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その他 2023年06月30日 12時30分
遠慮のないママ友…相次ぐ「子供預かって」にグッタリ~こんなママ友とは付き合うな!~
庄司久美(仮名・33歳) 小学校の役員で一緒になったママ友。共働きにも関わらず、積極的に役員の仕事もこなしてくれ、皆から一目置かれていました。子ども同士も同じクラスで仲が良く、「素敵なママ友ができたなぁ」なんて、呑気に考えていました。 ところが、ある平日の夜。彼女から突然「申し訳ないけど、子どもを預かってくれないか」と連絡が来たんです。聞くと、会社でトラブルがあって急遽、行かなければいけないけれど、旦那さんは先週から単身赴任中で頼れる親戚も近くにいないとのこと…。私は困った時はお互い様と思い快く引き受けたんです。 >>自虐風自慢にウンザリ…どんな話題も会話泥棒のママ友~こんな“ママ友”とは付き合うな~<< その日は、もう遅い時間でしたし、彼女もいつ帰れるか分からなそうだったので、そのまま夕食も我が家で食べて、泊まらせて翌日の朝に彼女の家に送り届けました。彼女は非常識なお願いをして申し訳ないと、こちらが恐縮するほど平謝りしてくれ、お礼にと菓子折りと3千円分の図書カードまで渡してきたんです。その際、つい「うちは全然迷惑じゃないので、またいつでも頼ってくださいね」と、社交辞令で言ってしまいました。 私はこれっきりと思ったんですが、ママ友はその後も度々、我が家を頼ってくるように…。いくらママ友の子どもと言っても、他所の子どもが家にいると落ち着かないですし、だらしない格好もできません。しかも、毎回お礼をもらっている手前、夕飯も適当なものを出すわけにいかなくて、すごく気を遣って疲れるんです。 もちろん、キッパリと「もう預かれない!」と断るのが正解なんでしょうが、彼女は役員の集まりの度に皆に、「庄司さんは我が家の救世主よ~」「本当に感謝してる!」と大げさに触れ回っているので、今さら断るのも気が引けて…。子どもも「きょうだいが出来たみたい!」と喜んでいますし、夫に相談しても「“いつでも預かる”って言ったんだろう?」と取り合ってくれず…。八方美人で安請け合いし続けた私が一番悪いのは分かっているんですが、彼女に上手く外堀を埋められ、利用されているようで悔しいです。
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芸能 2023年06月30日 12時15分
『ぽかぽか』ゴールデン、森七菜の仏頂面に「感じ悪い」と批判 VTR長いのが原因?
29日、平日昼に放送されているフジテレビ系『ぽかぽか』がゴールデンタイムに登場。そこでの女優・森七菜のリアクションに指摘が集まった。 この日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(同)の番宣に、W主演をともに務める間宮祥太朗、共演者の神尾楓珠とともに生登場した森。そのまま、勝手なイメージを本人にぶつけて真相を聞く恒例企画「ぽいぽいトーク」に移るかと思いきや、以降30分は、レギュラー放送時の同企画の名場面を見ることに。 スタジオでVTRを見る森は最初は笑っていたものの、次第にさすがに疲れたのか生気の乏しい表情が多くなっていった。ネットでは「飽きたんか、疲れてんのか」「もう飽きてる顔してるな」「感じわっりいいいいいい」といった指摘が。 >>『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上<< ようやくトークパートに入った後、間宮が撮影の合間の森について、海辺に落ちていたワカメを一度拾い上げて叩きつけるという奇行を暴露。これにネットは「微妙にイラついてるやん森」、さらに「こわい」「闇が深い」「ストレスやばそう」と心配も。 ちなみに番組のもう1つの恒例コーナーで、指定された重さに肉を切ればプレゼントされるという「牛肉ぴったんこチャレンジ」も行われた。 この挑戦に、ドラマ『ばらかもん』(同)に出演する遠藤憲一がチャレンジしたのだが、裏で見ていた『この素晴らしき世界』(同)主演の若村麻由美の声がスタジオまで丸聞こえ。彼が包丁を入れようとする瞬間に「うわぁ~!」と叫んだり、切った塊の大きさに「少ない!」と指摘する声が入っていた。 こうしたハプニングもあったが、ネットでは、総集編の側面が強かった構成について「少し退屈」「総集編という手抜きもいいとこ」といった意見のほか、「夏の月9俳優たちを呼んでるのに、30分ほぼワイプだけってどういう構成なん」「ゲストはこの総集編ターンが終わってから呼び込んでやればいいのに」と森に同情するユーザーもいた。
