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芸能ニュース 2019年10月01日 12時50分
マツコ、消費税増税に絡めて意外な人物の「風俗通い」暴露? 降板への動きはなしか
9月30日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、翌日の10月1日から始まる消費税値上げが話題となった。番組では、変わり種の記事として、『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)の「値段を据え置く性風俗店が多い」と指摘する記事が取り上げられた。値上げをしない理由として、2014年に5%から8%への増税が行われた時に、客が激減した教訓があるためだという。 MCのふかわりょうは「なんだかんだで明日からです」と、マツコ・デラックスに値上げについて問うと、マツコは「あれやってる? ポイントとかって。いろいろ勉強するんだけど、ついていけないんだけど」と、キャッシュレス決済のポイント還元や軽減税率などの話題がまったくわからないとさじを投げた。これには、ネット上で「ほとんどの人がマツコと同じ気持ちだろうな」「わざと、わかりづらくさせて諦めさせる作戦かも」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「風俗のポイントってのは?」とふかわに逆に問うと、ふかわは「一回につき500ポイントですね」と妙に詳しいそぶりを見せるも、「お気に入りの子がやめちゃったのでしばらく行っていない」と話し、細かくマニアックなプレイの内容なども話し出し、マツコから「そこまで言わなくても。ふかわりょうサービスしてますからね」とあわてて制した。これには、ネット上では「ふかわ、マツコに乗せられてるな」「ふかわが風俗行っていたのは意外」といった声が聞かれた。 N国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志議員はこの日も抗議には訪れておらず、スタジオ外のブラインドも最初から降ろされていなかった。さらに、今回は9月最後の放送となったが、立花氏が言及したマツコの10月降板に関しても特に動きは見られなかった。マツコは番組冒頭、先週のアンミカの代理司会に対し、「この番組って下品なんだって思った」ともコメントしている。これはマツコなりの番組愛の表明とも取れそうだ。
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芸能ニュース 2019年10月01日 12時30分
「空前のラグビーブーム!」投稿でアメフトのボール? 『めざましテレビ』ツイッターの写真が炎上
朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の公式ツイッターアカウントが炎上している。 事の発端となったのは、『めざましテレビ』公式ツイッターが9月29日に投稿したツイート。その中で、「いま日本では空前のラグビーブーム!ラグビーの魅力とは?何が日本人を熱くさせているのか?」とし、「そこで今回は!3カ所のパブリックビューイングを取材してきたよ」と、30日放送回について告知していた。しかし、ツイートに投稿されていた画像の中では、アメリカンフットボールのボールを片手に笑顔を見せるリポーターの女性の姿が映されていた。 このツイートに対し、ネットからは、「アメフトのボール持ってラグビーがブームとか言われても困る」「ブームって言って取り上げるメディアがミーハーってどうなの…」「ラグビーの最高峰の大会でアホ丸出しなのやめてもらえませんか?」という批判の声が殺到し、ツイッターが炎上。これを受け、公式ツイッターは10月1日になり、「9月29日に投稿したツイート内容に誤りがありました。大変失礼いたしました」と謝罪し、ツイートを削除したものの、このツイートにも「正しいボールはこちらですという訂正くらいして」「何をなぜ間違えたかくらい説明してください」という声が上がってしまった。 ラグビーのボールとアメフトのボールは確かに似てはいるものの、アメフトのボールにはある縫い目がラグビーのボールにはないなど、見た目の決定的な違いも。以前、同番組でラグビーを取り上げた際は、正しくラグビーのボールを手にしていたこともあり、なぜ今回アメフトのボールを手にしていたのかは不明だが、多くのラグビーファンからの批判を呼んだ形に。 ラグビーが本当にブームになっているからこそ、痛い失敗となってしまっていた。記事内の引用について『めざましテレビ』公式ツイッターより https://twitter.com/cx_mezamashi
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芸能ニュース 2019年10月01日 12時20分
辻希美、子供と買い物に行って炎上 「休ませてあげて」運動会の代休だったことが原因?
