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芸能ネタ 2019年10月06日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「テメェ、いい加減にしろよ!」泉ピン子が有名女優に激怒!
10月3日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)に出演するえなりかずきと泉ピン子の“共演NG状態”を報じ、注目を集めている。同誌のインタビューに答えている脚本家・橋田寿賀子氏によれば、えなりはピン子と共演すると発疹が出たり、おかしくなってしまうとのこと。 さらに、脚本の変更を余儀なくされることに関しても、「私、えなり君にものを言うのも嫌なのね。そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」「肝心の嫁姑問題は絶対にできない。母親と息子のマザコンみたいなものさえ書けない。アホみたいな話ですよ。役者がケンカしてるから、書けないって」と怒りを滲ませた。 2人の間に何があったかは不明だが、えなり以外にも、彼女とトラブルを起こした女優がいる。 今年、ドラマ『それぞれの断崖』(フジテレビ系)の制作発表会見に登場した田中美佐子は、過去にピン子をマジギレさせたエピソードを語った。それは、あるドラマの現場でのこと。その日、田中の最後のシーン撮影が終わり、後は監督のチェックを待つだけだったそう。当時、多忙だった彼女は、翌朝も仕事が早く、急いで帰りたいという思いがあったという。そのため、「確実にOKだと思って」と、スタッフの指示を待たずに、自分だけ先にスタジオを出てしまった。しかし、実際はOKになっておらず、もう1テイク撮ることになったものの、すでに田中は現場に不在。当時は、携帯電話もなかったそうで、現場は混乱したようだ。 すると次の日、田中はフジテレビにて、ドラマで共演していたピン子と偶然、鉢合わせてしまう。そして、ピン子に「ちょっと来い」と呼び出され、「全員残って、ただ1人お前が帰るってなんだ!」と、死ぬほど怒られてしまったと明かした。 また、女優の江口のりこも、今年放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、ピン子とのエピソードを振り返っている。過去、ピン子と共演したドラマの撮影現場にて、2日ほど寝ていない睡眠不足のまま江口は現場入り。そのため、たった1行のセリフすら覚えられず、本番ではミスを連発してしまったという。これにはピン子が「テメェ! いい加減にしよろ、この野郎!」と大激怒していたそう。 江口は18年のバラエティ『しゃべくり×深イイ最強の独身女SP』(日本テレビ系)でも、この時のことについて語っており、後にピン子から「私があの時怒ったのはたくさんNG出したからじゃないよ。(江口が)自分に負けてたから怒ったんだよ」と説明されたそう。そして、江口は「今では、あのときピン子さんに怒られていて良かった」と感謝を口にしている。とはいえ、当時は相当な恐怖だったようで、その1年後、ピン子を表参道で偶然見かけた江口は、その場から逃げてしまったとも告白している。 ピン子は仕事に厳しい人物なだけに、彼女から“逃げたい”と思ってしまう俳優は多いのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年10月06日 21時00分
『龍馬伝』でのわだかまりか…木村拓哉の“圧力”をスルーした?福山雅治<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレント・木村拓哉の初ソロアルバム『Go with the Flow』が、来年1月8日にリリースされることが分かった。B’z・稲葉浩志、シンガーソングライター・槙原敬之ら豪華8アーティストが楽曲提供し、木村の門出をバックアップするという。また、初のソロライブ開催も検討しているようだ。 ソロ歌手のきっかけは、木村がパーソナリティーを務めるラジオ『木村拓哉Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)。ゲスト出演したアーティストたちからの後押しや、リスナーからの声援を受け、「スイッチが入った」という木村。かつての“国民的アイドル”が荒波を乗り越え、再び始動する。 