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スポーツ 2011年02月16日 16時00分
みのもんたVS日刊スポーツ 場外バトル勃発! どちらが正論?
北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹投手(22)への取材を巡り、タレントみのもんた(66)と日刊スポーツとの間に思わぬ場外バトルが勃発した。 2月14日付の同紙によると、日本ハムのキャンプ地、沖縄・名護球場での日本ハムVS韓国サムスン・ライオンズ戦が行なわれた13日、みのが司会を務めるTBS「みのもんたの朝ズバッ!」スタッフが同球場を訪れた。 TBS取材陣は試合開始1時間ほど前に、取材禁止エリアである球場内の正面玄関エリアで斎藤をキャッチ。みのが約3分間、球団に無断で直撃インタビューを敢行。ルール違反の行為に日本ハム・島田利正球団代表は、TBSに厳重注意。番組関係者が謝罪したため、ことなきを得たというもの。TBSは以前にも、同様の取材を行なっており、ルールを遵守して取材している他メディアからは、「やったもん勝ち」と非難の声が上がったという。 この記事に対して、14日朝の番組中にみのが激怒。「斎藤投手と会うのはむずかしいと思い、あきらめてロケバスに乗り込んだところ、懇意にしている元球団代表の小島(武士)さんから電話で、『今なら会える』と言うから走って球場に行ったんです。日刊スポーツという全国紙がなんで…。弁護士を通じて問い合わせます」とみの。TBSでは近く、日刊スポーツ紙に抗議する予定だという。 そもそも、取材申請は球団広報部に求めるもので、球団元幹部に求めるものではない。みのら番組関係者が、畑違いのプロ野球キャンプでの取材ルールを把握できていなかった点は大目に見るとしても、禁止エリアで取材したのは事実。みの側が目くじらを立てて、怒るのも大人気ない気もするのだが…。
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トレンド 2011年02月16日 15時30分
高野山 世界遺産に泊まれるスポット
大阪からも程近い高野山。大阪難波駅から高野山へのアクセスは、南海の特急で1時間25分、ケーブルカー5分(急行で1時間40分)の小旅行。 あまりテレビなどで紹介されないが、そのエリア一帯の多くが世界遺産だ。 高野山は、真言宗の総本山で、弘法大師のもとに集えば極楽浄土に行ける、という信仰から、宗派を超えて全国のほとんどの歴史上の人物の墓や供養塔が立ち並ぶ(世界遺産エリア内の<奥の院>)というスゴい場所なのだ。 南海りんかんバスの『高野山内1日フリー乗車券』(800円)を使用すれば、高野山駅から奥の院まで21分。短時間のコースも可能なので一度日帰りで訪れるのもいい。 いっぽう、空海の流れを汲む僧正たちが開いた周辺の寺院は、宿坊も多いのだ。気に入れば、いわば弘法大師の足元であり極楽浄土の地にそのまま泊まることも出来る、というワケだ。 宿坊には当然、一千年以上の歴史を残る寺院もあれば、宝物の宝庫のような寺院もあるのだ。玄関、境内、庭園と、ホテルにもない荘厳な雰囲気に包まれて過ごすのは、なによりの癒し体験になる。 誤解される向きもあるかもしれない、写経や勤行は自由参加、また精進料理は「炒める」「揚げる」の日本における元祖、という説もある技量自慢の料理ジャンルだ。当然宿坊ではビールなどのお酒も飲める。詳しくは、高野山宿坊協会に問い合わせたら、最新の情報が得られるだろう。
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スポーツ 2011年02月16日 15時00分
4人に1人が相撲協会に解散を迫る!! 「スポーツに関する意識調査」
マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブ(東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っている。今回、2011年2月8日〜9日の2日間に、スポーツに興味を持つ男女500名を対象に「スポーツに関する意識調査」をテーマにした、インターネットリサーチを実施した。 八百長問題でゆれる相撲界を今後どうするべきだと思うか? との質問には23%、約4人に一人が「即刻解散をするべき」と回答。八百長問題が明るみになり、騒動に発展している相撲協会だが、今の状況はやはりファンにとっても許しがたいもののようだ。即刻解散を求める厳しい意見も多数寄せられた。税制面で優遇される公益法人の返上や、徹底した調査を実施して関与した力士全員の解雇や幕下降格など、厳しい意見も多いが、関与がなかった力士への同情も寄せられ、「早急な調査による早急な再開」を求める声も多くあった。 Q.八百長問題でゆれる相撲界ですが、今後どうするべきだと思いますか。即刻解散するべき 23%調査完了するまで興業はやめるべき 46.6%ファンが待っているので興業はすべきだが、調査はするべき 22.0%調査も必要ない。はやく再開するべき 2.0%その他 6.4%
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トレンド 2011年02月16日 14時30分
連載ラノベ 夢ごこち(21)
デパートからの帰り道は、階段を使わずに、ゆるい坂を歩いて、川辺を回ることにした。健太君は、屋上では元気がなかったけど、アイスキャンディーを取ってくれた時は、小動物みたいにすばしっこかった。やっぱり、男の子だ。 健太君は前を歩いている。 健太君が急に立ち止まって、土手際を木の枝でほじくり始めた。しゃがむ時に、半ズボンから出ている健太君の太ももが、たわんで膨らんだ。 それに、シャツも体にぴったりで、でも健太君は着ている服なんか気にする様子も見せず、気ままに動き回っている。 健太君は、今度は立ち上がって、走りだした。走り始める時、健太君はベルトをしていない半ズボンを持ち上げた。太もものつけ根が見えた。真っ白。この年頃の男の子って、ほんとうにかわいい。 健太君のあとをゆっくり歩いて、健太君の横に並んだ。健太君は、さっきから川へ顔を向けている。 「健ちゃん、何を見てるの」 聞いたけど、健太君は返事をしないで、川を見ている。 健太君の視線の先で、男の子たちが遊んでいた。石で流れをせき止めて、自分たちのダムを造っているみたい。水の流れは、速くなっている。 後ろから、健太君の髪の毛に、そっと触れた。ふんわりしている。もう、抱きしめちゃいたい。健太君の横にしゃがんだ。こうすると、健太君と同じくらいの背丈になる。 「健ちゃんのお友だち」 聞きながら、短い刈り上げになっている健太君の髪の毛をなでた。手のひらの内側がこすられて、気持ちいい。 すると、健太君がこっちを向いた。もっとこすられて、気持ちいい。お腹のところまでかゆくなった。スカートにシャツがちゃんと入っているか、もう片方の手で確かめてしまった。 健太君は私を見てくれたけど、すましている。瞳が真っ黒。健太君の唇が動いた。 「知ってる人」 健太君は、まじめに答えてきた。 でも、「知ってる人」という答え方が、おかしい。仲良しじゃないけど、どこの家の子だかはわかるってことだ。 健太君が、また川辺を見た。ダムを造る男の子たちの背中が動いている。その向こうで、川が流れを増している。(つづく/文・竹内みちまろ/イラスト・ezu.&夜野青)
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トレンド 2011年02月16日 14時00分
AKB48佐藤亜美菜、小林香菜、レイザーラモンRGらを迎えたUstream生番組が無事24時間を完走!
