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その他 2023年05月30日 09時00分
毎週のように食事をねだりに来る姑~令和の嫁姑問題~
後藤咲子(31歳・仮名) 悪気があまりなく、こちらの嫌なことをする人っていませんか? お姑さんがそういう人で困っています。 友達の話とかを聞くと、お姑さんに嫌味を言われたとかって話をよく聞くんですが、私の家の場合はそういうことはありません。だから、精神的には楽だなぁと思っていたんですが、お舅さんが亡くなってからちょっと困った行動を取るようになってしまって。 >>「厳しくしすぎるから…」夫の不倫を嫁のせいにする姑~令和の嫁姑事情~<< お姑さんは、60代半ば。お舅さんは少し年上だったのですが、70歳の時に心筋梗塞でいきなり亡くなってしまったんです。それまでは年に数回、夫と夫の実家に行って、楽しくご飯を食べて帰って来るような関係でした。特にストレスもなく、付かず離れずの距離感がちょうど良かったです。 ですが、お舅さんが亡くなってから、お姑さんが私たちの家に頻繁に遊びに来るようになりました。共働きなので、基本的には休日なのですが、いつもいつもご飯時なんです。11時くらいに来て、お茶を出してしばらく話していたらお昼になって。帰ってくださいと言うのも何なので、「お昼召し上がっていきますか?」と言うと喜んでくれて。ご飯の味にも文句を言うことなく、「美味しいわね。お料理上手ね」などと褒めてくれるので、悪い気はしませんでした。 ですが、それが毎週になり、最近では夕食時を狙ったように来るようになって…。仲が悪くないとは言え、やはり気を遣うので疲れてしまいますよね。たまには適当なお惣菜とかで済ませたい日だってありますが、お姑さんが来た日はそんなこともできなくて。しかも、食事をしながら会話で「咲子さんの作る唐揚げ美味しいから、持って帰ってもいいかしら?」と残り物を持って帰りたがるようにもなってきて。夫とも話していて、「お舅さんがいなくなって、ご飯を一人で食べるのが寂しいんだろう」というのはわかるんです。ですが毎週末、食事会のようになると疲労感が半端ありません。 この前のGWとかは最悪でしたね。夫と私が特に旅行などに行く気がないとわかると、じゃあ「お泊りしていいかしら?」って3泊もしていったんです! 全然休んだ気になれなくて…。 こんな状態が続くなら、同居した方が良いのかなと夫と話したりもしますが、それはそれで辛そうですし。毎回美味しそうにご飯を食べて、寂しそうに帰って行く姿を見ていると、「もう来ないでください」とは言えなくて。以前は週末が来るのが楽しみだったのに、今では金曜の午後くらいから憂鬱な気持ちになることが増えました。みんなが幸せになるのって難しいですね。
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社会 2023年05月30日 08時00分
泉房穂前明石市長「50年かけて復讐果たした」在職時振り返る 岸田首相は「庶民感覚に疎すぎる」バッサリ
前明石市長の泉房穂氏が27日、都内で行われた『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)出版記念記者会見に出席し、報道陣に今後の展望を語った。 >>全ての画像を見る<< 「住民にやさしい政治」を掲げて数々の改革を実行した泉氏。「12年間、奥歯に物が挟まっているようで、ずっとしゃべりたかった」という著書は、「本音トークで、生々しい部分も書かせていただいた」リアルな内容。「この本がもっと売れないと世の中は変わらない。アイドルの写真集に勝ってくれないと」と意気込んだ。 公職を離れて、「一つはほっとしています。市長は最終責任を負うので、災害や事件・事故で気が休まる時はなくて、酒を飲んでも酔っ払えないし、地元を離れても常に気にして、365日緊張感を持っていた」と在職時を振り返った。現在は「すごいハッピー。10歳にして明石を憎み、冷たい社会を優しくするための復讐に燃えて、50年かけて復讐を果たした思いがあります」と充実感を漂わせた。今後について、「明石でできたことは他の自治体でもできる。しっかり全国一律でやるべきだと思っているので、縦と横に展開したい。60歳で人生1周ですから、2周目の60年かけて取り組みたい」とさらなる飛躍を誓った。 課題が山積する国政には、「今の政治の良くない原因は官僚。官僚は責任を負うことはしないので、国民に負担を課すことしか考えない。マスコミも国民負担やむなしという論調は、どっちを向いているのかと思います」と手厳しかった。岸田文雄内閣総理大臣に対しては、「決断力がないわけじゃないし、一定程度聞く力もある」と評価。