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芸能 2013年10月18日 11時45分
中山雅史がMAEMUKI駅伝ゴールに感動「熱いものが込み上げてきます」
サッカーの中山雅史、タレントの間寛平、東ちづるが17日、都内で開催された、日本一周駅伝プロジェクト「みんなのMAEMUKI駅伝2013」のゴールイベントに登場し、トークショーを行った。 がん経験者などを応援する、アメリカンホーム保険会社の「みんなのMAEMUKI駅伝2013」は、一般のランナー1500人がたすきをつないで日本を一周するプロジェクト。今年4月に東京を出発し、半年かけて47都道府県の約8000キロを完走した。 ステージに登壇した3人。ランナーとして参加し何回か走ったという中山は、「ついに、たすきが到着するのかと思うと、熱いものが込み上げてきます」と思いを語った。4月のスタートイベントにも登場した寛平は「あっという間ですね。もう半年たちましたか」と感慨深そう。また、生放送が終わって掛けつけたという東は、ラメ入りのミニスカートに膝が隠れるブーツを合わせたスタイルで、観客から「かわいい!」の声援を浴びた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年10月18日 11時45分
X21 吉本実憂「ネットは使い方を間違えると怖い」
アイドルユニット「X21」吉本実憂が17日、秋葉原ダイビル前広場で行われたイベント「サイバー犯罪撲滅キャンペーン」にゲスト出演した。 警官の制服姿で登場した吉本は、「ネットを使うと便利ですけど、使い方を間違うとトラブルになったりして怖いなと思います」と語った。イベントではサイバー犯罪に関して注意することが○×形式で3問出題され、吉本は見事全問正解、「全問正解できて良かったです…」と胸をなでおろした。 クイズ終了後吉本は、「サイバー犯罪を防ぐためには1人1人の心がけがとても大切です」と呼びかけ、最後は会場の関係者と共に、「サイバー犯罪撲滅するぞ!」と大きな声で宣言した。 このキャンペーンはサイバー犯罪の撲滅を目的とした全国地域安全運動の一環として今月11〜20日まで行われているもので、吉本は通行人にチラシやポケットティッシュなどを配り、防犯の大切さを訴えた。(斎藤雅道)
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芸能 2013年10月18日 11時45分
北島康介 現役は続投「できる限り続けていくつもり」
競泳五輪金メダリストの北島康介が17日、東京体育館で「KITAJIMAQUATICS」水泳教室を開催した。 教室終了後の会見で北島は、今後の競技活動について、「やめるのは簡単、できる限り続けていくつもり」と来季の続投を宣言。しかし、パンパシフィック選手権と仁川アジア大会の代表選考会を兼ねる来年4月の日本選手権に出場するかどうかは、「現時点では未定」と答えた。 また、今回は音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚後、初の公の場とということで、結婚でどう生活が変わったかと報道陣から質問され北島は、「別に生活が変わることはないかな」と答えた。もし子供ができたら水泳選手にしたい気持ちはないとのことだったが、「泳がせないと、泳げない子だったらちょっと恥ずかしい」と語る場面もあった。(雅楽次郎)
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社会 2013年10月18日 11時45分
NHK職員が架空発注で見返り? に業者から物品を授受
NHKは10月16日、架空の音響設備工事を発注して、NHKから業者に約280万円を振り込ませていたとして、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区)の主任研究員の男(55)を同日付で懲戒免職にしたと発表した。NHKは、同日午後、主任研究員と音響機器会社役員を詐欺の疑いで、警視庁に告訴した。 管理責任を問われ、当時の上司である同所立体映像研究部主任研究員(当時副部長)を減給、同所テレビ方式研究部研究主幹(当時部長)をけん責処分とし、当時同所所長だった理事を会長による厳重注意、当時の副所長(現所長)も厳重注意とした。 NHKによると、主任研究員は昨年3月、業者と相談してスタジオの音響設備の工事を架空発注し、NHKに279万3000円を支払わせた。実際には工事は行われず、工事をしたように見せ掛けるため、スピーカーに部品を付けるなどの偽装工作をしていた。 