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芸能 2007年10月18日 15時00分
ジョディ・フォスター 「ブレイブ ワン」プレミア上映会に出席
来日中のジョディ・フォスター(44)が17日、都内で行われた主演映画「ブレイブ ワン」のプレミア上映会に参加した。 約100mのイエローカーペットをサイン攻めに応えながら歩いたジョディは「東京には何度も来ています。13歳で初来日してから、私は東京と恋に落ちてしまったの」と笑顔で話していた。(写真=映画「ブレイブ ワン」のジャパンプレミアに出席したジョディ・フォスター=東京・六本木ヒルズ)
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
サッカー U-22日本代表がドーハの地で再び悲劇に見舞われた
ドーハの悲劇に再び!サッカー北京五輪アジア地区最終予選の第4戦となるカタール戦が17日(日本時間18日未明)、カタールのドーハで行われ、U-22日本代表はカタール代表に1-2で逆転負け。1993年のワールドカップ(W杯)アジア地区最終予選での悪夢が再び繰り返された。 1994年の米国W杯を目指す日本代表は93年10月28日、カタールのドーハで行われたアジア地区最終予選の最終戦となるイラク戦で、後半ロスタイムに同点弾を決められてW杯初出場を逃している。深夜帯にもかかわらず、テレビ東京での地上波中継は関東地区で48.1%の視聴率を記録。悲劇の瞬間には日本中が深いため息に包まれた。 わずか13分間で2失点を喫しての逆転負け。14年前と同じドーハの地で、再びロスタイムに悲劇は繰り返された。 北京五輪出場を目指すU-22日本代表・反町ジャパンは、これまで2勝1引き分けの勝ち点7でグループCの首位。勝ち点4で2位のカタールと首位攻防戦に挑んだ。 前半から積極的に攻める日本は再三カタールのゴールに迫り、前半43分には水野の左コーナーキックを本田圭が競り合い、こぼれ玉を青山直が蹴り込んで先制した。 しかし、後半に入るとカタールの猛攻にさらされた。日本も後半開始時に水野と交代して入った家長のドリブル突破などでゴールに迫ったが追加点は奪えず。逆に後半32分に右コーナーキックから、ゴール前の混戦で後半途中出場した16歳のハッサンにヒールキックでゴールを割られて同点に追いつかれた。 引き分けでもグループ首位をキープできる日本だったが、待っていたのはまさかの逆転負け。後半ロスタイム、伊野波がペナルティーエリア内でハンドを取られPKを献上し、マジディの蹴ったボールはGK山本の指先をかすめて逆転のゴールイン。反町ジャパンは手痛い一敗を喫した。 各グループ1位のみに五輪出場権が与えられる中で、反町ジャパンは勝ち点(7)、得失点差(+1)で並んでいるものの、総得点4のカタールに1点及ばずグループ首位を明け渡して2位に転落。反町監督は「あと2試合で勝ち点6を目指す。いい教訓になった。自分たちでまいた種は自分たちで刈り取る」としたが、U-22日本代表は苦しい立場に立たされた。 この日、日本人サポーターは「砂漠の彼方に北京が見える」と横断幕を掲げたが、勝てば五輪出場にリーチがかかった大一番に敗れ、北京は蜃気楼のように消えた。11月17日にアウエーでのベトナム戦、21日に国立競技場でのサウジアラビア戦と残り2試合は負けられない戦い。反町ジャパンは崖っぷちから這い上がれるか。
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その他 2007年10月18日 15時00分
千葉競輪秋桜杯 キャンペーンガールがナイガイ来訪
