-
芸能ニュース 2019年07月17日 20時00分
不登校ユーチューバーゆたぼんの母が『バイキング』初出演 両親の意外な過去と仕事は
7月16日放送の情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)で不登校ユーチューバー・ゆたぼんの特集が組まれ、ゆたぼんの母である「きよみん」さんが初めてマスコミのインタビューに答えた。 ゆたぼんは先日、自身のYouTubeチャンネルでの「学校行かんでもググればいい!」という発言が物議が醸した。バイキングでは30分以上にわたり「ゆたぼん問題」を特集。そして、バイキングはゆたぼんの実母である、きよみんさんと初めてコンタクトを取ることに成功。インタビュー映像が流れたのである。 きよみんさんは息子であるゆたぼんの、必要な時だけ学校に行くというライフスタイルについて「応援したい」と発言。また、「これまでだったら味わえないものを一緒に経験して学んでいる」と活動を認める姿勢を見せた。また、当初は学校に行かないゆたぼんに対し「学校へ行け」と指導することもあったというが、最近では「結局は母親である自分の世間体を気にしていただけだったのでは」と考えを改めたそうだ。 またスタッフから「将来的に(不登校によって)何かあったときに後悔はしないのか」という質問に対し、きよみんさんは「もちろん後悔もするでしょうが、それも人生の彩りなのかなと思う」と心中を明かした。 このインタビューにネットでは「ゆたぼんの母は比較的まともな考え方を持っていそう」「意外と正論だと思う」「ある程度、諦めの境地に入っているのかも」との声が相次いだ一方、「自分も成長させてもらっている」という趣旨の発言には「自分もゆたぼんを利用してただ単に目立ちたいだけなのではないか」との厳しい声もあった。 また、今回ゆたぼんの母であるきよみんさんが表舞台に出てきたことで、ネットではゆたぼん父母の過去に再びスポットライトが当たりつつあるという。 ゆたぼんの父である中村幸也氏は、元暴走族の副総長で、現在は心理カウンセラーして活動しているという経歴は多く報じられているが、母のきよみんさんはTwitterのプロフィールなどによると、子育てをしながらデザインの学校に通い、卒業後にDTP(デスクトップパブリッシング)の在宅デザイナーをしているという。 しかし、最近使用しているパソコンが故障してしまったらしく、ファンディングアプリの「polca」(ポルカ)で最新のiMacを購入するための資金を募っていたことが明らかになっている。 ついに母親まで登場してきた「ゆたぼん問題」。坂上忍は母親であるきよみんさんのインタビューを見た上で「(きちんと考えを持っているようで)正直ホッとした」とコメントしているが、果たして……?
-
芸能ニュース 2019年07月17日 18時10分
『刑事7人』のポスターが『おっさんずラブ』と激似 吉田鋼太郎出演シーンにもファンが妄想?
東山紀之主演のドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系、毎週水曜日、夜9:00放送)の第1話が10日に放送され、初回視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。本作はテレビ朝日の「水曜21時枠」として2015年に放送開始した刑事ドラマの第5シリーズで、初回視聴率としてはシリーズ最高の視聴率となった。 同ドラマは警視庁の独自部署、専従捜査班に所属する天樹悠(東山)をはじめとする7人の刑事が数々の難事件を解決していくというストーリーだ。 本作の公式ポスターが2018年の『おっさんずラブ』(同)のポスターと非常に似ていると話題になっている。『刑事7人』のポスターは、専従捜査班の刑事7人が青空をバックに横並びした構図だ。一方、『おっさんずラブ』のポスターも青空をバックに、主要キャラクターが横並びになっている。さらに、『刑事7人』『おっさんずラブ』両方に出演している吉田鋼太郎の立ち位置も同じ右端であった。 双方のドラマの視聴者からは「刑事7人のポスター、絶対おっさんずラブ意識して作ってるよね(笑)色と並びが似すぎて思わず空見してしまった」「吉田鋼太郎の立ち位置が、おっさんずラブと完全に一致してる!テレビ朝日のこういう遊び心あるとこ好きだわ〜」「刑事7人のポスター見ても、吉田鋼太郎がおっさんずラブ役の黒澤部長にしか見えない(笑)」「今年、おっさんずラブ映画やるし、その宣伝かな?何にしろ、こういう遊び心は嬉しいな」と『おっさんずラブ』を思い起こさせるポスターに歓喜する声が挙がっている。 ポスターで話題となった吉田だが、本作ではミステリアスでダンディな雰囲気が魅力的な専従捜査班の班長、片桐正敏を演じている。吉田といえば『おっさんずラブ』で妻がいながらも男性の部下に恋をして乙女化してしまった部長・黒沢武蔵役を演じ話題となった。 