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芸能 2014年04月13日 11時45分
口は災いの元だった“アナウンサー”石田エレーヌ
離婚騒動が持ち上がった日本テレビの石田エレーヌアナウンサーだが、なぜか友人の西川史子がTBSの情報番組「サンジャポ」で否定したことにより、ひとまず収束の兆しを見せている。だが「結局のところ、離婚は避けられない!」という声が日テレ内から噴出している。 騒動が勃発したのは今月4日発売の週刊誌だ。2012年に結婚したIT会社社長と離婚していたという記事が掲載され、一気に火がついた。だが、6日に放送された「サンジャポ」内で、西川が「離婚しないですから、まだ。それは一言、言っておいてって。(離婚)したわけじゃないです」と否定。「日テレの局アナから伝言を受けたタレントが、他局のTBSで否定するという極めて珍しい事例です」と日テレ関係者は驚くが、だからといって「離婚」の二文字が消え去ったわけではないという。 前出関係者は「別居しているのは間違いないようで、遅かれ早かれ離婚となることは間違いないでしょう。そもそもエレーヌは今の旦那と付き合う前までは、『男と2か月以上もったことがない』という伝説の持ち主。結婚して2年ですから、エレーヌにしては“よくやった!”ってことですよ」と苦笑いを浮かべるばかりだ。 夫婦仲が壊れてしまった原因の一つとしてあげられているのが、エレーヌの異常なまでの“口の軽さ”だ。別の日テレ関係者は「エレーヌは去年2月に出産。その後職場復帰したのですが、ほとんど仕事がないのが実情 。残業もほとんどしていないんじゃないですか。暇な時間が多いからこそ、持ち前のおしゃべりに拍車がかかってしまったようです。その中の一つが、『夫の名義じゃローンも借りれない』という漏らしたというもの。これが報じられ、夫がかなり気を悪くしたと聞いています」と別の日テレ関係者。 結婚する前からエレーヌの個人情報はマスコミ関係者にダダ漏れだったのだが、「すべてエレーヌ発信です。自分の男関係などを色んなところで喋りまくるから、その情報はあっという間に業界に広まっていた。そういう状況なのに、エレーヌは局内に『スパイがいる』と思い込み、全然関係ない人を疑っていたそうですが…」と前出関係者。 結婚してからすっかりおとなしくなってしまったエレーヌだが 、また再び破天荒ぶりを取り戻して欲しいものだ。
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芸能 2014年04月12日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月6日から4月12日
(報道陣を呆れさせた中山美穂のKYぶり) 夫で作家でミュージシャンの辻仁成との離婚騒動で渦中の、女優の中山美穂が10日、ドラマの撮影のため滞在中の仏・パリから東京・羽田空港に帰国した。 離婚に関して矢継ぎ早に質問が飛んでもノーコメントだったというが、「辻氏と会う予定はありますか」との質問が飛ぶと、この時は「はい。あります」と短く返答。 その後、到着ロビーでカメラマンから至近距離で撮影されると、エスカレーターに乗り込む際、カメラマンをにらみつけるように振り返り「やめてもらえますか!」とブチ切れたというが、現場では報道陣が呆れかえってしまったというのだ。 「事前に中山の事務所が『ここを通りますから』と導線を確保し、報道陣はきちんと所定の位置でスタンバイしていた。ところが、中山は事務所の指示に従わず、勝手に別ルートを歩いてしまったものだから、カメラマンたちが焦り中山に殺到。結果、中山がブチ切れてしまったが自業自得だった」(ワイドショー関係者) 空港でしっかり振る舞えば評価が上がったはずだが、せっっかくのチャンスを台無しにしてしまったようだ。(山田優の妊娠発表はいつになる?) 今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で妊娠3カ月であることを報じられた、俳優・小栗旬の妻でモデルで女優の山田優だが、今週中、所属事務所から何のリアクションもなかった。 「まだCMスポンサーなどへの根回しなどが済んでいないうちに書かれてしまったので、事務所は大慌て。来週の前半、山田が出るイベントがあるので、そこかその後に発表されることになるだろう」(広告代理店関係者) 結婚後、小栗は度重なる浮気が報じられたが、最近はご無沙汰。 しっかりパパになる準備をしていることを願いたいものだが…。
