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玉川徹氏「番組ガチャに外れた」発言に「大当たりだろ」の声 入社時の配属当初の思いを語る

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 「親ガチャ」に続いて話題になっているのが「上司ガチャ」だという。それを紹介したのが12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)。部下が上司に恵まれないことを「上司ガチャに外れた」と嘆くなど、若者の間で使われているのだとか。

 この話題について、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「営業でもなんでも、突破したり口説いたりしなきゃいけない相手って、自分よりも上の人じゃないですか」としながら、「上の世代の人たちに『こいつは見込みがある』と思われたら絶対に頭一本抜け出る」と主張。さらに「突出する人が最終的には勝つ」「周りが誰もやらないことをやって勝ち抜いていく」と力説。「メールで済むところを会いに行ったりそういうことをすると絶対に勝ち抜ける」と訴えていた。

 ​>>玉川徹氏、“親ガチャ”問題でSMAP名曲を問題視?「なんで歌が出てくるんだよ」「トンデモ理論」呆れ声も<<​​​

 さらに同氏は、30年以上前に同局に入社した際の話を披露。「ワイドショーに最初に配属された時、今風で言えば、『番組ガチャ』に外れたと思いましたよ」と笑いつつ、「だけど、結局(今も)これやってんだからね。これをやっていて意義もあるし、やりがいもあるけど最初はガチャに外れたと思いましたもんね。だから、分からないんだよね」と仕事の適性は意外と自分で分からないと語った。

 これについて、ネットでは「玉川は、大当たりだろ」と天職だという声が。ただ一方、玉川氏が言っていた仕事の考え方については「勝ち負け言ってる時点でズレてるんだよ」「上に上がるメリットなんかない」「テレワーク時代なのに会いに行けとか玉川所詮昭和世代か」といったツッコミが起きていた。

 同じくコメンテーターの菊間千乃氏は「社会に出たらガチャが当たり前。自分と合う人ばかりの中で生活できる方が珍しいと思うから、どんな場合でも、折り合いをつけていかないといけない」と言っていた。いずれにしても、この「〇〇ガチャ」ブーム。次はどんな“ガチャ”が生まれるか? 

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