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芸能活動以外の分野での活躍を目指していた嵐・櫻井

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 7月23日から8月8日まで開催された東京オリンピックは、日本選手団のメダルラッシュもあり盛り上がったが、嵐の櫻井翔は、相葉雅紀とともに「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」の大役を任され大会を盛り上げた。

 「当初は嵐のメンバー5人で務める予定だったが、今年から活動を休止したことにより、メンバーの大野智も活動休止状態に。それも伴い、残るメンバー4人でというわけにはいかず、結局、櫻井と相葉が任されることに。とはいえ、NHKは軒並み五輪関連の番組で高視聴率を獲得。〝嵐効果〟かもしれない」(テレビ局関係者)

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 櫻井は五輪中、金メダリストとのやりとりで〝ファインプレー〟を見せたことも話題になった。

 「競泳女子で2個の金メダルを獲得した大橋悠依選手は嵐ファンであることを公言。そのため、櫻井は大野からのメッセージを大橋選手に伝えて喜ばせた。どうやら、櫻井から個人的に大野に打診し実現したようだが、なかなかあんな心遣いはできない。スタッフたちは感心しきりだった」(NHK関係者)

 もともと、櫻井は2006年から日本テレビ系のニュース番組「news zero」で曜日キャスターを務め、インタビューや現地リポートなどの取材活動をこなしている。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、櫻井はフィールドキャスターとして、政治や国際問題に関する取材をしたがっており、以前から周囲に『週3回は現地に行って話を聞きたい』と熱っぽく話していたのだとか。

 嵐が活動休止となって時間ができたことから、その思いはいっそう強くなったようで、それを聞いた同局の上層部も賛同。しかし結局、予算の問題で話が前に進まなくなってしまったというのだ。

 とはいえ、その目標は今後の活動の大きなモチベーションとなりそうだ。

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