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芸能 2011年02月16日 12時00分
芸能界 おネエ系三国志
テレビのバラエティ番組では欠かすことができなくなった“おネエ系”たち。トークも若手芸人などよりも安定していることから、制作側からも重宝される存在だ。しかし、最近はその“おネエ系”も人数が増え、その人間関係は複雑で、3つの派閥が存在するという。 最近、特に勢いがあるのが、マツコデラックスとミッツマングローブ。この二人は毒舌を売りにして、昨年から大ブレイク。いまや“おネエ系”のトップを走る派閥だ。「新興勢力ながら、トークの実力もともなっている。ただ、今後、さらに地盤を強化するためには、さらに新しい新人の育成が必要でしょう」(芸能ライター)。 お笑い界からの勢力が、はるな愛をリーダーとする派閥。ここには山咲トオル、前田健、楽しんごなどが在籍する。「この派閥の欠点はみんな一発屋のニオイがするところ。ただ、はるな愛や楽しんごは実業家としても成功している。資金力があることが強み」(芸能ライター)。 最後の派閥がファッション閥。ヘアメークアーティストのIKKOを中心に植松晃士などがいる。「この派閥の強みは、次から次へと新人を輩出できること。この世界は本当にあっち系の人が多いですからね」(芸能ライター) 1つの番組ごとに“おネエ系”の席は決して多くない中、この派閥を超えた交流はほとんど皆無であり、仲は最悪という。「テレビ界には“共演させてはいけないリスト”というのがありますが、派閥を超えたMとHはそこにしっかり名前が出ています」。 果たして今後、“おネエ系”はどの勢力が主導権を天下を獲るのか、注目して見守りたい。
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芸能 2011年02月16日 11時40分
KARAの今後はメンバーの親次第?
韓国の女性5人組「KARA」のメンバースンヨン、ニコル、ジヨンが14日、専属契約無効を求める訴えをソウル中央地裁に起こした騒動で、15日にメンバーの親たちが日本のテレビ局などの取材に応じた。 スンヨンの父親は「事務所側との交渉や調整をしている状態ではなく、何度も協議を申し込んだが何の反応もない」、ジヨンの父親は「事務所側の誠意が足りない」などと不満を述べた。 「当初は、メンバー3人というよりも、騒動の“黒幕”とされる人物と接触するなど、ニコルの母親が今回の件を主導していると思われたが、3人の親が足並みをそろえての提訴だったようだ」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) また、訴状では「日本語を話せるマネージャーをつけず、日本に放置させた」、「社長の娘の店のモデルになることを強要し、悪口が書かれた衣装を着て写真集を撮影させられた」などと主張していることが明らかになった。 「一部週刊誌が報じたが、KARAのメンバーたちはマネージャーもつかずに都内の繁華街にある立ち食いの寿司屋に足を運んでいたようだ。普段からマネージメントがずさんだったのでは」(同) さらに、3人の親のあのグループに対する対抗心も今回の提訴につながったようだ。 「KARAはバラエティー番組でブレークした、どちらかといえば“お笑い系”。それに対して、KARAとともに日本でK-POPブームを巻き起こした少女時代は、女性誌の取材しか受けず、CMや広告を中心にした“モデル系”の戦略で同年代の女性の絶大な支持を受けている。韓国での人気は少女時代に大きく引き離されているため、『なんで、ああいう売り方ができないのだ』と何度も事務所に不満を訴えていたようだ」(同) 事務所がなんとか3人の親を懐柔すれば騒動も丸く収まりそうな気配だ。
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社会 2011年02月16日 11時00分
無縁社会を乗り越えろ