08年から11年まで、主任研究員は、この業者から3回にわたり、デジタルカメラやパソコンなど、百数十万円相当の物品を受け取っていたが、「不正な利得は得ていない」と話しているもよう。 架空発注は今年3月に内部通報で発覚。主任研究員は、NHKの調査に当初は架空発注を否定していたが、9月頃になって認めたという。 主任研究員と業者は十数年前に知り合い、仕事の付き合いが続いていた。主任研究員は音響の研究を担当するチームを統括し、主にスピーカーなどの開発に携わり、音響分野の国際的な賞も受賞している。 主任研究員は単独で工事を発注できる立場で、上司がチェックしていたが、04年度以降、この業者に対して、計14件約4200万円の発注に関わっており、NHKは他に不正がないか調べる。 放送技術研究所は国内唯一の放送設備研究機関で、国民からの受信料で運営されている。NHKは「NHKがコンプライアンスの徹底に総力を挙げて取り組んできたなかで、このようなことが起きたことは極めて遺憾です。視聴者の皆さまに深くお詫びします。工事の発注や完了後のチェック体制を強化するとともに、綱紀粛正に努めてまいります」としている。(蔵元英二)
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芸能 2013年10月17日 16時00分
NHK朝ドラ「ごちそうさん」が絶好調! 視聴率27%超えも記録
9月30日に放送開始したNHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演)が絶好調だ。 前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)が全話平均で20.6%(数字は以下、すべて関東地区)の高視聴率をマークし、数々の社会現象を巻き起こしたとあって、「ごちそうさん」はかなりのプレッシャーのなかでのスタートとなったが、そんな局側の不安を一掃している。 「ごちそうさん」は東京の洋食店の娘として生まれた食いしん坊の「め以子」(杏)が、家に下宿している大阪出身の帝大生・西門悠太郎(東出昌大)に恋をして、やがて、大阪に嫁いで、激動の大正、昭和を生き抜いて、夫・悠太郎への愛を貫く半生を描いたドラマ。 初回(30日)は22.0%で、「あまちゃん」の初回(20.1%)を上回る好発進。その後も、第1週は第2話(10月1日)=20.5%、第3話(2日)=21.5%、第4話(3日)=20.7%、第5話(4日)=20.8%、第6話(5日)=20.9%と上々のスタート。 杏が本格的に登場した第2週も、好調が続き、第7話(7日)=21.7%、第8話(8日)=21.4%、第9話(9日)=22.5%、第10話(10日)=20.8%、第11話(11日)=22.0%と、実に初回から11回連続で20%を超えた。 第12話(12日)こそ、18.9%と初めて大台を切ったものの、好調ぶりをキープし、第3週の第15話(16日)では27.3%を記録した。16日午前、台風26号が本州、伊豆諸島を直撃し、視聴者がNHKの台風情報に注視した影響もあったとみられるが、それにしても、午前8時台で、この数字は驚異的。 「あまちゃん」の最高視聴率は第145話(9月16日)の27.0%で、「ごちそうさん」は早くも、その最高視聴率を超えた。実は9月16日午前も、台風18号が本州に上陸しており、台風の襲来が朝ドラの視聴率アップに貢献するという、なんとも皮肉な結果となっている。 快調なスタートを切った「ごちそうさん」。杏の演技への視聴者の評判も上々のようで、今後の視聴率推移に注目が集まるところ。(坂本太郎)
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芸能 2013年10月17日 15時30分
尻に火が付いたキムタク
13日にスタートしたキムタクことSMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」の初回視聴率が19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 キムタクの主演ドラマの初回視聴率を比較すると、今作でヒロインをつとめる柴咲コウとコンビを組んだ「GOOD LUCK!」(03年、TBS系)は31.6%、大財閥の御曹司役を演じた「華麗なる一族」(07年、TBS)は27.7%、総理大臣役を演じた「CHANGE」(08年、フジテレビ)は23.8%、南極観測隊員役を演じた「南極大陸」(11年、TBS)は22.2%、会社をクビになった男を演じた「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジ、12年)は16.9%。