木村は、10月9日に発売となる『anan 2171号』(マガジンハウス)の表紙に登場し、「シズる男」、「かぶりつく男」、「したたる男」という3つのテーマを表現。また、10月から放送される主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で、人生の再スタートとして開いたレストランで三つ星を獲得しようと奮闘する型破りなシェフ役に挑む。このところ、大きな話題を集め、再び熱い視線が注がれているようだ。 同局では、2017年1月放送のドラマ『A LIFE』(同)以降の主演となり、木村は気合が一段と入っているようだ。しかし、木村との共演を“NG”とする共演者が多く、脇を固めるキャストに難航し、結局いつもの面々になったと報じられている。 たしかに、木村は“共演NG”とされる相手が多すぎるようだ。中でも、俳優の福山雅治とは「絶対に共演はしない」という伝説があるとされている。 現在、木村は46歳、福山は50歳。共に平成を築いた同年代のトップ俳優である。業界でも、「この2人のどちらかが雑誌の表紙を飾れば、もう一方を同じ号に掲載してはいけないという“忖度”が働く」と報じられている。マスコミ業界においても確かに存在する“暗黙”のようだ。 そんな“厳戒態勢”が敷かれる中、2010年8月放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演し、両者が隣同士となった貴重なショットが大きな話題となった。単に“色男”が並んだからではなく、両者の間には“因縁”が存在していたのだという。 「同年1月放送の『龍馬伝』(NHK系)で福山が主演しましたが、もともとは龍馬役に木村をプッシュしていたと言います。今となっては福山以外、龍馬役は考えられませんが、当時は木村一押しで、制作側は何度もジャニーズ事務所に足を運び、話がまとまる寸前に同事務所がドタキャンしたようです」(芸能ライター) そんな最中のライバル同士の共演に緊張感が走った。 「収録が始まる前、福山が最後に楽屋入りしたそうです。福山は、共演者全員に『よろしく!』と声をかけましたが、木村は無視したと言います。さらに、リハーサルでも不機嫌な顔をしては、あげく福山をにらみ付け、終始ふてくされ気味の様子。周囲はいつ福山がキレてもおかしくないと、不穏な空気が漂ったそうです。しかし、残念ながら福山には木村の“圧力”が届いておらず、眼中になかったようですね」(番組制作関係者) 両者には『龍馬伝』でのわだかまりがあったのかは不明だが、単に木村がイジけていたにすぎないようだ。かつて、両者は女性誌の『好きな男ランキング』の上位を占めた常連であり、“モテ男”の代名詞的な存在であるライバル同士。両者がドラマ共演を果たせば、記録的な数字を叩き出せることは間違いないだろう。だが、このままいけば残念ながら共演は今後もないと思われる。 両者ともに、歌手としてだけでなく、銀幕の世界でも圧倒的な存在感を放ち、まさに平成を代表するトップスターと言える。時代は「令和」へと移り変わったが、このツートップを超える存在が出現するまで、“冷戦”は続くであろう。
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芸能ニュース 2019年10月06日 20時00分
日曜ドラマ『ニッポンノワール』、同じ人気枠との関連設定に不安? 早くも賛否両論
新日曜ドラマ『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』(日本テレビ系)が、早くもさまざまな意見を集めている。 10月13日に放送開始となる賀来賢人主演ドラマ『ニッポンノワール』。ある日、森の中で目覚めた警視庁捜査一課の遊佐清春(賀来賢人)は数日間記憶を失っていた。横には自身の上司だった碓氷薫(広末涼子)が死んでおり、清春は殺人事件の容疑者として、同僚から追われることになってしまう――というストーリーが描かれる。 「日本テレビ系の日曜ドラマは、『あなたの番です』、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』、『今日から俺は!!』など、このところヒット作が連続。この枠で、人気なミステリー要素を兼ね備えた刑事ドラマということで、ネットからは早くも『期待しかない!』『また考察で寝不足になりそう』といった声が相次いでいます。