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レジャー 2013年06月17日 10時15分
【ユニコーンS】ベストウォーリア直線抜け出し重賞初勝利
競馬の「第18回ユニコーンステークス」(GIII・ダ1600メートル、16日東京・15頭)は、最後の200メートルを過ぎて先頭に立った単勝3番人気のベストウォーリア(56キロ戸崎圭太騎手)が単勝1番人気サウンドリアーナ(54キロ武豊騎手)の追撃を1馬身3/4差抑えて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分36秒0。3着はサウンドトゥルー(単勝8番人気、56キロ大野拓弥騎手)と、ケイアイレオーネ(単勝11番人気、56キロ幸英明騎手)が同着となった。単勝2番人気を集めたチャーリーブレイヴ(56キロC.ウィリアムズ騎手)は8着と惨敗に終わった。 ベストウォーリアは父マジェスティックウォリアー、母フラーテイシャスミスの牡3歳馬(栗毛)。馬主は馬場幸夫氏。戦績=6戦3勝(うち地方1戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞初勝利。戸崎騎手は初勝利、石坂正調教師は2勝目(01年ナスダックパワー)。「配当」単勝(6)690円複勝(6)160円(12)130円(4)370円(14)860円ワイド(6)(12)300円(4)(6)930円(6)(14)3170円(4)(12)620円(12)(14)1850円枠連(4)(7)280円馬連(6)(12)950円馬単(6)(12)2710円3連複(4)(6)(12)2860円(6)(12)(14)1万1710円3連単(6)(12)(4)1万4950円(6)(12)(14)5万2900円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年06月16日 11時59分
芸能ポロリニュース PART68「AKB48総選挙、ファンの反応は?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、AKB48選抜総選挙特集。 8日に神奈川・日産スタジアムで行われた「総選挙イベント」は東京・秋葉原のAKB48カフェでも生中継されたが、カフェ前に集まったファンの反応から、48グループの現状と今後を占ってみたい。●ファンは“スキャンダル”に寛容か 今回の総選挙では、昨年の総選挙で第4位となるも、直後に過去の恋愛スキャンダルが報じられ、AKB48の姉妹グループ・HKT48へ移籍した“さしこ”こと指原莉乃が1位となり話題となっている。多くのファンは、過去2回1位に輝いた大島優子の1位を予想していたというが、ファンは、指原1位をどう受け止めたのか。 20代後半の会社員女性は、「博多でさしこにファンが付いたじゃないですか。世間の人が思っているよりも、ファンは温かいんだなと思いました。あっちゃん(=前田敦子)の姫抱っこの写真が出たときも、写真の中で、あっちゃんがブランドものの高価なストールを身に着けているのですが、ファンの人達は、あの写真を見て、『よかった、俺達の金がちゃんとあっちゃんに回ってた』って喜んでましたよ。男性に対しても、『俺達のあっちゃんをちゃんと送ってくれて、ありがとう』って感謝してますし」と語った。 また、髪の毛を丸刈りにした“みぃちゃん”こと峯岸みなみ(18位)について、「みぃちゃんは、ほんとうによかったです。みぃちゃん推しの友達が、すごく落ち込んでたんで。ファンの人は根強いんですね。見捨てないんですね」とも。 なお、“恋愛禁止”についてどう思うかと尋ねると、ファンの多くは、とりわけ女性は、「アイドルだって、女の子なんだし」というような回答が多い。中には、「今年のさしこは、移籍があっての1位じゃないですか。来年の総選挙で、何もない状態でさしこがどうなるのか、フラットな状態での来年のさしこの順位が気になります」(10代後半男性・学生)という声も。 ファンは“スキャンダル”には寛容か。●世代交代は進んだ? 今年の速報は先月22日に発表された。速報の段階では「白票のまま持っていた人が多かった」ともいわれ、ファンは速報から大きく順位が変動することを予想していたようだ。 