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レジャー 2013年12月12日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/15中山・12/14阪神)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・レッドレギオンは、スタートで後手を踏んでしまい中団7番手の位置取り。道中は折り合いも付き脚を溜める。3コーナーからじわじわと上がっていき、3、4コーナー中間から外目を通りながら仕掛け始め直線に入ると、スッと反応し一旦は先頭に並びかけるが、坂に差しかかると少し脚が鈍ってしまい3着。まだ馬体に緩さがあり、その分坂で脚が鈍ってしまったか。着差を考えるとスタートで後手を踏んだのも痛かった。それでも僅差の3着に来るのだから能力は確か。次走は頭で勝負。所変わって中京デビューの注目馬・ハリウッドセレブは、スタートで出遅れ後方3番手の位置取り。道中は折り合いに専念して馬なりのまま4コーナーへ。直線入り口では最後方となったが、追い出されると長く良い脚を使って4着。スッと反応するところはないが、追って味のあるタイプ。一度使われて次走は反応も良くなるだろう。引き続き期待したい。 今週の中山デビューの注目馬は、12月15日(日)第6Rダート1800m戦に出走予定のマックスユーキャン。馬名の由来は「最高の結果を実現してほしいとの願いを込めて」。牝、栗毛、2011年4月30日生。美浦・鈴木伸尋厩舎。父ゴールドアリュール、母マックスキャンドゥ、母父キンググローリアス。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人キャロットクラブの募集馬で総額1400万円。母は98年報知杯4歳牝馬特別(GII)(現フィリーズレビュー)や、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(GII)(現フローラS)を勝ったマックスキャンドゥ。伯母には95年フェアリーS(GIII)を勝ったマックスロゼ(父へクタープロテクター)がおり、半兄にはダート1400mで2勝を挙げているバハドゥール(父ファルブラヴ)がいる。本馬は均整の取れた馬体をしているが、幅はもう少しほしい感じではある。後肢の捌きには少し硬さが見られるが、前後ともにスナップが良く効いており、シュッと音が聞こえてきそうな程。左前肢の力が非常に強く、左手前の方が得意そうだ。胴は程良い長さがあり、マイルから2000mくらいが合うだろう。なお、鞍上には横山典弘騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、12月14日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のグレンガイル。馬名の由来は「ロブ・ロイの生誕地にあるグレンガイルハウスより」。牡、鹿毛、2011年4月24日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ゼンノロブロイ、母シーズアン、母父Zieten。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。半兄には芝中距離で4勝を挙げたビーオブザバン(父King's Best)や、全姉に芝で3勝を挙げたシーズンズベスト(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬はグッドルッキングホースで、胸前には厚みがあり、肩から上腕の筋肉は逞しく上質。トモにしても程良い大きさと良質な筋肉を持ち合わせている。繋ぎの角度も良く柔軟性があり、長く良い脚を使うタイプだろう。頭の位置が低く上下動の少ない走りをしており、距離は長い方が合いそうだ。ただ、現状は馬体を持て余した走りで、使われつつ良くなっていくだろう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2013年12月12日 11時45分
広島からFAで巨人移籍の大竹にファンは厳しい審判
プロ野球・広島東洋カープからFA権を行使した大竹寛投手(30)が、今季年俸1億円(金額は以下、すべて推定)から、3年総額5億円の好条件を勝ち取って、盟主・巨人に入団した。 12月4日に記者会見が行われたが、原辰徳監督は「15勝してほしい」と要望。これに対して、大竹は「背番号(17)くらいは勝ちます」と宣言した。 今季、2年連続4度目の2ケタ勝利をマークし、10勝10敗の成績だった大竹。自己最多は12年の11勝だけに、「17勝宣言」はかなりの大風呂敷を広げた格好だ。 プロ12年の通算成績は246試合に登板し、74勝78敗1セーブ、防御率3.75。弱小チームに所属していたためとはいえ、勝率は5割に満たず、負け数の多さが気になるところ。 投手で広島から巨人へのFA移籍といえば、現巨人投手コーチの川口和久を思い起こさせるが、巨人では4年間で、わずか8勝に終わった。 また、他に投手で巨人にFA移籍した例では、横浜(現DeNA)から移った門倉健、中日から移った野口茂樹のように、プレッシャーに克てず、全く活躍できなかったケースも少なくない。