前クールの『あなたの番です』では、犯人考察がちょっとした社会現象にもなるほど。最終回視聴率19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を叩き出しただけに、期待が集まっています」(ドラマライター) しかし、その期待以上に聞こえてくるのが、ある懸念の声だという。 「実は、本作には『見る前からお腹いっぱい』『期待できなそう』というネガティブな声もすでに聞かれています。その理由は、本作が1月クールのドラマ『3年A組』の世界観と繋がっており、菅田将暉演じた主人公・柊が起こした事件から半年後が舞台になっています。『3年A組』も、最終回視聴率15.4%を記録し、大きな話題となったドラマですが、視聴していないネットユーザーからは『世界観についていけなそう』という不安の声や、そもそも『3年A組』が好きではなかったという人からは『観ない』宣言も。世界観が繋がっているだけならともかく、作中で『3年A組』を強調された場合、脱落する視聴者が多くなるのは必至でしょう」(同) また、日テレ系日曜ドラマお得意の“続きはHuluで”にも心配の声が集まっている。まずは第1話を待ちたい。
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芸能ネタ 2019年10月06日 19時00分
「気持ち悪い!」真木よう子が消したい出演映画は…それ以上にやらかした過去も?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
夏のドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率が2ケタを超え、好評のまま終了した。同ドラマで、神奈川県警の緊急司令室に勤務する「ボイスプロファイラー」という難役に挑戦した女優の真木よう子だが、視聴者からセリフが聞き取りにくいなどの指摘を受けていた。そんな苦難を乗り越え、真木も胸をなで下ろしていることだろう。 真木というと、1998年に仲代達矢氏主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。だが、ささいなことで仲代氏と口論となり、00年に退塾。新たな女優の道を目指し、05年公開の初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で、全裸を惜しげもなく披露。その後、一躍脚光を浴びた。 一見クールなイメージが強い真木だが、これまで数々の映画やドラマに出演し、報知映画賞などの名だたる賞を受賞。女優として大きく飛躍したが、あまり触れられたくない“黒歴史”作品があるようだ。 その中で唯一、本人が“黒歴史”と認めている作品が『ベロニカ〜』である。真木は、「あらゆる手を使って嫌なものはすべて抹消して。自分でいいかなと思うものだけを残して爆死しようかな。あ、『ベロニカは死ぬことにした』は消したい!」とインタビューで激白している。 初のヌードシーンに挑戦した真木は、そればかりがメディアやネットなどで取り上げられ、「作品がどうとか言うよりも、変な人たちが『オッパイが見える』とか言ってるから気持ち悪い!」と、一部の男性ファンを断罪した。 だが、同映画以上の屈辱を味わった作品もあるようだ。05年、全米で興行収入1位に輝いた映画『呪怨』ハリウッド版への出演を果たした真木。本来ならば名誉なことだが、真木は開始早々に殺されてしまう端役だったという。 真木は天井裏に引きずり込まれて、秒殺で出番が終了。さらに、再度の出演シーンでは、「幽霊」という“幻の物体”に扮するのみ。誇らしいハリウッドデビューは、自身の感性を生かすには至らず“黒歴史”と化したようだ。 他にも、風俗嬢役で貝殻のビキニを身にまとうなどインパクトの強い役柄にも挑戦している。意外にも“黒歴史”作品が豊富なようだが、やはり真木の“汚点”といえば“コミケ騒動”は外せない。 “コミケ騒動”とは、2017年8月に真木が自身のフォトブックをクラウドファンディングで資金を集めて作り、同人誌即売会「コミックマーケット93(C93)」で販売することを表明した際に起こった。 「2017年6月にツイッターを開始した真木は、フォロワーとざっくばらんに交流しつつも距離感が取れず苦心していたようです。漫画好きで知られる真木は、コミケでファンに直々に写真集を頒布するつもりでした。