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華原朋美暴行事件、加害者は大手出版社の記者 噂される担当雑誌と取材内容は

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華原朋美

 歌手の華原朋美の腕をつかんだり、肩を押したりしたとして、警視庁大崎署は16日、暴行の疑いで東京都江東区の自称会社員の男を現行犯逮捕したことを、各メディアが報じた。

 報道をまとめると、華原がタクシーに乗車中、男が乗った別のタクシーが30分以上付いてくることに気付き、品川区内で停車。近くに止まった男のタクシーに乗り込み問い詰めると、華原が暴行を受けたという。通報により、駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕。

 気になる男の素性だが、大手出版社・光文社の雑誌のスタッフで、華原への取材中にトラブルに発展。男は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 華原は18日、ツイッターを更新し、加害者の男について言及。

 華原は《犯人から暴行を受け左腕のしびれが止まりません。全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました》と被害について説明。

 事件について、《全ては息子を守るために行動した次第です。今後警察に捕まった犯人に対してどのような行動を起こすかは弁護士と話し合う予定です》と続けた。

 ​>>華原朋美、先輩歌手にも毒舌「あの人とは闇の種類が違う」 ぶっちゃけキャラをマツコも絶賛「定期的に番組に来てほしい」<<​​​

 さらに、《実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました》と告白。《息子に何かあったら取り返しのつかない事になるので勇気を持って私から犯人を捕まえ110番しました》と説明したのだ。

 「光文社のスタッフなので、考えられるのは『フラッシュ』か『女性自身』の記者。この時期の取材だと、GWの合併号に向けて、『表舞台から消えたあの人の近況』のような記事を書くために取材していたのでは。とはいえ、華原のツイッターでの発信通り、3週間前からは取材期間が長すぎるのでは。おそらく、取材過程での事件だったのであれば、編集部が華原に示談金を支払うことになるのでは」(芸能記者)

 華原が今後、弁護士との話し合いでどういう対応をするかが注目される。

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