元モーニング娘。でタレントの辻希美が、子供の運動会の代休を巡って炎上している。9月30日のオフィシャルブログで「振り替え♡」のタイトルで、28日土曜日に行われた運動会の代休が月曜日にあたるため、子供たちと買い物へ行った様子を報告している。これには「子供たちも運動会で疲れてるんだから休ませてあげたら」「辻が買い物に行きたくて連れ回してるだけだよね」といった声が聞かれた。さらに、小学六年生の長女が「友達と映画に行き」と記していたことから、「代休とはいえ、平日に子供が映画館うろついていいの?」「どういう教育してんだか」といった道徳的ツッコミが殺到してしまった。 このシーズンは運動会がひんぱんに行われているので、平日、特に月曜日に子供が映画館にいたとしても、「学校をサボっている」とは見られないだろう。何にでも文句をつけられてしまう辻ならではの炎上とも言える。 辻は28日に行われた運動会の様子を「最高の一1日でした♡」とアップロード。お弁当の写真もアップロードしているが、焼きそば、ウインナー、唐揚げといった定番メニューの羅列に、「またハイカロリーなものが並ぶね」「フルーツはマジ手抜き」といった恒例の料理系ツッコミが殺到した。 辻は30日の投稿では、続けてさらに「運動会を頑張ったご褒美にとフォートナイトのフィギュアを買いました」と、子供たちにおもちゃを買い与えたことも記している。これには「運動会って、そもそもご褒美におもちゃを買ってもらえるものじゃないでしょ」「単なる学校行事のご褒美なら何でもアリになっちゃうじゃん」といったツッコミが殺到している。一方で、アンチでも「おもちゃ買ってあげるくらいいんじゃないの」といった意見が分かれる形となっている。 近年では、私的な旅行のために、義務教育である小中学校を休ませる親などに対し、ネット上で議論が巻き起こっている。今回の辻も、そうした教育系の正論ツッコミを浴びてしまったとも言えそうだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能ニュース 2019年10月01日 12時10分
サンプラザ中野くん実娘の告発、キラキラネームに同情の声も「人生は自分の責任では」母娘批判も
新たな文春砲が炸裂している。『週刊文春』(文藝春秋)および、同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が、爆風スランプ(活動休止中)のヴォーカルを務めるサンプラザ中野くんのスキャンダルを報じた。 記事は、中野の33歳になる実娘による告発である。彼女は爆風のアルバム「よい」から取られた「よい子」と今でいうキラキラネームを名付けられ、周囲からからかわれるといったイヤな思いをしてきたため、大学生になり改名したという。さらに、中野は娘が小学2年生の時に離婚。その際、月40万円の生活費を負担する約束になっていたが、離婚3年目から金額が減り続け、最後には途絶えてしまった。母は娘にその事実を隠していたが、食べるものにも困窮し、養育費がないことが発覚。そして、離婚までの経緯をまとめた書類には、実娘の妊娠時に中野が、実娘の母親に中絶を強要していた事実も記されていた。 サンプラザ中野くんと言えば、近年はホメオパシーなどにハマる健康系スピリチュアルキャラとして知られている。変人ではあるが、面白い人としてそれなりの好感度をキープしていたと言える。ただ、家庭を裏切り続けてきた姿に「週刊誌のスキャンダルってギャップが強調されるけど、これはひどいわ」「なんかスキンヘッドとグラサンも怖いイメージにしか見えない」といった非難する声が聞かれる。さらに、「よい子」と名付けられたのも「キラキラネームを付けられて裁判で変えてる子供って多いんだよね。この人も被害者」「親が子供に変な名前強要するのはナシだと思う」といった同情的な声が聞かれた。 ただ、実娘の告発は、近年中野との関係性を回復した後の遺産相続トラブルを受けて起きたことから、私怨の印象も強く、「33年も生きてきたんだから人生は自分の責任では」「実の子供がこんなこと話すなんておかしい」「結局、お金が欲しいってことにしか見えない」といった告発者に厳しい声も目立つ。さらに、中絶強要の事実を娘に知られてしまった母親にも「親として情けない」といった声が聞かれた。特に、同じ女性の立場から告発者に怒りを覚える人が多いようだ。 事情が込み入っているだけに、さまざまな意見があるのだろうが、少なくとも中野のイメージダウンは避けられそうにない。
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スポーツ 2019年10月01日 11時30分
DeNA大河「自分らしさ出た」シーズン終盤に追浜で見えた来季への光!
