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レジャー 2013年10月11日 17時15分
オパールS(オープン、京都芝1200メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、オパールSは◎バーバラが得意の京都で磨かれたスピードを発揮します。 前走の北九州記念は、中団の外を追走。速いペースを我慢して乗られ、直線で伸びて3着。重賞で0秒2差と善戦できたし、ここは前走よりも相手関係が楽になりました。ここ2戦は小倉で1分6秒9と好時計を連発。京都では3勝を挙げており、更に時計も詰められそう。 中間は坂路で調整し、一週前は速い時計をマーク。最終追い切りは終い重点でしたが、我慢が利いて最後は切れ味を披露していますから、仕上がり万全で臨めそう。京都の直線で、末脚を爆発させます。(9)バーバラ(6)ビウイッチアス(10)エピセアローム(8)ローガンサファイア(4)アイラブリリ(2)カラフルデイズ(3)レジェトウショウ馬単 (9)(6) (9)(10) (9)(8)3連単 (9)-(6)(10)(8)(4)(2)(3)バーバラ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年10月11日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/4〜10/11)
●第1位「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」(ダウンタウン・松本人志/フジテレビ系列『ワイドナショー全国版』10月7日) 普段はスクープされる側の芸能人が、芸能スキャンダルや話題のニュースをぶった斬る新番組。レギュラーコメンテーターに松本が登場するとあって、業界人は必見のニュープログラムだ。初回は、松本とプライベートでも仲がいいSMAP・中居正広が、スペシャルゲストとして参加した。そんななか、話題は“矢口問題”に…。やがて、芸能人とのスクープを売る人間がいるという段になると、芸能レポーターの井上公造が、「雑誌のスクープの相場は5万〜30万円。昔抱かれた、とか」と、その実を明かした。すると、松本が、「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」と、実体験を吐露。呼応できない中居は、ただ大爆笑した。●第2位「内村さん、愛してます」(有吉弘行/日本テレビ系列『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』10月6日) 日テレ系人気番組にレギュラー出演しているタレント、文化人、スポーツ選手などがそろい踏み。史上最多44番組が集結して、4時間のSP番組に挑んだ。同局で、『ヒルナンデス!』、『有吉ゼミ』、『有吉反省会』などにレギュラー出演中の有吉が、ひな壇最前列に座ったときは、『世界の果てまでイッテQ!』や『笑神様は突然に…』から、ウッチャンナンチャン・内村光良が総合司会の番。すると、有吉は突然、「僕が今ここにいるのは、内村さんのおかげです。内村さん、愛してます」と告白した。一瞬呆気にとられた内村は、「彼は今、『内P』(テレ朝系『内村プロデュース』)の猫男爵のことを言ってると思います」と、有吉が再ブレイクをはたすきっかけとなった番組、キャラを挙げた。猫男爵といえば、下ネタ満載の汚れキャラ。有吉の黒歴史にあたるため、「内村さん、それは」と人さし指を口に当てて、“内緒”を促した。●第3位「太田さん(の前世)は松尾芭蕉ですって言われた」(爆笑問題・太田光/テレビ朝日系列『侃侃諤諤』10月11日) 見識者や一般人が、VTRで共通のテーマに基づいて対決する、インタビュー主導のトークバラエティ。深夜番組にふさわしく、爆問・太田が肩ひじ張らずに司会を務める。2回目の今回は、他番組での共演経験が豊富な伊集院光がゲスト。テーマは、「幽霊はいるか?」だ。太田、伊集院ともに信じない派だが、見てみたい願望は強いとか。すると、太田が、レギュラー出演している『笑っていいとも!』(フジ系)で、前世が見える人物からいわれたことを口にした。「タモリさんが(豊臣)秀吉。太田さんは松尾芭蕉ですって言われた。そんなすごいふたりが、ここにいるの!?」。ちなみに、伊集院の前世は、うすだとか。(伊藤由華)
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芸能 2013年10月11日 15時30分
みのもんたに気を遣った!? 日本テレビが窃盗容疑のみの次男に大甘処分
