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芸能 2023年06月29日 07時00分
広末涼子との不倫疑惑を蒸し返された佐藤健、ガーシーにも暴露されていた
有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を謝罪し、事務所から無期限謹慎処分を受けた女優の広末涼子だが、その〝流れ弾〟を食らうことになったのが、2014年2月に広末との不倫疑惑を報じられていた俳優の佐藤健だ。 当時、双方の所属事務所は不倫を否定。双方とも売れっ子を抱える事務所とあって、見事に〝火消し〟に成功していたが、22日発売の「週刊文春」(文芸春秋)がその舞台裏を暴露してしまった。 同誌によると、佐藤との記事が「女性セブン」(小学館)で報じられると、広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏、所属事務所フラームの井上義久社長、佐藤、佐藤の当時所属・アミューズ関係者の4者で秘かに話し合いが持たれ、佐藤はキャンドル氏に直接、広末との不倫を謝罪。キャンドル氏と佐藤が示談し、キャンドル氏側には示談金も支払われたというのだ。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< 「広末は文春の記者に直電して、事務所や夫に対する不満をぶちまけたが、おそらく佐藤と示談した際、事務所の社長も示談金の分け前をもらっていたと思われる。社長とは20年以上の付き合いだが、自身の不倫を棚に上げて、許せないことがどんどん頭に浮かんで来て、記者にぶちまけてしまったのでは」(芸能記者) これまで佐藤が女性関係の記事を報じられたのは、泥酔した元AKB48の前田敦子を〝お姫さま抱っこ〟してタクシーに運んでいた様子、女優の森カンナや吉岡里帆との熱愛ぐらい。そのプライベートが気になる男だったが、佐藤の盟友のあの人にしっかり暴露されていたのだ。 「自身を刑事告訴した芸能人らをインターネット上で脅したとして、証人威迫容疑で再逮捕されたガーシー容疑者です。ガーシー容疑者によると、佐藤は顔が売れているにもかかわらず平気で風俗を利用。自分だと特定されると『違う』とどこまでもトボけていたそうです。素人と遊んで暴露されるよりマシだと思ったのでは」(同) 現在は独立して事務所が守ってくれないだけに、より遊び方には気を付けた方が良さそうだ。
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社会 2023年06月29日 06時00分
隣人が日光浴中の妻をドローンで盗撮? 72歳男、勘違いしエアピストルで隣人を脅す
誰にでも勘違いはある。しかし海外ではちょっとした勘違いが大事件に発展する出来事が起きた。 イギリス・グロスターシャー州で、隣人が日光浴中の妻の姿をドローンで撮影していると72歳の男が勘違いし、隣人をエアピストルで脅した。海外ニュースサイト『WalesOnline』と『Mirror』などが4月29日までに報じた。 報道によると2022年8月22日、男の妻(年齢不明)が自宅の庭で日光浴をしていたところドローンが庭の上空に飛んできた。男はドローンが妻の姿を撮影していると思ったそうだ。なお、妻がどのような格好で日光浴をしていたのかは不明である。男は腹を立て、自宅にあったエアピストルでドローン目掛けて3発発砲。複数がドローンに命中した。 >>教師夫婦、卑わいな動画を学校で撮影し荒稼ぎで解雇 「収入だけで生活できない」と弁明<< その後、男は隣人の男性がドローンを飛ばしていると知り、エアピストルを持って隣人の家に押しかけた。男は隣人に、ドローンを飛ばして妻を撮影するなと一方的に話し「またやったら発砲する」とエアピストルで隣人を脅した。 実際、隣人は妻を撮影していたわけではなく、物件掲載のために不動産業者から近隣の建物の空撮するよう依頼され、ドローンを飛ばしていた。隣人は「銃を私に向けないで」と言い冷静に事実を説明しようとしたが、男は「ドローンを私に向けるな」と怒り続け、説明を聞き入れなかったという。 なお、エアピストルとは空気または不燃性ガスを用いて弾丸を発射する銃のことである。子ども用のおもちゃもあれば、射撃や狩猟用のものもあるが、種類によっては弾が当たると死に至るものもある。今回男が使用していたエアピストルはドローンを破損させており、弾の威力は強いものだったとみられている。男は庭にキツネが入ってきたときに威嚇射撃するために約20年前、エアピストルを購入していた。 