バンクを駆け抜ける風の詩が聞こえる…。 10月27日から30日にかけて千葉競輪場で開催される「千葉競輪開設58周年記念・第6回秋桜杯」(GIII)のPRのため、関係者とキャンペーンガール(市川聡子さん(左)と星野みなみさん)=写真=が17日、東京・中央区の本社を訪れた。 今レースの主役は何といっても山崎芳仁選手。ふるさとダービー函館と地元の平記念を連続優勝するなど、近況は充実一途。これにGP覇者の有坂直樹選手を加えた北日本ラインは強力だ。もちろん、迎え撃つ地元の鈴木誠選手や、大ベテランの滝澤正光選手の活躍にもファンは熱い期待を寄せている。 千葉市公営事業事務所の安藤清治所長は「一線級のメンバーによる白熱したレースが見られるものと私たちも楽しみにしています。開催期間中はアイドルユニット『LOVE9』が登場するほか、吉岡稔真氏がトークショーや障害者福祉施設の競輪部メンバーによるエキシビジョンレースの先頭誘導員を務めるなど、話題性いっぱいのイベントにもご注目ください。私たちも目標の90億円を達成できるようにがんばります」と抱負を語った。 なお、全国42の競輪場、53カ所の専用場外(サテライトなど)で発売される。
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
ゼロワンMAX 藤田ミノル&菅原拓也が333秒殺を予告
26日のゼロワンMAX東京・後楽園ホール大会で、NWAインターコンチネンタルタッグ王者の佐藤耕平&高山善廣に挑戦するゼロワンの藤田ミノルとエルドラドの菅原原拓也が17日、東京タワーに出現し、333秒殺を宣言した。 1日のタイトルマッチ決定会見で、姿を現さなかった王者組に怒り心頭の“兄弟”コンビ。およそ2週間、東京中を探し回ってようやく東京タワーにいるという情報をつかむと、王者組を襲撃すべく東京タワーの周辺をくまなく捜索したが、王者組の姿を発見することはできなかった。 報道陣を引き連れた手前、バツが悪くなった2人は修学旅行中の観光バスをジャック。藤田が「アイツらを探しに行く」と運転席を陣取るなど暴走。さらには菅原も「東京タワーみたいに真っ赤に、2人を血だるまにしてやる」とぶちまけ、333mの東京タワーにちなんで「333秒で葬り去ってやる」と豪語した。 いささか迷走気味の兄弟コンビ。タイトル戦を前に暗雲が立ち込めてきた。
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
リアルジャパン 初代タイガーマスクが野生を取り戻す!? ナチュラルトレーニング宣言
リアルジャパンプロレスの初代タイガーマスクが17日、都内の掣圏真陰流道場・興義館で会見。年内最終興行となる12月20日の東京・後楽園ホール大会に引退を懸けて出陣を表明。さらには“野生の虎”を目覚めさせるべくナチュラルトレーニングをぶち上げた。 突然の告白だった。佐山は「次の試合、動けなかったら引退する。動けないのはただのデブの道化師ですから」と不退転の構え。並々ならぬ決意を感じ取ったリアルジャパンサイドも相手として因縁深い“性悪男”鈴木みのるとの交渉に全力を注ぐことを明かした。 すべては1年越しのリベンジのため。昨年12・12後楽園大会の一騎打ちで無念のTKO負けを喫した佐山にとって同じ相手に2度の敗北は許されない。“ワイルドタイガー”を覚醒させるべく佐山は「(カール)ゴッチ式トレーニングを復活させる」。さらには「来週から金太郎で有名な足柄山とか三ツ峠など山道を走るだけでも野生の力が目覚める」と野生を覚醒させるため、自然にかえっての特訓に臨む。 復讐鬼と化した初代タイガーは、果たして野生を取り戻せるのか。
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
DEEP 渡辺久江が厚化粧でアゲアゲモード
王座陥落から、およそ2か月ぶりの実戦復帰となる渡辺久江が「clubDEEP浜松大会」(21日、アクトシティ浜松)でのヤン・ジョンオゥン戦に向けて17日、都内のDEEPオフィシャルジムで練習を公開。ベルト奪還に向けてチャラい厚化粧での出陣を表明した。 8月のタイトルマッチでMIKUに敗れた際に大殺界を抜けるまでしばらくの休養を宣言していた渡辺は、夜な夜な渋谷、六本木を徘徊しては、リフレッシュを計っていた。遊び呆けているうちに渡辺は気づいた。「私はやっぱりチャラくてなんぼ。前回まではまじめにやろうと化粧も薄くして無理をしていた。でも、それじゃあ、私らしくない。これからは女子プロレスラーばりに厚化粧で行きます」とMIKU戦の敗因を薄化粧のせいと断定。厚化粧で自分らしさを取り戻すことを宣言した。 この日の公開練習も厚化粧で臨んだ渡辺は「本来の流ちょうな自分が戻ってきた」とご満悦。厚化粧でモチベーションをアゲアゲにした渡辺は勝負メイクで復帰戦に臨む。
