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芸能 2014年11月15日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 11月8日から11月14日
■11月8日(土) 市村正親の復帰舞台初日に妻・篠原涼子が来場 胃がんを克服した俳優の市村正親がこの日、東京・帝国劇場で初日を迎えたミュージカル「モーツァルト!」で舞台復帰。公演前の会見で妻で女優の篠原涼子と長男が観劇することを明かした。 「篠原は仕事をセーブし、献身的に夫を支えたことで評価がうなぎのぼり。そろそろ、夫婦でのCM共演や、夫婦愛をつづったエッセーなどのオファーが舞い込みそう。2人の子供に恵まれたし年の差婚は大成功だった」(芸能記者)■11月9日(日) きゃりーぱみゅぱみゅがツアー最終公演で号泣 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが都内で全国ツアーの最終公演を開催。アンコールで「最近は嫌なこと続いて、芸能界は汚い世界だなと、辞めたいと思うこともあった」と号泣した。 「最近はSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseと交際中にもかかわらず、NEWSの手越祐也との二股交際疑惑が報じられた。売れてくると、本名・竹村桐子で活動していた時代の画像などが流出。事務所も諸々のスキャンダルを止める力はないので、いろいろ溜まっていて涙があふれたのでは」(芸能記者) きゃりーとFukaseは今週、互いのTwitterで一緒に温泉旅行に行った写真をそれぞれ公開。なんとか“火消し”に成功したようだ。■11月10日(月) 鈴木京香が主演映画の舞台あいさつ 女優の鈴木京香が都内で行われた主演映画「救いたい」(22日公開)の完成披露試写会に登場し舞台あいさつした。 鈴木といえば、今年元旦の一部スポーツ紙が、交際中の俳優・長谷川博己と今春結婚と報じたが、いまだに結婚せず。果たして、ゴールインはいつになる? 「相変わらず、交際は順調のようだが、長谷川がなかなか決断できず、鈴木も自分から言い出すことはないが、ほぼ事実婚状態。もしかしたら、このままかもしれない」(映画関係者) いわゆる「長すぎる春」にならなければいいのだが…。■11月11日(火) MAX・NANAに熱愛報道 ダンス&ボーカルグループ・MAXのNANAが振付師でダンサーのCHINOと交際していることを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 2人は13年前にも交際したが破局。しかし、ヨリを戻して昨年から同棲していると報じられたが、所属事務所は交際は認めたものの、同棲は否定した。 「MAXの事務所の稼ぎ頭は安室奈美恵だが、独立をめぐって事務所と揉めたまま。安室が稼働しない分を、少しでもMAXが穴埋めしないといけないだけに、熱愛報道は事務所にとって歓迎すべき出来事。今後、MAXのイベント出演が増えそう」(レコード会社関係者) かつてはユニット「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」として、ともに活動していたNANAの熱愛だけに、安室も祝福? ■11月12日(水) 眞鍋かをりのブログに殺害予告の男が逮捕 タレントの眞鍋かをりのブログに殺害予告をしたとして、青森県在住の男が脅迫容疑で警視庁に逮捕されていたことを一部スポーツ紙が報じた。 眞鍋の事務所はファクスでマスコミ各社に「今は大変安堵しておりますとともに、今後の経過を見守りたい」とコメントを発表した。 「眞鍋といえば、前所属事務所と移籍をめぐって裁判沙汰になったり、今回の事件があったりと何かとトラブルに巻き込まれてしまっている。そのせいもあってか、なかなかいい仕事が入りにくくなっている」(広告代理店関係者) 現事務所はなんとかイメージ回復につとめてほしいものだ。■11月13日(木) 中田英寿氏と柴咲コウに熱愛報道 元サッカー日本代表の中田英寿氏と女優の柴咲コウの熱意を一部スポーツ紙が報じた。すでに交際は1年に及んでいるというが、別のスポーツ紙は中田の周辺関係者の話として「女友達の1人」とししているが、本当の関係は? 「お互い、一緒にいれば自分の価値が高まるので、親しくしているだけ。そもそも、中田氏はいまだに“自分探しの旅”で世界中を放浪し、結婚する気はない。一生遊んで暮らせるぐらいの金を稼いだだけに自由気まま」(サッカー担当記者) 気ままに美女を連れ歩く中田氏の生活はいつまで続くのだろうか。■11月14日(金) のりピーが復帰後初のテレビ生出演 のりピーこと女優で歌手の酒井法子がTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演した。生出演は、一連の覚せい剤取締法違反事件の執行猶予期間が明けた12年12月の芸能界復帰後初めて。出演者たちの過激な言動で知られる同番組だけに、酒井の口からどんな発言が飛び出すかが注目されたが…。 「結局、事件については一切触れず。ようやく、クリスマスディナーショーも決まってイメージ回復傾向なのに、わざわざ蒸し返すことはないという、事務所サイドの判断だったのでは」(芸能プロ関係者)
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芸能 2014年11月15日 18時00分
現在高1の橋本環奈 、テスト勉強は移動中の乗り物で!
