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山下智久、ホームシックに「なっが~!」海外での生活を明かす 『Numero TOKYO』表紙に登場、アンビバレントな魅力を披露

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⒞別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム  山下智久」

 俳優の山下智久が、28日発売の『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)5月号特装版』(扶桑社)の表紙に登場した。

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 2022年8月公開予定の映画『ザ・マン・フロム・トロント』や、『Drops of God/神の雫』(Hulu配信予定)では主演を務めるなど、俳優として活躍の幅を広げている山下。4月からスタートのドラマ『正直不動産』(NHK)では、NHK連続ドラマ初主演に挑む。他にも、『ディオール ビューティー』のアンバサダーも務めるなど、多岐に渡り活動している。

 同誌は、フランスのファッション雑誌『ヌメロ』の日本版。同号では、本誌特集ページに加え、特装版の表紙と別冊付録に山下が初登場。精悍さを増した顔つきに時折ふっと少年らしさが見え隠れする、アンビバレントな魅力を披露している。さらに、世界的なフラワーアーティスト東信氏が、ディオールのフレグランスをイメージして創作した、花に囲まれた幻想的な空間で撮影されたカットにも注目だ。

 インタビューで山下は「この1年半、ものすごく忙しかったですね。でも、自分で決めていたんです。少なくとも2年は倒れるまで走り続けようって」と振り返り、「4カ月単身フランスにいて、正直ホームシックになりましたね。『なっが~! 帰りたいなー』って(笑)」と明かした。また、「海外では自炊なので、炊飯器ひとつで料理をする生活でした。料理中は雑念が消えて、没頭できるから好きですね」と、国内外から作品のオファーが相次ぐ中、忙しくも濃密な日々で感じたことを語っている。

 さらに、「心を開ける相手って本当に少なくて。でも、ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」とファンへの感謝と愛が“だだもれ”する言葉も掲載されている。

 Amazon、HMVオンライン、セブンネットショッピングでは、通常版に加え、別冊付録が付いてくる特装版の予約も受付中。

『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版(増刊)
別冊付録つき特装版(増刊):定価980円(税込)
通常版:定価880円(税込)

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