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三浦瑠麗氏、軽トラ荷台で腕立て男に「祭りがなくてエネルギー消費していない」と同情? 疑問の声も

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画像はイメージです

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。危険行為を行う軽トラックについての“持論”が話題となっている。

 この日紹介されたのが、おととい夕方、埼玉県さいたま市の一般道で捉えられたドライブレコーダー映像。前方を1台の軽トラックが走っていた。ところがこの後、何も荷物がないと思われた荷台から上半身裸の男性の姿が。彼はおもむろに起き上がると、今度は車から落ちてしまいそうなほど身を乗り出し、そのまましばらく静止。消防出初式のはしご乗りのような曲芸を見せたのだ。

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 さらに男性は荷台で腕立て伏せ。この後、軽トラックは車線変更が禁止された場所にもかかわらず強引に車線を変更し、走り去っていった。後ろを走っていたドライバーによると、この危険な走行は1キロ以上行われていたという。

 本来、軽トラックの荷台に人を乗せるには警察の許可が必要。元警察の専門家も「乗車積載方法違反」という、れっきとした道路交通法の違反に該当すると指摘していた。

 これについて、司会の谷原章介は「揺れている荷台の上で腕立て伏せをすると体幹が鍛えられるということはありますか?」と“百獣の王”武井壮に質問。すると武井から「そういう問題じゃない」とバッサリ斬られた。

 続けてコメントを求められた三浦氏は「(軽トラの危険行為に後ろの車が)巻き込まれてしまう可能性が一番怖い」と言及。

 だが、ここから話は“脇道”にそれ、「ただやっぱり、祭りとか、神輿とかっていうのは今の日本社会、3年くらいなくて、それでこういう無軌道な若者がエネルギーを消費してないというところもあるんですよ。だから、この人たちの行動をやめさせるのは難しいんだけど、祭りは、社会にはある程度あった方がいいなと思いますね」と締めくくった。これに谷原は「そうですね」と共感しつつ、「これも夏のせい」と受け答えしていた。

 ネットでは、今回の件と直接関係のない「祭り」をぶっこんだ三浦氏に困惑。「え? 祭りの有無と、車の危険行為は関係ないし、なぜ今、祭りという言葉が出てきたのか全く意味不明…」「三浦はさっきから何を言ってるんだ? 軽トラの後で上半身裸で腕立てしてる人間は祭りで発散できてないからとか 意味がわからん」「何の話だよ」と困惑。

 さらには「夏のせいでも祭りがないせいでもないわ ふざけるな」「谷原章介、悪ノリし過ぎ なんでも夏のせいにするな」と谷原の発言も含めて疑問の声が挙がっている。

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