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芸能 2015年09月05日 17時30分
“ガード”がかなり緩くなった堺雅人
俳優の堺雅人が5日、長野・上田市内で行われた主演する来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の取材会に出席したことを各スポーツ紙の電子版が報じている。 堺は8月に妻で女優の菅野美穂との間に第1子となる長男誕生後、公の場に初めて登場。物語のストーリーにかけ、「家族の物語を演じるにあたって、新しい家族ができたというのは非常に励みになりますし、頑張りたいと思います」と長男誕生について笑顔で語ったというのだ。 「以前の堺なら、かなり周囲がピリピリして、プライベートに関するコメントはNGだったはず。それが、笑顔で家族の件に触れるなんて、かなり心境に変化があったという印象」(テレビ関係者) もともと、演技派として脇役で光っていた堺だが、菅野との結婚後の13年に放送された主演ドラマ「半沢直樹」で大ブレーク。「菅野は自身の仕事をセーブし、“妊活”しながら献身的に堺をサポートしていた」(女性誌記者)。 その後、「ドラマのギャラが1本300万以上につり上がり、各局は争奪戦を展開した」(先のテレビ関係者)というが、所属事務所の対応がまずかったという。 「売れっ子になったのをいいことに、各局を天秤にかけるようなことを平気でした。そうして決まった、主演の連ドラ『Dr.倫太郎』(日本テレビ)の視聴率が思ったほど伸びず、周囲はかなり焦り出した」(同) そんな中、大河の主役への抜てきが決定。ここ数年、大河ドラマの視聴率は低迷しているだけに、堺がOKすれば“ウルトラC”もありそうだとか。 「菅野が『真田丸』で女優復帰する計画が浮上。終盤の重要な役どころが用意されているという。映画の共演がきっかけで結婚した2人だが、結婚後、初共演となれば話題性抜群」(NHK関係者) 堺はいろんな意味で大河の“救世主”になりそうだ。
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社会 2015年09月05日 17時07分
お墓の納骨室に骨壺が入らない時はどうしたらいいの?
昔は大きな墓が多かったのですが、近年、小さい墓も増えてきました。都市部では顕著な現象です。そこで、気になるのが、小さい墓で、カロート(納骨室)に骨壺(遺骨)が入り切らなくなったら、どうしたらいいのか? という疑問です。 納骨室に入る遺骨は増えることがあっても、減ることはありません。さすがに、骨壺が入り切らなくなったからといって、新しく大きな墓を建てるというわけには、なかなかいかないでしょう。 そこで、一般的によく用いられるのが、古い遺骨を土に還す方法です。最近の墓地では、区画の大小にかかわらず、納骨室のなかの手前の部分が土になっていることが多いので、古い遺骨から順番に骨壺から出して、土に還してあげます。それによって空いたスペースに新しい骨壺を入れれば、遺骨が入り切らなくなるということはありません。 そこで、注目される墓所があります。都内の某石材店によると、「数はまだ少ないのですが、近年、首都圏の霊園では、小さい区画でも、2段カロート(納骨室が上下2つにある設計)にして、多くの骨壺を入れられるようにした墓所が出てきました。昔の大きな墓では2段カロートは珍しくありませんでしたが、中小の墓地では、その手法は用いられてきませんでした。ですが、ここにきて、2段カロートの設計も増えてきました。遺骨が多い場合は、選択肢のひとつです」と話す。 関西では納骨室のなかが土になっていて、納骨の際は骨壺から出して、布にくるんで埋葬する風習の地域もあるようで、早く土に還らせることができます。 ただ、郊外型の墓地なら、都心部にある墓地と同程度の価格で購入できる大きな区画の墓地もあるようですから、遺骨が多い場合は、購入の際によく検討してみた方がいいでしょう。(山本 生道)