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「FA宣言の大竹加入、巨人のメリットは?」との意識調査を行った。 調査が実施されたのは、11月26日〜12月6日で、1万3365票(男性=89.8%、女性=10.2%)の回答があった。 最も多くの票を集めたのは、「あまりメリットがない」の5332票(39.9%)で、次点が「全くメリットがない」の3766票(28.2%)。全体の実に7割近くのファンが、「メリットがない」と回答する極めて厳しい審判が下った。 一方、「まあまあメリットがある」は3116票(23.3%)で、「大きなメリットがある」と回答したファンは1151票(8.6%)と、1割にも満たなかった。 思えば、巨人の投手陣を見渡すと、デニス・ホールトン投手は退団したが、エースの内海哲也投手を筆頭に、菅野智之投手、杉内俊哉投手、澤村拓一投手、宮國椋丞投手…とローテーション入り候補選手がズラリ揃っている。 ファンの大竹に対する反応はシビアだが、この強力投手陣の中に入るとなると、まずはローテーションの一角を確保することが先決。それができないとなると、15勝どころか、中継ぎ要員に回される可能性もありそうだ。(リアルライブ編集部)
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社会 2013年12月12日 11時45分
少女にわいせつ行為をして逮捕された慶応大准教授に余罪ゾロゾロ
エロ先生の暴走は止まらなかったようだ。 愛知県警西署は12月10日、女子中学生にみだらな行為をし、動画を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反と栃木県青少年健全育成条例違反の疑いで、慶応大准教授で建築家の男(43=東京都新宿区東五軒町)を再逮捕した。 再逮捕容疑は昨年11月4日、名古屋市中区のホテルで、インターネットの掲示板で知り合った同市西区に住む中学1年だった女子生徒(当時13)にみだらな行為をし、動画を撮影した疑い。また、今年4月5日、栃木県宇都宮市内のホテルで、中学3年の女子生徒(当時14)に、同様にみだらな行為をし、動画を撮影した疑いなどが持たれている。 同署によると、准教授は名古屋で撮影した件については「日時は覚えていないが間違いない」と容疑を認めているが、栃木の件は認否を留保している。 准教授は女子生徒とはメールで、やりとりをして、「社長をしている」とだけ話して、名前などは一切、明かさなかったという。 さる11月19日、准教授は昨年11月に名古屋市中区のホテルで、当時中学1年の女子生徒(当時13)の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反(わいせつ行為の禁止)の疑いで逮捕された。名古屋地検は12月10日、この容疑については処分保留とした。 准教授の自宅のパソコンからは、少女など約40人分のわいせつな画像や動画を押収した。同署では、准教授が少女らに、みだらな行為をして撮影を繰り返していた疑いもあるとみて調べている。 慶応大によると、准教授は総合政策学部の有期契約で、1年ごとの契約更新で、05年4月から勤務している。同大は「事実であれば大変遺憾。事実が把握でき次第、厳正に対処する」とコメントしている。(蔵元英二)
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芸能 2013年12月11日 15時30分
視聴率グングン上がるNHK朝ドラ「ごちそうさん」 10年半ぶりの記録更新は確実!?
NHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の勢いが、とどまるところを知らない。 9月30日にスタートした同ドラマの第10週(12月2日〜7日)の週平均視聴率が、23.4%(数字は以下、すべて関東地区)まで跳ね上がった。 これまで、同ドラマの週平均視聴率は、第1週(9月30日〜10月5日)=21.07%、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%と、週を重ねるごと上昇。 東京編から大阪編に変わって、最初の週となった第6週(同4日〜9日)では21.00%と、初めて週平均視聴率を落としたが、その後、第7週(同11日〜16日)=21.72%と持ち直し、第8週(同18日〜23日)=22.35%、第9週(同25日〜30日)=23.18%となっており、現在4週連続で上昇中だ。 前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)は、「じぇじぇじぇ」の流行語を生み、ロケ地には観光客が殺到するなど、社会現象をも巻き起こした。「ごちそうさん」はそういった現象こそ起きていないが、正統派の朝ドラで視聴率を上げている点が評価されるところ。 61年に放送開始した朝ドラは、03年度前期の「こころ」(中越典子主演=平均21.3%)まで、視聴率20%以上をキープしていたが、03年度後期の「てるてる家族」(石原さとみ主演)以降、10%台に転落。以後、20%を超えたのは12年度前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演=平均20.7%)、13年度前期の「あまちゃん」(平均20.6%)の2作品のみ。 09年度前期の「つばさ」(多部未華子主演=平均13.8%)、09年度後期の「ウェルかめ」(倉科カナ主演=平均13.5%)に至っては、15%も切るなど、ここ数年は10%台が定番となっていた。 ドラマはあと3カ月半残っているが、10週連続で週平均21%を超える安定感を示しているだけに、今後大崩れすることはなさそうで、「こころ」の平均視聴率記録を、10年半ぶりに抜き去りそうな気配だ。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月11日 15時30分
