search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ​​狩野英孝、芸能界復帰には「大御所に思いっきり怒られろ」と教訓 渡部に向けたようにタイムリー?

​​狩野英孝、芸能界復帰には「大御所に思いっきり怒られろ」と教訓 渡部に向けたようにタイムリー?

pic pic

狩野英孝

 狩野英孝が16日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。SNS上では、彼の教えが、先日、芸能界復帰を発表したアンジャッシュ・渡部建に刺さると話題となった。

 今回は、狩野、オードリー・春日俊彰、銀シャリ(鰻和弘、橋本直)、新型コロナウイルスで療養中だった若林正恭の代わりに出演したインパルス・板倉俊之が、これまでの体験で得た「芸能界を生きやすくする教訓」を語り合うことに。

 >>狩野英孝、『アメトーク』ラルク芸人で批判浴び謝罪もまさかの展開?「#狩野に感謝」拡散で感動<<

 そこで狩野は「何かやらかした芸能人は一旦、大御所に思いっきり怒られろ」との教訓を紹介。狩野と言えば、2016年にアーティストとタレントとの2股報道(その後一般人も含む5股、6股騒動、のちに本人が8股と訂正)、さらには2017年には未成年のアイドルと交際疑惑が起きて、芸能活動を自粛した経緯がある。

 狩野は芸能界の先輩方が優しく、謹慎が明けたとしても、面白おかしくイジられるため、本当の意味での禊にはならいとコメント。それでは視聴者が納得できないので、大御所に怒られるべきだと熱弁した。狩野の場合は、上沼恵美子。1時間の番組で、40分以上にわたって説教されたという。そうしたこともあって、関西でロケをした際、年配の女性から「エミちゃんがあそこまで言うんやったら、ウチは何も言うことあれへん。頑張りや」と声をかけてくれたと振り返った。

 そうして、「おいしくなるのではなくボコボコになるべき」という狩野に、板倉も「痛めつけられた姿を見せないといけない」と同調。視聴者が厳しくなったため、笑いで返すのは通用しないと述べた。

 「番組で出て来た、『ボコボコにされるべき』『大御所に怒られろ』などの言葉の数々は、すべて渡部に当てはまるんです。収録当時はまさか渡部が復帰するとは思っていなかったのでしょう。このタイムリーすぎる教訓は、視聴者も驚いたようですね」(芸能ライター)

 今回の狩野の言葉に、Twitterでは「アンジャッシュの渡部さんに言ってる?w」「渡部も怒られろ」「あの人の番組復帰翌日にこれ放送するの、ほんとタイムリーすぎるなw」「英孝ちゃんの言ってる事は真理だし、渡部も誰かがフルボッコにしないとと思うな」との反応があった。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