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梅沢富美男「お父さんをイメージしてしまう」清原氏長男にエール 親子でプロ野球選手が少ない理由は?

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梅沢富美男

 6月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元プロ野球選手の清原和博氏の長男であり、慶應義塾大学野球部に所属する清原正吾選手が、新人戦でデビューを果たした話題が取り上げられた。正吾選手は小学3年生から野球を始めるものの、中学ではバレーボール部、高校ではアメフト部を選択。大学から野球を再び始めたものの、小6以来のブランクを感じさせないため、期待が集まっている。

 これを受け、元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏は、過去に寿司屋で清原氏と、小さい正吾選手と同席したエピソードを披露。清原氏は「俺の記録を抜くのはこいつ(正吾選手)だ」と言う親バカぶりだったようだ。

 梅沢富美男も「お父さんが野球やっていたしね。血として流れているなら頑張って欲しい」とエールを向けていた。さらに、梅沢は別の場面では「『初代越えた二代目なし』って、なかなか初代超えるわけにはいかねえんだ。ファンの人がお父さんをイメージしてしまうから」と芸能の言葉も紹介していた。これには、ネット上で「確かに父親を重ねてしまうところはあるかも」「芸能にも野球にも通じる話なんだな」といった声が聞かれた。

 >>梅沢富美男「裕福になると芸能人はロクなことしない」芸能界に持論、大物漫画家からの金言も明かす<<

 このほか、日本では親子でプロ野球で活躍する選手がアメリカの大リーグに比べて少ない話題も取り上げられた。これについて、金村氏は「プロ野球選手がアマチュアに関わってはいけない。システム上の問題」が長らくあった背景を解説。「自分の学校に寄付はしてもいいけど、教えちゃいけない。教えたら出場停止」と、プロとアマの間に厳しい壁があった時代のエピソードも披露していた。

 梅沢もそうした状況について、「お父さんに教えてもらえない。プロに教えてもらえないシステムがこういう結果になってると思う。英才教育をやらなかったらプロにはなれないね」とコメント。これには、ネット上で「梅沢、ズバズバ言うな」「厳しい言葉だけどこれは本当だと思う」といった声が並んだ。

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