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レジャー 2007年10月25日 15時00分
今週の有力新馬(京都)
注目は角居厩舎のサムワントゥラブ(牝、父シンボリクリスエス)だ。今年の2歳馬の中ではトップクラスの良血馬で、母シンコウラブリイは1993年のGI・マイルCSの勝ち馬。兄弟にもトレジャーをはじめ、オープンでの活躍馬がズラリと並ぶ。 「速い追い切りを十分積んできて初戦から動ける態勢に持ってこれた。お母さんがGI勝ちした京都マイルでデビューできるのも何かの縁だし、ここは頑張ってほしい」と村山助手。武豊騎手を鞍上に、8日目の芝1600m戦でデビューする。 エーシンピークブイ(牡、父エイシンプレストン、母ヴィデオピアノ=栗東・藤原英厩舎)は兄に2003年のNHKマイルC2着のエイシンツルギザンがいる良血馬だ。 9月中旬から1カ月半近く入念に乗り込まれてきて仕上がりも万全だ。「ケイコでは追ってからの反応がすごくいい。スピードがあるのでオープンあたりでも活躍できそうだね」と藤原助手。こちらも8日目の芝1600m戦を福永騎手でスタンバイしている。
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社会 2007年10月24日 15時00分
「北朝鮮でアメリカ合衆国国歌演奏」情報を追う。金正日総書記がGOサイン!?
北朝鮮でアメリカ合衆国国歌が演奏される!?米国の名門オーケストラ「ニューヨーク・フィルハーモニック」が来年2月にも北朝鮮初公演を実現し、そこで合衆国国歌を演奏するという仰天プランが浮上している。しかも金正日総書記自ら拝聴するらしい。いったいどうなっているのか。 韓国紙「朝鮮日報」は同公演について韓国政府当局者の話として「(北朝鮮が)米国国歌を演奏しても問題ない、との立場を米国側に伝えたことが分かった」との仰天情報を報じている。さらに「金総書記の前で米国の国歌を演奏する初めてのケースとなる見込みだ」としている。 事実ならば、あれほど米国を憎んだ金正日総書記の目の前で、まさかの合衆国国歌が演奏されることになる。 公演計画は北朝鮮の要請を受けたもの。NYフィル側は今月初旬に先遣隊を北朝鮮に派遣して可能性を探っている。時期は来年2月が有力視されている。実現する可能性はどの程度あるのか。 北朝鮮事情に詳しい慶應義塾大学法学部専任講師の礒敦仁氏は「難しいが可能性はある。ただし、2年前、平壌市内で行われた女子ボクシングのタイトルマッチで合衆国国歌が流された例外はあるものの、北朝鮮人民のほとんどは聴いたことがない。そのため『これが合衆国国歌だ』とは知らされずに演奏されることが考えられる」と解説する。仮に合衆国国歌と紹介したうえで演奏されれば「その意味は非常に大きい」という。 かつて米中が「ピンポン(卓球)外交」で距離を縮めて国交正常化を成し遂げたのはあまりにも有名だ。「長い歴史のスパンで考えれば、同公演が米朝正常化のきっかけになるかもしれない。非常に興味深い動き」(礒氏) つい数年前まで「悪の枢軸」「全世界の敵」と罵り合っていた米朝だが、最近の蜜月関係をみるとあり得ない話ではない。 金総書記の音楽好きはつとに知られている。1980年代から90年代にかけて北朝鮮に滞在し、金総書記の料理人を務めた藤本健二氏の著書によれば、金総書記は宴会で「ラバウル小唄」などの日本の軍歌を好んで歌ったという。また、都はるみと島倉千代子のファンという話もある。意外と日本の心「演歌」に共鳴しているのだ。 礒氏は「クラシックは金総書記も好んで聴いていた時期があるといわれ、たまに北朝鮮映画でも用いられる。しかし、近年はそれよりも韓国のポップミュージックを好んで聴いているようだ。事実、2000年以降はさまざまな韓国の歌手を個別に招き入れている。紅白歌合戦にも出場したことがあるキム・ヨンジャは2度金総書記と面会している」と音楽志向を明らかにする。 金総書記ばかりではない。長男の正男氏は「幼いころから韓国ドラマを観ていたという情報があり、韓国の音楽に通じている」(礒氏)。二男で有力な後継者と目されている正哲氏は昨年、ドイツでエリック・クラプトンのコンサートを4日間連続で鑑賞したところを日本のテレビ局にキャッチされた。 正哲氏の母で金総書記の4番目の妻であるとされる高英姫氏(故人)は、元在日朝鮮人で北朝鮮最高の公演団体「万寿台(マンスデ)芸術団」の舞踏手として活躍したとの情報がある。つまり音楽一家なのである。礒氏は「金総書記がキム・ヨンジャや引田天功を招いた例にあるように、北朝鮮はトップの個人的な趣味嗜好が如実に反映される国。正哲氏または(同じく高氏を母に持つ)三男の正雲氏がフィルハーモニックに興味を示しているのかもしれない」と指摘する。 