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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/27) 赤富士S 他4鞍

☆東京11R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル)
 休み明け2戦目で走り頃のクラブトゥギャザーが狙い目。その前走、シリウスSは重賞初挑戦ながら強敵相手に0秒8差5着と見せ場を作っている。軽ハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、地力強化の跡は歴然だ。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。
 とりわけ、東京ダ2100メートルは<2420>と安定感抜群で、この点も強調材料。他馬との比較でハンデ56キロも恵まれた印象だし、大いに期待したい。差し切りが決まる。相手は、春にこのクラスを快勝しているドレミファドンと、クラシカルノヴァ。両馬ともハンデがカギだが、克服すれば実力的に逆転も十分考えられる。
◎8クラブトゥギャザー
○10ドレミファドン
▲7クラシカルノヴァ
△1レックスパレード、5グレイレジェンド

☆東京10R「神奈川新聞杯」(芝1400メートル)
 全2勝を東京で挙げている、素質馬のアミカブルナンバーに白羽の矢。未勝利→ガーベラ賞2連勝は真骨頂だし、<2111>とまだ底が割れていないのも魅力でプラスアルファは計り知れない。休養中に心身とも成長を遂げ、一段とパワアップした走りが期待できる。ハンデ52キロも3連勝を後押しする。相手は、もう1頭の3歳馬ゴールデンムーン。夏を境に地力を増しており好勝負必至だ。
◎1アミカブルナンバー
○8ゴールデンムーン
▲12ブラボースキー
△3ジョーオリオン、5リンゴット

☆東京9R「精進湖特別」(芝2000メートル)
 休み明け以降、連続2着と惜敗続きのジョングルール。菊花賞挑戦の夢は幻に終わったが実力を疑う余地はない。今度こそ2着続きにピリオドを打つ。より持ち味の生きる東京コースに替わり、差し切りの公算が大。相手は、上がり馬のミエノキセキと、ステラウインド。
◎2ジョングルール
○1ミエノキセキ
▲6ステラウインド
△7クリールカイザー、9メイショウカドマツ

☆新潟11R「驀進特別」(芝1000メートル)
 直線1000メートルの申し子、リトルゲルダの勢いは止まらない。この条件は、(1)(2)(1)着と抜群の安定感に加えて、まだ底が割れていない3歳馬で上積みは大きい。枠順も16番枠と理想的。ハンデ52キロの相乗効果で一気呵成に2連勝を達成する。当面の相手は、地力を増しているバルスピュール。
◎16リトルゲルダ
○17バルスピュール
▲11アポロノカンザシ
△13スマートムービー、15サンマルヘイロー

☆京都11R「スワンステークス」(芝1400メートル)
 破竹の2連勝で京成杯AH(しかもレコード)を圧勝した、究極の上がり馬レオアクティブをイチ押し。課題の折り合いを克服したことでロスがなくなり、コンスタントに能力を発揮できるのだから信頼度は高い。もちろん、目標(マイルチャンピオンS)は先にあるが、ここはあくまで通過点に過ぎない。
 相手は、前走のポートアイランドSで並みいる古馬勢を手玉に取ったオリービン。力を付けている時だけに好勝負に持込みそう。
◎9レオアクティブ
○7オリービン
▲8ダノンシャーク
△3レッドデイヴィス、10サンカルロ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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