「大河選手は高校時代は僕らの世代のスターですよ!」 そう語るのは今シーズン、パ・リーグの最優秀防御率を獲得したオリックスの“神童”山本由伸だ。都城高校の由伸と、秀岳館高校で甲子園出場に貢献する活躍を見せたDeNAの“近未来のセンターライン”大河は、同じ九州の強豪校とあって接点がある。 「真っ直ぐが速い山本投手がいるという理由で、よく都城とは対戦しました。打ってましたね(笑)。また一軍で再会したい」 そう話す大河だが、実はDeNAが指名しなければ、次に指名権があったオリックスが指名する予定だったこともあり、2人はチームメイトになった可能性もあるという。 2016年に台湾で行われた第11回 BFA U-18アジア選手権大会で首位打者に輝くなど、高校時代の輝かしい実績を引っさげてDeNAにドラフト3位で指名され入団。高田繁GM(当時)の好むタイプの選手だったことが獲得の決め手になったと言われている。球団は大河を1年目から近未来のセンターラインを担う選手として、じっくり育成するプランを立てており、1年目、2年目はファームの試合で実戦を多く積ませることを重視し、細川成也、京山将弥といった同級生が次々と一軍に昇格する中、3人の中ではドラフト順位が最も高かった大河だけが一軍を経験していない。 「同期が一軍に呼ばれて、焦りはありますけど、最終的には、勝ちます!」 大河はあくまでも前向きだ。登録名を松尾大河から大河に改名して挑んだ昨シーズンは、ファームで95試合に出場、打率.237、1本塁打、10盗塁、出塁率は.328の成績。1番または2番ショートでの起用が多く、出塁率が良かったのは選球眼の良さが光っている。本人も「いろんな選手と対戦できたのは収獲だった」と話しており、プロの球に慣れてきた実感はあるようだ。実際、テーマに掲げていた逆方向へのヒットは多かった。一方で、ショートでは79試合に出場したが19失策、16試合に出場したセカンドでは2失策と守備が大きな課題となった。大河はバッティングフォームとともに、「守備の安定」を課題に挙げている。 春季キャンプでは、柳田殖生2軍打撃コーチと話しながら、バッティングフォームの改造にも取り組んだが、最も時間を割いたのは独特なフォームが特徴のスローイングだ。 「腕を横振りから縦にしました」 肩には自信があるだけにスピードには問題がなかったが、スローイングでのミスが多かったことから、投げ方を変えてみたところスムーズに投げられるようになったという。2月17日には練習試合ながら巨人戦で初めて1軍に呼ばれ、8番ショートでスタメン出場。3打数無安打に終わったが、初の一軍ベンチは「楽しかったです!」とプロ3年目にしてやっと味わえた喜びを噛みしめていた。 「成人式は懐かしい友達とかに会って楽しかったですね。色んなところに遊びに行きました!スノボーとかが特に楽しかった。車を早く買いたいですね。ベンツを狙ってます!」 今年1月に成人式を迎えた大河は、今年こそ横浜スタジアムで、一軍のファンの前で全力パフォーマンスを見てもらいたいという強い気持ちを胸に抱いている。それは昨年11月のファンフェスで、球団公式チアdianaに扮したときに起こったファンの声援の大きさを見ると、ファンも待ち望んでいることなのは明らかだ。 「攻めてがむしゃらにやってる所を見てほしい。まずは一軍で1本打ちます!」 プロ3年目の決意をこう話していた大河だったが、今シーズンも一軍の出場には恵まれなかった。一軍は2位でCS進出を果たしただけに、優勝争いを繰り広げていた一軍の空気は吸っておきたかったはず。今季はファームで75試合に出場、打率.193と昨年より試合出場数が減少し、打率も伸び悩んだが、出塁率は.322をマーク。怪我などの影響もあり、バッティングフォームが安定しなかったことも原因のようだが、シーズン終盤戦となる9月27日の埼玉西武戦(横須賀スタジアム)では、ライトにタイムリーヒットを放ち、守備でも活躍しチームの勝利に貢献した。 「終盤になって守備も良くなってきました。バッティングも自分らしさが出ましたね」 この日はライトへホームラン性の打球も放っており、「惜しかったぁ」と悔やんでいたが、苦悩した今シーズンの闇の中から最後に光が見えて来たようだ。DeNAは今シーズン途中からファームの施設を横須賀市追浜にある横須賀スタジアムの真横に移転させた。大河にとって来年は勝負の4年目を迎える。今月から始まるフェニックスリーグでシーズン終盤の手応えを継続しつつ、来季は追浜から横浜への飛躍を誓う。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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スポーツ 2019年10月01日 06時30分