2月13日(日)0時より放送されたジュピターテレコム(以下、J:COM)のUstream生番組「先生!補習が24時間休みなしってホントですか!?(涙)」が無事24時間放送を完走した。 このプログラムはタレントの青山愛子が「24時間の補習授業」にチャレンジするJ:COMのコンテンツ体験型番組。都内某所に“監禁”された青山がスポーツ、グルメ、音楽、映画、韓流、アイドル、アニメ、自然etc。幅広いジャンルの専門チャンネルに沿って登場する延べ29名のタレントや芸人を「先生役」に迎え、各先生方がそれぞれの素晴らしき趣味の世界を24時間に渡って次々とレクチャーしていく、楽しくも過酷な内容。各授業の最後には先生がクイズを出題し、それに答えることで青山は24時間でJ:COMを学習していった。 実際の放送では先生役のゲスト、AKB48の佐藤亜美菜によるAKB「会いたかった」の振り付け生レクチャー、同じくAKB48小林香菜による「ネ申TV」で実際に行ったバンジージャンプなどの体験談。またレイザーラモンRGは「市川AB蔵」に扮して登場。音楽に目覚めたきっかけについて語ったほか、お得意の「あるある」ネタも生放送中のリクエストに応える形で多数披露した。 この放送はUstream内(http://www.ustream.tv/channel/wwwwwh)にアーカイブがあり、いつでも視聴することが可能。また後日Youtubeに作成されるJ:COMオフィシャルチャンネルにも今回放送したコンテンツが格納される予定だ。そして放送中に先生から出題されたクイズに答えて応募すると正解者の中から抽選で豪華な賞品が当たるプレゼントは現在も実施中。応募は2月28日(月)まで、気になった方はアーカイブを観て応募してみよう。▽番組情報「先生!補習が24時間休みなしってホントですか!?(涙)」配信日時:2011年2月13日(日)0時〜24時(アーカイブ視聴可)配信URL:http://www.ustream.tv/channel/wwwwwh出演:青山愛子 他
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トレンド 2011年02月16日 13時30分
巨大ひな飾り、江戸城の写真、…大相撲=両国
JR両国駅構内(東京都墨田区)に巨大ひな飾りが出現し、利用客の目を楽しませている。これは、17段ある3番線ホームの階段を利用し、両国駅駅員が飾ったもの。両国駅3番線ホームは、臨時列車運行時などに使用され普段は使われていない。また、ひな飾りがある階段へ続く通路の壁には、開業時の両国駅、路面電車が走る東京、蒸気機関車の写真などが展示されている。ひな人形は、3月3日まで飾られる。 両国駅は、江戸城(皇居)近くを流れ東京湾に注ぐ隅田川のそばにある。両国駅付近には「旧安田庭園」がある。「旧安田庭園」には、江戸時代には隅田川の水を引き入れて潮の干満で景観が変化した廻遊式庭園がある。明治になり安田財閥創始者安田善次郎の所有となるが、大正12年の関東大震災で崩壊した。現在の庭園は、復元されたもの。付近一帯からは、建設中の「東京スカイツリー」を眺めることもできる。 両国駅ホームからは、江戸東京博物館と両国国技館の建物が見える。 江戸東京博物館では、1月18日から3月6日まで、「140年前の江戸城を撮った男−横山松三郎展」が開催されている。横山松三郎は、幕末から明治にかけて西洋から入ってきた写真技術を学び、写真館を開業した人物。 中国や西洋で発達した城塞都市に対し、江戸のような城下町を「惣構(そうがまえ)」という。江戸にはかつて「見附」と呼ばれた外郭門が無数にあった。外郭門の一つ「数寄屋橋門」(現・千代田区有楽町二丁目)があった場所には、現在、「有楽町マリオン」と呼ばれる複合高層ビルが建っている。江戸の「惣構」は文明開化と関東大震災で失われた。 開催中の「横山松三郎展」では、幕末の混乱で荒廃した江戸城、壕や水路で区画された町、塁や外郭門などを撮影した貴重な写真も見ることができる。 最後に、両国といえば、大相撲。両国駅付近には、ちゃんこ鍋を出す店らも多いが、それら店舗の従業員は、総じて口が重かった。相撲とは直接的な関係のないある商店の従業員は、「しっかりと、みんなが納得できる形で、けじめをつけることが必要でしょう」と語った。(竹内みちまろ)
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社会 2011年02月16日 13時00分
愛知県西三河地方の伝説 「薬師如来転説のクスノキ」
