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芸能 2014年04月11日 15時30分
メディア、芸能界も注視! 小保方晴子氏反論会見で驚異的視聴率
1月28日、STAP細胞を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)。ぶっちゃけ、小保方氏に尋常ではない世の注目が集まった理由は、「こんなに若くて美人の研究者が、よくそんな凄い研究に成功できたものだ」といった好奇心が潜んでいることは否定できない事実だろう。 ところが、その後、数々の疑惑が生じ、理化学研究所では、4月1日の会見で、小保方氏の研究論文をねつ造、改ざんや故意による研究不正があったと発表した。 それに対して、不服申し立てをした小保方氏が同9日に反論会見。小保方氏は時折り、涙を見せながら、ねつ造、改ざん疑惑に反論したが、「STAP細胞は本当にあるんですか?」との質問には、「STAP細胞はありま〜す!」とキッパリ言い切った。 同会見は同日午後1時より、約2時間半にわたって行われたが、このもようを、NHKを含めた各局が放送した。 NHKは当初の放送枠30分を1時間25分に延長し、その視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は午後1〜2時が9.4%、午後2時〜2時25分は9.5%だった。前4週平均では、午後1時が3.3%、午後2時が2.4%で、通常週から大きくアップした。 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」では、番組開始から生中継し、第1部(午後1時55分〜2時55分)で8.3%、第2部(午後2時55分〜3時50分)では12.3%と、この時間帯では驚異的な10%超え。同番組の水曜日第2部の前4週平均は7.9%で、こちらも通常週の数字を大幅に上回った。 その他、TBS「ひるおび」も番組内で放送。テレビ朝日は急きょ、「ワイド!スクランブル」第2部を放送して中継。フジテレビはバラエティー番組「ごきげんよう」を深夜に移動させて、注目の会見を放送した。 お昼の時間帯で、驚くべき視聴率をマークした小保方氏の会見。「STAP細胞が本当にあるかどうか?」の疑問に関しては、世のほとんどの人は難しすぎて分からない。これだけ注目されるのは、そんな難しいことではなく、小保方氏のキャラクターにあることはいうまでもない。 理化学研究所は4月1日付で、小保方氏との契約を更新したが、その処分が決まっていないため、今後は未確定だ。“数字を持つ女”に各メディア、芸能界も熱視線を送っていることはいうまでもない。小保方氏自身は研究者を続けることを希望しているが、今後テレビ各局では、事態の推移を見守りつつ、彼女の“出演”を狙っていくことになりそうだ。(坂本太郎)
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トレンド 2014年04月11日 15時30分
曲作りからPV まで全てを自己資金で叶えた男、シンガーソングライター・池袋404がデビュー
「作詞、作曲、売り出し、俺。」。曲作りからPV まで全てを自己資金で叶えた男、シンガーソングライター・池袋404がデビューを果たす。 ウェブでのエラーメッセージ“Not Found”を表す404を名前にする事からも分かる通り、本名・年齢・経歴すべて不詳。分かっている事と言えばメジャーレーベルと契約せず、曲作りから映像制作までの費用をなんと全て自腹であること。 30以上の仕事を経験して人々の表と裏を見て来た男が働く女の満たされない本音を歌い上げた「池袋OL物語」は、YouTubeでPV公開後早くも100万回に迫る勢いで再生されている。そんな池袋404とは一体何者なのか、大きな注目が集まっている。 現在、彼のデビュー作となる配信アルバム「東京ジェネレーション」が絶賛配信中。ぜひその型破りな彼の生き様を、音楽を通して感じてみてはいかがだろうか。YouTube Channel : https://www.youtube.com/user/ikebukuro404
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芸能 2014年04月11日 15時30分
Hi-Hi、ハマカーン、どきどきキャンプの実力派コンビが観客を沸かした!
