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社会 2014年02月14日 11時45分
成田発NY行きのANA機で、酔った日本人乗客が大暴れしアラスカに緊急着陸
なんとも、迷惑な男がいたものである。 2月10日午前11時に離陸した成田発ニューヨーク行きの全日空10便で、酒に酔った日本人男性乗客(38)が機内で大暴れし、やむを得ず、飛行機はアラスカ・アンカレジ国際空港に緊急着陸し、男は米連邦捜査局(FBI)の捜査官と現地警察官に逮捕された。容疑は明らかにされていない。 同便はニューヨーク・ケネディ国際空港に12時間半で着く予定だったが、このトラブルのため、定刻から約6時間半遅れで到着した。同便には、他に191人もの乗客が乗っており、乗客や乗務員にケガはなかった。その影響で、折り返し便も、出発が約6時間遅れる事態となり、両便の利用客は、とんだ迷惑を被った。 全日空の広報によると、男は離陸から約4時間半が経過した頃、北大西洋上空で、客室乗務員や周囲の乗客に向かって、大声を出すなどの迷惑行為を始めた。客室乗務員が制止したが、従わなかったため、男は結束バンドで座席に縛りつけられた。それでも、男が騒ぐのをやめなかったため、機長は航空法が禁じる「安全阻害行為」ととらえ、機長権限に基づき、飛行機から降ろし、現地警察に引き渡した。 アラスカ・アンカレジの地元紙の報道によると、男は大声で叫んだり、床に唾を吐いたり、前の座席の背もたれを叩くなどの行為をし、結束バンドで座席に拘束されてからも、周囲の乗員や乗客に唾を吐きかけようとしていたという。 航空機内でのトラブルは少なくないが、制止してもやめなかったとなると、緊急着陸して降ろすしかなかったか…。同乗した乗客にとっては、災難だったというしかない。(蔵元英二)
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芸能 2014年02月13日 15時30分
タイトル受賞でさらなる飛躍が期待される九州男児・高良健吾
在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第56回ブルーリボン」の授賞式が11日、都内で行われ、長崎から上京したおひとよしの大学生・世之介の青春を描いた「横道世之介」に主演した高良健吾が主演男優賞を受賞。「『世之介』は、あの時演じた24歳の春にしかできなかったと思う」などと喜びを語った。 「ほかの映画賞の主演男優賞は『舟を編む』の松田龍平がほぼ総なめ。そんな中、目の肥えたスポーツ紙記者たちが選んだ映画賞の受賞はかなりの価値がある」(映画ライター) 熊本県内に私立高校在学中、地元のタウン誌のモデル兼スタッフとして編集部に出入りし、同誌の関係者の紹介で高校卒業と同時に芸能界入り。05年に「ごくせん」(日本テレビ)で俳優デビューした。 以後、映画を中心に仕事をこなし、08年公開の「蛇にピアス」では吉高由里子演じるヒロインのピアスだらけの恋人役を演じかなりのインパクトを残した。 10年公開の「ボックス!」では主演の市原隼人に負けない存在感をみせ、以後、続々と話題作に出演。昨年公開の映画では吉高と共演した「横道世之介」のほか「県庁おもてなし課」、「武士の献立」など9本に出演した。 これまでいくつかの映画賞を受賞しているが、「横道世之介」は代表作の1つになりそうなだけに、高良にとってもかなり大きな価値があったはず。 昨年あたりまでは所属事務所の稼ぎ頭は女優業のほかに人気モデルとしても君臨する香里奈だったが、今や勢いは高良の方が完全に上回っているだけに、事務所の稼ぎ頭となる日も近いか。 いずれにせよ、俳優デビューから10年目の今年は大ブレークしそうだ。
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スポーツ 2014年02月13日 15時30分
シューカツの春? 12球団スカウトがセンバツよりも重要視する『練習試合』
