-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルカップ(GI)他8鞍
まずは先週の結果から。的中は東京2R馬単(9)→(7)710円、京都4R馬単(8)→(10)1,930円、3連単(8)→(10)→(2)8,510円の合計11,150円。買い目をすべて100円で購入した場合10,600円。トータル収支は11,150円-10,600円=550円。取り合えずマイナスにならなくて良かったというくらいの微増(苦笑)。今週は、先週友人の結婚式でゲットしたであろう幸運を使い的中をロックオン!!☆京都2R3歳未勝利戦(ダート1800m) 休養効果で実力発揮ポラールリヒト。前走後ソエが出た為無理をせず放牧に出されていました。そこで無理をしなかったのが吉と出て、牧場から戻ってくると以前に比べてトモの緩さが改善されてきており、踏み込みに力強さが少しづづ付いてきているように感じられました。トモが頼りなかった前走ですら勝ち馬には離されたものの、2着馬には0秒6差の4着とそんなに離されていません。ましてやトモに力が付いていない馬には厳しい稍重の馬場。良馬場でやれそうな今回はさらに前進が見込めます。相手はここまで骨っぽい相手と闘ってきたセイスコーピオン。◎(3)ポラールリヒト○(14)セイスコーピオン▲(11)ゴッドマウンテン△(2)ゴールデンヒーロー△(13)ジリオン△(6)ファインスマッシュ【馬単】6点(3)→(14)(11)(2)(13)(14)→(14)(11)【3連単】8点(3)→(14)(11)→(14)(11)(2)(13)(6)☆京都3R3歳未勝利戦(芝1600m) 展開を味方に初勝利プラチナテーラー。今回は逃げ馬不在で前有利の展開になることは間違いなく、決め手に欠けるところはありますが、マイルでは先行し安定して走っている本馬。前走は逃げた馬と併せ馬をするような形となり、自分のリズムで競馬が出来ませんでしたが、今回は自分のリズムで走れそうで、先行逃げ切りを期待します。対抗は極端なスローペースになった時の上がり勝負になったら逆転がありそうなトーワフォーエバー。◎(14)プラチナテーラー○(12)トーワフォーエバー▲(10)アティトラン△(4)チュウワンダー△(6)ハリバット△(7)クラシカルバリュー買い目【馬単】7点(14)→(12)(10)(4)(6)(12)(10)(4)→(14)【3連単】12点(14)→(12)(10)(4)→(12)(10)(4)(6)(7)☆新潟4R3歳未勝利戦(芝2400m) 長い直線で今度こそサクセスカサノヴァ。前走は小回りを意識してか、いつもより前目の競馬となり脚が溜まらず伸びあぐねてしまいました。今回は新潟競馬場内周りへと舞台が変わり、直線359mに伸びる為、脚を溜めて末脚勝負にかけられます。しっかり脚を溜めることが出来れば勝ち負けでしょう。相手は開幕週の馬場を味方につけ、粘り込みを狙うウインクルキラリ。◎(3)サクセスカサノヴァ○(8)ウインクルキラリ▲(7)カバットキア△(4)ジェイケイネオ△(5)オリジナルスマイル△(6)セブンスヘブン買い目【馬単】7点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)(8)(7)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)☆京都6R3歳500万下(ダート1800m) デビュー2連勝を飾るアトランティード。デビュー戦は経験馬に交じってのレースだった上に明らかに緩いと思われた状態で、終わってみれば2着馬に1秒差付けての圧勝。一度使われて状態は確実に上がっており、ここも通過点となるでしょう。文句なしの本命です。相手は同じくデビュー2連勝を狙うダート一家の女の子アーバンレジェンド。◎(5)アトランティード○(8)アーバンレジェンド▲(10)コウエイアース△(12)オレアリア△(4)レッドサクセサ−買い目【馬単】3点(5)→(8)(10)(4)【3連単】6点(5)→(8)(10)→(8)(10)(12)(4)☆新潟8R4歳以上500万下牝馬限定戦(芝1800m) 初勝利を挙げた舞台で再び光をウインルキア。