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芸能 2012年09月29日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月23日から9月29日
(古巣は“寝耳に水”だったのりピーの電撃復帰) 先週、一部スポーツ紙が覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子が11月で執行猶予期間が明けるのを受け、12月に主演舞台で復帰することを報じたが、その舞台が12月15日から上演される「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝」であることが正式発表された。 ところが、この復帰劇、今後、酒井の芸能活動に影を落としそうだというのだ。 「いわば“育て親”である前所属事務所『サンミュージック』の会長や同事務所に連絡がなく“寝耳に水”の状態。しっかり古巣に筋を通しておかないと、今後、仕事をしていくうえでいろいろ不都合が出ることは芸能界の常識なのだが…」(芸能プロ関係者) 舞台以降にどんな仕事をこなせるかが注目される。(稼ぎ時に休んでいられなかったスギちゃん) テレビ朝日のバラエティー番組の収録で高飛び込みをした際に胸椎を骨折し全治3カ月の重傷を負い入院していたお笑いタレントのスギちゃんだが26日に都内で復帰会見を行った。トレードマークのGジャンの下にコルセットを巻いた痛々しい姿で登場したスギちゃんだが、のんきに入院してはいられなかったようだ。 「本人も『一発屋』を自覚しているから、稼げるうちに稼ぎまくろうと思っていた矢先の負傷。テレ朝からはそれなりの見舞金や仕事の損失の補償金が出るようだが、今の勢いだと3カ月まるまる休めば億単位の損失は確実だっただろう。それをスギちゃんの精神力で最小限に抑えた」(テレビ関係者) このタイミングで復帰したことで、「ベストジーニスト」の受賞は確実に違いない。(人材不足でも“補充”が利かない日本テレビ) 日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」のMCを務める新婚の石田エレーヌアナ(旧姓・葉山)が、9月24日の番組終了直前に、「新しい命を授かりました」と自身の妊娠を報告。現在妊娠5か月で、予定日は来年の2月中旬だという。 日テレといえば、ただでさえ退社する女子アナが相次ぎ、慢性的な人材不足だけに、石田アナはそのあたりを熟考しての子作りであってほしいが…。 「日テレの場合、夏目三久、宮崎宣子アナら人間関係のストレスで退社した女子アナが多いので、フリーになっても古巣からのオファーだけは受ける気はないようだ。その点、フジテレビは高島彩、中野美奈子、内田恭子らフリーになったOGとの関係が悪くないから、自社の女子アナ以上に重宝して上手く使っている」(女子アナウォッチャー) 入社して自分の実力を試したい女子アナ志望の大学生にとって、煩わしい人間関係さえガマンできれば日テレは他局と比べてチャンスが多そうだ。
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芸能 2012年09月29日 17時59分
問題だらけでもテレビ朝日の“夜の顔”に居座る古舘伊知郎
今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、同誌のWEBメルマガ読者による「嫌いなキャスター」のアンケートで「報道ステーション」(テレビ朝日)のキャスターをつとめる古舘伊知郎が2位のみのもんたに大差をつけダントツでワースト1位となったという。 その理由として「正義感ぶったり顔を見るだけで虫唾が走る」、「一日の終わりにあの辛気くさい顔を見るのは嫌」、「身の丈以上の仕事をしているように見える」など辛辣な意見が寄せられたようだが、もはやテレ朝の“夜の顔”としては限界のようだ。 「かつてはプロレスやF1で“古舘節”を利かせた抜群の実況をしていたが、最近見ていると、自分が読んでいるニュースの内容をよく理解していないような気がする。そのあたりが視聴者にも透けて見えるのか、8月の第1週に古舘が夏休みをとった際の同番組の平均視聴率は13.2%。