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芸能 2023年06月30日 12時00分
YouTuber、実家に嫌がらせされ活動休止「善人装い警察署に通報」過激化するアンチに同情集まる
2011年頃から活動を開始しているユーチューバーのsyamuが、実家への嫌がらせを理由に活動を休止することを発表した。 「オフ会参加者0」などの伝説で知られているsyamu。これまでに数回活動を引退しているものの、現在は活動を行っており、ユーチューブやニコニコ動画に散歩動画などを公開している。 そんなsyamuだが27日にツイッターを更新し、「実家への嫌がらせが過激化しています」と報告。具体的には「大量の成りすまし資料請求が毎日着たり嫌がらせの葉書も着ている」(原文ママ)といった被害に遭っていると言い、「恐らく犯人はご近所さんにも嫌がらせの葉書を送っていると思います」と推測した。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< これを受け、syamuは「引退ではないですが活動休止しようと思います」と報告し、「最後に配信者は実家バレするとこうなることをお忘れなく」と他の配信者にも忠告していた。 さらに、syamuは引退期間中も実家に嫌がらせを受けていたことを明かし、「なので引退しようが活動していようが実家に嫌がらせされます」と指摘。自身への批判の声に対しては「あとお前が悪いというのは無責任だし他人事だと思います。私にも発信権はあります」と綴っていた。 また、syamuは「引退すれば嫌がらせが終わりますか?答えはいいえです」と断言。ほかにも、「家バレするとアンチが善人装い非通知で最寄りの警察署に通報したり市役所に電凸されます」と明かし、「彼らは私からネットを奪うためにこのような事をしています」と綴っていた。 なお、syamuは他の配信者から定期的に自宅を突撃する配信をされており、昨年12月にも配信者がカメラを回しながらsyamuの自宅と思われる家のチャイムを押したり外観を観察する動画がアップされていた。 この嫌がらせの報告に、ネット上からは「嫌がらせしてくるヤツを訴えましょう」「弁護士雇おう」「syamuさんにそこまで粘着するなんてどれだけ暇なのか…」「自分の心(お身体も)を大事に、ゆっくり休んでくださいね」といった同情の声が集まっていた。記事内の引用についてsyamu公式ツイッターより https://twitter.com/syamu3132
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スポーツ 2023年06月30日 11時30分
巨人・原監督、復調の起爆剤にドラ1浅野を電撃指名? 大勢の早期復帰は望み薄、助っ人補強も難航か
巨人ファームは“話題”がいっぱいだ。右太股裏の肉離れで離脱した坂本勇人、守護神・大勢はコンディション不良、ビーディはシート打撃に登板し、ドライチ・浅野翔吾の「一軍合流説」も浮上。堀田賢慎のリリーフ転向、ベテランの長野久義、松田宣浩、中島宏之は今…。 6月29日、二軍施設のジャイアンツ球場では東北遠征を終えた一軍メンバーの一部も合流し、各自が「それぞれの練習メニュー」を行っていた。 「大勢を一軍に合流させるようです。出場登録するかどうかは当日の様子を見て原辰徳監督が判断するそうですが」(関係者) しかし、遠征回避後の様子を聞いてみると、「4日間、ノースローだった」という。投内連携プレーなどの「投手陣の全体練習」では元気そうだったが、よ~く見てみると、スパイクを履いていない。アップシューズのままだ。これは体調がイマイチな選手が負担軽減のためにやる手段で、30日の復帰登板は「ない」と見るのが妥当だろう。 >>ロッテ・佐々木朗希、WBCで共闘の大勢に「かわいい」巨人公式YouTubeに登場、再会シーンの“イジリ”が話題<< また、30日から始まる阪神3連戦で一軍の試合前練習に合流させるのが、浅野だ。 