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レジャー 2013年02月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/24) 中山記念 他4鞍
2回中山競馬2日目(2月24日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル) 好走条件の整ったナカヤマナイトをイチ押し。当初予定していたAJCC(昨年1着)をフレグモーネで断念するアクシデントに見舞われたが、約1か月間ジックリ時間をかけて馬体の立て直しをはかってきただけに影響は皆無に等しい。素直に実力を信頼して大丈夫。 となれば、中山は<3201>(唯一の7着は有馬記念)と自分の庭同然のコースだし、1800メートルに限れば2戦2勝と距離適性はメンバー屈指で間違いなく能力全開できるだろう。ここまで強敵相手に揉まれてきた実績も他馬を完全にリードしているし、勝利のお膳立ては整った。普通に走ってくれば勝てると確信する。 当面の相手は、中山金杯で悲願の初重賞制覇を達成し勢いに乗るタッチミーノット。中山1800メートルは初体験だが、これさえクリアすれば好勝負必至。穴は、中山5勝とメンバー最多の勝ち星を誇るダイワファルコン。◎15ナカヤマナイト○14タッチミーノット▲10ダイワファルコン△4トーセンレーヴ、12ダノンバラード☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル) 中山ダ1200メートルは<3211>と、安定感抜群のカフェシュプリームでいける。昇級以降もこの条件に限れば2着、4着、3着と毎回上位争いを演じてチャンスは時間の問題を印象付けている。除外で間隔が開いているが仕上がり状態に抜かりはなく、その機は完全に熟した。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、関西馬のケージーハヤブサ。素質は遜色なく、久々でも好勝負が期待できる。穴は、末脚に威力あるタマブラックホール。◎4カフェシュプリーム○9ケージーハヤブサ▲14タマブラックホール△2ハッピーカオル、8エイコオウイング☆小倉11R「関門橋ステークス」(芝1800メートル) 休み明けの千葉テレビ杯を鮮やかな差し切り勝ち、遅ればせながら素質開花をアピールしたダノンミルでもう一丁。度重なる休養でキャリアは<3206>と、4歳馬並みでまだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。新馬戦で1番人気(2着)に推され、未勝利→皐月賞TR・若葉Sを連勝した逸材であり軌道に乗った以上、ここはあくまで通過点。 相手は、秋華賞3着馬のアロマティコ。自己条件に戻れば久々でも好勝負だ。穴は、追い込み強烈なナムラオウドウ。◎9ダノンミル○7アロマティコ▲4ナムラオウドウ△5ヒラボクビクトリー、8メイショウゾウセン☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル) 実績は昨年の最優秀短距離馬に輝いたロードカナロアだが、休み明け、経験不足の1400メートル(2着1回)などマイナス材料があることも確かで評価は対抗までとした。替わってレオアクティブを本命に推した根拠(1)は、前走の阪神C8着は大外18番枠が応えロスの多い競馬を余儀なくされたからだ。それで0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。(2)は、1600メートルからベストの1400メートルの条件を得て能力全開は間違いないと判断した。枠順も7枠13番と理想的だ。今度は伝家の宝刀を炸裂させる。 穴は、前走の阪神Cを含め阪神1400メートル3勝と実績抜群のサンカルロ。◎13レオアクティブ○3ロードカナロア▲1サンカルロ△2マジンプロスパー、12エピセアローム☆阪神10R「伊丹ステークス」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましいエアハリファが今度こそ決める。昇級以降、3着、2着と惜しいレースが続いているが、約3か月間の休養を挟んで一段とパワーアップが見込めるだけにチャンスは十分だ。トップハンデ57キロも許容範囲で能力に影響することは考えられない。阪神ダ1800メートルは2戦2勝と最も得意な条件だし、期待して大丈夫。 相手は、近3戦1着、1着、3着と充実著しいフレイムオブピース。穴は、久々も素質は遜色ないヴァンヌーヴォー。◎3エアハリファ○5フレイムオブピース▲10ヴァンヌーヴォー△1バトードール、11ジョーメテオ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、中山記念は◎ナカヤマナイトが3勝している中山で強さを見せつけます。 