男と隣人の間には緊迫した雰囲気が続いたが、隙を見て隣人が男に覆いかかりエアピストルを蹴り飛ばした。男は即座にエアピストルを拾い自宅に戻ったそうだ。その後、隣人は警察に通報。警察はその日のうちに男を逮捕した。警察の調べに対し、男は「隣人がドローンを使って(自宅付近を調査し)家の財産を盗もうとしているか、妻の日光浴姿を撮っていると心配した」と説明した。 2023年3月、男の裁判が行われ、男には隣人に3000ポンド(約51万6000円)の賠償金を支払うよう命じられた。また4カ月間、GPSタグで監視下に置かれ、午後7時から午前7時までの外出禁止に。さらに12か月社会奉仕活動を行う。男は刑務所行きを免れたが、非常に反省していると認められ、過去に刑事事件を起こしていないことが影響した模様だ。なお、賠償金の内訳は、ドローンの過失に対して2000ポンド(約34万4000円)、隣人への精神的苦痛に対して1000ユーロ(約17万2000円)である。男側はドローンが自分の家の庭を撮影することは違法だと主張したが、隣人のドローンは英国民間航空に撮影用ドローンとして登録されており違法性はなかった。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「武器を見せつけ脅すのは決して許されない」「隣人は怖かったはず。刑務所に入れられるべき」「男が怒りに任せず冷静に隣人と話をすれば数分で解決した話。こんな事件にはならなかった」「男にとって妻はよほど魅力的なのだろう」「時々ドローンを見るけれど写真を撮られているのではとあまりいい気分はしない。男を擁護するわけではないが、騒音も気になるしプライバシーも心配」といった声が上がっていた。 男はよほど熱くなってしまったようだが、落ち着いて話し合いをすればここまでの事件にはならなかったことだろう。記事内の引用について「Gun-wielding pensioner threatened drone pilot he thought was filming wife」(WalesOnline)よりhttps://www.walesonline.co.uk/news/uk-news/gun-wielding-pensioner-threatened-drone-26803289「Pensioner threatens drone pilot with gun over fears he was filming wife sunbathing」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/pensioner-threatens-drone-pilot-gun-29838862
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社会 2023年06月28日 23時00分
札幌20代男女4人、マッチングアプリでボッタクリバー誘導 30万円請求し逮捕
北海道札幌市で、マッチングアプリを悪用し男性を飲食店に誘導したうえ、30万円を不当に請求したとして、20代無職の男女4人が逮捕された。 警察によると、4人はマッチングアプリを通じて、東京に住む20代男性と接触し、女が札幌市すすきののバーにおびき寄せる。そして、女が男性に酒の飲み放題を注文させたうえ、ゲームに負けた場合リキュールのショットを飲むというルールを設定。結局、25日から26日にかけて男女2人で数十杯を飲んだ。 会計の際、従業員だという男が「リキュールのショットは飲み放題に含まれていない」などと理由を付け、30万円を不当に請求。その際、「訴訟になる」「警察に言っても業務妨害で捕まるのは君」などと意味不明な御託を並べて脅した。 >>40代女性、アプリで知り合った男性に6000万円騙し取られる 電話もしたことがなかった<< すると、事態を目撃した警察官が取り調べを行い、容疑が固まったため恐喝未遂の疑いで逮捕した。警察によると、今回と同じ事案が5月から6月25日までに30件以上発生しており、被害総額は1300万円以上に上るとのこと。現在、警察が余罪を調べている。 「今回のようなマッチングアプリを悪用し、女性が男性をぼったくりバーに誘い込む事件は多々発生しています。いずれもLINEなどでメッセージを重ねて意気投合し、実際に対面した際に『行きつけの店がある』などとぼったくりバーに誘導され、飲み放題という名目で酒を飲まされ金を取られるケースです。歌舞伎町で横行している手口ですが、最近はすすきのなど地方の繁華街でも発生しているようです。相手が会う場所を指定してくる、簡単にLINE交換を求めてくる場合は要注意です」(事件記者) 出会いが手軽になった分、落とし穴も増えている。気を付けてほしい。