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芸能 2014年04月12日 17時59分
まだまだ余罪が明らかになりそうな逮捕された芸能プロ代表の恐るべき“素顔”
警視庁は10日までに、プロモーション料と称して女性タレントから現金を脅し取ったとして、元芸能プロ代表の下谷地卓也容疑者を恐喝の疑いで逮捕したことが各メディアで報じられたが、下谷地容疑者の恐るべき“素顔”を「東京スポーツ」が11日付けの紙面から連日緊急連載で報じている。 各メディアによると、下谷地容疑者は12年4月、横浜市西区のパシフィコ横浜で、当時、経営していた事務所に在籍する20代の女性タレントに「金を出さないなら、この業界で生きていけないようにしてやる」などと言って、100万円を脅し取った疑い。女性が警視庁に相談していたというが、調べに対し下谷地容疑者は「恐喝した覚えはない」と容疑を否認しているという。 世間的には無名の存在で、大々的には報じられなかったこのニュースだが、「東スポ」によると、下谷地容疑者は芸能界ではかなり名の知られた存在だという。元格闘家で身長は180センチでがっしりした体格。普段は穏やかな話し方で相手に気を許させておきながら、実は常にレコーダーを持ち歩き会話を録音しているというのだ。 その名が一躍知られたのは、12年6月に起きた歌手でタレントのブラザー・コーンのマネージャー恐喝事件。コーンが元マネージャーを脅したとして、暴力行為等処罰法違反の容疑で逮捕・略式起訴されたが、裏で元マネージャーを操っていたのが下谷地容疑者だったという。 また、今年2月、下谷地容疑者は人気ボクサーの亀田3兄弟サイドの関係者を名乗り、亀田サイドのネガティブな情報を報じたこともあるフリージャーナリストを脅迫していたという。 「下谷地容疑者はある芸能界の実力者の弱みを握ってとことん食い込み、その実力者の名前を使って業界内で大暴れ。レコーダーで録音した会話を使っての恐喝や脅迫は日常茶飯事だった。被害にあった芸能人やスポーツ選手は多いだけに、まだまだ“余罪”が出て来そうだ」(芸能プロ幹部) 「東スポ」の連載で次々と驚愕の新事実が明らかになりそうだ。
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芸能 2014年04月12日 17時59分
ジャニーズをやめた赤西仁がファンにあいさつ!?
ジャニーズ事務所を辞めた赤西仁が変わった。良い言い方をすれば「大人になった」だが、「コビてる」とファンにとっても評価はまちまちのようだ。 今年2月末で、ジャニーズとの契約を更新しなかった赤西。「やりたいことがあるからとはいえ、『ここまでとは思わなかった』とさすがに多くのファンが去ってしまった。赤西も自覚はあるんでしょう。ツイッターが大きく変わりましたよね」とある芸能関係者。 赤西はジャニーズに在籍している時からツイッターをやっていたが、ファン向けの言葉や、ありがとう的なものも一切なし。しかも全部、英語で身内向けだけのものだった。「基本的にジャニーズは個人のツイッターやブログを禁止してますからね。赤西もそういう中でやるのだから、ファン向けの言葉を出すに出せなかったのでしょう」と同関係者はいう。 だが、そのツイッターが大きく変わった。英語も書いているが、日本語も訳してある。しかも、DVDが出ますとか、ちゃんとファン向けの言葉を書くようになった。『世界でもっともハンサムな顔100人』というネット投票でのコンテストがあったようなのだが、そこに選ばれたことにも『いつも応援ありがとうございます』といままでの赤西からは信じられないような言葉も書かれているのだ。 「さすがにジャニーズをやめているのだから、やばいという現実を見たのでしょう。ファンの数も減っているという実感もあるかもしれません。必死になっている証拠でしょうし、そういう赤西の変化に喜んでいるファンは多い。ただ、やっぱり赤西は反抗的なところを見せてこそ魅力。コビを売るような赤西は見たくないというファンも少なくないようです」と同関係者。 どちらにしてもジャニーズを辞めたタレントがジリ貧になるのはこれまでの定説。赤西の必死の足掻きが功を奏するときがくるのだろうか。画像:赤西仁ツイッターから https://twitter.com/Jin_Akanishi
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芸能 2014年04月12日 17時59分
絶対に公開されてはいけない香里奈の埋蔵写真!
