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その他 2015年09月11日 12時00分
【不朽の名作】熱狂ファンであればあるほど裏切られた感の強かった「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」
ようやく『新世紀エヴァンゲリオン』のHDリマスターブルーレイボックスが先月末に発売されたということで、今回は通称“旧劇場版”と呼ばれる1997年公開の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』を紹介する。 95年秋から翌年春まで放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、当時アニメファンの間に留まらない絶大なブームを呼び、その強い支持を受け、本編最終回とは別の結末を描くという触れ込みで本作は制作された。内容は良くも悪くも色々な意味でショックを与えるものだった。 作中に散りばめられていたらしい謎の解釈については、当時からかなり多数の考察本が出ていたので、ここでは語らないとして、この作品、おそらく熱狂的なファンであればあるほど、裏切られた感の強かったストーリーなのではないだろうか。 本作の公開前に先がけて放映した、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』という地上波放送時の総集編に新規カットを挿入した映画の最後に、本作の先行カットが流れ、これは凄い作品になりそうだという期待感でファンのハードルは青天井に上がっていた。これで、ハードルに思い切りブチ当たったり、意表をついて下をくぐったりする展開なら、ある程度ファンも納得がいくのだが、この作品はそもそもそのハードルを避けた印象があるのだ。 まず、この作品に爽快感は皆無と言っていい。終始自分で決断できない、主人公・碇シンジを見せられ、こちらの不快感は時間を経るごとに溜まっていく。というより最後までシンジが活躍するシーンはない。ただただ周りに振り回されて、なにも決断せずに結末へという感じになってしまう。最後だから派手にやれとは言わないが、ネルフ本部が襲撃されて大変なことになっている状態でこのやりとりが続くので、もうイライラがとにかく溜まってくる。地上波放送時からさんざん観てきた結果が、この鬱屈感ではさすがにこたえる。 唯一この作品で爽快感を感じるのは、エヴァ弐号機が戦う場面くらい。この部分の動画は、おそらくアニメ史上でもかなり印象的な演出になっているが、本当にそこくらいで、後は劇中のシンジの言葉を借りれば「もう嫌だ」と思うような展開が延々と続く。 肝心のシンジが乗るエヴァ初号機の活躍に関しては全くないというのがまた、この作品の凄いところだ。どんなことがあっても、最後くらいは活躍するはずと淡い期待を持って観ていた人を、散々もったいぶって登場した後に見事裏切ることになる。 さらに後半は実写を織り交ぜた演出で、地上波最終回のような精神世界の表現が続く。多少やってもいいが長過ぎるのはちょっと考えものだ。しかも、当時のファンを揶揄するような、ネットの反応や劇場の観客を映し出したシーンなどもある。真相がどうだとしても、ファンを逆なでするような要素が十分で、当時のファンからすれば、怒りすら込み上げてくる人も多かったのではないだろうか。 「スターウォーズシリーズ」を例にあげると、エピソード4〜6の旧3部作に比べエピソード1〜3新3部作が納得いかないという内容で、『ザ・ピープルVSジョージ・ルーカス』というドキュメンタリー映画が制作されることすらあった。ファンの意見や主張は、人気作においては、強烈になることが多い。スター・ウォーズに関してはファンが、「これはおかしい」、「これは納得行かない」と疑問を抱き出したのは1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』からで、旧三部作の最終作とはだいぶ年月に開きがあるが、エヴァはこの流れが短期間に出た印象がある。なぜなら、地上波の25話と最終回時点で既に「これは納得行かない」という意見があったからだ。 この後にまたファンの物議をかもす作品を制作すると、その次は「ふざけるな!」あるいは「バカにするな!」という心境に変わっていく。この心境の変化は、エヴァの数年後にブームとなりドラマ・映画で展開した「踊る大捜査線シリーズ」の『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開)以降のファンの怒りにも共通していることだろう。この作品でも『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の時点で「どこかおかしい」と主張するファンが増え、2010年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!!』の展開で「ふざけるな」と思い始めたファンが多いのではないのだろうか? おそらくこの劇場版の内容で、一時期この作品から離れ、パチンコブームの後押しを受けて制作された新劇場版の公開で同シリーズに戻った人も多いはず。 