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芸能ネタ 2019年08月18日 12時30分
早くも消えそうなお笑い芸人多数? 2019年下半期、生き残るのは誰だ
近年、テレビタレントの入れ替わりは激しい。特にお笑いタレントは、次々と新人が現れては消える群雄割拠の時代であると言えるだろう。 今年も多くの芸人がブレークしたが、早くも消えそうとネットで話題の人物がいる。まず、筆頭に挙げられるのは、「EXIT」だろう。新世代のチャラ男漫才として話題になるが、実はりんたろー。のバイト先が老人ホームの介護、兼近大樹のバイト先がベビーシッターという「優しい」もので、「チャラくない」のではと、裏の顔も早くも暴露されている。ネットでは「チャラ男ネタ一本で行くのが厳しい」と当然の声がある一方で、「実は○○といったキャラ消費が早すぎる」といった声もある。 同じ、キャラ一本で厳しそうな芸人として、しゅんしゅんクリニックPがいる。医学部を卒業し、研修医も終えた現役医師芸人として話題になるも、ネット上では「ダサいダンス一本だときつい」「あくまでガヤ芸人扱い」といった厳しい声が目立つ。今年が正念場と言えるだろう。ひょっこりはんなどは順当に消えてしまっただけに、動きネタ一本は確かに厳しそうだ。 キャラ芸人では、おばたのお兄さんも危ない。フジテレビの「ヤマサキパン」こと山崎夕貴アナウンサーと結婚し、今年は新婚旅行も話題となったが、ネット上では「夫婦のノロケ話しかないし、芸人としての活躍を聞かない」「スポーツマン芸人はほかにもいるし消えるんでは」といった声が聞かれた。 『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、霜降り明星の優勝や、とろサーモン久保田の暴言騒動の陰で目立っていないが、確実に爪痕を残したのがトム・ブラウンであろう。決勝進出者中、唯一の非吉本芸人であることに加え、シュールな合体漫才も話題となった。ただ、ネット上では「そもそもシュールすぎる」「アドリブにけっこう弱い」「アクが強すぎるから嫌いな人は嫌いかも」といった声が聞かれた。 こうした中でもかろうじて生き残りそうなのは、EXITではないだろうか。何しろ彼らは苦労人として知られる。 「EXITのりんたろー。は北見寛明とベイビーギャングを結成していましたが、北見が2013年に無免許運転で逮捕され、さらに、2016年に再度無免許運転を行い、吉本を解雇されています。りんたろー。は北見からそろっての独立を誘われたそうですが、周りの芸人仲間が必死に止めたそうです。そして、同じくコンビを解散してピンになっていた兼近がりんたろー。に声をかけ、スピードブレークを果たしました。周りの芸人仲間から遅れを取った分、ハングリー精神は強いと言えるでしょう」(芸能関係者) 一度売れても生き残るのは難しい。一発屋の烙印を押されないよう頑張ってもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2019年08月18日 12時20分
「とにかく抱きに来い!」ブラマヨの番組で後輩が浜田雅功・妻の裏の顔を暴露?