多忙な春になりそうだ。阪神ゼネラルマネージャーの中村勝広氏(64)が「センバツ大会を直接視察したい」とし、球団にスケジュール調整を要請していたことが分かった。 大型右腕・安楽智大投手(済美)、昨夏の甲子園優勝投手の高橋成光投手(前橋育英)は出場しないが、今年のセンバツはドラフト上位指名が予想される逸材も多い。しかし、センバツ大会の会場は甲子園球場である。自軍の本拠地であり、わざわざスケジュール調整させるほどではないと思うが…。 「センバツ大会と『重要事項』の日程が重なるからです」(球界関係者) 阪神二軍が3月に京都大学野球部と練習試合を行う。京都大には田中英祐なる(4年)好投手がいる。彼を一躍有名にしたのは、3年秋のリーグ戦で延長21イニングを1人で投げきってみせた(無失点)。対戦校は優勝争いをしていた立命館大学である。リーグ戦0勝ながら『ベストナイン』にも選ばれ、『関西学生野球連盟』では「ナンバー1右腕」と評するスカウトもいるほどだ。 在京球団スカウトがこう言う。 「関東地区担当のスカウトチームにVTRを見せたことがあります。『東京六大学、首都リーグの投手と比べても見劣りしない』と評価する声もあれば、『様子を見た方が良い』と慎重な者もいました。ただ、全球団が指名候補のリストに名前を入れているのは間違いありません」 この田中が、二軍とは言えプロ相手に登板するとなれば、その力量を確かめるにはこれ以上ない好機である。中村GMがセンバツ視察を中断してでも「見ておきたい」と思うのは当然だろう。 しかも、この練習試合は一般公開されていないが、他球団スカウトの視察は許されている。阪神二軍対京大の視察をすでにスケジュール帳に書き込んだスカウトも少なくないという。 「中村GMは『昨年、一昨年は遠慮していた』と言うんです。何を遠慮していたかというと、GMに就任して間もないので、自分の意見やスカウティング活動を控えていた部分もある、と。担当スカウトの顔を潰さないよう、色々と配慮していたんでしょう。今年は実質3年目なので、遠慮しないで現場(視察)にも出ると意気込んでいました」(前出・関係者) 12年オフは西岡、福留を、13年オフは韓国球界屈指のクローザー・呉昇恒を獲得した。国内FA市場は惨敗だったが、大型補強の仕掛け人は中村GMである。同GMが最重要視したい補強部門はFAではなく、スカウティングということだろうか。
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スポーツ 2014年02月13日 15時30分
年俸5億円男・ラミちゃんが仰天の独立リーグ入り
巨人時代の08〜11年には、年俸5億円をもらっていた男が、国内独立リーグでプレーすることになった。 BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは2月13日、DeNAを戦力外になっていたアレックス・ラミレス外野手(39)の入団を発表した。14日に記者会見が開かれる予定。 群馬では元阪神、近鉄、楽天投手の川尻哲郎が監督を務めているが、これだけの大物選手が国内の独立リーグでプレーするのは異例。 現在は元メジャーリーガーで元近鉄、中日の大塚晶文投手(42)が監督兼任で信濃グランセローズに、同じく元メジャーで巨人などで活躍した木田優夫投手(45)が石川ミリオンスターズに在籍している。 昨年9月、DeNAから戦力外通告を受けたラミレスは、国内球団からのオファーを待ったが、どこからも声は掛からなかった。独立リーグでプレーして、実戦の感覚を養いながら、NPB(日本野球機構)への復帰をうかがうものと思われる。 ラミレスは01年、ヤクルトに入団し、4番打者として活躍。08年には2年10億円の大型契約で巨人に移籍し、08、09年のリーグ優勝に貢献。12年には2年7億円でDeNAに移り、昨年4月6日には、外国人選手としては史上初の2000本安打を達成した。 しかし、その後、チーム方針から代打に降格。慣れない代打では結果を出せず、同7月18日には来日初の2軍落ち。それでも、腐ることなく、イースタンリーグでは3割を打ったが、1軍からお呼びはかからなかった。 昨季は56試合出場、130打数24安打2本塁打14打点、打率.185に終わったが、NPB13年で、1744試合出場、2017安打、379本塁打、1272打点、通算打率.301の成績を収めている。最多安打3度(03、07、09年)、本塁打王2度(03、10年)、打点王4度(03、07、08、10年)、首位打者1度(09年)のタイトルを獲得している。 大の日本びいきで、日本語もペラペラで、ファンに人気もあるラミレスだけに、群馬では集客効果も期待できそう。ラミレスとしては、なんとしても独立リーグで結果を残して、NPBからのオファーを待ちたいところだ。※年俸金額は推定(落合一郎)
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芸能 2014年02月13日 12時13分
能年玲奈がびっくり! うさぎにまつ毛があった!