「防衛費の増額も決められるので、意外と即断即決できる人だなと。ただ、庶民感覚に疎すぎる。総理が決めれば官僚は従うんですから、決断力を発揮してほしい。まだ期待しています。総理、ご決断を」と国民目線の政治を呼びかけた。 尊敬する人物は「マザー・テレサ」。理由を「きれいごとだけじゃなくて、冷徹に目的を達成するリアルさは政治家に通じます。マスコミに何をすればいいかと聞かれて、『早く家に帰って家族と仲良くしなさい』って答えたんですよ。日常生活の延長上に政治も宗教もあるし、私もそう思うので」と共感を寄せた。一方で、「子どものころ憧れていたけど、自分は中途半端だから。結婚して子どもがいて家もあるし、そういう意味でセコいね」と自虐気味に話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月30日 07時00分
渦中のジャニーズJr.売り出しに焦りが見え始めたジャニーズ事務所
創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中のジャニーズ事務所。これまで性被害を告発している大半は元ジャニーズJr.で、決して世間のイメージは良くないはずだが、ここに来てJr.に新たな動きがあった。 ジャニーズはジャニーズJr.のツイッター公式アカウントを開設。27日から複数枚の写真をアップし、28日には《ジャニーズJr.の最新情報をお届けする公式Twitterアカウントです 是非フォローよろしくお願いします》と投稿。フォロワーは19.1万人(29日正午時点)で、ユーチューブの『ジャニーズJr.チャンネル』の公式ツイッターのフォロワーが81.4万人(同)いるのに比べると伸びていない。 それもそのはずで、ネット上には《今じゃないと思います。事務所はジャニー喜多川の性加害に真剣に向き合うべきでは》、《このタイミングでアカウント開設するなんて、マジでジャニーズという会社はイカれてるなwww》などの声が上がった。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< さらに、こんな声などお構いなしとばかりに、新設のツイッターで東西ジャニーズJr.200人が出演する4年ぶりのコンサート「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」が7月16、17日に京セラドーム大阪、8月19、20日に東京ドームで開催されることが29日、発表されたのだ。 「このままJr.を稼働させないわけにはいかないので、こんな一大事にもかかわらず東西コンサートを予定通りに実施。事務所が焦り始めたことがよく分かる。とはいえ、もはや性加害問題の告発が止まらないだけに、開催が迫るにつれてジャニーズに吹き荒れる世間の〝逆風〟は強くなるのでは」(芸能記者) 26日には、すでに「週刊文春」(文芸春秋)で性加害を告発している元Jr.でダンサー・歌手の橋田康が都内で会見を行い、ジャニーズに苦言を呈した。 一方、ジャニーズはそれにかぶせるかのように、複数の社外取締役を7月1日付で就任させ再発防止に取り組むことなどを発表したが、世間対してあまり〝本気度〟は伝わっていないはずだ。
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社会 2023年05月30日 06時00分
養子に出された女性が実の父と再会、実父から性的暴行を受ける 実父は逮捕
自分のルーツを知る上でも、実の親を知りたいと思う人は少なくないだろう。海外では、実の親との再会が、人生最悪の経験になってしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州のホテルで、意識混濁の状態の女性に性的暴行を加えたとして、警察が父親の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『iHeart』などが5月9日までに報じた。 報道によると2021年8月9日、実の父親に会うために女性がフロリダ州を訪れた。女性は幼児期に養子に出されており、育ての親の下で育った。成人してから、女性は生みの親探しを始めて、SNS上で実の父親を探し当てたそうだ。女性は父親と連絡を取り、実際に会いにいくことにしたそうだ。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 父親(以下A)は53歳だった。なお女性の年齢、居住場所などは非公開となっている。同日、女性は無事に男と再会。バーでお酒を飲むなど、1日一緒に過ごしたという。夜になりAは、女性の宿泊するホテルの部屋まで、女性を送り届けたそうだ。