最近テレビなどで盛んに「無縁社会」という言葉が叫ばれるようになった。働きたいのに働くことができない、30代・40代の無縁社会である。彼らの主張は「自分は社会から必要とされていない」「自分は誰にも支えられていない」という趣旨のものであるが、彼らの多くに共通するのが、正常な社会生活を送れていないという事実である。 ある30代の者は生活保護を受けながら、アパートの部屋で自分の生きる意味を自問自答していた。彼の心にあるのは、自分は定職に就けない。自分は社会からはたして必要とされているのか、などである。 つまり、現在働き盛りの世代の無縁社会とは、本人の経済状況から無縁となる場合が大多数を占めている。本人が望んでも満足な定職に就けないという問題がその原因となっていた。 これらを扱う番組では、なぜ彼がこのような無縁な状態になったかなどの説明はあった。しかし現状の生活を受け入れるまでに、彼がどのような努力をしたのかについては触れらていない。 つまりは、どんな職でもよいから自分から積極的に、様々な職種で働いてみたかということである。テレビに登場した彼らの多くに共通するのは、驚くほどに勤労意識が低いことである。生きるためには何でもやるといハングリー精神が、彼らにはまず見られないことだ。これでは、たとえ彼らに正社員の雇用を世話したとしても、彼らがそれに対応できる力が、まずは欠如しているのではないかと思えてしまう。 要は社会とは弱肉強食の過酷な生存競争なのである。社会という巨大な戦場の中で、これらの人々は、自分が弱肉強食社会の勝者となるための努力と忍耐を、はたしてどれぐらいしてきたのだろうか。 これらテレビの「無縁社会特集」に登場する人々の多くは、定職に就けない。社会から自分は見放されたという被害者意識だけが強く、被害妄想的な孤独な殻に閉じ篭っている感じがしてならない。 運・不運はあるだろうが、彼らの現状は、彼らがこれまで生きてきた結果なのである。自分が社会に流されるままに生きてきた現在の姿なのである。 彼らの努力次第では、現在の姿をいくらでも回避できたはずだと筆者は思うのである。もっと自分から社会へ関わる努力をすれば、道は開けるのではないだろうか。(白井正雪)
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スポーツ 2011年02月16日 09時00分
『田中対斉藤』の前哨戦 200球越えのブルペン投球は宣戦布告か…
久米島のブルペンも熱かった…。 東北楽天ゴールデンイーグルス・田中将大投手(22)がブルペン入りし、熱の入った投球練習を行った(2月13日)。それを見守っていた星野仙一監督(64)も「素晴しい。力みがなく、前でピュッと投げてる」と称賛していたが、この日の田中はいつもとは少し違った。 「人生で初めて200球も投げました…」 キャンプ中盤に差し掛かったこの時期、実績のある投手は一気にブルペンでの投球数を増やしていく。この日、田中が放った投球数は「207球」。その理由をこうコメントしていた。 「ただ単に投げているだけでは意味がない。最初から疲れていたなかで投げたかった。(たくさんの)投球を投げることで、そのなかで自分の投げたいフォームができているかどうか…」(ぶら下がり会見で発言) おそらく、星野監督の命じた『中5日』の先発ローテーションを意識しているのだろう。これまで、田中は主に『中6日』で先発登板してきた。登板間隔が1日縮めば、シーズンを通しての登板機会は増える。最多勝などのタイトルは狙いやすくなるかもしれないが、ペナントレースは長い。自ずと『体力勝負』になっていくわけだが、単純にスタミナを養えばいいというものでもない。力ではなく、正しいフォームで投げ続けなければ、投球のキレを失う。田中の持ち味であるスピードと威力のある直球を、『力』ではなく、『自分のフォーム』で投げようともしていた。 同じころ、甲子園のライバル・斎藤佑樹(22=北海道日本ハムファイターズ)は韓国・サムスンとの練習試合に登板している。斉藤を意識しての200球越えではないだろうか。 「周囲(主にマスコミとファン)が両者の直接対決を煽っているような節もありますが、斉藤が実戦デビューする日だから、200球を投げたということは絶対にないと思いますよ」 関係者は異口同音にそう否定していたが、田中と斉藤のこの日の投球は対照的だった。 田中は「疲れているなかでの力投」、斉藤は「低めに集める技巧型の投球」。今季より導入される『統一球』は縫い目がやや高く、「直球もバッターの手元で微妙に変化する」といった感想も出ている。同じ統一球を使っても、ノラリクラリとかわす斉藤と、時折、雄叫びも上げながら全力投球する田中。意識していないとしても、両者の性格、投球スタイルの違いが鮮明に表れたのである。 