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芸能ニュース 2019年10月03日 23時00分
“共演NG”が発覚した『渡鬼』えなりの母まで…他のキャストも根深い悩みが?
1990年にスタートしたTBS系の人気ドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」に衝撃的なニュースが飛び込んだ。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、主演の泉ピン子と息子役のえなりかずきが“共演NG”の状態にあると報じた。 同誌の取材に応じた脚本の橋田壽賀子氏によると、えなりはピン子に近寄っただけで発疹が出てしまうほどの“アレルギー状態”なのだとか。 ならば、えなりの出番を削れば良さそうなものだが、それに関しては石井ふく子プロデューサーからNGが出たという。結局、親子にもかかわらず、ピン子とえなりが同じシーンに居合わせないように脚本を書かなければいけないというのだ。 「子役時代に同ドラマに出演し、一躍知名度がアップしたえなり。同誌によると、えなりの母親もピン子を嫌っているよう。楽屋でピン子に不要になったブランド品を売り付けられこともあるそうで、たまっていた不満が爆発したのでしょう」(TBS関係者) 2011年までは、ほぼ1年おきに連続ドラマが1年間にわたって放送されていたが、12年以降は年に1回、スペシャルドラマを放送。しかし、先月16日の放送は視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とすっかり伸び悩んでしまった。 また、主要キャストたちはほかにも悩みを抱えているというのだ。 「橋田さんも石井さんも90歳を超えているだけに、いつシリーズが終わるか分からない。となると、年に1回でもあった“定期収入”がなくなってしまう。おまけに、『渡鬼』はギャラが相場よりも高め。橋田さんのセリフ回しは独特で、『渡鬼』のキャラの印象が強すぎるのでほかのドラマでは使いにくいんです。泉さんでさえ、TBS以外では単発のドラマかスポット出演が多いのが現状です」(テレビ局関係者) えなりは脱「渡鬼」を目指していたのかもしれない。
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スポーツ 2019年10月03日 22時30分
井口ロッテ、10年ドライチ伊志嶺、15年ドラ2の関谷ら8選手と来季契約せず!
井口資仁監督率いる千葉ロッテは3日、関谷亮太投手、阿部和成投手、大嶺祐太投手、島孝明投手、髙濱卓也内野手、李杜軒内野手、大木貴将内野手、伊志嶺翔大外野手の8選手に対して、さいたま市内にて来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。 大嶺、島、高濱の3選手には育成契約を打診しているが、関谷、阿部、李、大木、伊志嶺の5選手の今後は現時点では未定で、退団することが濃厚だ。 2010年に東海大学からドラフト1位で入団した伊志嶺は、2011年のルーキーイヤーに開幕一軍入りを果たし、126試合に出場、打率.261、32盗塁の活躍で規定打席にも到達している。しかし、2016年に右の太ももを痛めてからバッティング、自慢の走塁に陰りが見え始め、昨年はわずか18試合の出場に留まり、今シーズンは一軍出場がなかった。 関谷は2015年にJR東日本からドラフト2位で入団。2016年のルーキーイヤーでは、プロ初勝利を含む5勝挙げているが、2017年は2勝、2018年は2試合の出場に留まり、勝ち星はなく、今シーズンの一軍出場はなし。期待されて上位指名されたが、プロの世界では持ち味であるチェンジアップを生かせなかったのは残念である。 2007年に高校ドラフト4巡目で指名され大牟田高から入団した阿部は、今シーズン4試合に登板し、防御率0.00だったにもかかわらず戦力外になってしまったが、10試合以上登板したのが、2015年と2016年の2年だけで、通算3勝止まり。今シーズン初ホールドを含む2HPを記録したが、来季の構想からは漏れてしまった。来季は優勝を目指す井口ロッテ。新たな血をドラフトで入れて行く。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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芸能ニュース 2019年10月03日 22時00分
“加藤の乱”の終息?宮迫とロンブー・亮に復帰話が出ない理由は
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、今月1日付で所属の吉本興業と自身が提案していた「専属エージェント契約」を締結したことを、一部スポーツ紙が報じた。 加藤といえば、吉本が闇営業問題で揺れる7月下旬、自身がMCを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」で退社の覚悟を示唆し、さらには大崎洋会長、岡本昭彦社長ら経営陣の刷新を求め、“加藤の乱”と呼ばれる騒動になっていた。 「騒動の渦中は視聴率がうなぎのぼりで、現場はイケイケドンドンだったが、日テレの幹部たちは『番組の私物化だ』と激怒。一時期、加藤の降板説も流れていたが、加藤が発言を自粛するようになったので、降板説が立ち消えになっていた」(日テレ関係者) 騒動の渦中に、加藤は大崎会長と3時間を超える会談を行ったが、結論は先送りに。そして、8月、加藤は「専属エージェント契約」は自身の発案であり、契約を結ぶ方向であることを表明。その後の動きが注目されていた。 記事によると、加藤は10月1日付で、同社の専属エージェント契約を締結した。今後の仕事に関しては、従来のマネジャーではなく、自ら雇用する代理人を通じての交渉が可能に。それによって、一部の“直営業”は認められる形となったが、当面は従来通り、吉本興業を通して仕事を行うという。 加藤の騒動終息で気になるのが、ともに闇営業に参加して吉本から処分を受け、7月20日にそろって会見を行い吉本を批判していた、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮の今後だ。 「最終的には、2人がダウンタウンの松本人志を通して大崎会長にわびを入れることになるのでは。その筋を通さない限り、2人はこのまま“飼い殺し”になりそう。互いの相方はすでに何の支障もなく仕事をこなしているのも、復帰話が出ない理由」(芸能記者) 加藤と宮迫&亮は明暗を分けてしまったようだ。
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スポーツ 2019年10月03日 20時00分
巨人、来季残留の岩隈には激励、中島にはブーイング 決断の背景には“WBC指揮官”原監督の意向?