アイドルグループRev.fromDVLの橋本環奈が15日都内でファースト写真集『Little Star-KANNA15-』発売記念イベントに出席した。 “1000年に1人の逸材”“天使すぎるアイドル”として今年のアイドル界を賑わせた橋本。写真集は様々のシチュエーションの中、浴衣姿やワンピース、セーラー服など等身大の彼女や、すこし背伸びしたモードの撮影にも挑戦。そして15歳のウェディングドレス姿は必見。 写真集を手に橋本は「私のお気に入りは浴衣姿でシャボン玉を飛ばしている写真です」とニッコリ。「この写真を撮るためにスタッフ全員でシャボン玉をストローで飛ばしたり、ウチワで扇いだりして大変でした」と撮影秘話を語った。 現在高校1年、期末テストを控えている橋本は「移動中の飛行機や新幹線の中でテスト勉強してます」と苦労もチラリ。 今年を振り返って「4月にデビューさせていただいた事が一番印象に残っています。去年の今頃に話題になって1年経ちますが、こんなに自分を取り巻く環境が変わってびっくりしています」と自身も驚きの表情。 “1000年に1人の逸材”と言われることについては「全然そんなことはありません。1000年に1人の逸材と言われる様に頑張ります」と元気に話した。来年の抱負を聞かれると「もっと新しい事にチャレンジしたいです」と意気込みを語った。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年11月15日 18時00分
もううんざり? ビッグダディと美奈子が双方のブログで話題作りに躍起
芸能界に足を突っ込んだものの、あっさりテレビからほぼ消えてしまったビッグダディと、その元妻・美奈子。 10月には岩手・盛岡市内のビッグダディの自宅兼店舗が全焼してニュースとなり、今年4月に再婚した三由紀さんと8月にスピード離婚していたことが明らかになるなど、話題を振りまいた。しかし、いずれもプライベートな話で、芸能活動でのことではない。 そもそも、ビッグダディも美奈子も何の芸もない一般人で、早々に飽きられてしまっても、いたしかたないところなのだが、やはり、どうしても世間の話題にはなりたいようだ。 美奈子は11月10日、自身のブログで婚活中であることを記し、同12日にフジテレビの「ノンストップ!」にVTR出演。婚活パーティーに、週2回程度のペースで参加していることを明かした。相手は「金銭的に安定しているから」との理由で、ちゃっかり医者や公務員を希望しているという。 これを受けて、ほっておけばいいものの、ビッグダディが同日午後ブログを更新し、「美奈子さん、穏やかないい表情をしてますね。なんか安心しました。余計な世話なんでしょうけどね」「美奈子さんの幸せなくして、子供たちの愉快な生活もないので、貪欲に自らの望みを叶えて頂きたいですね」「結婚相手が見つかったら、もう美奈子さんについて書くのは失礼かと思い、今のうちに書いてみました」「吾輩といる時には見たことがない、あの穏やかな表情をみると、『俺だったんだろうな』と、やはり旦那としての資質に欠けていたと自覚せざるを得ません」などと書き込んだ。 すると、これに美奈子がすぐさま反応し、13日午前にブログに、「穏やかな表情だったと書いてあって、うれしかったですね」「旦那さんの資質に欠けていたことを自覚と書いてありましたが、私は違うと思います。まだまだ私も若かったというのもあるし(笑)、色々経験させてもらえて成長もできたのかな」「あたしは幸せでした。だから、また一歩踏み出そうと思えたんだと思います。きっと幸せでなかったら、結婚なんて、もうこりごり!! って思うはずですもんね」などと記した。 まるで、打ち合わせたかのような見事なキャッチボール。現在、テレビの仕事がほとんどなくなった2人にとっては、ブログは貴重な副収入源となっているはずだ。それだけに、お互いのことを書いて、話題作りをして、ブログのアクセス数を伸ばそうとの意図も見え隠れする。 2人が離婚してから、早1年7か月が経過。その間に、ビッグダディは三由紀さんとの結婚→離婚も経験した。外野としては、もういい加減、お互いにそっとしておいて、それぞれの道を歩んだ方がいいのでは? と思ってしまうのだが…。(坂本太郎)
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レジャー 2014年11月15日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/16) オーロカップ 他