オリックス第二次西村政権に向けて人事に着手!来季は野手強化へ
8月に大躍進しクライマックスシリーズ(CS)進出も射程圏内に入って来たオリックスだったが、勝負の9月にまさかの9連敗(1分け含む)を喫してしまい、これが響いた結果、借金「14」の最下位に終わってしまった。今シーズンが1年目だった西村徳文監督は続投が発表されているが、ファームの米村理チーフ兼打撃コーチが退団を申し出て、藤井康雄打撃コーチ、早川大輔外野守備・走塁コーチ、弓岡敬二郎育成チーフコーチと来季の契約を結ばないことを発表。29日のシーズン終了直後には、一軍の下山真二打撃コーチ、勝呂壽統内野守備・走塁コーチと来季の契約を結ばないことも発表している。 西村監督は最下位に終わってしまった今季について、「結果的に最下位というところで終わってしまったので、これは自分もそうなんですけども、チーム全体として重く受け止めていかなきゃいけない。今年すべての面において課題というのが残りましたので、これをどうやってクリアして来年に繋げていくかというところですね。先発は若いピッチャーが頑張ってくれたんですけども、その中でもやることがたくさんある。中継ぎの方も終盤になって点を取られて逆転されたというところも何試合かありますんで、やっぱり課題のひとつとして挙げていかなきゃいけないと。野手におきましては、まずは打つ方ですね。各バッターがいろんな状況の中で何をすべきかと。そこをしっかり考えていかなきゃいけない。特に走者が得点圏にいた時の対応の仕方ですよね。これをやっていかないと点は取れていけないのかなというのはあります。守りの方では失策ですよね。これがかなり多かったので、そこでピッチャーの足を引っ張ったり、そこから失点に繋がったりというのがありましたんで、ピッチャーを含めた守りというのは、しっかりしていかなきゃいけないかなというところですね。盗塁の数は(リーグ2位の)いい数という結果を残したんですけど、成功する確率というところをもっともっと上げていかなきゃいけない。来年はこの反省を踏まえていろいろ変えていくので、ファンの皆さんには期待してもらうしかないです」と総括。打撃面、守備、走塁面を大きな課題に挙げており、第二次西村政権に向けて、まずはそこからメスを入れたと言っていいだろう。 ファンの前で行われた最終戦セレモニーでは、「残念ながら成績の方は最下位ということで、この成績につきましては、誠に申し訳ございませんでした。ただ、若い選手が着実に力をつけております。来年こそはチーム一丸となり、そしてファンの皆さまとともに戦っていきたいと。そして、絶対に皆さまに喜んでもらえるような結果を残すということで、ここにいる全員で戦っていきたいと思います。どうか来シーズンも引き続き温かいご声援よろしくお願いします。今年1年ありがとうございました」と来季の奮起を誓うと、ファンからは温かい拍手が送られた。 来季は今季途中から就任した福良淳一GM兼編成部長と、西村監督が「それぞれの持ち場に責任を持ってやっていく」(湊通夫球団社長)1年目となる。皮肉にも、最下位になったことで、ドラフト2位の選手は1位から漏れたハイレベルな選手を獲得出来る。新体制はフェニックスリーグ、ドラフト会議を経て、高知で開催予定の秋季キャンプから本格始動する。(どら増田)
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スポーツ 2019年09月30日 22時30分
EVILが飯伏幸太から3カウント「NYC is EVIL」とアピール!