「吉田は元劇団四季で『シェイクスピア』をはじめとする古典演劇や、名演出家の故・蜷川幸雄さんの作品に数多く出演していました。TVドラマや映画にも数多く出演していましたが、演技力が注目され始めたのは、2013年放送の『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)です。市原隼人、斎藤工、林遣都が演じる3兄弟が、父親の死の真相を追うというストーリーです。吉田は暴力的な父親、黒澤文蔵を演じ『週刊ザテレビジョン ドラマアカデミー賞』で助演男優賞を受賞しました。 その後、2013年の『半沢直樹』(TBS系)では正義感あふれる営業部長・内藤寛を演じ、『今日から俺は‼』(日本テレビ系)では主人公・三橋貴志(賀来賢人)の父親で、妻の尻に敷かれっぱなしの気弱な一郎を演じました。バラエティ番組では、得意の料理の腕前を披露したり、気になる女優の名前に吉田羊の名前を挙げてベタ褒めしたり、多彩かつユーモラスな素顔を見せ、ファンを魅了しています。吉田は、水曜21時枠の第1シリーズから出演していましたが、今季で本作を初めて見る人の中には、吉田演じる片桐の渋さに魅力を感じる人や、過去作品の役とのギャップに驚く人が多いようです」(ドラマライター) 確かに、本作の吉田の役どころについて「吉田鋼太郎、おっさんずラブではデレデレで可愛かったけど、刑事7人ではダンディでセクシー…ギャップに萌える!」「おっさんずラブを見たせいか、片桐(吉田)が天樹(東山)と絡んでるの見ると、口説き出すんじゃないかとソワソワしてしまう(笑)」「片桐、警察上層部にはいい顔してるから、誰の味方かわかんないときあるけど、結局は専従捜査班の味方なんだよな〜。狸オヤジ呼ばわりされてるけど、かなりイイ奴」という声も多く集まっている。 シリーズ最高の初回視聴率を獲得した本作。果たして、第2話以降も高視聴率となるのだろうか?吉田の演技にも期待したい。
-
芸能ニュース 2019年07月17日 18時00分
『なつぞら』の主人公のセリフに“不倫女みたい”の声 人気のあったキャラまで「残念な子」に?
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第93話が17日に放送された。16日放送の第92話の平均視聴率は20.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 第93話では、なつ(広瀬すず)が、東京に駆け落ちしてきた夕見子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)とともに映画鑑賞に。その帰りに3人は川村屋を訪れるが、夕見子がマダム(比嘉愛未)にある相談を持ち掛け――というストーリーになっていた。 “しっかり者”として以前から人気を博していた夕見子の久々の登場となったが、視聴者からは落胆の声が聞かれている。 「きっぱりとした性格で知られている夕見子。牧場仕事も『やりたくないからやらない』と言い、大学入学後に里帰りした際には『何さ、この家は。女は働いて飯を作り、男は座って飯を待つ。相変わらず遅れてますもね』と言い放つなど、意思の強さをたびたびのぞかせていましたが、現在北海道大学に在学しているにもかかわらず、突然駆け落ち。その理由が『ジャズ喫茶を開きたい』というものだったことが、この日の放送で明らかになり視聴者からは『ゆみこは現実主義だと思ってた…キャラクター無視してる』『大好きだった唯一救いのゆみこが…何とも言えない残念な子になっていてとても悲しい』という声が殺到。少なくとも北海道時代、夕見子がなつを精神的なよりどころにしているような描写はなかった。駆け落ちの際になつを頼って来たことについても違和感を指摘する声が多く集まっています」(ドラマライター) また、劇中のなつのある台詞にも批判の声が集まっている。 「作中、恋の話になった際、2人に坂場(中川大志)の存在を指摘されたなつが『違うから! 今は絵でつながってる人がいるだけで十分だから』と発言。これに雪次郎が『なっちゃん……それはダメだ。もう天陽(吉沢亮)は諦めれや。あいつはもう人の旦那だ』とツッコまれる発言がありました。しかし、これについて『天陽は別の女と結婚したけど私とは魂のレベルで繋がってるから!とか言ってる不倫女みたい』『人の夫をそういう風に例えるの気持ち悪いわ』という声が続出。なつは『なしてそんなこと言うかな』とつぶやいていましたが、視聴者からは『こっちのセリフ』というツッコミも上がっています」(同) 登場人物たちの身勝手さに、朝ドラファンもげんなりとしているようだ。
-
-
スポーツ 2019年07月17日 17時30分
「巨人に弱くて広島に強い!」セの後半戦はヤクルト次第?