昨年1年間前走を除いて安定して走ってきたが、なかなか勝利をつかむことが出来ませんでした。しかし、闘ってきた相手はなかなか骨っぽいメンバーで、今年の京都記念(GII)に出走したサクラアルディートを筆頭に、先日1600万以下を勝ったゴールデングローブなど。前走こそ着順は悪いですが、着差は1着から0秒7差とそれほどなく、悲観する内容ではありませんでした。今回は休み明けになりますが、状態は休み前より良くなっており陣営も期待しているようです。人気馬は末脚勝負の馬が多く、開幕週を味方につけて勝利します。相手 は前目に付けても早い脚が使えるウインミーティア。◎(11)ウインルキア○(8)ウインミーティア▲(12)トーセンオーロラ△(9)モスカートローザ△(7)マイネマキアージュ△(6)セシリア買い目【馬単】6点(11)⇔(8)(12)(9)【3連複1頭軸流し】10点(11)→(8)(12)(9)(7)(6)☆京都9R矢車賞(芝2000m) 一叩きされここが勝負レッドジゼル。初勝利で負かした相手は、先週のスイートピーSで2着となったリオグランデや、京都新聞杯に出走したシンネンとなかなかの好メンバー で力があることは確か。前走は距離が短く、前々走は位置取りが後ろ過ぎたことと敗因がわかっています。今回はベストと思われる2000mと距離が延びます。頭数は8頭立てと少ないので、ある程度の位置取りから競馬が出来れば勝ち負けになるでしょう。相手はフローラSで勝ち馬から0秒4差と善戦したインカンデセンス。◎(5)レッドジゼル○(2)インカンデセンス▲(7)スカイキューティー△(8)センティナリー買い目【馬単】5点(5)⇔(2)(7)(5)→(8)【3連単】4点(5)→(2)(7)→(2)(7)(8)☆新潟10Rわらび賞(ダ ート1800m) もう順番だブロードソード。ダートに変わってまだ連を外していませんが、ここ3走2着続きと500万下はいつ突破してもおかしくない能力の持ち主です。鞍上は一度乗っている鮫島騎手と癖をわかっていると思うので、今回はきっちり勝ち切ってくれることでしょう。対抗はこれまた安定株のナムララオウ。◎(9)ブロードソード○(8)ナムララオウ▲(2)ダイワプロシード△(1)ブルーチッパー△(5)ギンザブルースター買い目【馬単】4点(9)→(8)(2)(1)(5)【3連単】9点(9)→(8)(2)(1)→(8)(2)(1)(5)☆新潟11R新潟大賞典(GIII)(芝2000m) 58kgでもなんのこそナカヤマナイト。実績はダントツの本馬。休み明けの58kgと開幕高速馬場と不安もありますが、今年の凱旋門賞に登録した程の馬。ここでは負けていられません。中山競馬場との相性ばかり取り上げられがちですが、新潟競馬場は2戦2着1回、3着1回と相性が良く好戦必至です。対抗は充実一途のサトノアポロ。◎(2)ナカヤマナイト○(16)サトノアポロ▲(7)アドマイヤタイシ△(10)アスカクリチャン△(4)ダコール△(13)セイクリッドバレー買い目【馬単】5点(2)→(16)(7)(10)(16)→(2)(7)【3連単】16点(2)(16)→(2)(16)(7)→(2)(16)(7)(10)(4)(13)☆東京11RNHKマイルカップ(GI)(芝1600m) 天馬のように駆け抜けるレッドアリオン。ここまで5勝内重賞3勝を挙げているエーシントップ実績では抜けていますが、東京1600mとなると少し不安要素が出てきます。それは距離適性です。東京マイルはスタミナを要するコースで、1600mがぎりぎりの馬ではゴール前で脚が鈍ってしまう場面を多々見ます。エーシントップも例に洩れず、マイルがぎりぎりと思われる馬体、レース内容で一抹の不安があり ます。そこで、逆転の可能性がある一頭がレッドアリオン。敗れはしましたが、1度1800mを使って4着と好走している強みもあり、スタミナに不安はないでしょう。競馬を使っていくごとに成長してきており、内容も良くなる一方。前々走のフローラルウォ−ク賞を見る限り、右回りより左回りの方が末が切れそうで、今回の条件であれば勝ち負け必至です。対抗は実績トップのエーシントップ。◎(6)レッドアリオン○(15)エーシントップ▲(10)ガイヤースヴェルト△(7)ゴットフリート△(2)ザラストロ△(8)マイネルホウオウ好調教馬(6)(10)(2)(8)買い目【馬単】6点(6)⇔(15)(10)(7)【3連単】12点(6)→(15)(10)(7)→(15)(10)(7)(2)(8) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5/5新潟大賞典)