先月末、交際宣言した台湾出身の恋人と思われる男性とのベッド写真が「フライデー」に掲載されてしまった女優・香里奈。所属事務所関係者らが必死に火消しに動いているが、ネット上に恋人らしき人物の画像が流出するなど、いまだ騒ぎは収まりそうにない。そんな中、「ベッド写真はまだまだ存在する!」という情報をキャッチした。“埋蔵写真”の中身とは? 「フライデー」に掲載された写真は、あまりにも衝撃的だった。撮影されたのは香里奈がハワイに語学留学していた約2年前で、学校仲間とパーティーしていたところを撮られてしまったという。香里奈と男性が一つのベッドで寝ており、下着姿の香里奈は大開脚でなぜか股間に手があるというものだ。 芸能プロ関係者は「普通に考えれば、ヤッた後寝ているところを撮られたのが、今回出てしまったのでしょう。ただの熱愛ならともかく、あまりにも生々しい写真で、事務所関係者も頭を抱えているそうです」 香里奈にとって写真が公開されたのはまったく本意でないだろうが、「これは悪夢の序章に過ぎないかもしれない」と指摘する関係者も。「実はこの時に撮られたのは、フライデーに掲載された2枚だけではないのです。他にも5枚以上あるそうです。どういう写真なのかは不明なのですが万が一、まさに“本番中”の写真がこっそり撮られていたとすれば…香里奈にとっては痛恨の極みでしょう」と芸能関係者。 つい最近、香里奈の恋人とみられている男性のFacebookがネット上にさらされたばかり。複数の写真だけではなく、ネット上では香里奈と推定されている人と愛のメッセージを交わしているところまで流出してしまい、またまた大きな話題を呼んでいる。 いまテレビ局ワイドショーやスポーツ紙で香里奈の話題を取り上げることは「絶対に不可能」(ワイドショーディレクター)というが、この問題はまだまだ収まりそうにないどころか、大火事に発展してしまう可能性まで出てきた。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/13) 春雷S 他4鞍
3回中山競馬6日目(4月13日日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「春雷ステークス」(芝1200メートル)◎11プレイズエターナル○1ツインクルスター▲15ワキノブレイブ△2ハノハノ、14レオンビスティー メンバー手薄なオープン特別なら、プレイズエターナルでいける。重賞は3走前の京阪杯4着(0秒3差)、前走のシルクロードS6着(0秒9差)とワンパンチが足りないが、オープン特別ならいつ勝っても不思議はない。それは、昇級緒戦の京洛S2着、2走前のラピスラズリS2着(いずれも単勝1番人気、0秒1差)が証明している。前走後、約2か月半の休養もプラスに働きそう。いずれにしても、まだ底を見せていない4歳馬でノビシロは大きい。<4232>と、距離実績も抜群で勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。相手は、ツインクルスター。メンバー屈指のコース巧者(全4勝が中山1200メートル)でもある。休み明け2戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、着実に地力を増しているワキノブレイブ。距離短縮で一変するシーンも。☆中山10R「隅田川特別」(芝1600メートル)◎6ダイワブレイディ○12サクラディソール▲10コスモミレネール△5ゴールドカルラ、13クリノチョモランマ ハンデ頭の実力馬、ダイワブレイディの巻き返しだ。その前走、汐留特別は7着と人気を裏切っているが入れ込みが響いたものと明らか。それで、0秒3差なら巻き返しは十分可能だろう。昨秋以降、現級で2着、3着の実績があり実力を疑う余地はない。中山1600メートルも全2勝を挙げているベストの条件。今度は決める。相手は、クラスの安定勢力サクラディソールと、ゴールドカルラ。☆福島11R「福島民報杯」(芝2000メートル)◎5レッドレイヴン○1ペプチドアマゾン▲3ミエノワンダー△4ケイアイチョウサン、14ラブイズブーシェ AJC杯4着(0秒1差)、中日新聞杯6着(0秒2差)と、不完全燃焼のレースが続いているレッドレイヴンで今度こそ。特に、中日新聞杯は1コーナーでごちゃごちゃして、ポジションを下げる不利が響いた。