原巨人が50勝、小川ヤクルトが50敗。7月16日の神宮球場は「50」という数字で明暗を分けた。敗れた東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督(61)は、「四球からの失点が痛かった」と試合を振り返り、さらに「追い越さなければ勝てない」とも言い切った。 実に的確な試合分析である。最初に言った「四球からの失点」とは、4回表の巨人の攻撃を指していた。先制したのは、巨人。ヤクルトは3点を追う3回裏に集中打が出て同点に追いつき、なおも得点圏の二塁に走者を置いていたが、「あと一本」が出ず、逆転には至っていない。同点で試合の流れはヤクルトに傾き掛けたが、その直後の4回表、巨人が得点を挙げ、それが致命傷になったというわけだ。 小川監督が的確に敗因を分析できているのなら、チーム再建は難しくないはず。しかし、こんな声も聞かれた。 「小川監督は滅多なことでは怒りません。第二次政権の今、チームに『喝』を入れる役目は宮本慎也ヘッドコーチ(48)です」(ベテラン記者) 前任監督が大敗を喫し、小川監督はいわば緊急登板のようなところもあった。最初の監督就任もそうだったが、球団は「困ったときの小川さん」と捉えている。信頼されているのは間違いないが、こんな声も聞かれた。 「二軍監督も経験していますが、『ホトケの小川さん』とも呼ばれていました。滅多なことでは怒らないので」(プロ野球解説者) 指揮官が温厚だと、選手はノビノビとプレーできる。しかし、一歩間違うと、チームはぬるま湯体質になってしまう。ヤクルトは序盤戦、2ケタ連敗を喫している。小川監督の性格を知ると、接戦となった16日の巨人戦で競り負けた理由も分かるような気がするが、こんな声も聞かれた。 「第一次政権で小川監督の欠点は分かっています。だから、ニラミが利く宮本ヘッドを置いたんです。宮本ヘッドの将来の勉強も兼ねて」(選出・ベテラン記者) 第二次小川政権が誕生した昨春キャンプから、その通りだった。チームを統括していたのは宮本ヘッドで、小川監督はそれを後方から見守るといった感じだった。試合での采配、選手起用に関しては、小川監督が最終的な判断を下しているが、「選手起用、打順編成は宮本ヘッドや担当コーチの進言が、ほぼ反映されている」(関係者)とのこと。見方を変えれば、小川監督が各コーチをかばっているとも言えなくはない。「チームは世代交代の時期でもあります。19歳の村上宗隆を4番で使い続けているのは、将来のため」(前出・プロ野球解説者) この村上に4番としての貫禄も兼ね備わったころ、ヤクルトの逆襲が始まるようだ。村上に限らず、ヤクルトは勢いのある若手を惜しみなく、実戦デビューさせていく球団でもある。 現在は最下位。各チームとの対戦成績だが、ヤクルトは広島戦だけ勝ち越している(同時点)。連覇を目指す広島を叩き、原巨人に競り負けて…。巨人の独走を陰で後押ししたのは、ヤクルトと言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能ニュース 2019年07月17日 15時20分
『Heaven?』キャラ改変で原作ファンから不満の中、高評価が集まってきた理由
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の第2話が16日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の10.8%からは1.6ポイントのダウンとなった。 “超変わり者”のフレンチレストランのオーナー・黒須(石原さとみ)がオープンした墓地の中に建つフレンチレストラン「ロワン・ディシー<この世の果て>」を舞台に、個性豊かな従業員たちの奮闘が描かれている本作。第2話では、店の客足が途絶えてしまい、黒須がその原因をシェフ・小澤(段田安則)の料理にはパンチが足りない、薄味と指摘。シェフの塩気と自信を取り戻すため、従業員たちは団結し――というストーリーが描かれた。 佐々木倫子による漫画『Heaven?』