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芸能 2011年01月13日 19時15分
『007』23作目、2012年11月カムバック
『007』が来年、遂に復活する。 ダニエル・クレイグ主演のジェームス・ボンドシリーズ第23作目は、MGMスタジオの資金難で一時は保留になっていたが、それから9か月後、遂に解決の見通しが立ち、2012年11月に公開されることが決定した。 今回サム・メンデスが監督を務め、ジュディ・デンチがM役を再び演じるとみられる。また、『フロスト×ニクソン』のマイケル・シーンが悪役をオファーされたと報じられているが、ボンドガールについては全く決まっていない。 『ボンド』シリーズ最新作についてジュディは、「私が2011年の春に必要になるってことだけは聞いているわ」と口にしていた。 俳優のサイモン・ラッセル・ビールについては、『ボンド』作品のプロデューサー、バーバラ・ブロッコリが、サイモンが出演しているミュージカル『デスラップ』を2回に渡り観賞して以来、現在同新作に出演オファーをしていると言われ、またサム・メンデス監督の2012年公開作『リア王』にも出演することになっている。 先日、サイモンは、「俳優なら誰でも『ボンド』作品には出たいよ。悪役をやってみたい」とコメントしていた。 脚本は、いつもの顔ぶれであるニール・パーヴィスとロバート・ウェイドが、『グラディエイター』『アビエイター』『ラストサムライ』らを担当したジョン・ローガンと共に執筆を進めている。 撮影は今年開始され、007シリーズ映画化第1作目『007 ドクター・ノオ』(1962)のちょうど50周年に合わせて公開される予定だ。
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芸能 2011年01月13日 19時14分
ハリソン・フォード、世界で3番目にダメ男
ハリソン・フォードは「面白いコメディがあまりない」と感じている。 ハリソンは、モーニングショー視聴率アップに奮闘するテレビプロデューサーを描いた新作ラブコメ映画『恋とニュースのつくり方』の脚本を受け取った際に、他の多くの「ヤング層向け」コメディ作品ではないことがうれしかったとBANGショービズに語った。 「最近は面白いコメディ作品があまりないと思うんだ。最近のアメリカには若者向けユーモアが溢れかえっているんだけれど、そういう作品を見ることは、僕は年寄りすぎるから、今回の脚本を受け取ったときは嬉しかった。すごくよく描かれているし、役柄も自分が演じることに興味を持てるものだった」 映画の中で、世界で三番目に最悪な人間と言われてしまうニュースのアンカーマン、マイク・プロムロイ役を演じることについて、抵抗がなかったとハリソンは語る。 「世界で三番目に最悪な人間を演じることには問題なかった。脚本が良くできていたし、そのキャラクターについても、とても把握し易かったのさ」
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芸能 2011年01月13日 19時14分
アン・ハサウェイ、新作バットマンのコンペ
アン・ハサウェイが他の4人の女優たちをおさえて、新作ヒーロー映画『ザ・ダーク・ナイト・ライジズ』の役柄を獲得するか…。 アンは、キーラ・ナイトレイ、ジェシカ・ビール、ケイト・マーラ、そしてシャーロット・ライリーなどと、『バットマン』最新作のヒロインを決めるオーディションで競うようだ。 ブログのヒート・ヴィジョンによると、これら5人の女優は、主な女性2人の役柄を巡って、これから2週間内にクリストファー・ノーラン監督のオーディションを受けることになっている。 5人の女優は、オリジナルのコミック版でブルース・ウェインの恋人タリア・アル・グールと、1989年の映画『バットマン』でキム・ベイジンガーが演じたヴィッキー・ベールの2役を巡って争うと考えられている。 また最新情報では、これら5人の他にもエヴァ・グリーンとナオミ・ワッツの名前も挙がってきた。 また、クリスチャン・ベールは主役ブルース・ウェインをマイケル・ケインは執事のアルフレッド・ペニーワースを、それぞれ引き続き新作で演じるものと予想されている。
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芸能 2011年01月13日 19時13分
エドワード・ファーロング、またパクられた!