ところが、自費出版が原則のコミケで“支援金”で作った本を販売することが問題視され、ネット上では批判が噴出。さらに、ネットユーザーは真木からコミケやコスプレに対する熱意が感じられないとし、コミケに登場することがドラマの宣伝、売名行為だと指摘されたのです。真木は、ツイッターに謝罪文を綴り参加を撤回。その後は、アカウントを非公開とし、現在はアカウント名を『釈迦で〜す』と変更したまま音沙汰はありません。この件は、真木の思いにつけ込んだ“輩”が金儲け目的で企画したものとされる。真木はまんまと乗せられたのでしょうね」(芸能関係者) 真木自身もコミケに無知で他人任せにしたと反省し、周囲からも同情されたようだ。だが、一連の騒動で真木は精神的に追い詰められ、その後は体調不良で撮影を遅刻し、主演映画をドタキャンするなどプロとしての自覚を失ったという。 この騒動をはじめ、いまだに“お騒がせ女優”のレッテルが貼られたままの真木。クセが強く、わがままで奔放なイメージが強いが、今後本業で悪評を払拭することができるだろうか。
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芸能ネタ 2019年10月06日 18時00分
さんまがチバテレに出演した理由は、アンジャ児嶋? 意外な交友関係と男気
児嶋一哉、渡部建のそれぞれが、ピン芸人としても十二分な活躍をしているアンジャッシュ。芸人人生初にして、唯一の地上波冠番組が『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)だ。他局で見られないアンジャの白と黒。白は表で、黒は裏。建前と本音が詰まっている、というわけだ。 特筆すべきは、千葉県の独立地方局が制作著作・スタジオ収録しているところだ。毎週火曜日の23時から30分間。再放送で土曜日の24時半から。アンジャの高い知名度を以ってして、関東地方の「全国独立放送協議会」所属のとちぎテレビ(栃木県)、群テレ(群馬県)、テレ玉(埼玉県)、TVK(神奈川県)、チバテレのほか、サンテレビ(兵庫県)、札幌テレビ(北海道)、西日本放送(香川県や岡山県)、テレビ金沢(石川県)などでもオンエアされている。 驚くのは、マスコミのプレス証がなくても入館できてしまうほど警備態勢が甘いチバテレで、メジャー芸人のアンジャが15年間も番組を続けていることだ。04年ごろのアンジャと言えば、『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『エンタの神様』(日本テレビ)ほか、若手芸人のネタ番組で大活躍。仕事の幅、人気、知名度がどんどん拡充していた。 以降の15年間で、2人を取り巻く環境は目まぐるしく変わった。児嶋は演技力が評価されて、ドラマや映画からのオファーが絶えない。朝ドラ&大河俳優という箔もついた。渡部はモデルで女優の佐々木希と結婚。パパになった。司会者としてのらつ腕も振るう。 2人が芸人としての地位や名誉を向上させた結果、チバテレに奇跡を起こした。児嶋が、麻雀仲間である明石家さんまにダメ元で出演依頼すると、「ええよ」と快諾。15年3月、通常回の公開収録のステージに現れたのだ。さんまがチバテレに出たのは、後にも先にもこの1回きりだ(放映は4週間に渡った)。 チバテレというマイナー感。籍を置くタレントのメジャー感。所属するプロダクション人力舎のアットホーム感。そのすべてを感じられるのが『白黒アンジャッシュ』。ナレーターは女性ピン芸人・いかちゃん。番組ロゴは東京03・豊本明長が手がける。エンディングソングは仮面女子の「ISUMI〜四季彩の街で〜」。人力舎の次世代のことも考えており、年に一度「白黒−1グランプリ」と称した若手芸人ネタバトルを開催している。 2人が培ったコネクションをフルに活用しているため、“さんまの変”も起こる。『M-1グランプリ』、『R-1ぐらんぷり』、『キングオブコント』といったメジャーコンテストの覇者もふらりとやってくる。20周年アニバーサリーに向かって、すでにユルく走り出している『白黒アンジャッシュ』。この先も2人の“放課後”であり続けてほしい。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2019年10月06日 16時00分
ライブにJASRAC調査員? 闇営業騒動で薄れた、若手芸人業界の死活問題とは