「一時期、浅野を一軍戦に合流させる話も出ていました。二軍戦とは言え、フル出場させてもらえるようになりましたし、外野守備が上手くなったと二岡智宏二軍監督も話していました」(スポーツ紙記者) とは言え、二軍の成績表を見てみると、打率2割3分3厘、本塁打3、打点14、盗塁4。対戦投手に力負けする場面は減ったが、阪神投手には太刀打ちできないだろう。今回は一軍の雰囲気、試合前の調整法などを知る“体験”となりそうだ。 こうしてみると、チーム力を底上げするプラス材料は「無い」に等しい。いや、当面は守護神不在となる以上、巨人は戦力ダウンすると見た方がいい。 契約目前と思われたWBCパナマ代表メンバーで、元ナショナルズ傘下マイナーのリリーバー、アルベルト・バルドナードとの交渉についても、何も聞こえてこない。 その影響だろう。救援転向後、5試合連続無失点のビーディがシート打撃に登板する時、複数のチームスタッフが集まり始めた。 「特例2023で登録を抹消されていました。ノースローでの調整が続いていたため、いきなりのシート打撃登板を懸念する声も聞かれましたが、問題なさそうでした。ビーディの一軍復帰は早そう」(前出・同) 長野、松田、中島のベテラン勢はファーム戦でも声を張り上げている。特に松田は若手が得点好機でヒットを放つと、自分のことのように喜んで出迎えていた。 上昇気運を掴みかけたのに連敗したチームの雰囲気を好転させるには、外部補強よりもベテランの明るさが必要なのかもしれない。 「浅野が一軍合流したら、注目の新人が来たということで、チームは盛り上がるかもしれません」(前出・球界関係者) 原監督は東京ドームに呼び寄せる大勢、浅野にどんな言葉をかけるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年06月30日 11時00分
ホリエモン「佐賀県民は自己肯定感が低い」発言が物議 西九州新幹線巡り「佐賀県知事の嫌がらせ」
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月29日のツイッターで、佐賀県に関する発言をして、物議を醸している。 堀江氏は27日のツイッターで、「佐賀県知事の嫌がらせで新鳥栖から武雄温泉までの建設がストップしている西九州新幹線に初乗車」と報告。福岡(博多)と長崎を結ぶ西九州新幹線は佐賀県との議論が進まず、県内の大部分の区間で着工の目処が立っておらず、佐賀の武雄温泉駅と長崎駅の間が先行開業している。 29日のツイッターで堀江氏は、新幹線整備に佐賀県が乗り気ではない理由の一つとして「素通りされる」と指摘する一般ユーザーに対し、「まあ素通りされるだけ、ってメンタリティになってしまうほど佐賀県民は自己肯定感が低いのだよね。ほんとはそんなことないんだけどね」とツイートした。 >>ホリエモン、キャンドル・ジュン氏への告発報道に「ブーメラン笑」鳥羽氏とは面識あり<< 堀江氏は福岡県の中でも佐賀県に近い八女市出身であり、いわば地元が抱える問題とも言える。堀江氏としては佐賀県にも魅力がたくさんあり、新幹線を通すメリットはあると考えているようだ。 これには、ネット上で「ホリエモンは日本の地方には可能性あるって言い続けてるんだけどね。佐賀は温泉もイカも牛もサイコーなのに。佐賀県民達が魅力に気づいてない」「新幹線開通したら西九州旅行で福岡→佐賀→長崎のラインは賑わうと思うけどな。言うほど素通りされない気がする」「素通りされないような地域づくりをしようって反骨精神ややる気が一切ないから来てるんだろうなぁ」といった堀江氏の意見に賛同する声が聞かれた。 一方で、「他県の人に佐賀に行った事ある?と聞くと、通った事はあるけど…という回答が返ってくる事は少なくない」「佐賀県民の自己肯定感の低さは筋金入りだからな」といったやはり佐賀は自己肯定感が低いのではと指摘し、堀江氏の意見に対する異論の声も並んだ。 さらに、地元出身の堀江氏に対する「そこまで言うなら自分で先導したらいいと思う。自分が儲けられるような事業も持って行って」といった要望も聞かれ、議論を呼び起こしている。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2023年06月30日 07時00分
広末涼子、不倫相手の新店舗開店地へ逃避行の可能性も?