が原作となっている本作。「ストーリーはおおむね原作通り」といった声が聞かれているが――。「第2話放送後に目立ったのは、キャラクターに対する指摘です。原作で描かれている黒須は、自分勝手で周囲を振り回す女性ですが、ドラマ版はジャイアニズムがより強調されているのに加え、石原が演じているせいか、お洒落で“いい女風”の一面も。また、志尊淳演じる川合太一も、原作では仕事の覚えが悪いものの、無邪気で甘えん坊な性格で、いつの間にか周囲が許してしまうという性格ですが、ドラマではおバカキャラが強調された仕上がりに。原作ファンからは『志尊淳のバカキャラ具合にイライラした回だった』『無邪気を通り越してただの馬鹿』『黒須はただ傲慢すぎる。石原さとみ役の石原さとみみたいになってる』という声が相次いでしまいました」(ドラマライター) しかし、一方では、そのコミカルな雰囲気を評価する声もあるという。「第1話では、生首のツッコミなど、過剰な演出に苦言が集まっていた本作ですが、実は『家族で観るにはいいドラマ』『何も考えず笑えるから観るのがラク』といった声がちらほら見られるようになってきました。コメディドラマとはいえ、登場人物たちがギャグを言うわけではなく、破天荒なオーナーの思い付きに翻弄される従業員たちという構図で笑わせようとする、本作についての評価が高まっているようです。大袈裟なリアクションやCG演出などについても、『直感で笑える』『寒いのが逆にいい気がしてきた』という声が出てきており、少しずつ評価が高まっている様子です」(同) 早くも第2話で賛否分かれた本作。果たして、このまま失速せず無事に話数を重ねていくことはできるのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2019年07月17日 12時50分
ナイナイ岡村「いろいろありますが…」 『おかべろ』、ロンブー亮に変わり陣内智則がピンチヒッター
7月16日深夜放送(関西地区は13日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に陣内智則が出演した。この番組はロンドンブーツ1号2号の田村亮がレギュラー出演していたが、闇営業へ参加していた問題で謹慎処分を受け、放送休止を挟んで、先週は相方の田村淳が出演し急場をしのいだ。続く2週目は陣内智則が出演した。 今回の放送はスタジオを飛び出し、「野外でのバーベキューロケ」が行われた。番組冒頭、岡村は「どうしても僕がやりたいということで、進行も陣内さんにお願いしたいと」と言うと、陣内は「負担多いな」とツッコんだ。これには、ネット上では「やはり陣内仕切りうまいな」「岡村さんとも息がぴったりだわ」といった絶賛の声が聞かれた。 先週の淳が出演した放送では、闇営業に関して直接的な言及はなかったが、今回も乾杯時に、岡村が「いろいろありますが、本日は楽しんで」と述べるにとどまった。もちろん、この少なげな言葉から岡村の気持ちを推し量るべきなのだろうが、視聴者としては物足りないのは確かだろう。ネット上では「何か、もう一つのひと言が聞きたいところだな」「亮がまったくいなくなっていることが切ない」といった声が聞かれた。 番組では、タレントの堀田茜と南海キャンディーズのしずちゃんが出演した。ただ、しずちゃんの相方である山里亮太と女優の蒼井優の結婚話も、「家族が増えたみたいで嬉しい」といったベタなものにとどまり、未公開の話は聞かれなかった。何となくダーティな話に持って行かないようにしようとする努力も感じられた。 『おかべろ』は、岡村が関西に持っている番組の一つ。アットホームな雰囲気をウリにしているため、やはり『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のように、亮だけをカットするわけにも行かず、放送休止を余儀なくされた。来週以降も継続が宣言されているが、どのように繋ぐのか、さらに亮の復帰は叶うのか、気になるところだ。
-
芸能ニュース 2019年07月17日 12時40分