日本テレビが不祥事を起こしたタレント・みのもんたの次男に、大甘処分を下した。 みのの次男で同局社員・御法川雄斗容疑者(31)は、8月13日に東京・新橋の路上で酒に酔って寝ていた男性会社員のかばんを盗み、付近のコンビニ店のATM(現金自動預払機)で、かばんに入っていたキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗容疑の疑いで、9月11日に警視庁に逮捕された。 当初は容疑を否認していた御法川容疑者だが、「出来心だった。お金があれば盗もうと思った。被害者に申し訳ない。やり直すため正直に話すことにした」と容疑を認めたため、10月1日に再逮捕された。 東京地検は同3日、「勾留請求が却下されたため」として、御法川容疑者の身柄を、処分保留で釈放した。地検は任意の捜査を継続するとしている。 その御法川容疑者を、同局は同8日付で、諭旨解雇処分とした。同局総合広報部では処分理由について、「本人に経緯を聞き、就業規則に抵触する事実が分かったため」としている。 この処分内容について、同局内部では「人のかばんを盗んだのだから、懲戒解雇が適切で、諭旨解雇では甘すぎる」との意見も多く出ているという。 諭旨解雇とは懲戒処分の一種で、自ら辞めるように諭して退職願の提出を促す形の処分だが、懲戒解雇と違って、原則的には退職金は支給される。こんな不祥事を起こし、同局の名誉を傷つけたのに、しっかり退職金は支払うといのは、なんとも甘い処分といわざるを得ないのでは…。 みのは「秘密のケンミンSHOW」の司会者として、レギュラー出演しており、同局との間には深いつながりがある。懲戒解雇では退職金が支払われない上、再就職にあたって、大きな不利益を被る。みのに気を遣って、次男の懲戒解雇は回避したと見られても致し方ないのでは…。(蔵元英二)
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/12) 白秋S 他3鞍
第4回東京競馬3日目(10月12日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白秋ステークス」(芝1400メートル) 満を持して出走する、アミカブルナンバーに期待。前走の相模湖特別を圧勝したのを最後に休養(約4か月間)に入ったが、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。久々でも実力を信頼して大丈夫。形の上では昇級戦になるが、もともとこのクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり実力は自他共に認めるところだ。しかも、全4勝は東京コースで挙げているし、うち3勝は1400メートルと条件は最適。乗り替わりも内田騎手なら心配無用。このコンビで未勝利→500万を連勝しており、息はピッタリだ。期待したい。相手は、休み明け2戦目で走り頃のウエストエンド。単騎逃げが見込めるし、好勝負必至。穴は、ラトルスネークの追い込み。嵌れば一気に浮上するシーンがありそう。◎16アミカブルナンバー○13ウエストエンド▲11ラトルスネーク△1マイネボヌール、15セイクレットレーヴ☆東京10R「昇仙峡特別」(ダ2100メートル) 東京2100メートルはここまで2戦2勝を誇る、リキサンステルスをイチ押し。前走のレパードSは重賞メンバー相手に8着とキャリア不足に泣いたが、強敵に揉まれた経験がここで生きるはず。自己条件に戻りチャンスは十分ある。<2102>と、まだ底が割れていない3歳馬でプラスアルファも大きい。また、脚質も先行、差し自在と幅があり展開に左右されないのは強み。当面の相手は、このクラスの安定勢力サンマルデューク。もう一頭、レッドフォルツァの先行力が台風の目になる。◎4リキサンステルス○9サンマルデューク▲11レッドフォルツァ△7ロンギングエース、16ヴォーグトルネード☆東京9R「プラタナス賞」(ダ1600メートル) 追い込み強烈なグラスプリマでもう一丁。直線大外から強襲し、突き抜けた前走はまさに真骨頂。506キロと大型でエンジンの掛りが遅いこの馬にとって、舞台が中山から直線の長い東京に替わるのは大歓迎。真価発揮は間違いないし、2連勝を達成する。相手は、ダンツキャッチ。距離延長+コース替わりは強調材料で好勝負に持込みそう。穴は、アースコネクター。持ち前のスピードを駆使して、前記両馬の差し脚を完封するシーンも。◎14グラスプリマ○4ダンツキャッチ▲6アースコネクター△5マルカロゼッタ、16パブロワ☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル) 好走条件の整った、バーバラでいける。