ところが、古舘が戻った翌週の平均は12.8%にダウンしてしまった。古舘の前任者・久米宏が司会の時は久米が休んだ週の平均が5%ほどもダウンすることがあった。それでも、古舘のギャラは年間2億5000万円ほどと言われている」(テレビ朝日関係者) 同番組の制作は古舘が所属する制作会社「古舘プロジェクト」が手がけているが、問題なのは古舘本人だけではない。8月に発売された「週刊新潮」(新潮社)によると、同社にはテレビ朝日から制作費として年間20億円が支払われているというが、同社の社長はそこからの利益で毎晩都内の韓国クラブで豪遊。それだけにはとどまらず、貸金業の登録をしていないにもかかわらず、高利でコリアンクラブのママたちに億単位の金を貸しては、高い利息を取っていたため、“闇金の帝王”と呼ばれる存在だったいうのだ。 「本来ならばシャレにならないスキャンダルだが、同番組は、当時常務だった同局の早河洋社長が初代プロデューサーとして古舘を起用して立ち上げた肝いり番組。早河体制の間は古舘が切られることはなさそうだが、社長交代とともに“夜の顔”の座が危うくなりそうだが…」(テレビ関係者) どうやら、少しぐらい視聴率が下がろうがまだまだ古舘は“夜の顔”の座は安泰のようだ。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/30) スプリンターズS 他4鞍
☆中山11R「スプリンターズS」(芝1200メートル) <6410>と、安定感はメンバー屈指のロードカナロアが、高松宮記念(1番人気3着)のリベンジを果たす。 前哨戦のセントウルSは伏兵、エピセアロームの前にアタマ差2着と惜敗したが順調に使われてきた馬との差が出たもの。1度使われた効果は絶大で上積みは大きい。一見不利な大外16番枠もプラスに働きそう。というのも、インコース(内枠)は馬場の痛みが目立つからだ。その点、この枠ならグリーンベルトを走れるし、スピードを殺される心配がない。無理せず好きなポジションを取れるだろう。栄冠達成の可能性は高い。 連覇を目指すカレンチャンは、セントウルSを22キロ増で0秒1差4着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出る危険性は否めない。単穴の評価が無難。それなら、昇竜の勢いのエピセアロームが不気味。前走に続き、ハンデ並みの斤量53キロで闘えるのはアドバンテージ。◎16ロードカナロア○15エピセアローム▲14カレンチャン△(8)スプリングサンダー、13ダッシャーゴーゴー☆中山10R「勝浦特別」(芝1200メートル) 地力強化の目覚ましい、ガッダムアスカでもう一丁いける。前走の勝ちタイム1200メートル1分7秒0は今開催で2番目に速い優秀なもの。ハンデ52キロの後押しもあり、クラスの壁を一気に突破する。◎5ガッダムアスカ○8サクラアドニス▲2ローレンルーナ△9レッドエレンシア、13ヤマニングルノイユ☆中山9R「芙蓉ステークス」(芝1600メートル) 満を持して出走する、良血馬のフラムドグロワールが新馬戦に続き2連勝を達成。クラシックへ夢をつなぐ。札幌2歳S3着馬のエデンロックが、実績から強敵になる。◎10フラムドグロワール○9エデンロック▲5スマートルピナス△2プリフォンテイン、7サンブルエミューズ☆阪神11R「ポートアイランドS」(芝1600メートル) 小倉日経オープンで歴戦の古馬を手玉にとり快勝した、ダローネガ。デイリー杯2歳S2着、朝日杯FS5着の逸材が半年間の休養を経て軌道に乗ったとなれば、ここは通過点に過ぎない。◎13ダローネガ○3フレールジャック▲17オリービン△1クラレント、7ゴールスキー☆阪神10R「道頓堀ステークス」(芝1200メートル) コース巧者(2戦2勝)のハクサンムーンが、北九州短距離S(1番人気4着)の雪辱を果たす。初めての直千競馬アイビスサマーダッシュ(4着)を使った直後で、戸惑いがあったことは確か。あれが実力ではないし、0秒1差なら巻き返しは必至だ。◎2ハクサンムーン○15シャイニーホーク▲6ニシノビークイック△1ダンスファンタジア、12ニンジャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今週は、スプリンターズステークスに私の愛馬フィフスペトルが出走します。 