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レジャー 2007年10月18日 15時00分
埼玉新聞杯 トーセンジョウオー貫録V
17日、浦和競馬場で行われた「第17回埼玉新聞杯」(SIII 1900m)は、交流重賞5冠を誇る女傑トーセンジョウオー(牝6歳、船橋・川島正厩舎)が地力の違いを見せて貫録勝ち。最後の直線は“ダメ押し”のステッキ2発が入り、2着を4馬身差突き放す圧倒的な強さだった。勝ち時計は2分0秒8(良)。 前走から間隔が短く、マイナス4kgでベスト体重にはまだ戻っていなかったが、好スタートから番手をキープ。バテた先頭の馬を馬なりで交わすと、楽々と後続を振り切った。 「本来の力を出せました。馬が強いですから」と内田博騎手。叩き2戦目で女王が目を覚ました。次走は「クイーン賞」(JpnIII 船橋1800m 12月5日)を予定。地元に戻り、重賞2連勝を狙う。2着コアレスデジタル 的場文騎手「スタートが良くなくて半馬身くらい遅れた。勝った馬は強かったけど、距離はもちそうだね」3着サウンドサンデー 石崎駿騎手「外枠で馬群をさばくのに手間取った。力はこのクラスでも通用すると思うけど、展開に左右される分、他力本願な面がある」
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レジャー 2007年10月18日 15時00分
菊花賞(JpnI 京都芝3000m 21日) 本紙・橋本記者がサンツェッペリン陣営を直撃
−−最終追い切りは、自ら騎乗しました。 斎藤誠師「京成杯(最終追い切りに乗って優勝)からのゲン担ぎで、オーナーから本番前は乗ってくれと(笑)。だから、皐月賞も、ダービーも乗ってます。それに、1週前に松岡(騎手)が乗って、事実上の追い切りは済ませているので、今朝は息を整える程度で良かった」 −−感触はどうでしたか。 斎藤誠師「前に馬を置いて、最後は内から併せて行ったが、これは我慢することを覚えさせるため。叩き良化タイプらしく、1度使って覇気が出てきた。落ち着きもあり走る気が強く感じられた。インフルエンザのアオリを食って、早めに栗東に入厩(神戸新聞杯から始動)する予定は狂ったけど、その中で最善を尽くし、納得のいく状態に仕上がりました」 −−明日(金曜)の午後、京都競馬場に入るのですか。 斎藤誠師「春に比べ、精神面で成長しているとはいえ、この馬には輸送が一番のカギですから。万全を期して翌日、装鞍所から馬場入りまでスクーリングをする予定です」 −−三千については。 斎藤誠師「どの馬も未知数だけど、この馬の場合は皐月賞の前から松岡(騎手)と、『菊花賞が一番合っている』と話していたんです。血統的にはダートの短距離馬というイメージが強いですけど(笑)」 −−根拠は。 斎藤誠師「野武士的な逆境に強い精神力と、豊富なスタミナ(体力)。それと、長くいい脚を使えるからです」 −−最後に意気込みをお願いします。 斎藤誠師「この馬の勝ちパターンは、4角先頭。自分の競馬をすれば、自ずと結果はついてくると信じてます」
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レジャー 2007年10月18日 15時00分
菊花賞 ロックドゥカンブ 無傷の5連勝で菊の大輪咲かせる
東の新星が混戦を断つ!3冠クラシックの最終戦「第68回菊花賞」(JpnI 京都芝3000m 21日)が今週のメーン。デビューから4連勝と破竹の快進撃を続ける関東馬ロックドゥカンブが満を持して登場する。今朝の追い切りでは圧巻の動きを披露、菊獲りに向けて万全の構えだ。 90年代から続く西高東低。その間、菊花賞を制する関東馬もいたが、主役はあくまでも“西の馬”だった。それが証拠に、関東馬で1番人気に支持されたのは、1990年のメジロライアンまでさかのぼる。あれから17年、ようやく東から菊の主役が現れようとしている。それがロックドゥカンブだ。 南半球産馬で遅生まれというハンデを乗り越え、デビュー以来、破竹の4連勝で駒を進めてきた。堀師はいう。