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トレンド 2013年11月14日 15時30分
イチローのかつての盟友パンチ佐藤が語る「イチローの素顔」
今年8月21日、日米通算4000本安打を記録したニューヨーク・ヤンキースのイチローは来年、不惑を迎える。かつての勢いは些か衰えてはいるものの、まだまだ「現役」。ピート・ローズ氏が所持している大リーグ最多安打4256本も視野に収めた。 いい意味で「老いてなお盛ん」な「天才」に映るが、かつての盟友で現・タレントのパンチ佐藤は前者こそ肯定するが後者は否定。イチローは「真の努力家」と断言する。 パンチだけが知る「イチローの素顔」に迫りたい−−。 読者諸兄もうすうす感付いている通り、イチローに対する邦人メディア(日本のマスコミ)評は極めて良くない。理由は「自分の気に入った記者以外、まともに喋らない」からだ。これはサッカーの元日本代表・中田英寿氏にも言われ、残念ながらご両人は、意味も無いところで損をしている。 一方、その逆でマスコミ受けがすこぶるいいのは松井秀喜氏。「誰に対しても」「いつ何時でも」「分け隔てなく」気分良く接し、媒体によっては「下半身ネタ」もリップサービスするところが評価されている。古参記者達をして「ON(王貞治・長嶋茂雄)の再来」と言わしめている程の人格者なのだ。 ところがそんなイチロー評に異議を唱えるのがパンチだ。 「イチローは頑固なところはありますが、実は普通の青年ですよ。彼は勉強していない記者の質問が嫌なのです。例えば、“イチローさんって名古屋の何処の高校出身でしたっけ”という質問がきたりするとプイと横を向いてしまう(答えは愛工大名電高校)。僕などは“パンチさんは武相高校から熊谷組でしたよね”という質問が来ると“イヤ、その間に『国立(本当は私立)亜細亜大学』が抜けています”と返せるのですが…。でも、大リーグで揉まれて随分、大人になった気がしますけどね」 又、悉く(ことごとく)イチローに言われるのが「天才」。「努力の松井」に対し「天才のイチロー」…これは完全にマスコミが作り上げたイメージなのだ。 勿論、この「イメージ」にもパンチは鋭く反応。こう切り返す。 「イチローは努力家ですよ。入団当初は身体が堅くて開脚前屈が出来なかった。それが今ではテレビでも映っていますが、難なくこなしている。僕と一緒にプレーしていた時、誰よりも先に球場入りしてマシン相手に打撃練習をし、試合終了後は一人、トレーニングに励んでおりました。風呂は最後だったですよ。これが毎日ですからね。才能はあったかもしれませんがこの姿を見ていた私に言わせると“努力していたからな”となりますよ」 そのイチローに関して最近、話題になっている書籍が『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』(幸福の科学出版)だが、同書はイチローの“守護霊”が登場。普段、無口な本人に代わり雄弁に「今の思い」を語っている。 同書にはイチローの守護霊は剣豪の塚原卜伝(つかはらぼくでん)と言われているのだが、イチローを間近で見てきたパンチには彼が“剣豪”に映るモノなのか? 「イチローは細いバットを好んで使用しています。バットケースからバットを抜き出す所作は、日本刀を鞘から抜き出すそれにソックリ。剣士みたいです。後、彼は道具を非常に大切にする。オリックス時代の話ですが、いつもスパイク、グローブを念入りに磨いていた。これはサムライ精神ですよ」 大リーグでは用具係が確立しており、道具の管理は彼らの仕事。選手はバットやグラブは単なるモノでしか無い。よって日本の様に「道具を大切にする」文化が無いのだ。 まさに「剣豪」と言うべきなのか。さらに「守護霊」は「泰然自若」を訴える…。 「まさに用意周到、準備万端という雰囲気でした。常に平常心を持っていましたね。それも弱冠二十歳前から。これは恐ろしいですよ。いつも余裕を持って行動していましたね。何しろ球場入りは一番ですし、バッターボックスでも慌てない。なかなか出来るものじゃありませんよ」 大リーグに行っても「日本流」を貫き通すイチロー。我々にとっては何とも心強いが果たして、「我流」でチームメ−トと打ち解けているのか−−。 守護霊は「チームプレーを重んじている」と語っているが、そのあたりについてパンチはどう考えているのだろうか−−。 