フィフスペトルは、去年京成杯を勝ってスプリンターズSに乗り込んで6着でした。前に被せられなければ3着はあったレースだったと思います。その強さは、次走のマイルチャンピオンSで2着証明されています。近走は、中山記念、マイラーズマイラーズ、安田記念と掲示板にやや届かないレースが続きましたけど、今回は休み明けでしっかり仕上がっています。京成杯も休み明けで1着だったので、心配ありません。 ちょうど、私も仕事で中山競馬場に行くので、ここは一口愛馬の実力、中山1600mの1分31秒9の実績を信じて、今回の得意な競馬場で、あの時のような走りを1200mで再現して欲しいと思っています。 今回は、頭数を絞って厚めに買いたいです。(2)◎フィフスペトル(7)○リトルブリッジ(11)▲パドトロワ複勝(2)3連単(2)(7)(11) BOX※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(9/30スプリンターズS)
秋のG1初戦は男らしく3連単を本線に勝負。1着に指名するのは重賞2連勝で臨むパドトロワ。アイビスサマーダッシュではスピードを、洋芝で行われるキーンランドカップではパワーを証明。高松宮記念より、スピードとパワーを要求されるスプリンターズSではもってこいの馬。前走、同様ハナに立っての競馬をしてくれれば…という条件付きではありますが、陣営からもほんのりと逃げ宣言が出ているので、期待通り逃げてくれるしょう。ちなみに、中山で行われた2003年以降の当レースは1着馬に限ると逃げ馬の勝ち星が4勝と最多というデータを発見。好位追走のカレンチャンやロードカナロアに付き合うことなく自分の競馬をすれば突き抜けると見ます。 対抗はロードカナロア。前走のセントウルSは前半と後半ともに33秒台をマークし、スピードの持続力はピカイチ。ハイペースで前崩れの展開の中で2着に粘ったことから、高速馬場も問題無さそう。決め手には欠ける印象がありますが、馬券圏内100%と安定感も抜群で本命の相手には最適です。 ちなみにカレンチャンの評価は3番手。叩き台のセントウルSでは4着に粘り底力を見せましたが、久々とはいえプラス22キロは増え過ぎでは? クラシック路線の3歳馬の始動戦ならわかるのですが、カレンチャンは5歳。さらに馬体が大幅に成長する年齢でもないはず。そこで思い出すのが、アパパネ。お母さんの体になりつつあり、ベスト体重にもってこれず持ち味を生かせませんでした。鞍上が凱旋門に行けなかった池添騎手ということもあり応援したい気持ちもありますが、キレ戻らずというケースもあるのでは。 ということで、勝負馬券は…。3連単フォーメーション12点、全て100円ずつ、(11)→(16)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)(11)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)→(16)残りの300円は(11)-(16)の馬連に回します。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率157%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/30) スプリンターズS
◆中山11R スプリンターズS◎カレンチャン○ロードカナロア▲マジンプロスパー 力量馬が順調な仕上がりを見せ平穏ムードさえ漂うスプリンターズSだが、果たして穴党の出番はないのだろうか。 レベルの高かった前哨戦・セントウルSを制し、一躍、有力馬の一頭に名を連ねたエピセアロームが勢いに乗じて一気にGIを制覇する可能性はあるだろう。ただ、同馬にとっては「前走は全てがうまくいった」感は否めない。53キロで出走できる3歳牝馬は確かに魅力だが、穴としてエピセを狙うのはいかにも短絡的だ。一旦は先頭に立ちながらエピセの強襲に屈したロードカナロア、牝馬には酷な56キロを背負い休み明けながら前半のハイペースを2番手で追いかけてラスト100mで伸びを欠いて4着に敗れたカレンチャン、この2頭が完調で臨むとなれば巻き返しは必至。今回、エピセの目はないとみる。 