それでも、コンマ2秒差まで盛り返してきたのだから、力はある。実力は紛れもなく重賞レベル。ケイコの動きから状態は前走以上と判断デキ、普通に走ってくれば結果は付いてくると確信する。相手は、ペプチドアマゾン。ここが、ダービー以来、約10か月半ぶりのハンデを抱えているが、そのダービー、そして京都新聞杯はキズナ相手に0秒3差4着、0秒2差2着している実績と、実力の持ち主。久々でも要注意だ。穴は、上り馬のミエノワンダー。☆阪神11R「桜花賞」(芝1600メートル)◎18ハープスター○9フォーエバーモア▲15ホウライアキコ△10ヌーヴォレコルト、14マーブルカテドラル 人気でもハープスターには逆らえない。ここまで、4戦3勝、2着1回とほぼパーフェクトの成績もさることながら、中身も秀逸。3勝の着差は、0秒3、0秒5、0秒4とすべてワンサイド勝ち。最後の破壊力は凄すぎる。中でも、皐月賞の有力候補イスラボニータを子ども扱いした新潟2歳Sは圧巻。唯一の阪神JF2着も着差は、わずかハナ。内容は勝ちに等しい。前走のチューリップ賞を使って、状態も上昇一途。一見不利な18番枠も全く心配無用。不利を受けやすい外枠の方が実力を発揮できるからだ。このことは、データも如実に証明している。興味の焦点は、どんな勝ち方をするか、2着争いの2点に絞られた。相手筆頭は、フォーエバーモア。阪神JF3着を除けば、前走のクイーンC勝ちを含め3戦3勝。この馬の能力も相当高い。ハープスターの牙城にどこまで迫るか興味だ。穴は、ホウライアキコ。3勝中、2度レコードを記録している快速馬。休み明け2戦目で力を出し切れば怖い。☆阪神10R「大阪−ハンブルクカップ」(芝2400メートル)◎14バンデ○6サクラアルディート▲1タニノエポレット△8ラウンドワールド、10エックスマーク 昨秋の兵庫特別勝ち(6馬身差)をキッカケに素質開花した、バンデに期待。兵庫特別以降は、3着、1着、3着と安定感抜群。しかも、2度の3着は菊花賞、阪神大賞典だから評価大。手薄なオープン特別のメンバーなら取りこぼしは許されない。相手は、コース巧者のサクラアルディートと、距離巧者のタニノエポレット。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
桜花賞(GII、阪神芝1600メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、桜花賞は◎ハープスターが桜の女王に君臨します。 年明け緒戦のチューリップ賞は、後方2番手からジックリ脚を温存、4角大外から直線では、あっという間に加速し全馬ごぼう抜き。2着には2馬身半差の楽勝でした。馬は遊んでいたと言うし、持ったままでこれだけの強さでしたから、必死に追ったらどこまで突き抜けるのか想像を遥かに超えそうです。 一週前にはCWで自己ベストをマーク。最終追い切りでは、古馬オープン馬相手に先着し、万全の態勢に仕上げてきた感。上積みはかなり見込めそう。18番枠に入りましたが、自分の競馬に徹することができるので落ち着いてレースを運べそうだし、大外枠は07年以降(1-2-0-4)と好成績。 冬毛が抜け、逞しくなった馬体。大人の女へと変貌を遂げます。◎(18)ハープスター ○(12)レッドリヴェール △(9)フォーエバーモア ▲(17)ベルカント △(15)ホウライアキコ △(5)モズハツコイ△(13)アドマイヤビジン馬単 (18)(12) (18)(9) (18)(17)3連単 (18)-(12)(9)(17)(15)(5)(13)ハープスター 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月13日)桜花賞(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週のダービー卿チャレンジトロフィーは思わず天を仰ぐ結果となりました。好調教馬に挙げた4頭中3頭が1〜3着に入る結末で、3連単は318,790円とビッグな配当。う〜ん、予想して損した気分です(笑)。さて、気を取り直して、今週からいよいよ春のGIシーズンが開幕します。まずは牝馬クラシック第一弾・桜花賞を的中させ、春のGI完全的中といきたいですね!!