格で言うならナカヤマナイト。その名の通り、中山でこそのイメージが定着していますが、デビュー当初は新潟も東京もこなしているし、この相手なら58キロでも3着以内には…という思いもありますが、デビュー当初は素質だけでクリアできたという考え方もできなくもない。皐月賞以降は中山以外ではまず馬券に絡んでいないというあたり、そして、そろそろ、いや、いい加減一発が欲しいお財布事情もあるので、疑ってみる価値はあるかも。ということで、馬券圏外も見据えた馬券で勝負し一発を狙います。 本命はアドマイヤタイシ。重賞4戦連続2着とあと一歩及ばずといった戦績ですが、馬場と斤量差を生かして今度こそ。開幕週の高速馬場なら先行有利。前走はサトノアポロに敗れましたが、今回は1キロ差ということもあり逆転可能と見ます。そして、そのサトノアポロを対抗に。 穴はアスカクリチャンとセイクリッドバレー。近走は不振でも新潟は得意コース。もう少し暖かくなってからが勝負所かなとも思うのですが、一発を警戒。 ということで、勝負馬券は3連複2頭軸流し7点。(7)(16)-(2)に700円(7)(16)-(4)(11)に200円ずつ(7)(16)-(3)(12)(10)(13)に100円ずつ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/5) NHKマイルC
◆東京11R NHKマイルC◎ゴットフリート○フラムドグロワール▲インパルスヒーロー△エーシントップ△レッドアリオン△ガイヤースヴェルト△コパノリチャード 朝日杯でロゴタイプと0.4秒差3着、続く共同通信杯も0.2秒差2着。その実績を買われ、前走・ニュージーランドTで1番人気に支持されたゴットフリート。残念ながら出遅れて9着に敗れてしまったが、見限るのは早計だろう。巻き返しは十二分にある。稽古では2週続けて格下に遅れたものの、動かないのはいつものこと。体調面は万全だ。乗りやすい馬でどの位置取りでも競馬ができるのが強み。ニックス(相性の良い配合)流行の昨今、皐月賞馬ロゴタイプと同じ配合というのも勢いが感じられ大一番ではプラス材料になるだろう。 エーシン、レッド等、前哨戦上位組の実力は認めながらも、ちょっと捻って相手本線にはフラムドグロワールとインパルスヒーローを挙げたい。フラムドは、10着に沈んだ京成杯から3か月ぶりの実戦となるが、3月下旬から時計を出しており乗り込みは十分。久々は気にしなくてよい仕上げ。皐月賞をスキップして2戦2勝の東京で勝負!吉と出る方に賭けたい。インパルスは、1400m戦を3連勝中。同じ左回りのファルコンSは、0.1秒差ながら余裕の感じられる勝ちっぷり。まだまだ奥がありそうで、1F延長も問題なしとみる。以下、3連単のヒモは手広く流し、高配当を狙いたい。【馬連】流し(7)軸(6)(9)(10)(12)(15)(17)【3連単】フォーメーション(7)→(12)(17)→(6)(9)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
スポーツ 2013年05月04日 17時59分
巨人軍もニンマリ! 1軍復帰の日本ハム・大谷翔平がイースタン5・7ジャイアンツ戦で先発登板へ
