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芸能 2012年12月23日 11時59分
芸能ポロリニュース PART45「AKB48創設メンバー、前田敦子の卒業の影響『おっきい』と語る」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●AKB48創設メンバー、前田敦子の卒業の影響「おっきい」と語る AKB48のオープニングメンバーで、卒業後グラビアアイドルとして活躍中の成田梨紗が都内で13日、酵素配合ドリンクのPRイベントに登場。前田敦子の卒業を「今年、一番の衝撃です!」と語ったという。 この日は、10キロの減量に成功した成田が、セクシー水着姿でCDソロデビューとなる楽曲を熱唱した。囲み会見で前田の卒業を聞かれると、「初期からずっといっしょだったので、まさかと、びっくりしました!」「敦(あつ)がやめるって、おっきいじゃないですか、今」と衝撃を受けた様子。しかし、前田の卒業公演の際に楽屋へ行くと、「『りさー』って(手を振ってくれて)、前と変わらずのあっちゃんだったので、すごい嬉しかったです」とにっこり。「あっちゃんの活躍にすごく期待しているので、これからもがんばってほしいです」とエールを送った。 今年も何人かのメンバーが卒業や活動辞退でAKB48を離れていったが、卒業生たちのそれぞれの活躍に期待。●乃木坂46へ、ファンから温かい声援 乃木坂46の生駒里奈、白石麻衣、桜井玲香が13日、都営大江戸線「国立競技場駅」(東京・新宿区)の1日駅長に就任し、同駅で任命式が開催。東京都交通局の制服を身に着けた3人が、ファンから大声援で迎えられたそうだ。 イベントは、桜井いわく「急な告知」だったそうだが、大勢のファンが詰めかけた。任命状の授与ののち、3人が、19日リリースの4枚目のシングル「制服のマネキン」とコラボした都営線のポスターを、駅の柱に貼り付けた。大判のポスターを3人で抱え、しわや位置などに気をつけながら四苦八苦していると、ファンから、「こまちゃん、ガンバレ!」「玲香ー!」「麻衣ちゃーん!」などの大声援が。3人が無事に貼り終えると、「きれい! きれい!」の声があがったという。 美少女揃いで、AKB48とは違った魅力で躍進の乃木坂46。ファンの声援に応えるためにも、ますますの躍進が期待される。●ひと皮むけた? 水崎綾女が大胆PR 女優の水崎綾女が都内で12日、“伝説のキャバ嬢”を演じた主演映画『ユダ』の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇。“悪のヒロイン”を演じきった水崎が、ステージで、ひと皮むけた?姿を披露したらしい。 というのも、舞台あいさつ中に、水崎は、映画とは関係ないが、14日発売のグラマラスなボディーを惜しげもなくさらけ出しているという自身の写真集を取り出して、しっかりPRしたとか、しなかったとか。 ライバルを蹴落としてナンバーワンに上りつめたという“伝説のキャバ嬢”のエキスを吸って、ひと周りたくましくなった(?)水崎から、目が離せない。
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トレンド 2012年12月23日 07時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第114回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第114回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ハッピー・マンデーズ「Bummed」(1988年/Elektra,Asylum Records) まず非常にミュージシャンにリスペクトされているバンドです。レディオヘッドのトム・ヨーク、パルプのジャーヴィス・コッカーやブラーのデーモン・アルバーン等、大物ミュージシャンにも影響を与え、後にデーモン・アルバーンは、ブラーとは別ユニットのゴリラーズでゲストに呼んだりしています。 名前の由来は、ニュー・オーダーのヒット曲「ブルー・マンデー」に由来していて、マッドチェスターと呼ばれたムーブメントをニュー・オーダー、ザ・ストーン・ローゼズと共に牽引していきます。new waveに陰りが出てきた'80年代の中盤あたりからrockとdanceを融合して、新たなけだるいサイケデリック感をプンプンさせながら新しいシーンを作っていきました。