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スポーツ 2023年07月04日 15時18分
阪神・近本、次カードは強行出場?「あんなに痛がってたのに」巨人戦で死球も一軍帯同継続で心配の声
2日・巨人戦で死球を受けていた阪神のプロ5年目・28歳の近本光司。4日に伝えられた続報が話題となっている。 報道によると、近本は3日に病院で検査を受けたが、症状について球団から正式な発表はされず、本人も「何も話すことはないです」と詳細は語らず。ただ、同日の公示で登録抹消はされず、次カード・広島戦が行われる広島に移動したという。 近本は2日巨人戦・7回表1死一、三塁の場面で、巨人・高梨雄平が投じたシュートが右脇腹付近に直撃。打席外に転がりうずくまるなど悶絶しつつも、途中交代はせず最後までプレーを続行した。しかし、試合後の報道では本人が患部の状態を明かさなかったことなどから、検査で重傷と診断される可能性も伝えられていた。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 近本の続報を受け、ネット上には「長期離脱は避けられそうでよかった」などと安堵の声が上がった。一方、中には「あんなに痛がってたのに広島入りするって無理してないか」、「手負いの選手をわざわざビジター遠征に連れて行く必要なくないか?」、「1カード飛ばして甲子園の試合から復帰でもよかったのでは」といった指摘も見られた。 「球界ではコンディション不良を抱える選手をビジター遠征のメンバーから外して調整させ、次のホーム戦から復帰させるというやり方は珍しくありません。そのため、今回の近本についても阪神は4~6日のビジター広島戦は大事をとってメンバー外にし、7~9日のホーム・ヤクルト戦から復帰させてもよかったのではという意見もあるようです。近本はかねて球団生え抜き外野手史上初のシーズン全試合フルイニング出場を目標に掲げていますので、本人としては多少のけがなら無理を押してでも出るつもりなのかもしれませんが…」(野球ライター) 今回の死球は近本が患部を押さえて地面に崩れ落ちるなど明らかに痛がっていたこと、翌3日に検査を余儀なくされたことなどから、試合後も長期離脱を心配する声は絶えなかった。こうしたファンを安心させる、あるいは余計な心配をかけないよう、あえて負傷の程度は明かさず出場を続ける判断に至ったという可能性もゼロではなさそうだ。 今季は2日巨人戦までの全73試合でフル出場を続け、「.275・4本・35打点」といった数字を残している近本。セ・リーグ首位(41勝29敗3分)に立つチームには欠かせない戦力だが、次カード広島戦は死球の影響がどの程度あるのかが焦点となりそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年07月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/5)「第27回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」(川崎)
着差以上の強さだった!先週大井競馬場でおこなわれた「第46回帝王賞(JpnI)」。本命に推したメイショウハリオは、まずまずのスタートを切ると、少し促してポジションを取りにいき、道中は後方4番手の位置取り。3コーナー過ぎからじわじわとポジションを上げていき、4コーナーから仕掛けていくと、大外を回りながらも先頭との差をどんどん詰めていく。直線でもしっかりと脚を伸ばして、ゴール前では3頭の大接戦となったものの、ハナ差差し切って見事優勝。着差はハナ差と僅かだったが、前日、当日と前の残りやすい馬場だったことを考えると、後方から大外を回って差し切った内容は着差以上に強さを感じた。 さて、今週は「第27回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 ここはスピーディキックを本命に推す。大方の予想だとグランブリッジとスピーディキックの2強と見られており、昨年は3冠が懸かった関東オークスでグランブリッジが優勝し、本馬の3冠を阻んだ因縁の相手。今回はそれ以来の再戦となるが、関東オークス後は、戸塚記念で牡馬を抑えて優勝し、ロジータ記念、東京シンデレラマイルと重賞3連勝を飾っており、力を付けてきた。前々走は中央に挑戦、それもGIフェブラリーSに挑戦し、道中は流れの速さに戸惑ったのか、促しながらの追走で14番手あたりからの競馬。