-
スポーツ 2019年07月28日 11時30分
侍ジャパン4番を2番に据える? DeNA・筒香、メジャー流セイバーメトリクス打線を日本に定着させるか
ベイスターズはオールスター明けの15日、後半戦が始まると共にいきなり7連戦となる大事な戦いの初戦から、チームの4番であり、侍ジャパンの4番でもある筒香嘉智を2番に据えるニューオーダーで挑んでいる。 ラミレス監督は「得点圏打率は低いが、出塁率は高い」筒香の現状を鑑みて、2番が最適と判断し、本来の姿に戻れば再び4番に戻すプランだと明かしている。 しかし、映画「マネーボール」で脚光を浴びたデータに重点を当てた野球理論「セイバーメトリクス」が確立されているメジャーでは、「2番打者最強説」が球界を席巻している。概論ではあるが、先発ピッチャーは立ち上がりが不安定になることが多い傾向があるため、初回から能力の高い打者に打順が回ることに重点を置くことで、一気に大量得点を奪い、試合を優位に進める戦略。実際、ベイスターズも、昨年から2番にネフタリ・ソトや宮崎敏郎を据えることは多く見られた。他球団を見渡しても今季、現在首位をひた走るジャイアンツは、坂本勇人を、メジャー理論を取り入れる栗山監督のファイターズも、大田泰示を2番に置き、結果を出している。2015年にセ・リーグ制覇を果たしたスワローズも、2番に川端慎吾を定着させ、バントをせずに大量得点を奪う攻撃で成功した。 ベイスターズは2004年、山下大輔監督が鈴木尚典を2番に据える攻撃型打線を試みたが、それまで主に3番を任されることが多かった鈴木には、ルーティンワークなどが合わないなどの問題もあり、頓挫している歴史もある。しかし、今のところ筒香は上手く適応している感があり、ラミレス監督の期待通りに高い出塁率を誇り、後に続くソトやホセ・ロペスが打点を挙げる好循環となっている。 常に「勝利のために」と口にする頼れるキャプテンは、チームにとって2番がベターな打順とラミレス監督が決断した以上、その役割で結果を出している。また、元々メジャー指向の強い筒香にとって、「2番打者最強説」は当然アタマに入っている事であろう。ひょっとすると、筒香が日本球界を代表する2番スラッガーとして定着し、輝きを増すこともあり得ることではなかろうか。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
芸能ニュース 2019年07月28日 06時30分
最高視聴率を記録した『ワイドナショー』、頻繁に「生放送」を行えない事情
いわゆる「闇営業問題」を巡り、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が記者会見を行ったことを受けて、フジテレビ系の情報バラエティ番組『ワイドナショー』は7月21日、番組の内容を差し替え、緊急生放送を敢行。松本人志が持論を述べた。 松本が目にうっすら涙を浮かべながら「このままじゃ吉本は絶対良くない」と訴えた放送は視聴者の共感を呼び、朝10時という時間帯でありながら16.7%という高視聴率を記録した。 この日記録した16.7%という数字は『ワイドナショー』史上最高の視聴率。改めて本問題に対する世間の注目の高まりを証明することになったのだが、その一方、ネットでは突然の生放送を行った『ワイドナショー』に対し視聴者からは「収録ではなく毎週、生放送をやってほしい」「次回も生放送だったらいいのに」「松本人志と東野幸治がいきなりフジテレビに集まれるということは常に生放送ができるのでは?」と要望する声が相次いだという。 『ワイドナショー』は2013年の番組開始当初から、一貫して事前収録での放送を続けてきた。今回の放送を除くと、2014年6月に一度だけ生放送が行われたきりである。 情報バラエティという性質上、『ワイドナショー』は速報性や臨機応変さが求められる番組であるが、生放送でない弊害なのか、裏番組で生放送である爆笑問題の『サンデー・ジャポン』(TBS系)には毎週、視聴率争いで敗れている。 高視聴率を記録しながらも『ワイドナショー』が生放送に切り替えない理由は何なのだろうか。 「ワイドナショーのコンセプトを考えれば、生放送にするべきなのは出演者・スタッフも重々承知なのですが、生放送に踏み込めない原因は多々あります。まず、タレントのスケジュール問題です。