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65歳男、朝4時に団地を全裸で歩いて逮捕「開放感から外に出た」と供述

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画像はイメージです

 北海道帯広市の団地敷地内で下半身を露出したとして、65歳の契約社員が逮捕。その行動と供述に呆れの声が上がった。

 男は6日午前4時頃、帯広市の道営団地敷地内で全裸になって歩く。その様子を警戒していた警察官が取り押さえ、公然わいせつの現行犯で逮捕した。警察によると、この道営団地住民から「毎朝全裸で歩いている人がいる」などと通報があったそうで、警察官が警戒していたとのことだ。

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 取り調べに対して男は容疑を認め、「開放感から全裸で外に出た」などと話しているという。午前4時という早朝に全裸になり、開放感を覚えながら練り歩いていたという男。本人にとっては快感だったのかもしれないが、見せつけられる側にしてみれば、迷惑でしかない話である。

 男の行動に、ネット上では「裸になって何が悪いと叫んではいなかっただろうけど、まあ迷惑。本当にどうしようもない」「自分さえ良ければいいのか。見せられた人間のことをなぜしっかり考えられないのか」「午前4時という時間設定を考えると、最低限人に迷惑をかけないことは考えていたのかもしれない。それでもこうなることは、火を見るより明らかだったのではないか」「暑くなるとこういう輩が出てくる」などと驚きや呆れの声が上がる。

 また、「どうせ裸になるならヒグマの棲む山奥にでも行ったらどうか」「ヒグマの出没率の次に多そうな事案。冬が長いから開放したいのだろうが、自制心は持たないとダメでしょ」「何がやりたいのかさっぱりわからない」という指摘も出ていた。

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