「トガッていた」共演者も納得
7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、クレイジーなキャラクターの魅力について出演者の間で意見が交わされた。 番組では、2012年のロンドンオリンピックで、女子柔道57キロ級で金メダルを獲得した松本薫選手のコラムが取り上げられた。松本選手は「クレイジーな奴が一番怖い」と考え、あえてそういう存在でいようと、海外遠征先で外国人選手と食事に行くなど、意識的に非常識な行動を取っていたという。 このエピソードを受け、マツコ・デラックスは「怖いと言うかアタシはすごい、松本さんに共感できるのは、やっぱりこういう商売をやっているから、クレイジーな方が偉いと思っているんだよね、どこかで。だから、結構今でこそさ、ありのままでやってますけど。当初は相当、気張っていたよね」と裏話を明かした。マツコはタレント活動を始めた当初は、意識的にクレイジーな人間を演じようとしていたようだ。 >>マツコ「みんな波乱万丈ね」夏目三久アナの同期に驚き 「マツコしか知らない素顔ある」の指摘も<< これには昔からマツコを知る共演者の若林史江も「トガッていたよね」と共感を寄せていた。 さらに、マツコは「半分くらいウソついて、話面白くして。どうにか、こいつはおかしい変わってるって思われなきゃっていうのが強かった。最初は」と語り、「だから、すごいわかるこういう気持ちは」ともコメントしていた。 また、マツコは「一生、その本物への憧れで生きてるよね。所詮、アタシはイミテーション(ニセモノ、まがい物)と言うかさ。頑張ってクレイジーになろうとしているレベルだから、本物はやっぱりかないませんわ」とも話していた。さらにマツコは、本物のクレイジーな人として、フジテレビの阿部知代元アナウンサーや、元日本テレビで現フリーの楠田枝里子アナウンサーの名前を挙げていた。 これには、ネット上で「確かに、昔のマツコは今よりもトガッてる感じがするわ」「マツコはん、(エピソードトーク)半分ウソなの?全部じゃないの!?(苦笑)」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年07月11日 12時00分
プロ雀士でグラドル・高宮まり、元乃木坂46中田花奈に「負けたくない」DVDではオトナ水着に挑戦
プロ雀士として活躍する傍らグラビアでも活躍中の高宮まりが、12枚目となるDVD『MOVE』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを9日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 4月に奄美大島で撮影された今作は、ストーリーなどはなく、元気でアクティブな高宮の姿が見られる作品になっている。お勧めのシーンについて聞いてみると、「奄美大島で撮影をしたのに、ビーチでの撮影はなぜかなかったんですよ。海ではないんですけど、川で撮った白の変形水着を着て撮ったのが、大人っぽいけど、しっとりじゃない爽やかな感じで撮れたので気に入っています」と紹介。セクシーなシーンについては「プールサイドで紫の水着を着ました。紫ってあんまり着たことがないんで、元気な中にも大人っぽさが出せていると思います」と話した。撮影では初めての体験もしたそうで、「ボクシングを初めてやりました。プローブも付けたこともなくて、ぜんぜん様になっていないんですけど、楽しみました」と話した。 今後、DVDでやってみたいことについては「アスレチックに挑戦したいですね。水の上を走ったりとか、海で釣りをしたいです。グランピングをしたり、リアルなアクティブなことをやってみたいです」とアピールした。今作を麻雀の役に例えて採点してもらうと、「タンヤオです。汎用性の高い役ですからね。ピンフだと動けないので、タンヤオがベストです。次は役満じゃなくて、ホンイツとかに向かっていきたいです」とコメントした。麻雀を知らない人はチンプンカンプンな話だが、麻雀好きにとっては涙もののコメントで、集まった報道陣を楽しませてくれた。 最近は麻雀業界も盛り上がりを見せているが、「応援してくださる方の年齢とか性別も幅が広がっていますね。もっともっと広がってほしいです。麻雀を打てなくても私を応援してくれる人も増えるのは嬉しいですね。DVDをきっかけに、麻雀を覚えてくれる人もいますし、その逆のパターンもあります。気軽に楽しんでもらえるのはいいことだと思います」と語った。最近は元乃木坂46の中田花奈も同じMリーグで女流雀士として活躍しているが、「彼女がMリーグに参加してくれるのは、すごくプラスなことだと思うし、影響力はあるので、Mリーグとか麻雀が注目されるきっかけになるので嬉しいです。麻雀は負けたくないですね」と語った。(取材・文:ブレーメン大島)
