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芸能 2013年02月20日 11時45分
発売前からカバーアルバムがスベりまくる倖田來未
歌手の倖田來未が2月27日にカバーアルバム「Color The Cover」を発売。同アルバムにはUAの「情熱」、エレファントカシマシの「今宵の月のように」、小沢健二の「ラブリー」、hide with Spread Beaverの「ピンク スパイダー」、山崎まさよしの「One more time, One more chance」など国内のヒットチャートを席巻した名曲の数々が収録されている。 「このところ自身のCDセールスが不調なことに加え、BENIが2枚のカバーアルバムを発売しいずれもヒットしたため、BENIとかぶらないような選曲でのカバーアルバムを発売するようだ」(音楽関係者) エロカッコいい芸風で多くの女性の支持を集める倖田だけに、同アルバムの収録曲もそれなりの雰囲気で歌いこなしたはずだったが、評価はイマイチで発売前からスベりまくっている。 「演出家で映画監督の大根仁が1月31日にTBSラジオ『たまむすび』に出演した際、倖田がカバーした『ラブリー』のPVをネットで視聴した感想について『久々の大惨事を見たなという…ガチガチの』とコメントすると、ネット上では多くの賛同の声があがった。『ピンクスパイダー』のPVは、監督の蜷川実花の熱望により、曲のストーリーと関係のない安野モヨコさんのマンガを原案として採用したが、『リスペクトの欠片も感じられない。悔しくて涙とまらない』、『俺らhide世代にとってどんな罰ゲームだよ殺意しか芽生えんわ』といったhideファンからのコメントがブログやツイッターなどに相次いで寄せられた」(芸能記者) 15日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)では「ラブリー」を披露したが、ネット上では「オザケンの曲が一気に安っぽくなった」、「名曲が台無し」などの批判が殺到。 とはいえ、これだけ話題になっているのだから、“逆プロモーション効果”で多少は売り上げアップにつながりそうだが…。
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芸能 2013年02月20日 11時45分
パワーアップした沖縄国際映画祭の概要発表 NMB48渡辺美優紀「かわいくスベリたい!」
「第5回沖縄国際映画祭」のプログラム発表会見が19日、東京・新宿区の吉本興業東京本社で開催され、アイドルグループNMB48の山本彩と渡辺美優紀、お笑いコンビ「ガレッジセール」「平成ノブシコブシ」「しずる」「パンクブーブー」らが登場し、同映画祭への意気込みを語った。 5回目を迎える今年の沖縄国際映画祭は、3月23日から30日まで開催。沖縄県内の各所を会場とし、コンペティションは、同映画祭のメインとなる「Laugh部門・Peace部門」、次世代を担う人材を発掘する「クリエイターズ・ファクトリー」(新設)、「Pachinko Movie Award 2013」、結婚式の余興映像作品が出展される「にーびち映画祭」の4部門。ほか、プレイベントを含め、会期中、宜野湾トロピカルビーチに設置した世界最大という移動式野外スクリーン(幅約27メートル、高さ約15メートル)での話題の3Dアドベンチャー大作『ジャックと天空の巨人』(特別招待作品)の上映や、トップモデルたちが春夏物新作でランウェイを歩くファッションステージや、THE BOOMやNMB48が登場するビーチでのライブステージなど、様々なイベントが開催される。また、今年は、沖縄県民がより参加できる映画祭をめざし、地域発信型プロジェクトや県民参加ステージなどへ更に注力する。 会見には、毎年の映画祭を盛り上げているお笑い芸人や、アイドルたちが登場した。「ガレッジセール」のゴリは、初回から3回目くらいまでは、沖縄の人たちが、「今年も(映画祭が)あるんだって」などと話していたエピソードを紹介。しかし、昨年の4回目は、3月になれば同映画祭が開催されると人々が思い始めていたと振り返った。