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レジャー 2015年09月05日 17時00分
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟記念の今年の全出走馬好走平均距離に近い2011年のフォーキャスト関数に当てはめてみました。 この年は、2000mの好走破タイム実績を持っている馬で、小倉記念組の馬が勝ち、2着には1800mの好走破タイム実績馬が入った事を踏まえて、フォーキャスト走破タイム重視の上位7頭から探すと1着になる可能性が高いのは、2000mの好タイム実績のある、前走が小倉記念組の◎パッションダンス。 その前走は、最内枠で動けずスムーズに追走できませんでした。切れ負けしますし、いいポジションを取れなかったのも厳しかったですね。新潟は3戦2勝で、一昨年の新潟大賞典を1分56秒9の好時計勝ち。前走が小倉記念6着馬は、1、3、2、3着と4年連続で馬券に絡んでおり、データも後押しします。休み明け2戦目は、5着→1着、1着→1着、14着→4着と変わり身に期待でき、大型馬らしく1度使った方が効果に現れています。大崩れがないですし、レースでかみ合えば勝ち負けできる馬。 そして、2着と3着には、1800mの走破タイム実績馬のマイネルミラノと、2000mの実績馬であるダコールとロンギングダンサーが有力です。(3)◎パッションダンス(6)○マイネルミラノ(7)▲ダコール(13)△ロンギングダンサー(15)△スイートサルサ(18)△アーデント(10)△ミュゼスルタン馬単 (3)(6) (3)(7) (3)(13)3連単 パッションダンス 1頭軸マルチ(3)-(6)(7)(13)(15)(18)(10)動画予想→https://youtu.be/6BfCqYTsERo※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年09月05日 16時54分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月6日)小倉2歳S(GIII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。今週で札幌、新潟、小倉の夏競馬開催が終わり、来週から中山、阪神の秋競馬がスタートします。夏競馬をビシッと締めくくり、秋競馬へつなげていきますよ!☆小倉11R 小倉2歳ステークス(GIII)(芝1200m) 新馬戦、中京2歳Sと少し仕掛けただけで楽勝したシュウジの力は相当なもの。2戦の内容を見れば本命を打ちたくなるが、どうにもこうにも初の1200m戦というのが引っかかる。デビュー戦は1400m、2戦目は1600m戦と距離延長してきており、スピードの絶対値が高いのはわかるが、キャリアの浅い2歳馬のこの時点で1600m戦から1200m戦への距離短縮は不安材料になる。ましてや天気予報は雨予報で、馬場が悪くなる可能性も。新馬戦こそ稍重での競馬であったが開幕週でのもので、今回は最終週での道悪となればスピードが削がれる可能性もあり対抗に留めたい。まあ、比較的ピッチ走法だから気にしなくてよいかもしれないが…。そこで本命に抜擢するのがレッドラウダ。新馬戦は太め残りな上にスタートで遅れ伸びきれず3着だったが、2戦目はまずまずのスタートを決め逃げ切り勝ち。それでもまだ太め残りでのもの。鞍上も絞れてくればもっと良くなるとコメントしており、3戦目の今回は更に鋭さを増すと見る。ましてや馬場が悪くなればパワー型の本馬にはもってこいの条件になるだろう。追い切りでは絶好の動きを見せているだけに、追い切り通りの走りができれば一発の可能性十分。▲はデビューから2戦ともかかりながら力を見せたレッドカーペット。