20代後半会社員男性によると、「来年の総選挙で、(5位で卒業を発表した篠田)麻里子の票がどこへ行くのか気になります。あっちゃんの票も、たかみな(高橋みなみ)に流れるのかなと思っていたけど、そうでもないようですし」という。AKB48では卒業などで総選挙に参加しないメンバーが増えているが、20代後半の女性会社員は、「ファンの中には、好きなメンバーが卒業したら、推し面を変える人もいますし、そうじゃない人もいます。なので、今年は立候補制にしたのかなと思いました。卒業してもその人が好きなファンや、推し面が立候補しないファンには、無理に投票しなくてもいいですよということでは」とのこと。 一方、巷で騒がれている“世代交代”については、最終結果を見て、「ようやく始まりかけた」と思ったファンが多かったようだ。●姉妹グループの躍進が止まらない! “世代交代”とは逆に、姉妹グループの躍進については、ファンは手応えを感じている模様。 SKE48のファンという10代後半の男性(学生)は、SKE48の“あかりん”こと須田亜香里が16位に食い込んだことを話してくた。 「あかりんは、本当に頑張った。あかりんは、握手会の対応がいいんですよ。あかりんは、『だすノート』を持っていて、そこに名前を書かれると40秒後にあかりんに名前を覚えられるという魔法のノートなのですが、というのは冗談で、あかりんがファンの名前とか特徴とか、握手会での出来事とかをメモするノートです。あかりんは、本当に、握手会での対応がいいんです」 一方で、板野友美や篠田麻里子など初期からAKB48を支えてきたメンバーが今回の総選挙後に卒業する。「麻里子の卒業はショックだった」「一期生の卒業は、やはり大きい」と、ファンに、不安や動揺が走ったようだ。 今後、AKB48はどうなるのか、48グループはどのような発展を見せるのか。目が離せない。
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芸能 2013年06月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月9日から6月15日
(矢口真里はどこへ行った?) モデルの梅田賢三との不倫が原因で夫で俳優の中村昌也と5月30日に離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里。先週までは各週刊誌やワイドショーでは大々的に関連ニュースが報じられていたが、今週に入ってからはすっかり沈静化してしまったが、気になるのはその近況。 「梅田と一緒に“逃避行”し、結婚も視野に入れていると報じられているが、それはなさそう。有力な情報としては、関東近郊の所属事務所の会長の別荘に“潜伏”しているというもの。矢口が撮れれば大スクープ」(週刊誌記者) 矢口は元モー娘。メンバーで新婚の保田圭と今月15日に東京、30日に大阪でディナーショーを行う予定だったが延期が発表されてしまった。 「もはや、テレビ出演は絶望的になってしまった矢口だけに、そのディナーショーが復帰の舞台になる可能性が高そう」(同)というが、いずれにせよ、現在、どこでどんな生活をしているのかが気になるところだ。(気になるフジの現役・OGアナの恋の行方) 10日に一部スポーツ紙がかねてから交際が報じられている俳優の小澤征悦と元フジテレビでフリーアナウンサーの滝川クリステルが「年内にも結婚」と報じたが、滝川の所属事務所は同日、「まったく報告を受けておらず、そのような予定はございません」と否定した。 13日には一部スポーツ紙がフジテレビの大島由香里アナウンサーとフィギュアスケート男子の小塚崇彦が、結婚を視野に入れた真剣交際中であることをし報じ、小塚は同日付の公式ブログで大島アナについて「僕にとって良き理解者の一人です」と記した。 2組の交際ぶりと、交際の行方は? 「滝クリは渡辺謙の長女で女優の杏とのバトルに勝って小澤をゲット。否定はしたものの、結婚に向けて着々と準備を進めている。ただ、報道を否定したからには、意地でも年内には結婚しないだろう。大島アナと小塚は小塚が出場した先のバンクーバー五輪で出会い交際に発展。小塚は来年のソチ五輪を競技生活の集大成と考えており、出場したらその後に、出場できなければその時点でゴールインとなりそう」(芸能記者) 2組とも幸せそうだ。