確かに松本・東野らのメイン出演者は生放送をやろうと思えば集まれるのですが、東野さんは前日の土曜朝に大阪のABCテレビで『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』という生放送のMCを務めている。土日に大阪と東京で生放送の司会を務めるのは体力的に厳しいほか、松本さんも深夜に行われる番組の企画会議に出席するため朝帰りが多く、毎週朝に生放送するのは双方に大きな負担がかかりそうです」(某週刊誌記者) また、事前収録としてのメリットとしては「編集ができるので言い過ぎた発言がカットできる」「内容が判明している分、事前の告知がしやすい」などがある。また、『ワイドナショー』の総合演出がスポーツニッポン紙のインタビューに答えた際、「コメンテーターの発言が番組の主役なので収録、生放送という形式にはあえてこだわっていない」という趣旨の発言もしている。 もっとも、一度だけ実験的に行った2014年の生放送も通常放送と視聴率が変わらなかった。無理に『サンジャポ』と同じコンセプトにしてしまうと、ライバルである爆笑問題と比較されるリスクも出てくる。『ワイドナショー』としては「あえて危険な橋は渡らない」というのが本音であろう。 しかしながら、16.7%の高視聴率を記録した今回の緊急生放送。味をしめたフジテレビとしてはもっと頻繁に生で放送したいのではないだろうか……。
-
芸能ネタ 2019年07月27日 21時00分
20歳で妊娠・結婚した土屋アンナ、子連れ“W不倫”の相手は身内?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優・藤原竜也主演の映画『Diner ダイナー』の一夜限りの応援上映が24日に行われた。同映画は、故・蜷川幸雄を父に持つ写真家・蜷川実花氏の監督作品。公開前から早くも話題を集めていた。 同映画は、作家・平山夢明氏の映像化不可能と言われた小説を実写化、本能を極限まで刺激する未体験サスペンスとうたっている。孤独な少女がウエイトレスとして売られた、元殺し屋の天才シェフが経営するダイナーを舞台に、凶悪な殺し屋たちの異様な世界を描いた物語だ。個性的な殺し屋たちを豪華俳優陣が演じているのも見どころである。 中でも、セクシーで冷酷な殺し屋を演じるのは、女優・土屋アンナだ。土屋の役どころは、殺し屋たちを束ねる組織の“四天王”の一人として君臨し、巨漢の男たちを冷酷に殺しまくるその道のプロ。根っからの女王気質で、美しさと強さを武器に多くの屈強な男たちを「かしずかせてきた」役柄だ。 まさに、土屋にピッタリの配役と言っても過言ではないだろう。 土屋というと、1998年に人気雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを経て、00年にロックバンド『Spin Aqua』のボーカルとして歌手デビュー。04年5月、映画『下妻物語』と『茶の味』に出演し、女優デビューを果たした。なお、『下妻物語』では、日本アカデミー賞新人賞・助演女優賞、ブルーリボン賞最優秀新人賞をはじめとする同年の映画各賞を8つ受賞する快挙を果たし、女優として大きく前進した。 私生活では同年6月に、20歳の若さで結婚と妊娠を発表。同年11月に長男が誕生したものの、06年7月、わずか2年で離婚した。すると09年9月にも妊娠を発表し、同年に再婚へ至った。10年3月に第2子を出産したが、16年1月にまたもや離婚。 だが、驚くこともつかの間、同年11月に第3子の妊娠を発表。後に再々婚へ至り世間は度肝を抜いた。2017年3月に第3子を、18年11月には第4子をそれぞれ出産し、2男2女を持つ波乱に満ちた肝っ玉母ちゃんなのだ。 「本能のままに生きている」という言葉が適しているのか、男性関係は奔放とも言えるだろう。しかしながら、子育てと仕事を両立し、母親としての務めをしっかりこなしているようだ。だが、そんな子煩悩な土屋に“子連れ不倫疑惑”が報じられた。 2014年7月、『FRIDAY』(講談社)は土屋が息子2人を連れて会社を経営する既婚男性とホテルで1泊したと報道したのだ。これに対して土屋は翌日、自身のファンクラブサイトで謝罪コメントを発表した。 「みんなへ」というタイトルでファンクラブサイトを更新した土屋は、「昨日の一部報道で驚かせちゃってごめんね。私も驚いた!でも心配しないでね。ちょうど今も家族で旅行中でーす。」