以下、ブンブンブラウ、コウエイテンマ、ジュンゲルまで。◎(4)レッドラウダ○(3)シュウジ▲(6)レッドカーペット△(9)ブンブンブラウ△(8)コウエイテンマ△(14)ジュンゲル好調教馬(4)(3)(6)(8)買い目【馬単】6点(4)⇔(3)(6)(9)【3連複1頭軸流し】8点(4)-(3)(6)−(3)(6)(8)(9)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(3)(4)⇔(6)(8)(9)(14)☆新潟11R 新潟記念(GIII)(芝2000m) アルフレードが完全復活を遂げる! 日本ダービー後に屈腱炎を患い、2011年朝日杯FS以来勝ち星から遠ざかっているが、ここ数戦の走りを見る限り本来の走りが戻ってきた。前々走の新潟大賞典では、外が伸びる馬場を内から伸び3着、前走の七夕賞は中途半端な仕掛けになってしまい脚をだらだら使ってしまい5着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と力は見せた。今回は新潟の外回りでしっかりと脚を溜められ、鞍上は相性の良い柴山騎手に手が戻り完全復活を遂げる。◎(12)アルフレード○(10)ミュゼスルタン▲(3)パッションダンス△(7)ダコール△(15)スイートサルサ△(9)マジェスティハーツ△(16)メドウラーク好調教馬(12)(3)買い目【馬単】6点(12)⇔(3)(7)(10)【3連複1頭軸流し】15点(12)-(3)(7)(9)(10)(15)(16)【3連単フォーメーション】15点(12)→(3)(7)(10)→(3)(7)(9)(10)(15)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年09月05日 16時29分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/6) 新潟記念 他
2回新潟競馬最終日(9月6日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟記念」(芝2000メートル)◎13ロンギングダンサー○10ミュゼスルタン▲17アヴニールマルシェ△9マジェスティハーツ、12アルフレード 春さん「過去10年間で1番人気馬の連対は昨年のマーティンボロ(1着)のみ。今年も一筋縄ではいかない」 千さん「だからと言って、ロンギングダンサー本命は奇をてらい過ぎじゃない」 春さん「虎穴に入らずんば虎子を得ず。それに、人気がないのが不思議な良血馬。母親のダンスパートナーはオークス馬(H7年)だからね。前走の新潟競馬場開設50周年快勝劇は、素質に体力が追いついた証し。勝ちタイム1分58秒1はもとより、上り33秒1もメンバー最速、と中身は秀逸。まさに、『競馬は格より調子』を強烈に感じる。ハンデ53キロも強調材料だ」 千さん「オレは、先週のクラウンレガーロ(五頭連峰特別、単勝2650円、複勝740円)の儲けを、3歳コンビのミュゼスルタン、アヴニールマルシェの複勝に転がすよ」☆新潟10R「飯豊特別」(芝1200メートル)◎1リアルヴィーナス○11ヤマニンマンドール▲4エリーティアラ△3ヤサカオディール、10スカイキューティー 春さん「リアルヴィーナスで今度こそ。前走の宮崎特別は2着と、チャンスを逸しているけど3着馬は1馬身3/4突き放しているし、やはり実力はある。実際、オープン特別勝ちしている格上の存在。普通に走ってくれば負けない」 千さん「オレは、スカイキューティーの複勝勝負。昇級戦だが会田助手は、『前走は並んでからソラを使っていたし、まだ余裕があった。その分、ノビシロもある』と、手応えをつかんでいた」☆札幌11R「丹頂ステークス」(芝2600メートル)◎6タマモベストプレイ○10アドマイヤフライト▲1スピリッツミノル△3ヒラボクディープ、11プランスペスカ 春さん「昨年の優勝馬、タマモベストプレイをイチ押し。