当時エヴァは「深い設定」、「世界観が良い」、「哲学的」などなど、芸術性みたいなものを押し出す特集も多かった。それでも地上波放送時は「エンタメ性」も忘れず、派手な戦闘などわかりやすい、観ていて単純に面白い演出もあった。しかし、劇場版では「エンタメ性」を捨て去ってしまったような状況になっており、ずっとついてきたファンの少なくない人数を裏切る形となってしまった。それは2009年公開のリメイク劇場版第二弾である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の評価の高さを見れば明らかで、主人公のシンジに文句を言いつつも、なんだかんだで、エンタメとしての爽快感のある、ヒロイックな主人公を求めていた証明でもあるだろう。 異論を承知で言うが、この旧劇場版では碇ゲンドウに注目していると面白いかと。地上波放送時では大層な事を言っていた割に、結局妻の碇ユイが忘れられなくて、再会するためにこんなとんでもない事をやらかしてしまったという、どうしようもないクソオヤジっぷりがかなりの萌ポイントになっている。最後の最後でシンジに「すまなかった」と謝罪するあたりも結構どうしようもなさが出ていて、人間って年取ってもダメなんだなという微笑ましさすらある。おそらく昭和の熱血主人公なら、本編中で息子が一発ぶん殴って解決か、親子で壮絶なバトルをするのだろうが、微妙な位置を維持して最後にこうなる辺りが、エヴァらしいのかもしれない。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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アイドル 2015年09月11日 11時41分
NMB48 チームMから選抜はゼロ キャプテン藤江れいなは「M旋風起こせる様に頑張る!」
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。そんな中、チームMのキャプテンである藤江れいなが悔しさを滲ませている。 異例の9名の選抜となった今回のシングル。藤江はNMB48に移籍後、はじめて選抜メンバーに選ばれなかった。また、自身がキャプテンをつとめるチームMからも一人も選ばれなかった。 自身のツイッターで藤江は、「今、N公演で13th選抜発表がありました。今回は9名です。私も入れなくて悔しいけど何よりTeamMから0だという事が1番悔しいです。M旋風起こせる様に頑張る! 見守ってて下さい」とコメントした。 藤江れいなはAKB48に四期生として加入。これまでの総選挙では第1回は圏外であったものの、それ以外はすべてランクインするなど安定した人気を保っている。2014年の大組閣でNMB48へ移籍。2015年4月にチームMのキャプテンであった山田菜々が卒業したことで同チームのキャプテンとなった。 チームMから一人も選ばれなかったことに関して、同チームの三田麻央はツイッターで、「新曲にMが一人も入ってないと話題になっていますが、Mはのし上がりのチームじゃないですか!? 9人選抜新しいと思うし曲もバリバリ踊るかっこいい曲でいいと思うし、MはMで生半可なチームじゃない事は皆さんが1番分かってるんじゃないですか! ね!! っていう寝言でした」と意気込んだ。
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アイドル 2015年09月11日 11時37分
NMB48 13thシングル『Must be now』 初披露 ミュージックビデオ初解禁
9月10日にNMB48劇場にて(TeamN ここにだって天使はいる公演)10月7日に発売されるNMB48 13thシングル『Must be now』の商品スペックを一部を除き発表した。 本作は、通常盤3タイプ、劇場盤に加えて、限定盤3タイプの計7タイプを発売。各チーム(N、M、BII)楽曲、非公式ユニットであった『俺ら』の楽曲も収録される。特典映像には『NMB48 feat.吉本新喜劇』、NMB48 研究生公演『想像の詩人』公演、さらに『りりぽん 麻雀勝利への道』、そして、NMB48 Arena Tour 2015〜遠くにいても〜 で日本武道館2daysと盛りだくさんな内容となっている。そして公演では『Must be now』の初披露も行われた。 選抜メンバーには、山本彩・渡辺美優紀・加藤夕夏・西村愛華・梅田彩佳・日下このみ・岸野里香・石田優美(初選抜)・木下春奈の9名が選ばれた。振り付けは、日本を代表する著名なダンスミュージックの振り付けを手掛けるWARNERが担当。アイドルとしての限界をはるかに越えたものを作り上げている。 NMB48としては、最少人数の9人が選抜メンバーであり、極限の難易度のダンスを限られた時間、メンバーでシンクロされたダンスで、リハーサルからストレッチやマッサージなどのケアを行い、体力的にもギリギリの状態で、撮影していただいた井上監督も感心するほどだ。●コメント(公演中より抜粋) 吉田朱里「こんなNMB48観たことない!!」 