いずれにしろ、日本政府としても米朝の「クラシック外交」を無視できない。金総書記は映画「男はつらいよ」シリーズの大ファンといわれ、拉致問題解決に向けた福田首相の手腕が問われるところ。まさか“切り札”が寅さんの主題歌や軍歌、演歌ではないだろうが…。○ニューヨーク・フィルハーモニックとは ニューヨークを本拠に活動している米国最古のオーケストラ。「ウィーン・フィル」「シカゴ交響楽団」など世界5大オーケストラの一つで、1842年の創立以降、世界各地でツアーを行っている。世界的音楽家の小澤征爾が副指揮者に就任したこともある。団員は110人ほどで、現在の指揮者は、ロリン・マゼル氏。○「ピンポン外交」とは 1970年代、米国と中国が卓球交流によって敵対関係を解消したことをいう。71年4月、米国代表卓球チームが共産化後の中国を米国人として初めて訪問。これをきっかけとして、同年7月のキッシンジャー米大統領補佐官(当時)極秘訪中と翌72年2月のニクソン大統領(同)訪中により米中の関係改善が進み、79年1月に国交を樹立した。
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社会 2007年10月24日 15時00分
守屋前防衛次官証人喚問決定の裏で山田洋行と小沢一郎のただならぬ関係発覚
防衛専門商社「山田洋行」との不適切な関係が指摘されていた守屋武昌前防衛次官(63)が、同社元専務(69)から自衛隊員倫理規定施行後もゴルフ接待を受けていたと防衛省の聴取に認めたことが22日分かった。与野党は同日、守屋氏の国会証人喚問を決定。海上自衛隊補給艦の給油量訂正問題も含め福田政権は難しいかじ取りを強いられるが、その裏で民主党・小沢一郎代表(65)と山田洋行のただならぬ関係が23日発覚した。 小沢氏と山田洋行の関係を報じたのはけさ23日の読売新聞。同紙によると、小沢氏の事務所は22日、小沢氏の2つの政治団体が同社から計600万円の献金を受けていたことを明かした。 小沢氏側は「山田洋行とのおかしな関係はない」としながらも、誤解を招かぬよう23日午前中にも全額返還するという。 資金管理団体「陸山会」が1995年から99年まで年50万円、計250万円の献金を受けたほか、小沢氏が代表を務める地元岩手県の政党支部もおこぼれにあずかっていたたことが分かった。2000年から03年にかけては自由党岩手県第4総支部が計200万円、04年から06年までは民主党岩手県第4総支部が150万円の寄付を受けていたという。 読売新聞はこの日の1面トップで山田洋行のアメリカ現地法人を東京地検特捜部が捜査していることを報じており、小沢氏の記事は2面の「関連記事」扱いだった。 山田洋行はF2支援戦闘機用エンジンやイージス護衛艦用ガスタービンなどを防衛省に納入してきた専門商社だが、守屋氏のみならず小沢氏がどのような言葉で潔白を訴えるかに注目が集まりそうだ。
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芸能 2007年10月24日 15時00分
スキャンダル・バブル!? 中田カウスが最近売れている背景
最近、亀田ファミリーなど大きな話題が相次ぎ、すっかり忘れられてしまった感のあるのが、中田カウス絡みの吉本興業内紛問題だ。現在、どうなっているのだろうか。 先月には逮捕説がまことしやかに流れた漫才師・中田カウス。吉本の中邨前会長への恐喝容疑で大阪世界陸上(8月25〜9月2日)終了後にはXデーがやってくると多くのマスコミにも報じられた。ところが、その後、動きはない。いったいどうなっているのか?あれだけの騒動だったのだから、事実上の謹慎していてもおかしくはないところだが、実際はまったくの逆のようだ。 「年末まで仕事はぎっしりといえます。大小合わせて約60件の仕事が入っています。人気の若手ならともかく、ベテランでこれだけの状況はなかなかないですよ」(芸能ライター) カウスは騒動が起こるまでは役員だったこともあり、ギャラは給料制で、仕事が減っても困ることはないはず。逮捕騒動の影響でテレビ出演は減ったが、仕事自体は増えているのだからちょっと意外だ。 もちろん漫才師としての実力は誰もが認めるところではあるが、騒動が一種の宣伝効果を招いたのかもしれない。それにしても、この売れっ子ぶりに何かウラはないのだろうか。 「内紛問題がほぼ落ち着いたところで、吉本として怖いのはカウスが何か余計なことを話すこと。だから、あえて忙しくして仕事で身動きを取りづらくしてしまおうということでは」(放送作家) 実際、先の吉本の株主総会後のアトラクションで、吉本はカウスをあえてステージに登場させ、その際、カウスは黒い交際を逆手に取り、「どこまでも、白い男」とやって、一部からブーイングを浴びた。それだけ、カウスは腹が座っており、吉本が警戒するのは無理もないといえるだろう。 とはいえ、最近では、連日マスコミが詰め掛けた「なんばグランド花月」の楽屋口、カウスの自宅周辺は静けさを取り戻しており、すでにカウスの話題は過去のものになった印象は強く、「結局うやむやになって終わりでしょう」(芸能リポーター)という見方も出てきている。 しかし、中邨前会長から被害届が出ているのは事実で、「扱いが一般事件から暴力団関係に変わっている」(前出・芸能ライター)とも言われており、カウス関連の話題はまだ終結したとは言い切れないようだ。