なんだかんだとこの後のシーンも変化していきながらブラーやオアシスのblit popまで繋がって行ったと思います。 ボーカルのショーン・ライダーは相当破天荒な人だったらしく、レコード会社からレコーディングの費用と言っては予算を引き出し、とうとうレコード会社が潰れてしまいます。これが原因でバンドも解散することとなります。ライブシーンを見ると、メンバーもオーディエンスも、とてもまともな状態でやっているとは思えませんね。マンチェスターのクラブシーンを始め、ドラッグとは縁が切れない感じがします。 このバンドには、ショーン・ライダーの盟友でありバンドの顔でもあるダンサーのベズがいて、演奏するでもなくステージをうろうろしているだけで、ダンスにしてもただダラダラ踊っているだけで決して上手な訳ではないのですが、何故かイギリスでは大人気で、他のバンドから移籍金を数億円出すという噂まであったほどです。こういった何もしてなさそうな人がバンドにいるのも面白いですね。イギリスではたまにこのような役割の人を見かけます(笑)。 1999年に借金返済などを理由に再結成しますが、受けが良かったため、散発的に今でも活動を続けているみたいです。日本に来ることがあれば、一度経験してみたいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/5453947/
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芸能 2012年12月22日 19時18分
週刊裏読み芸能ニュース 12月16日から12月22日
(ツイッターで不都合な記事に“抗議”した山本太郎) 先の総選挙に出馬した「タレント候補」の中でも特に注目されたのが脱原発を掲げて東京8区から無所属で立候補した俳優の山本太郎。7万票以上の得票を獲得する検討ぶりだったが、自民党圧勝という逆風もあり、同選挙区で盤石の“組織票”を持つ自民党の元幹事長・石原伸晃氏に敗れた。 山本は選挙後、ツイッターを再開したが、あるスポーツ紙の記事について、「冗談やウナダレを言葉尻捉えて文章にしてるんだな。円形脱毛の事『被曝の影響かも』と言った後に『枝野さんが直ちに影響無いって言ってたから違うと思いますけど』って最後まで文章化してくれなきゃ完成しないよ」と感想をつづり、最後に記者の実名をさらした。 「ほかのスポーツ紙を見ると、『被爆の影響かも』という部分を記事にしているのはそのスポーツ紙だけだった。たしかに、『枝野さんが−』というところまで入れないと、読者にジョークだとは伝わらない。『本当のことを言って何か不都合でも?』をスローガンに掲げていた山本だが、不都合な記事にはしっかり“抗議”した」(永田町関係者) 夏の参院選へ出馬の可能性も取りざたされている山本だが、その発言を報じる記事は慎重に書いた方が良さそうだ。(イニシャルと間違えられるぐらいの知名度だったK-POP歌手・K) 20日付けの一部スポーツ紙がタレント・関根勤の娘でタレントの関根麻里とK-POOP歌手・Kが結婚を前提に真剣交際していることを報じた。 報道によると、2人は3年前にラジオ番組での共演で知り合い、麻里の父・勤もK-POPファンとあって家族ぐるみの交際に発展。今年10月まで約2年、Kが韓国人男性の義務である兵役についていたが、その間も麻里が渡韓し愛を深めていたというのだが…。 「Kは来年3月に日本で活動を再開するので、どうやらそのPRでKサイドがリークしたようだ。関根の事務所は後追いしたメディアに対し『仲良くはさせてもらっていますが結婚はありません』とコメントしたが『結婚? そんなはずがない』とカンカンだったようだ。Kは『Kってなんで、わざわざイニシャルにするんだろう?』という声も上がる程度の知名度だった」(ワイドショー関係者) 父・勤のコメントが気になるところだ。
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芸能 2012年12月22日 17時59分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その3 洗脳騒動のオセロ・中島は芸能界に復帰できるか