女優の能年玲奈が13日、横浜で開催の「CP+2014」のキャノンブースにて、「キャノン ミラーレスカメラ EOS M2 新CM発表会」に出演し、トークショーを行った。 能年は、小型・高画質ミラーレスカメラ「EOS M2」のコミュニケーションパートナーに起用され、新テレビCMが同日から全国オンエア。 新CMに起用され、「すごく嬉しくて、これを機にカメラに詳しくなりたいなと思いました」と笑顔を見せた能年。能年が撮影する場面が描かれる新CMでは、花を撮る場面で使われている花が能年自身が活けたもので、「けっこうかわいくと思って頑張ったので注目してほしいです」とアピール。 うさぎを接写するシーンでは、「すぐピントが合って、うさぎがいきなりピョンと動いてもバシっと撮れるので、すごく興奮しました」と振り返った。うさぎを間近で見たのは初めてとのことで、「まつ毛を見つけて、びっくりしました」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月13日 12時00分
上島竜兵が銀メダリスト・平野歩夢にも負けない最高のスベリを見せた!
13日、小田急百貨店新宿店で毎年ふんどしの普及に貢献した著名人を表彰する「ベスト フンドシスト アワード2013」が開催され、受賞者であるダチョウ倶楽部の上島竜兵が登場した。 まず冒頭で、「今まで、豆絞りくんとかやってきただけに、僕にとっては栄誉のある賞でございます。本当にありがとうございます」と真剣な表情で喜びを語ったが、「女性のフンドシも見たいです。キュンっと引き上げたい気がします(笑)」とさっそく下ネタトークを展開。また、女性で受賞した森三中の大島美幸について聞かれると、「今日は(会場に)大島さんが来なくて本当によかったなと思ってる。全部、(会場の空気)食われちゃうから…」と、今最も注目度の高い後輩芸人にビクビクする一幕も。 そして、取材陣からソチ五輪に出場する選手たちに向けての応援ギャグをお願いされると、嫌々ながら「頑張れー、頑張れー、あれ? どっちいってるの? ソッチ!」と披露するも会場は静寂に。「ほら、こうなるから…」と男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢選手にも負けず劣らずの最高のスベリっぷりを披露した。
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アイドル 2014年02月13日 11時45分
“アイドル”を卒業した17歳の女の子の本音(後編)
自称宇宙初のエアギターアイドル「テレパシー」のメンバーである前嶋菜子(17)が2月11日、同グループを卒業。卒業の前日にインタビューに応じてくれた前嶋は、アイドルとして衝撃の発言をしていた。 「私、アイドルさんが、あんまり好きじゃなかった」 この発言の真意はこうだ。そもそも、「女の子、女の子しているのが苦手で…」だと語る前嶋。彼女の想像するアイドルは、そんな苦手なイメージであり、学校のクラスでも、男子生徒の前と女子生徒の前で対応が変わる、いわゆる“ぶりっ子”タイプの同級生は、「正直、好きじゃなかったです…。ごめんなさい(笑)」とのこと。弟が2人いる彼女は、「結構、男っぽく育ってきました。根は男っぽいんです」と自身を分析する。 では、そんな彼女がなぜ、アイドルグループへ加入したのか。そもそも、モデル志望であったが、ステージでの激しいパフォーマンスが特徴であった「テレパシー」は、「アイドルの枠にはまらないアイドル」だと感じ、今後の芸能活動のきっかけになればとオーディションを受ける。合格し、活動がはじまると、歌ってダンスができるライブは本当に楽しかったという。「ダンスは、キレキレで皆様を魅了できるんです」というテレパシーのダンスが大好きで、ステージを応援してくれるファンを、“大切な存在”と感じるようになった。 しかし、「アイドルの枠にはまらないアイドル」といえども、アイドルはアイドル。彼女は、握手会などでのアピールの仕方に苦労する。アイドルとしてファンから求められている偶像が、あまりに、本来の根が男っぽい自分と違うことに悩んだ。さらに、グループの体制にも変化が起きた。最初は、振りつけの先生がレッスンまで面倒を見てくれていたが、2013年9月頃から振り入れの後はメンバーだけでレッスンすることになり、定期的に週に2回あったレッスンは不定期になった。そして、スタッフの数も少なくなる。運営側としてはメンバーの自主性を育てようと考えての措置であったが、「体制が変わって、スタッフさんも少なくなってしまって。なんかほっとかれているみたいで…」と前嶋は当時を振り返る。 