爆笑問題太田、ジャニー喜多川さん追悼でキンプリ舞台出演の裏話を明かす
7月16日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)において、7月9日に87歳で亡くなったジャニー喜多川さんを悼んだ。先週はラジオの放送日ながら事前録音のため、夜に報じられたジャニーさんの訃報には間に合わなかった。 爆笑問題の2人は、今年1月にキンプリことKing & Princeのライブに参加し、そこで30年ほどの芸能生活で初めてジャニー喜多川さんに対面していた。ジャニーさんは裏方に徹し謎の人として知られたが、縁が生まれただけに、太田は「ジャニーさんも先週の放送のあれだったね。収録の後、亡くなったと聞いて、俺、本当に思うけど、ジャニーさんの生い立ちとか経歴とかニュースになったのを目にしていたら、アメリカのロザンゼルスで生まれてすぐ日本に来て、大阪にいたんだけど中学生かそこらくらいで戦争が起きて和歌山に疎開していたんだってね」と来歴を語った。ただ、ジャニーさんは疎開先の和歌山でも空襲に遭遇した。太田は「同じ和歌山の空襲にあった人にニュースでインタビューしていたんだけど、地獄絵図だったんだって」と、ジャニーさんが戦争の凄惨さを味わってきた体験を語った。 さらに、ジャニーさんの原点にはアメリカがあるといった話で、田中裕二も「我々が子供のころ、知らずにアメリカの文化になじんでいくわけじゃないですか。そういうのを持ってきた人なんだ」と故人を語った。 その後、太田は「この前、家族葬へ行ってきたけど、WHO? と言われちゃって」と、ジャニーさんの口癖である「YOU」を引き合いに出したボケで笑いを誘っていた。ただ、太田は続けて、ジャニーさんに初めて会ったキンプリの舞台に対し、「本当にエンターテインメントだよね。あれは(アメリカの)ラスベガスとかブロードウェイとかいろんな場所の要素を入れて、ジャニーズ独自のアイデアで宙吊りからなんかまでこなすって、こんな面白いんだ」と感動した体験を語り、「ジャニーさんが生涯伝えたかった、そんな経験した人が言う舞台なんだと思って」と語り、ジャニーさんの作り上げたエンターテインメントの原点には平和への希求があると語った。 これを受け、ネット上では「やはり太田はエンタメ志向だから思うところあるんでは」「ふざけつつも、きちっと追悼しているよね」といった声が聞かれた。タイミング的に1週間が空いたが、その分深い追悼コメントとなったと言えそうだ。
-
芸能ニュース 2019年07月17日 12時30分
不倫報道の堀尾アナ「身も心も体も白くなりたい」生放送で心の叫び “リストラ間近?”の声も
かつて有吉弘行が「悪代官ヅラ」とアダ名をつけたのは、あながち間違っていなかったようだ。フリーの堀尾正明アナウンサーが、50代女性とのお泊まり不倫をスッパ抜かれたあとも朝の番組『ビビット』(TBS系)に未だに登板しているが、これに対する視聴者からの嫌悪感は根強い。 そんな中、17日の同番組では、彼が今の心境とも思える発言をし、話題を集めている。 「この日のオープニングで、白い三角形の着ぐるみをかぶった謎の集団が列をなして歩いている動画が紹介されました。群馬で撮影されたこの映像を追跡すると、彼らの正体は地元・桐生大学の教授と学生で、来月開催される国際芸術祭に出展するアート作品としてパフォーマンスしたことが判明しました」(芸能ライター) これを受けて、MCの真矢ミキが「私たちもやりますか!」と、少々投げやりとも思える発言をすると、堀尾アナが「歩いただけで大成功じゃないですか、テレビで取り上げられて」と宣伝効果について語った。だが、この後突然、「白くなりたいという気持ちも分からないでもないですね」と胸中を吐露。同じくMCの国分太一が失笑しながら「ハハ、そうですか?」と問うと、堀尾アナは続けて「白くなりたい。身も心も体も」と述べたのだ。この言葉に、さすがの国分も戸惑いながら「あのー……頑張ってください」と激励。真矢も「なんか、すごい…はい。続きます」と言い淀みながら、次のネタを進行していた。 SNS上では、そんな堀尾アナの発言に一斉に反発。「朝からこの人見てあの話題思い出したくない。『泊まりでケアが必要だと思った』云々のくだり、本当に気持ち悪かったです」など、例の不倫騒動を思い出す視聴者や、「十分、白々しいです」「透明になってもいいかも」「リストラ間近なのでは?」など、堀尾アナのさらに上を行く返しをするユーザーもいた。 『ビビット』の降板もささやかれている堀尾アナ。この後も彼の居場所はあるのだろうか。