と謝罪の言葉を添えて、家庭円満をアピールした。また、土屋の所属事務所も不倫疑惑を「事実とは違います」と否定。さらには、「男性は遠い親戚」と回答し、身内と主張したのだ。 この報道だが、土屋は2番目の夫との婚姻中だったことから、事実であれば「W不倫」となる。記事によると、土屋は知り合ったばかりの販売会社を経営する既婚男性にベタ惚れし、すでに自分の母親にも紹介済みだったという。また、土屋の2人の息子との4ショットも掲載されており、親密さがうかがい知れた。 「報道後に土屋は、『近いうちに不倫にケジメをつける』と宣言していたそうだ。当初は、燃え上がった“不貞”に腹をくくる覚悟はあったが、さすがの土屋でも善悪の判断がついたのだろう。今後の生活のことを冷静に考え、苦渋の末に既婚男性との別れを選択したようだ」(芸能関係者) 現在の芸能界では、ひと昔前と一風変わりクリーンさが重要視され、不倫行為は笑って許されることではなくなった。“我が道を行く”スタイルも結構だが、やましい親の姿だけは子どものためにも控えていただきたいものである。
-
-
芸能ニュース 2019年07月27日 20時00分
石崎議員への疑惑で「魔の三回生」に再び注目 元祖“未熟で不祥事”杉村太蔵の有能さが比較される?
秘書に対する暴言、暴行が『週刊新潮』(新潮社)で告発された自民党の石崎徹衆議院議員に新たな疑惑が出ている。『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのは、外国人女性への「買春」持ちかけである。女性は英語のレッスン中に迫られたと被害を訴え出ている。 石崎議員は現在、仕事を休んでおり、近く釈明の記者会見も行われるという。ただ、かなり問題含みだといえ、辞職や離党といった何らかの落とし所は避けられないと見られる。 石崎議員は慶應義塾大学を卒業後、財務省に入省した官僚出身のエリートである。2012年当選組であり、問題行動を起こす議員が多いことから、「魔の三回生」と呼ばれている。この2月に女性への乱暴、盗撮報道により離党・辞職した田畑毅元議員のほか、記憶に新しい「このハゲー」の暴言でおなじみの豊田真由子元議員、重婚とストーカー疑惑が報じられた中川俊直元議員も同期当選組だ。豊田・中川元議員は不祥事を受け離党し、次の衆院選で豊田元議員は無所属で出馬し落選、中川元議員は出馬を断念し、「魔の二回生」止まりとなった。 これらの議員の特徴は、政治の追い風に乘って当選、経歴上はエリートながら人間性に実は問題があったといったものである。党は違うが、「北方領土を戦争で取り返す」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高議員も、2012年当選組である。 こうした不祥事続きから見ると、現在はタレント、政治評論家として活躍するあの議員は、まだ可愛げがあったといえるだろう。 「杉村太蔵ですね。2005年の衆議院議員選挙で26歳で初当選を果たします。この年の選挙は、小泉純一郎首相が郵政民営化の是非を問い解散し、自民党が圧勝します。杉村は比例代表南関東ブロック35位という、通常ならば当選圏外でしたが、風に乗り当選を果たします。すると、『早く料亭へ行ってみたい』『念願のBMWが買える』といった奔放な発言が話題となりました。これが党内で問題となると、一転して反省ムードの会見を行い、その漫画的なキャラクターが愛されたと言えます」(芸能関係者) 杉村は2009年の選挙では、地元の北海道から出馬を模索するも断念。2010年の参議院選挙に「たちあがれ日本」から比例代表で出馬するも落選。その後は政治家の道を諦めたのか、タレント活動を本格的に開始し『サンデー・ジャポン』(TBS系)で付けられた「薄口政治評論家」の肩書も話題となった。根っからの明るいキャラクターがうまく生かされたと言える。また、杉村は投資家としての顔も持っており、『バカでも資産1億円「儲け」をつかむ技術』(小学館)も話題、各地で株式投資のセミナーを開くほどの才能を開花させた。 ただ「魔の三回生」たちは、不祥事の内容が後になっても笑えないレベルのため、杉村のようにタレント化することも出来なさそうであり、再起は難しそうだ。
-
芸能ネタ 2019年07月27日 19時00分
吉本問題に首を突っ込み批判を浴びた芸能人たち 無関係のお騒がせ2世タレントもひっそり炎上中?