故障のため、2軍での調整を続けていた日本ハムのスーパールーキー、大谷翔平投手(18)が、5月4日、3週間ぶりに1軍に復帰した。 大谷は4月13日のオリックス戦(ほっともっと神戸)での守備で、打球を負った際に右足首を捻挫し、翌14日に出場選手登録を抹消された。 治療とリハビリに努めていた大谷は、28日のイースタン・DeNA戦(鎌ヶ谷)で打者として、戦列に戻った。 5月3日にはイースタン非公式戦、フューチャーズ戦(鎌ヶ谷)で途中出場。左中間へのタイムリー二塁打を放つなど、試運転を完了。また、試合前には、故障後最多となる91球のブルペン投球を行った。 満を持して、1軍に復帰した大谷は、4日の西武戦(西武ドーム)で、7番右翼でいきなり、スタメン出場した。 打者として、1軍に戻った大谷だが、二刀流挑戦へも再始動。故障後、初の投手としての実戦登板が7日のイースタン・巨人戦(ジャイアンツ球場)に予定されており、先発で2回を投げる計画になっている。 前回の登板は、4月11日のロッテ戦(QVCマリン)で、先発で4回を投げて、5安打3失点と散々の内容だっただけに、次回の登板で投手としての力量が図られることになる。 今回もホームの鎌ヶ谷ではなく、ビジターのジャイアンツ球場。大谷効果での集客が見込まれるだけに、対戦相手の巨人にとっては、ニンマリに違いない。(落合一郎)
-
社会 2013年05月04日 17時59分
大阪の教育委員会職員が駅構内で開チン!
春の陽気に誘われて、我を忘れてしまったのだろうか…。大阪でとんでもない珍事件が起きてしまった。 大阪府警四條畷署は5月1日までに、駅の構内で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、四條畷市教育委員会青少年課の主査・大久保章容疑者(42=同府大東市南津の辺町)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、4月30日午後11時頃、大東市のJR片町線四条畷駅構内のトイレ入り口付近でズボンのチャックを下げ、下半身を露出した疑い。 駅員が発見して同署に通報した。大久保容疑者は「出していません」と容疑を否認している。同署によると、大久保容疑者は逮捕当時、酒に酔った状態だったという。 四條畷市によると、大久保容疑者は同市教育委員会事務局に勤務。市教委によると、勤務態度には特に問題はなかったという。 市教委では「事実が確認されれば、厳正に対処したい」と話している。 酒に酔って、ワケが分からなくなってしまったのだろうか? いくらなんでも、駅構内という多くの人が集まる公衆の面前で、イチモツを出すとは、モラルの欠如もはなはだしい。 ましてや、子どもの教育に携わっている教育委員会の職員が、人前で開チンしたとなると、笑い話ではすまない。 本人は犯行を否認しているようだが、事実であれば、猛省してほしいものだ。「酒に酔っていたから」は言い訳にならないだろう。(蔵元英二)
-
-
芸能 2013年05月03日 17時59分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/26〜5/2)
●第1位「ひとつの番組のひとつのコーナーを、締めてやったぜぇ」(スギちゃん/フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした。』5月2日) 好評の“買う”シリーズ。ついに、時計では史上最高額の648万円(ロレックスのデイトナレパード)が誕生した。購入したのは、スギちゃん。昨年のブレイク後も庶民的な生活をしているが、とんねるずに連れだされ、有名番組の1コーナーを任されたとなれば、職務を全うしようとするのが芸人気質。銀座の高級時計店に連行されたスギちゃんは、完全に「感覚がおかしくなっている」状態に陥り、ロレックスのデイトナレパードを購入。史上最高額となったため、とんねるず・石橋貴明が「時計シリーズは終了だな」とつぶやくと、「ひとつの番組のひとつのコーナーを、締めてやったぜぇ」とカメラ目線でキメた。木梨憲武に、「このあと、スーツ(屋)に行くぜぇ」と言われると、「やめましょうよ」と真顔に戻ったが、人生最高の買い物にスギちゃんは男として、いや、芸人として株を上げた。●第2位「ミッキーマウスでいたい」(小林健太郎/フジテレビ系列『ボクらの時代』4月28日) 片桐仁とのラーメンズでは舞台役者、個人では劇作家/パフォーミングアーティストの肩書を名乗る小林健太郎。テレビという表舞台から退いて、およそ11年。