そのテレビ番組の全体像は、さながら関西ローカル。お世辞にも、華があると言いがたい。しかし、“バカボンのパパ”の言葉を借りれば、それでいいのだ。 スーツに身を包んだブラックマヨネーズ(小杉竜一&吉田敬)が司会を務めるBSフジテレビの『ブラマヨ弾話室〜ニッポン、どうかしてるぜ!〜』は、ニッポンの心配事をざっくばらんに話し合う雑談番組。討論ではない。明確に、知識と教養がある人と、そうではない人で分けた配置だ。そうすると、出演者の7割近くがおっさんになり、全体ショットから彩りが消えたというわけだ。 セットは、大人が10名以上も座るには小さすぎる和室。昭和のホームドラマに出てくるような伝統的な日本家屋には、畳、押し入れ、掛け軸、床の間、ふすまがある。大きな木製の机の中央部に座るのは、ブラマヨ。画面右は、“知識と教養がある人”たち。番組では「文化人ズ」と呼ばれている。対して左は、“そうではない人”。「心配ズ」と命名されたのは、ブラマヨより後輩にあたる吉本興業の芸人、吉本坂46のアイドルたちだ。 心配ズが抱く疑問を解決し、専門知識を軸にして教えてくれるのが、文化人ズたち。その肩書きは、政治心理学者、大学経済学部教授、家族問題評論家、旅作家、外国人タレント、時事ジャーナリスト、医師、弁護士ほか、社会的認知と名声を手に入れた者たちばかり。心配ズの年収を、たった1日で稼いでしまう者もいるだろう。 番組はまもなく140回目を迎える。これまでに保険、ひきこもり、自殺、薬物、景気、自治体、パワハラ、銀行、犯罪ほか、多岐にわたる問題を、実際に起こった事件や事故を挙げながら話してきた。どれもが、学習するに足る内容ばかりだった。芸人が常時5名以上はそろっているとあって、どうしても笑いが欲しくなる。 薬物犯罪を採り上げた回では、覚せい剤の常習者の特徴に、トイレの滞在時間が長くなるというのがある、と心理学者が挙げた。すると、POISON GIRL BAND・吉田大吾は「(同じ吉本所属の)大山英雄さんは、ウォシュレットをめっちゃ使うんで、トイレ長いっすよ」と、どうでもいい知識を献上した。もちろん、ウケた。 別の回の、性交渉未体験の増加を採り上げた時には、ギンナナ・金成公信が「『ニンニク食って、スタミナつけて、稼ぎとか気にせずに、とにかく抱きに来い!』って小川菜摘さんが言ってました」と、ダウンタウン・浜田雅功の妻のウラの顔を暴露。笑い欲しさに、先輩の嫁を売った。 笑い満載のブラマヨの学習会。真面目に笑える日曜深夜を過ごせること、間違いなしだ。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2019年08月18日 12時10分
お騒がせバラエティやカルト的人気番組も? 次に終わる大物司会者番組は
秋口から聞こえ始めるのが長寿番組の終了の噂であろう。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)は2013年10月、『めちゃ×イケてるッ!』(同)は2017年11月、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)も同年12月と、いずれも4〜6カ月前に余裕を持って発表されている。以降はフィナーレへ向けて盛り上げる形になる。当然、ほかの番組でもこうしたスタイルを踏襲するとみられる。 まず筆頭に挙がりそうなのが『アッコにおまかせ!』(TBS系)であろう。1985年10月スタートで、放送年数は30年を超えるベテラン番組だ。視聴率は健闘しているが、アッコの的外れな芸能コメントが毎回物議となっている。 「アッコさんのコメントが見当違いならば、まだ許容範囲内とはいえますが、この番組はワイドショー的なトピックをバラエティ的に処理する。2018年9月に発生した北海道地震後のお悔やみの言葉が心がこもっていないと問題になりましたし、闇営業問題を受けて雨上がり決死隊の宮迫博之が開いた会見でレポーターが場違いな質問をぶつけるなど、センシティブなトピックと相性が悪くなりつつあるのは確かでしょう」(業界関係者) 賛否両論あるが「コンプライアンス重視」の空気と合わずに終了する可能性もありそうだ。 和田と並ぶ、大物司会者といえるタモリの番組にも終了の可能性がある。『笑っていいとも!』はすでに終了しているが、2008年から始まった『ブラタモリ』(NHK)にも不安要素は残る。 