もはや、問題が何だったのかすら分からなくなりつつあるほど、目まぐるしく風向きが変わりつつある吉本の闇営業問題。もともと、雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮がウソをついたのが悪いという声もあるが、全ての始まりは、カラテカ入江慎也であることは忘れないでほしい。 だが、そこに至るまでには、吉本の「直営業を暗黙で認める」社風、ギャラの取り分が少ない若手の現状、1人のマネージャーが何人も抱え、コミュニケーションが取りづらいなど、様々な要因が複雑に絡み合っている。 さて、そんな問題に首を突っ込み、“やけど”をしてしまったタレントもいる。まずは清水圭だ。 「清水は今月22日、ブログで同社の岡本昭彦社長から恫喝された過去を告発しました。18年前に出たドラマの出番が当初より減ったことから、当時のマネージャーに不満を吐くと、後日、ほとんど面識のなかった岡本氏が楽屋を訪ね、マネージャーを外に追い出した上で、『なにが文句あるんですか? 言うときますけど、テレビ局もスポンサーも清水圭は要らんと言うてるんです。それを吉本がお願いして出られるようにしてあげてるんです。会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と言われたと投稿したのですが、これが大炎上。『岡本の言う通り』、『正論でしかない』、『あの頃の清水圭は天狗だった』などとバッシング。3日後の25日に、このブログの文章を削除しています」(芸能ライター) さらに、イチャモンをつけたのがタレントの坂口杏里。岡本社長の会見を見ていた彼女はInstagramに「なんだったんだ、あの会見。。もう回りくどすぎて〇×の札で答えたほうがはやくおわったんじゃないのかなw」と綴ったのだが、「あんたが言うな」、「あまりこの件にふれない方がいいですよ」などとユーザーから注意される始末。 また、ZOZO前澤社長も、宮迫・亮の会見の感想として、Twitterで「会見場の雰囲気やライティング、お二人のメイク、事務所の暴露話、どれをとってもしっかり作り込まれているように感じた。とても反省はしているんだろうけど、このお二人、いろいろ諦めていないと思う」と意見すると、これまた大批判。後日、「まだまだ活躍して欲しいと応援のつもりでツイートしたんですが、伝わりませんでしたね」と謝罪している。(現在はいずれも削除) 最後に、ウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げておこう。23日、自身のTwitterで「このタイミングでツイートしないことで『なんで黙ってるんだ』と炎上してるらしい。ツイートしても炎上、しなくても炎上」と嘆いていた。どちらも地獄の炎上人生。芸能人はなかなかツラい生き物だ。
-
-
芸能ニュース 2019年07月27日 18時00分
落選した市井紗耶香、芸能活動への本格復帰には不安要素が多い? モー娘。当時の人気は
7月21日に行われた参議院議員選挙において、立憲民主党から出馬していた市井紗耶香が落選した。SPEEDメンバーの今井絵理子参議院議員に続く、元アイドル議員の誕生はならなかった。 市井は、落選決定後は事務所で「敗戦の弁」を述べることもせず、雲隠れ状態となっている。 「毎回、候補者や当選者に鋭い質問を浴びせかけることで知られる池上彰氏は、テレビ番組において、市井との“直接対決”は実現しませんでしたが、選挙活動を取材したようで、『人気タレントだった人の追っかけがドドッといた』と話しており、やはり不勉強が目立つのではないでしょうか。出馬時に明言した『子供を持つ母親』としての社会活動を、今後どのような形で続けるかは気になるところでしょう。