直線では進路がなかなかなく、まともに追えない中で6着まで来たのは力があるからこそ。前走のかしわ記念では6着に敗れながらも地方馬最先着。それも追われてからの反応が本物ではなくてこの結果。今回は一息入ってしっかりと立て直されてきており、状態さえ本物ならここでは力が違う。最大のライバルとなりそうなグランブリッジは、斤量58kgと本馬よりも3kgも重く、流石にこれなら負けられない。 相手本線はノーブルシルエット。今回は地方へ移籍後初戦となるが、中央時代にはOPクラスに上がると、3走前のグリーンCCでは逃げて勝ち馬から1秒0差の6着、前々走のベテルギウスSでは、2番手からしぶとく粘って勝ち馬から0秒7差の5着。前走の総武Sでは、2番手からしぶとく伸びて勝ち馬から0秒2差の4着と、着実に力を付けており、そろそろ順番が来てもおかしくない力の持ち主。移籍初戦がどう転ぶかだが、力を発揮できれば上位争いになる可能性は高いだろう。 ▲はカンカン泣きが心配だが、ここでは実績1番のグランブリッジ。以下、レディバグ、エナハツホ、タガノクリステルまで。◎(9)スピーディキック○(5)ノーブルシルエット▲(1)グランブリッジ△(7)レディバグ△(6)エナハツホ△(4)タガノクリステル買い目【馬単】2点(9)→(1)(5)【3連複2頭軸流し】4点(5)(9)-(1)(4)(6)(7)【3連単フォーメーション】8点(9)→(1)(5)→(1)(4)(5)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年07月04日 12時30分
梅沢富美男、猿之助に「生き恥を晒して」NEWS小山は香川照之待望論に「復帰する場があることは幸せ」
7月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、母親に対する自殺ほう助容疑で逮捕された歌舞伎役者の市川猿之助容疑者に対し、梅沢富美男が吠えた。 梅沢は「猿之助大好きだから、役者としてね」と前置きしつつ、「だから俺は、同じ舞台の役者として一言だけ言いてえんだよ」と先輩の立場から語り出す。 梅沢は「(猿之助容疑者は)あいつはとんでもないことをした。舞台に穴を開けた。やっちゃいけないことだよ、役者は」とバッサリと切り捨てた。猿之助容疑者は自身のパワハラ、セクハラ報道を受けて、両親とともに一家心中を図ったとも言われている。梅沢としてはこの部分よりも、出演する舞台をすっ飛ばしてしまった点を一番の問題と考えているようだ。梅沢は「1人でも2人でも『猿之助観たい』という人がいるならば、何で穴を開けた。やっちゃいけねえことだと思う」と主張した。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< さらに、梅沢は「それともう一つ。自分がもしも、セクハラだパワハラだということがどうのこうのと言われているのになんで釈明しない? なんで喋らない? ウソならウソ、本当なら本当だと生き恥晒して何で出ない」と疑問を示した。梅沢は「どんな職業の人でもみんな生き恥を晒している」とし、猿之助容疑者も生き恥を晒すべきではないかと考えているようだ。 また、NEWSの小山慶一郎は、猿之助容疑者の代わりに市川中車こと香川照之の待望論が出ていることには「自分がまた復帰するという時に、自分のフィールドがある。お客さんがいる現場があるって、その場所があるってことは本当に幸せなことじゃないですか」とコメントを寄せていた。 これには、ネット上で「この梅沢さんの論調は、プロの役者なら当然ですね」「梅沢さんの『人間は皆生き恥をさらして生きてる』はいい言葉ですね。その通りで、恥ずかしい過去を持ってない人などいません」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年07月04日 12時20分
武井壮、あおり運転受けたバスに「クラクション鳴らし方気を付けて」指摘で疑問の声