そこでさらに、2人はお酒を飲んだ。このとき、LSDも摂取。LSDは女性合意の下、2人で摂取したそうだ。LSDは強い幻覚作用をもたらす薬物で、使用、所持が法的に規制されている。 薬物摂取後、意識がもうろうとするなか、女性はAから性的暴行を受けた。抵抗できない状態だったという。薬の作用が弱まったころ、女性はトイレに逃げ込み、交際中の男性に電話で「レイプされた」などと報告。彼氏が警察に通報した。すぐに警察が駆け付けるも、Aは逃走した後で姿はなかったという。 事件発生から2年ほど経過した2023年5月1日、起訴できるだけの証拠がそろったようで、警察が性的暴行、違法薬物所持などの疑いでAを逮捕した。Aは「私と彼女の間で起こった出来事は犯罪ではない」などと容疑を否認しているという。近日中にAの裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「逮捕まで2年?何かおかしい」「不思議な親子関係。再会した父親と、お酒を飲んで薬もやる娘」「飲酒と薬はOKだが、セックスは合意していないという意味か」「実の娘に手を出そうとする時点でアウトだと思う」「実際、実の娘とは、そういう気になれない」「警戒心なさすぎ。初めて会う男には気を付けないと」「DNA鑑定はした? 実の父親のフリをした犯罪者かもしれないぞ」といった声が上がった。 実の父親といえども、初めて会う男性だ。力で劣る女性は、二人きりにならないなど用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてMan drugged and raped his biological daughter during first meet since her adoption: Police(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-drugged-and-raped-his-biological-daughter-during-first-meet-since-her-adoption-police/Woman Raped By Father She Just Met(iHeart)よりhttps://www.iheart.com/content/2023-05-09-woman-raped-by-father-she-just-met/
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社会 2023年05月29日 23時00分
20代男、一時預かりの猫に暴行し死なせて書類送検「言うこと聞かなくてイライラ」と話す
沖縄県うるま市で、一時的に預かっていた保護猫を殴って死なせたとして、20代ホテル勤務の男が書類送検された。 警察によると、男は2022年2月、自宅で預かり飼育をしていた生後3か月~4か月の保護猫オス2匹に、素手で殴るなどの暴行を加えた。そのうち1匹は内臓を損傷するなどして6か月の大怪我を負い、もう1匹は動物病院に運ばれて死んだ。 保護猫の飼い主が男と連絡を取っていたところ、不審な点を感じたため警察に相談したことで事態が発覚。男が暴行したことが固まり、動物愛護法違反などの罪で書類送検した。警察の取り調べに対し、男は「言うことを聞かなくてイライラしたから殴った」と話しているという。男は保護猫の里親になることを希望し、譲渡に向けた一時預かり飼育をしていたとのことだ。 >>自身の飼い猫3匹を殺した44歳男を逮捕 自ら「死んでいる」と通報<< この事件に、ネット上では「ひどすぎる。始めから虐待をする目的で保護猫を迎えていたのではないか」「こんなことは絶対にあってはならない。虐待をする人間はお金を出したくないため、保護猫を狙うと聞く。里親募集を簡単にできてしまうのも問題では」「愛情がないから懐いてくれない。猫の現実を知ってそれが殺意へと変わるのは許せない」「二度と猫を飼えないようにしてもらいたい」と怒りの声が上がる。 また、「こういうことがあるから、保護猫の審査基準が厳しくなる。もっと厳しくしなければいけないかも」「保護猫の里親募集の基準に、一人暮らしの男性は禁止というものがある。批判されることも多いけど、こういう事件を見ると妥当と感じる」などの声も出ていた。 何の罪もない子猫を殺した男の行動に、怒りを禁じ得ない。
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社会 2023年05月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」長野4人殺害容疑者の心の闇とは? もしかしたら統合失調症か?