昨年のオフに、そろって巨人に加入した岩隈久志と中島宏之。このベテラン2人の来季残留が確実な情勢であることを各メディアが報じている。 報道によると、どちらも昨オフ1年契約で入団した岩隈、中島に対し、球団側は水面下で来季残留を打診。話し合いを経て、両選手は共に納得している様子だという。 この件を受けたネット上の巨人ファンの反応だが、岩隈に対しては「来年が勝負だろうから頑張ってほしい」、「今年はほぼリハビリで終わったし、来年は意地を見せてくれ」、「怪我から復活すれば十分戦力になると思う」、「コーチ的な役割にも期待したい」と激励する声が多数。 一方、中島については「岩隈は分かるけど中島まで残すのは分からない」、「今季の中島は正直乱闘騒ぎぐらいしか印象がないぞ」、「来年復活する可能性は低いと思うけどなあ」、「来季中島を使う必要性は特に感じない」とブーイングが起こっている状況だ。 両者の今季一軍成績は岩隈が登板なし、中島が「43試合・.148・1本・5打点・8安打」とどちらもさっぱり。ただ、岩隈は米メジャー・マリナーズ時代の2017年に受けた右肩手術のリハビリに時間を取られた事情もあったが、中島は特に大きな怪我には見舞われていない。 また、今季の両者に関しては、態度面でも対照的な姿が伝えられている。岩隈は春季キャンプ中にブルペンに入ると、複数の若手投手に対し積極的にアドバイス。各メディアは「岩隈塾」と銘打って、この光景を広く伝えている。 一方、中島は5月24日広島戦の7回裏、広島・一岡竜司から受けた頭部死球に激昂。そのままマウンドに詰め寄り、両軍がもみ合う騒ぎに発展している。今回の一件で両者の評価に明暗が分かれているのは、コンディションの差異に加えこのような態度・姿勢も影響しているようだ。 「今回の件では『そもそもなぜ残留させるのか』と疑問を抱くファンも多いですが、この両選手は2009年のWBCを共に戦った原辰徳監督が獲得を熱望したとされる選手。球団が残留を決めた背景には、もしかしたら原監督の意向もあるのかもしれません」(野球ライター) ちなみに、昨オフの入団の際中島の年俸は推定1憶5000万円と伝えられているが、これは単純計算で同5000万円とされる岩隈の3倍。年俸面で大きな隔たりがあることもまた、ファンからの風当たりが強くなっている一要因なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年10月03日 19時00分
安藤優子の一言でヨネスケが号泣?「テレビに出ている人が…」高橋克実も驚きの発言にネットも騒然
3日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で司会の安藤優子が自宅のテレビが故障していることを告白し、ネットから反響が寄せられている。 この日の番組では、10月1日からの消費増税を前に駆け込みで買い物をした人々の様子を紹介。番組によると、駆け込み消費でかえって損をし、後悔したと感じる人が多かったという。「ペットボトル2リットル分の水が入った箱を4個買ったら置き場所がかさばってベビーカーを出し入れしづらくなった」「洗剤100袋、柔軟剤30袋などの日用品を4万円分も購入し、妻の怒りを買ってしまった」など、一般人の事例が紹介された。 スタジオでも、コメンテーターのヨネスケが「温風機を買ったけど(商品箱を)開けていない」、宮澤智アナは「缶チューハイを2箱ネットで買ったが、在庫切れで届くのに2週間かかる」など出演者は口々に駆け込み消費したことを告白。そんな中、安藤は「(増税直前には)全然何も買わなかったです。(私は買い物に)おっくうなんですね」と語りながら、「テレビもウチはついたり消えたりするんですよ。我慢してますよ」と自宅のテレビが故障したものの、放置していると告白した。 これに高橋克実が「テレビに出ている人が、家のテレビがついたり消えたりするんですか!?」とあ然とした表情を見せ、ヨネスケは顔を赤らめながら手をたたき大笑い。最後にはハンカチで涙をぬぐいながら「最高。(安藤は)テレビに出ている司会者ですよ。それが(テレビが)ついたり消えたりって…」と興奮した様子を見せた。 このやりとりにネットは、「テレビこそ増税前に買っとけよ」「今どきテレビが壊れるのも、ソレをいまだに使ってるのも珍しい」「電器屋さんに(修理代を)見てもらえば買うより安いかもよ」「顔を真っ赤にしてまで爆笑すること?ヨネスケ笑いのハードル低すぎない?」などとツッコミを入れるコメントが集中した。 安藤のプライベートに関する思いがけない告白に、出演者やネットユーザーは大いに驚いていた。