『THE MANZAI 2013』 いよいよ15日決勝ゴングが鳴る
「勢いがある」。今のお笑い業界で、そう囁かれているのは、ウーマンラッシュアワーだ。特に、今年4月に東京進出をはたしてからの“ゲス芸人”村本大輔の活躍は、目を見張るものがある。15日に開催される『THE MANZAI 2013』(フジテレビ系列)の本戦サーキット(2回)でも、トップ通過。優勝にもっとも近いコンビと目されている。 今年3月には『第43回NHK上方漫才コンテスト』で優勝、11年には『第32回ABCお笑い新人グランプリ』(現『ABCお笑いグランプリ』)で最優秀新人賞を受賞。タレント時代の島田紳助さんはかつて、村本の高速しゃべりを指して、10年に終了した漫才日本一決定コンテスト『M-1グランプリ』でいつ優勝してもおかしくないと絶賛していたが、今、当時の言葉が具現化されつつあるようだ。 この本戦サーキットの予選で、ウーマンに連敗を喫したのは千鳥。今年は、初の全国レギュラー『ピカルの定理』(同局)が打ち切りになったり、ノブは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)で“ノブ小池”に改名したりと、地味に話題を提供してきた。『THE MANZAI』初年度(11年)は3位、昨年は2位につけ、『M-1』における笑い飯のようなポジションを確立しつつあるが、そろそろ結果を残せるか。 ウーマンは『THE MANZAI』、千鳥はこれに『M-1』も加えた2大コンテストの常連だが、ここに優勝という頂も手に入れたのはNON STYLE。08年に悲願の優勝。しかし、翌09年に大ブレイクしたのは準優勝のオードリーという、ガチで辛酸をなめた。老若男女に受け入れられる漫才は、国民ワラテン(視聴者が携帯やスマホで投票)でかならず上位に食いこんでいる。 これまで、サンドウィッチマンやモンスターエンジン、ピースなどが達成してきた、『M-1』と『キングオブコント』の決勝舞台へダブル進出。今年は、天竺鼠がそれを成就し、本拠地の大阪から新たな息吹を吹き込む予感だ。 最強におもしろい漫才師は誰か。9組のワイルドカード進出者もハイクオリティのため、混戦が予想される。決戦のゴングが鳴らされるのは、4日後だ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年12月11日 15時30分
浅田真央の実姉・舞が「巨乳でエロい!」ともっぱらのウワサ
先に開催された「フィギュアスケート・グランプリファイナル」女子は、浅田真央が2年連続4度目の優勝を飾った。その実姉である浅田舞(25)が、巨乳ファンの間では、「巨乳でエロい!」と絶大な人気を誇っている。 常に偉大な妹・真央の陰に隠れた感がある舞は、88年7月17日生まれ、愛知県名古屋市出身。名古屋市立高針中学校、東海学園高等学校を経て、中京大学体育学部体育学科に進んだ。 7歳の時にスケートを始め、03、04年と2年連続、世界ジュニア選手権で4位に入る。国内では04年の全日本選手権で6位、世界では06年の四大陸選手権で6位になっている。しかし、09年にシニア強化選手から外れ、以後第一線から退いている。 フィギュアと並行して、05年3月、「第2回国際モードルオーディションORIBE」でグランプリに輝き、1年間、芸能事務所ホリプロに所属して、モデル兼女優として活動。ホリプロを辞めた後は、アイスショー等に出演するほか、テレビレポーター、スポーツキャスター、CMなどで活躍している。 自称巨乳評論家のA氏によると、「妹の真央は典型的な清楚・カワイイ系ですが、舞は美人系で、かつ巨乳。舞のもつ妖艶な雰囲気は、とても25歳とは思えません。しかも、真央と違ってバストも大きく、Eカップくらいはありそう。同性の女性からは圧倒的な支持を得ている真央ですが、舞は男性からの人気が高いのです。今は名古屋を拠点にしていますが、中央に進出すれば、もっとブレイクすると思います」と語る。 今のところ、“妹の七光り”のイメージが強い舞ですが、その印象をぜひとも、払しょくしてほしいものです。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
ディナーショーでもがっぽり稼ぐ矢沢永吉