新日本プロレスは日本時間30日、『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』第2戦(Manhattan Center Hammerstein Ballroom=米ニューヨーク州)を開催した。 前日に開催したシリーズ開幕戦(Lowell Memorial Auditorium=マサチューセッツ州ボストン、ローウェル)メインイベントでは、オカダ・カズチカ&飯伏幸太&棚橋弘至のドリームトリオが、SANADA&EVIL&内藤哲也のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン最強トリオと激突。棚橋が内藤からグラウンドコブラツイストで3カウントを奪いエアギターで締めている。 グラウンドコブラツイストは、棚橋が先日ザック・セイバーJr.に敗れブリティッシュヘビー級王座を失った技。棚橋の巻き返しはグラウンドコブラから始まったようだ。またこの大会では、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.Dが、YOH&SHOのロッポンギ3Kを相手にIWGPタッグ王座を防衛している。 ニューヨーク大会のメインイベントでは、ボストン大会のカードから棚橋と内藤を外した『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会のダブル前哨戦タッグマッチ。10.14両国大会で、オカダはSANADAとIWGPヘビー級王座を、飯伏はEVILと東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を懸けて対戦する。 試合はチームワークで勝るSANADA&EVILが主導権を握ったが、オカダと飯伏も札止めとなった会場の声援に後押しされ、持ち味を発揮。しかし、最後はカミゴェを回避したEVILがパワフルなラリアットで飯伏を一回転させるとEVILを決めてカウント3。直接勝利した。同じカードが10.7東京・後楽園ホール大会でも組まれており、オカダ&飯伏が巻き返せるのか注目したい。EVILは「ニューヨークシティー イズ EVIL」とマイクアピールし、大会を締めた。 KENTAとYOSHI-HASHIによるNEVER無差別級選手権試合も行われた。バレットクラブが介入し、タイガー服部レフェリーのファインプレーに救われたYOSHI-HASHIだったが、最後はKENTAのgo 2 sleepに沈み、KENTAが防衛に成功した。CHAOSとバレットクラブの抗争は日本に戻ってからもまだまだ続きそうだ。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年09月30日 22時00分
『いだてん』、“人気キャラ死亡”でトレンド1位も視聴率は…クドカンの「もう観なくていいよ!」のせい?