出馬時には、芸能界とは距離を置くと明言していましたが、このまま、さらっと戻るといったシナリオとなれば、批判を浴びてしまいそうですね」(芸能関係者) そもそも、市井は元モーニング娘。メンバーとして知られるが、グループ内では、どういった立ち位置と人気であったのか。 「市井は、1998年に保田圭、矢口真里とともに2期メンバーとして加入。美形のメンバーとして頭角を現します。矢口は現在のようにバラエティ対応力の高いキャラは確立していませんし、保田の立ち位置は今と変わらず、ということで、市井は新加入メンバーではもっとも高い人気を誇っていたと言えるでしょう。さらに、1999年にゴマキこと後藤真希が加入すると、モーニング娘。黄金期を迎えますが、市井はグループ内ユニットのプッチモニに加わります。トップ人気の後藤と組んだ市井も期待されていたと言えます。ただ、2000年には早くも卒業してしまいます」(前出・同) 市井の唐突な卒業には、異性関係を含む素行の悪さが問題とされたとも言われる。モーニング娘。OG系のプロジェクトには、積極的には参加していない。 ただ、今は親交のあったメンバーと絡もうにも、保田は辻希美に続くブログ炎上の女王、後藤、矢口は不倫といったイメージが付いているだけに、思わぬとばっちりを受けてしまう可能性もある。さらに、吉澤ひとみ氏の飲酒ひき逃げ事故と芸能界引退を受け、モーニング娘。再結成へ向けた大きな動きは見られないだろう。その分、元モーニング娘。メンバーとして市井が復帰する可能性は低く、以前のように子沢山ママタレとしての活動にとどまるのではないだろうか。
-
レジャー 2019年07月27日 15時15分
「笠松ダート初勝利の奇跡」アイビスサマーダッシュ 藤川京子の今日この頃
ダートから来た刺客ライオンボスは、前走の走りを見れば堅そうにも見えます。勝ち時計も近年の前走、韋駄天S組の馬達より0.4秒以上速いタイムで勝っています。しかし、斤量が3kg増える難点が有ります。2016年は、韋駄天S組の1、2着が斤量の変化で、このレースの着順(3、2着)が入れ替わったと思われる結果もありますが、枠が外枠に入れ替わったのが原因かもしれませんが、この辺を注意しながらメンバーを見渡します。 傾向を見ると、外枠有利と言われるこのレースだと、ライオンボスの方が有利かもしれませんが、ライオンボスの前走は15番枠で斤量は53kgで、カッパツハッチが14番枠の52kg。今回はライオンボスが11番枠の56kgで、カッパツハッチは3番枠の54kg。斤量が重くなったライオンボスの方が今度は負けそうな気もしますが、カッパツハッチが内枠になってしまったので、外枠有利と言われるこのレースでは微妙な感じになってしまいました。しかし、内枠が全く来ないと言うわけではありません。過去10年で3番枠は2回程、馬券に絡んでいます。 ライオンボスもダートを走っていたので、芝斤量56kgのデータがありません。見た目は、前走の余裕の勝ちっぷりが印象的ですが、見た目の印象なので微妙です。しかも、今回のメンバーは、内枠に昨年の1、2着の馬が2番、1番枠に入っています。2番枠のダイメイプリンセスは昨年の勝ち馬で、M.デムーロ騎手です。このレースでは成績も良く、本人もこのレースが好きだとインタビューで答えていたと思います。元々は、ダイメイプリンセスは前で競馬をする事が多かった馬ですが、近走は後ろからが多かったのです。前走は久しぶりに前で競馬をして、1200mは持ちこたえることができずに鞍馬Sは8着でした。しかし、今回はコーナーがない直線の1000mです。 調子は良さそうには見えませんが、前に行ければ1000mは持ちこたえられるかもしれません。ダイメイプリンセスが馬券に絡む展開だと、ラブカンプーもそうですが、ビップライブリーも怖い存在になります。