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社会 2023年06月28日 22時01分
「おぐらが斬る!」ワグネルの狙いは核兵器の奪取? プーチンのプライドはズタズタ
27日、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、民間軍事会社ワグネルが反乱を起こしたとき、プーチン大統領と電話で話し「私はプーチン大統領が、プリゴジン氏に対し残酷な決定をくだそうとしているのを知った」と語った。残酷な決定とは何か? プリゴジン暗殺もしくは武力によるワグネル壊滅であると想像できる。反乱を知ったプーチンは、自分の飼い犬と思っていたプリゴジン氏に電話をしたが、プリゴジン氏は出なかった。プーチンは飼い犬に無視されたのである。ルカシェンコ大統領は、なんとかプーチン大統領を「残酷な決定」を思いとどまらせ、プリゴジン氏に電話で交渉し、そして成功した。ロシアのロフトフ州に進軍したワグネルは、軍事施設を占拠すると、民からの大歓迎を受けた。ワグネルに抵抗するだけの軍隊がおらず、右派の市民を中心にプリゴジン氏もワグネルも大人気であることが証明された。ワグネルはさらに北にあるボロネジ州に進軍、ここもあっさり占拠。自分に反抗する軍が市民に歓迎される映像をプーチンも観たはずだ。彼の心中はいかばかりか。おそらく恐怖と怒りに囚われたことだろう。一方、NATO諸国はワグネルの反乱を、何日か前に察知しており、緊急に対策を練っていた。それは「ワグネルがモスクワまで進軍するか」などと言ったものではなく「ワグネルが核兵器を入手したらどうするか」が中心であったという。一時ワグネルが占拠したロストフ州には、核兵器の軍事施設があるのだ。いまでも、快進撃を続けていたワグネルが、モスクワから200キロの地点で急停止し、そして反転したのは「その目的を達したからでは?」と推測する識者がいるくらいだ。万が一そうなったら、テロ組織が核兵器を持ったという最悪のシナリオが考えられる。そして今回の事件で反乱軍が核を狙うことも可能であることがあらわになってしまった。さて、ワグネルの反乱で、弱体化していることを世界にさらしたプーチン政権だが、今回ワグネルに同調して行動した軍人も政治家も民間組織もいなかったことも事実だ。その点では、プーチンはほっとしたに違いない。今後プーチンは、次なる反乱を抑えるため、さらなる統制や粛清を軍部や政治家、国民に強いることになるだろう。飼い犬の反乱と無視、その飼い犬が大人気であること、自分ではなく外国人のルカシェンコ大統領の説得成功、たった1日でモスクワまで200キロの進軍を許したことなどなど、プーチンのプライドはズタズタに傷ついているに違いない。その怒りはこれからどこに向かうのだろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年06月28日 22時00分
鬼越トマホーク坂井「溺愛されています」元アイドルの妻とのラブラブエピソード明かす
鬼越トマホークの坂井良多と金ちゃんが27日、都内で行われたノーベル製菓「賞金100万円! 男梅顔 天下一決定戦」発表会に出席した。 「男梅顔天下一決定戦」は、同社の商品である「男梅」のキャラクターの「男梅蔵」に負けない“漢の貌”を持った人物を全国から募集し、グランプリを競う大会。年齢や性別は問わず、エフェクトを使わない「本気部門」のグランプリ獲得者には賞金100万円が贈られる。鬼越トマホークは同大会の“貌”アンバサダーに就任。この日は2人で“漢の貌”を競い合って会場を沸かせた。司会は久代萌美が務めた。 坂井はプライベートでも「男梅」を食べていると言い、「僕ら大好きです。芸能界に入ってからずっと『男梅に似ている』と言われてきましたし、今日ここに呼ばれて緊張しております。賞レースだと思って来ております」と感慨深げな表情であいさつ。“漢の貌”に関しては、芸能界にもライバルは多いと言い、「ライバルは結構いると思います。あばれる君、ナダル、小峠英二さん、クロちゃんとか……。それらを蹴散らしてここに呼んでもらいました」と話し、これに金ちゃんが「ハゲばっかりじゃないか」とツッコんで笑わせる。 「男梅」のキャラにちなんで、過去に経験した過酷な仕事が話題に挙がると、坂井は「青森県の大間から函館までをカッターボートで渡らせられました。途中で断念しました。隣にある漁船が波の上に見えたりして……」と過去のバラエティ番組での仕事を紹介。「もう一つは、沖永良部島の鍾乳洞の一番奥まで行くという仕事に参加したことです。狭い穴の中を歩いて行くんですけど、行きが9時間掛かるんです。