社会
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社会 2023年06月16日 11時40分
“女性を自認する男性器ある人”の女湯拒否は差別? ひろゆき、LGBT法案受け混乱する懸念指摘
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、今国会で成立の見込みとなったLGBT理解増進法案の内容に関して、6月15日のツイッターで持論を展開し、物議を醸している。 ひろゆき氏は「女性を自認する男性器のある人が『温泉旅館の予約がしたい。男湯はありえない。』と言った時に、女湯に入るのはまずいので温泉旅館が予約を断った。これは差別?」と書き込んだ。 さらにひろゆき氏は、性的指向や性自認による差別的な扱いをしないように定めた審議の過程で出ていた条文案もともに取り上げている。 >>ひろゆき、エイプリルフール声優のLGBT関連で炎上に「社会に溶け込むのを妨げてる」指摘で物議<< また、ひろゆき氏は「“不当な差別”かどうかを争う裁判が全国で頻発するんでしょうかね」と混乱を予測する一般ユーザーにコメントする形で、「相当な混乱が起こることがわかってるなら、状況ごとの判断を官庁から出すべきじゃないかなぁ、、と」と持論を述べた。 これには、ネット上で「具体的なシチュエーションを示して判断の基準例を出してくれれば、わかりやすいですね」「その通りですね。理念法ならば差別の定義をやるべきだけどそれすらしてないから騒がれるんですよね」「これは同意だわな。簡単ではないし、各人が勝手に決めるのは難しい」といったひろゆき氏の提言に共感する声が聞かれた。 一方で、「混乱なんか起きないよ、くだらん。一時、愉快犯が出ても沈静化するだろう」「混乱もしないし、裁判にもならない。このケースは『差別にならない』」といった声も聞かれ、賛否両論を巻き起こしている。 性自認が女性で、体つきが男性の人間が女子トイレや女湯に入るのではないかという懸念は想定され議論もなされている。そのためひろゆき氏の提言に対して「誤解を与える発信はやめて下さい」という声も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年06月16日 06時00分
44歳男、女性の心臓をじゃがいもと調理し親戚に食べさせる その後、親戚も殺害
犯罪者の行動の多くは一般人には理解できないが、海外ではとりわけ奇妙で残酷な行為をした犯罪者がいる。 アメリカ・オクラホマ州で、44歳の男が41歳の女性Aを殺害。殺害後、男はAの心臓を切り取り調理して、男の親戚に食べさせようとしたあげく、親戚も殺害した事件の裁判が行われた。海外ニュースサイト『ABC News』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが3月18日までに報じた。 報道によると、2017年に男は銃と薬物関連の犯罪で20年の刑期で刑務所に入れられていたという。しかし州の恩赦および仮釈放委員会の判断によって減刑され、2021年1月に刑期の途中で釈放された。釈放されてから、男は叔父(当時67歳)と叔母(当時66歳)の家に滞在していた。 >>インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到<< 釈放されてから数週間後の2021年2月、男は叔父の家の近所に住んでいたAの家に侵入し、刃物でAを刺して殺害した。その後、男は刃物でAの心臓を切り取って、男の叔父と叔母が暮らす家に持って帰った。男とAの関係性は不明だが、隣人で顔見知りではあった。男とAに血縁関係はない。動機は不明である。 心臓を持ち帰ると、そこには叔父と叔母の4歳の孫もいた。男は家に入るとキッチンで心臓を調理し、じゃがいもを添えて叔父らに食べさせようとしたそうだ。のちに男は「親族を悪魔から救うために心臓を食べさせようとした」と供述している。叔父らが料理されたものが人間の心臓であると知っていたのかは分かっていない。 男は調理された心臓を食べさせようとした後、叔父と叔母、孫を刺した。衝動的に刺したのか、食べることを拒否したために刺したのか、具体的な状況は不明である。叔父と孫は死亡。叔母は両目を刺され重傷を負ったものの一命を取り留めている。警察に事件に関する通報が入り、男は現場で逮捕された。警察に通報した人物は明かされていない。逮捕後、男は犯行を認めている。 2023年3月に男の裁判が行われ、男には殺人や暴行の罪で仮釈放なしの終身刑が言い渡された。なお『ABC News』によると、男が刑期の途中で釈放されたのは、書類の申請ミスが原因の可能性も指摘されているそうだ。叔父と叔母、孫の家族は男を釈放させた仮釈放委員会にも責任があるとして仮釈放委員会を訴えている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男は悪魔だ。死刑に値する」「心臓を取って調理するなんて吐き気がする。なぜそんなことができるのか信じられない」「男が犯行に及んだ背景はなんなのか。精神的な問題があったのか」「本当に間違いがあったのなら仮釈放委員会の責任は大きい。なぜ釈放されたのか、どこに責任があるのかはっきりとさせるべき」「刑務所から出したことが全ての誤り」「刑務所から出た男を住まわせてあげていた叔父らを殺すなんて」といった声が上がっていた。 