5回東京競馬4日目(11月16日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オーロカップ」(芝1400メートル)◎16カオスモス○9サトノルパン▲12アミカブルナンバー△4プリムラブルガリス、5コウヨウアレス 準オープンの白秋Sを快勝して勢いに乗る、カオスモスでもう一丁いける。昇級は形だけで、実力はここでも互角以上の評価を与えられる。その証拠に、夏に降級する以前は重賞2着2回、3着1回と実績の裏付けは十分ある。白秋Sを勝ち、東京1400メートルは2戦1勝、3着1回と、適性を示している。前走比1キロ減のハンデ56キロも、勝利を後押しする。相手は、成長力に富んだ3歳馬のサトノルパン。穴は、メンバー有数のコース巧者(東京で全5勝)アミカブルナンバー。☆東京10R「晩秋ステークス」(ダ2100メートル)◎1ドコフクカゼ○16クラージュドール▲9ケイジータイタン△6サンライズスマート、15ドレミファドン 降級後の2戦とも2着に終わっている、ドコフクカゼ。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。休養前にこの条件を快勝しているだけでなく、重賞・オープンで再三、好走してきた実績の持ち主。ここでは格上の存在だ。本来、叩き良化タイプだし、三度目の正直を果たす公算が大。強敵は、やはりこの条件を勝っているクラージュドール。穴は、上り馬ケイジータイタンの逃げ残り。☆福島11R「福島記念」(芝2000メートル)◎15ウインマーレライ○10マジェスティハーツ▲3ダイワファルコン△1ミトラ、4メイショウナルト 3歳の精鋭、ウインマーレライに期待。秋緒戦の毎日王冠は11着と、古馬勢に返り討ちにされたが、折り合いを欠きながら0秒6差に踏みとどまった内容は悪くない。1度使ってガス抜きが出来たし、上積みは大きい。とりわけ、福島はラジオNIKKEI賞を含め2戦2勝と、自分の庭同然のコースでもある。2000メートルも守備範囲。ラジオNIKKEI賞と同じハンデ54キロならチャンスは大きい。相手は、休み明け2戦目で走り頃のマジェスティハーツ。穴は、3連覇を目指すダイワファルコン。トップハンデ58キロが鍵だが、克服すれば記録達成も夢ではない。☆京都11R「エリザベス女王杯」(芝2200メートル)◎5ヌーヴォレコルト○15ディアデラマドレ▲11レッドリヴェール△14サングレアル、16スマートレイアー 秋華賞をクビ差2着と惜敗した、オークス馬のヌーヴォレコルトが、ここで無念を晴らす。その秋華賞は、4コーナーで接触、リズムを狂わせた上に直線は、人気を背負っている分、内を衝く冒険もできなかった。ラチ沿いの最短コースを走って来た勝ち馬とは、コース取りの差が全て。内容は勝ちに等しかった。古馬と初対決が鍵だが、実力は全く引けを取らない。斤量差2キロのアドバンテージもあり、大いに期待できる。相手は近3戦重賞2勝と、本格化著しいディアデラマドレ。穴は、2歳女王のレッドリヴェール。☆京都10R「修学院ステークス」(芝1600メートル)◎14タガノエトワール○11アドマイヤドバイ▲12ワードイズボンド△5メイケイペガスター、8オースミナイン 重賞初挑戦のローズSをいきなり2着と好走し、秋華賞も3着と健闘したタガノエトワール。実力は紛れもなく重賞レベル。エリザベス女王杯を除外され、自己条件のここに矛先を向けてきたがチャンスは大きい。1600メートルも直線の長い外回りコースなら、問題ない。相手は、現級勝ちの実績があるアドマイヤドバイ。得意の右回りに替わり好勝負必至。穴は、3歳の上り馬ワードイズボンド。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月15日 18時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーの好走平均距離に1番近い2010年のレース展開に、今回のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのはヴィルシーナ、ショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルトこの3頭。 前走のヌーヴォレコルトは、少し不利がありショウナンパンドラに届きませんでしたが今回も同じような不利を受けても、前走のショウナンパンドラの最内の理想的なコースを走って勝った馬を追いつめた末脚があれば3着以内には来てくれると思うのです。 軸は、ヌーヴォレコルトで買いたい。しかし、10年の展開だと1着になる可能性が高いのはヴィルシーナ。少し、難点があり、機嫌を損ねるとまったく走らないというお嬢様で軸にするには、少し不安です。 このレースの近年の傾向は、出走馬年齢が1番多い3・4歳が3着までに入る可能性が高いのは当然と言えばそれまでですが、やはりやる気マンマンの前走の着順が良い馬が3着まできているので3・4歳の馬が軸に相応しいでしょう。