タモリは『週刊文春』(文藝春秋)の嫌いな芸人ランキングにノミネートされることもある、意外な嫌われキャラである。趣味を前面に押し出したスタイルについていけない視聴者が多いのかもしれない。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)は深夜帯だが『ブラタモリ』はゴールデンタイムの放送だ。 「実は『ブラタモリ』は、国内の主要な場所に行き尽くし、海外ロケも増えています。これは『いいとも!』時代にタモリさんが行けなかった場所を訪れる意味合いがある。本人が飽きたならば、そのまま看板を降ろす可能性はありそうです」(前出・同) タモリは今年で74歳となる。勇退の時期は考えているだろう。 さらに打ち切り説が加速しているのが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)であろう。2007年スタートで、家族で安心して見られる人気バラエティ番組として知られる。2018年、ラオスとタイでの祭り企画のやらせ疑惑が『週刊文春』で報じられて以降、視聴率下落が進み裏番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で負ける回も少なくない。ANZEN漫才のみやぞんや、フォーリンラブのバービーがケガも負ってしまった。 「やらせ問題と、若手芸人を酷使しケガが相次いだことで、番組の好感度はダダ下がり。今年の『24時間テレビ』では『イッテQ』メンバーを総動員して盛り上げようと必死ですが、当初マラソンランナーに予定されていた宮川大輔は、吉本の闇営業問題で取りやめとなったといわれています。打ち切りの判断がいつ下されてもおかしくありません」(前出・同) いずれもダラダラと続き、晩節を汚すよりはスパッと終わった方がいい場合もあるかもしれない。
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スポーツ 2019年08月18日 11時30分
RIZIN・朝倉兄弟連勝なるか?真夏の名古屋で堀口恭司凱旋試合、浜崎朱加も参戦!
先月28日にさいたまスーパーアリーナで『RIZIN.17』を開催したばかりの総合格闘技イベントRIZINが、8.18愛知・愛知県体育館で『RIZIN.18』を開く。6月から3カ月連続の開催だ。 6月には『RIZIN.16』兵庫・神戸ワールド記念ホール大会を開いていた。名古屋はRIZINの前身・PRIDEが生まれた街でもある。RIZINの名古屋開催は昨年から2年連続だ。 昨年はメインイベントに谷地祐介、セミファイナルに元谷友貴がそれぞれ登場。その他、KINGレイナ、村田夏南子、シュートボクシングから内藤大樹と海人、そして地元枠として朝倉未来が参戦している。 今回はRIZIN&ベラトールの日米MMA団体バンタム級王者・堀口恭司が、朝倉兄弟の弟、朝倉海(かい)を相手に凱旋マッチを行う他、RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加や、再起を狙う浅倉カンナ、マネル・ケイブが登場する。 地元枠からはKNOCK OUTなどで活躍しているフライ級のキックボクサー大崎一貴らが初参戦する。RIZINの榊原信行CEOは「さいたま(7.28)より名古屋の方が知名度の高い選手が出場する」と語った。“神童”那須川天心が締めた神戸大会に続いて、名古屋大会も今年の目標である「地方でもRIZINを感じる選手、カードを持っていく」ことを実践する構えだ。 メインイベントに出場する堀口は、7.28さいたま大会のリングで「皆さんの応援のおかげでベルトを持って帰ることができました。8月18日に愛知県体育館で試合が決まっているので、しっかりKOか一本で倒したいと思っている」と名古屋大会の意気込みを口に。堀口の首を狙う“四天王”の闘いをリングサイドで見守った。 四天王とは、元谷友貴、扇久保博正、石渡伸太郎、佐々木憂流迦の4選手。7.28さいたま大会では、扇久保が元谷に、石渡が佐々木にそれぞれ勝利を収め、次は勝者同士が対戦する見込み。その勝者と堀口がタイトル戦を行うことも考えられる。 堀口と対戦する朝倉海は、7.28さいたま大会で矢地を相手に完勝した兄、朝倉未来の勢いをそのまま継ぎたいところ。