とんでもない事件が起きた。5月25日午後4時25分ごろ長野県中野市で村上幸枝さん(66)が刺殺され、駆け付けた玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が銃撃されて死亡。竹内靖子さん(70)も刺され、容疑者の自宅近くで死亡しているのが見つかった。容疑者は青木政憲氏(31)で「2人が話をしながら散歩しているときに『独りぼっち』と自分をばかにしていると思った」という。事件については各マスコミがすでに語っているので、筆者が気になったことについて書く。1つは青木容疑者が、女性を襲い警察官を銃撃したときのコスチュームだ。それは迷彩服と呼ばれる戦闘服であったことだ。戦場やサバイバルゲーム以外で迷彩服のような戦闘服を着るのは【強く見られたい】【自分を強いと思いたい】ということが多い。老いた女性2人をサバイバルナイフで刺殺したときや、警察官2人を至近距離から射殺したときは「俺は強い」という気分で殺したのかも知れない。青木容疑者は「人付き合いがうまくいかず、いじめを受けて大学を中退し、ひきこもっていた時期があった」という。普段はとても大人しい人であったともいうから、普段は自己主張ができず鬱屈した心理や強い劣等感を持っていたと考えられる。「機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら「こら」「おい」とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた」という報道もある。これも容疑者の普段隠された劣等感や被害者意識を出していると思われる。もう一つは統合失調症の可能性だ。ただ青木容疑者は、散弾銃など猟銃3丁、空気銃1丁の所持許可を受けている。本来なら精神科医や心療内科医の診断が必要だったのだが、2015年からかかりつけ医の診断でもよくなった。信濃毎日デジタルによると、大学時代、上京した青木容疑者から電話連絡ができなくなり、心配した両親が上京したとき「青木容疑者は「ここは盗聴されているから気を付けて」と言った。聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。だが、両親にはカメラがあるようには見えなかった」という。このときも「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」と語っていたそうだ。統合失調症の主な症状に「盗聴されている」「見張られている」「悪口を言われている」というものがあり、青木容疑者はこのすべてに当てはまっている。この時「自分は正常だ」と、受診を拒否したというが、もし受診していれば今回の事件は起きなかったかもしれない。もちろんこれらは筆者の憶測に過ぎず、病気かどうかは専門医でないと判断できない。また統合失調症は100人に1人がかかるめずらしくない病気で、ほとんどの人は治療を受けながら普通に暮らしている。ただ、何にせよ青木容疑者が、いろいろと心に抱えていたのは間違いない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年05月29日 22時00分
相席・山添のマッチングアプリトークも レインボー池田は元相方おばたとの不仲エピソード回顧
レインボーの池田直人が28日、都内で開催されたタップルと吉本興業のコラボイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~」に相方のジャンボたかおと出席した。 >>全ての画像を見る<< 「タップル」はグルメや映画、スポーツなどの共通の趣味をきっかけに恋の相手を探せる国内最大規模のマッチングアプリ。本イベントはそんなタップルと吉本が「お笑い好きと繋がろう」をコンセプトに主催。レインボーほか、鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)、スクールゾーン(橋本稜、俵山峻)、コットン(西村真二、きょん)、エレガント人生(中込悠、山井祥子)のお笑い芸人5組が恋愛に関するネタを披露して、会場を盛り上げた。また、相席スタートの山添寛がMCを務めるマッチングアプリにまつわるトークコーナーも開催された。 エレガント人生の山井はタップルをプライベートでも使っていたと言い、「本当に使っているんです。前は女の子とコンビを組んでいたんですけど、二人とも入っていました。芸人を見つけては喜んでいました」とタップルと自身の関わりを紹介。