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スポーツ 2023年07月11日 11時00分
ソフトB、米球界の逸材育成が難航?「鷹の祭典」で露呈した問題点は
「米球界の金の卵」が、素質を開花させるのはいつ? 7月10日、埼玉西武に敗れて、福岡ソフトバンクホークスは今季三度目の4連敗。順位も3位に後退した。 「この時期、ソフトバンクは勝率が良くないんですよね」(スポーツ紙記者) 恒例イベント「鷹の祭典」の第2ラウンドだった。6月26日の楽天戦でも敗れており、「鷹の祭典」は昨季からカウントして5連敗ということになる。昨年は1勝8敗、開催を予定している残り7試合が首位争いに影響しなければ良いのだが…。 >>ソフトB・牧原、ストライク判定にブチギレ? 球審に詰め寄りしゃがんで抗議、阪神戦先制機での態度に驚きの声<< 試合前、藤本博史監督はこんなことも話していた。 「今日、良ければ先発ローテーションに入れるかもしれない」 米球界の金の卵、カーター・スチュワート・ジュニアのことだ。 スチュワートがソフトバンクと契約したのは2019年5月だった。前年6月のMLBドラフトでアトランタブレーブスに1位指名されたものの、その後の身体検査や契約金でモメてしまい、次年度の再指名を見据えてフロリダ州内の短期大学に進学。しかし、スチュワートの代理人が選んだルートは「日本プロ球界」を経由すること。日本でプロ契約し、MLBに“移籍”すれば、米ドラフト会議で指名されてメジャーリーガーをめざすより多額な契約金を得られる。さらに、練習環境などでも好条件を勝ち取れると判断したのだ。 当時、在籍していた短期大学の所属リーグ戦での好成績も紹介された。「日本でどんなピッチャーに育つのか」と関係者も期待していたのだが、一軍デビューは2021年。11試合にしか投げていない。昨季は肩痛などもあって、一軍戦には投げていない。しかし、ファームを長く統括していた藤本監督は、彼の素質を信じていたのだろう。今季6月18日の阪神戦、同28日の楽天戦でチャンスを与えたのだ。 「2戦とも勝敗はついていません。でも、楽天戦では6回1失点(自責ゼロ)で、それで藤本監督の期待が大きくなったんです」(プロ野球解説者) スチュワートに恒例イベントでの連敗も止めてもらいたいと思っていたはず。だが、5回に2点目を献上すると、藤本監督はベンチを出て投手交代を告げた。この時点でのスコアは「0対2」、5回途中2失点だから、ガマンできなくもない場面だったが…。 「西武先発の隅田知一郎が絶好調でした。これ以上点差が離れたら苦しいと判断したようです」(前出・同) 西武サイドの関係者がこう続ける。 「スチュワートは牽制、クイックモーションがイマイチです。前回二度の登板を見る限り、制球難は克服されつつありましたが、走者を背負った場面での弱点は改善されていません」 西武に「盗塁3」を許している。足で揺さぶられ、制球を乱す場面もあった。 「日本式の長時間練習や食べ物にも苦労していました」(前出・スポーツ紙記者) スチュワートは6年契約の5年目だ。MLBに好条件で移籍する目標はまだ捨てていないそうだが、まずは根気強く指導してきた藤本監督に恩返しをしてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年07月11日 10時55分
女性YouTuber「女は下心のある男に惚れます」主張に非難殺到「犯罪者を生み出してしまう」の指摘も