「結論を言えば、結果としてチームプレーに徹しております。しかし、過程は個人プレーですよ。それはプロ野球を職業としている人は全て同じです。個人事業主ですから。イチローは“ヒットを打ちたい”。これに特化した。阪神大震災後は“ヒットを打つ事で神戸が元気になる”と信じてヒットを打つ事に専念した。変な言い方ですがイチローは自らのヒットに拘ったのです。これは“チームの事情は関係なく”ですよ。ただ、結果としてイチローがヒットを打つ事により打線が繋がる訳です。これはチームが勝利に近づく方程式にもなる。要はイチローがヒットに拘るのは結果としてチームプレーになっているのです」 パンチはそう語ると、当時のオリックス打線の役割を懐かしそうに話し始めた。パンチにとって、又、イチローにとっては90年代初頭のオリックスは忘れる事の出来ないチームだったと言えよう。そのオリックス時代、かつての恩師・仰木彬監督のもとで二人は登録名を「パンチ」「イチロー」としてもらった。年齢の差こそあれど、盟友の二人は今も強い絆で繋がっているようだ。 オリックスから米国に旅立ったイチローとオリックスから芸能界に旅立ったパンチ…仰木監督の魂は二人にとって、今でもしっかり生き続けている。
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スポーツ 2013年11月14日 15時30分
大関から陥落濃厚の琴欧洲に引退危機
7度目のカド番を迎えていた大関・琴欧洲(30=佐渡ケ嶽)が、「左肩鎖関節脱臼で全治4週間」との診断を受け、大相撲九州場所(福岡国際センター)4日目(11月13日)から休場した。 師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)によると、「本人は出たい気持ちが強いので、痛みが取れれば話し合う」とし、再出場の可能性はあるが、今場所、琴欧洲は1勝しかしておらず、強行出場しても、勝ち越すためのあと7勝を挙げるのは極めて困難な状況。 先場所(9月・秋場所=両国)、琴欧洲は左太もも裏を痛めて途中休場し、負け越しているため、今場所も負け越せば、大関から陥落する。 佐渡ケ嶽親方は「もし(今場所)出られなくて落ちても、来場所で10番勝てるように稽古して頑張らせる」と話した。 大関が2場所連続で負け越して、関脇に陥落した場合、翌場所に10勝以上を挙げれば、大関に復帰できる特例がある。ただ、現実はそう甘くはない。 最近では、把瑠都が今年初場所(1月・両国)に大関から陥落したが、同場所で8勝しか挙げられず、復帰はならなかった。その後、把瑠都はモチベーションが上がらず、左ヒザを痛めて、名古屋場所(7月)を全休。秋場所の番付は十両まで落ちたが、場所前に引退した。 本人も、親方も、「ケガさえ治れば、来場所10勝して大関に復帰」の青写真はあろう。だが、琴欧洲は故障がなくても、1ケタが定番だ。11年2月に八百長問題が発覚して以降、琴欧洲が2ケタ勝ったのは、12年初場所、今年初場所のわずか2回(いずれも10勝)だけ。来場所までに肩のケガが治っても、2ケタ勝つのは至難のワザだろう。 現行の降格制度になった69年名古屋場所以降、大関から関脇に陥落したケースは17例(14人)あるが、落ちた場所に10勝以上を挙げて大関に戻ったのは5例(4人)しかない。データを見ても、明らかなように、大関から落ちた場所での「10勝以上」は高いハードルだ。 北の湖理事長(元横綱)は「今の幕内上位は手ごわい相手が多い。(落ちた場所に)10勝は厳しい」と、なんとも悲観的なコメントを残した。 もともと、琴欧洲はケガ多く、大関での途中休場は今回で9度目。来場所、万全な体調で臨める保証はない。今場所、負け越して大関から陥落し、来場所、2ケタ勝てずに復帰がならなかった場合、把瑠都のように、早々に引退への道を選択せざるを得ない状況になるかもしれない。(落合一郎)
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スポーツ 2013年11月14日 15時30分
戦力構想外なのにFA宣言 巨人・小笠原の決断の怪