鍾乳洞の中は用を足してはいけなくて、そこで怪我をしてもお医者さんも来れないので、『怪我をしたらそこで一生過ごしていただきます』と言われて……」と苦笑いで回顧。 金ちゃんも沖永良部島での仕事は印象的だったようで、「行くと水の中も歩かなくていけなくて、深さが首の下くらいまであるんです。水かさがあって、天井が低くて……」とロケの様子を述懐。最後は辿り着いたと言うが、「後で聞いたら、観光客が使う3時間くらいで行けるルートが別にあったらしくて、そこではなくて、あえてしんどい道を選んで撮影したと聞かされた時は……」と苦労を回顧してため息をついた。 坂井はイベント中、昨年結婚した元アイドルの早乙女ゆみのとのエピソードも披露。「妻には溺愛されています。のろけになりますが、今日も朝来る前に『可愛い、可愛い』と言われて、頭にキスされて家を出て来ました」とにっこり。金ちゃんは「夫婦は仲がいいですが、坂井は、実家がひいおじいちゃんの代からめちゃくちゃ村の嫌われ者です」とすかさずツッコんで会場を和ませていた。 金ちゃんも演歌歌手の父親のエピソードを披露。「父親はテレビに出て歌ったことはあるんですけど、自分の曲は歌ったことがないんです。最近、吉本興業が助け舟を出してくれて、後輩の芸人に曲を作ってもらってデビューすることになったんですけど、曲を聞いた途端、『こんな歌、歌いたくない』って言い出して……」と父親に手を焼いているとのこと。「『あずさ2号』みたいな歌が歌いたかったらしいんです。もらったのがちょっとポップな曲で駄々をこね出して……。今、ちょっと吉本と揉めています」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年06月28日 21時00分
38歳男、妻の顔におにぎりを押し付け逮捕 米粒が逮捕の決め手に
沖縄県沖縄市で、妻の顔におにぎりを押し付けたとして、38歳建築業の男が逮捕されたことが判明。行動に驚きや呆れが広がっている。 警察によると、男は26日午前7時頃、沖縄市の自宅で朝食を取っていたところ、突然30代の妻におにぎりを押し付けた。通報を受けて駆けつけた警察官が、妻の顔や髪の毛に米粒が付いていることを確認したため、暴行の疑いで現行犯逮捕した。 なぜ、自身の妻におにぎりを押し付けるような行動に出たのか。警察の取り調べに対し、男は「子どもにおにぎりを食べさせていたら、妻から小言を言われてキレてしまった」と話しているという。夫婦の問題だけに、それまでの伏線もあったものと見られるが、妻におにぎりを押し付ける行為は異常である。 >>50歳男、妻に食器を投げつけ怪我をさせて逮捕「夕食の量が多い」ことに立腹<< この事件に、ネットユーザーからは「あり得ない。子どもの前だし、我慢をすることはできなかったのか」「どちらもイライラしていたのだろうし、関係も良くなかったんだろうと思う。これを機会に離婚してみてはどうか」「普段からDVがあったんだろう。1、2回の暴行で通報するとは思えない」「いろいろな理由があるのはわかるが、妻の顔におにぎりを塗るのは異常だ」「妻を下に見ている。完全なる侮辱だ」と驚きや怒りの声が相次ぐ。 一方で、「子どもにご飯を食べさせている最中に小言を浴びせる妻も、夫への配慮が足りないのではないか」「被害女性もイライラしていたのだろうが、キレるようなことを言うのも良くない」という指摘や、「離婚した方がいい」「お互いのために別れてほしい」という意見も上がっていた。
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スポーツ 2023年06月28日 20時40分
広島・秋山、阪神勢の球宴ジャックに皮肉?「よく言ってくれた」選出会見に称賛の声、虎党も投票結果に不満か
28日に最終結果が発表されたオールスターファン投票で、セ・リーグ外野部門2位(64万4150票)で選出された広島のプロ11年目・35歳の秋山翔吾。同日に臨んだ選出会見での発言が話題となっている。 報道によると、秋山はこの日本拠地・マツダスタジアムで会見を実施し、西武時代の2019年以来に選出された喜びなどを話したという。その中でセでは自身以外、全て阪神所属の選手が選出されたことについて「あまりにも阪神勢が多すぎる中で、赤いユニホームなので〝ウォーリーをさがせ!〟状態ですね」と冗談交じりにコメントし報道陣の笑いを誘ったという。 今季のファン投票はセ・パともに5月19日からスタートしたが、同月22日の第1回中間発表時点で阪神はセ最多の5名が1位に立っていた。そこからチームは2位・DeNAに一時6.5ゲーム差をつけるなど首位を快走するが、これも影響してか阪神勢の得票が加速。