榊原CEOも「堀口が磐石に勝てる相手でではない」と番狂わせの可能性があると示唆していた。朝倉兄弟を2大会連続でメインイベントに起用したRIZINの彼らに対する期待は相当高いと言ってもいいだろう。 マッチメイカーのチャーリー氏は堀口と海について「実績で見ると、とんでもないミスマッチだ。ただ朝倉海には『もしかしたら』という期待感を抱かざるを得ない」と強調する。 チャーリー氏は続けて「MMA(総合格闘技)ではパンチャーズチャンスという言葉がよく使われるが、まさにそれだ。アグレッシブで当て勘が良く、パンチのパワーもあるパンチャーは一発で試合の流れを変える事ができるということが最大の魅力であり、見所になるだろう」と海に期待した。 さらに「2人の勝負は間違いなく打撃での試合になり、相性はバッチリ。洗練された相手に対して粗削りで予想だにしない動きをする若い選手がアップセットを起こす場合もある。海の失うものがないという腹のくくりと心構えが最大の武器になり得るかもしれない。逆にデメリットしかない堀口には、少なからず今までとは全く違うプレッシャーがかかるかもしれない。試合内容はもちろん、両選手の心理的状況も考慮しながら観るとより楽しめるマッチメイクだ」と解説している。 チャーリー氏も海の可能性について口にしている。今大会の見どころは間違いなく、海が堀口を相手にどこまで戦えるかだ。無限の可能性を披露してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能ネタ 2019年08月18日 08時00分
これまで1度も出演なし! ビートたけしが『24時間テレビ』に出ない理由は?
夏の恒例番組といえば、『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)であろう。今年は8月24日から25日にかけて放送される。メインパーソナリティーを務めるのは、来年いっぱいで活動休止を発表している嵐である。さらに、チャリティーパーソナリティに浅田真央、恒例の総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美が務める。 この番組は賛否両論があることで知られる。「感動をもらった」「頑張っている人を見るのが好き」といった好意的な反応がある一方で、「偽善度が強すぎる」「感動の押し売り感がすごい」といった否定的な声もある。裏番組にあたる『バリバラ〜障害者情報バラエティー〜』(Eテレ)が、2016年に『検証!「障害者×感動」の方程式』として、『24時間テレビ』を批判的に捉える内容を放送し、話題となったのはよく知られている。 これらに同じく、かねてより『24時間テレビ』を批判的に見ている大物芸能人がいる。それがビートたけしだ。 「ビートたけしは、これまで一度も『24時間テレビ』には出演していません。もともとバラエティー色の強い『27時間テレビ』(フジテレビ系)に出ているのも、『24時間テレビ』への対抗意識があったためですね。この番組で、たけしは『愛は地球を救わない』といった名フレーズも残しています」(芸能関係者) たけしが『24時間テレビ』に否定的なのは、チャリティー番組と銘打ちながら、出演者にギャランティーが支払われていることに矛盾を感じているようだ。これは、たけしならずとも、同番組に向けられる批判である。たけしは80年代にレギュラーを務めていた『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、「出るなら全員ノーギャラにすべき」「あんな偽善番組は大嫌い」と発言している。 このほかにも、明石家さんま、所ジョージなども同様の理由で、『24時間テレビ』への出演を拒否していると言われている。ただ、過去には裏番組となる『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、たけしは2017年に「今から走ってきます」と『24時間テレビ』を意識した発言も行っている。やはり「イジり」の対象としては、見ているのかもしれない。
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スポーツ 2019年08月18日 06時30分
キックの面白さが詰まった令和初のKNOCK OUT『K.O CLIMAX』8.18大田区大会展望!