事実上、来季の戦力構想から外されていた巨人・小笠原道大内野手(40)が11月10日、ひっそりとFA宣言した。小笠原は「最後にもう一度、自分を見つめ直したい。また新しいところで挑戦してみたいという思いで決断しました」とコメントした。 同じく、来季の構想から外れた谷佳知外野手(40)が4日に自由契約を通告された。谷は日本シリーズでは戦力として、ベンチ入りし試合にも出場した。かたや、小笠原は日本シリーズの出場資格選手40人枠にも入れず、完全な“戦力外”だった。それなのに、なぜ谷が自由契約で、小笠原はクビにならずに、FA権行使となったのか…。 それは、巨人が小笠原のプライドと貢献度を最大限に配慮した結果だというのだ。小笠原は06年オフに、FA権を行使して、日本ハムから巨人に移籍した。07年は31本塁打、88打点、打率.313の好成績で、リーグ優勝に大きく貢献し、両リーグをまたいでの2年連続MVPを獲得。以後、10年まで移籍後、4年連続で3割をマークするなど、巨人の4番打者として活躍した功労者。 高額年俸がネックとなり、オリックスで抱えきれなくなって、巨人が引き取った谷とは同一に並べられないのだ。谷は移籍1年目の07年こそ、3割を打ったが、規定打席に到達したのは、この年のみで、小笠原とは格も貢献度も決定的に違うのである。 某スポーツ紙記者のA氏は「巨人が考慮したのは、やはり功労者である小笠原のプライドでしょう。これだけの選手を、戦力外で自由契約にしたのでは、球団のイメージも悪くなるし、小笠原のプライドにも傷が付く。となると、最終的に行きついた着地点がFA宣言だったのでしょう」と語る。 12年までの小笠原なら、年俸4億3000万円の超高年俸だったが、今季は7000万円まで減額されている。これも、FA権行使となった大きな要因だ。この年俸は巨人では人的、金銭補償がいらないCランクであるため、獲得する球団としては巨人への見返りが必要なく、実質的には自由契約選手と同じようなもの。 問題は40歳で、ピークを過ぎた小笠原を獲る球団があるかどうか。なければ、引退の道しかない。そこで浮上してくるのは、やはり、日本ハム時代の師匠格である落合博満氏がGMを務める中日の存在。 前出のA氏は「中日は代打要員が手薄ですし、交流戦の指名打者としても使えます。小笠原自身、大減俸も覚悟しているようですし、退団した井端(弘和)に提示した3000万円程度なら、オファーをかける可能性は十分ありそうです」と語る。 悩んだ末にFA権を行使した小笠原獲得に動く球団はあるのか? FA選手は14日に公示され、15日から交渉解禁となる。※年俸金額はすべて推定(落合一郎)
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時50分
堂本光一の著書『僕が1人のファンになる時 2』が発売
株式会社エムオン・エンタテインメント(本社=東京都港区)は、人気アーティスト堂本光一の著書『僕が1人のファンになる時 2』を来年3月14日に発売する。 2011年1月に発売、大ヒットを記録した初の著書「僕が1人のファンになる時」の続編となる本書は、F1グランプリの専門月刊誌「グランプリトクシュウ」(毎月21日発売)での連載「堂本光一のF1賛歌」3年分をベースに、書籍のための新規取材も多数敢行。自身が語るF1の魅力、こだわり、プライベート…他では見ることのできない堂本光一の魅力を凝縮。鈴鹿でのフォーミュラマシン体験レポートやF1キーマンとの対談を含む充実した内容となっている。11月14日(木)11時から予約開始。
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
またまた離婚危機浮上で冷め切った夫婦関係が明らかになった神田うの
07年に結婚したタレントの神田うのとパチンコ関連企業「日拓グループ」社長の西村拓郎氏が別居しており離婚協議中であることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 結婚後、西村氏の女性関係はたびたび報じれていたが、同誌によると、今年8月ごろからケンカが絶えなくなり、うのは両親が住む実家に帰ることが増え、西村氏はほぼ毎日キャバクラ通い。西村氏は周囲に夫婦仲について「いま話し合っているところ」、「(離婚の)話し合いはかなり進んでいる」と離婚協議中であることを明かしているというのだ。 おととし、長女が誕生し夫婦関係が落ち着いたかと思われていたというが、結局、うののわがままな性格が変わらず、西村氏の遊び癖も直らず。