セントウルSからの巻き返しがあるとすれば、無理に行き過ぎて前半3F33.2秒のハイペースを作ってしまい自身も0.6秒差11着に沈んでしまったマジンプロスパーと末脚不発でまさかの14着に大敗した実力馬サンカルロか。とくにマジンは、カレンチャンにピッタリ追走される厳しい展開で直線を向いて早々と失速、人気ガタ落ちは明らかで配当面の魅力大。高松宮記念0.3秒差5着の実績が示すように、うまくレースの流れに乗れるようなら前残りも十分あるはずだ。毎年のことながら「よくわからない」(笑)。香港馬もおり、馬券はマジンから少しだけ買いたい。【馬連】流し(1)軸(14)(16)【3連単】BOX(1)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年09月29日 17時59分
阪神大損! 城島引退の損得勘定
日米を股にかけて活躍した阪神・城島健司捕手(36)が、9月28日、今季限りでの現役引退を表明した。城島は1軍での引退試合を辞退し、29日のウエスタンリーグ、オリックス戦(鳴尾浜)に3番捕手でスタメン出場。1回裏にタイムリー安打を放って交代。この試合を最後に、18年の現役生活に別れを告げた。 あくまでも、城島の捕手への強いこだわりだった。会見で「今の体の状態では給料はもらえない。バリバリやってくれるだろうという信頼を裏切ってしまった。ファンに対しても球団に対しても、自分ができる精いっぱいのケジメ。高給取りになってから、2年続けてまともに活躍できなかったら(引退)というのが自分のルール」、「5月に腰の手術をし、今季捕手をするメドが立たなくなったのが一つの決断の理由。試練を一個一個乗り越えるたびに成長してきたと思うが、今回のケガは自分には乗り越えられない大きな壁だった」と、その胸中を語った。 94年ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団した城島は、捕手としては日本人初のメジャーリーガーとしても活躍。09年オフに4年間在籍したマリナーズを退団し、阪神と4年契約年俸4億円の破格の条件で契約した。 1年目の10年は全144試合にフル出場。打率.303、本塁打28、打点91で、ゴールデングラブ賞も受賞するなど、4億円の年俸にふさわしい働きを見せた。だが、シーズン終盤に左ヒザを痛め、オフに手術を受けたことで暗転。11年の開幕には間に合わせたが、6月には右ヒジも痛めて出場選手登録を抹消。8月には古傷の左ヒザの再手術に踏み切って、シーズンを棒に振り、わずか38試合の出場にとどまった。 体調が万全ではないため、今季は捕手を断念し一塁手にトライ。外野の練習にも取り組んだ。開幕メンバーには入ったが、今度は坐骨神経痛のため、5月11日に出場選手登録を抹消。椎間板ヘルニアの手術を受けた。8月には2軍戦で左ヒザ裏の肉離れを起こし、再び戦線離脱。9月に2軍戦に復帰したものの、1軍には戻れず。左ヒザ、右ヒジ、腰の故障で満身創いのなかで、城島は捕手としての復活は困難と判断し、引退を決めた。今季は24試合の出場で、39打数7安打0本塁打5打点、打率.179と寂しい成績だった。 9月25、26日のウエスタンリーグ、ソフトバンク戦(雁の巣)には先発出場。2試合で5打数4安打2打点の活躍で、打撃では元気な姿を見せていただけに、引退は残念。 城島は来季まで、契約を残していた。城島が捕手での復帰をあきらめ、体の負担が軽い一塁や外野でプレーすれば、現役を続けることができただろう。うまくいけば、4億円の年俸並みの働きはできたかもしれない。だが、城島は捕手としてのプレーにこだわって、ユニフォームを脱ぐ。 城島の引退に、球団はじくじたる思いに違いない。なんせ、年俸4億円である。3年間で支払った年俸総額は12億円で、まともにプレーしたのは1年だけ。球団にしてみれば、「捕手でなくてもいいから、来年活躍してくれれば…」というのがホンネだろう。これでは、球団としての損得勘定は大損というしかない。(落合一郎)
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スポーツ 2012年09月29日 17時59分
プロ野球引退し暴力団構成員に 中日・谷繁捕手の元ライバルが逮捕される!