2016年に旗揚げしたキックボクシング団体KNOCK OUT(ノックアウト)のプロデューサーに今年5月、キックボクシング団体REBELSの山口元気代表が就任。令和の幕開けとともに新体制となった。 「新日本プロレスの『G1 CLIMAX』のように、『K.O CLIMAX』を毎年夏の恒例イベントにしたい」 キックスロードの原田克彦社長は新体制発表会見の席上で『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』(8.18東京・大田区総合体育館)に向けて意気込んだ。同じく会見に出席していた木谷高明オーナーはすかさず「(日本)武道館でやりたいねぇ」と、2年連続で日本武道館3連戦を開催している新日本の『G1』を意識した。原田社長は昨年まで新日本の社長で、木谷オーナーは新日本のオーナーとしてファンにも知られる存在だ。関係者によると「前体制よりもブシロードグループ色を出していく」そうで、8.18のテレビCMのナレーションには、新日本の映像ナレーションを務めているバロン山崎を起用。新日本ファンに近づく戦略をとっている。 ただ今大会でKNOCK OUTに初参戦する日菜太が、新日本東京ドーム大会を参戦したのは“寝耳に水”だったそうで、会見ではあの木谷オーナーが慌てるほどだった。しかし、その後も日菜太の言動が見逃せなくなったのは事実。「いい風が吹くかもしれない」と木谷オーナーが全否定しなかったのは、日菜太を高く評価している証だろう。日菜太には難敵ジョムトーンとの一戦をしっかりクリアし、目標に近づいてもらいたい。 東京都内のJR主要駅に掲示されていた巨大看板で目を引いたのが、“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(りな)だ。ぱんちゃんは巨大広告や、TOKYO MXで放送された特集番組への出演、雑誌のグラビア掲載なども重なって、3000人弱だったツイッターのフォロワーが、一気に6000人にまで増えた。この勢いはまだ止まりそうにない。今大会では“ムエタイママ”祥子との最強美人対決が控えている。実力派である祥子との一戦で、ぱんちゃんが自分らしい闘いができればKNOCK OUTの新たな女子スター選手となり、業界内外から注目を集めるのは確実である。 『G1 CLIMAX』の優勝者には『G1覇者』の称号が与えられるが、今年の『K.O CLIMAX』では、初代スーパーバンタム級王者決定も兼ねた1DAYSトーナメント(4選手参加)の優勝者に、ベルトと『K.O覇者』の称号が与えられるという。今から28年前にスタートした『G1』の初代覇者は蝶野正洋。蝶野はその後も優勝を積み重ねて“夏男”の称号も得た。 このトーナメントには、江幡塁、小笠原瑛作、大野貴志、ミケール・フェルナンデスがエントリー。1回戦で江幡と大野、小笠原とフェルナンデスが対戦し、それぞれの勝者がメインイベントでスーパーバンタム級のベルトと、『K.O覇者』の称号を勝ち取るべく対戦する。KNOCK OUTで江幡に負けた小笠原のリターンマッチを望む声が多い中、4選手の中で唯一、出場者決定戦を制してトーナメントに参加する大野の気持ちにはすごいものがある。山口プロデューサーも「大野がポイント」とトーナメントが波乱になる可能性を示唆した。『K.O CLIMAX』がキック版の『G1』となるためには結果だけではなく、試合内容も期待したいところ。木谷オーナーも「1回戦は勝つことだけを考えてもらえれば…内容はどうでもいい。決勝は素晴らしい試合をしてもらいたい」と期待を寄せていた。 その他、大月晴明対丹羽圭介、良太郎対雅駿介、T-98対斗吾、駿太対安本晴翔、宮越慶二郎対鈴木信治とキック界注目のカードがズラリと並んだ。本戦開始前には『REBELS division』がオープニングファイト2試合を含め6試合行われる。ロッキー川村対吉野友規、与座優貴対ジョニー・オリベイラ、蓮沼拓矢対濱田巧、炎出丸対壱(いっせい)・センチャイジムとこちらも好カードがズラリと並んでおり、まさに真夏のキックの祭典にふさわしい大会になるのは必至だ。 8.18は令和初のKNOCK OUTがキックボクシングの面白さを伝えてくれるだろう。取材・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2019年08月17日 22時00分
夏フェス常連だった電気グルーヴ、ピエール瀧が知名度を上げたのは“苦手なジャンル”?