昨秋、3か月休養明けのオールカマーを1馬身半差で快勝。3歳時の共同通信杯に続いてこれで重賞2勝目。天皇賞(秋)と有馬記念は結果を出せませんでしたが、GIIでは2、5、1着と地力上位。中山は3-2-0-1、1800メートルは3-2-1-0と条件は揃いました。 AJCCを回避した影響もなく、中間は追い切りでも力強い走りを披露し順調に調整。レースを使えなかったことで疲れも取れたようですし、態勢は整いましたね。持ち前の決め手を存分に生かします。(15)ナカヤマナイト(12)ダノンバラード(14)タッチミーノット(4)トーセンレーヴ(2)リアルインパクト(10)ダイワファルコン(8)アンコイルド馬単 (15)(12) (15)(14) (15)(4)3連単 (15)-(12)(14)(4)(2)(10)(8)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月24日)中山記念(GII) 他5鞍
先週はなんとも残念な結果となってしまいました。しかし、ロックオンした2レース目から本命馬が3連勝を飾り、単勝を転がしていたらこんな感じになっていました。東京3R◎メイショウロフウ1番人気1.4倍→京都10R◎ゴールデンナンバー4番人気7倍→東京11R◎クレープブランデー3番人気6.7倍で、仮に1,000円かけていたら65,660円に…たらればを言っても仕方ありませんが、次回からタイトル変えてハッシーの勝ち馬ロックオンにでもしようかな(笑)。さあ冗談はさておき、気を取り直して今週もビシッとロックオンしますよ!☆小倉2R4歳以上500万以下(ダート1700m) 得意の小倉でパワー全開オーシャンパワー。小倉は3戦して1着1回2着1回3着1回と全て3着以内に来ており、距離も1400mからベストの1700mに戻るのもプラス。前走の勝ち馬オールブラックスは次走昇級初戦で2着。2着だったナリタスーパーワンはその後500万以下、1000万以下と連勝し、4着のハヤブサもすでに500万以下を勝ち上がるハイレベルな一戦でした。そこで0秒3差の5着と好戦しているので、今度は本馬の出番でしょう。◎(2)オーシャンパワー○(6)タケルハヤテ▲(16)バサラヴォーグ△(7)バトルシュリイマン△(11)ダイゴロー△(13)ファンタズミック買い目【馬単】5点(2)→(6)(16)(7)(11)(13)【3連単】12点(2)→(6)(16)(7)→(6)(16)(7)(11)(13)☆小倉3R3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) ここは断然シルヴァーグレイス。デビュー戦は高いレースセンスを見せながら、追われてからの反応が鈍く3着。レースセンスが良いので小回りも問題なく、一度使われて反応も良くなってくるでしょうから今回は負けられない一戦です。相手はダートから実績ある芝に戻して好位から粘り込みを狙うセイウンヒマワリ。◎(9)シルヴァーグレイス○(11)セイウンヒマワリ▲(12)クインポルカ△(6)ディオネー△(2)ロングボンズ買い目【馬単】4点(9)→(11)(12)(6)(2)【3連単】6点(9)→(11)(12)→(11)(12)(6)(2)☆中山7R3歳500万以下(芝1200m) ナカナカ勝てなかったが今度こそ勝利を。中山では常に堅実に走っており、前に行っても良し差しても良しと自在性があるのが強みです。前走は稍重の馬場状態ではありましたが、開催最終週だったこともあり発表より荒れた馬場状態でした。良馬場がベストの本馬には厳しい馬場状態ではありましたが、それでも勝ち馬から0秒4差の4着に頑張ったことを評価したいです。今回は良馬場でやれそうなので狙い目です。◎(11)ナカナカ○(16)ホオポノポノ▲(7)ジョアンシーピン△(10)グレカーレ△(9)チェリーペトルズ買い目【馬単】2点(11)→(16)(7)【3連単】6点(11)→(16)(7)→(16)(7)(10)(9)☆小倉11R関門橋ステークス(芝1800m) ジェンティルドンナと再戦するためにここでは負けられないアロマティコが一押し。前走の秋華賞ではのちの年度代表馬・ジェンティルドンナに0秒2差の3着と能力の高さを見せました。近5走で4度の33秒台の脚を使っており、中でも小回りの直線が短い小倉で33秒3の脚を使った西海賞のレース内容が圧巻。3、4コーナーでマクって行く際に外に膨れることなく加速したスピードと器用さ、直線に入ってもうひと伸びと、文句の付けようがない内容でした。実力さえ出せればここでは負けられません。◎(7)アロマティコ○(9)ダノンミル▲(5)ヒラボクビクトリー△(7)ナムラタイタン△(2)スカイリューホー△(8)メイショウゾウセン買い目【馬単】4点 (7)→(9)(5)(7)(2)【3連単】12点 (7)→(9)(5)(7)→(9)(5)(7)(2)(8)☆阪神11R阪急杯(GIII)(芝1400m) 短距離ならお任せあれ、世界を制したスプリンター・ロードカナロアが断然。