だが、早朝のトーク番組に出る決意を固めたのは、親友で共著も多数あるバカリズムのたつての希望だからだ。この2人に、いとうせいこうを加えたプレミアム鼎談。小林はデビュー時こそ、ラーメンズで『爆笑オンエアバトル』(現『オンバト+』/NHK総合)などに出演していたが、ある時期を境に退いた。その理由は、「ミッキーマウスでいたい」から。私生活まで見せるテレビタレントに不向きだと悟り、「テレビに出る人というのは、大喜利なんかもやって、テレビに出るという職業もやってる。それなら、そのプロに任せよう」と、テレビから姿を消した。現在は、国内外のソロ公演のための脚本を書き、演じるのがライフスタイル。その模様は年に1度、NHKのBSプレミアで放映されている。●第3位「メディアの怖さを感じました」(中島知子/TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』4月30日) 元オセロの中島知子。復帰第1弾は、東京の地方局の生放送だった。現在の仕事の窓口になっている苫米地英人がインタビュアー。およそ2年の休業で感じたことは、「間違った情報がずっと流れていることにかんして、ほんとはこうですと言えないまま、外に出られなかった。悔しかったです。全然違うのに。メディアの怖さを感じました。ほんとのことからどんどん離れていく情報が、まるでほんとのことのように流れていく」と語った。また、通院の必要があるほどの重病説には、「私は健康ですし、ピンピンしているのに、テレビの仕事をやらせてもらえないのが、いちばんキツかったですね」と激白した。ちなみに今後は、オセロ時代に経験済みである女優、歌手、ラジオなどに再挑戦したい意向が強く、出演してみたい番組は同局の『5時に夢中!』、『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系列)のようだ。(伊藤由華)
-
芸能 2013年05月03日 17時59分
ようやく願いがかなった中島知子
所属事務所の松竹芸能を解雇された元オセロの中島知子が今月1日に、昨年の洗脳騒動の際に都内マンションで同居していた自称・霊能者の女性と再会していたことを一部スポーツ紙が報じている。 中島は友人だった女性と09年ごろから同居を開始。その後、女性から“洗脳”されているとして騒動が巻き起こり、その際、家賃滞納も発覚。昨年2月下旬にマンションを出たが、今年3月にテレビ番組に出演した際、中島は「(女性に)会って謝罪したい」と強調していた。 報道によると、2日夜に中島の心理的指導にあたってきた認知科学者苫米地英人氏を直撃したところ、「中島さんと女性は1日、都内にある私の事務所で会いました。中島さんの許可を得て話しています」と明かした。中島は「迷惑をかけてごめんなさい」と謝罪すると、女性は謝罪を受け入れ、逆に「大丈夫?」などと気遣い、打ち解けていたという。 「女性は洗脳騒動が収束した昨年3月、一部ワイドショーの取材を受け、『マインドコントロールしていた事実はない』、『すべて中島さんの指示に従っていた』など、ことごとく洗脳を否定した。しかし、その番組が中島の母親を直撃し、女性の主張をことごとく覆すようなコメントを引き出すなど、不本意な内容を放送されたため、番組に猛抗議。以後、一切、メディアへの取材に応じなくなっていた」(女性誌記者) ようやく願いがかなっただけに、中島の心のモヤモヤも晴れたと思われるが、4月30日に情報番組「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)に生出演し苫米地氏のインタビューを受けたものの、タレントとしての評価をガクンと下げてしまったようだ。 「苫米地氏に対して気の利いた返しが出来ず、どのカメラに抜かれているのかも判断できないなどブランクを感じさせるだけだった。かつての主戦場だったバラエティーは厳しいだろうし、『幅広く、女優業とか歌をやってみたい』と意気込みを語ったものの、その分野での需要はあまりないだろう」(テレビ関係者) まだまだ本格復帰まではほど遠いようだ。
-
芸能 2013年05月03日 17時59分
乃木坂46松村沙友理、目標は剛力彩芽!