交流戦中盤ごろからチームが失速してきても投票の勢いは衰えず、投票締め切り翌日・6月19日の最終中間発表では11名中10名が阪神勢で占められていた。 >>阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘<< 秋山の発言を受け、ネット上には「よく言ってくれた、阪神勢多すぎて萎えるし」、「誰に票入れるかは自由だけどさすがに偏りすぎだよね」、「なんなら阪神ファンも同じこと思ってるわ」、「球宴あんまり見る気しないけど秋山だけは応援したい」と評価する声が寄せられた。 「阪神は今回全9部門、10名の選手がファン投票選出されましたが、全部門1位独占は史上3度目、人数は史上最多。また一時、外野手部門4位にまでつけていた森下翔太(最終結果は6位)の動向によっては、全部門で全選手が独占する可能性もありました。ところが、湯浅京己(今季防御率4.40/現在二軍)、梅野隆太郎(打率.177)、佐藤輝明(.229/現在二軍)、ノイジー(.231)など成績が今ひとつの選手も少なからず選出されているからか、他球団ファンはもちろん阪神ファンの間でも『普段とほぼ同じ面子は面白くない』、『成績伴ってない奴に票入れんなよ』といった不満が上がっています」(野球ライター) 球宴はここから選手間投票、監督推薦、プラスワン投票でそれぞれ選手が選出されるが、「阪神勢が多すぎる」状態はどこまで解消されるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月28日 20時00分
石原伸晃氏参院鞍替えは「杉並が戦いにくい」から? 金子元議員が裏事情明かす
6月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、次期衆院選に立候補せず、2025年の参院選に鞍替え出馬を表明した自民党の石原伸晃元幹事長を、元衆議院議員の金子恵美氏がチクリと批判した。 石原氏は鞍替え出馬の理由として、「後進に道を譲る」ほか、22年2月に89歳で亡くなった父の石原慎太郎氏の悲願であった憲法改正をめざす点などを挙げた。石原氏は21年の衆院選で、東京8区(杉並区の大部分)で立憲民主党の新人候補に敗れ、比例復活当選も叶わなかった。 これを受け、金子氏は「まあ、なかなか次の小選挙区で勝つのが難しいんだろうという風な考えもあったんだろうと思いますし。参議院で石原というネームバリューもありますから、そういう意味で言うと戦えるのは参議院だと思った」「あとは丸川珠代さんが衆院選に鞍替えするのではと言われていますから、そういう意味で言えば石原さんが参議院に行くといいと、色々計算されたんだという風には思います」と“表向き”の理由を説明。 >>徳島県知事選出馬の後藤田氏「自民党内で良く思わない人もいた」金子恵美元議員が裏事情を暴露<< しかし、実際には裏事情もあるようで、金子氏は、現在の杉並区長は野党系の女性が務めており、さらに議会も48人のうち半数以上が女性であり、自民党の区議候補は7人が落選し、現在は9人しかいないと現状を明かした。 金子氏は「衆議院の選挙と言うと、地元の地方議員の方の地盤と言うか、足元もしっかりとしていないとなかなか選挙がしにくいので、そういう意味で言うと、杉並がちょっとどちらかと言うと、逆(野党系)になっているので戦いにくい」とコメント。石原氏が衆院選に出馬しない“本音”は地元の選挙区が野党系が強くなっているため、「選挙が戦いにくい」点に尽きるのだろう。 さらに、金子氏は鞍替え出馬についても「衆議院やった人が参議院に行くというのは何かなと個人的には思う」と違和感を表明。参議院は解散がないため、「腰据えて憲法改正をやりたいということなのかもしれないけれど、何だか選挙の方を考えられているなという印象の方が強い」とバッサリと切り捨てた。 また、画家の中島健太氏も石原氏の「後進に道を譲りたい」フレーズを受けて、「じゃあ、参院選もそうしていただけないでしょうか」と皮肉コメントを寄せていた。 これには、ネット上で「あくまで親と叔父さんのネームバリュー」「もう何でもアリだね、参院選の投票率低そう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年06月28日 19時30分
阪神・岡田監督に「無駄遣いだ」と批判、解説も疑問 大量リードの中日戦、主力中継ぎ投入したワケは