9月29日放送のNHK大河ドラマ『いだてん』第37回で、第1回から登場していた「日本体育の父」こと柔道家の嘉納治五郎(演:役所広司)の最後が描かれた。嘉納は史実通り、エジプトで行われたIOC総会から帰国する途中、「氷川丸」の船内で肺炎のために死去。自身が誘致した1940年の東京オリンピック(後に日中戦争激化のため開催権返上)をその目で見ることなく、この世を去る嘉納治五郎のシーンは多くの視聴者の涙を誘ったという。 ネットでは、嘉納治五郎を偲ぶ投稿が相次ぎ、TOKIO城島茂の結婚報告が旬の『鉄腕DASH 2時間スペシャル』(日本テレビ系)、同時間帯の強力な裏番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)とライバル番組も多い中、Twitterのトレンドランキングでは「嘉納治五郎」が一時1位にランクインするなど、注目を集めたほか、「治五郎ロス」を自称する熱心な『いだてん』視聴者の悲しみの投稿が相次いだ。 その一方、視聴率は相変わらず苦戦しており、第37回の放送は関東地区5・7%(関西地区4・1%、いずれもビデオリサーチ調べ)と振るわず、『いだてん』3度目の5%台にまで落ち込んでしまった。 ネットと現実の評価は違うということだが、「影の主役」とも言うべき、人気キャラである嘉納治五郎が亡くなった今、来週以降はさらに苦戦することが予想される。 なお、脚本を担当している宮藤官九郎は、9月23日に放送された自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ACTION』(TBSラジオ系)で、『いだてん』の低視聴率問題にも言及。先日、NHKから『いだてん』の追加キャスト(三谷幸喜、カンニング竹山、松田龍平など)が発表されたことを受けて、ネットに反応を確認しようと、「ストレスの根源」で医者や関係者から止められているというエゴサーチを決意。宮藤は悪意のある書き方をしたニュースサイトを羅列した上、Twitterの投稿でよく目にするという、戦国と幕末の題材しか認めない「大河ドラマ保守層」とされる人達の批判に対しては、「もう観なくていいよ!」「こんなに敵がいるんだな」と笑いながら一喝したことから、クドカン本人としては、あまり深刻にならず、「いだてんを愛し続ける視聴者」に向けて作品を発表していくつもりのようだ。 キャストの多さと豪華さ、そして視聴率で「話題性」は十分な『いだてん』。嘉納治五郎という人気キャラを失った今、残された道は応援してくれる視聴者を手放さないことかもしれない。
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芸能ニュース 2019年09月30日 20時00分
南キャン山里、キングオブコント決勝コンビのために“30万円”! 結婚してから“イケメン化”が止まらない?
『キングオブコント2019』(TBS)決勝に進出した若手芸人・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)が27日に放送。南海キャンディーズ・山里亮太とのあるエピソードを明かした。 『キングオブコント』で惜しくも9位と結果が振るわなかった空気階段は、当日の出来事を回顧。決勝では、1本しかネタを披露出来なかったため、「もう1本やりたかった」と悔しさをにじませた。その1本とは、スクリーンを使ったネタだったという。 準決勝と決勝では同じネタをしなければならず、準決勝で使用する際はレンタル料が30万円ほど必要に。若手のためそんな大金は持ち合わせておらず、準決勝前に山里と出演したイベント『他力本願ライブ』で、そのネタを披露することを諦めかけていることを話したとのこと。 その日の打ち上げで、山里から「準決勝でやりたいネタでお金かかるの?」と声をかけられた空気階段の2人。続けて、「OK。貸す。今年お前らがやりたいネタをやって決勝に行くのが一番だと思うから、優勝して(賞金の)1,000万円で返してくれ」と、その場でお金を出してくれる約束をしてくれたのだとか。山里は「やりたいネタをやらないと絶対に後悔するから」と言っていたそうなのだが、優勝できなかったため、もぐらは「しばらくは……待っていただけないでしょうか?」とラジオ越しに返済が滞ることを示唆するというオチをつけた。 「山里は彼らにお金を貸したのではなく、あげるつもりで30万円渡したのだと思いますよ。空気階段の実力については昔から語っていましたし、お金の問題でやりたいネタが出来ないことを不憫に思っていたのでしょう。それに、彼自身も先輩に助けられて今の地位があることを自覚していて、継承しているだけだと思います。山里は結婚をしてからも何も変わらないのがすごいところです。下ネタを話しますし、『スッキリ』(日本テレビ系)に物申しますし、『テラスハウス』(フジテレビ系)のメンバーへのツッコミも鋭い。それに加えて、蒼井優とのプライベートでのやりとりも明かすものだから、むしろパワーアップした印象です。ブサイクキャラが一転、蒼井との結婚で『イケメン』ともてはやされることがありましたが、その状態がまだ続いているようですね。本人は結婚前の“ゲスキャラ”を続けたいようですが…」(芸能ライター) 空気階段のこのエピソードトークに、山里は何を語るのだろうか?