前走の札幌日経賞でペルーサのレコードに0秒1差2着と迫った内容はここに大きく望みをつなぐもの。わずか1キロとはいえ斤量(ハンデ57キロ)が軽くなったのも強みだ」 千さん「横山典(騎手)とコンビを組む、逃げ馬のスピリッツミノルが不気味。他に同型馬がいないし、展開に恵まれそう」☆小倉11R「小倉2歳ステークス」(芝1200メートル)◎3シュウジ○4レッドラウダ▲8コウエイテンマ△1オフクヒメ、6レッドカーペット 春さん「完成度、絶対能力のいずれもライバルをリードするシュウジに期待。新馬→中京2歳Sをワンサイドで圧勝しているのを見ても相当の器だ。初めての1200メートルも血統からは、むしろプラスに働きそう」 千さん「レッドラウダが台風の目だ。中間の追い切りで古馬オープンのクランモンタナを子ども扱いした動きは圧巻。プラスアルファは測り知れないし、狙い目は十分だ」☆小倉10R「西日本スポーツ杯」(ダ1700メートル)◎5スーサンジョイ○1メイショウウタゲ▲8メモリーシャルマン△11オウケンゴールド、15エーシンエポナ 春さん「ダートは、<2211>と、まだ底を見せていないスーサンジョイでもう一丁いける。真骨頂は、前走の指宿特別。初めての1700メートルを難なく克服、1分44秒7の好タイムで快勝している。これから、まだまだ強くなる3歳馬だし、ここは通過点」 千さん「ここはパスして、新潟9R両津湾特別の(14)ゴドリーを推奨。武井調教師は、『蛯名騎手が肋骨を痛めた(先週落馬)影響さえなければ、勝ち負けになる』と、自信満々だった」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年09月05日 16時24分
年末の紅白、NHKが狙うもう一人の“歌姫”とは
大晦日恒例の紅白歌合戦だが、今年の年末に向けての調整がスタートしている。昨年は“歌姫”中森明菜の復活が話題を呼んだが、今年はまた別の“歌姫”復活を目指しているという。 約4年ぶりの芸能活動を再開させ、12年ぶりに紅白に復活した明菜。「その甲斐もあってか、42.2%の高視聴率だった。一昨年に比べて数字は落としていますが、明菜復活の話題を作れたということでNHKの力を見せることが出来たと局内は万々歳といったところでした」とレコード会社関係者。 だからこそ、「復活」のキーワードは今年も狙いに行くというのだ。紅白が狙いを定めているのが「安室奈美恵さんですよ」と同関係者。紅白は2003年を最後に出場しておらず、さらにここ数年はテレビの出演もゼロ。ほとんどコンサートだけでの活動となっているが、「まだまだ女性からはカリスマとしてあがめられていて、コンサートをやったら、5000人規模の会場ならチケットは秒殺。プラチナチケットと呼ばれている」(芸能プロ関係者)というほどだ、当然、この人気に目をつけないわけがなく、近年は紅白もオファーはしているようだが「完全にふられている状態」(同関係者)だとか。 結局、同じ結果になるのではと思われるが、「今年は安室さんの置かれた環境が違うということで、何とかしたいという思いは強いようです」(前出のレコード会社関係者)。安室は今年の頭、長年、所属していた事務所から独立し、個人事務所を立ち上げ、その社長まで務めている。「ここ数年間は安室さんと前の事務所とは、ほとんど話も出来ないといったくらい関係は冷めていた。だからNHKも話すら出来なかったでしょうが、その点が変わってますからね。今年の紅白スタッフの中では何とかしたいし、何とかなるのではという思いは強いようです」と同関係者。 果たして紅白の復活となるか。
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芸能 2015年09月05日 16時16分
“元日テレの看板”西尾由佳理アナ ついに地上波から消える!