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芸能 2013年06月15日 17時59分
“略奪”した彼氏に飽きた蒼井優
女優の蒼井優と俳優の鈴木浩介が14日夜、3月上旬に破局していたことをそれぞれの公式サイトで発表した。 双方は破局の理由については触れなかったが、鈴木が「お互いに話し合い、このような結論に至りました。一緒に過ごした時間の中で多くの事を学び、大きな励みをもらえた。今後、良き友人として互いの活動を応援し合える関係を続けていきたい」とコメント。それを受けて蒼井は「気に掛けてくださった方に対しましては報告が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした」と報告した。 芸能界では異例の破局報告となったが、一部スポーツ紙によると、2人の破局情報が流れ、双方に問い合わせがあったために発表を決定。2人は交際が発覚した昨年7月もそれぞれの公式サイトで交際を認めており、今回も鈴木側が「公にしたい」と希望したという。 蒼井といえば、これまでV6の岡田准一、俳優の大森南朋、堤真一らと次々と浮き名を流してきた肉食系女子だが、破局の背景にはその肉食ぶりがあったようだ。 「鈴木は蒼井の前は女優の藤谷美紀と5年ほど交際しており、ゴールイン目前と言われていた。ところが、蒼井から猛アタックを受けて藤谷との同棲を解消し破局。蒼井との交際にかなり浮かれてそれぞれの公式サイトで交際を報告するに至った。ところが、交際報告から1年も経たずに蒼井が鈴木との交際に飽きてしまったようで、蒼井から別れを切り出した。結局、鈴木は最初から最後まで蒼井に振り回される形になってしまった」(テレビ関係者) 元カレの大森、鈴木との交際発覚後に密会が報じられていた堤はすでに結婚。岡田はまだ独身だが、女優の宮崎あおいとの不倫疑惑が浮上したが、果たして、蒼井の次なるターゲットは?
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レジャー 2013年06月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/16) ユニコーンS 他4鞍
3回東京競馬6日目(6月16日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ユニコーンステークス」(ダ1600メートル) ダートはここまで3戦3勝(すべて東京)と無敵の快進撃を続ける、チャーリーブレイヴをイチ押し。前走のヒヤシンスSは持ちタイムを一気に1秒8短縮したのだから驚き。まして、この時期の3歳馬で1分36秒6は相当優秀だ。もちろん、まだMXではない。1分35秒台は不可能ではないし、破竹の4連勝で重賞制覇のシーンは十分考えられる。ここがヒヤシンスS以来、約4か月ぶりのハンデを抱えているが仕上げに抜かりはなく出走態勢はほぼ万全。緩急自在に動けるセンスの良さも強調でき、いきなりから能力全開だ。相手は、初ダートの前走・端午Sを圧勝(0秒7差)。周囲の目をくぎ付けにしたサウンドリアーナ。勝ちタイムは同日の古馬準オープンより0秒3速く能力を疑う余地はない。好勝負必至だ。サマリーズが不気味。曲がりなりにも3連勝で交流GI・全日本2歳優駿を制した実力の持ち主。前走の桜花賞を18着シンガリ負け。株を下げているが、ダートで見直したい。◎7チャーリーブレイヴ○12サウンドリアーナ▲3サマリーズ△14ケイアイレオーネ、15ベリートゥベリー☆東京10R「相模湖特別」(芝1400メートル) 実績、実力ともここではアミカブルナンバーが一歩リード。前走までオープン、1600万条件で再三勝ち負けしてきた成績を見れば一目瞭然。降級してチャンスは大きく広がった。コース実績(3勝)+距離(2勝)と、条件は最適で素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、オコレマルーナと、アンチュラス。2頭ともやはり、千万条件を勝っている実力馬。