3走前のシルクロードSでは、ダイメイプリンセスが6着で、0.2秒遅れの8着です。前走のCBC賞は前で競馬をして5着です。悪くないと思います。前に行く馬は勝ち馬にならない印象がありますが、馬券にはよく絡みます。それと、2走前の春雷Sでは勝っていますが、同タイムの2着だったレジーナフォルテが、2走前の韋駄天Sが9着。この辺の力関係で見ると、やはり韋駄天S組のライオンボス、カッパツハッチ、ミキノドラマーが濃厚に見えますが、何れも斤量が2kg以上増えています。 そうなると、韋駄天Sでは6着でしたけれど、それと比べると1kgだけ増えたカイザーメランジェが、前走の函館SSでは稍重の割には、好タイムで勝っています。しかも、穴の江田照男騎手です。この馬は初勝利が笠松のダートという曰く付きです。2歳の時は中央では全く駄目で、何とか笠松で勝ったという馬でしたが、芝を走らせてみたら芝適性のある馬だったというオチがある馬で、よくここ迄来たものだと思います。 しかし、幾ら何でもGIIIは、ちょっと厳しいかな。でも、今回のメンバーは、斤量が重くなったり、強いけど調子を落としていたり、そう言えば、ライオンボスもダートからの転向でした。もしかして期待されていない方の法則のまさか!ワイドBOX 7、2、1 (軸と昨年の1、2着)ワイドBOX 7、11、3 (軸と韋駄天S1、2着)ワイドBOX 7、14、17(全部前残りの奇跡)ワイドBOX 7、4、12 (軸と前走CBC組)
-
芸能ニュース 2019年07月27日 14時30分
吉本の問題で各ワイドショーの視聴率が上昇 早くも浮上しているあの大型企画
所属する複数の芸人の闇営業問題に端を発し、社長の進退問題が浮上している吉本興業だが、民放各局のワイドショーは笑いが止まらないという。 「闇営業問題も徐々にネタがなくなったところでジャニー喜多川さんが死去。しかし、すでにその話題が尽き、社会ネタや政治ネタがトップを張っていたところで吉本ネタが弾けました。扱ったどの番組も軒並み数字を上げています」(ワイドショー関係者) ダウンタウンの松本人志がレギュラーを務め、21日に緊急生放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」の平均視聴率が16・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で過去最高を記録。 また、現在謹慎中のレイザーラモンHGこと、住谷正樹の妻でタレントの住谷杏奈が出演していた同日のTBS系「サンデー・ジャポン」は10.6%と2桁を記録。 そして、加藤浩次が吉本の上層部を痛烈に批判した22日の日本テレビ系「スッキリ」は10・4%で、前回の19日から3・7ポイントアップした。 騒動を報じるメディアからすれば“吉本バブル”が到来したともいえる。一方、吉本は対外的には大幅に会社のイメージをダウンさせてしまったが、転んでもただで起きるような会社ではないようだ。 「ダウンタウンの元マネジャーである岡本昭彦社長の5時間半にわたるのらりくらり会見には批判が殺到したが、格好のネタ。そこで早くも大みそか恒例の『絶対に笑ってはいけない』シリーズに登場する噂が浮上しています。あの会見をコントにして『岡本、アウト!』とやれば数字が取れるのは確実。また、同シリーズでおなじみだった原田龍二の『4WD不倫』の釈明会見もネタになるでしょう。今年はネタ満載で紅白を脅かすのでは」(日テレ関係者) 昨年は「トレジャーハンター24時!」だったが、今年は「吉本興業24時!」を望む声まである。そのテーマが例年以上に注目されている。
-
芸能ニュース 2019年07月27日 12時30分
タカがインスタ投稿を削除で波紋 集団独立の噂もある「北海道会」、あの人気バンドメンバーも?