若者の「テレビ離れ」などもあり、全体的にドラマの視聴率が落ち込む中、好スタートを切ったがキムタクも含め、制作サイドは眠れぬ日々を送っているようだ。 「同枠の前クールが堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』で放送前から絶大なプレッシャーがかかっていた。キムタクは自宅近くの神社の9月例大祭にトップ額の10万円を奉納したというから“神頼み”までしてドラマにかけたようだ。その結果、初回は『半沢』の初回視聴率19.4%に僅差で破れたが、第2話以降、いかに視聴率をアップさせるか制作サイドは頭を悩ませている」(TBS関係者) 尻に火がついた状態のキムタクは同番組の公式ホームページで、役名の沫嶋黎士として9日からブログを開設しそれなりの頻度で更新。放送直後の13日夜には、「観てくれた皆、本当にありがとう!! 皆からのメッセージでやり甲斐を感じて…ちょっと目頭が熱くなりました」と感謝を述べるなど視聴者と交流するなどプロモーションに余念がないが、果たしてキムタクの努力は実るのか。
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トレンド 2013年10月17日 15時30分
噂の深層 ジャスティン・ビーバーの勘違いぶり
端整な顔立ちと甘い声で、世界中の女子たちを虜にしてきたジャスティン・ビーバー(19)。そんな彼に最近、非難の声が相次いでいる。 「現在、ツアーで世界中の都市を回っているジャスティンですが、行く先々の国でコンサートの開演時間に平気で遅刻してくるのです」(音楽業界会社関係者) ロンドンでのコンサートでは2時間の遅刻。ドイツでは3時間。その後も、アラブ首長国連邦のドバイやアメリカなど遅刻の常習犯で、彼の登場を今か今かと待ちわびながら、身動きのできない会場で長時間待たされたファンのなかにはブーイングを浴びせたり、激怒して帰ってしまうファンもいたという。 そんな彼が日本ツアーでもやってくれた。 10月7日にさいたまスーパーアリーナで行われた日本公演では、開演時間19時に対し、会場は20時を過ぎても始まる気配が全くなし。20時半前に会場のライトが消えてついにカウントダウンが始まるも、そのカウントダウンが10分も続くというドタバタ劇で、結局90分も遅刻してコンサートは始まった。 この大御所ぶりには他の世界的アーティストからも非難が飛んでいる。故マイケル・ジャクソンさんの長女パリス・ジャクソンは最近のジャスンティンを無責任と批判。ボン・ジョヴィは「ファンは高いチケットを買うために働いて、自分の人生の2時間か3時間をアーティストに差し出すために来ているんだよ。あの子供の場合は、80分程度だろうけど、一度きりなら許される。でも、何度もやるのは恥ずべきことだ」と苦言を呈した。 17歳当時で年収が5300万ドル(日本円で約52億円)というあまりに恵まれ過ぎた環境に置かれたジャスティン。勘違いが過ぎてしまうのも無理はないのだろうか。 そんな世界的スーパーアイドルとあって彼の周囲は常に厳戒態勢。 「いつも4〜5人のレスラーのようなSPが付いていて、さいたまでも会場の出入り口で出待ちをしていたファンやカメラマンに対し、SPは『Noピクチャー!』『Noファン!』と制し、レーザービームのようなライトを当てられて、視界が全く見えないほど威嚇されたカメラマンもいたそうです」(同) その一方で、ファンのなかには彼とのツーショットをゲットしたつわものもいる。 「SPがいない隙にジャスンティンに話しかけたら、笑顔で肩を組んで写真撮影に応じてくれましたよ。本人は意外と良い奴でした」 いつの時代もスーパー子役を囲いたがるのは大人たちのエゴなのかもしれない…。(明大昭平)
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その他 2013年10月17日 15時30分
【声優の履歴書】第39回 『新機動戦記ガンダムW』カトル役・折笠愛
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第39回目としてお届けするのは折笠愛。 劇団文芸座や劇団創演で女優として舞台に立った後に、仕事の幅を広げようとTVアニメ『小公子セディ』のオーデションに参加。主人公・セドリック・エロル役を見事射止め、1988年も声優デビューを果たす。 主に女性役、少年役を得意とする実力派声優。女性役を演じる際には、『幽☆遊☆白書』桑原静流役、『機動戦士Vガンダム』ファラ・グリフォン、ネス・ハッシャー役、『BLUE SEED』竹内涼子役、『天地無用!』