この夏、若手芸人を巡る話題は闇営業一色に染まった感がある。吉本興業所属芸人でなくとも戦々恐々としていたのは確かだろう。だが、もう一つ若手芸人業界をざわつかせているトピックがあるようだ。それが「JASRACの潜入調査」である。 事の発端は、7月にJASRACがヤマハの音楽教室に調査員を2年間潜入させていたニュースが報じられたことに始まる。これを受けて、若手のお笑い芸人の間で「客に扮してJASRACの調査員がライブに来ている」というウワサが駆け巡ったようだ。これは伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBS系)内で紹介したもので、若手芸人は出囃子やコントの途中に既存の曲を使うこともある。こうした行為にも申請が必要だが、厳密に行われているとは言い難いのが実情である。 そのため、「ヤバいのではないか」となったようだ。ただ伊集院は、楽屋でその話をしていた芸人たちの名前が、「パーティー内山、お見送り芸人しんいち、あぁ〜しらき、八幡カオル」とマイナーすぎるため、「微々たる額、そこに来ている客の数を考えても微々たる額」と話し、笑いを誘っていた。さらに伊集院は、大手事務所の人気芸人の場合は、DVD化を前提としているため、「JASRACにはきちんと申請しているだろうし、厳しい曲とかをあらかじめ避けている」とも対策を話していた。 お笑い芸人のネタに使う音楽を巡っては、2018年に起こったひょっこりはんの件も記憶に新しい。ひょっこりはんがネタに使用していた音楽が、制作者から著作権侵害と訴えられたのだ。音楽はフリー素材から使われていたが、「二次配布」などのためトラブルに発展した。そのほか、パーマ大佐が2016年に自身のネタを元にした「森のくまさん」の替え歌を発売しようとしたところ、日本語訳詞の著作権を持つ訳詞者から物言いが付いたこともある。 さらに、海外を巡るネタや洋楽を巡っては、とりわけ権利関係が厳しい。 「あべこうじが優勝した『R-1ぐらんぷり2010』(フジテレビ系)のDVDでは、ディズニーをネタにしたため、著作権の都合から収録されなかったと言われていますね。同様のケースでは、マイケル・ジャクソンやM.C.ハマーをモチーフにしたエハラマサヒロのネタもあります。もちろん、権利金を払えば使用可能なのでしょうが、気軽に払える金額ではなかったのでしょう」(業界関係者) 誰もが知るあの曲をネタで使うのは、キャッチーながらもリスキーな行為でもあるのだろう。
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芸能ニュース 2019年10月06日 14時00分
『同期のサクラ』はカホコと同一人物? 高畑充希に「同じような役ばっかで飽きた」の声も
高畑充希主演の新水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、夜10:00〜放送)が10月9日から放送スタートする。放送開始前から期待の声が高まる一方、主演の高畑に対して、とある批判も集まっている。 本作は、高畑が主演を務めた2017年放送の水曜ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)を手掛けた脚本家、遊川和彦が再び脚本を務めており、さらに演出やプロデューサーといったスタッフも、同ドラマと同じ面々がそろっている。 大手ゼネコンに入社した、決して自分の意思を曲げない新入社員の北野サクラが、仲間たちを振り回しながら自身の夢を叶えるために奮闘する――というストーリーだ。サクラの同期役には、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音といった面々が抜擢され、新人研修を担当する人事部員を相武紗季、サクラたちの上司である人事部長を椎名桔平が演じる。 『過保護のカホコ』でおなじみのスタッフによる新作ドラマではあるものの、本作は同ドラマの続編ではない。しかし、視聴者からは「主人公がちょっと変わり者で周りから浮いてるとか、設定がカホコそのまんま」「高畑充希、演技はうまいんだけど、同じような役ばっかで飽きる」「高畑充希の“空気読めないキャラ”は見ててイライラするから苦手。共感できないし」との声が上がっている。 「『過保護〜』の主人公、加穂子は世間知らずで天然なキャラクターです。