7月24日、お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカが自身のインスタグラムの投稿を削除した。 タカは23日、先日行われた吉本興業の記者会見で岡本昭彦社長が口にした「タレント社員を含めて吉本興業は全員が家族、ファミリーであると考えている」との発言に対し異議を唱え、「ファミリーって言葉を簡単に使うよなぁ。意味わかってんのかなぁ」「5990人の芸人はファミリーと感じたことないと思うけどなぁ」と投稿。この投稿にネットではタカに賛同する声が多く届いたのだが、翌24日に入りタカはこの投稿を削除したのだ。 この行動に、これまでネットでタカを応援していたと思われるユーザーは「危ないと思って消したのか?」「あの威勢はなんだったのか」「覚悟がないなら載せるなよ」と批判する声が相次いだ。 さて、今回のタカによる「過激発言」だが、その背景には「北海道出身芸人」ならではの理由があったのではないかとされている。 加藤は、現在の吉本興業の体制に不信感を抱いており、7月23日には吉本の会長である大崎洋氏に直談判。今後、加藤の退社もあり得るのではないかとされているほか、日刊スポーツなどによると、同じく北海道出身の「平成ノブシコブシ」の吉村崇らが加藤と一緒に吉本を離反するのではないかとうわさになっている。 加藤・吉村をはじめとする北海道組は結束が固く、「北海道会」というLINEグループで常に連絡を取り合う仲ともされる。タカトシ以外にも大泉洋、里田まい、ロックバンド・GLAYメンバーら、そうそうたるメンバーが集まっているそうだ。 北海道会に関しては加藤・吉村が出演している『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(MBSラジオ)でもたびたび話題に挙がるものの、具体的なことは語られておらず、「年に一回ほど大規模な飲み会をする」「定期的に小さな飲み会が行われる」などの情報がポツポツと語られる程度であり、どのような会なのかは謎のベールに包まれている。 なお北海道会が作られた背景には、加藤浩次が故郷である北海道小樽市から上京後、現在に至る東京吉本の旺盛が極楽とんぼからはじまっていること、2000年代に入り、『水曜どうでしょう?』のヒットにより大泉洋をはじめとするTEAM NACSのメンバーは続々と全国区と人気タレントになったことから、「北海道タレントの底力」を本州へ見せつける意味でスタートしたとされている。 また、歴史的な背景を観ても北海道にはアクセスの悪さから平成に入るまで本州から芸能文化が入りづらかった事情もあり、本州に染まらない独自文化を目指す傾向が強いという。 現にタカアンドトシは東京で活躍していない分、北海道では『発見!タカトシランド』(北海道文化放送)などゴールデンタイムのメイン番組を長年担当しており、今や北海道を代表するローカルタレントとなっている。つまり、北海道には現在、独自の芸能文化が深く根付いており、タカトシとしては吉本に楯突いても仕事を干される可能性は少なく、先日の「ファミリーと感じたことがない」発言につながったのではないかと思われる。 「北海道会」にとって、吉本興業は恐れるに足りないのかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2019年07月27日 12時20分
高橋真麻、ナーバスな話題もすんなりかわす賢さ 坂上忍に叱られてもめげないコメント力に注目
タレントでフリーアナウンサーの高橋真麻が24日、自身のブログを更新し、ロケ先で犬に出会い、母性本能をくすぐられたと報告した。 真麻は「母性大爆発」のタイトルでブログを更新し、「ロケ先のわんこにぺろぺろされて」と綴り、犬とともに撮影した写真を投稿。そして、興奮ぎみに「母性大爆発中」と明かしていた。 これを受け、ネット上では「いつか赤ちゃんもこうやって抱っこするんだろうな」「お父さまは初孫をきっと喜ばれるでしょうね」という声が寄せられたが、一方で、「仮に妊活中だったらどんだけ苦しむか」「世間は意地悪。この問題は女性ばかり悩まされる問題だと思う」など、真麻を思いやる声も多かった。 「以前、ブログで食べすぎた後のお腹の写真を掲載したり、妊娠したと誤解を招くようなコメントをした時は、『妊娠したのでは?』と言われましたが、後日否定しました。