好勝負に持込みそう。◎10アミカブルナンバー○11オコレマルーナ▲9アンチュラス△2ジョーオリオン、13コルノグランデ☆函館11R「函館スプリントS」(芝1200メートル) スプリンターズS、そして前走の高松宮記念を何れもレコードの3着、2着と長蛇を逸しているドリームバレンチノ。しかし、宿敵ロードカナロアの居ないこのメンバーなら役者が違う。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはないし2連覇を達成する公算が大。前々走のシルクロードSをハンデ58キロで快勝した比較から、酷量59キロも地力で克服できると確信する。相手は、充実一途のフォーエバーマーク。5キロの斤量差があり、好勝負に持込みそう。実力馬のパドトロワも休み明け2戦目で走り頃。一角崩しがあっていい。◎12ドリームバレンチノ○1フォーエバーマーク▲14パドトロワ△2テイエムオオタカ、8スギノエンデバー☆阪神11R「米子ステークス」(芝1600メートル) 2連勝を目指した都大路Sを道悪馬場に殺され、4着に終わったエーシンミズーリのリベンジ。実力は3走前の武庫川Sで証明済み。後にダービー卿CTを優勝するトウケイヘイローと小差2着の接戦を演じているのだ。ここまで、<2300>と連対率10割を継続中の阪神コースに替わるのも強調材料。良馬場なら差し切りが決まる。相手は、シャイニーホーク。ホームコースに替わり巻き返しがある。台風の目は、カネトシディオス。持ち時計はメンバー最速だ。◎11エーシンミズーリ○14シャイニーホーク▲5カネトシディオス△8サクラクローバー、18マイネルロブスト☆阪神10R「灘ステークス」(ダ1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、スズカルーセントに期待。調子上昇に加えて、得意の1800メートル(3勝)、ハンデ55キロなど好材料が目白押しでチャンス到来。相手は、ホッコーガンバ。より持ち味の生きるダートに替わり、逃げ粘りのシーンが見られそう。穴は、実績馬のユーロビート。ハンデ58キロを克服すれば好勝負。◎6スズカルーセント○5ホッコーガンバ▲4ユーロビート△1トーセンケイトゥー、10ダイヤノゲンセキ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月15日 17時59分
函館スプリントS(GIII、函館芝1200メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、函館SSは◎テイエムオオタカが得意舞台で重賞初制覇を飾ります。 今年は2戦して3、9着。前々走の春雷Sは、休み明けで道悪という条件でしたが、好位追走から脚を伸ばしハナ、クビ差の3着。苦手な馬場でしたが、控えて競馬もできましたし収穫の一戦でしたね。前走の京王杯SCは、稍重馬場で行き脚がつかずスムーズな競馬ができなかったし、やはり距離は1200メートルがベストでしょう。北海道開催は成績が良く、このレースも一昨年にタイム差なしの2着と好走。 最終追い切りでは力強いフットワークで上々の動き。いい状態で臨めそうだし、今年も先行策で粘り込みます。(2)テイエムオオタカ(12)ドリームバレンチノ(8)スギノエンデバー(5)シュプリームギフト(1)フォーエバーマーク(14)パドトロワ(16)アドマイヤセプター馬単 (2)(12) (2)(8) (2)(5)3連単 (2)-(12)(8)(5)(1)(14)(16)テイエムオオタカ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月16日)ユニコーンS(GIII)他5鞍