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芸能ニュース 2019年10月03日 18時35分
有名インスタグラマー、パクリ疑惑で謝罪も再炎上? “24時間で消える”謝罪文に批判
インスタグラマー「KURUMI」のオリジナルブランド「krm」を巡り、ネット上で批判が起こっている。 事の発端となったのは、9月30日、あるツイッターユーザーが、KURUMIが展開するブランドの商品について、韓国で買い付けたものに「krm」のブランドタグを付けていることや、ほかのブランドからデザインを盗用していると告発するツイートを投稿したこと。比較画像もアップされており、ネット上で大きな話題となっていた。 騒動を受け、KURUMIと「krm」公式インスタグラムは同日、インスタグラムのストーリーズで「デザイナー、パタンナーの知識がないKURUMIに感性でデザインさせた」「雑誌やコレクションにのっているような類似の服を作るのは必然」と疑惑を暗に認め、商品を買い付けた点についても「オリジナルアイテムと韓国仕入れアイテムを総称しオリジナルアイテムとして宣伝しておりました」と釈明。今後は再発防止策を取ると明かしていた。 しかし、24時間で消えるストーリーズに謝罪文が掲載されたこともあり、ネットからは、「ちゃんと残るように謝罪しなよ…」「こんな重要事項をストーリーにしか載せないってどうかしてる」「問題は知識がないことじゃなくて、コンプライアンスが欠けてたことでしょ」などと批判が殺到。また、炎上後、謝罪前にマツエクを施した姿を投稿していたことや、謝罪後のストーリーズに、擁護やエールが書かれたDMのスクリーンショットを掲載し、「みんなありがとう」とコメントしたことも批判の対象となった。 コメント欄は閉鎖されていたものの、ネット上からのバッシングはやまず、KURUMIは1日になりインスタグラムに改めて投稿。「私の知的財産権の知識、そしてアパレル、アクセサリー業界で働く一社会人としての認識の甘さを再認識し、改めてお詫び申し上げたく投稿いたします」と改めて謝罪。前後の投稿にも触れ「適切ではなかった」と反省したものの、対応が後手後手になったこともあり炎上は収まっていない。 多くのブランドファンの信頼を裏切った今回の騒動。果たして信頼を取り戻すことはできるのだろうか――。記事内の引用についてKURUMI公式インスタグラムより https://www.instagram.com/__k_r_m__/「krm」公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_krm_official
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芸能ニュース 2019年10月03日 18時00分
西野未姫のダイエット宣言は“企画ありき”? 「リバウンドしてまたネタにする」の声も
西野未姫がダイエットを宣言し話題となっている。10月1日のツイッターでは「今日から2ヶ月のダイエットスタート。自分のデブさを実感した1日でした」とメッセージを写真とともにアップロードした。2日のインスタグラムでは「朝体重を測ったら驚愕しました。56キロ、、、やばすぎる」と体重も公開している。ぽっこりと出たお腹は確かに太り過ぎとも言えそうだ。 西野と言えば、バラエティ番組などでのぶっちゃけ発言が話題となっている。AKB48に所属していたが、夜遊びがバレ、また、ファンへの塩対応などで人気が急落し、ストレスからヤケ食いし、激太りしてしまったため“クビ”というのが一連の流れだ。これまでも小規模なダイエットとリバウンドを繰り返してきたと言える。そのため、ネット上では「もう、このダイエットネタ飽きた」「かまってちゃんアピールがひどいわ」といった声が聞かれる。