相方の川田も、「(沖縄では)僕らは、ラフアンドピースって呼ばれています。『ラフアンドピースのあの人』って。うれしいです」と、同映画祭が、沖縄の3月の「風物詩」として定着していると、手応えを感じている様子。 NMB48のメンバーは、音楽ステージ以外にも、Laugh部門に出展される映画「げいにん! THE MOVIE」に出演。山本は、「この作品で、ゴールデンシーサー賞を取りたい」と出来栄えに自信を覗かせ、ビーチステージでは、「昨年以上のことができたらいいな」と意気込みを語った。渡辺は、撮影の際に、アドリブのパートで「すべった」エピソードを披露し、「かわいく、すべりたいなと思います」とにっこり。女優にも興味があるといい、「初めての映画撮影で難しかったのですが、これからも学んでいけたらいいなと思います」と夢を膨らませた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年02月20日 11時45分
原幹恵「肉食系男子は素敵」
「UFC JAPAN 2013」大会サポーター就任発表会が19日、都内で行われ応援番長に綾小路翔(気志團)、オフィシャルサポーターに原幹恵が就任し、同大会に参加するファイター岡見勇信も登場した。 原はオクタゴンガール姿でセクシーに現れ、「選手の鍛え上げている体を見ているだけでドキドキします。私は草食系ですが、肉食系の男子は素敵です」とウットリ。「強い男同士の真剣勝負のぶつかり合いはカッコイイです。キャーキャー言いながら応援します」と笑顔で話した。 岡見選手にグローブをプレゼントされた綾小路翔は「言うことを聞かない小学生やオリンピック候補を殴ってやりたい」とビックリ発言にしたが直ぐに「殴りません〜、うそです」と慌てて訂正、「ぜひとも岡見選手に頑張っていただき日本中の人に勇気を与えてもらいたいです」と語った。 同大会に参加する岡見選手は「大会まで2週間を切ったので、体調を整えて気持ちを試合にぶつけるだけです」と必勝宣言。 『UFC JAPAN 2013』は、3月3日(日)開場午前9時、試合開始9時45分、さいたまスーパーアリーナで開催される。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年02月20日 11時45分
ノムさん最高6億円くじ「BIG」当てたら球団を買ってオーナーに!?
昨シーズンに1等6億円が41口誕生したという、独立行政法人日本スポーツ振興センターの最高6億円くじ「BIG」の2013年の販売開始(21日)に先駆け、19日に都内で、「2013年スポーツ振興くじ販売開始記者発表会ならびに新CM発表会」が開催された。BIGのテレビCMに登場する謎の男「BIGマン」、ぼやきを連発する謎の怪人「ボヤいてばっかりマン」、タレントの高田純次、ノムさんこと野球解説者の野村克也氏が登場した。 CM発表会では、昨シーズンの終わりに地球を救うため、宇宙へ飛び立った「BIGマン」が登場。パワーアップして帰って来た「BIGマン」は、2013年は様々な怪人と戦う。その第1弾として、21日から放送されるテレビCMで、「当たりませんよ、そんなもの」「夢も希望もないでしょ」などとぼやく「ボヤいてばっかりマン」と対決し、「BIGマン」が6億ビームを放つ。 発表会に登場したノムさんは、「世の中、タレントがいっぱいいるのに、なんで僕が選ばれたのかさっぱりわからん」と、「ボヤいてばっかりマン」が乗り移ったかのようなぼやきを連発し、爆笑を巻き起こした。高田が「ギャラは6億」と言ったとか、とジョークをふると、「それは、僕のマネージャー。ぼくのマネージャーはサッチーですから」とジョークで返し、さらに笑いを誘った。しかし、6億円が当たったらどうする? とふられると、ノムさんの口から、「球団、買うか!」の言葉が。「いくらで買えるんだ?」などと続け、こちらは、まんざらジョークではなさそうな雰囲気を匂わせた。(中村道彦)
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芸能 2013年02月20日 11時45分
レスリング吉田沙保里ランニングデートに憧れる!