タレントの武井壮が、4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。バスを妨害する“逆あおり運転”に私見を述べて、話題となっている。 この日紹介されたのが、今月1日、京都駅へ向かうバスの車内から撮られた映像。バスの前を走る軽自動車が青信号にも関わらず、いきなり急ブレーキ。バスも思わずクラクションを鳴らした。 この後、軽自動車は発進したと思いきや、交差点の真ん中でまたもや急ブレーキ。その後も軽自動車は、次の青信号のはるか手前で急ブレーキを繰り返した。だが信号が黄色になった瞬間、急発進し、右折レーンからいきなり左折しその場を走り去っていった。 >>武井壮、テレビの「ヤラセ事情」を暴露 番組降板になった現役スポーツ選手との対決を明かす<< MCの谷原章介から「一歩間違えれば事故につながりかねない運転、どう思われます?」と聞かれた武井は「急ブレーキを掛けるのは本当に危険行為だと思うんですよ。証拠も残るし、免許停止とか取り消しでもいい」と主張。 その一方で、「このバスの運転手の方を責めるわけではないですけど」と前置きしつつ、「クラクションって威圧的な音じゃないですか。鳴らし方って結構気を付けなくちゃいけない」と主張。「(クラクションを鳴らす前に)まずはブレーキを掛けて制動する行為が先」と訴え、「『おい、ちょっと危ないだろ』となると、気持ちが入った鳴らし方って多いと思うんですよ。『プップッ』ってちょっと軽い鳴らし方にするとか、気持ちの入れ方で変わると思う」と話していた。これに谷原も「そうですねぇ」と同調していた。 ネットでは、武井の意見に対して「正論」「武井がまともな事言ってる」といった反応も見られた一方、「バスの運転手は、乗客の命預かってんだよ」「何で割り込んできた自動車にクラクション鳴らしたバスの運転手さんを責めてるの」「完全にズレてる」「そこに同調する谷原章介もおかしい」「それをうんうんと聞く谷原章介 朝から気分が悪いなぁ」というユーザーもいた。
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芸能 2023年07月04日 12時10分
元セクシー女優・沖田杏梨、7年ぶりDVDはグラビア「これがデビュー作です」
かつてセクシー女優として活躍した沖田杏梨。2016年にセクシー女優を引退。現在はInstagram、Twitterなどの合計フォロワーが700万人を超えるインフルエンサーとしても注目の沖田が、グラビアアイドルとしてはデビューとなるDVD『Present』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを1日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 意外にも初めてのグラビアDVDの発売となったが、そんなDVDを発売するきっかけについて聞いてみると、「7年前まで違う業界にいて、作品は多く出しているんですけど、今回は前の仕事ではないので、出すかどうかは迷っていたんですよ。そんな時にグラビアDVDでも作品を見てみたいか?とTwitterでアンケートを取ったんですよ。そうしたら見たいという人がたくさんいたので、出る決意をしました」と明かした。続けて、「どんな人に撮ってもらいたいかとスタッフさん聞かれた時に『日本一の巨匠がいいです』って答えたんですよ。そうしたら山岸伸先生(カメラマン)に決まりました。先生は光の魔術師なので、私が何も言わなくてもグラビアDVDに関しては、先生が100知っているので、沖田杏梨をどう撮ってくださるのか楽しみで、基本的には先生に全部お任せした作品になっています」とコメントした。 2月に千葉県九十九里で撮影された今作。まずはお気に入りのシーンについて聞いてみると、「朝焼けの中で屋外の温泉のシーンがありまして、すごい日差しと湯気と黒い衣装が非常に色っぽいんですよ。黒い衣装から展開して、上半身には布1枚の状態になっています」と紹介。さらに、和をイメージした着物のシーンも見どころの1つのようで、「この時は部屋で撮影したんですけど、ここから入ってくる日差しも最高で、そんな最高のシチュエーションで着物を披露しています。そこから脱いじゃうんですけど、胸の立体感が強調されて、美しく撮れています。先生も『いいね、いいね』って言ってくれました」と振り返った。 初めてのグラビアDVD撮影を振り返ってもらうと、「未知すぎました。7年越しに普通のグラビアDVDを出して、どれだけ手に取ってもらえるかさっぱりわからなかったので、期待と不安でいっぱいで、本当に新人みたいな気持ちで取り組めた作品になりました」と答えた。今後のグラビア展開については「この作品のタイトルが『Present』なんですけど、最後のグラビア作品として差し上げたい気持ちで付けたタイトルなんですよ。さようならという気持ちもあったんですよ。でも、Twitterとかでも反応が良かったし、今回のイベントも満席になったので、ファンの方のまだ見たいという意見があれば、次もグラビアDVDを出すかもしれませんね」と語った。(取材・文:ブレーメン大島)
