鈴木伸之
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芸能ニュース 2022年04月28日 18時00分
『悪女(わる)』、高級食材のすっぽんを“ゲテモノ”扱いし物議 「前提がおかしい」疑問の声も
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第3話では、麻理鈴(今田美桜)は新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやって来て――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『悪女(わる)』、上司・石田ひかりにドン引きの声「さすがにあり得ない」原作を改悪?<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、ストーリーのキーポイントとなった「スッポン」が視聴者の間で疑問の声を集めることに。ストーリー内ではスッポンはまるでゲテモノ扱いされており、社長の息子関係で売ることになったスッポンスープを社内では「売れない」と決めつけ。 さらに、「フカヒレとスッポンが並んでたらフカヒレ選ぶ」「スッポンには抵抗ある」といったスッポンへのネガティブな発言や、スッポンスープを前にして「うっ……」「ゲッ……スッポン?」といった社員たちの反応も見られた。 「しかし、スッポンと言えば、今や言わずと知れた高級食材。おいしくて栄養価も高いことで知られています。にも関わらず、本作のほとんどの登場人物がなぜかスッポンにネガティブなイメージを抱いていました。社内でイメージ調査しようにも、スッポンであることが分かると断られてしまうため、スッポンであることを隠して試飲してもらい、最終的に高い評価を得ることに成功。また、実際に売り出す際にも何が入っているか隠すため、『冒険スープ』という名前で販売するという結末になりました」(ドラマライター) だが、この展開にネット上からは「何言ってんだ?」「この世界線ではすっぽん有名じゃないの?」「スッポンがイメージ悪い前提がおかしい」「栄養価アピールすればいいだけ」「ただのすっぽんのネガキャン」という声が集まっていた。 「高級食材という理由で馴染みのない人も多くいますが、現在は市販のスッポンスープも流通しており、サプリやドリンクなども多くあります。ストーリーでは麻理鈴の逆転の発想で、本来売れないはずの商品を売り出すことができるようになったという流れでしたが、スッポンにネガティブなイメージがあるという前提そのものに疑問が集まってしまったようです」(同) 麻理鈴が異動先の部署の問題点を見つけ、立て直していくストーリーが描かれている『悪女』。今回は設定に無理があったのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年04月12日 17時00分
『ポップUP』、番組内の差別表現を謝罪 「見てられない」グダグダすぎる番組進行に呆れ声も
12日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、差別表現があったとして、番組MCの佐野瑞樹アナウンサーが謝罪した。 問題となったのは、番組に登場したゲストがトークするコーナー「スターニュース速報」での一幕。この日は俳優の鈴木伸之が登場した。 >>『バイキング』後番組の『ポップUP』に早速クレーム?「マジで怖いからやめて」速報演出が物議<< コーナーで鈴木は同じ劇団EXILEに所属する俳優の町田啓太の代役として舞台に出演した際のエピソードについてトーク。鈴木は当時を振り返り、「オープニングで町田くんがケガをしてしまって、その日はびっこ引きずりながらも終えたんですよ」などと発言していた。 この発言は放送直後から一部ネット上で話題に。番組ではラストのエンディングで佐野アナが「先ほど、『スターニュース速報』のコーナーで『びっこを引く』との発言がありましたが、これは障がいのある方に対する差別的な発言でした」と言及。「おわびして訂正いたします」と謝罪した。 また、この日はほかにも“グダグダ”進行が目立ったという。 「冒頭では、佐野アナが曜日パーソナリティの俳優・三浦翔平に『いま、映画で伊勢志摩に行っていて……』と話を振る場面がありましたが、三浦は『えっとね、それまだ公開前で言っちゃいけないやつなんですよ』と指摘。情報解禁前の話題だったようで、佐野アナは『さっき確認しましたよね?』と言い訳のように口にしつつ、すぐに話を変えていました。 また、エンディングではスタジオトークが繰り広げられ、トークの切れ目に佐野アナが『火曜日、これで終了ということになります』と締め。しかし時間を勘違いしていたのか、直後、『……まだ10秒あります』とアナウンスする事態になっていた。出演者たちが苦笑いする中、佐野アナは『はい、あと5秒です』とカウントダウン。出演者たちがフォローするように手を振り、ようやくこの日の番組終了を迎えていました」(芸能ライター) この日の放送にネット上からは「見てられない」「ハラハラするわ」「慣れてないとはいえいろいろグダグダ」「生放送だからしょうがないけど……」といった呆れ声が集まることに。ハプニングの連発で多くの視聴者を困惑させてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年12月09日 18時00分