今年の春先に連日各メディアが大々的に取り上げていたのが昨年4月から体調不良を理由に芸能活動を休止していたオセロ・中島知子の洗脳騒動だった。 1月末に写真誌が中島が借りている自宅と個人事務所のマンション2部屋分の家賃半年分計660万円を滞納し、訴訟沙汰になっていることを報じたのが騒動の発端で、1部屋は俳優の本木雅弘と内田也哉子夫妻が所有するマンションの1室だった。 そして、中島が心酔している女霊能者と同居しており、家族・知人との連絡を一切絶っていたことから、一気に洗脳騒動となった。 とはいえ、中島以上に話題になったのが、霊能者の素性。中島が複数の芸能人たちに紹介していたこともあり、かなり太めであることや、虚言癖があることも発覚。週刊誌などは実家の周辺まで徹底取材したが、「ワイドショーの視聴率は軒並みアップ。中島よりも霊能者が“視聴率女”となってしまった」(芸能記者)。 中島の自宅マンション前では連日報道陣が張り込んでいたが、騒動勃発から約1カ月後に所属事務所が中島のマンションに“突入”し“奪還”に成功し騒動は収束。直後に写真誌が都内のホテルに“潜伏”する中島の様子をキャッチしたが、体型は「激太り」と騒がれた休養前とあまり変わっていなかった。 その後、都内のマンションに移って事務所関係者などが復帰に向けサポートしていることが報じられたが、気になる復帰時期は? 「バラエティー番組だと騒動についていろいろツッコまれてしまうため、中島はドラマや映画での復帰を望んでいる。すでに、来年4月クールのドラマにブッキングしようという動きがあることも報じられているが、ダイエットにも励んでいるようで、来年中の復帰は確実だろう」(テレビ関係者) とはいえ、洗脳騒動をそのキャリアから“抹消”し何事もなかったかのように復帰するのはかなり不自然な気がするのだが…。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/23) 有馬記念 他4鞍
☆中山10R「有馬記念」(芝2500メートル) 圧倒的な強さで皐月賞に続き、菊花賞を制した3歳最強馬のゴールドシップが頂点を極める。真に強い馬とはどんな条件の下でも実力を発揮できること。デビュー以来、ここまで<6201>と、抜群の安定感を誇るゴールドシップはまさしく真に強い馬といえるだろう。唯一の5着ダービーも、メンバー最速の差し脚で0秒2差と肉薄。負けて強しを強烈に印象付けている。 ジャパンカップはパス。有馬記念に全力投球してきただけに、もとより仕上げに抜かりはない。前走比2キロ減の55キロもアドバンテージで大いに期待できる。当面の相手は、ファン投票第2位のルーラーシップ。課題のスタートをクリアすれば好勝負は必至。◎13ゴールドシップ○9ルーラーシップ▲10ダークシャドウ△3スカイディグニティ、15ナカヤマナイト☆中山9R「師走ステークス」(ダ1800メートル) 勝利のお膳立てが整った、コルポディヴェントが絶好の狙い目。休み明けを1度使った効果は大きく、プラスアルファは計り知れない。とりわけ、中山ダ1800メートルは十八番の条件。前々走の総武S勝ちを含め3勝を挙げているのだ。このクラスは現実に勝っているように、実力も確か。相性度抜群の北村宏騎手とコンビ復活したのも心強い限り。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、連続2着中と安定感のあるツクバコガネオー。◎3コルポデイヴェント○8ツクバコガネオー▲12ドラゴンヴォイス△2イッシンドウタイ、10ナイトフッド☆中山8R「グッドラックハンデ」(芝2500メートル) 地力強化の目覚ましい、3歳馬のシャドウパーティーをイチ押し。昇級戦の前走は5着に終わっているが、ゴール前の不利が致命傷になったもの。それで0秒4差まで差を詰めてきたのだから力はある。脚質的に距離延長は大歓迎で、一段と競馬はしやすくなった。状態は充実しているし、普通に走ってくれば差し切りのチャンスだ。 相手は、もう1頭の3歳馬クリールカイザー。素質は遜色ないく、折り合いさえ付けば逆転も夢ではない。◎7シャドウパーティー○13クリールカイザー▲9タガノレイヨネ△12マイネルメダリスト、15キンセイポラリス☆阪神10R「クリスマスキャロル賞」(芝1600メートル) リーディング・ジョッキー独走中の、浜中騎手に乗り替わったアナスタシアブルーの巻き返しがある。前走は15着と惨敗を喫しているが敗因は明らか。出遅れが響いて全く競馬に参加できなかったのだから度外視して大丈夫。あれが実力でないことは、3走前の夕月特別のハナ差2着を持ち出すまでもない。ハンデは据え置きの53キロだし、普通に走ってくればチャンスは十分だ。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すサンライズメジャー。◎7アナスタシアブルー○15サンライズメジャー▲12キネオピューマ△1タマモマーブル、16タガノザイオン☆阪神9R「樅の木賞」(ダ1800メートル) 連続2着中のクリソライトで今度こそ。