昨秋から本格化し、世界最高レベルといわれる香港スプリントで日本馬初勝利を挙げた実力の持ち主。最終追い切りでは重い馬場の中、馬也のまま4ハロン52秒7の坂路一番時計をマークし、休み明けとは思えない程の動きです。開幕週の内枠を引くというおまけ付き。1400m戦は3歳の1月以来と久々になりますが、その前は1600mを走って2着となっており距離の心配はありません。再び世界へ出ていく為にもここでは負けられません。相手は、このレース3年連続3着以内に入っており、阪神1400m戦をもっとも得意とするサンカルロ。◎(3)ロードカナロア○(1)サンカルロ▲(12)エピセアローム△(5)ブライトライン△(2)マジンプロスパー好調教馬(3)(12)(5)買い目【馬単】4点(3)→(1)(12)(5)(2)【3連単】9点(3)→(1)(12)(5)→(1)(12)(5)(2)☆中山11R中山記念(GII)(芝1800m) 実力拮抗のメンバーが集まった中山記念。6歳の夏から本格化した晩成馬・タッチミーノットが突き抜けます。昨年の新潟記念の頃から調教での動きが変わってきており、新潟記念タイム差なしの2着、毎日王冠0秒1差の3着、前走の中山金杯では好位からさっと抜け出して2着に0秒3差を付ける完勝と結果が伴ってきました。今回も追い切りではストライドの伸びた抜群の動きを見せており状態は万全です。斤量が57Kgから56Kgと軽くなり、中山では4戦して2勝2着1回3着1回と複勝率100%の中山巧者と条件が揃っています。昨年のフェデラリストに続いて中山金杯からの連勝を期待します。相手は、モタれる面は心配ですが、勝ったAJCCより状態が上がっているダノンバラード。馬体が完成の領域に入ってきたナカヤマナイト。◎(14)タッチミーノット○(12)ダノンバラード▲(15)ナカヤマナイト△(9)シルポート△(10)ダイワファルコン△(2)リアルインパクト好調教(14)(12)(15)買い目【馬単】6点(14)⇔(12)(15)(9)【3連単】12点(14)→(12)(15)(9)→(12)(15)(9)(10)(2)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/24阪急杯)
短距離路線で圧倒的に抜けているロードカナロアが出走する阪急杯。一方、中山記念は上位の人気は割れそうで軸馬を決めるのも難しそう。当てにいくなら阪急杯のほうでしょう。 馬券の中心は最終追い切りで一番時計をマークしたロードカナロアと阪神1400がベストコースのサンカルロ。サンカルロの枠次第では3連単1・2着固定で狙うつもりでしたが、まさかの最内…。ならば、開幕週、先行馬ということを考慮し、復調気配のあるマジンプロスパーかなという気がしなくもない…。しかし、サンカルロには2年前の阪急杯で家賃も払えないほどの極貧期を救ってもらった恩もあり、ここは超個人的な義理を優先してサンカルロを対抗に。全く成績が振るわない今年度。縁のあるサンカルロがスランプを救ってくれないかという淡い期待もありますが、的中よりも義理人情。結果は後からついてきます! ということで3番手に降格したマジンプロスパーですが、本命からここまでは上位人気は間違いないためヒモで人気薄を入れたいところ。注目は隠れ阪神巧者のオセアニアボス。2走前の阪神Cでは0.3秒差の4着、昨年の阪急杯も0.3秒差の4着とあと一歩。ちょっとハマれば3着はあるぞと期待。そしてもう1頭注目するのは同コースの阪神牝馬Sを逃げ切ったクィーンズバーン。ハナにこだわる馬がおらず開幕週となれば今回はチャンスでしょう。 というわけで勝負馬券は、3連複2頭軸流し6点。(3)(1)-(2)に600円(3)(1)-(11)(4)に300円ずつ(3)(1)-(5)に200円(3)(1)-(16)に100円 いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/24) 中山記念