評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.4%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、ユキコ(杉咲花)はケガで松葉杖生活になった森生(杉野遥亮)をサポートしようと散らかった部屋を片付けようとするも、森生の力になれずに人知れず自信をなくしてしまう。そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?<< 第9話で描かれたのは、ユキコと森生のすれ違い。ユキコは自身が森生の負担になってしまうことを恐れていた一方、森生は自分に自信がなく、緋山(小関裕太)とユキコの距離に怯え、ますますユキコに依存していくという展開だった。 「そんな中、最終的にユキコが選んだのは森生との別れ。『必要とされる幸せ味わってほしい』『森生には絶対幸せになってほしい』という想いからの別れでしたが、森生はユキコが緋山と付き合うために別れると勘違い。その誤解を解かないまま、ユキコは別れを切り出し、森生の元から去っていきました。しかし、第8話まではなんでも話し合い、問題を解決していただけに、ユキコのあまりに一方的な別れに視聴者は困惑することに。ネット上からは『ユキコが森生の正社員にこだわりすぎて支離滅裂になってる』『唐突過ぎない?』『なんか萎えた』『今までの2人何だったんだ』『急展開過ぎて白けた』という苦言も集まっていました」(ドラマライター) 作品内で結ばれたカップルが一度別れ、最終回で再びやり直すというのは恋愛ドラマではよくある展開だが――。 「しかし、『恋です!』では、視覚障害のあるヒロインと、偏見に晒されてきたヤンキーがいろいろ な壁を2人で乗り越えてきたという、ただの恋愛ドラマではないドラマ。これまで人間関係を丁寧に描いてきただけに、恋愛ドラマありがちとも言える安直な展開に、ネットからは『ありがちすぎて冷めた』『こういうの見飽きた』『結局テンプレかよ』『興ざめした』『このドラマでこの展開はいらなかった』という声も寄せられています」(同) これまで絶賛を集めてきた作品だっただけに、視聴者の落胆も大きくなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年11月25日 18時00分
ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなってしまった。 第7話は、交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)。そんな中、ユキコは翌日に迫った姉・イズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響<< 第7話では、イズミがようやく獅子王に思いを伝える場面が。しかし、獅子王は「俺の思い人は男なんです」と告げ、イズミの思いを受け入れられないことを明かしていた。 「その後、落ち込んでいたイズミでしたが、終盤ではジムに行き、あえて獅子王の隣のマシンに。驚く獅子王にイズミは『私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?』『獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから』と違った角度から再告白。自分の性的指向にイズミが引いていないことへの嬉しさで獅子王が笑顔を浮かべると、イズミは『その笑顔、最高のファンサです!』と盛り上がっていました」(ドラマライター) 多くの視聴者が見守っていたイズミと獅子王の関係性の行方。しかし、思いを成就させることができなかったイズミが恋を“推し”に昇華させたことに、ネットからは「恋心の決着の仕方がステキ」「推しっていいな…」「相手を恨むわけでも落ち込むでもなく、ポジティブになれるのすごい」「推しって確かにしっくりくる」「相手の幸せを願っての“推し”に感動した」という称賛が集まっていた。 「また、イズミからの真剣な告白に対し、自身が隠し続けてきた性的指向を正直に明かして断る獅子王にも、ネットからは『本当に誠実なんだな』『人間としてのレベルが高い』『獅子王の誠実さと真面目さに泣いた』という声が集まっていました。毎回称賛が集まる本作ですが、今回は特に多くの人を感動させていたようです」(同) サブキャラであっても関係性が丁寧に描かれているところが、本作の魅力の一つなのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年11月09日 18時00分
『ラジハ2』、感動シーン直後にサービスショット?「台無し」「こんなの笑うでしょ」の声