前走のもちの木賞はレコードにアタマ差だから中味も濃い。デビューから4戦すべてメンバー最速の上がりを記録しているように、持続力のある末脚は心強い限りで差し切りの公算が大。◎11クリソライト○1ブロードソード▲2アチーヴ△5ロードクラヴィウス、13ローレルアルトス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山10R、有馬記念は◎ルーラーシップが悲願の国内GIを制します。 秋2戦は、大きく出遅れ。前走のJCは、最後方を追走。4角は外を回って直線勝負に賭け、豪快に脚を伸ばして他馬をごぼう抜き。上がり3ハロン32秒7を使い、ゴール前でダークシャドウを捉えて3着確保。さすがにあの位置からではメンバー最速の脚を使っても3着が精一杯でした。 今週は栗東TCで、角居調教師に話しを聞いてきましたが、ゲートの問題は、スタートが開く瞬間に力が入って腰を落としてしまうらしいのです。気合が入り過ぎちゃうのかな。ただ、秋は直線競馬しかしていないので余力は十分で、万全の状態で出走できることは、有馬記念では重要なポイント。見えない疲れが見え始めてきますから、それを考えれば同ローテの他馬よりは優位に立っていると思います。 「状態は言うことないから、あとはスタートだけ」と陣営は口を揃えて言います。中間はゲートを出るように十分対策はとっていますし、ここは自信を持って送り出します。名手ウィリアムズ騎手の手綱で、グランプリホースに輝いてくれることでしょう。(9)ルーラーシップ(2)エイシンフラッシュ(13)ゴールドシップ(10)ダークシャドウ(6)オーシャンブルー(14)ビートブラック(15)ナカヤマナイト馬単 (9)(2) (9)(13) (9)(10)3連単 (9)-(2)(13)(10)(6)(14)(15)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
ハッシーの中央競馬セレクション特別編「有馬記念(GI)」
リアルライブファンの皆さんこんにちは。普段は地方競馬の予想と中央競馬の注目新馬を紹介しているハッシーです。今回は有馬記念(GI)ということで中央競馬の予想に参戦させていただきます。 さて、本格的な予想へといく前に、有馬記念といえば例年話題となるのが世相馬券。ここで少し世相馬券を考えてみたいと思います。まずは毎年恒例の世相を表す今年の漢字ネタから今年の漢字は「金」。「金」が入った馬はというと、馬名にゴールドが入っている(13)ゴールドシップ、父がステイゴールドの(6)オーシャンブルー、(15)ナカヤマナイトの「ゴールド馬券」。今年1年もっとも話題になった芸能人といえば、絶対的エースだった前田敦子やスーパー研修生だった光宗薫の卒業から指原莉乃の移籍、高城亜樹や宮沢佐江の海外留学など話題にことかかないAKB48ですね。AKB48ということで(4)アーネストリーと(8)トレイルブレイザーの「AKB48馬券」。芸能ネタからもう一つ。赤西仁と黒木メイサの電撃婚から赤西の「赤」と黒木の「黒」で、赤帽と黒帽の3枠と2枠の「赤西仁、黒木メイサの電撃婚馬券」。本州で129年ぶりに見れた金環日食ネタからは、ゴールド軍団と母にムーンレディをもつ(2)エイシンフラッシュの「金環日食馬券」。政治ネタでは民主から自民への政権奪還。奪還というわけではないが、過去の栄冠を取り戻すという意味で、GI勝ちがあり勝利から遠ざかっている(1)ローズキングダム、(4)アーネストリー、(12)オウケンブルースリの「政権奪還馬券」。気になる世相馬券はありましたでしょうか。独自の世相馬券を探すのも楽しいものですよ。 さてさて、それではここからハッシーの有馬記念予想へ!! 本命は前々走の天皇賞(秋)で復活を遂げた◎(2)エイシンフラッシュです。今回のポイントは何といっても2番枠に入ったこと。有馬記念はスタート後にすぐコーナーというコース形態なだけに内枠が有利。その内枠をフルに活かせるのが鞍上のデムーロ騎手。ペースが遅いとみるや最後方から一気にマクって勝った一昨年のドバイWCでの騎乗は、見事としかいいようがないくらいの好騎乗。本馬とのコンビでも天皇賞(秋)では他のジョッキーが内を避ける中、伸びると判断し内を選択したデムーロ騎手の好騎乗が光った。コンビ2戦目でさらなるパフォーマンスを期待したいです。調教では併せ馬で追走する形を取るが、軽く仕掛けられると首を使った重心の低いダイナミックなフォームであっという間に併走馬を突き放すパフォーマンス。