◆中山11R 中山記念◎ナカヤマナイト○ダイワファルコン▲リアルインパクト△タッチミーノット△ダノンバラード△トーセンレーヴ ともに有馬記念以来となるナカヤマナイトとダイワファルコンが「格上」的存在だろう。気になるのはAJC杯を右前脚のフレグモーネで回避し3日ほど馬場入りを休んだナカヤマの仕上がり。2週続けて主戦・柴田善騎手が追い切りに跨り、今週は併走馬を大きく追いかけて手綱を抑えたまま半馬身先着と動き自体は良かった。厩舎サイドも、有馬記念後の疲れがすっかり取れた、とアクシデントで休んだことをプラスに捉えている。調教をハードにやり過ぎるとカーッとしてレースで掛かるタイプなので比較的ソフトな仕上げのほうが好結果につながるタイプであることや、中山芝【3201】1800mに限れば2戦2勝と最も得意とする舞台であることから、AJC回避はマイナスに考えなくてもよさそうだ。大外15番枠でも大きく崩れることはないだろう。 一方のダイワは、自ら動いて10着という結果に終わった有馬だったが、メンバーの揃った2500mのGIということを考えれば仕方のない面が。相手関係が楽になり1800mなら巻き返しがあって当然と考えるべき。この馬も勝ち負けに加わってくるだろう。 以下、昨年の3着馬リアルインパクトもイメージと違いこの条件は合うので近走は度外視すべき。金杯優勝後も順調なタッチミーノット、約2年ぶりに重賞を制し勢いに乗るダノンバラード、不本意な成績が続いているものの状態面は文句なしのトーセンレーヴあたりを連下に。【馬連】流し(15)軸(2)(4)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(14)(15)→(2)(14)(15)→(2)(4)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年02月23日 17時59分
大阪・北新地の元ホステス 日給4万円得ながら生活保護を不正受給
大阪府警西成署は2月19日、大阪の繁華街・北新地の高級クラブで働いて、日給約4万円を得ながら、生活保護費を不正に受給したとして、元ホステス・倉田寛子(ともこ)容疑者(27=大阪市西成区梅南)を詐欺の疑いで逮捕した。倉田容疑者は「おばが生活保護の手続きをしたので、よく分からない」と容疑を否認している。同署はおばからも、事情を聴く方針。 逮捕容疑は昨年2〜10月、同市から保護費約62万円を詐取したとしている。倉田容疑者はこの間、日給約4万円の高級クラブ2店舗に勤務し、計約460万円を稼いでいながら、同市に届け出ていなかった。 同署によると、倉田容疑者は07年2月、体調不良を訴えて生活保護を申請。月額7、8万円が支給され、昨年10月までに約622万円が支払われた。 「生活保護を受給している北新地のホステスがいる」との情報が、同署に寄せられて、不正が発覚した。 倉田容疑者は約7年前から「精神疾患」を理由に、月額約6万5000円の障害基礎年金を受け取っており、同署は年金受給の経緯も捜査している。 同署の調べに、倉田容疑者は「親族から毎月3万5000円受け取っていた。それでは生活できず、クラブで働いた」などと話している。それが事実なら、親族が生活保護手続きの便宜を図り、保護費の約半分を受け取っていたことになる。 生活保護費の支給額は、年々増加するばかり。その一方で、このような不正受給も少なくないだろう。不正を許さないためにも、支給決定時の調査もさることながら、毎月の厳重なチェックが求められそうだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年02月22日 15時30分
“デキちゃった婚”だったフジ・秋元アナ
昨年12月25日に後輩にあたるフジテレビの生田竜聖アナウンサーと結婚した同局の秋元優里アナが現在妊娠4カ月で8月に出産予定であることを一部スポーツ紙が報じている。 報道によると、秋元アナは年明けにオメデタが判明し、家族やごく親しい友人に2世誕生を報告。現在は週末の「スーパーニュースWEEKEND」のキャスターを担当しているが、今後は体調と相談しながら産休に入り、出産後も同局で仕事を続けるというが、なかなか発表できなかったのには理由があるというのだ。 「もともと、生田の父親は『まだ息子が若いのに大丈夫なのだろうか?』と結婚に反対していた。それをなんとか説得して結婚し、おまけに、生田アナは局内で先輩の女子アナたちからかわいがられていたのに、秋元アナが積極的に接近して口説き落としたため、まったく“祝福ムード”は流れていなかったため、妊娠を発表するタイミングがなかなか見つからなかったようだ」(フジテレビ関係者) 2人は昨年8月に一部女性誌で休暇を合わせてハワイ旅行していることを報じられ交際が発覚。直後に秋元アナが9月いっぱいで平日夜の同局の看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターを降板し後任を大島由香里アナがつとめることが発表された。 「秋元アナは父親が外交官でもともとプライドが高く、『ニュースJAPAN』に抜擢されたことでかなり高飛車になっていただけに、同番組のスタッフは気さくな大島アナに交代して大喜びだった。おまけに生田とのデキちゃっ婚とあって、局内ではもはや総スカン状態。いつフリーになるかが注目されていたが、自分の能力は過信していなかったようだ」(フジテレビ関係者) 生田アナは様々な“重荷”を背負うことになりそうだ。