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第6話が8日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.1%からは0.6ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第6話は、辻村(鈴木伸之)が医療過誤で訴えられることに。訴えを起こした弁護士・武藤健(片寄涼太)はラジハメンバーに接触し、「思い当たることがあったら連絡してほしい」と頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ラジハ2』、不自然な温泉シーンに「撮りたかっただけ?」「矛盾しすぎ」の指摘も<< 医療過誤というハードなテーマが描かれた第6話。70歳の女性が救急科に搬送され、当時ヘルプで入っていた辻村が診察し、大事には至らないと診断したものの、その2週間後に骨盤骨折が判明。家族が、辻村が診察で骨粗しょう症を見逃したのではないかと訴えているというストーリーだった。 しかし、ラジハチームの一致団結により、誤解を解くことに成功。そもそもの発端となった救急科は、灰島(髙嶋政宏)により他科からのヘルプが禁止に。救急科は患者の受け入れができなくなり困っていたが、辻村は異動を申し出、医師としてのスキルをさらに積むことを決意するという感動的な展開となったが――。 「今回、視聴者から多くのツッコミが集まったのは、その感動展開の直後。突然、鍛えられた腹筋を持つ男性の上半身裸が映り込み、そのまま着替えシーンに突入。救急医としての決意を新たに辻村が白衣を着直すという場面で、その後は救急医として患者と接する様子も描かれていました」(ドラマライター) このシーンにネット上からは「唐突な腹筋に噴いた」「こんなの笑うでしょ」「せっかく感動してたのに台無し」「こんなサービスショットいらない」「何が始まるのかと思った」というツッコミが集まっていた。 「露骨に腹筋がアピールされていたため、おそらくこのシーンは女性視聴者向けのテコ入れ。感動的なシーンの直後だったこと、あまりにも露骨過ぎたことで失笑を集めてしまったようです。サービスショットに鈴木のファンからは喜びの声が集まっていましたが、突然現れた腹筋に戸惑う視聴者の方が多かったようです」(同) 突然の腹筋に、歓喜よりも困惑の声の方が集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2021年11月04日 18時00分
『恋です!』、衝撃の展開で「全く想像してなかった!」「ここで必要?」突然のLGBT要素に賛否
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.8%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋です!』のバイトシーンに「危険すぎる!」「フィクションだとしても見てられない」悲鳴が上がったワケ<< 第5話は、ユキコ(杉咲花)は、森生(杉野遥亮)を呼び出し、アルバイト先で作ったポテトを手渡して勇気を出して告白する。想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生。ついに2人は恋人として一歩を踏み出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、終盤に判明した獅子王(鈴木伸之)の思いが話題に。実は財布の中にひそかに森生の隠し撮りの写真を入れており、切なそうで見つめる様子が描かれたが――。 「明らかに獅子王が森生に片思いしていると分かるシーンとなっていましたが、獅子王と言えば、これまで森生と何度も何度も喧嘩を繰り返してきたという人物。今でこそ同じ職場となっていますが、予想外すぎる展開にネットからは『獅子王が森生!?』『全く想像してなかった!』『今日イチの衝撃』といった驚きの声が聞かれました。一方、第4話以降、ユキコの姉・イズミ(奈緒)が獅子王に片思いしており、2人を温かく見守ってきた視聴者もいただけに、ネットからは『普通にお姉ちゃんとくっついてほしかった』『ここで同性愛要素は必要なの?』『まさかのBLとは思わなかった』という声も聞かれていました」(ドラマライター) しかし、獅子王の森生への恋心は原作通り。この展開を支持する声も多く集まっている。 「本作は弱視のユキコを始め、顔に傷があるヤンキーの森生、学生時代のいじめが原因で社会に上手く溶け込めないハチ子(生見愛瑠)など、マイノリティに焦点が当たった作品となっています。そのため、獅子王のゲイ設定も唐突ではないという視聴者からの指摘も多く、ネットからは『生きにくい人を中心に描いてるんだからいいじゃん』『恋に男女関係ある時代じゃない』『それぞれ違う種類の生きにくさを抱えてていいと思う』という声が聞かれています」(同) 果たして今後、獅子王の恋はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月05日 21時00分