西野のバラエティ番組での「とにかくうるさいキャラ」を嫌っている人も多く、今回の動きも好意的に受け止められていないようだ。 さらに、西野は「12月1日のサマースタイルアワードまでに10キロ落とす目標です」と記したことも、「こういう企画ありきのダイエットなのね」「毎日、SNSのネタが尽きなくていいね」といった皮肉めいた声が聞かれた。そして、12月のイベントまでの「2ヶ月のダイエット」と銘打たれていることから、「痩せてリバウンドしてまたそれをネタにするのが目に見えてる」といった厳しい声が目立つ。すでに嫌われキャラが板についてしまったからこそ、厳しい目が向けられるのかもしれない。AKB時代のように、これまたストレスから来る暴飲暴食でデブ化ということにならないことを願いたい。記事内の引用について西野未姫のツイッターよりhttps://twitter.com/mikinishino4西野未姫のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/nishinomiki_official/
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スポーツ 2019年10月03日 17時34分
阪神、落ち目の藤川がクローザーとして復活できたワケ 全盛期からの「切り替え」が功を奏したか
「この勢いが怖いんだよ」 矢野阪神がペナントレース終盤戦で怒濤の6連勝。チーム功労者・鳥谷敬(38)への無情な引退勧告、シーズンを通してのエラーの数が102個、外様監督に対するOBたちのアツ…。こんな状態なのに、クライマックシリーズ進出(以下=CS)を143試合目の最終戦で勝ち取ったのだ。 「リリーフ陣が絶好調でしたからね。投手陣全体で見ても、9月21日広島戦途中から、29日中日戦8イニング目まで、42回連続無失点。救援陣だけの防御率は2・70。12球団トップですよ」(ベテラン記者) ペナントレースは“ボロボロ”でも、「日本一」なんてこともあり得る状況だ。CSファーストステージでぶつかるDeNA、そして、ファイナルで対戦するかもしれない巨人からも「阪神、要注意」の声が聞かれた。また、DeNA、巨人が対戦したくないリリーバーとして見ているのが、藤川球児(39)だ。 「今年の藤川は完全に復活しました。メジャーリーグ挑戦は失敗に終わり、右ヒジにもメスを入れました。独立リーグにいったん落ちたのに、NPBに復活。39歳なのに、クローザーの座も奪い返してみせました」(球界関係者) 藤川の復活は、新たな投手再生のサンプルにもなりそうだ。 「メスを入れた右ヒジに違和感がなくなったのも大きいと思います。球団も待ってくれましたが、藤川には『待ちたい』と思わせるオーラも出ていたんです」(前出・同) 「火の玉ストレート」とも称された直球が復活したと報じられているが、関係者に聞くと、少し違う。投球スタイルを少し変えていた。 「かつての藤川はストレートを目一杯の力で投げ込み、対戦打者をキリキリ舞いさせていました。今の藤川は内外角のどのコースに投げればいいのかを考えて投げ込んでいます」 また、練習メニューも変えたようだ。走り込みの量が増えた。距離だけではない。若手とタイムを争ったら勝てないかもしれないが、藤川は競争しようとする。ダッシュ系の運動量も増やした。こうした肉体改造がようやく形になって表れたのが今季であり、ここに内外角に投げ分けるテクニックも加わったわけだ。 「ランニングをしながら、ピッチングの時にどこの筋肉を使って投げているのかを考え、その部位を意識しながら走っていました」(関係者) 特別に何か変わったことをやる必要はない。走り込みという昔ながらの練習を地道に積み重ねることが大切なのだ。 藤川の復活だけが奇跡のCS進出につながったわけではないが、DeNA、巨人はクローザー・藤川にイヤなものを感じている。屁理屈を言う前に体を動かせ――。猛練習が結果に表れない時も自分を信じる。この精神力は若手投手のお手本でもあるが、誰よりも、藤浪晋太郎に見倣ってほしいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年10月03日 15時35分
夏ドラマ『これは経費で落ちません!』が“隠れた名作”のワケ 新婚・多部ちゃんの評価も急上昇!