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社会 2023年07月04日 12時00分
ホリエモン、参政党支持者を「頭の足りない人」と連呼し物議 「批判じゃなくて侮蔑」の指摘も
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が自身のチャンネルに公開した動画の中で、参政党支持者について「頭の足りない人」と連呼し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、6月30日に公開された元経産省官僚で慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏との対談動画。政治をテーマに与野党の政党について語り合っていた。 問題となっているのは、岸氏が「(各政党は)政策で議論すればいいのに、スキャンダル系いってるよね。結局は固定支持層へのアピールへの要素が強くなっちゃって、浮動票を取るためにっていうよりも、固定票を手堅く取ろうって感じになっちゃってる」と指摘した一幕。 >>ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る<< この発言を受け、堀江氏は「いや、参政党とかやばいっすよ。すごいもん」と発言。スタジオには苦笑いが上がったが、岸氏が「なんで、あんなブームになっちゃったの?」と問いかけた。 これに堀江氏は「参政党の支持者って、やっぱちょっと頭が足りない人たち」とバッサリ。岸氏が曖昧に相槌を打つも、堀江氏は「いや、マジで。だって陰謀論とかマジで信じちゃってますもん」と指摘した。 岸氏が「若い人多いんですよね?」とフォローしようとしたが、堀江氏は「若い、ちょっと頭の足りない人たちが多いかな」と再び発言。「トンデモ論ばっかりなんですけど、みんな普通に信じちゃってますからね」と言い、「穿った見方かもしれないけど、情弱のリストを手に入れるにはばっちりだな、これ、と思って」と話していた。 この堀江氏の発言に、参政党支持者はSNSなどで怒りの声を上げている状態。また、ネット上からは「特定の政党の支持者を馬鹿にするってひどい」「これは批判じゃなくて侮蔑では?」「参政党が良い悪いは別にして、この物言いはどうなの?」という疑問の声も集まっていた。記事内の引用について堀江貴文公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takaponjp
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スポーツ 2023年07月04日 11時30分
阪神・近本の死球で巨人・高梨投手が再炎上 猫の写真投稿に「煽ってる」批判、疑問の声も
2日に東京ドームで行われた巨人・阪神戦で、阪神の近本光司選手がデッドボールを受け、翌日には重傷と診断される可能性があることが報じられた。一方、近本選手にデッドボールを与えた巨人・高梨雄平投手が投稿したツイートが連日炎上している。 右脇腹にデッドボールを受け、その場で悶絶してしまった近本選手。その後、プレーは続行されたが、翌日には検査を受けることに。検査の結果は明らかになっていないが、状態により、ベンチスタートの可能性もあることが報じられている。 一方、近本選手にデッドボールを与えてしまうことになった高梨投手は、試合後にツイッターを更新し、「みんなないぴすぎ」と投稿。「ないぴ」とは「ナイスピッチング」をくだけた言い方にした言葉と見られる。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< このツイートに、高梨投手の元には「相手選手を怪我させといてそれはないだろ」「配慮足りない」「プロなら思いやりと礼儀を持って欲しい」といった批判が殺到し、炎上する事態になった。 しかし、高梨投手はツイートの削除はせず。翌朝には寝ている猫の写真を公開し、「朝方おきたらだいたいこれ、おやすみ」と綴っていた。 一方、この眠っている猫の写真についても、デッドボールを受けて倒れてしまった近本選手を揶揄するものではないかという指摘が上がることに。ツイートには「これ煽ってるだろ」「そろそろ堪忍袋の緒が限界」「近本が死球で倒れとる写真を意識したかのような写真」「虎もネコ科だしね」「不謹慎」という批判が集まっていた。 しかし、高梨投手がアップしたのは単なる猫の写真。過剰な批判に対し、ネット上からは「こじつけがすぎる」「深読みしすぎ」「言いがかりは良くない」といった反論の声も多く見受けられた。 故意ではないデッドボールだが、ファンの怒りの矛先は投手に向かってしまうようだ。 記事内の引用について高梨雄平投手公式ツイッターより https://twitter.com/yuhei_takanashi