山本彩「初披露ですごいダンスナンバーで、気付いた方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、ヘッドセットが完全にとれてしまったやん! ほんだら(ヘッドセットをマイクのように持ち)こうなるやん!」 渡辺美優紀「ただいま、花粉症で目がむくんでおります。はい、みなさん、こんにちは。今回、直球のダンスナンバーということで、“これぞ!”したかった感じだと! ホントに、私の好みでいうとNo.1なので」 山本彩「意外っ! 意外っ! かわいいイメージあるから」 渡辺美優紀「言ってたやん! これ一番好きやわって」 山本彩「そうやったっけ?」 渡辺美優紀「忘れてるやん! ホントに、この曲を、新しいNMB48を、たくさんの人に知ってもらって新しい層のお客様にも興味を持ってもらえれるようにがんばっていきたいと思います」 木下春奈「約3年ぶりの選抜で、5thシングル“ヴァージニティー”以来なんですよ。みなさん、ヴァージニティー知ってますか?(知ってる!)良かった〜。今回のダンスの振り付けの先生がヴァージニティーのときと一緒で、もう一度お会い出来て良かったなと思います」 山本彩「贈る言葉みたいになってるから」 木下春奈「でも、ようやく、いつも応援してくださる私のファンの方に、何かようやく恩返しが出来たんじゃないかと思います」 山本彩「大人になったね」 岸野里香「私も6thシングル“北川謙二”以来なんですよ〜。みなさん、北川謙二知ってます?」 吉田朱里「(劇場に来てくれている人は)知ってるやろ〜!」 岸野里香「ホントにうれしくて、このメンバーの中に選ばれたからには、ホントにダンスはもちろんなんですけど、この中で出来ることもちゃんとして、春奈と一緒に、次につなげよう! って言ってたんです!」 山本彩「ダイエット企画もあるしね。(岸野は、現在、ジッパーというセクシーな曲を歌うべくダイエット中)」 岸野里香「このダンス踊ったら、5キロは痩せるから」 石田優美「ありがとうございます。今回初選抜に選んでいただいた石田優美です。私が、NMB48に加入してから4年間、選抜はすごい遠い存在だったんですけど、今こうして選抜メンバーとしてステージに立っていることが、すごくうれしくて、うれしくて、(涙が止まらず)4年間諦めずに続けてきて、ホントに良かったなって心の底から思います。選抜メンバーに選んでいただいて今まで以上に結果を出していきたいし、さやかさんやみるきーさんに追いつけるように頑張っていきますので、私の成長を見守っていてください」 山本彩「私は、9thシングル“高嶺の林檎”以来のセンターをやらせてもらっていて、みなさん高嶺の林檎って知ってますか? 久しぶりにセンターをさせていただけるということで、プレッシャーもあるんですけども、そこは打ち勝っていきたいなって思います。ゆうみん(石田)みたいに今回、初選抜だったメンバーもいるし、まだ選抜メンバーに入ったことないメンバーにも希望というか一つの目標となりますし、NMB48もまだまだ勝負をしていくことのできるグループだと思っていますし、期待をいい意味で裏切っていくグループでいますので、みなさんこれからもNMB48をよろしくお願いいたします」
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芸能 2015年09月11日 11時30分
ナイナイ岡村 “ホステス裁判騒動”の日テレ笹崎アナをベタ褒め「嫌な感じが一切しなかった」
10日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でMCを務めている岡村隆史が、“ホステス裁判騒動”で話題となった日本テレビの新人アナウンサー笹崎里菜をベタ褒めした。 ホステスのアルバイト経験があることを理由に、日テレの内定を取り消されたとして訴訟を起こした笹崎アナ。この出来事は大きな話題となり、各方面で注目されていたが、結果的に日テレと和解。一悶着があったものの、晴れて日テレに入社し、今では新人アナウンサーとして活躍している。 笹崎アナと初共演したという岡村。先輩芸人の東野幸治と共に、バラエティ番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」に関して、取材を受けたという。 “ホステス裁判騒動”について、どこまで踏み込んで話ができるのか心配し、東野の出方を伺っていた岡村だったが、しかし、東野があっさり、「大変でしたね〜」と“ホステス裁判騒動”の話題を振り、トークが展開したという。 その際の様子を振り返り、岡村は「イメージよりも全然感じ良かったですよ。週刊誌とかそんなの読んでたら、なかなかの人なんかなぁって…。全然スゴい感じよくて、喋りやすかったですし。新人アナウンサーさんですけど、スゴいできる人でしたよ。東野さんがつっついていくんですけど、全然めげなかった」と大絶賛。 また、喫茶店での取材中、東野のコーヒーが空になった際、笹崎アナは「何か飲まれますか?」と気遣いを見せたという。 「これが計算なのかどうなのかわかりませんけど、ちゃんとグラス見てるっていうね。それはね…、アナウンサーさんでは普通気づかない。やっぱりそういうバイトをやってはったから、そこは気がつくんやなぁって」と感心していた。 最後に「感じが全然よかったです。嫌な感じが一切しなかったし、しっかりしてはったですし、イジっても全然返してきはる感じやから、やりやすかったです。全然気を遣うこともなく、普通にできました」とベタ褒めした。