デキは申し分ないでしょう。あとは好スタートから好位の内目で脚をタメることが出来れば、直線は閃光のような鋭い末脚を繰り出してくれることでしょう。 対抗は今年一年の成長が著しい○(9)ルーラーシップです。近2走はスタートで出遅れ、不完全燃焼の競馬が続いていましたが、どちらもまともにスタートが切れていればという内容。今回もスタートの心配がありますが、絶対能力はメンバーの中でも随一。スタートがまともならあっさりがあってもおかしくありません。本馬はこの1年でようやく本格化し、キ甲が抜けて胸前も深くなり、全体的にしっかりしてきました。馬体が完成の領域に入った印象を受けます。ローテーションとしてはGIばかりの秋3戦目で疲労が心配されていますが、むしろ使われて引き締まってきた分のプラスがあるとみています。 ▲は夏の上がり馬(3)スカイディグニティです。6月に未勝利を勝ったばかりの本馬ですが、それゆえにここまでの成長には目を見張るものがあります。注目すべきは近2走。前走の菊花賞では道中鞍上がちょくちょく押している場面がありスムーズな競馬といえない中、勝負所では鞍上が肩を脱臼するアクシデントに見舞われましたが、それでも勝ったゴールドシップから0秒3差の2着と力のあるところを見せてくれました。そして前々走のセントライト記念ですが、後の天皇賞(秋)2着馬フェノーメノに0秒2差だったこともさることながら、直線の坂で加速したスタミナとパワーは特筆すべきものがあります。 以下、無類のスタミナを誇り、持久戦になったら強い△(13)ゴールドシップ、中山巧者の(15)ナカヤマナイト、調教でパワフルな動きをしていた(7)ダイワファルコンまで。 ◎(2)エイシンフラッシュ○(9)ルーラーシップ▲(3)スカイディグニティ△(13)ゴールドシップ△(15)ナカヤマナイト△(7)ダイワファルコン買い目【馬単】6点(2)(9)→(2)(9)(3)(13)【3連単】24点(2)(9)→(2 )(9)(3)(13)→(2)(9)(3)(13)(15)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。現在はフリー。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(12/23有馬記念)
おこづかい馬券最終戦。今年は何とか目標だったプラス収支で終わることができましたが、的中率はイマイチ…。せめて最後くらいは当てて締めたいと思います。 有馬で馬券になりやすい脚質といえば、逃げ・先行もしくは捲くれる差し馬。要は最終コーナーを出来るだけ早く通過した馬ほどチャンスが向きやすいということ。そこで本命はこの秋、捲くって2連勝を飾ったゴールドシップ。勝ちパターンが確立された今、ここに来て後方一気の策をとる可能性は低く、4〜5番手くらいで最終コーナーを通過できれば、馬券には絡むはず。また、今回古馬と初対戦になりますが、フェノーメノを基準にすればやりあえるだけの力は十分。フェノーメノは古馬と初対決となった天皇賞で2着。ダービではフェノーメノとゴールドシップの差は0.2秒。0.2秒という差は大きいといえば、大きいし、小さいと言えば小さい。しかし、有馬で馬券になりやすい捲りタイプで、斤量に恵まれるうえ、大きな成長が見込める3歳馬という要素を加味すれば問題無し。今回もロングスパート見せてもらいましょう。 相手筆頭は最終コーナーを1〜3番手で通過するであろうビートブラック。中山適性は「?」でも、あくまで有馬で馬券になりやすい最終コーナーの通過順を優先。他にもアーネストリーやトレイルブレイザーが先頭集団を形成しそうですが、アーネストリーはピークを過ぎた感がありますし、トレイルブレイザーは鼻出血の不安があり国内ではビッシリ仕上げられないという問題を抱えていることを踏まえると、やはりビートブラックでしょう。 3番手は今年の秋も応援し続けたダークシャドウ。やはり最後くらいは好きな馬が馬券に絡まなきゃ面白くありません。前走は距離不安を一掃。オルフェーヴルとジェンティルドンナがいなければ今度こそと期待。 ということで勝負馬券は3連複フォーメーション9点。 (13)-(14)(10)-(14)(10)(9)(3)(15)(11) (13)(10)(9)の組み合わせは700円、その他はすべて100円ずつ、合計1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率138%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/23) 有馬記念