毎年クリスマスの時期を中心に芸能人にとっては稼ぎ時の1つであるディナーショーシーズンを迎える。 昨年までは五木ひろしの5万円を頂点に、4万円台に松田聖子、郷ひろみ、ほかには谷村新司、高橋真梨子、美川憲一、工藤静香らが並び、いずれもチケットは飛ぶように売れたとか。 「ディナーショーは曲数が少ないので、聖子や郷はヒット曲づくし。ヒット曲が少ない美川や秋川でもトークで間を持たせることができるし、静香は夫のキムタクや家族のトークを聞きたいファンが毎年足を運ぶ」(芸能記者) そんなディナーショー商戦に今年から参戦してきたのが矢沢永吉。 矢沢といえば、これまでおおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場した際も五木、聖子、郷ら通常の枠で出場する歌手たちを押しのけ、VIP待遇での特別出演だったが、ディナーショーのチケット価格もいきなりVIP級。クリスマスの24、25日の2日間、東京・六本木のグランドハイアット東京でディナーショーを開催するが、チケット価格は国内の歌手では最高額となる6万円と強気の値段設定。 おまけに、かなりの厳戒態勢だというのだ。 「チケットの販売サイトによると、転売防止のため、申し込みの際には同伴者も含めて顔写真の登録が必須で、申し込みは1人2枚まで。当選しても、紙のチケットは発行せず、代わりとなるQRコードを発行。公演当日、本人確認のため、身分証明書の提示を求める場合もあるという。ドレスコードもあるそうなので、矢沢のコンサートではおなじみの特攻服に首からタオルをぶら下げた格好はNGだろう。それでも、両日合わせて約900席は完売だとか。会場内には撮影も入り、後にDVD化するようで、チケット代とDVDの売り上げでがっぽり稼げるだけに、来年以降も矢沢は毎年開催するのでは」(レコード会社関係者) ネットオークションなどでチケットをゲットできないだけに、今年チケットを取れなかったファンは粘り強く毎年応募するしかなさそうだ。
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芸能 2013年12月11日 11時45分
渡辺直美 股間に手を当てながら新商品をPR
10日、SHIBUYA109 店頭広場で、健康食品を販売するグラフィコの製品「優月美人 よもぎ温座パット」をPRするイベントが開催され、同商品のオフィシャルアンバサダーである渡辺直美のほか、パンサー、横澤夏子、あいすけ、おかずクラブが登場した。 渡辺は謎の女スパイ、「マタ・ヌクモール」に扮して登場。スパイを意識するあまり、意味不明なカタコトキャラになり、パンサーの向井慧から、「あの、話進まないんで商品紹介する時はキャラ戻してください」とツッコまれる。 「よもぎ温座パット」は韓国の民間療法として知られるよもぎ蒸しを手軽に体験できるようパット状にしたもので、渡辺は車の中で、「あぁぁ〜、今脱いでます」と色っぽい声を出しながら着け心地を実況。「お股にトレビア〜ン」というセリフと共に股間に手を当てながら再登場し、横澤夏子、あいすけ、おかずクラブらの、「コマタ・ヌクモール」と共にギャラリーの女性に声をかけ、温座パットの温もりを確かめてもらうなどしてイベントを盛り上げた。 最近、恋のために2キロやせたという渡辺は、「いや、見た目、全然変わってないから(笑)」と指摘するパンサーの3人を無視し、「女の子の2キロは結構大きいと思うんですよ」とコメント。気になるお相手については、「すごく男らしくて、色白で唇が厚い人。吉村崇さん(平成ノブシコブシ)ではないです(笑)」答えた。また、2か月前に彼女が出て行ったというパンサーの尾形貴弘は、「これ(温座パット)を贈って戻ってきてもらえるようにしたです」と余裕のない心境を語った。(斎藤雅道)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
「絶対に子孫を残す」宣言の中川翔子、その前に彼氏ゲット?
歌手でタレントの中川翔子が10日、都内で、ニンテンドー3DS用ゲームソフト「パズドラZ」の発売記念イルミネーション点灯式に出席し、詰め掛けたファンの前で、同ゲームの主題歌を熱唱した。 「パズドラZ」は、伝説のドラゴンマスターを目指して冒険の旅に出るロールプレイングゲーム。育成したモンスターを操り、チームバトルを繰り広げる。12月12日発売で、中川は、同ゲームの主題歌を担当。 クリスマスシーズンらしくサンタ姿で登場した中川。イベントでは、中川がファンの夢をかなえるという企画があり、「好きな女の子がいるんですけど…」というファンと中川が、ステージ上で向かい合い、告白の練習を披露した。 そんな中川だが、クリスマスを彼氏とラブラブで過ごしたことはないという。三十路が見えてきた中川は、「20代も残りわずかです。絶対に子孫を残すべく」などと、彼氏ゲットへ向け、意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
SKE48、チームKIIに指名された鈴木寧々さんがメンバー入りを辞退
AKB48グループのドラフト会議で、SKE48のチームKIIから指名された鈴木寧々さんが同チームのメンバー入りを辞退したことがわかった。AKB48の公式ブログで発表された。 同ブログでは、「お知らせ」とのタイトルで、「先般実施のAKB48グループ ドラフト会議において、SKE48 チームKIIより3位指名を受けた、鈴木寧々さんについて、本人から辞退の申し入れがありましたことをご報告します」と発表された。 SKE48、チームKIIは高柳明音がリーダーをつとめ、ドラフト会議では全チーム最多の5名を指名している。