今年も各所で夏フェスが行われている。残念だったのは、大型ロックフェス『フジロックフェスティバル2019』に登場を予定していた電気グルーヴの出演が、ピエール瀧の逮捕により取りやめとなったことだろう。相方の石野卓球が出演したが、電気グルーヴとしての出演はない。今年は活動30周年にあたる記念の年だっただけに、出場が叶わなかったのは残念であろう。 近年はピエール瀧の俳優、タレントとしての知名度が高かったため、逮捕でミュージシャンとしての電気グルーヴを初めて知った人も多いのではないだろうか。電気グルーヴは1991年にメジャーデビュー。新人時代から瀧は電気グルーヴの知名度向上担当であったといえる。 1994年にリニューアルされた『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)への出演時は「子供嫌いなのに子供番組に出ているピエール瀧」と一部では驚きの声もあったという。さらにダウンタウンの音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(同)では瀧の「楽器の弾けないミュージシャン」ぶりがイジられていた。 この頃の電気グルーヴは、バラエティ番組にも出演しており、どこか“色物”として見られていた部分がある。そんな彼らが本格派のミュージシャンとして注目されるのが1997年リリースの『Shangri-La』であろう。現在も彼らの代表曲となっている。 1997年は電気グルーヴにとって転機の年であり、同年に行われた第1回フジロックでは、台風接近により2日目が中止となる。この年はタイトル通り、富士山のふもとが会場であり、電気グルーヴは荒天の1日目に登場し、名曲『富士山』を披露。ここでも“楽器の弾けない”ミュージシャンとしてピエール瀧が富士山のかぶりものをしてパフォーマンスを披露した。1999年には北海道で初めて行われた邦楽主体のフェス、『ライジングサンロックフェスティバル』にも出場している。 このころになると徐々に石野卓球の名前が海外でDJとして知れ渡るようになる。1999年にはじまった屋内レイヴイベント『WIRE』などはよく知られているだろう。なお、電気グルーヴは2001年から2004年まで活動休止をするが、その前の最後のライブの場も、この『WIRE』(西暦下2ケタがつき『WIRE01』)であった。 この活動休止がきっかけとなったのか、ピエール瀧は俳優としての知名度をあげてゆく。相方の石野卓球が音楽活動に力を入れるならば自分は別方向でと考えたのだろう。 みうらじゅん原作の『アイデン&ティティ』や、宮藤官九郎脚本の『木更津キャッツアイ』(TBS系)など、サブカル系のドラマ、映画に多く出演する日本映画に欠かせない俳優となった。タモリからは軍服が似合う「軍人顔俳優」として高い評価を受ける。この、芸能界への本格進出により人間関係も広がり、妻夫木聡とは朝までオンラインゲームをやるゲーム仲間となり、歌手の森山直太朗とはカラオケ仲間としても知られた 活動の幅が広かった電気グルーヴの二人。俳優、ミュージシャンとともに活躍してきたピエール瀧の復帰、そして常連であった夏フェスへの出演も心待ちにされている。
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芸能ニュース 2019年08月17日 18時00分
織田裕二、『世界陸上』で“はしゃぐな”と改善要請されていた? それでも続投するワケ
俳優の織田裕二がフリーの中井美穂アナウンサーとともに、9月27日から生中継されるTBS系「世界陸上 ドーハ」のMCを務める。 2人は1997年のアテネ大会以来、22年、12大会連続でコンビを組んでMCを務めている。今回の開催地は、カタールの首都ドーハとあって、スローガンには「史上最も熱い戦い」と掲げられている。 織田といえば、これまで「世界陸上」において、「地球に生まれてよかったー!」など数々の名言を放って来た。 「ヒートアップする織田を中井が冷静にたしなめ、絶妙なバランスで進行。抜群のコンビネーションがゆえに、22年もコンビを組み続けて来た。しかし、このところの数大会、織田は以前に比べて“熱量”が下がってしまっている」(TBS関係者) そうなってしまったのは、TBSに対する“外圧”が原因だったというのだ。 