☆中山4R 3歳未勝利戦(芝2200m) 一度使われてレッドレギオン。前走は休み明けということもあり反応が鈍く7着に敗れたが、直線伸び始めてからは良い脚を使っており、一度使った効果でピリッとしてくれば反応も良くなり突き抜けても。集中力を保つため、今回はブリンカーを装着し大きな変わり身を狙う。相手筆頭はマイネルヴェルス。前走は馬場が渋ったのも良かったが、休養で馬体が成長し素軽さが出てきたことが好走の要因に。休み明けを一度使われ上積みは間違いない。一発ならヒロソーラー。前走はダートが合わなかったことや集中力が続かなかったことで大敗したが、本来断然芝向きの馬。今回はチークを着用し、まじめに走れば上位争い。◎(18)レッドレギオン○(9)マイネルヴェルス▲(16)ヒロソーラー△(14)ピーキー△(17)クインズストーム△(13)フェスティヴシー買い目[馬単]6点(18)→(9)(16)(14)(17)(9)→(18)(16)[3連複2頭軸流し]4点(18)(9)-(16)(14)(17)(13)[3連単]12点(18)→(9)(16)→(9)(16)(14)(17)(13)(9)→(18)→(16)(14)(17)(13)☆阪神4R 3歳500万下(ダート1800m) 連勝飾るネオジェネシス。デビュー戦となった前走は、終始楽な手応えで直線軽く仕掛けて圧勝。メンバーのその後の勝ち上がりを見るとレースレベルは高くはないが、本馬も直線ほとんど追うことなく上がり最速の37秒7。次点とは0秒9差あり、如何に力が抜けていたかが分かる。今回が試金石の一戦となるが、一度使われて上積み十分。今回が狙い目。相手は初ダートのアドマイヤヤング。500kgを超える大型馬で、パワフルな走りからダート変わりは問題なし。追い切りでは力強い動きを見せており状態も万全。一発なら追い切りの動きが抜群だったキングオブタイム。◎(6)ネオジェネシス○(5)アドマイヤヤング▲(4)キングオブタイム△(10)トラキチシャチョウ△(3)タマモネイヴィー買い目[馬単]6点(6)→(5)(4)(10)(3)(5)→(6)(4)[3連複1頭軸流し]6点(6)-(5)(4)(10)(3)[3連単]12点(6)→(5)(4)(10)→(5)(4)(10)(3)(5)→(6)→(4)(10)(3)☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m) 断然人気でもスターには逆らえない! 3強とも2強とも、はたまた1強ともいわれている今年の桜花賞だが、今年は1強・ハープスターで仕方ない。これまでのレースを振り返ると、デビュー戦から他馬に接触する事象がありながら、楽に抜け出すレースぶりで大器の片鱗を見せる。次戦の新潟2歳Sでは、後に東スポ杯2歳Sと共同通信杯を連勝する牡馬クラシック候補イスラボニータの上がりを1秒2上回り、その名を全国に知らしめる圧巻の走り。3戦目の阪神JFこそ敗れたがハナ差の2着。上がりは最速であったが、新潟2歳Sで見せた本来のキレる脚がなく休み明けの影響かと思われたが、その答えはチューリップ賞で出ることに。レースでは、直線大外に持ち出し少し仕掛けただけであっという間に突き抜ける極上のキレを見せた。ここでも上がり最速で次点と1秒違う33秒7の脚。阪神JF後の談話で松田博資調教師が「直線外に出せば…」と悔しさを爆発させていた意味がはっきりした一戦であった。要は周りに馬がいない状況の方がのびのびと走れ、本来の脚を使えるということ。となれば今回の大外枠は歓迎のクチ。スタートから外をのびのびと走ることが出来れば、必ず最後は極上のキレを見せる。状態もチューリップ賞より格段に良くなっており、トモの張りが素晴らしい。唯一の懸念材料になりうる可能性があった雨予報も曇りに変わり、舞台はすべて整った。ここは不動の本命。相手本線はレッドリヴェール。唯一ハープスターに先着した馬だが、今回休み明けぶっつけ本番を嫌われ、ハープスターに人気では離されている。確かにぶっつけ本番よりもレース使われた方が良いのは確かだが、本馬のように小柄で仕上がりが早く、前向きな気性の持ち主は、むしろ馬体減りしないぶっつけの方が吉と出る場合もある。それを裏付けるのが前走の阪神JF。休み明けにも関わらずしっかりと仕上がっており、しぶとく伸びて接戦を制した。