逆に、考えると5歳馬は出走する馬が少ない割には、3着までに1頭入る事は3・4歳馬が3着までに入る確率より出走頭数割りで考えると高いのです。ヴィルシーナは紐に入れておいていいでしょう。(5)ヌーヴォレコルト(10)ヴィルシーナ(12)ショウナンパンドラ(17)ブランネージュ(11)レッドリヴェール(3)キャトルフィーユ(14)サングレアルワイドBOX (5)(10)(12)3連単1頭軸マルチ(5)-(10)(12)(17)(11)(3)(14)予想動画→http://youtu.be/P6czP6275ZY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月15日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月16日)エリザベス女王杯(GI)他4鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は久々にロックオンしたすべてのレースを的中させ勢いに乗っております。東京9R◎→△→○で3連複670円、東京11R▲→◎→△で馬単2,590円、3連複3,310円、3連単14,480円、京都11R△→◎→○で3連複10,300円のトータル30,680円の大幅プラス収支。今週も流れに乗ってビシっといきますよ!☆京都2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) ディグニファイドは、母がダートの女傑ファストフレンド。芝でデビューしたものの、デビュー前からダートで大きいところをと期待されていた馬。追い切りは馬場が重かったこともあり時計は出てないが、状態の良さは馬体を見れば明らか。狙うならここ。◎(8)ディグニファイド○(11)ウインエアフォース▲(9)モルトベーネ△(1)ミストラルジョワ△(12)テイエムダイバート△(10)コウエイサムライ買い目【馬単】8点(8)⇔(1)(9)(11)(8)→(10)(12)【3連複2頭軸流し】4点(8)(11)-(1)(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(9)(11)→(1)(9)(10)(11)(12)☆京都4R 2歳未勝利戦(芝1400m) デビュー戦となった前走は、スタートでやや遅れてしまい中団からの競馬になった上に、4コーナーではポジションを下げてしまい、追い込んでは来たものの届かず6着だったムーンクレスト。距離短縮は歓迎とは言えないが、まともなレースが出来れば上位争い。◎(5)ムーンクレスト○(12)マイネルレハイム▲(10)アルーリングトーン△(11)エレディータ△(2)オヒア△(14)スクワール買い目【馬単】8点(5)⇔(10)(11)(12)(5)→(2)(14)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(10)(11)(12)(14)【3連単フォーメーション】12点(5)→(10)(11)(12)→(2)(10)(11)(12)(14)☆福島6R 2歳未勝利戦(芝1800m) ロードグリッターは、久々となった前走で変わり身を見せ、好位からの競馬で5着。久々の為か手応えの割に伸び切れなかったが、一度使われて素軽さが出た今回は伸び切る。◎(13)ロードグリッター○(7)アキトオリオン▲(2)ウインエスパシオ△(11)レディームーン△(4)マイネルヘルック△(1)オフビート買い目【馬単】6点(13)⇔(2)(7)(11)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(1)(2)(4)(7)(11)【3連単フォーメーション】8点(13)→(2)(7)→(1)(2)(4)(7)(11)☆福島11R 福島記念(GIII)(芝2000m) アロマカフェは、勝ち味に遅いが堅実な脚が武器。昨年のウェルカムSで久々の美酒を味わったものの、それが約2年ぶりの勝利。2年前の勝利は福島でおこなわれたラジオNIKKEI賞(GIII)。コンスタントに使われてはいるもののデキ落ちはなく、得意の福島で2勝目の重賞を狙う。◎(11)アロマカフェ○(1)ミトラ▲(12)トーセンジャガー△(6)ムーンリットレイク△(4)メイショウナルト△(15)ウインマーレライ好調教馬(11)(1)買い目【馬単】8点(11)⇔(1)(4)(6)(12)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(4)(6)(12)(15)【3連単フォーメーション】12点(11)→(1)(6)(12)→(1)(4)(6)(12)(15)☆京都11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 3歳世代の代表格ハープスターはいないものの、各世代の上位馬が集結した女の闘い。