アイドルグループ乃木坂46が2日、東京・港区の赤坂ACTシアターで、舞台「16人のプリンシパル」の公開舞台稽古を行い、意気込みを語った。 同舞台は、昨年夏に開催されたグループ初の劇場公演の第2弾。第1幕が、28名による公開オーディションとなり、観客がその場で選出した16名が、第2幕の「乃木坂歌劇団〜迷宮の花園〜」に出演できる。「迷宮の花園」では、離島の屋敷で謎の事件が続出し、女たちの骨肉の争いが繰り広げられる。赤坂ACTシアターで、5月3日から12日まで。 26名が臨んだ公開舞台稽古。開始前に、報道陣の取材に応じた橋本奈々未は、前回の舞台の際は、メンバーの個性などが投票対象にもなったというが、今回は、演技が評価されるため、「楽しみという気持ちが強いです」と意気込みを語った。 稽古中の苦労を語ったのは、松村沙友理。普段、大きな声を出すことがないため、「あごが痛くなってしゃべるのが大変でした」。また、松村は、今年1月の成人式で「お色気担当」就任を表明し、目標として壇蜜の名前を挙げていたが、本格舞台に臨むにあたり、女優としての目標として、生年月日が同じという剛力彩芽の名前を挙げた。松村が剛力の名を出すと、橋本は「大きく出たね」と口にし、生駒は「すごい」とびっくり。しかし、剛力と共演経験がある生田から、村松と剛力の共通点を強いてあげるとすれば、「明るいところかな」と突っ込まれてしまった。 リーダー桜井玲香は「前回とはまったく違った舞台になっています。去年見に来て下さった方も新しい楽しみ方ができる舞台になっているのではと思います。その分、メンバーも去年以上にテンパッているんですけど、ひと役ひと役を、自分のものにしていけるように、がんばって行きたいなと思います」と意気込みを語った。また、白石麻衣がセンターを担当する6枚目のシングルの発売日が7月3日に決定したことを発表した。(竹内みちまろ)
-
レジャー 2013年05月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) プリンシパルS 他4鞍
2回東京競馬5日目(5月4日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「プリンシパルS」(芝2000メートル) ダービーの最終切符(1着馬に優先出走権)を獲得するのはどの馬か。一筋縄ではいかないが、メイショウブシンに期待。その根拠は、未勝利、前走のひめさゆり賞の勝ち内容が半端じゃないからだ。追い込みの利きにくい小回りの小倉、福島コースで最後はメンバー最速の差し脚を爆発させ0秒2差、0秒3差突き抜けているのだから恐れ入る。この爆発的な破壊力は、直線の長い東京コースでこそ真価発揮されるだろう。ひめさゆり賞の勝ちタイム2000メートル2分0秒1は、1回福島開催を通じて最速だし実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。 相手は、2000メートルで2勝を挙げている距離巧者のミエノワンダーと、皐月賞(10着)で強敵に揉まれてきた実績馬のインパラトール。◎11メイショウブシン○9ミエノワンダー▲7インパラトール△5サーストンニュース、8マジェスティハーツ☆東京10R「緑風ステークス」(芝2400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中でフェデラルホールをイチ押し。菊花賞でゴールドシップの8着(1秒2差)した実績は、自己条件のここでは大威張り出来るし、休み明けを1度使われて上積みが大きいからだ。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。勝利のお膳立ては整っており期待したい。 湾岸Sで0秒2差3着と好走している、ホッコーブレーヴが相手。この馬も休み明け2戦目で走り頃だし、自慢の差し脚が嵌れば好勝負必至。