今回の休養が非常に良い効果をもたらしており、肩から胸前にかけての筋肉量が明らかに増え、馬体に重量感が出てきている。この馬体を見せられては重い印を打たざるを得ないという仕上がり。休み明けを一度使われ、馬体の張りが増してきたヌーヴォレコルトが▲。◎(18)ハープスター○(12)レッドリヴェール▲(10)ヌーヴォレコルト△(9)フォーエバーモア△(16)リラヴァティ△(4)ペイシャフェリス好調教馬(18)(16)(4)(10)買い目[馬単]3点(18)→(12)(10)(9)[3連複2頭軸流し]4点(18)(12)-(10)(9)(16)(4)[3連単]12点(18)→(12)(10)(9)→(12)(10)(9)(16)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/13) 桜花賞
◆阪神11R 桜花賞◎ハープスター 大外18番枠が当たったハープスターだが、馬混みでの予期せぬアクシデントなどを考えると他馬を見ながら外目で競馬した方がかえって無難かもしれない。前走の異次元走から、子供扱いされたチューリップ賞組の逆転はない。絞り込んでいくと阪神JFでハープと接戦のレッドリヴェール、フォーエバーモア、そして朝日杯FSにまわってハープとは未対戦のベルカントまでが力量上位と思われる。ただ、レッドは4か月ぶりの実戦、フォーエバーは美浦からの輸送競馬、ベルは距離に一抹の不安を残すことなどを考えると、ハープが頭1つも2つも抜けている印象だ。 大荒れも考え難く、展開次第でレーヴデトワール、ヌーヴォレコルト、マーブルカテドラル、ホウライアキコあたりが馬券圏内に入ってくるかどうかだろう。【馬単】流し(18)軸→(6)(9)(10)(12)(14)(15)(17)【3連単】フォーメーション(18)→(9)(12)(17)→(9)(12)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年04月12日 17時59分
水族館でウキウキウォッチング!? 「猫人間」らしき怪人が撮影された
右の写真は先日、リアルライブ誌上でご紹介させていただいた「イルカショーに現れた妖怪」の写真を撮影した占い師の鷹信夫氏が同じ水族館で撮影した一枚である。 こちらの写真の右下部分をよく見ていただきたい。何やら不思議な人物が写りこんでいるのがご確認いただけるだろうか。 周りの人物より一際小さい背丈。まるでソロリソロリと歩いているかのような足取り。そして何より注目すべきは頭ににょっきりと生えた2本の耳のようなもの…。 撮影した鷹信夫氏はこの写真を見た瞬間「まるで猫のような人間がいる!」と思ったという。 そう、この写真に写りこんでいるのは現代に潜む妖怪のひとり「猫人間」らしき人物なのである。 「猫人間」とはその名の通り、猫の頭をした人間で背丈は140センチほど、三毛猫の顔をした背広を羽織った人間で、律儀に二本足で歩く紳士的な猫だという。 猫人間の噂は古くからあり、「化物一代記」という江戸時代の書物にも「化猫遊女」というメス猫の妖怪が現れた記述が残っている。いわば、現代に続く「化け猫伝説」のルーツとも言える妖怪である。 そんな由緒ある怪物が平成の世に、しかも好物であろう魚がたくさんいる水族館に現れるとは、なんとも大胆極まりないやつである。 いったい彼の目的はなんなのだろうか。人間で言うところの「ウィンドウショッピング」のつもりなのだろうか!? しかしながら、この写真には怪しい点がいくつかある。本当に猫人間が現れたならば、この人ごみのなかに猫の顔を持つ人間はあまりにも目立ちすぎてしまう。 次に猫人間の後ろにいる白いシャツを着た人間の存在である。この白いシャツの人間は背中を向けており、立ち位置を考えるならリュックやカバンのようなものを背負っている可能性があるのだ。ということは、これはリュックが猫の顔に見えてしまっている錯覚写真なのだろうか。 仮に錯覚写真としても不思議な点は残る。リュックが猫の顔だとしたら、この人物の本当に頭はどこにあるのだろうか。かがんでいる様子もないので、首のない人間が水族館を闊歩していたということになるのだが…。 どちらにしても誠に不思議なこの写真。読者のなかに「関西地方で猫人間を見た!」という方がいたら是非、山口敏太郎事務所へ情報をお寄せいただきたい。(写真:鷹信夫)(山口敏太郎事務所)