名護市での日本ハム対サムスンの練習試合に帯同したメディア陣によれば、田中が試合で放った球数は14球。「うち3球が変化球だった」と答えていたそうだが、統一球がもたらす微妙な変化を楽しむようにストレートを投げていたという。 「星野監督も2人の対決を演出すると明言していましたからね。新人の斉藤は何も失うものはありませんが、田中は違います。田中は同世代の前田健太(広島)が投手タイトルを獲得するのを去年見ていますから、斉藤個人ではなく、同世代全体へのライバル心に燃えているんだと思います」(前出・同) 勝手に敵愾心を煽るのは迷惑だろうが、対照的な2人の投球に、やはりこう思った。「直接対決が早く観たい!」。
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芸能 2011年02月15日 19時00分
レディ・ガガ「曲作りにはたっぷりのハッパが必要ね!!」
レディ・ガガが新曲作りの際に大量のマリファナを吸うという。 ガガは、自分に正直でないという理由から、見かけの態度をとり繕ったり、ドラッグを使っていないフリをすることは無意味に思うという。米ドキュメンタリー番組『60ミニッツ』で、アンダーソン・クーパーとのインタビューで、ガガは、「曲作りをする時は大量のウィスキーを飲むのと、たくさんマリファナを今でも吸うわ。だから私がシラフの人間だって『60ミニッツ』のためにイイ子ぶったりしないわ。だって、そんな人間じゃないんだもの」と話した。 しかし、ガガは自分がそうであるからといって、若いファン達にはドラッグに手を出して欲しくはないと続ける。 「若者にドラッグを推奨しないわ。アーティストの間違った行動って何? って私に尋ねるなら、それはウソをつくっていうことよ。だけど私はウソつかないわ。ウソつきじゃない。ファンとはいい関係を築いてきているわ。みんなも私の事を理解してくれているしね。いろんな意味で、私はみんなと同じようなものなのよ」 ガガは、過去にも麻薬使用について語っていて、2005年にニューヨーク大学の音楽科を中退してからコカインを大量に摂取し始めたことを昨年に告白している。しかしガガは自分の私生活に悪影響を及ぼしていたとしても、ドラッグの使用は彼女の音楽に前衛的な影響を与えていると語った。 「ドラッグを使うことは、自分の作りたい芸術だったり、インスピレーションを得るためのものなの。ダークな部分からひらめく人達もいるわ。私もその中の1人だと思うのよ」「私がドラッグを使っている時の違いは、音楽も作っているってわけ。ただ単にヤッているだけじゃないんだから」
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芸能 2011年02月15日 19時00分
パメラ・アンダーソン「トレイラーの生活は質素でハッピー!」
パメラ・アンダーソンが元恋人に対し、100万ドル(約8300万円)の訴訟の手続きをした。 パメラの元恋人ローレンス・アリエ氏は、2006年にパメラと交際を始めてすぐに交わした契約の中で、アリエ氏がラスベガスに所有する物件、パノラマ・タワーズの宣伝をパメラが行なう代わりに、この物件の一部を彼女に譲渡するという事項が履行されていないと主張している。 ゴシップサイトTMZが入手した先週パメラが提出した裁判所の書類によると、アリエ氏は、またもしこのプロジェクトが時間内に完了しなければ、現在パメラが支払いを要求している100万ドルを渡すと約束したという。 パメラとアリエ氏は、くっ付いたり離れたりを繰り返していたが、去年ついに破局していた。 パメラはここ数年様々な金銭トラブルを抱えて、去年カリフォルニア州マリブの自宅を改装中の際にはトレイラーに移り住んでいた。その後、パメラはこの質素な生活を楽しみ、ゆとりを与えてもらっていると語っており、去りたくなかったと話していた。 「子供達と私は、このトレイラーパークがお気に入りよ。ここは特別なコミュニティーだし、ハッピーよ」「ここは最高にキレイな場所だし、私のバイクやサーフボードを持ってこられるような場所よ。子供と一緒の消防士とか、サーファーやいろんな人達が住んでいるの。子供達はとっても幸せ。誰とも人生を交換したりなんかしないわよ」
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芸能 2011年02月15日 19時00分
レディ・ガガ、グラミー3部門奪取!