ど〜も。現在北海道にいるハッシーです。今年も様々な若駒たちに出会うべく北海道にやってきました。それでは北の大地から今週の予想を…といく前に、まずは先週の結果から。的中は東京11R3連複(1)(3)(13)8,380円のみ。買い目をすべて100円で購入すると11,900円。トータル収支は8,380円-11,900円=-3,520円。2週続けてプラス収支といきたいところでしたが、もう少しのところで達成ならず。今週からプラス収支連続記録をつくれるように気合いを入れていきますよ!!☆函館11R函館SS(GIII)(芝1200m) 完成の領域に入ったスギノエンデバー。全体的に丸みを帯び、柔らかみのある筋肉が付いた馬体。毛ヅヤもピカピカで絶好調といったデキです。2走前の高松宮記念では、今世紀最大の短距離馬との呼び声高いロードカナロアに0秒4差の7着と善戦しました。その時先着されたドリームバレンチノとは0秒2差の差がありますが、当時は同斤量。今回はこちらが56kgに対し、バレンチノは59kgと3kgのアドバンテージがあるので逆転は可能でしょう。追い込み一辺倒のスタイルなので、外を回ると届かない可能性がありますが、上手く馬群を捌いてくれば突き抜けてくるでしょう。相手はここにきて上昇気配を見せるアドマイヤセプター。近3走二桁着順が続いていますが、オーシャンSは1秒1、高松宮記念は0秒9、ヴィクトリアマイルは0秒7と着順ほど負けていません。函館は初参戦となりますが、同じ洋芝の札幌では3戦して1着2回、3着1回と複勝率100%と得意としています。洋芝での走りは水を得た魚のようで、他場の重賞で勝ち負けの勝負をしてきただけの力があれば、強力な上位人気馬とも勝負になるでしょう。負担斤量59kgが若干不安なドリームバレンチノは▲まで。◎(8)スギノエンデバー○(16)アドマイヤセプター▲(12)ドリームバレンチノ△(2)テイエムオオタカ△(9)ストークアンドレイ△(5)シュプリームギフト好調教馬(8)(12)(3)(2)買い目【馬単】6点(8)⇔(16)(12)(2)【3連複1頭軸流し】10点(8)→(16)(12)(2)(9)(5)【3連単】12点(8)→(16)(12)(2)→(16)(12)(2)(9)(5)☆阪神11R米子S(芝1600m) 一発あるぞタガノエルシコ。重賞で3着に入る力を持っていながら、ここ2戦ほぼ最後方からの競馬で前を捉えれず敗れていますが、闘ってきた相手が強く致し方ないところがあります。今回は相手関係が楽になるだけではなく、調教で抜群の動きを見せており、本馬自身調子がグッと上がってきています。ここは一発やってくれるでしょう。相手は良ならキレるシャイニーホーク。前走は稍重と馬場に切れ味をそがれてしまい末脚不発に終わってしまったので参考外。前々走で2着に負かした馬は、後にGIIで2着に入る実力馬で本馬も負けてはいられません。◎(1)タガノエルシコ○(14)シャイニーホーク▲(7)オセアニアボス△(11)エーシンミズーリ△(6)オースミスパーク△(5)カネトシディオス買い目【馬単】10点(1)⇔(14)(7)(11)(6)(5)【3連複1頭軸流し】10点(1)→(14)(7)(11)(6)(5)☆東京11RユニコーンS(GIII)(ダート1600m) 距離延びて良さが出てきたベストウォーリア。前々走は初戦ダートで7馬身差の圧勝を飾り、芝ではありますが毎日杯で2着に入ったガイヤースヴェルトを破り、初の重賞挑戦となった兵庫CSでは、勝ち馬には離されたものの2着と好走し上のクラスでも十分通用する力を見せました。今回は一叩きされ状態は前走以上。一発の気配がムンムンです。相手はダート負けなしどんな競馬にも対応できる優等生チャーリーブレイヴ。前走後、一戦挟んでの参戦予定でしたが、フレグモーネを発症し回避しました。追い切りを見る限りではその影響は少ないと判断しましたが、順調度を欠いたのは事実で対抗まで。◎(6)ベストウォーリア○(7)チャーリーブレイヴ▲(12)サウンドリアーナ△(1)エーシンレンジャー△(3)サマリーズ△(4)サウンドトゥルー好調教馬(12)(7)(1)(6)買い目【馬単】10点(6)⇔(7)(12)(1)(3)(4)【3連複1頭軸流し】10点(6)→(7)(12)(1)(3)(4)☆函館12R北斗特別(芝1800m) リフレッシュ効果ありクイーンリヴィエラ。前走は初の重賞挑戦でしたが、条件馬の身での出走で、いくら斤量50kgとはいえ、実績があるお姉さま方には敵わず。それでも勝ち馬から0秒7差と悲観する内容ではありません。それほどの実力があれば1000万下条件では力は上。初の洋芝にはなりますが、血統からマイナス材料にはならなず、むしろ洋芝はプラスになるでしょう。相手も降級組で洋芝が合うラブイズブーシェ。