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芸能 2015年09月11日 11時23分
長谷川潤 2か月ぶりの日本「ご飯が美味しい」
モデルの長谷川潤が10日、都内で行われた『フォリフォリ サントリーニフラワーコレクション』ローンチパーティに出席。 黒の大胆なスリットのロングドレスで登場した長谷川は、同ブランドのネックレスやピアスを付け「ドレスに着けるだけで華やかになるので素敵です」と笑顔。また、2か月ぶりの帰国と話し「日本に来ると、ご飯も美味しいし、久しぶりに友達にも会えます」と久しぶりの日本を満喫している様子。 スタイル維持の秘訣を聞かれ「ダイエット…という感じではないですが、無理のない程度に野菜や、果物など栄養価の高いものを食べるようにしています」と話していた。
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アイドル 2015年09月11日 11時10分
NMB48選抜に復帰した岸野里香を高橋みなみ、横山由依が祝福
NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーとなった岸野里香をAKB48の高橋みなみと横山由依が祝福している。 まず、高橋みなみが、ツイッターで「選抜おめでとう」と祝福。岸野は、「ありがとうございます!! 大好きです!!」と答えた。 そして、過去にNMB48を兼任した経験がある横山由依も「NNB48のダンス選抜かっこいい!! 春ちゃん(木下春奈)もりかちゃん(岸野里香)も選抜復帰おめでとう! そして優美ちゃん(石田優美)初選抜おめでとう! よ〜し私たちAKBもがんばります!!」とエールを贈ると、「ゆいはんただいまぁ」と岸野は答えた。
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アイドル 2015年09月11日 11時02分
NMB48 13枚目のシングルは異例の9人選抜
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。 同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさ。今回の選抜はダンスに評価が高いメンバーが選ばれている。また、山本彩、渡辺美優紀と同グループの“顔”ともいえる二人は選ばれたが、これまで選抜常連であった多くのメンバーが外れた。さらに、選抜から長い期間離れていた岸野里香、木下春奈が復帰、石田優美がはじめて選抜メンバーとなった。
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芸能 2015年09月11日 10時40分
タレントから気象予報士に転身した努力家 巨乳&美人の「はやドキ!」河島未怜キャスター
情報番組で女性タレントが天気を担当するケースはよくあるが、タレントから気象予報士に転身し、キャスターになった例は少ない。その貴重な一人がTBS「はやドキ!」(月〜金曜午前4時〜5時30分)で火・木曜のお天気お姉さんを務めている河島未怜(かわしま・みれい)キャスター(32)だ。 河島キャスターは93年6月25日生まれ、神奈川県出身。日本女子大学在学中に、明石家さんまの司会でおなじみの「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)に11期生として出演。同期では人気ナンバー1と称されるほどの注目を集めた。 同大卒業後、セント・フォースに所属し、タレント活動を開始。05、06年にはイメージDVDを出してビキニ姿にも挑戦。細めのボディながら、見事すぎる巨乳を披露している。 気象予報士を目指すため、日本気象協会に勤務し、猛勉強の末、10年3月に悲願の合格を果たして、資格を取得。その後、ジョイ・スタッフに籍を移した。 14年4月から、TBS「関東地方あしたのお天気」(金曜午後9時54分〜9時58分)への出演を始めると、その美貌からジワジワ人気が上昇。今春より、晴れて、「はやドキ!」のお天気キャスターに就任し、“美人すぎる気象予報士”として話題になっている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「『はやドキ!』で共演しているのは、4年目の林みなほアナ、3年目の小林由未子アナ、笹川友里アナ、2年目の皆川玲奈アナと若手美人アナばかりですが、その中に入っても全く見劣りしない美しさは圧巻。日テレアナウンス学院に通っていただけあって、原稿読みやトークも滑らかで、お天気キャスターながら、その存在感は絶大です。もっと誰しもが視聴しやすい時間帯の番組に起用すれば、人気沸騰間違いなしです」と語る。 昨今、女子アナやお天気キャスターの水着DVDや写真集も売れる時代。河島キャスターにも、ぜひ約10年ぶりに、その巨乳ぶりを見せてほしいものだが…。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月10日 17時39分