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芸能 2007年10月24日 15時00分
原幹恵 最新DVDリリース
テレビ東京系「キューティーハニー」の主演に抜擢されたGカップギャル・原幹恵の最新DVD「週刊ヤングサンデーDVD WATERMELON〜スイカがいっぱい〜」(リバプール)が25日にリリースされる。 スイカ割りや農村での畑仕事、縁側での昼寝など、農家の美しい娘風の演出で「思い出の夏」を演じる。もちろん水着ショットも満載だ。 1980円のスペシャルプライスで全国コンビニ限定販売。(写真=はら・みきえ 1987年7月3日生まれ。新潟県出身。T163B94W61H88)
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芸能 2007年10月24日 15時00分
紺野まひる 黒川芽以 映画「子猫の涙」舞台あいさつ
映画「子猫の涙」(森岡利行監督、来年正月公開)の舞台あいさつが23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、女優・紺野まひる(30)、黒川芽以(20)らが出席した。 同作は開催中の東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門出品作。昭和40年代の家族の姿を描いている。 紺野は撮影を振り返り「自由に演じることができました」と語った。(写真=映画「子猫の涙」の舞台あいさつを行った(左から)森岡利行監督、黒川芽以、藤本七海、紺野まひる)
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トレンド 2007年10月24日 15時00分
「私、テレビの味方です」皆藤愛子のアイドル的回答にさんまが「古い!」とバッサリ
自分でもわかっちゃいるのだが、男とはどうしてこうも清純派ってヤツを追い求めてしまうのだろうか?「処女であってほしい」的な幻想をぶつけてしまうのだろうか?悲しいことだが、これが世の殿方の普遍的な心理だろう。 そのくせ、結婚する相手は結局は清純派とは2万kmくらいかけ離れた女子だったりするもので、現実は上手くいかないもの。だからこそ、その幻想を芸能人に投影するわけだ。今月19日に放送された「さんまのまんま」(フジテレビ系)を見て改めて思った。 ゲストはフリーアナウンサーの杉崎美香(28)と皆藤愛子(23)。杉崎は朝の情報番組「めざにゅ〜」に、皆藤は「めざましテレビ」に出演中。ともにフリーアナを多数擁する事務所に所属している。双方独身だ。 さて、キング・オブ・バラエティであるさんまは2人をどう扱ったか? 意外なことに、さんまは「結婚するなら杉崎」と持ち上げ、皆藤には「こんな女と付き合うのは疲れる」というスタンスに終始したのだ。どういうことかというと、好きな食べ物を聞かれた皆藤が「パフェ」と答えると、さんまは苦虫を100匹かみつぶしたような顔をして、「古いわ!」と一刀両断したのだ。 今度は「家はピンクだらけやろ?」と質問すると案の定、「カーテンとかピンクばっかりです」と答える皆藤愛ちゃん。まさにアイドル的。教科書通りの回答である。 しかし、さんまの指摘のように、もはやそれは「古い」のだ。それに、さんまは実践で「そんな女こそ付き合い始めると面倒くさいことになりがち」ということを嫌というほど知っているわけで。だから、「結婚するなら杉崎」と指名したわけだ。 さらに、「付き合いだしたら、結構さらけ出しちゃいますね」と皆藤自身が番組内で認めているのが実に興味深い。そう、愛ちゃんもわかっているのだ。「私はパフェばかり食べているわけじゃない」と。同時に「男はパフェを食べているような女の子が好き」ということも。 幻想を愛するか、それとも現実を求めるのか。もしかすると、アイドル好きにとってこれは永遠のテーマかもしれない大問題なのだ。まさか「さんまのまんま」でそんな根源的なテーマに気付かされるとは思ってもみなかった。読者の皆さんはどちらを選ぶでしょうか? 私は、一度寝るなら愛ちゃん、結婚するなら杉崎です。というわけで、杉崎さん、書類は用意しておくので結婚して下さーい!
