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アンジャッシュ児嶋「頑張っています」渡部復帰後、初の公の場でコンビの順調ぶりアピール

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アンジャッシュ・児嶋一哉

 アンジャッシュの児嶋一哉が15日、都内で行われた「第7回『ヨガジャーナルpresents Yoga People Award 2022』ベストオブヨギ2022受賞者発表記者会見」に出席した。

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 昨年、ヨガの業界に大きな貢献をした著名人らを表彰する同賞を、児嶋は2016年にも受賞しており、今回が2回目の受賞となった。表彰式に登壇すると、ヨガのポージングなどを披露し、「ヨガは、世間では体が柔らかくないとダメとか、ハードルの高いもののように思われていると思うんですけど、全然そういうことはないです。何歳から始めてもいいものだと思っています」と紹介。

 2回目の受賞となったことについても「1回目の時に『ベストオブヨギ』だぜって言いまくっていたら、ヨガ関連での露出が一気に増えて……。(そういう背景も)2回目の受賞につながっていると思います。今年50歳になりますが、ヨガで癒やされています。次は3回目の受賞を目標に頑張りたい」と笑顔で話した。

 また、インストラクターMarikoと映像クリエイターTomoyaによって創設されたヨガ&フィットネスブランドのB-life(Mariko、Tomoya)も、児嶋とともに受賞。2人はYouTubeでヨガのチャンネルを開設し、登録者数160万人を誇る。Marikoは「もともとバレエをやっていたんです。でも、ヨガに携わるようになってもう15年くらい経つと思います」とヨガとの出会いを紹介。
 
 「ヨガは心にも影響を及ぼすので、ヨガと関わってからは、頑張りすぎるところが改善されたり、マイペースを保てるようになりました。今、コロナ禍で、眠れなくなったっていう人も多いんですけど、そういう人はその改善に役立つと思います」と述べ、「コロナ禍が終わったら、全国を回ってレッスンしたい」と夢を語って目を輝かせる。

 Tomoyaは主に映像の編集を担当していると言い、「ヨガは趣味程度」と話すが、2人のYouTubeチャンネルについて、「コロナ禍でチャンネル登録者数が随分増えました。ヨガスタジオも閉じているところが多いみたいで、オンラインで学びたいっていう人が多かったんだと思います」とその登録者数の増加を分析。

 児嶋も2人の活動には興味津々で、「僕のYouTubeチャンネルは94万人。さっきあいさつされて、上から目線で返したんですけど、あとで調べたら160万人も登録者がいる方なんだって。あいさつの仕方を間違えていたかもしれません」と話して2人を笑わせる。また、イベント終了後、報道陣に囲まれ、相方・渡部建の復帰についての質問も受けたが、児嶋は「頑張っています。『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)見てください」と笑顔で返答していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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