女優・広末涼子とのW不倫騒動で渦中の有名店「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が長野県小谷村に構える新店舗「NAGANO(ナガノ)」が、7月1日にオープンする。 6月27日には、現地の新店舗となる古民家で鳥羽氏不在のレセプションが行われたが、報道でお披露目されたメニューは税込み3000円の「ランチ鮭定食」だった。 新店舗となる古民家は築140年以上で同村が取得し、1億2000万円をかけて改修したというが、アクセスがかなり不便なこともあってか、予約サイトを覗いてみると、オープン初日から予約はガラガラだった。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< 「一連の報道を受けて、鳥羽氏はNHKの料理番組の出演見合わせや、企業コラボの契約解除など相次いで仕事を失い、かなりの損失。それもあり、新店舗のビジネスでの失敗は許されないが、満足に集客できるとは思えない」(都内の飲食店オーナー) 29日発売の「週刊文春」(文芸春秋)には、200分にわたり鳥羽氏にインタビューした記事が掲載された。 鳥羽氏は一連の報道で受けた会社の損失について、「億単位、三億くらいになるんじゃないかなって予想してます」、「超でかいプロジェクトも無くなり、五年間で築いたおカネもほぼ無くなった」とし、社長を辞任する意向も明かした。 広末の夫でキャンドル・アーティストのキャンドル・ジュン氏は18日に行った会見で、鳥羽氏から直接謝罪を受けていないことを明かしたが、「色々相談した結果、現在は弁護士さんを間に挟んで対応させて頂いています」と説明した。 広末と結婚の可能性を聞かれると、「それが本当に二人にとってベストな形なのか考えていきたい。彼女には本気で向き合ってきたし、今も本気で向き合っている」などとまんざらでもない様子だったというのだ。 「広末も今までのように仕事が来なくなるのは重々承知。今は、仕事よりも鳥羽氏との今後で頭がいっぱいなのでは。周囲の目が気になる都会を離れ、子どもたちを連れて鳥羽氏と小谷村に逃避行してひっそりと暮らすことを思い描いているのでは。早くも移住計画を立てているかもしれない」(芸能記者) 会見で離婚する意向がないことを明かしたジュン氏だが、広末にはやり直す気持ちはなさそうだ。
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社会 2023年06月30日 06時30分
18歳会社員男、小中学校にわいせつ画像を貼りコンビニで下半身を露出し逮捕
三重県鈴鹿市で、小学校のサッカーゴールや中学校の女子トイレにわいせつな画像を貼り付けたうえ、別の場所では下半身を露出したとして28日、同市に住む18歳の男性会社員が逮捕された。 警察によると男は5月20日から21日にかけ、鈴鹿市内の小学校に侵入しグラウンドに設置されていたサッカーゴールに、アニメキャラクターの裸が写った画像を出力したものを貼り付ける。さらに中学校にも侵入すると、女子トイレに同様のものを貼った。 これだけでも異常だが、同21日には市内のコンビニエンスストア駐車場で下半身を露出。公然わいせつとわいせつ図画公然陳列、そして建造物侵入の疑いで逮捕された。警察によると今年4月にも、被害を受けた小学校で同様の事件が発生しており、警察はこの男が関わっている可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>中学校教諭の既婚男女、学校でわいせつ行為をして懲戒免職 目撃した人物から情報提供か<< この事件に、ネット上では「親は一体、何をしているのか。こんな人間を作り出したことに責任を感じてほしい」「18歳でわいせつの連続。加害者に甘い世界では、また同じことを繰り返すことも考えられる。なんとかならないか」「こんなことをして何が満たされるのか」「わざわざアニメの裸画像をプリントアウトしているところに闇を感じる」「毎日のようにわいせつ事件が発生している。酷い世の中だと思う」などの声が上がる。 また、「簡単に侵入を許している学校にも驚く。刃物を持っていたらどうするのか」「学校側の管理体制に問題がある。反省するべきだ」「4月に発生して、その後6月まで犯人をのさばらせていたのか。そこにも驚き」などの意見も出ていた。