13日日曜日に行われたグラミー賞で、レディ・ガガとカントリー・トリオグループ、レディ・アンテベラムが複数受賞した。 新曲『ボーン・ディス・ウェイ』のパフォーマンスを控えて、「フ化」する前の巨大な卵に入った状態でレッドカーペットに運ばれてきたガガ、アルバム『ザ・フェイム・モンスター』で最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を含む3部門を獲得し、受賞のスピーチの際に、ホイットニー・ヒューストンに敬意を表した。 最優秀ショート・フォーム・ビデオ賞と最優秀女性ポップ・パフォーマンス賞を、シングル『バッド・ロマンス』で受賞したガガは、「ホイットニーにお礼を言いたいわ。『ボーン・ディス・ウェイ』を書いているとき、彼女が歌っている姿を想像したの。自分がスーパースターだってことを心の中で充分にイメージできなかったからよ」「だから、ホイットニー…ボーン・ディス・ウェイを書いたとき、あなたが歌っている姿を想像していたの」とコメントした。 レディ・アンテベラムは、『ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる』で最優秀楽曲賞、年間最優秀レコード賞など5部門を受賞した。 ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された授賞式は、クリスティーナ・アギレラ、フローレンス・ウェルチ、ジェニファー・ハドソン、マルティナ・マクブライド、そしてヨランダ・アダムスによる、アレサ・フランクリンへのトリビュートで幕を開けた。 すい臓ガンで闘病中のアレサ本人は、ビデオを通じて、シンガー達のパフォーマンスに感謝の意を述べた。 「今夜皆さんと一緒であることは、どれだけ興奮しているかを言い表すことが出来ません。お見舞いのカード、お花、それも本当にキレイなお花、それから一番重要な皆さんからのお祈りの言葉の数々に感謝します」 また授賞式では、グウィネス・パルトロウがシー・ロー・グリーンとジム・ヘンソンのパペットたちとシー・ローのヒット曲『ファック・ユー』で共演したほか、ミック・ジャガーは、初のグラミー賞でのパフォーマンスがスタンディングオべーションで迎えられ、『エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラブ』を昨年他界したソロモン・バークに捧げた。 アーケイド・ファイアが年間最優秀アルバム賞を受賞したほか、ジェイZがアリシア・キーズとのデュエット『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』で2部門を獲得し、最優秀ラップ・アルバム賞をエミネム、最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム賞をアッシャーが、それぞれ受賞している。 アッシャーとジェイデン・スミスらとパフォーマンスでジョイントしたジャスティン・ビーバーは、最優秀新人賞受賞を予想されていたが、残念ながらジャズアーティストのエスペランサ・スポルディングに敗北した。2011年グラミー賞受賞者一覧 年間最優秀アルバム: アーケイド・ファイ『ザ・サバーブス』 年間最優秀レコード: レディ・アンテベラム『ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる』 最優秀新人賞: エスペランサ・スポルディング 年間最優秀楽曲賞:レディ・アンテベラム『ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる』 最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス: 『バッド・ロマンス』レディ・ガガ 最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス:『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』ブルーノ・マーズ 最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオまたはグループ): トレイン『ヘイ、ソウル・シスター(ライブ)』 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム: 『ザ・フェイム・モンスター』レディ・ガガ 最優秀ハードロック・パフォーマンス: ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ『ニュー・ファング』 最優秀ロック・ソング: ニール・ヤング『アングリー・ワールド』 最優秀ロック・アルバム: 『ザ・レジスタンス』ミューズ 最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム: ザ・ブラック・キーズ『ブラザーズ』 最優秀R&Bアルバム:『ウェイク・アップ!』ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ 最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム: アッシャー『レイモンドVレイモンド』 最優秀ラップ/サング・コラボレーション: ジェイZ&アリシア・キーズ『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』 最優秀ラップ・ソング: ジェイZ&アリシア・キーズ『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』 最優秀ラップ・アルバム: エミネム『リカヴァリー』 最優秀カントリー・ソング:レディ・アンテベラム『ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる』 最優秀カントリー・アルバム: レディ・アンテベラム『ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる』 最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス:『ザ・ハウス・ザット・ビルト・ミー』ミランダ・ランバート 最優秀男性カントリー・ボーカル・パフォーマンス:『ティル・サマー・カムズ・アラウンド』キース・アーバン
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芸能 2011年02月15日 19時00分
ロニー・ウッド、若い愛人にはもうウンザリ…やっぱり元ワイフの方がイイ!!