実際にタップルを使ってデートを実現させたこともあると言い、「(タップルで出会った)大学教授の人とギリシャ料理を食べた記憶があります」と話して笑わせる。 レインボーの池田は、カップルが多数詰め掛けた客席を見て感慨深げな表情。「本当にカップルの人が多くて、香水をつけている人も多いのか、(漫才をしていると)会場からいい匂いがしました。僕もディオールをつけてます」と嬉しそうに話す。一方、池田は山添のトークのコーナーの際、鬼越トマホークの坂井から「(池田は)おばたのお兄さんが苦手」とおばたのお兄さんとの不仲を暴露される一幕もあった。 実は池田は大学時代、おばたのお兄さんと「ひので」というお笑いコンビを組んでいたことがあったそうだ。イベント後に、報道陣から「おばたのお兄さん」について聞かれた池田は「おばたはほんまによくキレるんですよ」と口を尖らせてコンビ時代を回顧。「コンビを3年ほどやっていて不仲で解散したんです。1、2年はしゃべることもなかったんですけど、ようやく最近、目と目を合わすことはできるようになりました」と苦笑いを浮かべて話す。 報道陣からはさらに、「おばたのお兄さんはこの夏にもお子さんが生まれるそうですよ」と問われたが、これを聞くと「おめでとう」と即座におばたを祝福。また、「いいカップルから……」と続けて、「タップル」の頭文字を使ったアイウエオエールも披露。「『たっ』くさんの幸せを、エビのように『ぷ』りぷりとした幸せを作って、『留』守がないくらいの一家を作り上げてほしいと思います」と得意げに述べ、「本当におめでとうと思います」と話して、おばたを祝福していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年05月29日 21時30分
青森出身の北向珠夕「関東でも雪が降るんだ」3rd写真集のテーマは『ダッピ』
タレントの北向珠夕が28日、都内で3rd写真集「ダッピ」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 3冊目となる本写真集について、北向は「一年かけて撮ったものが本になったのを見たら、あっという間だったと思ったし、しっかり形になったことの喜びがありました。いろんな人に見てもらいたい」と感想を述べる。 撮影は横浜、浅草、上野、飯田橋のほか、群馬県でも行ったと言い、印象に残ったカットを聞かれると、群馬県での雪の撮影のカットを嬉しそうにかざして見せる。「1冊目、2冊目は夏の海で撮ることが多かったんです。太陽の下でキラキラっていう感じ。でも、今回初めて雪の中で撮影させてもらって、雪の儚さとかが写っていて素敵だなって。すごく季節を感じてもらえるページができたと思います」と話す。 雪については、出身地である青森県以外で見る機会が少なかったと言い、「関東でも雪が降るんだって思いました。雪の中の撮影は初めて。ブーツに雪が入ってきたりしたので、寒さを見せないように頑張りました」と振り返る。また、群馬県では素の表情が写ったいい写真がたくさん撮れたとも回顧。「群馬のホテルで撮影していたんですけど、不意に呼ばれて不意に振り返ったり。いつも通りの自分を綺麗に切り取ってもらいました。そのままの私を見てもらえると思います」と笑顔で話す。 タイトルの「ダッピ」も自身の考えが反映されていると言い、「一年間かけて精神的な成長と言うか、一皮剥けたぞって言う、まさにこの一冊で成長できたので『ダッピ』にしました」と紹介。「今年は自分に厳しくする。自分を甘やかさない。それが目標です」とも述べ、本写真集の出来栄えについても「100点満点」と自信を見せた。 体づくりにも気を配った撮影であったと言い、「精神的にもそうですけど、肉体的にも、この写真集に向けて鍛えた部分がたくさんあるんです。水着のカットの時は筋トレをしたり、食事に気をつけたり。日程が決まるといつも予定を立てて、お家で筋トレしたり、ランニングしたり、サウナに行ったりして絞るんです。そういう部分も注目してください」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年05月29日 21時00分
ノンスタ井上、ひき逃げ事故の裏話に「反省してないだろ」怒りの声相次ぐ