◎(1)クイーンリヴィエラ○(13)ラブイズブーシェ▲(9)ニシノテキーラ△(2)タツミリュウ△(11)ハイタッチクイーン△(14)メジロマリアン買い目【馬単】6点(1)⇔(13)(9)(2)【3連単】12点(1)→(13)(9)(2)→(13)(9)(2)(11)(14)☆阪神12R3歳以上500万下(ダート1200m) 一戦で1000万下条件へ舞い戻るキンシザエル。1000万下条件で連に絡んだのは今回の出走馬の中で2頭だけ。その内の一頭であるキンシザエルですが、前走こそ崩れましたが、2勝目は中山、1000万下条件の連対は阪神と坂のあるコースを得意としています。今回は阪神競馬場ということで、本馬の力が十分に発揮される舞台です。相手は追い込み一辺倒で頭までは難しいが、同じく1000万下で連対経験があるテイエムシシオー。◎(12)キンシザエル○(1)テイエムシシオー▲(9)タッチシタイ△(7)グランプリブルー△(2)アップアンカー△(4)シゲルシュサ買い目【馬単】5点(12)→(1)(9)(7)(2)(4)【3連単】12点(12)→(1)(9)(7)→(1)(9)(7)(2)(4)☆東京12R3歳500万下(芝1600m) 降級2戦目鞍上2戦目今度は勝利の桜を咲かせるサクラレグナム。ここ2戦芝のレースを使われていますが、デビューから3走前までダートのみを使われていました。こういった馬は得てして腰が甘く、芝では踏み込みが効かないといったことや、脚元に不安があって芝が使えないといったケースがほとんどです。しかし、裏を返せば現状芝を使えるようになったということは、腰がしっかりしてきたか、脚元に不安がなくなったということ。ましてや中1週で使ってくるということは状態がかなり良いと推測されます。前走手応えの割に伸びず、瞬発力勝負になると分が悪いですが、そこは2度目の騎乗となる戸崎騎手が馬の特徴を活かした競馬をしてくれるでしょう。相手は現級勝ちがあり、こちらも中1週で挑んでくるアールデュラン。瞬発力勝負になったら逆転の可能性大。◎(11)サクラレグナム○(4)アールデュラン▲(12)アロヒラニ△(3)ロンギングゴールド△(15)メイブリーズ△(7)マイネルゴラッソ買い目【馬単】6点(11)⇔(4)(12)(3)【3連複1頭軸流し】10点(11)→(4)(12)(3)(15)(7)【3連単】12点(11)→(4)(12)(3)→(4)(12)(3)(4)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年06月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/16) ユニコーンS
◆東京11R ユニコーンS◎サウンドリアーナ○エーシンレンジャー▲チャーリーブレイヴ△サマリーズ△ノウレッジ△ベストウォーリア ダート3戦全勝のチャーリーブレイヴに注目が集まるが、軽いフレグモーネ(細菌による傷腫れ)で昇竜Sを回避したことによる影響はまったくないのか? 気になるところだ。今週の追い切りでは併せた相手を3馬身ほど突き放してみせたが、若干モタモタしたようなところがあり、抜群とまでは言えない動きだった。成長分を含んでいるとはいえ馬体もやや太く映り余裕残しの体つきも気になる材料だ。前走を叩いてここ目標だっただけに、3か月の休み明けで臨まざるを得ない今回は少し割り引きが必要とみる。 単勝の魅力は、前走・端午Sで初ダートながら0.7秒差の差し切り勝ちを演じたサウンドリアーナ。とてもフロックとは思えないダート適性は、このメンバーに入っても期待の方が大きい。芝のマイル戦は未勝利ではあるが、GI2戦を含み出走した4戦全てが重賞なので距離不安云々は関係ないだろう。前走から、直線の長い東京コースも向くはず。 他では、堅実な走りで大崩れのないエーシンレンジャー、芝の2戦が負けすぎな感のあるサマリーズも全日本2歳優駿の勝ち馬だけにダートに戻れば怖い存在。また、ダートで新味を見出そうとしているノウレッジや東京マイルの合いそうなベストウォーリアも連下なら狙える。