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その他 2007年10月24日 15時00分
「アキバ探検隊」AKB48を高田馬場の早大生から奪還せよ!?
アキバでいま最も人気のあるアイドルグループは、作詞家秋元康氏がプロデュースする総勢44人のAKB48だ。コンセプトは「会いに行けるアイドル」。秋葉原にある専用劇場で連日公演を行っており、公演回数は700回目前、延べ動員数は17万人超というからすごい。いわば地域密着型アイドルで熱狂的ファンは毎日劇場に通っている。 本紙21日号で一報した通り、AKB48の選抜メンバー4人が19日、高田馬場に“出張”した。アキバ住民に要注意情報をお知らせしたい。 全館リニューアルオープンした駅前商業施設「BIGBOX高田馬場」からラジオ番組の生中継リポートをしたのは、大島麻衣(20)、大島優子(19)、戸島花(19)、野呂佳代(23)の4人。ミニスカ姿にボウリング場には萌えムードが充満。賑やかなリポートが終わった途端、高田馬場の若い男性集団から野太い声援が飛んだ。 本紙は4人を直撃。高田馬場のイメージを聞いた。「これまで無縁だったけど近い存在になりました」(麻衣)、「秋葉原から12駅なんですよ。こっちに飛び火してもいいかな?」(優子)、「電車では通っていたけど来やすくなった」(花)、「学生さんが多い街で活気がありますよね」(佳代)と仕事をきっかけに親近感が沸いたようだ。 イベントには地元の早稲田大学バンザイ同盟も参加。例のバンザイ踊りを披露しながらAKB48に熱視線を送っていた。 総工費25億円を投じた新生BIGBOXには、アミューズメント施設や大型ネットカフェ、ショッピングフロアなど意外にアキバ系で若い女の子が喜びそうな施設が多い。ハンカチ王子率いる早大生に負けぬよう、アキバ住民も高田馬場に出張するしかない!?(写真=左から野呂佳代、大島優子、戸島花、大島麻衣)
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スポーツ 2007年10月24日 15時00分
カウント2.99 エメリヤーエンコ・ヒョードル移籍の真意、亀田一家が総合格闘技に転向
今月15日に日本総合格闘技(MMA)協会、コミッション委員会、株式会社ワールドビクトリーロード(WVR)の設立が発表され、PRIDEの事実上の消滅以来、日本の総合格闘技界がにわかに騒がしくなってきた。そこで本紙の名物企画「緊急会議カウント2.99」(不定期掲載)を開催。総合格闘技界の今後を占った。 デスク→元ヤンの敏腕デスク。アフター5は部下と不倫疑惑が浮上中。 A→内外が誇るメガネのエリート記者。仕事はできるがオナニー三昧。 B→毒舌全開のノーフィアー記者。知ったかぶりがタマにキズ。 C→女装が趣味の新宿2丁目出身記者。今日もセーラー服でご出勤。 B チーッス。最近何だか格闘技界が騒がしいことになってますなぁ。 デスク 何がチーッスだ!?こんがり日焼けしやがって!ボクシングの亀田騒動、MMA協会の設立と、てんてこ舞いの時期にノン気にカノジョとグァム旅行とはどういうこっちゃ!?しかも、税関でいかがわしいDVDを没収されたらしいじゃねぇか。 B デスクへのお土産に、と思ったんッスけど…。まあ、チョメチョメなDVDは没収されちゃいましたけど、ちゃんと米国発の情報は持ち帰ってきましたよ。 A どういうこと? B 「Fight Sport」って米国の格闘技雑誌を買ってきたんだ。なんと、エメリヤーエンコ・ヒョードルのインタビューが掲載されてんだ。しかも、結構面白い事をしゃべってるぜ。 デスク 去就が注目されるヒョードルはどんな事をしゃべってるんだ? B まずPRIDEについては「将来が不透明だから…」とバッサリですわ。UFCについても「ダナ・ホワイトは私の意見を理解していない」とあまりいい印象を抱いてはいない様子だなぁ。 