男の犯行は卑劣で終身刑では甘いと考える人もいるようだ。一方で、男の仮釈放が誤りだとすれば、その責任についても問われるべきだろう。記事内の引用について「Oklahoman pleads guilty to killing 3, cutting heart from one」(ABC News)よりhttps://abcnews.go.com/US/wireStory/oklahoman-pleads-guilty-killing-3-cutting-heart-97912192「'I hope you rot from the inside out': Fury in court as Oklahoma triple murderer who cut out neighbor's heart and COOKED it to feed his family before stabbing his uncle and a four-year-old girl to death is jailed for life」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11868799/Oklahoman-pleads-guilty-killing-3-cutting-heart-one.html「Killer cut out woman's heart and tried to feed it to relatives after mistaken release」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/killer-cut-out-womans-heart-29491010
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社会 2023年06月15日 22時05分
54歳男、通行止め表示に激昂か 駐在所で窓ガラスを壊すなど暴れ逮捕
兵庫県香美町の駐在所で暴れ、窓ガラスを壊したとして、静岡県富士市に住む54歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は13日午後3時半から4時50分にかけ、香美町の駐在所を訪れると、警察官がいないことに激昂。窓ガラスを殴って割るなどして暴れた。その後、男は器物損壊の疑いで逮捕された。 なぜ、このような行動に出たのか。警察によると、男は灯台を巡って日本海を自動車で西に向かって走っていたが、途中落石のため通行止めになっていたことに立腹。「もっと手前で通行止めの表示を出すべきだ」などと警察に連絡を入れ、駐在所に向かったとのこと。気に要らないことが発生し、怒りそのままに暴れる。実に幼稚と言わざるを得ない行動だ。警察の取り調べに対しては「割るつもりはなかった。警察官に早く出てきてほしかった」などと話しているという。 >>58歳男、ホテルのテレビを割り電話機のコードを切って逮捕 チェックアウト時にトラブルか<< この事件に、ネット上では「通行止めを早めに出してほしいと思うことは確かにあるが、だからと言って暴れていいということにはならない」「こんなことで激怒し警察に怒鳴り込んでいくというのがもう異常。こういう悪質クレーマーが社会を疲弊させている」「怒る気持ちも理解できるが、この行動はダメだ」と呆れの声が上がる。 また、「通行止め表示を置いたのは警察ではない。少し考えればわかるだろ」「短絡的に自分の怒りをぶつけるために駐在所に行っただけ。しょうもない」「器物損壊では3年以下の懲役にしかならない。こういう危険な人間を罰する法律がない」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月15日 22時02分
「おぐらが斬る!」たかが叱られた程度で? 自衛隊候補生銃乱射事件
14日午前9時10分ごろ岐阜市にある陸上自衛隊の「日野基本射撃場」で、自衛官候補生が自動小銃を乱射、隊員2名が死亡、1名が負傷という事件が起きた。死亡したのは52歳の教官と25歳の隊員だという。撃った男は18歳で春に高校を卒業し4月に入隊して、まだ2カ月半しかたっていない若者だという。自衛隊員の銃乱射は約40年前、1984年に陸上自衛隊山口駐屯地山口射撃場で、射撃訓練中の2等陸士の男が、いきなり持っていた銃を発砲して4人が重軽傷を負い、そのうち1人が死亡するという事件が起こっている。この男は事件当時、重度のうつ病で心神喪失状態だったとされ、不起訴処分となっている。今回逮捕された男は、まだ自衛官候補生だ。最初の3か月は自衛隊では候補生として訓練を受ける。実弾を使っての射撃訓練は訓練科目の一つだ。自衛隊では銃や実弾の管理は徹底されており、候補生が射撃訓練を行うときに、実弾は3~5発程度を撃つ直前に、教育係から手渡される。今回3人の被害者は、その射撃訓練の教育係であったというから、実弾を銃に装填した瞬間に発砲したのだろう。加害者の候補生はその場で取り押さえられたというが、岐阜県警によると男は「叱られた」「52歳の隊員を狙った」「人間関係にトラブルがあった」という。ただその背景などはまだわからない。警察庁の発表によると、2022年(令和4)の発砲事件は9件、負傷者2件、死者数4人。