アシックスのランニングシューズ新モデル「ASICS 33」を記念したトークイベントが開催され、土屋アンナ、高橋尚子、吉田沙保里が出席した。 新モデルのカラフルなランニングシューズを履いた3人は女子会トークを展開。吉田は「最高です。クッションが入っていてまるでじゅうたんに乗っている様な履きごごちです。このシューズだったらずーっと走れる気がします」とゾッコン。 高橋は「この柔らかさで関節や体の筋肉が補助されるので、ケガもしづらくなり長時間歩くのも走るのも、立っている人達にも良い靴だと思います」とコメント。 恋愛の話題になると吉田は「ランニングデートいいですね。相手をみつけて一緒に走りたいです」と目を輝かせた。 また吉田はレスリングが20年夏季五輪の除外候補となったことについて「子供たちや後輩の夢をたたれないようにレスリングの復活目指して頑張ります」と力強く語った。(ブルクラGO)
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その他 2013年02月20日 11時45分
アイマス菊地真役の声優・平田宏美がブログで妊娠発表
声優の平田宏美が19日、自身のブログで妊娠を発表した。 同ブログには、「実は、現在赤ちゃんがお腹の中にいます。妊娠6か月に入りました。皆様への報告を早くしたかったのですが、人生で初めての出来事という事で家族や事務所のスタッフと話し合った結果、安定期に入ってからの報告とさせて頂きました。報告が遅くなり大変申し訳ないです」と発表、また、「出産するまでは、直に皆様とお会いする機会がないかもしれませんが、元気いっぱいの赤ちゃんを産んでしっかり自分の体調を整えて、皆様に会えるように頑張ります」とも綴っている。 平田宏美は1978年生まれ。広島県出身。声優として、ゲーム「THE IDOLM@STER」シリーズの菊地真役などを担当している。
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芸能 2013年02月20日 11時45分
AKB48 篠田麻里子の福岡「カワイイ区」区長を退任させた市民4人の苦情
アイドルグループ、AKB48の篠田麻里子(26)が、福岡市のホームページに開設された仮想区「カワイイ区」の区長を19日で退任した。 篠田は市のPRのためにと要請され、昨年8月に就任したばかり。市民4人から、「男女差別を助長する」といった苦情を受けたことで、わずか半年で降板となった。市は「カワイイ区」そのものは存続させる方針で、後任の区長は公募も含めて検討中だという。
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社会 2013年02月20日 11時45分
宮城の消防士がガス点検業者装い留守番の女子高生に乱暴
なんともむごい事件が起きた。 宮城県警大河原署は2月16日までに、ガス点検業者を装って住宅に侵入し、女子高校生に乱暴したとして、強姦と住居侵入の疑いで、同県柴田消防署(同県柴田町)の副士長・佐藤光信容疑者(30=同県大河原町金ケ瀬新町裏)を逮捕した。 同署によると、佐藤容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているが、現場に残されていた指紋と、佐藤容疑者の指紋が一致したため、逮捕に至った。 逮捕容疑は、昨年8月4日午前9時頃から同9時20分頃までの間、ガスの点検だと偽って、大河原町の女子高校生宅に侵入し、「殺すぞ」と脅して、一人で留守番をしていた女子高校生を乱暴した疑い。 もともと、2人に面識はなかったが、2月14日、女子高校生が同容疑者を大河原町内の商業施設で発見し、通報した。 仙南消防本部によると、佐藤容疑者は柴田消防署で、主に救急救命を担当。事件があった日は、午前8時半まで当直勤務をしていた。 今年1月、大阪府豊中市で水道業者を装った男が、「水漏れの確認に来た」と偽って、民家に侵入。一人で留守番をしていた小学校高学年の女児を、「大声出したら刺すぞ」と脅して、わいせつな行為をしようとした事件があった。女児が大声を上げて抵抗したため、男はそのまま逃走し、犯行は幸い未遂に終わった。このように、電気、水道、ガスなどの業者を装って、留守番の女の子を狙う事件が跡を絶たない。 幼い女の子が一人で留守番する際は、安易に玄関を開けないようにするしか、防止する手段はなさそうだ。物騒な世の中になったものである。(蔵元英二)
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芸能 2013年02月19日 15時30分