A で、移籍先は? B Bodog Fightについては「色んな興味のある選手がいる。可能性を感じる」と終始ベタ褒めですわ。こりゃー、Bodog本格参戦で間違いねえな。 C 甘いわね。日本時間23日になってエメヒョーが米国の新総合格闘技イベント「M-1グローバル」と2年6試合の契約を結んだと、同イベントのオフィシャルサイトで発表されたわよん。 A M-1グローバルといえば、UFCを離脱した元UFCヘビー級王者のランディ・クートァの参戦もささやかれているだけに、ヒョードルとの夢対決があるかもしれませんね。 デスク UFCではブロック・レスナーが契約を交わしたな。元WWEスーパースターで、元IWGPヘビー級王者がオクタゴンでどんな闘いを見せるか楽しみだ。一方、MMA協会とWVRが手掛ける新イベントはどうなっているんだ? A 大みそか、もしくは来年2月の開催が有力といわれていますが、まだ何も見えないという印象。吉田秀彦らをマネージメントするJ-ROCKが協力しますが、國保尊弘代表は「吉田参戦?選択肢の一つ」と語るにとどまりました。 B MMA協会は日本レスリング協会会長でもある福田富昭氏が会長を務めているだけに、レスリング出身の五味隆典、藤田和之、山本“KID”徳郁が参戦って話も誠しやかにささやかれる。 C でもアンタ、日本総合格闘技協会の理事にチョッチュネもいるわ。 デスク んっ、チョッチュネ?ああ、元WBA世界ライトフライ級チャンピオンの具志堅用高か。それがどうした? C カメちゃんよ。世間をにぎわせている亀田家の参戦なんて話が出てくるかもよん。なんてったってチョッチュネが理事でボクシング界に太いパイプがあるんだから、亀田家の総合格闘技転向、新イベント参戦なんてこともアリじゃないかしら。 A 仮にそれだけの面子が集まったらすごいイベントですね。絶対に成功間違いなしでしょう。 B それでヘグッたらそれこそ切腹もんだな。
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スポーツ 2007年10月24日 15時00分
Dynamite!! 成功に3つの不安要素が発覚
今年で5年目を迎える大みそか格闘技の祭典「Dynamite!!」(12月31日、京セラドーム大阪)の開催会見が23日、東京・赤坂のTBS本社で行われた。桜庭和志VS船木誠勝の第一弾カードこそ発表されたが、一方で目玉だったはずのヒクソン・グレイシーの参戦が見送られ、さらには亀田問題の影響もささやかれ始めている。 この日の会見には谷川貞治イベントプロデューサーとTBSの信国一朗取締役事業本部長らが出席。7年ぶりにリング復帰する船木VS桜庭戦の正式決定とともに、参戦予定だったヒクソンの襲来延期も濃厚となり、谷川EPが「最後までどうなるかわかりませんが、ヒクソンは契約の過程で大みそかは厳しくなった」「桜庭と船木の勝者に来年最初の興行でヒクソンと対戦してもらおうと思う」などと説明した。 第一弾カードとして桜庭VS船木の一戦こそ決まったものの、肝心要のヒクソンが参戦見送りとなればトーンダウンの感は否めない。昨年の秋山成勲によるヌルヌル騒動や放送局のTBSが現在ボクシングの亀田問題で火種を抱えているだけに、大会を成功できるどうか不安要素があるのだ。 同社の信国事業部長は同問題を踏まえながらこの日「色んな批判を頂き、反省していますが、ボクシングはK-1とは違う格闘技。その点ダイナマイトには5年の歴史もありますし」と答弁してみせたが、会見では亀田問題で揶揄(やゆ)される一幕もあった。 ヒクソン襲来見送りに加え、亀田問題、さらには事実上消滅したPRIDEの男祭りとの兼ね合いからも不穏なムードが漂う今年のDynamite!!。それでも「視聴率も去年ぐらいは取れるでしょう」とTBSサイド。さらなるサプライズがあるのか、今後ダイナマイト級のカード発表に期待したいところだ。
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