さらに、ファンの数が減っていくことにも悩まされた。「メンバーのスキルは間違いなくあがっているのに、ファンの方が少なくなっていって…。メンバーでも飽きられないように、色々話し合って…。あと、私ももう少し、アイドルらしさを強く意識しなければいけないのかなって」と考えるようになった。「やっぱり、私はアイドルに向いていないのでは?」と感じつつも、このグループが変化していく中で、ここまで頑張ってきたテレパシーを、なんとかより良いものにという思いだけで精一杯であった。 そんな様々な悩みを抱えながら、テレパシーの1周年記念ライブが近づき、「そのライブまで、なんとか頑張ろう」とメンバー同士で結束。1周年記念ライブは納得できるステージを、披露することができた。しかし、ひとつの区切りを迎えたことで、再び真剣に自分を見つめ直すことになる。そこで、改めて自分が目指したいのは、“アイドル”ではなく、“モデル”であることを確認し、グループからの卒業を決意した。他のメンバーには、1月12日にスタッフから伝えられた。ファンに報告したのは翌日のライブ。会場は静まりかえり、その後の握手会では、ファンから「辞めないでよ」と声を掛けられるも、返す言葉が見つからなかった。自分で決めたことなのに、悲しくなり、言葉が見つからなかったという。 様々な事情があったにせよ、やはり、前嶋の卒業の大きな理由は、自身がアイドルに不向きであると感じていたことであり、そのことが、モデル・女優業への挑戦のスピードを早めたのだろう。「もし、卒業後に某国民的アイドルグループのセンターにするから、もう一度アイドルをやってみないと誘われたらどうする?」と聞いてみても、苦笑いしながら、「それでも、やらないと思います」と答えた。しかし、「もし、テレパシーのオーディションを知った時の自分にアドバイスができるなら、受けない方がいいと言う?」との質問には、「この経験はすっごく、自分が成長することができました。それに、すっごくいいメンバーにも恵まれました。なので、“絶対、受けた方がいいよ”とアドバイスをします」と力強く語った。矛盾にも聞こえるかもしれないが、これが17歳の女の子・前嶋菜子の率直な本音であるようだ。 取材の中で、アイドルとして活動を続けていた前嶋菜子は、様々な葛藤を抱え、多くの矛盾に悩んだことを感じた。ただ、今回の取材で、「ステージでファンに向けて語りかけたアイドルとしての前嶋菜子」と、「舞台裏での17歳の女の子である前嶋菜子」、そのどちらも、まったく同じように答えていたことがある。それは、「メンバーとファンへの感謝」の気持ちだ。最後にステージで、たくさんの涙を流した彼女に、「その涙はどんな涙?」と質問すると、「ありがとうの涙です」と答えた。そう語った彼女の潤んだ瞳は、力強くもあった。(了)
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芸能 2014年02月13日 11時45分
“アイドル”を卒業した17歳の女の子の本音(前編)
アイドル戦国時代といわれている昨今、東京ドームでコンサートを開くアイドルから、世間的にはあまり名前が知れ渡っていないものまで、まさに、“星の数ほど…”という言葉がオーバーではないほど、アイドルが存在する。 2月11日。自称宇宙初のエアギターアイドル「テレパシー」のメンバーである前嶋菜子が、渋谷Gladで行われた同グループ主催の「ピピピ会」で、「テレパシー」から卒業した。また、「テレパシー」も新メンバーが加入し、ステージに立てるようになるまで、“充電期間”に入る。 「テレパシー」は、2012年10月25日にZepp DiverCity Tokyoで行われた「TIMM(東京国際ミュージックマーケット)ルーキーズ10 ミニッツステージ」で正式にお披露目。その後は、「東京アイドルフェスティバル」に参加するなど精力的に活動。“宇宙初”と自称するエアギターのパフォーマンスで話題となった。 前嶋菜子の最後のライブ直前、楽屋を訪れると、「きのうはなかなか眠れなくて…布団の中で目を閉じて“寝よう、寝よう”って念じていました(笑)。いつもは寝れるのに…」と、振り返り、アイドル・前嶋菜子として最後のステージになるので、明日から切り替えるためにも、精いっぱい頑張りたいと意気込んでいた。アイドルとして、やり残したことは? と質問すると、「ともちんさん(AKB48卒業生、板野友美)の東京ドームでの卒業コンサートを見にいったのですが、すっごく素晴らしかったんです。やっぱり、このテレパシーのメンバーで、もっともっと大きなステージに立ってみたかった」と語ってくれた。 18時30分。