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芸能 2013年02月22日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/15〜2/21)
●第1位「私ポルシェ、買います!」(バナナマン・日村勇紀/フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした。』2月21日) 番組後半で、バナナ・日村が“バブルマン”になっていると紹介。年末年始は、後輩の旅費も負担してハワイ旅行。同番組では、400万円の高級時計を購入。マネージャーには、ルイ・ヴィトンのトロリーバッグ(推定22万円)をプレゼントし、自身はリュック、財布、キーケースなど全部がヴィトン。そんな矢先、深夜ラジオ番組のポッドキャストで、「スポーツカーがほしい」と漏らしたのを、相方の設楽統は聞き逃さなかった。そこで、同番組の「○○を買う。」シリーズで、フジテレビ局内で打ち合わせをしていた日村を拉致。都内の外車専門店に連れて行き、ポルシェを推した。汗をかき、悩んだ日村はついに、「私ポルシェ、買います!」と男の決意。これまでの番組史上最高額だったタカアンドトシ・タカのポルシェ・カイエン(557万円)を上回り、日村のポルシェ・911カレラS(1,599万円)が新記録となった。●第2位「ガン、治ってよかったぁ」(雨上がり決死隊・宮迫博之/テレビ東京系列『特報!B級ニュースSHOW』2月19日) レギュラーMCである宮迫のウィキペディアに、なにが書かれているか。それをカンニング竹山が検証し、中学時代に北原佐和子(元アイドルで現在は女優)の大ファンと書かれている個所に着目。宮迫が思いを語っている最中に北原本人が登場するという、ドッキリ企画につながった。「動揺が…」と何度も胸を押さえたあと、静かに目を閉じて、「ガン、治ってよかったぁ」と快気祝いをした宮迫。ちなみにこれが、宮迫と北原は初対面だった。●第3位「彼女は正直いたんですけど、2012年の12月にフラれまして」(ロバート・馬場裕之/テレビ朝日系列『ガリガリくりぃむ』2月20日) 「家主に気づかれずに、室内のものを拝借できるか?」。そんな公開式の盗難企画が、深夜バラエティでおこなわれた。ハンターは、くりぃむしちゅーとよゐこ・濱口優。突撃訪問されたのは、雑誌「PINKY」の人気モデル・Rienaとの破局を明かしたばかりの馬場だ。ひとり住まいのそのマンションは、セレブそのもの。リビングだけで16畳もあり、手入れも行き届いている。明らかに女の影がちらつく室内で、くりぃむからツッコまれると、「彼女は正直いたんですけど、2012年の12月にフラれまして」と告白。収録は、紙上で報じられる前だったと思われるため、破局は地味に、番組スクープだった。(伊藤由華)
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芸能 2013年02月22日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第52回〜テレビ東京のエース・大江麻理子アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回は文字通り、テレビ東京のエース・大江麻理子アナ(34)を取り上げます。 大江アナは78年10月21日生まれ、福岡県豊前市出身。東筑紫学園高等学校を経て、フェリス女学院大学文学部日本文学科に入学。在学中に中国の清華大学に留学経験があり、中国語が堪能。 01年4月、テレビ東京に入社。02年から「ワールドビジネスサテライト」(平日午後11時〜11時58分)や、「音楽的流行」「爆笑問題の開け!記憶の扉」などのレギュラー番組を担当。 03年4月から、人気番組「出没!アド街ック天国」(土曜日午後9時〜9時54分)の2代目アシスタントに抜擢され、同番組への出演で知名度が急上昇した。 07年からは「モヤモヤさまぁ〜ず2」(日曜日午後7時〜7時54分)のアシスタントを務めている。現在は他に、「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜日午前11時30分〜12時5分)を担当。まさに、バラエティ番組から、報道系番組まで幅広くこなしている。 中国語ができることから、08年の北京五輪では現地キャスターを担当。また、ジャーナリスト池上彰の冠番組では、大江アナが出演することが多い。 オリコン調査の第9回「好きな女性アナウンサーランキング」(12年)ではマイナー局所属ながら、フジテレビの加藤綾子アナに次いで、堂々2位の人気を誇っている。同ランキングでは例年、上位に名を連ねる。 この2月に、4月からのニューヨーク支局への赴任が決まったため、現在の担当番組からは3月いっぱいで外れる。これは栄転とみられており、帰国後は「ワールドビジネスサテライト」のキャスターに起用されることが有力。