うち6件が暴力団関係によるものだ。銃を持った人の中には、自分が強くなったような気分、万能感すら感じる人がいるという。加害者候補生の、銃に実弾を込めたとき「いまなら」と思ったのかも知れない。5回ある実弾射撃の訓練で最期の5回目だったというから、計画性も考えられる。今後の捜査を待ちたい。今後、捜査の主体は警察から自衛隊内の犯罪捜査を行う警務隊が行うという。ここのところ、元自衛官のセクハラ裁判や、沖縄県宮古島沖の陸自ヘリ墜落事件など、自衛隊には残念なニュースが続いている。いま自衛隊員になろうという若者が年々減っていて、2018年に募集対象者の年齢上限を26歳から32歳に引き上げたが、それでも人員不足は深刻だ。この事件が悪い影響を与えなければいいが・・・自衛隊は昭和時代の後半、戦争に反対する人たちにすごく嫌われていたが、いまは災害での人命救助などで、むしろ多くの人に感謝され好感度も高くなった。だからこそ二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月15日 20時00分
55歳男、トイレットペーパー詰まらせる目的で公衆トイレに侵入し逮捕 14件の事件に関与か
群馬県伊勢崎市の公園に設置されたトイレに、便器を詰まらせる目的で侵入したとして、55歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は13日、伊勢崎市内の公園トイレ大便器に、トイレットペーパーを詰まらせる目的で侵入した疑いが持たれている。市内の公園に設置されたトイレでは、トイレットペーパーで大便器が詰まる事案が14件発生しており、警察が捜査を開始。不審者情報などから、同市に住む55歳無職の男を特定し、建造物侵入の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。また、複数の余罪をほのめかしており、警察は男が関与している可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>59歳会社員男、女子トイレに侵入し逮捕「ナプキン目当てで入った」と供述<< この事件に、ネットユーザーからは「本当に迷惑なやつ。臭い存在だね。伊勢崎市に住む人はもっと怒って良いと思う」「55歳になってトイレの便器を詰まらせるのが趣味って本当に情けない。こんな人間には絶対になりたくないなと感じる」「世の中にはいろいろと変わった趣味があるなと感じる」などと驚きの声が上がる。 また、「人手不足でトイレの清掃仕事もなかなかやる人がいない状況なのに。県内のトイレを隅々まで掃除する罰則を与えてみてはどうか」「動機が気になるが、どうせくだらない言い訳しかしないと思う。知能指数が低い」「公衆トイレを詰まらせる暇があるなら仕事をしろ。他人に迷惑をかけて仕事もせずブラブラしているなんて許せないよ」という意見も出ていた。 トイレに入っては、大便器にトイレットペーパーを詰まらせて喜びを感じていたと見られる男。その行動は情けないと言わざるを得ない。
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社会 2023年06月15日 06時00分
10歳少女に性的虐待した35歳男、”少女から”性的虐待を受けたと言い訳するも逮捕
世の中にはさまざまな種類の性犯罪者がいるが、海外では子どもに性犯罪を働いておきながら、被害者ぶってあり得ない言い訳をした男がいる。 アメリカ・ペンシルベニア州で、35歳の男が当時10歳の少女に性的暴行を加えるも、少女から性的虐待を受けたと主張した。海外ニュースサイト『Local 21 News』と『Altoona Mirror』などが3月11日までに報じた。 報道によると2021年7月、男は少女をおんぶした際、少女の下着の中に手を入れて下半身を触ったという。また別の日にも男は少女の下半身に触れ、男の性器について言及して性器を触るように少女に頼んだそうだ。なお、被害者の年齢を考慮し男と少女、少女の家族の関係は伏せられている。事件が起きたのは男、もしくは少女の自宅とみられている。 >>18歳女と23歳男のカップル、14歳少女に罰ゲームと称し性的暴行 女は側で見守る異常さに怒りの声<< 同月中に少女は事件について親戚に相談。親戚が警察に通報して男は取り調べを受けた。 2021年8月、男は最初の取り調べで少女への性的暴行を否定。男は警察に対し、自分は寝ていたが、少女が男の性器を触って遊んでおり、それで目が覚めたと話した。また2022年11月の取り調べでも男は少女への性的暴行を否定し、少女が自分の体に触れたが「その事実は誰にも言わなかった」と供述している。 また『Local 21 News』によると、供述した時期は不明なものの、男は「うっかりして少女と少女の母親を間違えた可能性がある」と主張したこともあったそうだ。男と少女の母親の関係は明かされていない。また男は性的暴行を「少女から受けた」と強調し、「少女が自分(男)の性器に触れたことで目を覚ましたことが3、4回はある」と話した。 2023年3月に男の予備審問が行われた。男は一貫して少女への性的暴行を否定し、少女をおんぶしたことだけを認めたが、裁判所は男を未成年者に対してわいせつな行為をした罪などで起訴した。保釈金は20万ドル(約2627万円)に設定され、男は刑務所に拘留されている。