魎呼役、『機動新撰組 萌えよ剣 TV』近藤勇子役などの色気のあるキャラクターを演じるのが多いのに対し、少年役の場合は、『新機動戦記ガンダムW』カトル・ラバーバ・ウィナー役、『ロミオの青い空』ロミオ役、『ポポロクロイス物語』ピエトロ役の様な健気な少年や、『元気爆発ガンバルガー』霧隠虎太郎、『ジャンケンマン』ジャンケンマン役、『キャプテン翼J』立花和夫役、『爆転シュート ベイブレード』水原マックス役、『ヘタリア』シリーズ・シーランド役などの元気な少年役など、演じる幅が広くギャップがあるのが特徴的である。2006年頃、『名探偵コナン』で大谷育江が急病の際には、長らく円谷光彦を演じた(代役)。 ゲーム、アニメだけなくなく、舞台化もされている『サクラ大戦』では、藤枝あやめ、藤枝かえで役を演じ、歌やお芝居と、華麗な活躍を見せている。また、歌手としても活動しており、アルバムを多数発売しライブも開催している。艶のある華やか歌声が特徴的である。 人形劇でも声をあてており、『ひらけポンキッキ』(フジテレビ)の「アップルポップ」チッポ役、『バケルノ小学校ヒュードロ組』(NHK)くらまノビロー役、『パッコロリン』(NHK)パックン役など演じている。 今年は、特撮番組『獣電戦隊キョウリュウジャー』において、楽しみの密偵ラッキューロの声を担当し、悪役のレギュラーとして参加している。
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芸能 2013年10月17日 11時45分
あまちゃん・能年玲奈の注目の次回作は不良少女役だった!
先月終了したNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公・天野アキを演じた女優・能年玲奈の朝ドラ後初となる注目の次回作が、来夏公開予定の映画「ホットロード」(三木孝浩監督)に決定したことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、「ホットロード」は少女漫画誌「別冊マーガレット」の86年1月号〜87年5月号まで連載された紡木たくさん原作の少女漫画。能年は暴走族の少年・春山と出会い、不良の世界に憧れて、のめり込む14歳の少女・和希演じ、和希が大人への道を歩んでいく中での“究極の純愛”が描かれるという。 紡木さんの元には漫画の発表当初から、ドラマや映画化の話が複数届いていたそうだが、「イメージに合わない」などの理由で、すべて断っていたというが、能年の存在を知った紡木さんが「彼女なら和希の役を託してもいい」と確信。「能年ありき」でストーリーが完成したというから、周囲の期待は高まるばかりだが、能年は「皆さんに楽しんでいただける作品になればと、毎日願っております。私も、そうなるよう一生懸命尽くしたいと思います。変わらない私で」とコメントしているという。 「能年の事務所が作品を厳選した結果、ようやく決まったようだ。原作では金髪にしたり、バイクに2人乗りする場面も登場するというから、能年の真価が問われる作品になりそう。生出演のトーク番組などではかなり緊張して本来の持ち味が発揮できていないようだが、本業の女優業ではまったく物怖じしない性格のようで、見事に不良少女役を演じきるのでは」(芸能記者) 「あまちゃん」の大ヒットで今や国民的な人気者となった能年だけに、確実に同作のヒットが見込めそうだ。
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芸能 2013年10月17日 11時45分
冨永愛が歓喜「私たちの未来がまた新しくなった」!
モデルの冨永愛が16日、都内で開催されたSAMSUNGの「WORLD TOUR 2013 TOKYO」に登場し、トークショーを行った。 スマートフォンメーカー・SAMSUNGの「WORLD TOUR」は、世界の主要都市でGALAXYのVisionや最新製品、今後の展開などを紹介するイベント。10月17日から納入されるニューモデル「GALAXY Note 3」と、ウェアラブル端末「GALAXY Gear」、10月下旬投入予定の日本限定モデル「GALAXY J」が紹介された。 1か月間、新商品を使ったという冨永。「私もすごくわくわくして、この『Note 3』を手にして1か月間を過ごしました」とにっこり。使用した感想を、「自分のライフスタイルが非常にスマートになる、効率的になる、そして、豊かになるなと思いました」とすっかり気に入った様子で紹介した。「『Note 3』があると、もっと時間が短縮できる。それって、自分が大切に思っている人のために使える時間が増えるということだと思います」「私たちの未来がまた新しくなったな、豊かになったなと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)