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「そんなに際立って美人というわけではありませんが、親しみのあるルックスや、当たりの柔らかさ、硬軟自在の仕事ぶりが、男女問わずに、人気の秘訣ではないでしょうか。バラエティでも、お堅い番組でも、しっかり自分の役割を果たしています。テレ東で、この人気の高さは特筆すべきものがあります。大江アナが抜けるとなると、テレ東も大変です」と語る。 残念ながら、4月から大江アナを見る機会が激減しますが、来たるべき、帰国の日まで、異国の地で頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2013年02月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/23) 千葉S 他4鞍
2回中山競馬初日(2月23日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「千葉ステークス」(ダ1200メートル) 各馬一長一短あって難解だが、その中で狙って面白いのは快速馬のエクセルシオール。デビュー以降、10戦(3115)してハナを譲ったことは一度もなく、スピードは折り紙つき。ここにきて地力を増していることは前走のジャニュアリーS4着が証明している。勝ち馬のキョウエイカルラより2キロ重いハンデ54キロを背負っていながら、0秒1差に逃げ粘ったのだから大したもの。 今回は別定56キロで闘えるだけに、一矢報いるチャンスは十分だ。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし逃げ切れるだろう。当面の相手は、この条件2戦2勝のキョウエイカルラ。穴は、デュアルスウォード。中山ダ1200メートル3勝のスペシャリストで末脚が嵌れば一気に浮上する。◎7エクセルシオール○15キョウエイカルラ▲1デュアルスウォード△3ニシオドリーム、9マルカバッケン☆中山10R「アクアマリンS」(芝1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないがその中で、クリーンエコロジーに期待。休み明け2戦目で走り頃だし、ここまで<2120>と、複勝率10割を継続中の1200メートルはアドバンテージ。前走比2キロ減のハンデ55キロを味方に先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、上がり馬のジョーオリオン、ヤマニングルノイユ。目下の上昇度をもってすれば好勝負に持込みそう。◎6クリーンエコロジー○8ジョーオリオン▲14ヤマニングルノイユ△10コンサートレディ、13バートラムガーデン☆中山9R「水仙賞」(芝2200メートル) 力関係が判然としない3歳1勝馬同士の闘いでどの馬にもチャンスがあるが、その中で前走の勝ち内容が秀逸だったフォーナインキングをイチ押し。スタミナは筋金入りの血統で、センスの良さも備わっている。2連勝のチャンスは十分だ。 相手は、ヒラボクディープ。新馬戦を楽勝している素質の持ち主。前走4着はは引っ掛かったことが響いたが、それで0秒2差なら悲観することはない。スムーズに運べば好勝負必至だ。穴は、堅実なマイネルクレイズ。より持ち味の生きる中山コースに替わり一角崩しのシーンがある。◎1フォーナインキング○5ヒラボクディープ▲9マイネルクレイズ△4サンバジーリオ、6ピュアソルジャー☆小倉11R「大宰府特別」(芝1800メートル) 休養明け以降、3着、2着と復調著しいヤマニンリップルで今度こそ。実力は確かだし、牝馬限定戦でチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。相手は、フレイムコード、フェータルローズの明け4歳両馬。2頭ともまだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし好勝負に持込みそう。◎9ヤマニンリップル○2フレイムコード▲3フェータルローズ△12イイデステップ、14ハイタッチクイーン☆阪神11R「アーリントンカップ」(芝1600メートル) 古馬オープンに胸を借り猛特訓を積んで来た、素質馬のラブリーデイが混戦に断を下す。京王杯2歳S2着、朝日杯FS7着当時とは別馬の如く変身した走りを見せてくれるだろう。阪神は破竹の2連勝で野路菊Sを快勝している相性の良いコースで、能力全開は間違いない。相手は、センスの良いコパノリチャードと、素質はここでも互角以上のカオスモス。◎7ラブリーデイ○6コパノリチャード▲3カオスモス△2レッドアリオン、10テイエムイナズマ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。