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スポーツ 2023年06月30日 06時00分
武藤敬司、今だから明かせる現役時代「少しずつ壊れていく中で…」内藤哲也を指名したワケは、全試合収録『引退ロード』Blu-ray発売
元プロレスラーの武藤敬司の引退記念Blu-ray BOX『PRO-WRESTLING “LAST” LOVE HOLDOUT』が、30日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 武藤は新日本プロレスに入団し、1984年10月に蝶野正洋戦でプロレスデビュー。抜群の運動神経と甘いルックスの武藤の人気は国内だけにおさまらず国境を越え、日本人ヒール(悪役)レスラーとして異例の大成功を収めた。 2022年6月には、『サイバーファイトフェスティバル2022』のリング上で現役引退を表明。しかし、同年7月から始まった『武藤敬司引退ロード』中に膝・股関節だけでなく大腿部に肉離れを起こすなど、全治6週間の大怪我に見舞われた。それでも武藤は、引退試合の出来なかった故・橋本真也さん、三沢光晴さんを背負い、今年2月にプロレスラー・内藤哲也が待つ東京ドームの引退試合のリングに登場。引退試合後には、武藤がマイクを掴み「まだやりたいことがあるんだよな。蝶野、俺と闘え!」と叫んだ。かつて闘魂三銃士として共にプロレスの一時代を築き、38年前のデビュー戦の相手でもある蝶野とのサプライズマッチも実施し、プロレスファンを沸かせていた。 今回発売されたBlu-rayは、全24試合を収録した豪華2枚組。Disc1には、武藤の引退ロード全試合をノーカット収録( 2023年1月1日グレート・ムタ vs SHINSUKE NAKAMURA は未収録)。さらに、三沢さんとの初タッグなどメモリアルな試合も。Disc2には、東京ドームの引退興行12試合の他、武藤が自身のプロレス人生を振り返るインタビュー映像が収められている。 東京ドームでの引退試合について武藤は「うれしく思いますよ。なかなか東京ドームで引退できる選手もそういないし、俺一人の力でできるものじゃない。本当にみんなに支えられてできたという引退興行であり、引退試合だったと思うよ。本当にありがたい」とコメント。内藤については「あの後がまだあるんだったら色々と考えたりもするけど、内藤で良かったですよ。内藤自身の知名度であったり、カリスマ性であったりとか、やっぱり集客力であったりとか。ふさわしい相手じゃないかなと思って名指ししたわけであって」と明かした。 また、引退後の今だからこそ言える客観的に見た自身という質問には「よう頑張ったですよ。最初に膝を故障をしたのが24歳で。少しずつ壊れていく中で、24歳から自分が描く美学からしたらずっと妥協で。Blu-rayに出てくるムーンサルトもね。飛べない妥協だもんな。客観的に見ていいレスラーだったと思うよ」と振り返った。 39年間の長きに渡り、トップレスラーとして戦い続けた武藤の最後の作品に注目が集まる。『武藤敬司引退記念Blu-ray BOX PRO-WRESTLING “LAST” LOVE HOLD OUT』発売日:2023年06月30日(金)価格:¥9,900(税抜価格 ¥9,000)発売元:東京サウンド・プロダクション販売元:TCエンタテインメント
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芸能 2023年06月29日 23時00分
吉田ヒロ、『ごっつええ感じ』出演なくなった理由明かす 波乱万丈の人生を出版化プレゼン、板尾創路もエール!