フジテレビはフリーの西尾由佳理アナ、東野浩治、山里亮太(南海キャンディーズ)が司会を務める「世界HOTジャーナル」(金曜午後7時〜)を9月いっぱいで打ち切ることを明らかにした。 同番組は13年10月から、土曜朝(午前9時55分〜)の番組として、西尾アナ、フジ・伊藤利尋アナのMCで放送開始。西尾アナは第1子を妊娠したため、14年11月から産休に入った。番組は今年4月から、MCに東野、山里を迎え、ゴールデン帯に昇格。同月10日の第1回放送に合わせて、西尾アナが復帰したが、視聴率は8%台(数字は以下、すべて関東地区)に終わった。 その後も、視聴率は低迷し、5%割れが当たり前で、3〜4%台をウロウロ。直近の放送(8月7日)は4.3%だった。その時点で、打ち切りが内定したと思われ、“レギュラー番組”でありながら、スペシャル番組放送のため、丸1か月間オンエアがない。 西尾アナがMCを務めた情報番組「アゲるテレビ」(13年4月〜9月)は超低視聴率のため、わずか半年で打ち切られる大失態となっただけに、さすがにフジが西尾アナにオファーすることは当分なさそうだ。 西尾アナにとって、同番組は唯一の地上波レギュラー。所属事務所セント・フォースでは、9月いっぱいで「NEWS ZERO」を卒業する山岸舞彩キャスターの後任候補として、西尾アナを日テレにプッシュしたようだが実現せず。結果、西尾アナは地上波から消えることになる。 かつては、「ズームイン!!SUPER」のMCを6年間務め、「24時間テレビ 愛は地球を救う」の総合司会を05年から7年連続で担当するなど、日テレの看板だった西尾アナ。10年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調査)では、堂々首位に輝くほどの人気女子アナだったが、落ちるところまで落ちた感あり。フリー転向は、とても成功とはいえないようだ。 現在、西尾アナが他にもっているレギュラー番組は、BS日テレ「アスリートの輝石」(日曜午後10時54分〜)のみで、当面は育児、主婦業に力を入れるしかなさそうだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2015年09月05日 15時46分
「付喪神(つくもがみ)」は実在する? ピアノのうえに謎の手が!?
長年使われた物に魂が入り、独りでに動き出すという怪異は洋の東西を問わず多く語り継がれている。 日本でも人の思いがこもった道具や、うち捨てられた日用品が独りでに動き出す怪異として「付喪神」という妖怪に変じるとされていた。日本では百年経った物は器物であっても神に変じるという言い伝えがあり、百年を待たずして粗末に扱われ捨てられてしまった物はその恨みから妖怪になると考えられていたのだ。例えば妖怪の姿を描いたものとして多くの人が思い浮かべるであろう、代表的な妖怪絵巻「百鬼夜行絵巻(真珠庵所蔵)」に登場する妖怪たちは、よく見ると壊れた道具や器物が顔になったり手足が生えている姿になっていることが解る。 また江戸時代の絵師・鳥山石燕の著作「百器徒然袋」にはそんな器物の妖怪、付喪神たちの姿が多く描かれているが、こちらは鳥山石燕の創作による所が大きいようだが、古びた物に対する人々の畏怖の念が下地としてあったからこそ生み出された妖怪達であることに代わりはないだろう。 では、これが海外のケースだとどうなるだろうか。海外では擬人化した器物のような妖怪の話が出てくる事は少ないが、それでも持ち主が生前深い愛情を注いでいたり、執着を見せていた物には持ち主の念が染みつくと考えられていたようだ。例えば死刑囚が愛用し、他の誰にも座らせないようにしていた一脚のパブのイスに執念が染みついたという曰く付きのイス「バズビーズ・チェア」は座る者を呪い殺すイスとして今でも有名だ。 そして、世の中にはそんな持ち主の念が写真に写り込んだのではないか、と見られているケースも存在する。記事の写真を見て欲しい。これは1900年にモンタギュー・クーパーという人物が撮影したアンティークチェストの写真なのだが、天板の上に半透明に透けた人間の手首が写り込んでいるのだ。今まさにチェストを使おうかとしている手は白く細く、女性のもののようにも感じられる。果たして、この手の主は何なのだろうか? ちなみに、同様の写真がアメリカでも撮影されたことがある。その写真はピアノの上に手首から先が写っているというものだったのだが、これはカメラマン達の鑑定の結果、別角度にいた人物の手がピアノの表面に反射して写った瞬間が捉えられたものであると判明している。 しかし、この写真は家具の紹介写真として撮影されたものであり、当然家具単体を被写体として収めるため周囲には誰もいなかった事が判明している。それ故に何らかの影が映り込んだ可能性は低く、二重露光などの印刷ミスでもないとされている。 そのため、この写真はフェイクの要素のない「本物の心霊写真」としても名高いものなのだ。 ちなみにこの写真は、撮影されたイギリスでもかつてこのチェストを愛用していた人物の魂が写り込んだのではないかとの噂がたった。さて、あなたはこの写真から何を感じるだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2015年09月05日 15時39分