愛知県豊田市挙母町にある挙母(ころも)神社は江戸時代から「子守大明神」・「子守の宮」といわれ、歴代の挙母藩主が敬い、またこの地方の庶民からの崇敬の中心となっていた。明治4(1871)年に県社として現在の「挙母神社」と改められた。挙母神社は子どもの成長を見守る神様として「お子守さん」として庶民から親しまれてきた。それゆえに、安産祈願、初宮参り、七五三参りに多くの参拝者が訪れる。毎年、10月の第三土・日の2日間には神社の祭礼である「挙母まつり」が行われる。 挙母神社の境内にあるクスノキは根廻り9.5m、目通り6.5m、高さ25m、樹齢650年と推定され、昭和41(1966)年5月14日、豊田市の天然記念物に指定されている。挙母神社の創建は「挙母記」・「鎌倉実記」などの文献による文治年間(1185〜1189)と「挙母祀」による建久年間(1190〜1198)の二説あるが、いずれも800年以上も前の創建なので、クスノキは挙母神社の創建後に植えられたことになる。 元亀3(172)年、挙母神社の境内に隣接している浄土宗輝雲山瑞光院が火災に見舞われた。その時、薬師堂は焼けてしまったが、ご本尊の薬師如来像はこのクスノキの下で難を避けられたという言い伝えが残っている。クスノキは常緑樹で、火災に強いと証明された一例でもある。またクスノキは「樟脳」の原料にもなり、無煙火薬、フィルムなどの製造、ナフタリン、防臭剤、医薬品に使用され、彫刻や木魚などの材料にもなっている。挙母神社の境内にはクスノキの他にも豊田市の名木に指定されている銀杏や鹿児の木、櫨の木なども植えられている。(写真「挙母神社のクスノキ」愛知県豊田市挙母町5丁目1番地)(「三州の河の住人」皆月 斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年02月16日 12時30分
『江〜姫たちの戦国〜』第6回、あり得ない展開にも脚本の奥深さ
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第6回「光秀の天下」が、2月13日に放送された。突っ込みどころ満載でありながら、脚本の奥深さが感じさせた。 堺で本能寺の変を知った江(上野樹里)は、徳川家康(北大路欣也)と命がけの伊賀越えをする。しかし、家康と別れた後は上野城に到着したものの、野武士に捕らわれてしまう。安土城に送られた江は明智光秀(市村正親)と対面し、なぜ謀反を起こしたのかと問い詰める。史実や時代考証を重視する視聴者ならば、テレビに向かって「あり得ない」と突っ込みたくなる展開がテンコ盛りである。 しかし、このあり得ない展開も『江』の一生を描くドラマでは意味が出てくる。安土城に送られた江が最初に対面する人物が、光秀の家老の斉藤利三(神尾佑)である。利三は江に対して高圧的で、紳士的な光秀と対照的である。これは直近の演出効果としては、光秀の人間味を際立たせ、敵であっても光秀を憎めないという江の心情に説得力を持たせている。 この利三の娘が後の春日局であり、将軍継嗣問題で江は春日局と対立する。長期的に見れば春日局との確執の伏線として、江を斉藤利三と対面させたのではないかと思えてくる。そして利三と対面させるために、家康との伊賀越えからの、歴史的にはあり得ない展開としたとも考えられる。 実際、『江』の脚本は意外と練られている。今回は上野城にいる市(鈴木保奈美)や茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)が本能寺の変を知るところから始まる。本能寺の変は彼女たちにとって衝撃であった。彼女たちの庇護者であった信長の死は、彼女らの生存にとって一大事である。現実に彼女たちは清州城へ避難する。 一方で信長の死に動揺する展開は、従前の茶々や初の設定と矛盾する。茶々や初は父親を殺した信長に反感を抱いていたためである。これまでの流れからすれば、信長の死に「天罰」と冷淡に反応してもおかしくない。ここに従前の流れと新たな現実との間にギャップが生じる。 このギャップをドラマでは上手く回避した。初が憧れていた森坊丸・力丸の死に嘆き悲しむことで、信長への複雑な感情は隠された。イケメンの森兄弟に初がメロメロになる展開は典型的なスイーツ大河として、多くの視聴者の嘲笑の対象となった。しかし、本能寺の変に嘆き悲しむ初を描くためには必要な内容であった。考え抜かれた脚本の『江』に今後も注目である。(林田力)
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芸能 2011年02月16日 12時15分
人気メンバーにはやっぱり甘い? 今度はSKE48のメンバーが恋愛スキャンダル!?