「13年のモスクワ大会でもはしゃぎ過ぎたことから、日本陸上競技連盟から水面下で、TBSに番組内容改善の要請があった。そのため、織田サイドは15年の北京大会に難色を示していたが、結局、続投が決まった」(同) 結局、今回も続投することになったが、続投しているのには、それなりの理由があるというのだ。 「スタッフとの団結が強く、飲み会ではスタッフと円陣を組んで、織田が歌う『世界陸上』のテーマ『All my treasures』を熱唱するほどだとか。織田は来年の東京五輪の陸上でのキャスターを狙っているようで、そういう思惑もあってキャスターを続けているようだが、おそらく、史上最も“熱量”の低い中継になってしまいそうだ」(芸能記者) どうやら、今回も名言が生まれることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2019年08月17日 17時00分
坂本冬美、サマージャンボ3万円購入「当たっているかも」
歌手の坂本冬美が14日、都内で行われた『サマージャンボ宝くじ』の抽せん会に出席。1等5億円の当選番号決定の際、自ら抽選ボタンを押して、当選番号の確定に一役買ったが、確定後はそわそわ。自身も3万円分の宝くじを買っていたと明かし、「もしかしたらわたしも当たっているかもしれません」とコメントし、足早に楽屋へ引き上げた。 坂本は壇上に登場すると、「紅白より緊張しております。わたしも3万円分買いました」と恐縮の表情。「でも今日はわたしが当てるよりも、皆さんに(幸運を)届けます」とプロ意識を見せ、抽選ボタンの一つを担当。ボタンを押して番号が確定すると、「手が震えました。だって5億円ですもんね。緊張しました。演歌と違ってためすぎてもダメですからね」と嬉しそうな表情。 司会者を務めたNHKの山本哲也アナウンサーから「坂本さんが当たっていたらそのお金は何に使いますか?」とも問われたが、この質問にはニヤニヤ。「もし今日当たったら、それは(そのお金で)年末にまたジャンボを買いますよ」と話して会場を笑わせていた。 イベントにはほかにも幸運の女神として谷山美香、近藤綾が出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年08月17日 16時00分
『24時間テレビ』の裏で気になる有吉と加山の因縁
夏の恒例番組といえる『24時間テレビ〜愛は地球を救う』(日本テレビ系)が8月24日から25日にかけて放送される。 そこで気になるのが有吉弘行と加山雄三の因縁であろう。有吉は『24時間テレビ』で深夜帯の企画に出演することはあるが、エンディングをはじめ、ほかの時間帯には出ない。これは「お笑い芸人である自分は感動モードには乗らない」という有吉なりのスタンスの現れとも言えるだろう。 有吉は『24時間テレビ』の裏番組となるラジオの生放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に毎年出演している。この番組は日曜夜8時から10時までの生放送。『24時間テレビ』での出来事が随時リスナーから報告され、イジりの対象になる。これだけならば、普通の芸人ラジオのノリといえるが、有吉の振る舞いがあの『24時間テレビ』に欠かせない人物である加山雄三の周囲を怒らせてしまったとされている。 「この番組では毎年『加山雄三スペシャル』と題して、加山のものまねのほか、加山が所有していた船にならい『独立国家光進丸』と題したイジりネタで2時間を埋め尽くします。『武道館にサライを歌いに行く前の加山さんがさっきまでスタジオにいた』といったタイムリーなネタも披露された。これに加山の事務所サイドが激怒し、有吉を共演NGにしていると昨年一部メディアに報じられました。この記事を有吉は否定せず『加山さんのところにちょっと怒られてるからなぁ』と暗に認めていました」(業界関係者) もっとも加山自身はおおらかな人柄で知られるため、加山に対してさすがに失礼すぎると、周囲が有吉に怒りを覚えたというのが実情だろう。昨年のトラブルを反省して有吉は今年、大人しくするのか。それとも、さらに加山イジりがヒートアップするのか。もうひとつの『24時間テレビ』の注目ポイントだろう。
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