前走の共同通信杯は、スタートを決めましたがその分、掛かり気味に。4角は外を回って直線で外に出し、グイグイ追い上げて0秒1差の2着。勝ち馬は内を通っていましたのでコース取りの差もあり、こちらは3ハロン33秒7の上がり最速。中1週ということもあって折り合いを欠いてしまいましたが、3か月休養明けのセントポーリア賞は、道中折り合えて5馬身差の楽勝でしたので、1ハロンの距離延長も問題ないでしょう。
中間も乗り込み入念で、最終追い切りではM・デムーロ騎手を背に3頭併せで折り合い重視の内容。しっかりコントロールが利いていたようですし、万全の態勢でレースに臨めそうです。2番枠発走からジックリ脚をタメて、直線で大爆発。瞬発力勝負を制し、頂点に立ちます。
(2)ドゥラメンテ
(9)ミュゼエイリアン
(8)サトノクラウン
(7)キタサンブラック
(11)ダノンリバティ
(5)リアルスティール
(1)ブライトエンブレム
馬単 (2)(9) (2)(8) (2)(7)
3連単 (2)-(9)(8)(7)(11)(5)(1)
ドゥラメンテ 1頭軸マルチ
動画予想→https://youtu.be/Upoa0TkI2yc
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。