京都1200メートルはここまでメンバー最多の3勝を挙げている十八番の条件。前走の北九州記念は0秒2差3着と長蛇を逸しているが、実力を疑う余地はない。手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。差し切りが決まる。強敵は、重賞ウィナーのエピセアローム。昨年のセントウルSで現役最強の短距離王ロードカナロアを破った実力の持ち主。休み明けの不利は否めないが、底力で好勝負に持込みそう。穴は、3歳の精鋭ローガンサファイア。斤量51キロは魅力だ。◎9バーバラ○10エピセアローム▲8ローガンサファイア△6ビウイッチアス、11サイレントソニック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) オパールS
◆京都11R オパールS◎エピセアローム○バーバラ△ローガンサファイア 休み明けながらスプリンターズ出走を目標に仕上げてきたエピセアローム。賞金不足で同レースを除外されたのは意外な気もしたが、出走が2週延びた分、仕上げが進んだ。春先からの休養ですっかりリフレッシュした様子で、大敗した高松宮記念当時のスランプ気配は脱している。このメンバーでは実績的に抜けており、素直に底力を信じたい。 降級の佐世保Sをあっさり勝って再昇級のかたちで挑戦した北九州記念で3着。重賞でも十分にやれる力量をみせたバーバラが引き続き好調キープ。前走後に短期放牧を挟んだのが良かったのか、馬体の張りが素晴らしく、見た目の印象なら前走以上といえる。そして好位で上手に立ち回れるこの馬にとって京都の内回り芝1200mに替わるのもプラスだ。かなりの確率で勝ち負けに加わってくるだろう。 北九州記念4着の勢いに乗って臨んだ前走・セントウルS(8着)でまったくいいところのなかったローガンサファイア。短距離路線の一流どころが顔を揃えていたとはいえ、期待に反して不甲斐ない成績だったのは否めない。それでも上がり3F33秒台の脚は使っており、ただ単に流れが向かなかったとも分析できる。開幕2週目だけに、依然として先行馬有利の馬場だが、流れひとつで上位に食い込む力量はあるので巻き返しに注意は必要。【馬単】流し(10)軸→(8)(9)【3連単】フォーメーション(9)(10)→(8)(9)(10)→(8)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年10月11日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第156回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第156回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・バイブレーターズ「Pure Mania」(1977年/Columbia) イギリスでセックス・ピストルズやクラッシュの成功により、punkムーブメントが発生しますが、その当初、同時期にデビューしたバンドで、あまり広くは知られていませんが、マニアの中では名盤と言われているアルバムですね。 私もリアルタイムで聴いていただけではなく、20歳過ぎてから、リッキーという阿佐ヶ谷のロックバーに通ってて、そこは狭いながらも外国のクラブのようで、その中で、覚えて気に入ったのがバイブレーターズです。勢いのある演奏の中でも、2曲目の「Yeah Yeah Yeah」と5曲目の「Baby Baby」は名曲で、アルバムの内容を締めています。今聴いてもストレートで新鮮ですね。個人的には、阿佐ヶ谷を思い出しますが(笑) ノックス(Gr/Key/Vo)を中心に、ジョン・エリス(Gr)、パット・コリアー(Ba)、エディー(Dr)により結成され、ストラングラーズやセックス・ピストルズの前座を務めるなどしてライブを精力的に行った後、本作品をリリースします。現在は、解散や再結成を繰り返しながらも、2011年にノックスがソロ活動のため脱退をしたみたいです。 音楽はリアルタイムでなくても、その聴いた時の土地の匂いや情景が浮かび上がるのは、自分にとっての財産ですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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その他 2013年10月11日 13時00分
幻の『石原裕次郎』愛用車がミニカーに!