肉好きのグラドルが集まりガールズトークする番組がスタート
グラビアアイドルには肉好きが多く、そんな肉好きが集まり昨年9月に「肉食女子部」としてスタートした。これまでは、みんなで集まって好きな肉を食べながらワイワイして食べてガールズトークをする、いわば焼肉女子会みたいな活動だったが、10月12日から新番組『肉食女子部』(テレ玉)として番組がスタートすることになった。番組では、これまでのように焼肉を食べながらガールズトークをするのだが、そこにゲストが登場して、様々なトークが展開されるトークバラエティ番組としてのスタートとなる。 その『肉食女子部』の制作記者発表が4日に都内で行われ、今野杏南、岸明日香、星名美津紀、高崎聖子、鈴木ふみ奈が出席した。肉好きのメンバーが揃い、まず番組に対する意気込みを聞いてみた。今野は「全国のお肉を巡って色々なお肉を食べたいです」。岸は「お肉は巨乳の元でもあるので、女性ゲストの方にはお肉を食べて皆さんにも巨乳になってもらいたいです」。星名は「お肉を食べると元気になりますし、大好きなお肉を食べて皆さんも次の日は焼肉が食べたいと思えるような気持ちにしたいです」。高崎は「ゲストの方も来てくれるので、色々なことを聞いて心も体も胸も成長できるように頑張っていきます」。鈴木は「見てくれる人と私たちの距離感が近い番組になると良いと思います」とそれぞれ意気込みを語った。 ゲストが毎回登場することも決まり、一緒に焼肉を食べたい人について質問が出た。今野は「メチャメチャ肉通なので寺門ジモンさんと一緒に食べてオススメのお肉屋さんとか聞きたいです」。岸は「バナナマンの日村勇紀さんか美味しそうに食べると思うので、一緒に食べて幸せな気持ちになりたいです」。鈴木は「すごい美味しそうに食べてくれそうなので石塚英彦さんと食べたいです」。星名は「小島よしおさんと食べたいです。小島さんの筋肉はお肉が元になっていると思うので色々と聞いてみたいです。一緒に水着で食べるのもいいですね」。高崎は「武井壮さんと食べたいです。これはどうやって倒して肉になったとか聞きながら食べたいです。できるなら武井さんが倒した動物を食べたいです」と理想を語った。 肉食女子部は今回の出席者の他に森下悠里、川村ゆきえ、篠崎愛もメンバーであるので、この3人も加わり8名で番組がスタートとなる。どんな番組になるか今から楽しみである。
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アイドル 2015年09月05日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】信号待ちで撮影をお願いすると気軽にOKしてくれたオールナイターズ
当時は女子大生ブームだった。そんな時代にスタートした番組が『オールナイトフジ』(フジテレビ系)である。番組には素人の現役女子大生がレギュラー出演し、その女子大生たちをオールナイターズと呼んだ。深夜番組ながら当時は素人の女の子をメインに番組を放送するのは画期的だった。司会には、当時女子大生だった松本伊代やセクシーなお姉さん系タレントとして注目されていた秋本奈緒美と鳥越マリが抜擢された。しかも新作AV紹介のコーナーなどもあって、10代男子にとっては天国のような番組だった。 番組も深夜放送にもかかわらず人気が高く、その中でも人気の高かった山崎美貴・松尾羽純・深谷智子が「おかわりシスターズ」というユニットを結成。山崎ファンだった私は、ビックリしたと同時に嬉しさが込み上げて、真夜中のテレビの前で大きな声で「ウォー!」と叫んでしまった。この3人で『恋はアンコール』というシングルでデビューをすることになるのだが、オールナイターズに会うのは至難の業で、山崎に会うことがなかなかできず、もどかしい思いをする日々が続いた。この頃は他のアイドルの出待ちなどは苦も無くしていたけど、さすがに深夜や早朝の出待ちは厳しくて、生で観ることができない悔しさが大きくなっていた。 厳しい現状だったが、1984年の夏にようやく会う機会に恵まれた。神宮外苑聖徳記念絵画館の前広場で行われたイベント『ふり〜ばる84』である。今で言うフジテレビで夏に行われているお祭りようなイベントである。