男の罰は今後の裁判で決定される。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男がしたことが気持ち悪すぎる」「なんていうニュースだ。男の行為も言い訳も理解できない」「少女はずっとこの傷を背負って生きる。男が許せない」「男を一生刑務所から出すな」「少女から性的暴行を受けたと言うあたり、男には精神的な問題がありそう」「詳細は分からないけど、事件時、少女の近くに家族や身内がいたのならそれは問題。気づくはずだ」といった声が上がっていた。 男の罪も、言い訳も決して容認できるものではない。今後の裁判で、男には相当の罰が下されるべきだろう。記事内の引用について「Man accused of repeatedly molesting 10-year-old girl claims she sexually assaulted him」(Local 21 News)よりhttps://local21news.com/news/nation-world/man-accused-of-repeatedly-molesting-10-year-old-girl-claims-she-sexually-assaulted-him-altoona-pennsylvania-blair-county-jail-roy-morrisey-piggyback-rides-inapporpriate-touching-graphic-content-disturbing-child-abuse-rape-dry-humping-mistook-girl「Man denies fault in assault charges」(Altoona Mirror)よりhttps://www.altoonamirror.com/news/local-news/2023/03/man-denies-fault-in-assault-charges/
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社会 2023年06月14日 23時00分
53歳男、小学校で体操着と靴下を盗んで逮捕「性欲が抑え切れなかった」と供述
宮城県岩沼市の小学校に侵入し、児童の体操着や靴下が入ったナップザックを盗んだとして、53歳アルバイトの男が逮捕された。 警察によると、男は8日午後8時過ぎ、岩沼市内の小学校に窓ガラスをバールで割るなどして侵入。保管されていた児童の体操着や靴下の入ったナップザック4袋を盗み、逃走した。その後、警報装置が作動し、警察が駆けつけると、車で逃げる男を発見。追跡したうえで建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「性欲を抑え切れなかった」という趣旨の発言をしているとのこと。警察は余罪の可能性もあると見て、捜査を進めている。「性欲が抑え切れない」という理由でバールを持ち出し、学校に侵入したうえ体操着や靴下を奪って逃走するとは極めて異常である。 >>27歳男、知人女性の窓にアダルトグッズ入り袋を張り付けて逮捕 SNSでわいせつ画像も送る<< 岩沼市では7日にも、44歳運送業の男が今年1月から2月にかけて、20代女性の自宅に侵入し、下着3点を盗んだとして逮捕されている。この男も警察の取り調べに対し、「下着が欲しくて侵入した」と供述している。 この事件に、ネット上では「岩沼では先日、下着泥棒が逮捕されたばかり。ちょっと怖いね」「暇なんだなという感じだけれど、被害を受けた小学校にとってはたまったものではないと思う」「性欲のためにこんな荒っぽいことをするのが恐ろしい。この男をのさばらせていいのか」「とにかく怖い。こういう人間がほかにもいると思うと恐ろしいよね」「地元の人々がかわいそう。なんとかならないものか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「必ず再犯をすると思う。こういう人間でも人権を保障しなければいけないのか」「厳しい罪に問えないのが悔しい」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月14日 22時00分
37歳無職男、警察官に包丁を突きつけ逮捕 拳銃を構えて説得
埼玉県日高市で、警察官に対し包丁を振り回し、「うるせえ、ぶっ殺してやる」などと叫んだとして、37歳無職の男が公務執行妨害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は9日午後8時40分頃、自宅を訪れた警察官に対し、包丁を振り回しながら「うるせえ、ぶっ殺してやる」などと怒鳴りつけ、包丁を突きつけた。その後、警察官2人が拳銃を構えたうえで、刃物を捨てるよう警告を与える。2分後、男が刃物を捨てたため、身柄を取り押さえた。 事件当時、男の家族が警察を訪れ、生活について相談していたとのこと。その際、男から「放火をする」という趣旨のメッセージが届いたため、警察が男の自宅を訪れていた。現状、男が暴れた理由などはわかっていないが、警察官はかなりの緊迫感が漂う中、対応したものと見られる。 >>21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生<< この事件に、ネット上では「長野での凶悪事件もあるし、今回のような暴れ者には拳銃を使って当然だと思う。