ケイダッシュステージが主催するお笑いライブ「ケイダッシュライブ」が4月4日に都内で開催された。当ライブは、ブロンズ、シルバー、ゴールドライブとピラミッド式システムの頂点に位置づけられているライブ。出演芸人ははなわ、Hi-Hi、ハマカーン、どきどきキャンプ、ねじ、HEY!たくちゃん、ちょむ&マッキー、かぎしっぽ、サッチ、マスオチョップ、ハルカラ、クロコップ、トリオDEトリオが出演。ゲストにザブングル、トップリードを迎えた。 出演した芸人の中で、注目すべき芸人は5組。 まずは、Hi-Hi。上田浩二郎のスピーディーで突拍子もないボケに、岩崎一則がツッコミを入れるスタイルで、「THE MANZAI 2011」で最終決戦の4組まで勝ち上がった実力派コンビ。ライブでは「最近どう? みんなお蕎麦チャポンチャポンといった後、ズズズっていってる!?」というネタを披露し、観客の心を掴んだ。漫才では「子供が欲しい」という岩崎の要望に、上田がクジャクや猿との結婚を提案するなど、ボケを連発し爆笑を生んでいた。 次はボケ担当の瀬下翔太とツッコミ担当の佐々木ユーキがコンビを組むねじ。バンドの追っかけ女性が全国ツアーを回るために、身の回りのモノをドンドン売ってしまうというコントを披露。ストーリー性のあるネタで徐々にボケも鋭くなり、最後にはしっかりしたオチも付いていたため、会場から笑いが飛び交っていた。 3組目はハルカラ。和泉杏と浜名ランチが組む女性コンビで、ライブではお嬢様が試食販売のアルバイトに挑戦するというコントを披露。「食べなさいよ!」「このソーセージが食べたくば、貧乏人よ集まれ〜!!」など、高飛車すぎるお嬢様キャラが強烈で、観客の笑いを誘った。 4組目は、この日のライブで観客投票数を最も集めたどきどきキャンプ。正義の味方“ミスターリバース”扮する岸学と悪役を演じる佐藤満春が、反対語ゲームで対戦するコントを披露。ゲームはお題に対して反対語を早く述べるというルールで、佐藤が「福山雅治」とお題を出すと、すかさず岸が「出川哲朗」と応戦するなど、見応え十分だった。また、ネタの後半では観客席に移動した佐藤が客からお題を聞き出して岸がアドリブで答える演出もあり、非常に面白みのあるコントだった。 そして5組目は、「THE MANZAI 2012」で優勝に輝いたハマカーン。ボケの浜谷健司が食に対するレベルが低いという会話からネタがスタート。ツッコミの神田伸一郎が何を食べても「旨い」と発言する浜谷を責め立てるが、浜谷は「旨いもんを旨いと言って何が悪いんだ!?」と反論。今度は浜谷がグルメにうるさすぎる神田を責め立てるが、神田から侮辱されて浜谷は逆ギレ。神田を持ち上げて舞台に投げる激しいツッコミを見せた。あまりの暴走に浜谷は「私は一体何をやっていたんだ…」と得意のフレーズを吐き出し、会場を大爆笑させていた。 各芸人のネタ披露後に企画コーナーもあり、魅力的なライブだった。
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レジャー 2014年04月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/12) ニュージーランドT 他4鞍
3回中山競馬5日目(4月12日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニュージーランドT」(芝1600メートル)◎11ウインフェニックス○14カラダレジェンド▲12ショウナンアチーヴ△9ショウナンワダチ、10マイネルディアベル NHKマイルCトライアル。3着まで優先出走権が与えられる。実力拮抗したメンバー構成で、有力候補は五指に余る。予断を許さないが、狙って面白いのはデキの良さが目立つウインフェニックス。前走で500万条件を勝ち上がったばかりの格下馬だが、目下の勢いはそれを補って余りあるからだ。実力的にも新潟2歳Sで桜花賞の最有力候補ハープスターの4着。続く、いちょうSも皐月賞の有力候補イスラボニータの2着と裏付けがあり決して、無謀な狙いではない。ここまで8戦して、すべて4着以内に入っているセンスの良さも実力の証しだ。