-
芸能ネタ 2019年07月17日 12時20分
とんねるず石橋が千鳥に「闇営業ネタ」でファン歓喜 過去の最も“危険なイジり”が思い出される?
7月15日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)において、とんねるずの石橋貴明が吉本興業の闇営業問題をイジった。この日のゲストは千鳥で、冒頭にノブだけが一人で登場しているのに対し、石橋は「大悟くんはしばらく謹慎なんですね」と闇営業ネタをイジった。ノブはすかさず否定し、「奇跡的に入っていませんでした」と返し、笑いに変えていた。 これには「石橋って時事ネタをぶっこんでくるよな」「この空気読まない感じが石橋の良いところでもあり、悪いところ」といった声が聞かれた。同番組は今年3月にリニューアルし、2018年に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)にノリが似てきたと言われている。今回の石橋の若手イジリ企画は、その最たるものだろう。往年の“とんねるずらしいノリ”に「懐かしい」「なぜノリさん(木梨憲武)がいないんだ」という声もあった。 そんな“石橋らしい”危険なイジりは、過去に最も有名なものがある。 「2011年に芸能界を引退した島田紳助さんに関しては、2009年の『オールスター感謝祭』(TBS系)の放送中に、東京03を恫喝するハプニングが知られます。これに対し石橋が、直後に番組で共演した東京03に『挨拶しろや!』とすごんだのです。紳助さんが怒ったのは本番前の挨拶がなかったというものであり、それを笑いのネタにしたことに、紳助さんも怒りを覚えたと言われていますね」(芸能関係者) ただ、「東京03事件」は、忙しい時でもきちっと挨拶を徹底する関西の吉本式と、ある程度のゆるさがある関東式の認識の違いから生じたとも言われている。関東芸人の自負が強い石橋としては、くだらない慣習を笑い飛ばしたい思いもあったのだろう。 「2014年3月の『笑っていいとも!』最終回においても、とんねるずの乱入により、これまでほとんど共演歴のないダウンタウンととんねるずが並び、そこに確執が噂される爆笑問題、これまた共演歴の少ないナインティナインがそろいました。石橋の『空気の読めなさ』が作り上げた奇跡のラインナップとも言えるでしょう」(前出・同) 闇営業問題に関しても、爆笑問題の太田光が「宮迫がバカだったでいい」とも話している通り、事態が大きくなりすぎている感はある。石橋のイジりのセンスも、時には必要かもしれない
-
-
芸能ニュース 2019年07月17日 12時10分
満島ひかり、事務所を退所した理由を告白 現在は週刊誌記者にも自分で対応「悪い人でもない」
満島ひかりが、16日深夜に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。MCの笑福亭鶴瓶と共に赤裸々トークを展開した。 2018年3月に事務所を退所し、フリーの女優になった満島。10歳から芸能活動をし、自分に出来ることと出来ないことが分かり始めたと同時に、どんどんこだわりが強くなったという。そんな自身を「周りの人たちに火を吹いちゃう」と表現し、それが気になり始めたと語った。そんな中、一度、すべてをストップし、“何が身の回りに起こっているのかを見てみよう”と思い始めたのだとか。 現在は、マネージャーもいないため、週刊誌の記者にも自分で対応したそう。