ここで公開生放送が夕方に行われたのだが、ゲストにおかわりシスターズとおあずけシスターズ(片岡聖子・井上明子)が登場したのである。オールナイターズファンにはたまらないゲストであり、おかわりシスターズが『心はシーズンオフ』、おあずけシスターズは『東京カンカン娘‘84』を歌ってくれた。生で観るオールナイターズに感激をしてしまった。これまでは、夜中にテレビで見るだけだったのに、太陽が上がっている野外で観れたことが新鮮で、ますます彼女たちのトリコになってしまった。 生放送が終わると何とか推しの山崎に会いたいという気持ちが強く、勝手のわからない現場だったが、出待ちをすることにしてみた。とりあえずステージ側にある駐車場に向かって待ってみることにした。15分くらい待ったところで、オールナイターズが駐車場に出てきたのだ。しかし近くに駆け寄ることができず、このまま遠目で見るだけになってしまいそうだったので、車の進行方向の信号手前で待つことにした。多くの出待ちのファンが駐車場にいたが、私みたいに先回りをした人は誰もいなかった。山崎を乗せた車は、私の予想通りの信号で止まり、そこで助手席に座っていた山崎に声を掛けてみると、車の窓をスルスルっと開けてくれた。恐る恐るカメラを構えて撮影をお願いすると、気軽にOKしてくれた。信号が変わる前に撮らなくてはいけないので、慌てず渾身の1枚の撮影だった。さらに一瞬だが握手までしてくれたのだ。約10秒の出来事だったが、なぜか心の中で「勝ったぞ!」と叫んでいた。今に思うと何に勝ったかなんて良くわからないが、それだけ嬉しかった瞬間だったことなのだろう。 素晴らしい時間を過ごさせてもらったが、おかわりシスターズは約1年で解散してしまった。山崎もオールナイターズから卒業してしまい、特別にファンと言える人はいなくなってしまったが、個人的にオールナイターズが大好きだったので、残されたメンバーもしっかりと見ていた。イベントなどがほとんど無かったこともあり、以降は生でオールナイターズを見ることができなかったが、自分が芸人をやっていた21歳の時に『オールナイトフジ』に出演する機会が訪れた。この時の『オールナイトフジ』は、当時とは様変わりしてしまい、当時の雰囲気も無かった。スタジオにいる女の子たちも女子大生ではあったが、呼び名もオールナイターズからシーエックスに変わっていた。それでも自分が大好きだった番組に出れたことは本当に嬉しくて、今でも誇りに思っています。 (ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スマックガール 藤井恵がジョシュ・バーネットとの二人三脚でのトーナメント制覇を誓った
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川中理紗子ちゃん大特集予告
2008年01月19日 15時00分
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ニューイヤーS アベコーはマイルがベストのメテオバースト
2008年01月18日 15時00分
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ニューイヤーS 藤川京子はスターイレブンを指名
2008年01月18日 15時00分
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ニューイヤーS(オープン 中山芝1600m 19日) 本紙・橋本はメテオバーストで勝負
2008年01月18日 15時00分
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淀短距離S(オープン 京都芝1200m 19日) 本紙・谷口 条件ベストのカノヤザクラで負けられない
2008年01月18日 15時00分
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早鞆特別(1000万下 小倉ダ1700m 19日) 本紙・長田 小倉は2戦2勝のトシセントで確勝
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細木数子 レギュラー番組3月降板の裏事情
2008年01月18日 15時00分
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平田裕香 26日にアキバでDVD発売記念イベント
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なまはげ改造計画
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2008年01月17日 15時00分