女王の座に就くのはスマートレイアーと見る。これまで11戦しているが、4着以下になったのは僅かに3回。新潟、中京、東京とすべて左回りでのもので、右回りはすべて3着以内という完全な右回り巧者。それでも最大着差0秒6と左回りでも大敗がないのは能力がある証拠。前走は最後止まってしまったものの、左回りで2着に入ったのは力を付けてきたということ。初距離の2200mが懸念されているが、血統、馬体からは不安なし。追い切りの動きも絶好でGIを取るならここと見る。相手筆頭はラキシス。言わずと知れた前年の2着馬だが、春は牡馬混合戦で4着、2着とフロックではないことが分かる。ヴィクトリアマイルでは15着と負けすぎの感もあるが、マイルは短かったよう。適性距離に戻った前走のオールカマーでは2着に入っており、他馬が2200mを苦にするようであれば複勝圏内は高いと見る。一発ならキャトルフィーユ。名手ルメールを配し、好位抜け出しからの押し切りを狙う。以下、フーラブライド、ヌーヴォレコルト、ショウナンパンドラまで。◎(16)スマートレイアー○(1)ラキシス▲(3)キャトルフィーユ△(2)フーラブライト△(5)ヌーヴォレコルト△(12)ショウナンパンドラ好調教馬(16)(1)(2)買い目【馬単】8点(16)⇔(1)(2)(3)(16)→(5)(12)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(1)(2)(3)(5)(12)【3連単フォーメーション】12点(16)→(1)(2)(3)→(1)(2)(3)(5)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年11月15日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/16) 福島記念
福島11R 福島記念◎ウインマーレライ 3連覇を狙うダイワファルコンの取捨が微妙。昨年は、57.5キロを背負いながらも得意のこの舞台で一変。それまでの二桁着順から見事に巻き返しレコードを更新する快走でV2を果たした。今年は、夏場を北海道で休養し、ここを目標に調整されてきた。毎日王冠をひと叩きしての臨戦も予定通りであり、状態面は確実に上向いている。近走、負け過ぎの感はあるものの、好感の持てる臨戦過程、そして計り知れないコース適性があるだけに一応のマークは必要か。おさえの1頭には入れておきたい。 ◎は54キロのウインマーレライ。今夏のラジオNIKKEI賞で重賞初勝利を挙げたように、ダイワに劣らぬ福島巧者の可能性を秘める。初の古馬との対戦となった前走・毎日王冠では11着と見せ場なく終わったが、休み明けの上、苦手な瞬発力勝負となっては仕方のないところ。それでも勝ち馬と0.6秒差だったことを考えれば善戦とみるべきだろう。前走に比べて斤量、相手関係ともに随分と楽になり条件は好転。負け知らずの福島コースなら古馬相手でも十二分にやれるはずだ。 福島巧者の観点からならムーンリットレイクも負けてはいない。春の福島民報杯2着、夏の福島テレビオープン勝ちとこのコースの中距離戦には滅法強い。間隔は開いたが、この中間の動きは絶好。デキの良さを生かせれば圏内だろう。 七夕賞Vをはじめ平坦小回りコースなら崩れないメイショウナルトも外せない存在だが、ひと息入って本来の調子には今ひとつの感。他馬との斤量差を考えると連下までか。逆に前出馬をまとめて負かす魅力があるのが、初の福島遠征となるナカヤマナイトと距離延長で新味を見い出す可能性のあるミトラの2頭。ナカヤマは、中山で重賞2勝を挙げるなど小回りは得意。大舞台での経験値などから実績は一枚も二枚も上。ローカル重賞できっかけを掴みたい。ミトラも京成杯AH、富士Sのマイル重賞で僅差のレースをしており力量は互角。先行力もありコーナーリングさえ無難にこなせばアッと言わせるシーンがあっても不思議でない。馬連 流し(15)-(1)(3)(4)(6)(8)(10)3連複 軸1頭流し(15)-(1)(3)(4)(6)(8)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月15日 16時40分
【第19回武蔵野S】ワイドバッハ鬼脚炸裂! 直線最後方から差し切る