記者からは「甥っ子さんを抱っこした朗らかな写真」と伝えられたものの、「雑誌に載ること自体が朗らかじゃないんですけど」とツッコミ。しかし、「話してみると、相手もそんなに悪い人じゃなかった。もし連絡くれたら(写真を)送るのに」と冗談交じりに話した。 「満島に彼氏ができたとしても、“言ってくれたら送るのに”と言っていましたね。今回出演したのも、自身がメールのやり取りをし、周囲のスタッフの後押しがあったからとのこと。このようなフリーで自ら対応することに関して、鶴瓶は“樹木希林方式”と名付けていました。しかし、満島は“格が違う”と謙遜し、まだ年齢が若いため、世間は“何やってんだよ”と思っているだろうと話していましたね。鶴瓶は、樹木さんのように続けていけば、いずれは当たり前になると諭していましたよ」(エンタメライター) 自然体な彼女のトークに、アンチコメントは少なく、“キュンキュンが止まらない”、“役柄でない満島ひかりが新鮮”、“いつ見ても魅力にあふれているなぁ”とネットでも絶賛の嵐だった。フリーになった当時、様々な憶測で話題に上がった満島だが、今回しっかり話したことで、バッシングの声は消えそうだ。女優として再出発している彼女の今後に期待したい。
-
レジャー
ハッシーロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月26日)フローラS(GII)他1鞍
2015年04月25日 18時00分
-
芸能ネタ
8.6秒バズーカー 1日睡眠1時間半!
2015年04月25日 16時25分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】チーコちゃんの抜けた後は足が向かなかった少女隊
2015年04月25日 12時00分
-
芸能ネタ
佐々木希をゲットした“芸能界のグルメ王”アンジャッシュ・渡部
2015年04月24日 15時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/25) メトロポリタンS 他
2015年04月24日 15時30分
-
芸能ネタ
【不朽の名作】第1回〜倍賞千恵子の演技が出色だった高倉健主演の「駅 STAION」
2015年04月24日 12時00分
-
芸能ネタ
西内まりやが城田優と交際中!
2015年04月24日 11時45分
-
芸能ネタ
ナイナイ岡村隆史 “アンジャ渡部&佐々木希”熱愛発覚に疑いの目「絶対ないって思いたい」
2015年04月24日 11時45分
-
アイドル
もえのあずき 体感的には5キロは食べました!
2015年04月24日 11時45分
-
アイドル
乃木坂46の秋元真夏がマナー講師も釣った!?
2015年04月24日 11時45分
-
芸能ネタ
上島竜兵が寺門ジモンに「テンションがめんどくさい!」
2015年04月24日 11時45分
-
芸能ニュース
千秋 熱愛報道のあったアンジャッシュ渡部に対し「あのキャラでイヤらしい」
2015年04月24日 11時45分
-
アイドル
生駒里奈 『NARUTO-ナルト-』展で大号泣!?
2015年04月24日 11時45分
-
アイドル
小嶋陽菜 1億円のイエローダイヤモンドをおねだり!
2015年04月24日 11時45分
-
アイドル
元乃木坂46 市來玲奈が芸能活動を再開
2015年04月24日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(5))
2015年04月23日 15時00分
-
トレンド
NTTレゾナント 「gooのスマホ」で廉価スマホ市場に参入
2015年04月23日 12時17分
-
芸能ネタ
【バラエティ黄金時代】タモリ「笑っていいとも!」が作り出したギョーカイのお約束
2015年04月23日 12時00分
-
芸能ネタ
個性派俳優・萩原流行さんが事故死!
2015年04月23日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分