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身内が番組スタッフだったバラエティ番組

 兄弟でバラエティ番組を作っている例が、稀にある。最近は、裏方の作家が表舞台に出ることが少なくなく、ウッチャンナンチャン・内村光良の従弟・宏幸さんや、くりぃむしちゅー・上田晋也の実兄・啓介さんはもう、顔の売れた有名人だ。

 そんななか、さほど知られていない人もある。フットボールアワー・後藤輝基だ。

 2013年、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で公開プロポーズをして、結婚。宮崎県出身で、10歳年下の愛称・ペロちゃんは、元ショップ店員。後藤が地元・関西を拠点にしていたころに出会い、およそ2年の交際をへてゴールインした。料理がヘタ、アニメオタクといった素顔が、後藤の口から語られているが、今年6月、待望の第一子が誕生している。

 そんな愛妻の弟も、すでに上京。テレビ番組の制作にかかわっており、昨年、後藤がメインMCを務めた『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)のADだった。後藤は義理の弟が同業者であることを隠していたが、番組サイドが水面下でリークしたという。

 「実の弟が大道具をやってる」のは、土田晃之。レギュラー出演していた『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)は、まさに兄弟で制作した番組だったという。

 身内びいきが番組にどんな好影響を与えたのかは、疑問。奇遇にも、2番組そろって打ち切りに追い込まれた今となっては、正解が導きだせない…。(伊藤由華)

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