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スポーツ 2023年07月04日 11時00分
巨人の石川トレード放出、ロッテ側が持ち掛けた?“ポスト坂本”の人材難はますます深刻化か
対照的なトレードだ。双方の思惑が一致した交換トレードであることは間違いないが、千葉ロッテ側からは「即スタメンもあり得る」と“歓迎の声”が聞かれ、巨人サイドから出たのは「とにかくリリーフ陣を厚くしたい」の“期待論”だった。 7月3日、巨人、千葉ロッテ両球団から外野手・石川慎吾と投手・小沼健太の交換トレードの成立が発表された。 「5月中旬にオリックスから鈴木康平を獲り、つい先日、WBCパナマ代表左腕のバルドナードを獲得した。短期間で3人のリリーバーを加入させるのは珍しいこと」(プロ野球解説者) 珍しいことなのは間違いないが、原辰徳政権下では初めてではなかった。2019年6月からの約1か月間で3人の投手をトレード補強している。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< しかし、複数の関係者の話を総合すると、今回のトレードを仕掛けてきたのは、ロッテ側だったようだ。 「石川はファームで3割5分8厘、出塁率4割強と絶好調なんですよ。『使わないのなら、是非!』と各球団が羨望の眼差しで見ていました」(スポーツ紙記者) 複数球団からトレードの申し込みがあり、巨人側は交換要員のリストを見て、千葉ロッテとの交渉を進めたのかもしれない。 とは言え、このトレードはすんなりとまとまったものではないようだ。石川に“未練”があったらしい。 「交渉中、坂本勇人の戦線離脱が重なりましたからね」(球界関係者) 坂本が負傷したのは、6月23日の広島戦。1回表、二塁への内野安打で一塁ベースを駆け抜けた際に右足を痛めたのだが、同試合を含めた「坂本離脱後のチーム成績」は2勝4敗1分け。チームの精神的支柱であることは今さらだが、同時に「1番バッター不在」となってしまった。 原辰徳監督は重信慎之介、オコエ瑠偉、吉川尚輝、ブリンソンをテストしたが、チームの勝利には直結していない。データ上だが、今季、坂本が1番を務めた試合は7勝3敗、離脱後に負けが込んできたわけだから、チームを立て直すには「新1番バッター」を見つけ出さなければならない。 「打撃好調の石川を昇格させ、1番で起用する案も出ていたんです」(前出・同) 「リーダー坂本」の代役が務まる選手はいないが、石川は性格も明るく、チームに新しい風を吹き込んでくれたかもしれない。こんな情報も聞かれた。 「昨年オフのチームの補強ポイントは『右バッター』でした。石川は右打ちで長打も期待できますが、ドラフト1位で浅野翔吾を指名し、2位でも右打ちの外野手・萩尾匡也を獲りました。オコエ、ブリンソンも獲得しましたので、実戦起用の優先順位で言うと、石川はずっと後の方になってしまい…」(前出・同) 新1番バッターとして、萩尾を再テストするとの情報も聞かれた。ファームでの成績は石川の方が上だ。今回のトレードは石川にとってようやく巡ってきたチャンスとも言えそうだ。 長身から剛速球を投げ下ろす小沼の将来性に期待する声も少なくない。中継ぎ投手を増員する希望は叶ったが、失うものも大きかったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年07月04日 08時00分
侍ジャパン元監督の栗山英樹「全てのスポーツが手を繋ぐ時」WBCを振り返って感慨