『ネプリーグ』出演の鈴木伸之に「問題を聞いてない?」「笑えなくなった」珍回答連発で呆れ声
10月4日に放送されたフジテレビ系のクイズバラエティ番組『ネプリーグ』で、俳優の鈴木伸之が見せた「珍回答」が話題になっている。 この日の『ネプリーグ』は2時間スペシャルで、同日にスタートした月9ドラマ『ラジエーションハウス2』チームと、ネプチューン率いる売れっ子芸人チームが対戦した。 >>『ネプリーグ』フジ女子アナの“常識の無さ”に驚愕「おバカキャラを演じてる」疑惑の声も<< 『ラジエーションハウス』からは、主演の窪田正孝に本田翼、広瀬アリス、そして鈴木が参加。2時間スペシャルらしい豪華な布陣となった。一方、鈴木の「珍回答」が話題を独占する形となった。 鈴木はクイズがかなり苦手のようで多くの問題で苦戦。ヒット曲の歌詞を漢字で書くクイズでは、自身が所属する事務所・LDHの先輩グループEXILEのヒット曲「Choo Choo Train」の歌詞の漢字が書けなかったほか、医療ドラマの『ラジエーションハウス』出演者であるにもかかわらず、医療機器の「AED(自動体外式除細動器)」の名称が出ないなど、思わず関係者がハラハラしてしまう回答が相次いだ。 特に話題を集めたのが『ネプリーグ』名物「ハイパーボンバー」での誤回答だった。秋にまつわる童謡・唱歌のタイトルを8個答える問題では、最初にイントロの曲がかかり、タイトルの一部が伏せ字になっていた。イントロさえしっかり聴いていれば答えられる音楽の常識クイズだった。 だが、鈴木は「ちいさい秋みつけた」を「赤とんぼみつけた」、「まっかな秋」を「食欲な秋」、「虫のこえ」を「セミのこえ」と大間違い。結果的に2時間まるまる、鈴木がチームの足を引っ張る形でゲームオーバーとなった。 この散々たる結果にネットでは「問題を聞いてないのか?」「これはひどい」「久々にクイズ番組でドン引きした」といった声が相次いだ。 また、あまりに鈴木の正答率が低いことから、「結末が読めた」「最初から負けは明らかだった」と考える人も多かったようで、「極端にクイズ苦手な人を呼ぶのはどうなのか」「最初は笑っていたけど途中で笑えなくなった」といった声も。鈴木の珍回答は、とりわけ視聴者の印象に強く残ったようだ。 とはいえ、極端にクイズが苦手な人を番組に呼ぶのは、やはり考えようといったところか。
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芸能ニュース 2021年03月25日 21時30分
オリラジ藤森「いいかげん、怒られますからね」吉本退所に触れ、劇団EXILE鈴木伸之とキュン対決
俳優の鈴木伸之(劇団EXILE)、女優・モデルの矢作穂香、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、脱毛サロン「レジーナクリニック」の新CM発表会に登壇。鈴木と藤森がキュンとするメッセージで対決した。 この日が初対面の鈴木と矢作。CM撮影は別々に行われたが、矢作は「だいたいこのへんかなと思ったら、想像よりだいぶ身長が大きかった」と長身の共演者を見上げた。鈴木も「楽しかったですね。ずっとニコニコしていたのであっという間でした」と舞台裏を明かした。 >>全ての画像を見る<< 同クリニックで「卒毛」した矢作へのサプライズ企画で呼び込まれたのは、自他ともに認める「美容マスター」の藤森。吉本興業とのマネジメント契約終了後、初の公の場で「どうも、チャラ男やってます!女性の卒毛に日本一立ち会いたい男性といえば、私、藤森しかいない」と花束を手に登場した。 ここで鈴木と藤森が矢作へのメッセージを発表し、どちらがよりキュンキュンするか判定することに。先に鈴木が「素敵な笑顔を全国に届けて、これからも明るくて元気いっぱいな穂香さんでいてください」と真っすぐな視線で思いを伝えると、矢作は「すごいさわやかで、受け取っちゃいそうになりました」と早くもキュン死寸前になる。 破壊力抜群のアピールを前に藤森は「鈴木君がどれだけ良い男だろうと、こっちだって十何年チャラ男やらせてもらってますから」と自信の表情。「穂香、今日は改めて卒毛おめでとう。まずはひとこと言わせて。『君、かわうぃーね!』。僕もね、今年の1月に長年お世話になった事務所を卒毛、いや卒業したんだけどさ。そんな僕たち2人で素敵な人生を歩んでいけたらうれしいな」とガチ告白。「吉本退所にちなんですみません。いいかげん、怒られますからね」と自虐ネタで笑わせた。 ジャッジの結果は鈴木の勝利で、思わずその場に崩れ落ちた藤森。それでも「毎日お肌のケアをして、芸人仲間から『38のおっさんが何やってんだよ』と言われたりするんですけど、実際良いことばかりだったんで、思い切って勇気を出してやってみるのは素晴らしいこと。これからもしたことがないことをしてみたい」と新たな挑戦を誓っていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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