ここは、調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは十分考えられる。差し切りが決まる。相手は、カラダレジェンド。新馬→連闘で京王杯2歳Sをブッコ抜いた逸材でもある。休み明けを1度使った効果は大きく、好勝負必至。朝日杯FS2着のショウナンアチーヴが逆転候補。☆中山10R「湾岸ステークス」(芝2200メートル)◎15シャドウパーティー○17クリールカイザー▲7トウシンモンステラ△6レコンダイト、16ガチバトル 館山特別を快勝し、勢いに乗る素質馬のシャドウパーティーでもう一丁。新馬戦で後の天皇賞(春)馬フェノーメノ相手に2着しているのを見れば、潜在能力の高さがわかる。ここはあくまで通過点に過ぎない。中山コースも<2200>と、連対率10割を継続中で軸馬として最も頼りになる。相手は、クリールカイザー。3着、2着と惜敗続きだが、すでにこのクラスを勝っている格上の存在でもある。好勝負必至。もう1頭の上り馬、トウシンモンステラが2頭に迫る。☆中山9R「野島崎特別」(芝1800メートル)◎10イルミナティ○5フェータルローズ▲6ストラスペイ△8セミニョン、9シャドウライフ 地力を増している、イルミナティに期待。昇級緒戦の鎌ヶ谷特別を0秒3差4着と好走したのがその証し。もともと、中山の2000メートルで新馬勝ちしている素質の持ち主。遅ればせながら軌道に乗ったと判断できるだけに、期待したい。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、フェータルローズ。前走10着は道悪馬場に殺されたものと、敗因は明らか。度外視して大丈夫。すでにこのクラスを勝っている実力の持ち主であり、巻き返しは必至。ストラスベイもこのクラスの安定勢力で当然、圏内。☆福島11R「吾妻小富士賞」(芝1200メートル)◎12シンジュボシ○9ベストブルーム▲2ボンジュールココロ△11カハラビスティー、14ブルーピアス 休み明けの丹波特別をクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだシンジュボシで今度こそ。2勝目を飾ったのが福島1200メートルで、1戦1勝とコース適性は高い。ハンデ54キロも許容範囲。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ベストブルーム。昨年3着をはじめ、このクラスで再三好勝負を演じている実績の持ち主。休養効果も見込め、際どい勝負に持ち込みそう。適鞍を得た、ボンジュールココロが台風の目になる。☆阪神11R「阪神牝馬S」(芝1400メートル)◎7ヴィルシーナ○4スマートレイアー▲6ウリウリ△10ローブティサージュ、13アミカブルナンバー 1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる。本命に推したヴィルシーナは、昨年のヴィクトリアマイル優勝馬。現役最強牝馬ジェンティルドンナ相手に、桜花賞、オークス、秋華賞の牝馬3冠をいずれも2着と、ここでは実績、実力とも最右翼の存在。ヴィクトリアマイルを最後に勝ち運に恵まれないが、休み明けの東京新聞杯11着でガス抜きが出来て、上積みは大きい。初の1400メートルも良い刺激になるはず。ここで復権を果たし本番に名乗りを挙げる。相手は、スマートレイアー。昨秋以降、(1)(2)(6)(1)着と本格化著しい。阪神コースも3戦3勝と、自分の庭同然だし好勝負だ。穴は、ウリウリ。破竹の2連勝で京都牝馬Sをぶっこ抜いた勢いはメンバー屈指。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/12) NZT