【馬連】流し(12)軸(1)(3)(6)(7)(10)【3連単】フォーメーション(12)→(1)(7)→(1)(3)(6)(7)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年06月15日 17時59分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第139回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第139回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・バースデイ・パーティ「Junkyard」(1982年/4AD) 子どもの頃から大好きなバンドの一つで、ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズのニック・ケイヴが在籍していたバンドです。 punkが自分の中で一番盛り上がっていた頃、そのpunkの先にあるものとして、ザ・バースデイ・パーティを捉えていました。同じリズムを荒々しく繰り返すドラム。ヒステリックに掻き鳴らし、時にはノイズに変わるギター。punkの匂いを残しつつも、グルーヴをぶちかますベース。言葉にならない叫びを歌い続けるニック・ケイヴ。決して商業的には成功しなかったバンドですが、その当時はアヴァンギャルドの枠の中で最高のバンドでした。また珍しく、この頃はイギリス一辺倒だった私でしたが、唯一のオーストラリアのバンドでした。 多少、punkで踊ることを飽き気味だった私を含めて、数人の仲間でバースデイ・パーティやポップ・グループなどがかかると、待ってましたとばかり踊り狂ってましたね。今でもこのサウンドを聴くと、血が騒ぎます(笑)。 3年前にギターのローランド・S・ハーワードが他界して、バースデイ・パーティとしてのサウンドはもう聴けなくなったのですが、音源は今でも宝物ですね。1973年から活動していて、AC/DCと同時期だったみたいですが、今考えてみると侮れないぞオーストラリア(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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スポーツ 2013年06月15日 17時59分
日本ハム・大谷 6・18広島戦での“リアル二刀流”挑戦が決定
「18日に行ってもらう。何も(故障など)起こらなければ」。日本ハム・栗山英樹監督がついに、そう決断を下した。 栗山監督は5月28日に予定されながら、降雨中止のため、6月18日に順延された広島戦(マツダ)で、二刀流に挑むスーパールーキー・大谷翔平投手(18)を先発させることを決めた。 大谷は5月23日のヤクルト戦でプロ初登板初先発、6月1日の中日戦で2度目の先発をしたが、いずれもパ・リーグ本拠での試合で、指名打者制のため打席に入る機会はなかった。6・18は広島のホームゲームで、指名打者制が使えないため、大谷は初めて、投手として投げながら、打席に立つことになる。 当初、栗山監督は「5番投手とかあるかもしれない」と発言していたが、大谷の疲労度を考慮し、「まだ2つともやれるほど余裕がない」とトーンダウン。打順は通常の投手と同じ下位打線で、起用することになりそうだ。 「打順によって役割があると思う。どこの打順でも、自分の仕事ができればいいです」と話している大谷。下位打線とはいえ、“投手・大谷”が打席に入ることに変わりはない。 二刀流を目指す大谷にとって、究極の形は、投手で先発する試合で指名打者制を放棄させて、打者としても打順に名を連ねること。これに関して、栗山監督は「この1、2、3年でやる必要があるのか。2つとも余裕が出るようになってから」と慎重な考えを示しているが、6・18広島戦はひとつのその指標になる試合になる。 6月11日のイースタンリーグ、巨人戦(鎌ヶ谷)で調整登板した大谷は、初回にプロ初のボーク絡みで先取点を奪われ、3回には河野元貴捕手に本塁打を浴びるなど、3回まで2失点と、立ち上がりは悪かった。しかし、その後は立ち直り、プロ最長7回109球を投げ、5安打2四球で、13三振を奪い、ドクターKぶりを発揮した。 投手としても、打者としても非凡なセンスを見せつけている大谷だけに、18日の広島戦は大いに注目されるところだ。(落合一郎)