ロニー・ウッドが恋人との破局後、元妻ジョー・ウッドと復縁しようとしているらしい。 24年間の結婚生活を経て2008年7月にジョーと破局、先月離婚が完了したロニーは、ブラジル人ポロ選手アナ・アラウジョと破局から、また元妻ジョーとヨリを戻したいと思っている。デイリー・メール紙に関係者は、「ロニーは今週ジョーに逢って、安らいでいました。今でもジョーを愛していて、生涯の恋人だと言ったらしいです。間違いを犯したと気付いていますね。典型的なロニーの行動ですから」「ジョーは生活がやっと元に戻ったところなので、全てが大変です。でも、もちろん彼女もロニーのことを今でも愛していますし、彼は子供達の父親なので、常にロニーに対する気持ちは変わらないでしょうね」と2人の関係を語っている。 友人たちは、63歳のロニーと31歳のアンに間に揉め事があったわけではなく、ロニーがアンに対して単に「ウンザリした」と考えている。 「ロニーとアンは、しばらくトラブルを抱えていました。それに、これから数日中に、別離を公式に発表するかもしれません。クリスマスは南アメリカで素晴らしい時間を過ごしましたが、戻ってきて以来、ロニーは完全に心変わりしました。アナに疲れたみたいです」と話す。
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芸能 2011年02月15日 19時00分
クリスティーナ・アギレラ、遂に離婚出来そう…
クリスティーナ・アギレラとジョーダン・ブラットマンが離婚に同意。 5年間の結婚生活を経て10月に破局を発表していた2人、しかし、クリスティーナの弁護士が9日水曜日に裁判所に提出した書類には、同意内容が具体的に記されていなかった。ただ、3歳になる息子マックスの親権を共同にすることには同意したようだ。 ゴシップサイトTMZによると、クリスティーナとジョーダンは婚前の同意書により、2人の財産を分割したが、ジョーダンは何らか追加でクリスティーナから受け取ることになるという。また、今週初め、離婚の申し立てに異議を唱えないという書類を提出したジョーダンは、クリスティーナと現在の恋人マット・ラトラーが住んでいる2人の家からやっとに出て行ったといわれる。 クリスティーナとジョーダンの離婚は、クリスティーナ側が離婚の申し立てを行なってから半年後の4月15日に終結する。 クリスティーナは先日、家族生活に影響を与えることを心配しているため、結婚生活の終わりが悲しいと感じていることを語っていた。 「ジョーダンと私の両者にとって物事が不健康で不幸せよ。終わらせないといけないって言うことは理解していたけど、ジョーダンを本当に傷つけたくないし、家族が離れ離れになることについては悲しんでいるの」
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芸能 2011年02月15日 19時00分
ヴィクトリア・ベッカム「男でも女でもイイわ!!」
ヴィクトリア・ベッカムは、少しの間、子供部屋の模様替えを待った方がいいかもしれない。夫、デヴィッド・ベッカムとの間に待望の第4子誕生を待つヴィクトリア、男の子か女の子か、今は判らない方が良いという。 「ウワサに反することだって、公言するわよ。赤ちゃんの性別は知らないわ!」とヴィクトリアは、USトゥデイ紙にコメントした。彼女は、産気づくまで男の子であろうが、女の子であろうが知りたくないといい、夫婦は、ベッカム家の家族が増えるコトだけで幸せだし、喜ばしいと語った。 もちろん、女の子であれば嬉しい変化ではあるが、ヴィクトリアは、夫デヴィッド、11歳のブルックリン、8歳のロメオ、そして6歳のクルーズというオトコばかりの家族に対して、とても精通しているという。 「私たち夫婦は、男の子たちをどうやって扱うかはお手のものよ」「子供たちは、もし新しく男の兄弟ができるならば、嬉しくてサッカーを教えるでしょうね。でも、もし女の子だったならば、彼らは大喜びでしょうね」