夫婦は重大な局面を迎えているというのだ。 「番組に出演しては妻や母親の目線から偉そうにコメントしているうのだが、発言が薄っぺらく、今やレギュラー番組は『ノンストップ!』1本。それでも、離婚すれば仕事が来なくなることを本人が一番良く分かっているようで、なんとしてでも離婚はしないのでは。どうにもならなくなり、離婚したらしたで、がっぽり慰謝料をとって何事もなかったかのようにバツイチタレントとして売り出すだろうが」(女性誌記者) うのは14日に同番組の生放送に出演したものの、離婚危機報道についてはまったく触れず。これまで、同番組では散々ほかの芸能人をぶった斬ってきたにもかかわらず、自分の都合の悪いことにはコメントしたくないようだが、同誌によると、西村氏は離婚した場合を想定し「僕がカメラの前で謝り続けるという覚悟も出来ています」と周囲に“決意表明”しているとか。離婚の“Xデー”は近い!?
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
渡り廊下走り隊7 解散理由は不仲ではなく「てんとうむChu!」
アイドルグループ、AKB48の派生ユニットである渡り廊下走り隊7が、クリスマスに解散することが一部報道で明らかになった。 渡り廊下走り隊7は、渡辺麻友、多田愛佳、仲川遥香、平島夏海、菊地あやかで渡り廊下走り隊を結成。その後、岩佐美咲、小森美果を加え渡り廊下走り隊7となる。昨年の2月に平島夏海が活動を辞退し、卒業生の浦野一美が加入。続いて小森美果が卒業したことで、メンバーは6人になっていた。 一部では方向性の違いからの不仲が解散の理由とも報道されているが、もともと「渡り廊下走り隊7」は妹系のユニットであり、メンバーが成長して大人になるに従い、コンセプトに合わなくなっているとファンの間では、話題になることが多かった。また、渡辺麻友、岩佐美咲はソロでも活躍、多田愛佳は博多のHKT48で、仲川遥香はジャカルタのJKT48でそれぞれ活躍。彼女たちがユニット活動を続ける意味があまりなくなったとの見方もある。さらに、アイドルライターはあるユニットの誕生が大きな原因になったのではとも語る。 「ドームツアーで各グループの主力研究生で結成された『てんとうむChu!』がお披露目されました。彼女たちを猛プッシュしていくことは間違いないようで、今後は“選抜メンバーレベルの扱い”をしていくとも。“妹系”の看板は彼女たちが掲げることになるでしょう。そうなると渡り廊下走り隊のポジションがあやふやになる。そもそもメンバーの活動辞退や卒業、地方・海外グループへの移籍もあり、ファンの中で解散の噂のあったユニットだけに、“方向性でもめて不仲が原因”という報道は話題作りの後づけでしょうね」(アイドルライター) “妹系”のユニット「渡り廊下走り隊7」は、その役目を終えたといったところが真相のようだ。ファンからは、「メンバーが“妹系”から脱皮して、どんな女性になっていくか楽しみ」と、今回の解散に対して前向きにとらえる意見も少なくない。
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
西川史子先生が矢口真里にチクリ「彼氏を呼んで家ではマズイですね」
タレント・医師の西川史子が13日都内でヤクルト主催「生活習慣改善啓発イベント 生活習慣 見直しクリニック」発表会で一日院長に就任、白衣姿で登場した。 14日が「世界糖尿病デー」であることにちなんだ同イベントで西川は「口から取る食事というのは全部に現れるので注意することが大事です。一番先に野菜を食べることによって、高血糖値を防ぐとか、野菜、肉、ご飯など食べる順番も大切なことです」と医師らしくコメント。 最近年のせいで睡眠不足という西川は「寝ないと体が休まりません。色々悩むことが多くて…夫婦仲を見直したいです」とため息。 一部週刊誌で不倫相手との交際が続いていると報じられたタレント矢口真里に対しては「芸能界でもう一度やりたいならこんな行動は取らないと思います。大きなお世話だと思いますけど…、彼氏を呼んで家ではマズイですね」とバッサリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
カイヤ 別居中の麻世さんに「ノーサンキュー」と言いました!