エドワード・ファーロングが、11日火曜日、別居中の妻の100ヤード以内に近づかないように接近禁止を命令されていたにもかかわらず、それを守らなかったことで逮捕された。 妻レイチェル・ベラの自宅、仕事場、そして車に近寄ることを3年禁止されているエドワード。ロサンゼルス市弁護士事務所によると、エドワードは先月レイチェルの居る50ヤード以内に入り、命令を破ったことで裁判所に出廷した後、警察の観察下に入った。 エドワードは刑務所に送られた後、7万5000ドル(約620万円)の保釈金を支払い釈放された。保護観察期間中の違反行為についての審問は、2月14日に設定された。 13歳の時に『ターミネーター2』で名声を手にしたエドワードだが、その後アルコールと薬物中毒の問題を抱え、リハビリ施設に何度も入退院していた過去がある。また、エドワードは2001年に無免許運転と飲酒運転で2度の逮捕歴があり、2004年には『ジミー・アンド・ジュディ』の撮影をしていたケンタッキー州にあるレストランで、ロブスターを逃がそうとして再度逮捕されている。
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芸能 2011年01月13日 19時12分
ニコール・キッドマン「ボトックス使ったけどダメ!」
ニコール・キッドマンがボトックス使用を認めた。 以前はシワを防ぐのに、どんなトリートメントもしていないとコメントしていたニコール。彼女はボトックスを試したことを認めたが、自分には合わなかったと語った。 ドイツの雑誌TVムービーでのニコールの発言で、「いろいろ試したけど、運動といい食事以外はほとんど役に立たないわ。ボトックスも試したことがあるけど、その後の自分の顔が好きじゃなかったの。もう今は使わないし、ひたいをまた動かせることもできるわよ!」 ニコールはこれまで、自分がいつも「全く自然」で、自分でケアをすることで若い容姿をキープしていると話していた。 「正直に言うと、私は完全に自然派よ。顔には何もしないわ。日焼け止めは塗るけど、タバコは吸わないし、自分のことを大事にしているの。そう言えることが誇りよ」「誰でも自分の為には何でも出来るわ。個人的には健康でいることを信念としているの。そういう風に育てられたのよ」「私は色白だから太陽の下には行けないわ。若い時はそれは悪夢だったけど、今ではそれが取り柄ね」
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芸能 2011年01月13日 19時12分
ケイティ・ホームズ、アン・テイラーのキャンペーン
ケイティ・ホームズが『アン・テイラー』のニューフェイスになった。 ケイティは3月から始まる2011年春の広告キャンペーンの顔を務める。『アン・テイラー』の得意とするクラシックなデザインから、少し変った今回のマリン風コレクションでは、かっちりしたパンツや光沢感のあるジャケット、そして紺と白のボーダーものが数多く含まれている。 他にも、ケイティが広告で着用している明るい黄色とレモン色がかった緑のハンドバッグや靴も展開される。 ケイティは「若い頃から『アン・テイラー』の大ファンなの。その服で育ったようなものだわ。自分の信頼できるブランドの力になれることにとても興奮しているの」「私は自分の最高を目指すために、最大限の努力をしている女性達を称賛しているの。女性達の持ついろいろな役割に対して、様々な素晴らしいスタイルを提供する『アン・テイラー』のようなお店があることがとても嬉しいわ」と今回のオファーを喜んでいる。 これまでにも同ブランドの広告は、女優のナオミ・ワッツやモデルのハイディ・クルムらが登場して、ハル・ベリーやレイチェル・ビルソンなど、セレブの中にも『アン・テイラー』のファンは多い。 ケイティは以前にも、『J.クルー』や『ミュウ・ミュウ』の広告キャンペーンにも登場したことがあり、また自分のスタイリストと共に設立したブランド『ホームズ&ヤン』も運営している。
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その他 2011年01月13日 17時00分
【雅道のサブカル見聞録】お釈迦様も萌えの時代へ