凶悪事件が頻発する中で、警察官も今まで通りとは行かないだろう」「警察官も自分の身を守らなければいけない。拳銃使用で文句を言う人間が許せない」「ことさら拳銃使用を叩くメディアに憤りを感じる。日本人が死ぬことを喜んでいるとしか思えない」「日本の安全神話が崩れている以上、時代に合わせた対応を取るべきだ」などの声が上がる。 また、「凶悪犯罪が増加している今だからこそ、警察官にウェアラブルカメラを装備させてほしい」「最終的に発砲せず男が投降したのは良かったと思う」「家族も男の扱いに困っていたんだろうと思う。逮捕されてもいずれは出てくるだろうし、地獄でしかないね」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月14日 20時00分
元政務官・金子恵美氏、マイナカード「当初から不安視されていた」トラブルをバッサリ
6月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが相次いでいるマイナンバーカードについて、元衆議院議員の金子恵美氏がコメントした。 マイナンバーカードに関しては、保険証や公金受取口座に別人の情報が誤登録されるケースなどが相次いでいる。 マイナンバーカードは、技術的な部分は主にデジタル庁が担当しているが、政策としては総務省が普及を進めてきた。金子氏は、議員時代は総務大臣政務官を務めた経験がある。 >>金子元議員、麻生太郎氏の「戦える自衛隊に」発言の背景に「信頼されていない」指摘<< 金子氏は「まずはマイナンバーを普及させていこう、そしてまた利便性を上げていくというためのマイナンバーカードでなければいけなかったんですけど、当初から不安視されていた情報管理の部分とか、セキュリティ対策というところの落ち度が出てきているのは、私としてはすごく残念」とバッサリと切り捨てた。 さらに、金子氏は「ちょっとこのこと(トラブル)が重なりすぎていて、国民のみなさんの中で不信感というか、持つことが不安という声が高まっているので。ここをリカバリーしていくのかなとは、大変ですけどまずまず信頼回復していくしかないのかなと」と語った。 また、画家の中島健太氏は、マイナンバーカードの普及のためにマイナポイントなどの特典を付与する一方で、一部で罰則が検討される動きがあることには「アメとムチのバランスがものすごい雑」と批判した。 このほか、金子氏は「新しいことをやっていくと人為的なミスをゼロにするのは難しくて、その時の対応なんですね」と話した。今回、デジタル庁からの公表が遅れたことで「表面化するのを恐れていたんじゃないかと(国民に)見られてしまう。不信感を募らせてしまうのは対応としてはまずいと思いますね」と元政治家の立場から対応策を批判した。 これには、ネット上で「あまりに計画性がなさすぎ」「デジタルって最初の段階が一番ミス多発する地帯だからな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年06月14日 19時00分
古舘伊知郎、陸自銃撃事件の背景に「パワハラ」指摘 「妄想で語るの怖い」苦言集まる
14日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、同日に発生した陸上自衛隊の銃撃事件を報道。番組に出演していたフリーアナウンサー・古舘伊知郎の発言にネット上から批判が集まっている。 岐阜市の陸上自衛隊の日野基本射撃場で、自動小銃が乱射されいずれも男性隊員の2人が死亡、1人が負傷したこの事件。18歳の自衛官候補生が殺人未遂の疑いでその場で逮捕された。 放送時、容疑者の動機については報じられていなかったが、この事件について話を振られた古舘は、「自衛隊っていうのは特有の組織の因習とか風習とか。パワハラなんていう言葉がある前はいろいろあったと思いますよ。そうやって結束を図るための必要悪みたいなところがあった」と指摘。「軍隊ではないけど、かつての軍隊のような習慣がね」とコメントした。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< 一方、古舘は時代とともに「パワハラ」という言葉が生まれたと言い、「絶対やっちゃいけないことが多く出ている中で、そのへんのギャップ。古きものと新しい潮流のせめぎ合いみたいなことを感じてしまいますね」と事件の背景にパワハラがあったのではないかと示唆していた。 なお、古舘のコメント後、MCの石井亮次アナウンサーは、「本当にまだなにがあったか分かりません」とコメントを添えていた。 しかし、古舘のこの一連の発言にネット上からは、「まだ何もわかってないのに妄想で語るの怖い」「憶測すごいけどこれいいの?」「亡くなられた被害者のご家族が今の言葉聞いたらどれほど傷つくか」「仮にあったとしても人撃っていいんか?」「まだパワハラかわからんのに。遺族に配慮しなさいよ」といった苦言が集まっていた。
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「おぐらが斬る!」衆参補欠選挙 楽勝できない自民、勝てない立民、維新躍進
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