しかし、ピュアで真っ直ぐな性格で、一度決めたら信念を曲げないという一面もあるため、本作のサクラと重なる部分があります。高畑は以前から、“空気読めないキャラ”といった個性的な役を演じることが多く、2016年放送の朝ドラ『トト姉ちゃん』で高畑が演じた主人公、小橋常子もマイペースで想像力豊かなキャラクターです。極めつけは2018年に高畑が主演を務めた『忘却のサチコ』(テレビ東京系)です。主人公の佐々木幸子は仕事をてきぱきこなすものの、生真面目すぎる性格ゆえに周りから浮いてしまうというキャラクターでした。このように、高畑はクセのあるキャラクターのイメージが強いため、「どの役も同じようなものばかり」という指摘をされてしまうのでしょう。 『同期のサクラ』の主人公、サクラは加穂子や高畑が以前演じたキャラクターたちと似ているかもしれませんが、ドラマの内容自体は全く異なります。『過保護〜』では、加穂子の成長や自立、家族愛を描いていましたが、本作のテーマは『仕事』や『仲間との絆』です。これまでとは違った高畑の一面が見られることとなるでしょう。また、『過保護〜』は“過保護”と“カホコ”という単語と役名を組み合わせたダジャレであり、本作の『同期のサクラ』というタイトルも“同期の桜”という歌曲起源の言葉(同級生の意味)と役名を組み合わせたダジャレとなっています。こうしたタイトルはシリーズものによくある特徴です。今後は、元SMAPの草なぎ剛主演『僕シリーズ3部作』(関西テレビ系)と同じように、主演とスタッフが同じでストーリーだけが異なるというシリーズものに展開される可能性もあるでしょう」(ドラマライター) 主演の高畑に対する批判の声が上がる一方で、主題歌アーティストへの期待の声も高まっている。本作の主題歌アーティストは発表されていないが、『過保護〜』ファンの間では、「また星野源に主題歌を歌ってほしい!」「カホコの制作人のドラマだから、やっぱり星野源がいい」と同作の主題歌を務めた星野源の名前を掲げる視聴者が多い。批判の声はあるものの、『過保護〜』はいまだ根強い人気を誇っているようだ。 果たして、高畑はこれまでのイメージを覆すような新しい一面を見せてくれるのだろうか。今後の放送情報に期待したい。
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芸能ニュース 2019年10月06日 12時30分
元AKB・ぱるるがバイト 「社会勉強」よりも深刻な理由があった?
16年いっぱいでAKB48を卒業後、女優に転身して活動している「ぱるる」こと島崎遥香だが、先ごろ、「フライデー」(講談社)で都内の焼き肉店でアルバイトしている様子を報じられた。 その記事によると、9月上旬からネット上で「新宿の焼き肉屋でぱるるが働いている」と話題に。それに関連して、「金欠か?」、「番組の企画か」などと想像する声が相次いだという。 9月のある日、同誌記者が店内に潜入すると、髪を後ろに結び、メガネをかけた島崎が店員を務めており、閉店の午後11時半過ぎまで勤務していたという。 同誌が所属事務所にバイトの理由を聞いたところ、「社会勉強をしたいということで、本人自らの意向で働いています」と回答があったというのだ。 「勤務していた焼き肉店は元AKB48で、同い年の内田眞由美がオーナーの焼肉店『焼肉 IWA』で、うわさを聞き付け連日ファンが駆け付け、テーブルが埋まっていたという。掲載された写真を見るとぱるるなのはバレバレだが、そこまでしても働きたかったようだ」(芸能記者) 島崎は当時15歳だった2009年にオーディションを経てAKB入り。たちまち頭角を現し人気メンバーとなり、そのまま卒業して女優に転身した。おそらく、今後、息の長い女優になるために社会勉強したくなったのだろう。 「学生時代は活動が忙しくてバイトできず。AKB時代、島崎のような人気メンバーは物件を選べばいくらでも運営が家賃を補助してくれた。女優になって自分で家賃を支払うようになったが、いろんな役をこなすうちに、アルバイトで金を稼ぐ大変さなど、一般人の感覚がないことを知り、演技に幅がないことを悟ったようだ」(映画業界関係者) バイトを経て女優としての“引き出し”が増えればいいのだが…。
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芸能ニュース 2019年10月06日 12時20分
アニメ版『ルパン』公開、気になる実写版“小栗ルパン”続編製作の可能性は?