◆中山11R NZT◎ショウナンワダチ 抜けた馬がおらず混戦模様…3着までにNHKマイルの優先出走権が与えられるわけだが、賞金順では出走が厳しいと思われる現状900万の馬たちにとって、ここはメイチだろう。そんな中でも、本番でも好勝負可能と思わせる潜在能力を秘めるのがショウナンワダチ。 デビュー2連勝で臨んだ朝日杯FSは、大外枠ながら0.5秒差6着と見どころ十分の内容だった。前走・共同通信杯は、前半の緩い流れにかかってしまい、速い上がりに対応できず伸びを欠いてしまった。慣れているマイルに戻るのはプラス材料であるし、時計のかかる今の馬場もこの馬向き。速い流れになれば巻き返しがあってなんら不思議はない。 朝日杯FSで◎に先着したショウナンアチーブ、マイネルディアベル、4か月半ぶりを叩いて上積みが期待できるカラダレジェンドらを主な相手候補とし、馬連は手広く流したい。【馬連】流し(9)軸→(4)(10)(11)(12)(14)【3連単】フォーメーション(9)→(10)(12)(14)→(4)(10)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年04月11日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第180回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第180回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ラトルズ「The Rutles」(1978年/Warner Bros.) ビートルズのパロディバンド、ラトルズの登場です。真剣な悪ふざけで、ビートルズのストーリーを追いかけたドラマがDVDなどにもなっています。 イギリスのコメディ番組“モンティ・パイソン”から発生したバンドで、メンバーがほとんど(笑)演奏しています。ビートルズのメンバーの癖をイギリス人らしくシニカルに捉え、その中から笑いをとっています。ジョージ役の人は、演奏中以外はまったく口を開いたりしません。ストーンズのメンバーがコメントしたり、ジョージ・ハリスン自身もテレビレポーター役で登場したりします。名前の通り、ネズミにも徹底的に拘っています。 このアルバムですが、パロディのバンドにしては、いやらしい感じで原曲が分かり、巧妙に考えて作られています。特に、ビートルズ中期ぐらいのパロディは、メロディを聴いただけで、思わず吹き出してしまう程です。CDラックの片隅あたりに(笑)。あってもパーティーなどに使える便利な1枚ですね。 なんと来日することが決まっています。どこまでふざけてくれるか分かりませんが、興味があって行かれる方は、DVDなどをチェックして行けば、面白さも倍増するでしょう。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年04月11日 15時03分
西城秀樹 1000人のファンと“YMCA”ヒデキ感激!
11日千葉・幕張メッセで行われたイオン「グランド・ジェネレーションズ コレクション 2014」に西城秀樹が登場した。 秀樹は右足をやや引きずりながらも笑顔でステージに登場、まず1曲目の「若き獅子たち」を椅子に手を添えながら歌い上げた。 2度の脳梗塞に倒れリハビリ中の秀樹。トークではMCの吉田照美と若さや健康の大切さについて熱く語った。 秀樹は「健康には気をつけてます。毎日体を柔らかくするストレッチを30分位やっています。食事は朝はヨーグルト、コーヒー、パン半切れ。昼はラーメンかそば。夜はご飯一膳にみそ汁とおかずです。後は毎朝近くの公園まで散歩してます」と日々の生活を明かした。 イベント中、サプライズで4月13日に59歳を迎える秀樹にケーキがプレゼントされると秀樹は思わず「ヒデキ 感激!」と大喜び。 ライヴでは「ラストシーン」「ブルースカイブルー」等往年のヒット曲を熱唱、アンコールではお馴染みの「ヤングマン」で約1000人のファンで埋まった会場が一体となって盛り上がった。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月11日 11時50分
壇蜜が新CMで日本舞踊を披露