確かな完成度と、今までにない商品ラインナップでミニカーファンの話題の的となっている株式会社トミーテックの「トミカリミテッドヴィンテージ」シリーズより、石原プロモーション50周年企画と「トミカリミテッドヴィンテージ」10周年のコラボ企画として、新たに「日産シビリアン キッチンカー(石原裕次郎車)」の製品化が決定した。 来年1月に発売が予定されている同製品は、故・石原裕次郎氏がロケ撮影などに使用した二代目キッチンカーの1/64スケールミニチュアカーで、実在した車両。モデルとなった車両は、キッチン設備やシャワー室、メイクアップ用の鏡台などを搭載し、“走る控え室”として、多忙な裕次郎氏がすぐ現場で仕事に移れるようにと1980年に完成した。日産シビリアンをベースに外装は裕次郎氏のアイディアで、窓やデッキ部分など、趣味としていたヨットをイメージさせるデザインが盛り込まれている。 同製品のミニカーとしての実車再現度は非常に高く、この製品のためだけに、当時の資料を元に新規の金型で製作され、特に内装はこだわって作られており、脱着可能なルーフを取り外すと、キッチンやメイク台など、細かな内装が、全長わずか10.5センチ程のスペースに再現されている。1/64スケールのミニカーというのは小型なため内装の再現が非常に難しく、これほどまで細部に配慮して表現されたものは珍しい。まさに、石原裕次郎の「夢」が凝縮された製品といえよう。また、この商品パッケージには当時キッチンカーの運転をしていた石原プロモーションの車両担当者のインタビュー記事も掲載されている。他にも石原裕次郎氏のサインプレートが付属予定だ。 2013年は石原裕次郎氏の27回忌にあたり、さらに2014年は西部警察の放送開始から35年、放送終了から30年周年を迎えるということで、西部警察をはじめ石原プロモーションが携わった作品が再び脚光を浴びている。この節目といえる年に、昭和の大スターが愛した名車に思いを馳せてみてはいかがだろうか?(齋藤雅道)公式WEBサイト http://www.tomytec.co.jp/minicar/
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芸能 2013年10月11日 11時45分
インタビューが原因で活動自粛に追い込まれたチャゲアス・ASKA
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)最新号に掲載されたインタビューで、今年8月発売の同誌で報じられた、深刻な覚せい剤中毒に陥り、覚せい剤を使用する映像を元に暴力団関係者から脅迫されていたことについて一部を認めた、人気デュオ「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」のASKAだが、所属事務所は10日、公式サイトでASKAの活動を自粛することを発表した。 同誌のインタビューでASKAは覚せい剤の使用を否定したが、暴力団関係者から通称・アンナカと呼ばれる興奮剤を暴力団関係者から譲り受けて服用していたことを認め、アンナカをパイプで吸引する動画をまるで覚せい剤を使用しているかのような“演出”で隠し撮りされ、「ビデオをばら蒔くぞ」と脅されていたことを告白していた。 それを受け、事務所は10日、同サイトに「ASKAは一連の報道の発端となった週刊文春の記者へ、取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちから連絡し、記者も取材ではないことに同意した上で自宅に招きました。結果としてこの際の会話が編集され、記事となって掲載されることとなりましたが、これは本人が承諾したものではありません」と記事が掲載された経緯を説明。「弊社はASKAに違法行為や公序良俗に反する行為がないことを確認」としたが、「今回、ASKAが弊社に無断で記者との接触を行い、違法ではないとしても薬物の入手経緯や、音楽関係者と称した人物との関わりについて掲載された記事の内容は、これまでの信頼関係を損なうものとして大変遺憾」と事務所としての見解を発表。 そのうえで、「これらの経緯についても本人の認識が甘く、極めて不適切な行為であったと疑われても否定できません」とASKAに落ち度があったことを認め、昨日、弊社代表がASKAと話し合い、一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました」とASKAの活動自粛を発表。