前嶋菜子のアイドルとしての最後のステージがはじまる。最初は“いつも通り元気よく”、アイドル全開で観客を魅了する彼女も、ラストに近づくに従い、目には涙が。そして最後のMCで、「ついにきちゃった感じがすごくあるんですけど…。2012年の9月にテレパシーが結成されて、きょうまでやってきました。私は2期生として入って、最初は不安も大きくて、ずっと、どうしようって思ってたんですけど、みんな本当に優しくて、大好きで、大切なメンバーに会うことができて、本当に幸せでした」とメンバーに語りかけた。続いて、「きょうはいっぱい、(ファンが)来てくれて、本当にうれしいし、みなさんテレパシーを見つけてくれて、ありがとうございます!」とファンに感謝の言葉を述べた。 MCも終わり、最後の曲に入ろうとした直前、会場のファンから、「ちょっと待った!」との声がかかり、花束と記念品が前嶋へプレゼントされる。たまらず、再び涙を流した前嶋は、「なんで、こんなに(よく)してくれるんですか…」とお礼を述べた。さらに、ファンから「夢に向かって走れ! 菜子ちゃん、ありがとう!」との横断幕も掲げられた。暖かい声援を受けながら、ステージを去った前嶋菜子。彼女のアイドルとしての活動はすべて終了した。 今後の彼女の目標はモデル・女優だという前嶋、そんな彼女は卒業前日の取材で、実はアイドルとしては衝撃の発言をしていたのだ。 「私、アイドルさんが、あんまり好きじゃなかった」 これまでアイドルとして活動した1年4か月を前嶋菜子は振り返ってくれた。(後編へ続く)
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芸能 2014年02月13日 11時45分
完全否定から一転! 密会写真押さえられていたダルはカトパンとの仲を…
11日の一部スポーツ紙で熱愛が報じられた大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手とカトパンことフジテレビの加藤綾子アナの熱愛だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が2人の密会現場の写真とともに熱愛中であることを報じている。 同誌によると、2人は約1年前から交際を開始。1月下旬、帰国中だったダルビッシュが都内の高級割烹でカトパンと密会し、2人は打ち解けた様子で日本酒を飲み、蟹料理に舌鼓を打っていたというのだ。 「スポーツ紙に掲載された内容はほとんど『文春』と同じ。どうやらダルのマネージメント担当者が『文春』に出る前に懇意の記者がいるスポーツ紙にリークしたようだ」(芸能記者) 「文春」ではしっかり密会の証拠を押さえられているが、明らかにダルのツイッターでのコメントからも動揺ぶりが伺え、11日にはフォロワーから「カトパンと熱愛って本当ですか?」と聞かれると「ないです」と否定。さらには報じたスポーツ紙を名指しし、「確認しにこないで断言ですからね」、「キャンプで質問には答えないつもりでいます」と取材拒否を通告していた。 ところが、12日にフォロワーから「鍋に行ったのは本当なんですか?」と聞かれると、「食事には行きましたがすっぽんは食べてません。事務所の言う通り仲のいい友人ですよ」、「知り合ったのも昨オフよりもっと前ですしメチャクチャです」とカトパンとの仲を認めつつ、なぜかスポーツ紙に報じられた部分は否定した。 一方、カトパンは12日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」に出演。冒頭の出演者紹介で爆笑問題の太田光から「カトビッシュ!」と紹介されると、笑いながら手を横に振って否定した。 「ダルにとっては何人かいる“友達”の1人というスタンス。間もなくキャンプインするので、遊んでいるヒマはないだろう。シーズン中にカトパンを自分の試合に呼び寄せるぐらいだと“本命”だと思われるが」(プロ野球担当記者) カトパンが大リーガー妻の座を射止める可能性もありそうだ。
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芸能 2014年02月13日 11時45分
映画『赤×ピンク』で女同士のガチファイト演じた芳賀優里亜「きれいな25歳を残せた」