サントリー食品インターナショナル株式会社は、4月1日(火)よりサントリー「超ウコン」の新CMのオンエアを全国で開始した。新CMでは、艶やかな着物姿の壇蜜が日本舞踊を披露。さらに今回は、“3倍”にちなんで、壇蜜を『3倍早く口説く!』をテーマにしたwebムービーも作成された。 同CMの見どころは、壇蜜さんの艶やかな赤い着物姿と、オトナの色気漂う“舞姿”。いつものような大胆な露出は封印しているものの、自らの色気について、「日本舞踊がルーツ」と語っているのも納得できる新CMとなっている。きらびやかな金屏風の前で披露する壇蜜の雅やかな舞いやセクシーな表情に、男性はもちろん女性でさえも目を奪われるほどの内容になっている。 日本舞踊師範の資格を持つ壇蜜は、14歳から習い始め舞踊歴は19年。撮影では、カメラが回ると、今まで培ってきた日舞を堂々と披露。指の先まで神経を使い美しく魅せながらしなやかに舞う姿、現場の全スタッフを惹きつける表情の豊かさや色気に、壇蜜のプロフェッショナルな姿勢が見えたという。撮影はほぼ撮り直しもなく、完璧な日本舞踊を披露される姿に、壇蜜の新たな一面を垣間見えた。スペシャルムービー『壇蜜の口説き方』http://www.suntory.co.jp/softdrink/cho-ukon/
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芸能 2014年04月11日 11時45分
薬師丸ひろ子が和食専用の生ビール「サントリー 和膳」のCMに出演
サントリー酒類株式会社は、和食専用の生ビール「サントリー 和膳」を4月8日(火)から全国で新発売するのに先がけ、4月5日(土)より「サントリー 和膳」の新CM「妻、曰く。」春篇のオンエアを全国で開始した。新CMには、和装と和食が似合う、薬師丸ひろ子を起用し、日常のほのぼのとした“和”の世界観を表現した。 同CMの見どころは、なんといっても薬師丸ひろ子の和装姿。落ち着いた大人の女性の美しさや、振る舞いに、思わず“こんな家庭いいな…”と憧れを抱いてしまうこと間違いなし。。また、日本の伝統的な“和食”と、相性のいいビール『サントリー 和膳』、そして薬師丸の和装と、日本が誇る“和”の世界観が感じられるCMとなっている。 薬師丸が普段から和食をよく作るということで、下ごしらえから盛り付けまで、テキパキとこなす。また最近はどの家庭でもあまり使わなくなった、鰹節削り器を使っての鰹節削りにも挑戦。慣れない器具を使ってのシーンも、すぐにコツをつかんで使いこなした。
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芸能 2014年04月11日 11時45分
スターらしい対応ができなかった中山美穂
夫で作家でミュージシャンの辻仁成との離婚騒動で渦中の、女優の中山美穂が10日、滞在中の仏・パリから東京・羽田空港に帰国し集まった報道陣にブチ切れたことを各スポーツ紙が報じている。 辻との離婚騒動勃発後、中山が報道陣の前に姿を見せるのは初めてだが、各紙によると、中山はドラマの撮影のために帰国。午後4時すぎ、飛行機から降り立った中山は、大勢の報道陣が集まり一斉にカメラのフラッシュがたかれる中、表情をこわばらせ、足早に歩を進め、報道陣から「離婚の話し合いは進んでいるか」「辻の“中性化”が離婚の原因か」などと質問が飛んだが、表情を変えずにノーコメント。ただ、「辻氏と会う予定はありますか」との質問が飛ぶと、この時は「はい。あります」と短く返答。 その後、到着ロビーでカメラマンから至近距離で撮影されると、エスカレーターに乗り込む際、カメラマンをにらみつけるように振り返り「やめてもらえますか!」とブチ切れたという。空港を後にすると自身のツイッターで「この国は平和なんだにゃ〜」と、つぶやいたというから、取材攻勢に辟易したようだ。 「しばらく取材攻勢にさらされていなかったので、本気でパニックに陥りブチ切れてしまったようです。以前、仕事がたくさんある時ならば報道陣のあしらい方も慣れたものだったが、もはやスターらしい対応ができなくなってしまったのかもしれませんね」(芸能記者) 一方、この日、辻は脚本・演出をつとめる、自身の芥川賞受賞作を舞台化した「海峡の光」の公開リハーサルだったが、報道陣の前に姿を見せなかったという。 「中山の帰国は辻関連の取材がある日にわざとぶつけた。そうすることによって中山自身が注目を浴びる効果を狙ったもの」(同)というものの、報道陣への対応がイマイチだったが、日本滞在中に辻との話し合いで離婚に向けた進展はあるのだろうか。