人気女性ユーチューバー・になにが、自身のチャンネルに「男の下心を全肯定します」というタイトルの動画を公開し、炎上した。 問題となったのは、7日に公開された動画。動画サムネイルでも「女は下心のある男に惚れます」「『下心ある男は嫌だ』この言葉めっちゃ嘘です」と断言されていた。 また動画の中で、になには「男の下心をキモいって言ってる女、嘘つけって私はまず言いたい」と告白。男性の下心を否定する女性が多いせいで、その発言を真に受けた男性が「変に怯えて、結果的にそれが原因で良い奴止まりニキが爆誕しまくっとる」と持論を展開した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< さらに、になには「逆に自分が性的に刺さる男の人からの下心が一切見えなかったら見えなかったで、(男の下心が嫌だと言ってる)そういう子たちって文句言うんですよ」と指摘していた。 しかし、この動画のタイトルと動画に対し、ネット上からは「性犯罪者と性犯罪者予備軍を製造するのをやめてくれ」「他の人は違うという認識がこの人には無いのでしょうか」「他の女性を危険に晒すな」「下手したら犯罪者を生み出してしまうので、本当にやめてほしい」「お前の主観を女全体にすり替えるな」という批判が殺到し、炎上。 その後、になには動画タイトルを「『男の下心』についての本音を語ってやったけん来い」に変更。サムネイルの記述も「『下心のある男』についてどう思うのか本音で語ります」に変更した。 だが、ネット上からは、動画の内容も問題視されることに。コメント欄などには「付き合ってる人以外からの下心は不快です」「平和な世界で生きてきて頭の中お花畑になってんの?」「興味無い男に下心持たれても気持ち悪いだけ」という指摘が多く集まっていた。記事内の引用についてになに公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-pm9rf7up3d
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芸能 2023年07月11日 07時00分
フジテレビが『ツギクル芸人GP』を存続せざるを得ない理由 優勝者がブレークしない?
次世代のお笑いスター芸人を発掘するお笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ2023」決勝大会が8日、東京・台場のフジテレビで行われ、お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスが優勝し第4代王者に輝いた。 日本音楽事業者協会(音事協)に所属する2000組以上のお笑い芸人の中から、厳選した70組が予選会に進出。この日は15組が3ブロックに分かれ決勝進出を争った。ナイチンゲールは、他のブロックで優勝したツンツクツン万博、ひつじねいりと激突し、10票中、7票を獲得して頂点に立った。 ナイチンゲールは2017年に結成されNSC(吉本総合芸能学院)東京22期生の首席。現在、年間700本のライブをこなすという実力派コンビだ。 >有吉弘行「芸人終わりだね」毛嫌いする霊感芸人に厳しいひと言 オカルト嫌いは筋金入り?<< ヤスは「これを機に賞レースをとりまくりたい」と意気込み、相方の中野なかるてぃんは「新しい肩書で”ツギクル芸人”チャンピオンを名乗れるのはうれしい」と声を弾ませた。 「もともと、音事協が実施していた『お笑いハーベスト大賞』の後継大会として19年から開催。『ハーベスト大賞』は10年から18年まで9回行われ、ニッチェとハナコが売れっ子になった。ところが、『ツギクル』はこれまでの優勝者であるザ・マミィ、金の国、ストレッチーズがいずれもブレークしていない。最大の特徴は、他の賞レースと違い、審査員として民放各局の現役番組制作者たちが参加。使いたいコンビを選んでいるにもかかわらずブレークに至らない」(テレビ局関係者) 大会当日は午後2時半から2時間半にわたって生放送したが、フジが「ツギクル」を存続させるのにはそれなりの理由があるというのだ。 「平均世帯視聴率は2.5%だから世間の関心は非常に低い。とはいえ、芸能界最大の業界団体・音事協の案件だけに、ぞんざいに扱うことはできない。なので、フジが放送を請け負って、他局も巻き込む形で『ハーベスト賞』を受け継ぐことに。なんとかしてやらざるを得ないお笑いGP」(同) せめてナイチンゲールにはブレークしてほしいものだ。
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