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スポーツ 2019年09月30日 19時46分
ヤクルト・つば九郎、広島・赤松に「怒涛の1600字ブログ」で称賛 チームの垣根を超えた友情が育まれた意外なきっかけは
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が、自身のブログを30日に更新。2016年末に患った胃がんとの戦いの末に引退を発表し、27日にセレモニーを開いた広島・赤松真人に対する思いを綴った。 つば九郎は記事の冒頭で「あかまっちゃん。ながいやきゅうじんせい、ほんとうにおつかれさまでした」とねぎらいの言葉を述べた後、赤松との出会いや球場での思い出について回顧。赤松が胃がんに襲われた後は、二軍の試合結果を新聞で逐一確認するほど近況が気になっていたという。 「いんたいじあいはてれびで、しあいかいしから、せれもにーまでみました」というつば九郎は、「あかまっちゃんのすがたに、たくさんのひとたちが、ゆうき、じしんをもらったとおもいます」と病気に負けず一軍復帰を目指した赤松の歩みを称賛。最後は赤松の応援歌を交えつつ、「げんえきせいかつおつかれさまでした。たくさんからんでくれてありがとう」と改めて感謝の言葉を送った。 ユニフォームを脱ぐ赤松へ、約1600字にわたる惜別の情を述べたつば九郎。これを受けた広島ファンからは、「引退発表、セレモニーでも泣いたのに、このブログ見てまた号泣しちゃった」、「赤松さんのことを書いてくれてありがとう」、「つば九郎の思いはきっと届いてるよ、だから赤松選手にも元気になってほしい」、「引退は寂しいけど、赤松さんが別の形で球界に戻ってきてくれるのを私も待ちます!」といった感動の声が殺到。 一方、他球団ファンからは「他球団の選手なのに、なんでつば九郎は赤松の引退を惜しんでくれるんだろう」、「つば九郎と赤松ってそんなに仲良かったの?そもそもどうやって出会ったの?」、「なにがきっかけでこういう関係性になったんだろうか」といった、つば九郎と赤松の交流を不思議に思うコメントも少なからず寄せられている。 つば九郎が2015年12月24日に更新した記事には、「こうこうのときは、ぴっちゃーもやっていたひがしでくん。ひょっとしたら、つばくろうが、かーぷのせんしゅで1ばんさいしょの、おとももちなのかな???」という記述がある。このことを考慮すると、つば九郎と赤松が出会ったのは、現役時代から広島一筋の東出輝裕現打撃コーチをきっかけに、交流の輪が広がった結果であると推測される。 こうして赤松と知り合ったつば九郎は、これまでに20回程度は赤松をブログ内で取り上げ、ツーショット写真や試合前の会話の光景を明かし、仲睦まじい交流をしていることを報告している。 また、2016年12月29日には、その前日に胃がんを公表した赤松へ「つばくろうは、まってるから」、「ずむすた、じんぐう、みんなまってるから!!!」とメッセージを送り、その翌日の記事でも「とにかく、しんじましょ。あかまっちゃんの、きりょくを!」と激励。こうした経緯が惜別の思いにつながっているようだ。 今回の記事内では、「またこんど、じんぐう、ずむすたでいっしょにおはなしできるのを、つばくろうは、まっています」とも記しているつば九郎。ヤクルト、広島ファンをはじめ、球界全体が両者の再会を願っているだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用についてつば九郎の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/2896-blog/
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