NHKドラマ10『これは経費で落ちません』が9月27日に最終回を迎えた。全話平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)ながら、主演の多部未華子にも大きな注目が集まった。 石鹸メーカーの経理部に務めるアラサー独身女子・森若沙名子(多部未華子)が、回ってきた領収書に関する難題を解決していくというストーリー。「何事にもイーブンに生きる」をモットーにする沙名子が、領収書や経費を巡る人間関係に巻き込まれ――というストーリーになっていた。 地味なOLの制服を着用し、領収書とにらめっこする多部演じる森若の姿や、領収書が本当に適切なのか奔走する姿が描かれた本作。一見地味なドラマと思いきや、視聴者からは「今期ナンバーワン」「ただのお仕事ドラマかと思いきや、恋愛もコメディもあって最高だった」などといった絶賛の声が集まった。 「基本的に1話完結でテンポもよく、森若の真面目キャラと、営業部のエース・山田太陽(重岡大毅)や、森若の後輩・佐々木真夕(伊藤沙莉)のおちゃらけぶりや天真爛漫さが対比になって生まれる笑いどころも話題になりました。特に、太陽とは恋愛関係になるものの、恋愛経験が少ない森若は空回り。第7話ではキスをしようとするも、意識するあまり唇にリップを塗りたくり、『お待たせしました!』と大声で宣言し、太陽が笑い転げ回るなど、可愛らしい恋愛シーンもあり、ジャニーズファンからも、『このカップルはずっと見てたい』といった絶賛が聞かれました」(ドラマライター) また、主役を演じた多部の評判も上がったという。 「もともと演技力も評価されていた多部ですが、本作の派手ではないものの、笑いあり、ハラハラあり、痛快ありの演出に多部の女優業が合致した形に。本作についてはよく『丁寧な作り』『王道で真っ向から作られた作品』という評価が聞かれていましたが、順調にキャリアを重ね、演技力を磨いてきた多部の主演だからこその出来でしょう。また、ドラマ終了後には多部が写真家の熊田貴樹氏との結婚を発表しましたが、本作の人気も相まって、『多部ちゃんロス』の声も聞かれました」(同) 続編を望む声も多く聞かれている『これは経費で落ちません!』。視聴率の伸びはよくなかったものの、夏ドラマの名作となったようだ。
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芸能ニュース 2019年10月03日 12時40分
EXIT兼近がテレビで謝罪、騒動後も出演番組が急増しているワケ 「もう許された」のか
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が2日、今田耕司、指原莉乃らがレギュラー出演している『すじがねファンです!』(テレビ朝日系)に出演。ファンが裏話を明かした。 芸能人をひたむきに応援するファンが主役の同番組。デビュー当時やどん底時代を支えるすじがねファンがその想いを語る。番組冒頭では、兼近が10代の頃に起こした事件の報道が出て世間を騒がせたこともあり、「このたびはお騒がせ、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、これからもバイブスぶち上げて頑張りますのでよろしくお願いします」と謝罪した。 「視聴者も頭の隅に報道の事があって番組を観ることになるので、オープニングで触れて謝罪するのは番組側の英断ですし、視聴者にとっても優しいこと。しかしネットでは、わざわざ番組ハッシュタグをつけて、『私は犯罪者は信じられない』、『前科者をテレビに出すなよ』というツイートをする人もいました。このように、ファンを意図的に傷つけて粘着する視聴者はこれからも増え続けると思うので、これからも彼らの戦いは続くことでしょう」(芸能ライター) 番組では、それぞれの自宅が紹介され、引っ越しをする際に家電を買ってもらったり、洋服をたくさんもらったりと様々なファンがいることが紹介された。スタジオに登場したりんたろー。のファンの女性は、もともとイジメに遭い飛び降り自殺を図ったことがあると告白。そんな時に、友人と彼の元コンビ・ベイビーギャングの漫才を劇場で観て好きになり、出待ちをしたとのこと。そこで友人がイジメに遭っていたことを語ると、「そんなの我慢しなくていいから。学校なんて行きたくなかったら行かなくていいし、とりあえず俺のところに来な」と言葉をもらい、ファンの女性は生きる意味を見出したという。 「彼らの感動的なエピソードも放送されて、ファンは大喜びしたようです。兼近の報道が出た後も、テレビ局スタッフが彼らを応援しようと積極的に起用しているそうで、先日放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でも、フットボールアワーの後藤輝基があえて、彼らのノリを振って暗に番組で映そうとしていました」(芸能ライター) 彼らが所属する吉本興業としても、兼近の件で日本弁護士連合会に人権救済の申し立てをしている状況。『社会を明るくする運動「立ち直りフェスティバル」』などでも同社のタレントが参加していることもあって、一度犯してしまった失敗を立ち直らせるために積極的に動いているようだ。事務所や劇場・テレビの関係者が彼らのことを応援し続けている限り、EXITの未来は明るいことだろう。
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