タレント・カイヤが13日都内でダイエットサポートサプリメント「モリンガシェイプ」製品発表イベントに登場した。 半年前からダイエットを始め35キロの減量に成功したカイヤ。 痩せて変わった事はという質問に「(別居中の)麻世さん、帰ってきたいみたいですが、ノーサンキューと言いました。新しい恋も始まりました」と衝撃発言。 恋人候補が6人いることを明かし「毎日がハッピーです。あと10キロは痩せて、どんどん恋をして綺麗になりたいです」とニッコリ。 最後に麻世に向けて「元気〜、ちょっとだけ好きよ!」と締めくくった。 イベントには“ビッグダディの元妻”美奈子も出席した。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
板野友美がセクシードレスでセレブパーティーに降臨!
元AKB48の板野友美が13日、東京国立博物館法隆寺宝物館で行われたパーティーイベント「マイケル・コース in ジャパン with ミランダ・カー」に来場した。 この日は、アメリカを代表するデザイナーのマイケル・コース氏が世界的モデルのミランダ・カーを伴って来日し、マイケル氏の洋服を身にまとったミランダがファッション誌「ELLE Japon」の表紙を飾ったことを記念して、東京国立博物館法隆寺宝物館を一夜限りのNYスタイルのナイトライフポイントに演出し、盛大なパーティーが開催された。 胸元を大胆に露出したドレスをまとった板野は、会場入りの途中、取材陣のフォトセッションに応じた。板野がポジションに立つと一斉にカメラのフラッシュがたかれ、リクエストが出ると、腰に手を当ててポージングを披露。セレブオーラを振りまきながら、パーティー会場へと向かった。 パーティーには、元AKB48の篠田麻里子、冨永愛、福島リラ、森泉、ヨンア、菊地凛子らも参加した。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年11月14日 11時45分
佐藤浩市が車に乗っていて『バ〜カ!』と言われた!
俳優の佐藤浩市が13日、都内で開催されたトヨタの「新型『ハリアー』発表会」に登場し、トークショーを行った。 この日初めて新型ハリアーを見たという佐藤は、「何ともいえぬ、かっこいいですね」とすっかり心を奪われた様子。「僕らの世代にとって、車ってもうひとりの自分というか、擬人化できるもの」と嬉しそうに語った。 車にまつわる思い出の話題では、「昔ね、20代のときに、(都内の)青山通りをオープンカーで走っていて、横に女の子を乗せていたら、信号待ちで止まった隣の車に『バ〜カ!』って言われたことありますよ」と懐かしんだ。「なんで言われたんですかね。青山通りをオープンカーで女の子を乗せて走るという行為が『バ〜カ!』だったんでしょうね」とのこと。 車を所有したいと願う若者が少なくなっているというが、「車ってどこかで自分になるといいますか、どこかで擬人化できるもの。なかなかそう思いにくいかもしれないですけど、そう思って目標を持つと、より自分を高めることができるのかな。それに見合った恥ずかしくないような人間になりたいと思ってもらいたい」とメッセージを送った。(中村道彦)
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分