真麻さん自身も『ゆくゆくは子供が欲しい』と発言しているため、番組やイベントなどでも、子供について聞かれることが多いのですが、女性にとってはナーバスな質問。それにも関わらず、笑顔でその場の雰囲気を壊さないようにサラッと受け流していますね。空気を読んでコメントする力はさすがです」(芸能記者) 一方、コメンテーターとしては周りに流されず、芯のあるコメントをすると評判だ。 「吉本の騒動について、吉本の労働問題と宮迫さんらの闇営業は別であると、自身がコメンテーターを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で発言していました。世論が宮迫さんや亮さんに傾いている中で、真っ向から世論に立ち向かうような意見を言うことは勇気がいると思いますが、真麻さんは怖がらずに発言。以前、『バイキング』(フジテレビ系)で番組中に突き放したようなコメントをして、坂上さんに叱られたことがありましたが、最近では『バイキング』でも吹っ切れたようにズバズバ意見を言うので、そういった経験も活かされているのかもしれません」(前出・同) ブログでは「コメンテーターって難しい」「なるべく客観的に中立の立場で発言したいと思っている」と綴り、コメンテーターの難しさについて綴っている。ごまかさず流されずコメントをするだけに、度々批判を集めることもあるが、注目を浴びるということはそれだけ発言力があるということだろう。記事内の引用について高橋真麻の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/takahashi-maasa/
-
芸能ネタ
なぜかすっきりしない藤原紀香と片岡愛之助の熱愛報道
2015年05月29日 15時00分
-
レジャー
キャバ嬢恋あるある 〜Wワーカーのリーマン送迎ドライバー〜
2015年05月29日 15時00分
-
芸能ネタ
とんねるず・石橋貴明 まさかの発言「極楽の山本」
2015年05月29日 12時50分
-
芸能ネタ
ふかわりょう お笑い業界の未来予測が見事的中「これからのお笑いの時代はインテリジェンスも必要」
2015年05月29日 12時26分
-
その他
【不朽の名作】いろんな意味で“迷作”の「北京原人 Who are you?」
2015年05月29日 12時00分
-
芸能ネタ
岡村隆史 FIFA汚職事件に憤り「辞めてしまえ」
2015年05月29日 11時45分
-
芸能ニュース
松本明子 幼少期からの浣腸生活を告白
2015年05月29日 11時45分
-
芸能ニュース
綾野剛、主演男優賞受賞も「敗北感」 気持ちは次へ
2015年05月29日 11時45分
-
芸能ニュース
浅田真央 “Wまお”で艶やか和服姿を披露
2015年05月29日 11時45分
-
芸能ニュース
今いくよさん 67歳、胃がんで死去
2015年05月29日 11時33分
-
芸能ネタ
芸能人女性の落とし方(35)〜ビリギャル有村架純とベロチューする方法〜
2015年05月28日 17時00分
-
芸能ネタ
菜々緒のハートをゲットした長身イケメン俳優・間宮祥太朗
2015年05月28日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(10))
2015年05月28日 15時30分
-
芸能ネタ
【バラエティ黄金時代】数々の伝説を築いた「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」
2015年05月28日 12時00分
-
芸能ネタ
藤原紀香との交際浮上で二股疑惑が浮上した片岡愛之助
2015年05月28日 11時45分
-
アイドル
HKT48指原莉乃 “なこみく”の総選挙結果を分析「美久は入って、奈子は入りません」
2015年05月28日 11時45分
-
アイドル
HKT48指原莉乃 やっぱり村重は圏外?
2015年05月28日 11時45分
-
芸能ネタ
打ち切り明らかになった、まゆゆ主演ドラマ「戦う!書店ガール」 今世紀の民放連ドラ最低視聴率更新の危機!?
2015年05月28日 11時45分
-
アイドル
でんぱ組 通知表にアヒルが並んでいたメンバーは?
2015年05月28日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分