「どこまで強くなるのか、今の段階ではなんともいえません。でも、10年に1度の馬かもしれないという気持ちもあります」 手綱を取る柴山騎手も同じ気持ちだ。「乗った感じがほかの馬とは違う。いいクッションがあって、重量感もあるし…ひと言でいえばすべての面でいいんです」 前走・セントライト記念については「中京のとき(騎乗は安藤勝騎手)は馬込みに入ったら下がっていったけど、そこから突き放しましたから。収穫のあるレースでした」と確かな成長を感じている。 京都三千は馬だけでなく“人”も初めてになるが、「ゲートがいいんで5、6番手くらいからの競馬になると思う。ムキになるところがないから距離は大丈夫。初めてだからといって気負っても仕方ないし、何よりそれでは馬に申し訳ないですから。馬のリズムに合わせて流れに乗れれば」と自然体で臨む。 「注文が一切つかない馬」揺るぎない信頼を胸に、人馬一体となって菊の大輪をつかみ獲る。 【最終追いVTR】柴山騎手を背にWコースで追われ、5F67秒3、上がり3F36秒1→12秒8(G追う)。3角すぎから3頭併せの真ん中に入って迎えた直線、鞍上の軽い仕掛けに瞬時に反応し、内外2頭を置き去りにした。文句なしの仕上がりだ。
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レジャー 2007年10月17日 15時00分
菊花賞 ドリームジャーニーが飛ぶ!
夢の旅はクライマックスを迎える。群雄割拠の様相を呈する「第68回菊花賞」(GI 京都芝3000m 21日)だが、神戸新聞杯を完勝したドリームジャーニーが天下統一に乗り出す。ディープインパクトの背中を熟知する武豊に「軽く飛んだ」と言わせたその末脚。17日の追い切りもシャープに駆け抜けた。 朝日杯FSを快勝し、2歳王者に輝いたドリームジャーニーだが、血統は晩成型だ。父はGIで善戦を重ね、7歳の暮れに香港でGIを勝ったステイゴールド。母の父は菊花賞を制し、天皇賞春を連覇したメジロマックイーン。もちろん、長距離への適性も文句ない。 春の皐月賞、ダービーは折り合いの難しい繊細な気性がネックとなり、思うような実績を残せなかったが、秋初戦となった神戸新聞杯は折り合い名人の武豊に操られ、見事なパフォーマンスを披露。後方から大外を一気だった。 以前は右回りだと手前をかえずに走ってしまう不器用さを抱えていたが、直線半ばでその課題を克服するとさらに加速。半馬身差という着差以上の完勝だった。 レース直後、マイクを向けられた武豊が「軽く飛びましたね」と興奮気味に振り返ったほど。彼の脳裏にはディープインパクトの迫力がよみがえっていた。 その後の調整も順調そのもの。「体重は変わっていないけど、ガリガリだった春と違ってトモにもたくましい筋肉がついてきた。1週前追い切りも予定通りにいい動きだった」と池江寿師はうなずいた。 その1週前は11日、栗東坂路で800m54秒5、ラスト1F12秒9と馬任せにサッと流しただけだが、小気味いいフットワークで秋の風を受け止めていた。 大混戦の菊絵巻。展開ひとつ、その日の状態ひとつで勝ち馬が変わりそうな激戦だ。ここまで思い通りにきたといっても池江寿師の見通しは決して楽観的ではない。 「3000mだし、極端な競馬しかできない馬。スタートもいまひとつだからね。前残りの展開はつらいかも」 しかし、そこは鞍上が武豊だ。この菊花賞でも天才の手綱はさえ渡っている。内にササる悪癖のあったエアシャカールを内ラチぴったりからゴールへ導いた00年、無敗3冠というすさまじい重圧をディープインパクトとはねのけた05年。「武豊君は菊花賞の勝ち方を一番知っている。腕に託します。爆発してほしい」その歴史に新たな1ページが綴られる。 【最終追いVTR】DWコースで6F81秒8、上がり3F39秒1→12秒6。1週前に続いて今週も軽めのケイコ。ゴールまで馬任せだったが、直線では自らハミを取ってグイグイと前進した。春先はか細い感じに映った馬体も、今はたくましさが出てきた。充実一途。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
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