改めてフジテレビに“絶縁宣言”した『海猿』の原作者
昨年10月、事務所へのアポなし直撃取材を受けたことなどを理由にフジテレビにたいし自身のTwitterで「続編などは絶対にありません」とフジとの“絶縁宣言”をしていた大ヒットシリーズ「海猿」の原作者・佐藤秀峰が改めて自身のTwitterで「フジテレビとは二度と仕事をしません」と“絶縁宣言”した。 佐藤氏は「飲み会に呼ばれて行ったら、どこぞの社長がいて『私がフジテレビとの仲介をしてあげよう』みたいのがすごく多い」、「知り合いの編集さんも『うちの会社の顧問弁護士が「どうやったら佐藤秀峰を落とせるか教えてほしい」とフジテレビから相談された』て言ってた」など最近、フジサイドが和解に向けて動いていることを明かしたうえで、「どこかで不快に感じていることを意思表明しておかないと、さらに続きそうなので書いておきますね。フジテレビとは二度と仕事をしません」と改めて“絶縁宣言”した。 「フジはこのところ、何をやっても当たらず、大幅な減収が見込まれているうえ、『海猿』と並ぶ大ヒットシリーズだった『踊る大捜査線』が昨年公開の映画で完結。なんとしてでも、『海猿』の続編を映画で公開したいところだろう。しかし、佐藤氏の決意は固いようで、仲介して両者を和解させられるような人物も特に見当たらず、現状では続編の公開はなさそう」(映画関係者) 昨年公開された「海猿」の映画第4作「BRAVE HEARTS 海猿」は興行収入73.3億円で昨年の邦画興行収入トップとなった。主演の伊藤英明は佐藤氏のフジに対する“絶縁宣言”後に登場したイベントで、「2度とできないってニュースで見て、こういうもんなのかなって思って」と胸中を明かしていたが、伊藤にとっては代表作となったシリーズだけに、誰よりも佐藤氏とフジの和解を望んでいるに違いない。
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芸能 2013年02月19日 15時30分
【週刊テレビ時評】大河ドラマ「八重の桜」は視聴率持ち直す
前週、人気者の浅田真央が出場した「四大陸フィギュアスケート選手権2013〜女子フリー」(フジテレビ系列)の影響を受けて、視聴率を落としたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)が持ち直した。 同ドラマは初回(1月6日)21.4%(視聴率は以下、すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々のスタート。第2話(同13日)から第5話(2月3日)までは18%台をキープしていたが、前週の第6話(同10日)は15.3%と一気に数字を落としていた。 第7話(同17日)は17.5%と、前週から2.2ポイント上昇した。ライバル番組の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!」(日曜日午後7時58分〜8時54分)は16.2%で、前週(10日)の15.0%から1.2ポイント上げ、根強い人気を示した。 持ち直したとはいえ、「八重の桜」も初回に比べれば、3.9ポイントのダウン。今のところ、大河史上最低視聴率となった前作の「平清盛」よりはマシだが、近年の大河ドラマに比べれば、低水準で油断は禁物だ。 また、民放の連続ドラマのなかで、初回(1月13日)17.0%と幸先いいスタートを切り、第2話(同20日)、第3話(同27日)と16%台を維持していたTBS日曜劇場「とんび」(内野聖陽主演/日曜日午後9時〜)。第4話(2月3日)で12%台に落ちたが、第6話(同17日)も12.6%と3週連続で12%台。女子フィギュアが午後9時30分まで放送された前週と違い、今週は強力な裏番組があったわけではなく、フジテレビ系列ドラマチックサンデー「dinner」(江口洋介主演/日曜日午後9時〜)は、8.6%と低調。日本テレビ系列「行列のできる法律相談所」(午後9時〜)は13.5%で、特別高かったわけではなかった。それを考慮すると、「とんび」の再浮上はむずかしそうな気配となってきた。 その他、バラエティ番組では「イッテQ」の他、17日日曜日の日本テレビ系列「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜日午後7時〜7時58分)が16.7%、北斗晶&佐々木健介夫妻らをゲストに招いた15日金曜日のTBS系列「ぴったんこカン・カン」(午後7時56分〜8時54分)が16.6%で高視聴率をマークした。(坂本太郎)