◆中山10R 有馬記念◎ルーラーシップ○ゴールドシップ▲エイシンフラッシュ△ダークシャドウ△ナカヤマナイト△ダイワファルコン ジェンティルドンナとオルフェーヴルが回避したことにより幾らか混戦ムードが漂っているのは、主軸と目される馬たちそれぞれに若干の不安があるからだろう。1番人気が予想されるゴールドシップには古馬との力関係が未知数であること、ルーラーシップには出遅れ癖があること、エイシンフラッシュには展開に左右され安定味に欠く面があること。大雑把に言えばそんなところだが、その「弱点」を割り引いてもこの3頭は力量的に上位とみる。ゴールドに関しては、同じ3歳世代の馬たちが古馬といい勝負をしていることや、負担重量が2キロ軽く現にここ2年続けて3歳馬が勝っていることを考えれば互角。ルーラーとて出遅れながらもJC3着、乗り方の難しいエイシンも好相性のデムーロ騎手に手綱が戻る。とにかく実力伯仲なのだが、長年の勘で(笑)◎ルーラー、○ゴールド、▲エイシン。馬連の本線である「湿布×湿布」馬券が当たるようなら慢性の肩こりも一時的に和らぎそうなのだが…。 この3頭に割って入るとすれば、コース適性で評価の落ちているダークシャドウ、逆に中山巧者のナカヤマナイト、ダイワファルコン等か。さらには、新興勢力スカイディグニティ、ルルーシュ、オーシャンブルー、そして、なぜか人気を落とした有馬で好走するトゥザグローリーあたりも当日の気配を見てヒモに加えたい。【馬連】流し(9)軸(2)(7)(10)(13)(15)【3連単】フォーメーション(2)(9)(13)→(2)(9)(13)→(2)(7)(9)(10)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2012年12月22日 17時59分
「えっ!? 顔がふたつ!?」ふたつの霊に憑りかれた女性アイドル
過去、山口敏太郎事務所が2回にわたってご紹介してきた青梅の心霊スポット『旧吹上トンネル』で撮られた不可解な写真たち。そして今回、さらにもう1枚この地で撮られた心霊写真と思わしき写真をご紹介したい。 右の写真をご覧いただきたい。写真に写っているのは女優・アイドルとして活躍するみちりさんである。すでにお気づきかと思うが、みちりさんの顔がハッキリとふたつ写ってしまっているではないか! もっとも、ただのブレということも考えられるが、胴体部分は全くと言っていいほどブレておらず、かなり不気味な一枚となってしまっている。みちりさんは過去、リアルライブでもご紹介したWEB番組中に撮られた『首がチョン切れた不思議写真』の一件もあったため、山口敏太郎事務所はみちりさんの首に何か異常が無いかどうか心配をしていた。 そして先日、番組収録のため山口敏太郎事務所を訪れたみちりさん本人に事務所職員がいくつか質問を投げかけてみた。 「いや〜。まったくと言ってほど異常はありませんね」 と、明るく答えた。いまのところ首には何ら異常はないようだ。みちりさんは首だけではなく「指の増える写真」など指や手にまつわる不思議な写真を多く撮ってしまうとのこと。では、これまでみちりさんは指や手などに大きなけがをしたことはあったのだろうか? 「よくみんなに心配されるのですが、大きな怪我をしたことは一度もないですね。心霊体験ですか? 実は子供のころからポルターガイスト現象が家でよく起こっていたんです。あまりに多いので子供の頃は他の家でも当たり前の光景だと思っていました。大人になってからもバイト先でよくポルターガイスト現象が起こっていて、みんなが『おかしい』と言っているのを聞いてはじめて気が付いたくらいです(笑)。心霊写真も周りから指摘されて最近、気が付いたんですよ。両親も特に霊に憑かれやすいという体質じゃないし、家族の中で怪奇体験があるのは私だけなんです」 『心霊写真は悪い霊のイタズラが写りこんだもの』という話がある。では、彼女自身に何か悪い霊が憑いているのだろうか? 「昔、霊が見えるという人に見てもらったのですが、『悪い霊』と『良い霊』の両方が憑いている、と言われたことがあります。ただ、お互い同居しているのでお祓いすると『悪い霊』と『良い霊』の両方が消えちゃうのでそのままにしています。いまのところ特に悪いことはありませんし…しばらくはこのままでいようかなと考えています」 今回、ご紹介したみちりさんのふたつの顔…もしかするとこのブレた顔こそが彼女に取り憑いている『霊』の正体なのかもしれない!?写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)