人気作家・桜庭一樹氏の初期傑作小説を完全映像化した映画『赤×ピンク』(監督:坂本浩一)が、2月22日から、東京・新宿区の「角川シネマ新宿」で公開される。金網で囲われたリングの上で女同士が闘う「ガールファイト(格闘イベント)」を舞台に、女性たちが心の檻を打ち破っていく青春ガールズアクションムービーだ。 同作で主人公の空手家ファイター「皐月」を演じたのは、「仮面ライダー555」のヒロイン役で一躍人気となった女優の芳賀優里亜(26)。性同一性障害に悩みながら成長するという難しい役柄を体当たりで演じた。 芳賀に、『赤×ピンク』に込めた思いを聞いた。 −−皐月をどう表現しようと思った? 「皐月は性同一性障害という悩みを抱えているのですが、坂本監督と、まだ『男の子』と『女の子』の間で揺れ動いているジレンマを表現した方がいいのではないかと話し合いました。実は、原作では皐月の髪はショートなのですが、映画では髪を切らずに撮影に臨みました。髪の毛を短くして『俺は男なんだ!』と言い切って生きているわけではなく、がんばって女の子として世間に溶け込もうとしている。でも、女の子として世間に溶け込みたい気持ちに、男の子としての体が追い付いていかない。映画ではその葛藤を描こうと思いました」 −−実際に、どう演じた? 「(医学的見地らを含めた)性同一性障害という観点から見れば、もしかしたら、私が演じた皐月に違和感を持つ方もいるのかもしれません。ただ、『赤×ピンク』の中の皐月は、色々なことを、あいまいにしたかったんです。しゃべり方、寝るときの姿勢、座り方など。ある意味、『男の子』に見られてもいいし、『女の子』に見られてもいいと思いました。思春期にみなさんがそれぞれ味わう悩みといっしょといったら語弊があるかもしれませんが、皐月の悩みに関しては、思春期の悩みとは別格という捉え方はしませんでした。自己を確立していくなかで揺れ動いている途中の微妙さ、繊細さを表現したかったです」 −−皐月の魅力は? 「皐月は、実は色んな表情を持っています。例えばリングの中で闘っているとき、ひとりでいるとき、千夏(多田あさみ)と2人きりでいるときなど、それぞれ、別の顔を見せます。もっというと、ミーコ(水崎綾女)と打ち明け話をするシーンなど、ひとつのシーンの中で、色々な表情を見せます。そういった、皐月の繊細さが現れる場面が好きです。もちろん、皐月の成長を描いたストーリーも好きです」 −−皐月を演じようと思ったきっかけは? 「2013年の5月くらいに、出演のお話をいただきました。受ける、受けないは別にして、桜庭一樹さんの原作を読んでみました。非日常的な題材なのに、登場する女の子たちが感じている痛みが、桜庭さんの描写を通して、言葉ではいい表せないくらいリアルに伝わってきました。『赤×ピンク』がしっかりとした形で映画になるのだとしたら、演じてみたいと思いました」 −−ベッドシーンもあるが、不安はあった? 「もちろん、不安が無いわけではありませんでした。私は作品のためなら脱いでもいいよというタイプではありませんでした。一生残るものですし。なので、もし脱ぐならこだわりたかったんです。監督とお会いして話をしたとき、その思いを坂本さんが組み取ってくださりました。坂本さんから、『不安要素を全部プラスに変えていこう。やってよかった、きれいな25歳を残せてよかったと思えるように』というお言葉をいただきました。『それなら、私も覚悟を決めて、きちんと挑みます。絶対にいいものをつくりましょう』と答えました」 −−『赤×ピンク』は、自身にとって、どんな作品になった? 「きれいな25歳を残せた、後悔を残さない作品になりました。ほんとうにやってよかったです」 インタビューに気さくに答えた芳賀。ファイトシーンの撮影では、相手にケガをさせず、自身もケガをしないように細心の注意を払ったが、撮影が終わってアザが残っていたこともあったという。 「『赤×ピンク』は、「色々な要素がつまったエンターテインメントだと思っています。もちろん男性にも楽しんでいただけるのですが、女の子に見てほしいです。ここまで女の子がガチでファイトを繰り広げる映画はなかなか無いし、女の子でもこんなにかっこよく闘えるんだよという、このアクションはぜひ、劇場の大スクリーンで」と瞳を輝かせた。また、芳賀が歌う主題歌『イチル』(2/19配信)は、『赤×ピンク』のために芳賀自ら歌詞を書き下ろした。「『赤×ピンク』の世界観をくみ取って、歌詞を書かせていただきました。劇中で流れますので、ぜひ、聴いてください」とメッセージを送った。■タイトル:赤×ピンク■公開:2月22日(土)より角川シネマ新宿ほか全国公開■コピーライト:(C)2014「赤×ピンク」製作委員会■配給:KADOKAWA(インタビュー・文・写真:竹内みちまろ)
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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