女優の広瀬すずが、アニメ映画「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督、12月6日公開)でゲスト声優を務めると一部スポーツ紙が報じた。 「ルパン三世」の23年ぶりの劇場版最新作で、4月に死去した原作者、モンキー・パンチさんの念願だった初の3DCG作品。 記事によると、戦後のヨーロッパが舞台で、広瀬は考古学を愛する少女・レティシアの声を務める。伝説の秘宝「ブレッソン・ダイアリー」を狙うルパンと出会い、謎を解く展開という。 また、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者・ランベール役を吉田鋼太郎、秘密組織を操る謎の男・ゲラルト役を藤原竜也がそれぞれ演じるという。 「なかなかの豪華ゲスト声優陣だが、ネット上では広瀬について『違和感たっぷり』など批判的な声が巻き起こっていた。それでも、多くのファンが劇場に足を運んでヒットするのでは」(芸能記者) 「ルパン」といえば、14年に小栗旬主演で実写版映画「ルパン三世」が公開された。ルパン役は小栗、ほかに次元大介を玉山鉄二、石川五ェ門を綾野剛、峰不二子を黒木メイサ、銭形警部を浅野忠信が演じた。 さらにハリウッドを拠点に活動している北村龍平氏を監督を起用し、さらにメインテーマには布袋寅泰が書き下ろしたオリジナル曲を起用。キャスト発表時は批判の声も多くあったが結局、興行収入は24.5億円を記録していた。 「ヒットを受け、直後には早くも続編の話が浮上していた。しかし、その後、小栗のハリウッド進出が決まるなど、キャストたちの撮影スケジュールの調整が難しく、結局棚上げになったまま。現状だと製作は難しいのでは」(映画業界関係者) なかなかハマっていた小栗・ルパンだけに、小栗も続編に乗り気のはずだが…。
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芸能ネタ 2019年10月06日 12時10分
エド・はるみを見かけなくなったのは“態度”が問題? 現在は慶應で意外な研究
2008年に「グ〜ッ!」のギャグでブレイクし、同年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではチャリティーマラソンランナーに選出されたエド・はるみ。翌年からは少しずつ仕事が減っていき、2017年にライザップのCMに出演して少し話題になって以降、すっかり見かけなくなった。エドは今、何をしているのだろうか。 「エドさんは、吉本の養成学校に最年長で入学したことも話題になり、トーク番組にも多数出演していました。しかし、色々と口うるさいことで現場から嫌われ始め、一気に露出が減ったようです。本人は『マネージャーが問題児で勝手に仕事を断った』『飛行機で席を変えてもらうようCAさんにお願いした時、CAさんの態度が気に入らなかったため、少し高圧的な態度を取ったが、その様子がSNSで拡散されてしまった』などとテレビで言い訳をしていますが、結局は同業者から嫌われたのが大きかったです。プライドも高かったと言います」(芸能記者) そんなエドは現在、お笑いとは別の場所で活動をしている。 「実はエドさんは、昨年、慶應大学大学院を卒業し、現在は研究生として同大学の研究室で研究に励んでいます。研究室では、幸せでやりがいを感じられる社会についてや笑いの測定方法について研究をしているようですね。研修室のHPには、“エド・はるみ”の芸名のままで研究員に名を連ねていますよ。芸能活動は事実上休止しているようですね」(前出・同) エドはなぜここまで学業にのめり込んでいるのか。そこにはとある野望があるという。 「研修室では、地域活性化や学校教育についても研究しているようですが、エドさんは地域を良くすることに興味があるようです。小池百合子東京都知事が立ち上げた『希望の塾』で学んだ経験もあり、政治家に転身するのではないかと言われています。政治家転身について聞かれると、本人は否定も肯定もしないコメントをしていますが、2010年に結婚した夫の勧めもあるようで、いずれはと思っているのかもしれませんね」(前出・同) ちなみに、ライザップによって減量に成功したが、現在はすっかりリバウンドしてしまったそう。先日は初めて出品した二科展で入選したことを報告していたが、エドは今後も幅広い活動を続けていくのだろう。
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分