フィギュアメーカーの回天堂が仏像と萌えをテーマとした、驚くべきプロジェクトを今年スタートさせた。『もえぶつ』だ。 このプロジェクトは回天堂のフィギュア販売と連動して、映像企画も進めていくというメディアミックス企画。フィギュアの方は既に去年のトレジャーフェスタで『魅力菩薩』『涙如来』の原型が彩色済みで公開されている。発売は3月末を予定しているとのこと。公式サイトも今月11日に回天堂ホームページ内に開設、新たな商品情報の更新が待たれる。 今回の回天堂フィギュアのモチーフは菩薩と如来。菩薩は悟りを開く前のブッダを指して言うこともあり、如来は悟りを開いたブッダのこと。いよいよお釈迦様にまで萌え化の手が伸びた。まさかお釈迦様も2千数百年も経った後に自分が萌え化されるとは思っていなかっただろう。古来から多種多様な願いに応じて仏像は建立されてきたが、もはやその極限にまで達しているといっていい。 ただ、フィギュアの方はいいとして、映像企画の方が全くの謎である。回天堂のスタッフの方にも聞いてみたが、まだ簡単なストーリ設定が出来ているのみで詳細は決まっていないという。ストーリー原案に安斎レオ氏の名前があるところを見ると単館系の実写作品となるのだろうか? それとも低予算のフラッシュアニメか? 謎は深まるばかりだ。しかも脚本はリアルライブでも記事を書いている歩く雑誌こと中沢健氏が担当するらしい。一体どんな作品になるのだろうか。公式から許可を得てあらすじを抜粋してみた。−ある日、古都大学付属高校に通う仲良し三人組、車折明美、鹿王院如来、鳴海菩薩は、校長から小型の仏像をプレゼントされる。仏像大好きの三人は、自分たちの手に渡った仏像を大事にするが、その仏像こそ、四十年前に京都で開発された物質転送装置だった。三人は物質転送装置の力で仏像と融合。不動明美、涙如来、魅力菩薩となって、京都に現れた怪物“未怪決”と京都と京都に暮らす人々を守るために戦うことになる。 なるほど、全くわからん! とりあえず新しい情報を待つとしよう。(斎藤雅道)
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レジャー 2011年01月13日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「キャバ嬢たちの年賀メール」で思うこと
2010年から2011年へ。年が明けて最初のメールは、みなさんも、「あけましておめでとう」などの内容だったと思います。私もそうでした。年明けの前後は、毎年のように、メールが送れない状態になりますよね。これは携帯電話会社がパンクするのを避けるために、アクセス制限を行っているからです。今回も同じだったので、それにしびれを切らした知人は、電話をかけてきました。 さて、メールの話に戻りましょう。 私の携帯電話に最初に着信したメールはキャバクラ嬢と思われる女性からの年賀メールでした。「と思われる」としたのは、この女性とは最近、連絡を取り合っていないので、電話帳から削除していたから、誰かは確認できないからです。電話帳に登録されていないと、私の携帯は、「迷惑メール」フォルダに入るようになっています。この女性のメールも「迷惑メール」になっていました。 このメールはとても味気ない内容で、新年のあいさつの後に、「充実した幸せな一年になりますように」とあるだけです。「誰に宛てたものか」を示す名前もありません。きっと、送り主は、電話帳にある顧客リストに同報メールを送ったのだろうと推測します。次に届いたメールもデコメではありますが、似たようなものでした。せめて、名前入りのメールが欲しいものです。 と思っていたら、3通目で私の名前が入っていました。しかし、残念ながら、私が電話帳から削除してしまっていたのです。これも「迷惑メール」扱いです。ということは、私にとっては記憶に残っていないキャバ嬢ですね。 電話帳に残っている嬢からの最初のメールはA嬢からでした。最近ほとんど会っていないのですが、知り合った頃は、店を移籍するたびに、その店に行ったのを覚えています。最近も移籍したということを聞いていました。今度、行ってみようとぼんやりとは思いました。 やっぱり、実績のある嬢たちの年賀メールは、名前付きながらも、本当にあっさりです。紙の年賀状で送るように、余計なことは書かず、なおかつ、名前を入れて、さりげなく近況を添える感じです。