ジャニーズ事務所がファンに対して異例の“注意喚起メール”を送信
ジャニーズのファンクラブ事務局が初めて、ファンに対しての「舞台鑑賞マナー注意」のメールを送っていた。10日までに「KAT-TUN」のファンクラブ会員に対して送信していた。 長年のジャニーズファンは「ファンにこのような注意が送信されたのは初めてとのことです。そもそもジャニーズファンは、ファンの中から自然とリーダーが生まれ、そのリーダーが仕切って、おっかけや掛け声のルールが決まります。だから事務所はわざわざファンに注意なんてしないんです。それなのに7日の亀梨くんの舞台で禁断のマナー破りが行われてしまったようなんです」と明かす。 その舞台とは、亀梨和也主演の「青い種子は太陽の中」のこと。現在大阪で公演中だ(13日まで)。 このメールが送られてきた原因となったマナー破りとはどのようなものだったのだろうか。 ジャニーズ関係者は「7日の舞台でマナーの悪い客がいたのです。座席は最前列ど真ん中。大きな帽子を被りっぱなしで、係員から注意されて、ようやく脱ぎました。その後、開演されてもおしゃべりを止めない。熱演する演者の唾が飛び掛かってしまった後には、前かがみになって大爆笑で、シーンを台無しにしてしまったんです」と語る。 しかも亀梨はこれまで「ドリーム・ボーイズ」など、ジャニーズ事務所主催で、ジャニー喜多川社長が作、構成、演出を手がけた舞台だけに出演。今回は蜷川幸雄演出のいわゆる“外部”の舞台だった。観客は亀梨ファンだけでなく、蜷川演出ファンもいるのだ。 そのため共演者からも同日ツイッターで注意喚起していた。 マリー役の花菜は「今日、観劇のマナーを守れなかった方がいらっしゃいました。ご観覧いただく際にはマナーを守っていただき、みんなで気持ちよい環境に出来るようにご協力いただけるとうれしいです」と指摘。また共演者の笹野鈴々音は「本日夜公演でマナーを守れない、もしかしたら守り方を知らなかったかもしれないお客さまがいらっしゃいました。本日の出来事は座長の亀梨さんもとても悲しんでおられました」とつぶやいている。 「ファンクラブからの注意メールは、亀梨からの指示だった。大阪と言えば今夏、KAT-TUNのファンミーティングで、キャーキャー騒ぎ続けるファンがいて、あまりにうるさいから亀梨が 『静かにしてください』と異例の土下座をしましたね」と前出関係者。 亀梨も大阪にはうんざりしてるかもしれない。*画像は花菜ツイッター https://twitter.com/kana_break
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トレンド 2015年09月10日 16時53分
女性支持率急上昇! 人気の「スティックオープンサンド」のレシピ本がついに発売
皆さんは“オープンスティックサンド”と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。オシャレなカフェ? それともプロレスの新技? 残念ながら不正解。 オープンスティックサンドは、細く棒状に切ったパンの上に好きな具材をのせて作る簡単サンドイッチ。はさまない棒状サンドイッチと言うと分かりやすいかもしれない。これが今年春ごろから、Instagramなどで女性を中心に「かわいい!」と評判になって、次々とアップされた。 のせる具材は野菜でもフルーツでもOK。挟まないので、具材そのものの形や色合いが楽しめる。軽食としてもデザートとしても、お酒のおつまみにも対応できる優れもの。オリジナルのスティックオープンサンドを作ってSNSにアップすると、「可愛い!」「作り方教えて!」とたちまち反響を呼ぶ。 そんな話題のスティックオープンサンドのレシピをまとめた本が、9月11日に発売する。著者はトレンド料理研究家のオガワチエコさんだ。 本の中身は、作り方から用途、トッピングやアレンジ法まで内容は盛りだくさん。パンをメインに使うのだから洋食なのかと思いきや、きんぴらやサンマの缶詰など、ごはんのおかずの定番とも言える具材ともよく合い和食テイストにもなる。お手軽なので朝食に最適。“朝は和食派”という気骨溢れる方にも気に入ってもらえるだろう。 「いろんな種類のものを少しずつ食べたい」というのが女子の食に対する心理だ。それを満たしてくれるのが、このスティックオープンサンド。男性にも簡単に作れるので、ホームパーティーなどで披露すれば、好評を博すこと間違いなしだ。(文・佐々木栄蔵)
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和布刈特別(1000万下 小倉ダ1700m 2日) 本紙・長田 小倉巧者トシセントの勝機
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globe解散か
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