お笑いタレントの板尾創路が28日、都内で行われた「吉本興業×ブックオリティ『出版チャレンジ塾プレゼン大会』」に出席。同世代の芸人である吉田ヒロにエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 「出版チャレンジ塾」は、吉本興業とブックオリティが「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクト。今回の応募には芸人だけでなく、アイドル、文化人、アスリートなど172人が応募した。 この日は、出版関係者を前にしたプレゼンが行われ、30名の参加者が、一人10分の持ち時間内で、作成した企画書や一部原稿をもとに「自分が本当に出したい本」のプレゼンテーションや質疑応答を行った。板尾はプロジェクト・オブザーバーとして会場に登壇。参加者にエールを送った。 プレゼンでは吉田がリモートで参加し、「ぼくのママはおばあちゃん」と題したエッセイの企画をプレゼンした。現在、吉本新喜劇で活躍する吉田はNSCの2期生で、今年芸能生活40周年を迎える。自分の幼少期の特殊な体験について、周りの芸人から以前より「ドラマ化したら」「本を出したら」と勧められていたこともあり、自分を「ママ」として母親のように育ててくれたおばあちゃんの思い出エピソードを書いたエッセイ本を出版しようと思いついたという。 吉田は「祖母を『ママ』だと思って育っていた幼少期」があると説明。だが、ある時、「自分の生まれた時の姓名と今の姓名がまるっきり変わっていることに気がついた」と話す。吉田には本当の母親が別にいたが、男性と駆け落ちしてしまい、自身はその母親の存在すら知らなかったとのこと。祖母が母親代わりになって吉田を育ててくれたと告白し、「昨年、(実の)母が亡くなったこともあり、この封印していた話を表に出してもいいんじゃないかと思った」と話す。 吉田は「辛い環境下で育っても、幸せな人生をここまで送れて来たのはおばあちゃんのおかげ」と述べ、「辛い環境下にいる人たちに、元気を持って頑張って欲しいという気持ちを綴るような内容にしたい」と意気込みを述べ、プレゼンの最後は自身のギャグ「眉毛ボーン!」で締めて会場を笑わせた。 吉田はこのプレゼンの中で、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」に出演時のエピソードも紹介。同番組に出演しなくなった理由が、「スタッフと水が合わずに、僕だけごっつ悪い感じだったから」とも回顧する一幕があった。板尾は「手応えを感じさせる内容が多かった」と今回の芸人たちのプレゼンについて感想を述べつつ、同世代の芸人である吉田に対しても、「同世代の芸人さんにも出版する機会が与えられたらいいなと思います」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年06月29日 22時02分
「おぐらが斬る!」心中や自殺を肯定しがちなのは日本の文化であり伝統だが・・・
市川猿之助容疑者とその父母が倒れた状態で発見され「すわ一家心中か⁉」と大騒ぎになった。「心中」と言えば、古来日本には、愛し合う男女が「この世で一緒になれないなら来世で結ばれよう」と、2人一緒に自殺する行為を美化する文化があった。他にも「切腹の美学」というものもある。切腹という自殺は、日本の武士道精神や忠義の象徴として美化されてきた。切腹は武士にとって、責任を果たし、名誉を守るために行われてきた。何らかの失敗や過ちを犯しても、だまって切腹すれば罪に問われなかった。太平洋戦争の特攻隊も、祖国への愛と自己犠牲として美化され、彼らの献身は英雄として称えられた。小説や映画などで主人公が樹海や滝、崖で美しく死に、そこが自殺の名所になる場合もある。かくのごとく日本は自殺を美化する伝統がある。そしていま日本は、世界でもっとも自殺が多い国の1つだが、これは伝統的に「自殺の美化」「自殺の肯定」があるからではないかと考えられている。猿之助容疑者は、自殺前に家族会議を開き「死んでもう一度やりなおそう」と一家心中を行うことになったというが、これも日本人独特の文化だ。猿之助容疑者の関係者やファンも、猿之助容疑者に「逮捕されるとは思わなかった」「それでも一日も早く舞台に戻ってきてほしい」と、肯定的・同情的な意見が多くある。しかし、日本に自殺に対して肯定的な文化や伝統があったとしても、やはり死んではならないと思うのだ。2021年の日本財団『第4回自殺意識全国調査』によると、4人に1人が本気で自殺したいと考えたことがあり、4人に1人が、周りの人を自殺で亡くした経験があるという。そして7割が自殺を考えたときに誰にも相談をしていない。もし「自殺したい」と思ったり「世の中から消えてしまいたい」と思ったら、ともかく誰かに相談してほしい。相談相手が思いつかない場合でも、スマホで「自殺 相談」で検索すると無料で相談を受け付けてくれるところが出てくる。話すのが苦手な人でもSNSのチャットで相談を受け付けてくれるところがある。勇気を出して電話なりチャットなりをしてほしい。自分の命といえど、その命は自分1人のものではないのだから。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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