名古屋を拠点として活動するAKB48の妹分グループ、SKE48のメンバーに恋愛スキャンダルが起きた。SKE48のチームSのメンバーである矢神久美と思われる女性と同年代の男性のツーショット写真がネット上で流出した。 矢神久美は1994年生まれの16歳。SKE48のシングルCDの選抜メンバーには全て選ばれ、AKB48のシングル『ポニーテールとシュシュ』のカップリング曲に抜擢されるなど、今後を期待される存在。最近では、テレビ番組でおバカキャラとしても話題になっていた。 SKE48もAKB48と同じく恋愛禁止のグループ。ファンの間では、「クビになるのでは…」と心配する声も出たが、今月13日に運営側が、「矢神久美と男の子の写真画像について、本人へ確認をしましたところ、過去に友人達と遊んだ際に撮った写真であり今回その画像がネット上で掲載され本人も驚いてました」と事情を説明。注意のみの処分となったという。また、本人からも14日の自身のブログで、「誤解を招くような軽率な行動をしていた事、本当に、 申し訳ありません」と謝罪した。 恋愛禁止のAKB48などで、これまでも熱愛スキャンダルはたびたびあったものの、主力メンバーであればあるほど、本人の否定のみで解雇などの厳しい処分がされることがなかった。しかし、研究生などのまだ人気のないメンバーには厳しい処分が下されたこともあり、ファンの間では、「不公平じゃないか」との声も出ている。
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芸能 2011年02月16日 12時00分
芸能界 おネエ系三国志
テレビのバラエティ番組では欠かすことができなくなった“おネエ系”たち。トークも若手芸人などよりも安定していることから、制作側からも重宝される存在だ。しかし、最近はその“おネエ系”も人数が増え、その人間関係は複雑で、3つの派閥が存在するという。 最近、特に勢いがあるのが、マツコデラックスとミッツマングローブ。この二人は毒舌を売りにして、昨年から大ブレイク。いまや“おネエ系”のトップを走る派閥だ。「新興勢力ながら、トークの実力もともなっている。ただ、今後、さらに地盤を強化するためには、さらに新しい新人の育成が必要でしょう」(芸能ライター)。 お笑い界からの勢力が、はるな愛をリーダーとする派閥。ここには山咲トオル、前田健、楽しんごなどが在籍する。「この派閥の欠点はみんな一発屋のニオイがするところ。ただ、はるな愛や楽しんごは実業家としても成功している。資金力があることが強み」(芸能ライター)。 最後の派閥がファッション閥。ヘアメークアーティストのIKKOを中心に植松晃士などがいる。「この派閥の強みは、次から次へと新人を輩出できること。この世界は本当にあっち系の人が多いですからね」(芸能ライター) 1つの番組ごとに“おネエ系”の席は決して多くない中、この派閥を超えた交流はほとんど皆無であり、仲は最悪という。「テレビ界には“共演させてはいけないリスト”というのがありますが、派閥を超えたMとHはそこにしっかり名前が出ています」。 果たして今後、“おネエ系”はどの勢力が主導権を天下を獲るのか、注目して見守りたい。