◎9フェデラルホール○14ホッコーブレーヴ▲15エキストラエンド△4ジョングルール、10ヴァーゲンザイル☆東京9R「高尾特別」(芝1400メートル) 全2勝を東京の1400メートルで挙げている、巧者のチャーチクワイアにチャンス到来。休み明けの前走は3着(1600メートル)に終わっているが、0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。適鞍を得て今度は決めるだろう。 相手は、チェリーヒロイン。休み明けを11着(0秒7差)、4着(0秒2差)と復調著しいここは好勝負に持込みそう。◎4チャーチクワイア○12チェリーヒロイン▲9マイネルアダマス△6トシザグレイト、13シャンボールフィズ☆新潟11R「邁進特別」(直線1000メートル) 満を持して出走する、アポロノカンザシでいける。直線1000メートルはここまで<2112>と、実績抜群。枠順も6枠11番と理想的で間違いなく本領発揮できると確信する。相手は、ヤサカシャイニー。休み明け、降級3戦目で2勝を挙げている新潟コースと、好走条件は整っておりアッと言わせるシーンがあって不思議はない。◎11アポロノカンザシ○7ヤサカシャイニー▲9キタサンエピソード△2イトククリ、3オレニホレルナヨ☆京都11R「京都新聞杯」(芝2200メートル) 1800メートルの毎日杯を次元の違う強さで圧勝(0秒5差)した、キズナの勢いは止まらない。2000メートルは初めてだが、能力で克服できる。血統(父ディープインパクト)からも全く心配無用。相手は、良血馬のリグヴェータと、皐月賞でレコードの7着(0秒9差)と見せ場を作ったマズルファイヤー。◎5キズナ○9リグヴェーダ▲1マズルファイヤー△8ペプチドアマゾン、11ハッピーモーメント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
その他 2013年05月03日 17時59分
【声優の履歴書】第15回 声優界に“永遠の17歳”を広めた井上喜久子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第15回目としてお届けするのは井上喜久子。 デビューした翌年の1989年に、高橋留美子原作・TVアニメ『らんま1/2』の天道かすみ役でブレイク。その後も天道かすみの様な穏やかでおっとりした女性や、母性的で優しい女性役を多く演じる。本人曰く自身もおっとりしており、その更に翌年に演じた珍しくきつめの口調で喋る『ふしぎの海のナディア』のエレクトラには少々苦労したという。そして1993年のOVA『ああっ女神さまっ』のベルダンディーで遂に大ブレイクを果たす。現在は役の幅を広げ、大人気ゲームシリーズ『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』のロベリア・カルリーニなどのクールな役や、ガンダムに並ぶ人気シリーズ、TVアニメ『マクロスF』のグレイス・オコナー役などの悪女、TVアニメ『キャプテン翼(第3作)』の主人公・大空翼の少年時代などの少年役もこなす実力派の一人である。 井上といえは、声優界に「永遠の17歳」を自称する“17歳教”を布教したことでも有名である。これは初め、井上がネタとしてイベントやラジオで言っていたことであるが、徐々に他の声優も使うようになり入会者も増えファンの間でも有名になった。近年は井上の芸歴が17年を超えてしまったのだが変わらず使い続けており、もはや井上の名物となっている。 愛称の一つに「お姉ちゃん」というのがあるが、これは井上が2人姉妹の末っ子であり、そう呼ばれることに憧れたからである。1999年には声優事務所・江崎プロダクションから独立し、現在は実姉であり女優・声優の弥生みつきと事務所・オフィスアネモネ設立し、井上が事務所の看板声優を務めている。デビュー20年周年の2008年には「お姉ちゃんの20th SUPER SMILE MEMORIES☆」が開催され大勢のファンに祝福された。これからも変わらず第一線での活躍を期待したい。