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ハッシーの地方競馬セレクション(1/4)「招き猫(まねきねこ)特別 B2(二)」(川崎)

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画像はイメージです

 4連覇達成!先週大井競馬場でおこなわれた「第67回東京大賞典(GI)」。本命に推したオメガパフュームは、まずまずのスタートを切ると8番手あたりの位置を取る。残り1200mあたりからじわじわと上がって行くと、3コーナーあたりでは3,4番手まで上がる。4コーナーで内のミューチャリーが外へ膨らんだため、その影響をもろに受けたが、立て直されるとしっかりと脚を伸ばして差し切り勝ち。見事4連覇を達成した。

 さて、今週は4日(火)、川崎競馬場で「招き猫(まねきねこ)特別 B2(二)」がおこなわれる。

 本命に推すのはスプリットロック。中央から移籍して3戦したが、移籍初戦こそ3着に敗れたものの、スタートでよれて外の馬と接触し、前に行った2頭で決まったように展開も向かなかった。2戦目はスタート後に外の馬にぶつけられる不利があったが、ものともせず8番手あたりの位置を取る。道中はじっくりと脚を溜め、直線でエンジンがかかると、一頭だけ違う脚を見せて差し切り勝ち。前走もスタートで接触する不利があり、道中は最後方からの競馬となったが、落ち着いた競馬で4コーナー7番手から差し切り勝ち。それも2着馬に0秒6差を付ける圧勝。このクラスでは力が違った。南関東の水にも慣れ馬も成長しており、今回も突き抜ける可能性は高いだろう。

 相手本線はウインプラウド。前走は格上挑戦だったが逃げて4着に善戦。それも決して展開に恵まれたからと言うわけではなく、スタート一息で押して出してひと脚使っており、勝負所の3コーナーあたりでも早めに来られて、3,4コーナー中間では勝ったシャイニングアカリに抜かれて2番手になっていたが、そこからもうひと粘りを見せて、ゴール前では2頭に抜かれたものの、勝ち馬から0秒3差に粘ったのは評価できる。今回は距離短縮ではあるものの、他に何が何でも行きたい馬はおらず、楽にハナが切れるようなら十分上位争いになる。

 ▲はクロスフーガ。
 以下、オールザベスト、ジオパークボスまで。
◎(4)スプリットロック
〇(5)ウインプラウド
▲(7)クロスフーガ
△(10)オールザベスト
△(3)ジオパークボス

買い目
【馬単】5点
(4)→(3)(5)(7)(10)
(5)→(4)
【3連複1頭軸流し】6点
(4)-(3)(5)(7)(10)
【3連単フォーメーション】12点
(4)→(5)(7)(10)→(3)(5)(7)(10)
(5)→(4)→(3)(7)(10)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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