最後に「多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 「もし、活動自粛していなくても、暴力団関係者との接触があったことを明かしたからにはテレビ出演はNG。ほとぼりが冷めるのを待ってからでないと厳しいだろう。とはいえ、ASKAはインタビューで芸能界の実力者と親交があることを明かしているので、その実力者の“ツルの一声”でなんとでもなりそうだが」(芸能記者) 今年デビュー35周年を迎えたチャゲアスだが、果たして、ファン待望のライブは実現するだろうか。
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芸能 2013年10月11日 11時45分
いつのまにかアイドルの特産地となっていた大分県
アイドル戦国時代とも呼ばれている昨今、様々な個性を持ったアイドルたちが活躍している。かつて、アイドルの名産地と呼ばれていたのは、福岡県であった。松田聖子、酒井法子をはじめ、現在でも元AKB48の篠田麻里子、同グループ、チームBキャプテンの梅田彩佳、もちろん現在は博多を拠点に活動するHKT48も全国区で活躍。同グループの多くのメンバーは福岡出身である。 昨今、そんな福岡県に迫っている“アイドル県”が同じ九州の大分県だ。そもそも、福岡県は500万人以上が暮らす九州を代表する県。大分県はその5分の1程度の人口しかいないものの、最近では話題のアイドルを多く輩出している。 まず、今年、開催されたAKB48総選挙で第一位を獲得した指原莉乃。彼女はバラエティ番組でも頻繁に自身が大分出身であることをアピール。大分市の観光大使の経験もある。そんな指原と同じ中学校に通う同級生であったのが、SKE48の矢方美紀。ただ、今では先輩と後輩という関係になってしまっていることから、二人が並んで大分をアピールしたことは皆無である。 さらに、元AKB48の中西里菜、元SKE48の小野晴香も大分出身。同じく秋元康氏がプロデュースする乃木坂46でも、衛藤美彩と畠中清羅が大分県出身だ。さらに大分出身のアイドルは、アイドリングには後藤郁、SUPER☆GiRLSには、宮崎理奈がいる。 また、昨年、大分では、大分市観光大使の指原莉乃と大分市の観光特使に任命された乃木坂46が同日のCD販売で激突。ニホンザルの大群で知られる大分市の高崎山に、指原莉乃さんと乃木坂46のアイドル特設コーナーが登場するなど、PR合戦を繰り広げた。 どちらかと言えば、地味なイメージもあった大分県だが、今後どんなアイドルを輩出してくのか、アイドルファンからは目の離せない県になっている。
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芸能 2013年10月11日 11時45分
安達祐実ヌード写真集をスピワゴ井戸田潤が買いに行く?
お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤・小沢一敬が10日、都内で開催された「〜明治チョコアイス革命 第2幕始動〜『チョコアイス』と『笑い』で日本を元気に!“明治チョコアイス”秋のキャンペーン開始イベント」に出演し、トークショーを行った。 1日にスタートした明治の秋のキャンペーンでは、明治チョコレートアイスクリームを無料で配布するサンプリングに加え、非日常体験プレゼントサイト「Amaze(アメイズ)」にて「〜明治チョコアイス革命〜Presents・キンタロー。さんが『チョコアイス』と『笑い』をお届け・あなたに会いに来てくれる権利プレゼント!」キャンペーンを開始。 この日は、小沢の40歳の誕生日ということで、イベント終了後の囲み取材で、プレゼントが話題にあがった。先日ヌード写真集を発売した女優の安達祐実と結婚経験がある井戸田が、スピワゴの2人がコンビを組み始めた頃に誕生日プレゼントを小沢に贈っていた時期があったエピソードを紹介。小沢が「今、すんげーほしいもんあるんだけど」と切り出し、「写真集!」とリクエスト。「買いづらいからさ」という。さすがの井戸田も「俺が買いに行くことになる」と困った様子を見せた。 また、イベントにはモノマネタレントのキンタロー。も登場し、川口こうへいとの交際状況を「順調ですよ!」と報告した。(竹内みちまろ)