山梨県警は9月28日までに、亡くなった同級生の妻から現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、元プロ野球・横浜ベイスターズ(現・横浜DeNA)の捕手で指定暴力団稲川会系組幹部・山根善伸容疑者(43=甲府市城東)を逮捕した。南アルプス署によると、山根容疑者は容疑を認めている。 逮捕容疑は10年3月、小学校の同級生が「生前に知人から車の購入代金を預かっていた」などと、ウソを言い、同級生の妻から返済名目で総額300万円をだまし取った疑い。 同署によると、山根容疑者は同級生の妻に対し、架空の投資話などを持ち掛け、複数回にわたってカネを渡すよう要求。昨年2月に、同級生の妻が同署に被害を相談していた。 山根容疑者は高校野球の強豪校・東海大甲府、新日本製鐵名古屋を経て、91年のドラフト7位で横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。2年目の93年に初めて1軍に昇格し、プロ初本塁打もマークした。しかし、当時、横浜には谷繁元信(現中日)という強力なライバル捕手がいて、出場機会には恵まれなかった。 横浜は98年に権藤(博)政権下で、日本一に輝いたが、その年、山根容疑者には1軍から、お呼びが掛かることはなく、同年オフに戦力外通告を受け、現役を退いた。プロ通算7年プレーし、33試合に出場、22打数7安打1本塁打1打点、打率.318の成績を残している。 引退後は地元の山梨に戻り、暴力団の構成員となり、風俗店などを経営していた。05年7月には、売春防止法違反の容疑で逮捕されている。 プロ野球を引退した者が、その後の人生をどう歩むかは難しいテーマである。野球以外の仕事に転身するには、大変なこともあろう。ただ、法を犯して、警察のご厄介になってほしくはないものだ。(蔵元英二)
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社会 2012年09月29日 17時59分
元小学校長の75歳塾講師が女子中学生にわいせつ行為
なんとも、許しがたい事件が起きてしまった。 警視庁昭島署は9月27日までに、学習塾で女子中学生にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、東京都あきる野市の元公立小学校校長の無職・石田稔容疑者(75=東京都あきる野市上代継)を逮捕した。同署によると、石田容疑者は「性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は今年7月下旬、アルバイトで講師をしていた昭島市の学習塾の教室で、生徒の女子中学生を抱き寄せ、胸を触り、口にキスした疑い。授業は90分間のマンツーマンレッスンが原則。犯行当時も石田容疑者と被害生徒の2人だけだった。 石田容疑者はあきる野市立の中学校教諭などを経て、2校の同市立小学校の校長を務めた。退職後、08年12月の開校時から、この塾でアルバイトを始めた。10年4月から女子中学生の授業を担当。同署の調べによると、1年以上前からわいせつ行為を始め、徐々にエスカレート。耐えかねた女子生徒が両親に被害を報告し、両親が同署に被害届を提出した。発覚後の8月、石田容疑者は塾から解雇された。 被害を受けた女子生徒は「他の子も同じことをされていた」と話しており、同署は余罪を追及する方針。 塾の総務担当は「あってはいけないこと。今後の対応策を検討する」としている。 まさに、密室という閉ざされた空間で起きた事件。講師という立場を利用し、性欲のはけ口を教え子に求めた石田容疑者の行為は、教育者として許されるものではない。(蔵元英二)
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社会 2012年09月29日 16時00分
バッグ監禁大学生のロリコンぶり
9月4日夜、広島市内で塾帰りの女の子を旅行バッグに押し込んで連れ去ろうとして、監禁・未成年者略取などの容疑で逮捕・送検された成城大学2年生、小玉智裕容疑者(20)。そのロリコンぶりが明らかになりつつある。 「夏休みだった小玉容疑者は、7月29日から広島市内に住む祖父母宅を訪れ、8月21日からは広島の合宿自動車教習所に通い、犯行当日の9月4日午前中に卒業検定に合格。その後、教習所が手配していたホテルとは別のホテルにチェックインし、女の子の物色。午後8時半過ぎにバス停で母親を待っていた小学6年生の女児(12)にナイフを突きつけ、旅行バッグ(高さ奥行き各30センチ、横70センチ)に押し込めてタクシーでホテルへ連れ込もうとしたのです」(社会部記者) 小玉容疑者は広島市で小学生高学年までを過ごし、その後、両親とともに福岡市へ移住し中学・高校と過ごした。当時は「温和で真面目な生徒で、友人たちとも普通に交流する子だった」(知人)という。 高校時代の成績は優秀で、推薦で大学へ進学。居合いのサークルに所属し、10万円以上もする模擬刀を購入するなど活動に力を入れていたが、両親が離婚してからは元来内向的だった性格が再び顔を出し始めたという。 「その頃からあまり大学にも行かず、パソコンでオンラインゲームをしたり、美少女アニメの『プリキュア』にはまるようになった。外出したかと思えば、秋葉原のメイド喫茶に出向いていたようです。家宅捜索では幼女の監禁調教モノのアニメ動画も押収され、ネットの動画共有サービス『ニコニコ動画』のプロフィール欄には、将来の夢を《JC(女子中学生)になること》としている。少女への執着が垣間見えます」(同) 自動車の免許を取得し、フェイスブックでは「どの車を買って、助手席に誰を乗せようか」と考える傍ら、鞄と結束紐、果物ナイフなどを予め用意する周到ぶり。“助手席”に乗せたかったのは少女だったのか。
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