数々の経験がそうした年賀メールを送らせるのでしょう。情報多すぎず、少なすぎず。「できるな」という印象を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々、はしゃぎすぎですよ、みなさん。 私が最近、お気に入りのY嬢からの年賀メールは、年始の出勤時間が記してあり、思い切り営業メール。もちろん、それは分かっていますが、営業全開というのも悲しいものです。 そして、いつも営業電話ばかりのK嬢も、やはり、いつから出勤しているとの内容入り。だから、もうあなたの店には行かないんだよ、とレスをここでしておきます。を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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芸能 2011年01月13日 16時00分
スッピンが危ない女性芸能人たち
テレビの中では美しい女性芸能人たち。ただ、すっぴんはとってもヤバイとウワサされる方々も少なくないとか。そこで業界関係者の失礼極まりない話を聞いてみた。 まずモデルのO。若い世代からカリスマファッションリーダーとして崇拝される彼女だが、こんな話も。「素顔は田舎のガングロヤンキーとしか思えない。化粧の濃さは有名ですよ」(業界関係者)とのこと。特に目はテレビの印象よりもかなり小さいとか。 意外に“老け顔”と言われているのがタレントのSといまや人妻で女優のMだ。「Sの肌の劣化はヤバイ、私生活は順調みたいですけどね。Mは肌はさすがにキレイだが、私生活で苦労が多いのか、同世代の女性よりも完全に老けこんでいます。昔はあんなにキャンギャル体型だったのに…どうしたんだろうってウワサになっています」(業界関係者) かつては国民的な歌手といわれたある歌手は、顔から疲労感があふれているとか。「私生活では色々ありました。結婚、離婚だけじゃなく…彼女を見るとその背景も見えてしまうようです」(業界関係者)。ちなみに、彼女は昔から“酒好き”で業界では有名。「肌にツヤがないのは酒の影響でしょうか」(業界関係者) 元国民的アイドルユニットの参加者も私生活では色々あった女性だ。「ストレスの影響でしょうか。かなりのヘビースモーカーで歯は真っ黒です」(業界関係者)。ちなみに、業界関係者はこんな話も語る。「歯が黒いとかはどうでもいんですか、彼女はここ数年で異常におっぱいが大きくなった。いったいどうしたんでしょう」 最後に業界関係者は、「まあ、色々言いましたけど、彼女たちはさすが芸能人、パーツごとはヤバイとこもありますが、それを完全にカバーするほどのオーラを備えています」とわずかにフォロー。取りあげた女性芸能人のみなさんごめんさい! 最後のフォローで許して下さいね。
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トレンド 2011年01月13日 15時00分
イベントサークルの闇
W大S事件はもう過去の話になってしまったが、その後もしばしば、大学のイベントサークル関係の闇の部分の証言を聞くことがある。それも、当時のW大のSや、H大のLなどの有名サークルに限らないのだ。 例えば、数年前の某一流大のA君(仮称)のインタビューによると、 「うちのサークルも学内では伝統のサークルですが、怪しい飲み会はやっていますね。なぜなら、必ずケツ持ちと言われる人が一流企業や芸能界にいますから、彼らに女の子を紹介しなければならないので」 その活動は、クラブイベントを主催して金を稼ぐことを覚える、というような目的だけではなかったのだ。そうして、彼はそのうち自分でも同じようなことをし出した。 「やがて後輩に幾つかサークルをつくらせて、女の子を上納してもらうようになりました。それから彼女たちを黒髪にしてお嬢様だということにして、医者や弁護士に紹介する店を…」 多くは書けないが、「後輩の伝で、○学生が面接に来て、採用した」、というのだから驚く。 現在に至るまで似たような話は尽きない。 一例を挙げれば、どうもこういうイベントサークルの流れから、読者モデルなども大量に斡旋され、学生たちの小遣いになっている可能性もあるようであり、そうなると起業、というにはアヤしすぎるなあ、と思わずにはいられない。