競馬の「第19回武蔵野ステークス」(GIII・ダ1600メートル、15日東京競馬場16頭)は、後方から進出した武豊騎手のワイドバッハ(56キロ、単勝7番人気)が、最後の直線で力強い伸び脚を発揮、2着エアハリファ(56キロ三浦皇成騎手、単勝1番人気)に1/2馬身差を付けて優勝。チャンピオンズC(12月7日・中京競馬場)の優先出走権を獲得した。1分35秒2。3着グレープブランデー(58キロ北村宏司騎手、単勝11番人気)。 ワイドバッハは父アジュディケーティング、母グリーンヒルレッドの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は幅田京子氏。戦績=24戦7勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。武豊騎手は4勝目(98年エムアイブラン、99年エムアイブラン、01年クロフネ)、庄野靖志調教師は初勝利。「配当」単勝(11)970円複勝(11)300円(1)170円(3)1020円枠連(1)(6)740円ワイド(1)(11)860円(3)(11)7510円(1)(3)3190円馬連(1)(11)1950円馬単(11)(1)4890円3連複(1)(3)(11)3万2590円3連単(11)(1)(3)16万7440円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年11月15日 14時30分
NMB48白間美瑠&矢倉楓子が新センター抜擢の心境を語る
アイドルグループNMB48の白間美瑠、矢倉楓子、加藤夕夏、小谷里歩、上西恵、吉田朱里、村瀬紗英、門脇佳奈子、渋谷凪咲、藪下柊が14日、都内にて、小泉成器のビジョーナシリーズリセットブラシ「しがらみ女子応援隊」結成記者発表会に出演した。 小泉成器はオリジナルブランド「Bijouna(ビジョーナ)」シリーズ新商品の音波振動磁気エステブラシを“リセットブラシ”として10月31日から販売。さまざまな“しがらみ”を抱える女子の代表としてNMB48メンバーが登場し、トークショーを行った。 トークでは、11月5日リリースの10thシングル「らしくない」から、Wセンターに抜擢された白間と矢倉が喜びを語った。 白間は、「ありえないことだったから、ドッキリかなと思いました」と回想するも、「嬉し過ぎて、ずっとニヤニヤが止まらなかったです」とその後に喜びが込み上げてきた模様。 矢倉は、「嘘やと思って、一回携帯を置いて、…何かもう夢のようでした」と思い返し、「ビックリして、お母さんと抱き合って泣きました。嬉しすぎて」とニッコリ。 また、白間は、「さや姉(=山本彩)とか、『そうやって、どんどん成長してきている子がそうなってくれて嬉しいわ!』と言ってくれて、もっと、がんばったろ! と思いました」とNMB48を牽引する山本彩からセンター抜擢を祝福され、感激したエピソードを明かした。(竹内みちまろ)
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社会 2014年11月15日 11時45分
京都府警の巡査部長が借金返済のため、署の親睦会の積立金を盗む
京都府警は11月5日、勤務先の警察署から現金18万円を盗んだとして、窃盗の疑いで、府警宇治署生活安全課少年係の男性巡査部長(30=宇治市木幡西浦)を逮捕した。 逮捕容疑は、10月22〜28日、同課の室内で、男性巡査長(35)の机の引き出しから、懇親会などに使う課員19人の積立金が入った菓子箱を盗んだ疑い。 県警によると、巡査部長は勤務が終わった後、同23日の深夜、同課の室内に忍び込み、施錠された巡査長の机の引き出しから菓子箱を持ち出した。箱の中に入っていた現金18万円を抜き取った後、翌日早朝に箱を元の場所に戻した。 同28日、積立金から新聞代を払うために、巡査長が箱を開けたところ、現金がなくなっていることに気付き、同課課長に報告。課長が課員に事情を聴いて回ると、巡査部長が盗んだことを認めた。同29日からは自宅謹慎になっていた。 巡査部長は少年課や舞鶴署などを経て、今年4月から宇治署に勤務し、少年係を担当していた。パチンコや競馬に興じるあまり、消費者金融に数百万円にも及ぶ借金があった。容疑を認めており、「盗んだ金をギャンブルで増やし、借金の返済に充てるつもりだった」と、とんでもない供述をしているという。 同署の大西康生副署長は「署員が逮捕されたことは極めて遺憾。再発防止に努めたい」とコメントしている。 今年に入って、府警警察官による窃盗事件は4件目で、逮捕されたのは2人目だという。警察官が盗みをはたらくなど、自覚がなさすぎだ。(蔵元英二)
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分