5月28日放送の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』でお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介にまつわるエピソードが明かされ、物議を醸している。 この日の『ガキ使』は「NON STYLE井上 自己中勘違い裁判」と題し、井上の「自己中心ぶり」を相方・石田明を証言者として暴いた。 物議を醸したのは、井上が2016年12月に起こした自動車ひき逃げ事故の「裏話」だった。 井上は道交法違反および自動車運転処罰法違反で書類送検。後に不起訴処分となった。当時、NON STYLEはレギュラー番組を何本も抱えた売れっ子で、井上のひき逃げ事故は芸能界に大きな衝撃を与えた。 >>ノンスタ井上の自宅に“警察出動”報道 「常習的に騒音?」「謹慎で反省してない?」疑問の声殺到<< 翌年3月の会見では井上が「申し訳ない気持ちでいっぱいです」「(事故を)世間に知られたら大変なことになると思った」と目に涙を浮かべながら謝罪し、大きく報道された。 だが『ガキ使』では井上の実弟の話を紹介。井上は実家には母親以外、一切連絡しておらず、彼の親類はニュース番組の報道で初めて事故を知った。結局、相方の石田だけが井上の家族を安心させるために実家を訪問したという。 また、事故当時にNON STYLEがレギュラーを務めていた『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)では井上の復帰時のみそぎ企画としてバンジージャンプが行われた。だが高所恐怖症の井上は一切飛ぼうとせず、共演者の間寛平に飛ばせようとした、といった「自己中エピソード」が明らかになった。 ネットでは井上の事故の裏話に「これはドン引きする」「最低すぎる」「だから事故の時逃げ出したのかな」「絶対反省してないだろコレ」「本当に自己中なんだな」といった声が相次いだ。 思わぬ形で7年前の事故をほじくり返される形となった井上。「自己中勘違い裁判」は来週も続くようで、さらなるドン引きエピソードが登場しそうだ。
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スポーツ 2023年05月29日 20時30分
巨人・原監督の投手起用法に「ふざけてるのか」と批判 救援不安抱える中で“ブルペンデー”、戸郷の疲労を考慮?
30日・ロッテ戦から今年のセ・パ交流戦に突入する巨人。前日29日に公示された先発投手の人選が物議を醸している。 NPB公式サイトは30日に開催予定の6試合の予告先発投手を29日に公示。巨人対ロッテ戦は巨人がプロ3年目・24歳の平内龍太、ロッテがプロ15年目・32歳の西野勇士という顔合わせになっている。 ロッテが起用予定の西野は先発・中継ぎどちらもこなせる右腕だが、今季はここまで6登板全てで先発起用されている。一方、平内はプロ入りからここまでの61登板は全てリリーフとしての起用で、先発マウンドに上がるのはプロ初。巨人首脳陣は平内にオープナーとして序盤の数イニングを任せ、残りイニングもリリーフでつなぐ、いわゆるブルペンデーを行うものとみられている。 >>巨人・原監督、阪神戦中“選手に肩組み”が物議「怒鳴られるより怖い」 マウンド上の高梨に詰め寄り、ピンチ拡大を問題視?<< 平内の予告先発公示を受け、ネット上には「ブルペンデーだとするなら不安しかない」、「リリーフ不調でやることじゃないだろ、無謀すぎるわ」、「ボロボロの中継ぎで勝負かけるとかふざけてるのか」、「原(辰徳)監督はブルペン陣の数字をもう1回見直した方がいいのでは」といった否定的なコメントが見られた。 今季の巨人は先発防御率がリーグ4位(3.56)、救援防御率がリーグ6位(4.84)と投手、特にリリーフ陣が振るわず、その影響もあってかリーグ4位(23勝24敗)と苦戦中。こうした状況の中でブルペンデーを行っても効果は薄いのではと首をかしげたファンも少なくないようだ。 「今季の巨人は週初め火曜のカード初戦はエース・戸郷翔征が主に先発を務めていましたが、首脳陣は23日からのDeNA3連戦ではカード頭に赤星優志、2戦目に戸郷とローテを再編。赤星が23日の試合で5失点、翌24日に登録抹消となったことで枠が空きましたが、首脳陣は赤星の代わりに先発ではなくリリーフ・田中千晴を登録しました。そのため、火曜の空き枠を埋めるには戸郷の中5日起用、もしくはブルペンデーのどちらかが現実的な選択肢でしたが、首脳陣はまだ序盤の段階で戸郷を消耗させたくないと考えたのでは」(野球ライター) 現在パ・リーグ首位(25勝15敗)のロッテ相手に奇策を仕掛ける形になった巨人。首脳陣の判断は果たしてどう転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPBの公式サイトよりhttps://npb.jp/
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