27日に行われ、阪神が「11-3」で勝利した中日戦。岡田彰布監督が見せた継投策が話題となっている。 注目が集まったのは、「10-3」と阪神7点リードの8回表でのこと。阪神は序盤から得点を重ね勝負をほぼ決定づけていたが、岡田監督はこの回にチーム3位のホールド数(7ホールド)を記録している加治屋蓮を起用。加治屋は先頭に四球を許すも併殺でリカバーし、結果3人で投球を終えた。 球界では大量リードの展開では登板数が少ない、もしくは間隔が空いている投手を起用し実戦感覚を養わせる継投策がセオリー。ただ、8回に登板した加治屋は勝ちパターンの一角である上、登板数もチームトップ(28登板)とかさんでいる。 >>阪神・湯浅の帽子叩きつけに「大した成績ないのに」江本氏の苦言に批判 八つ当たり許される格ではない?<< 岡田監督の継投策を受け、ラジオ中継で解説を務めた金村暁氏(前阪神一軍投手コーチ)は「なんでこの展開で投げてんのかな?っていうのがすごい気がかり。(前カードの)DeNA戦も2試合投げてるんですよ」、「僕は馬場(皐輔)投手行かせて、9回は岡留(英貴)投手プロ初登板(させる)」と首をかしげる。また、ネット上にも「加治屋の無駄遣いだ」と不満の声が寄せられた。 一方、ファンの中には「連敗をどうしても止めたかったのか?」、「二線級投げさせて、中日打線に勢い出されるよりはマシってことか」、「加治屋以外も主力使ってたし、新勝ちパの試運転だったのでは」などと背景を推測するコメントも見られた。 「阪神は27日試合前時点で今季ワーストの5連敗中。迎えた試合では3回に5点を先制するも、直後の4回に3点を返されるなど少し不安定な試合運びをしていました。そのため、岡田監督は逃げ切りへ万全を期す意味で、大量リードでも構わず加治屋を投入したのでは。また、この日の岡田監督は6回から島本浩也(7登板・防御率0.00)、石井大智(17登板・0.98)、加治屋(28登板・1.25)、K.ケラー(17登板・2.55)と、加治屋の他にも主力リリーフを起用していますが、チームは現在セットアッパー・浜地真澄、守護神・湯浅京己ら勝ちパターンを担っていた投手が不振のため二軍再調整中。岡田監督は岩崎優を代役クローザーに据えることを公言していますが、7、8回は誰が使えそうか今日の試合でテストした可能性も考えられます」(野球ライター) 大量リードでも惜しみなく主力リリーフをつぎこんだ岡田監督。ファン・OBの間で物議を醸した継投策は今後の戦いにどう影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年06月28日 19時00分
『THE神業チャレンジ』ボウリング企画で重大なマナー違反?「非常識すぎる」批判相次ぐ
6月27日にTBS系で放送された『THE神業チャレンジ』の内容が物議を醸している。 『THE神業チャレンジ』は芸能人たちが、世界で流行している「神業動画」に挑み、完全再現できれば賞金100万円を獲得するという内容。視聴者の間で話題になったのは、番組内で紹介された「時間差ストライクボウリング」という競技だった。 「時間差ストライクボウリング」は、まずボウリングの1投目を超スローで投げ、直後に2投目を投げる。2投目の球を先にピンに到達させストライクをとり、1投目の遅いボールで再びストライクを狙う。時間差で連続ストライクを成功させれば完全再現達成、というものだった。 >>『ドッキリGP』非常識すぎて「普通に犯罪だろ」の声も 仕掛け人のマナー違反が問題に<< チャレンジしたのは、元プロサッカー選手の槙野智章、Kis-My-Ft2の横尾渉、南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)。だが難易度が高すぎたのか3人ともにチャレンジ失敗となった。 番組が「新競技」と紹介していたことから、次回以降もチャレンジャーを募集するとみられる。だがこの競技に対しネットでは非難の声が相次いだ。 1投目よりも2投目を先にピンに到達させる必要があり、挑戦者たちは球を上に向かって放り投げていた。だが、球を放り投げる行為は「ロフトボール」といい、レーンを傷める可能性がある。また球が落ちる音で周囲に迷惑が及ぶ可能性もあり、多くのボウリング場ではこの行為を禁止している。 ネットでは「レーンが傷むだろ」「普通にマナー違反」「真似する人が出てきそう」「こんな投げ方してたら怒られる」「非常識すぎる」「普通に横から投げればいいのに」「レーンやバーの破損の恐れがある」といった批判が続出した。 特にチャレンジャーのしずちゃんは、1投目のスローボールと2投目のロフトボールがレーン上でぶつかり、かなり大きな音を立ててしまっていた。 誰にもできない「神業」の再現は確かに魅力的だが、マナーも大事ではないだろうか?
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