侍ジャパン前監督の栗山英樹が6月30日、都内で行われた「令和4年度JOC(日本オリンピック委員会)スポーツ賞」の表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 栗山は野球及び、ワールドベースボールクラシック日本代表チーム前監督としての功績を認められ、特別貢献賞を受賞。壇上に上がると、司会者から「楽しんでますか?」と問われ、「最高です」と即答。「今回オリンピック、サッカーのW杯と全ての日の丸が繋がって行ってて、その力をいただいたとWBCの時に感じていたので、(コンサート中の)映像を見て感動しました」と嬉しそうに笑顔で話した。 表彰式には、他にも橋本大輝(体操/体操競技)、江村美咲(フェンシング)、山口茜(バドミントン)、馬場咲希(ゴルフ)、渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)、長谷川帝勝(スキー/スノーボード)、三木つばき(スキー/スノーボード)、水田光夏(射撃/パラスポーツ)、宇野昌磨(スケート/フィギュアスケート)、坂本花織(スケート/フィギュアスケート)、山下良美(サッカー・2022FIFAワールドカップ審判員)が出席していたが、栗山は「こんなにも若い選手たちが一同に集まっていて、結構俺感動してます。日本行けるぜって」と他競技の選手との共演にも感激の表情を見せる。 3月にWBCで侍ジャパンを14年ぶり3度目の優勝に導いたが、今年のメンバーについて問われると、「みんながいい野球をやるんだという気持ちを心の中に持っていた」と回顧。「世代も変わってきて、全てのスポーツが手を繋ぐ時なんだなと実感しました。今日会った人たちも個人的に応援して行きたいです」とも述べ、「一流の選手たちが必死になる姿は、多くの人に元気をお届けできるというのを改めて感じれた。野球だけでなく、これだけ若い人たちが人生懸けて、命を懸けて、スポーツをやっている。その姿を見て、また日本が元気になれる。これからも頑張って行きたいです。皆さんも頑張ってください」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)※敬称略
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芸能 2023年07月04日 07時00分
新店舗で本音をぶちまけてしまった広末涼子の不倫相手、さらに厳しい状況に?
女優の広末涼子とのW不倫を認めた人気シェフの鳥羽周作氏が6月30日、自身のツイッターを更新し、ミシュラン一つ星のレストラン「sio」などを運営する「sio株式会社」の代表を辞任することを発表した。 鳥羽氏はツイッターで、《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と報告。《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります》と誓った。 同社は7月1日に長野・小谷村に新店舗「NAGANO」をオープンしたが、一部スポーツ紙の取材に対して同社は「辞任による営業への影響はありません」と回答した。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< そんな新店舗で気が緩んでしまったのか、来店した記者らに対して、思わず鳥羽氏が本音をぶちまけてしまたことを、夕刊紙「東京スポーツ」が報じた。 同紙によると、オープン初日に来店した記者たちに気さくに話しかけてきたという鳥羽氏だが、「週刊文春」(文芸春秋)に広末との〝交換日記〟を流出させたのが、広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏であると匂わせるような発言。 また、「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた、ジュン氏の過去の暴行&不倫報道にも言及。「俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね。それなのに同列で扱われるのってどうなのって思うし。(中略)クソっすよあいつは」などと、これまで溜まっていた物を吐き出すかのように本音をぶちまけてしまったというのだ。 「ただでさえ世間のイメージが悪いのに、『東スポ』の記事でダメ押し。新店舗は全く予約が入っていないようだが、さらに厳しい状況を迎え撤退に追い込まれてしまうのでは。代表を辞任したとはいえ、『sio』には今後も深く関わるだろうが、不倫騒動で吹っ飛んだ数々の仕事分を埋めることはできないだろう」(芸能記者) 鳥羽氏の本音をジュン氏も知ってしまったはずだけに、今後のジュン氏の言動が注目される。
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